JPH0249536Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0249536Y2 JPH0249536Y2 JP19130984U JP19130984U JPH0249536Y2 JP H0249536 Y2 JPH0249536 Y2 JP H0249536Y2 JP 19130984 U JP19130984 U JP 19130984U JP 19130984 U JP19130984 U JP 19130984U JP H0249536 Y2 JPH0249536 Y2 JP H0249536Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transit
- slider
- leg
- level device
- surveying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 9
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 238000012876 topography Methods 0.000 description 1
Landscapes
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は測量用三脚に係り、更に詳しくはトラ
ンシツト又はレベル器の位置決めを容易にできる
ようにした測量用三脚に関する。
ンシツト又はレベル器の位置決めを容易にできる
ようにした測量用三脚に関する。
周知の通り、トランシツト又はレベル器を用い
て測量を行う場合には、トランシツト又はレベル
器のベースを測量用三脚の脚頭上に固着せしめて
行なう。上記測量用三脚は、伸縮自在に構成され
た3本の脚を脚頭の下側に開閉自在に取着せしめ
て構成しているのが一般的である。
て測量を行う場合には、トランシツト又はレベル
器のベースを測量用三脚の脚頭上に固着せしめて
行なう。上記測量用三脚は、伸縮自在に構成され
た3本の脚を脚頭の下側に開閉自在に取着せしめ
て構成しているのが一般的である。
そして、測量を開始する時は、測量の基準とな
る標石上に標尺と呼ばれるポールを立て、該ポー
ルを基準としてトランシツト又はレベル器を地上
に設置する。上記設置に際して考慮すべきこと
は、トランシツト又はレベル器を所定の高さに水
平に設置することであるる。
る標石上に標尺と呼ばれるポールを立て、該ポー
ルを基準としてトランシツト又はレベル器を地上
に設置する。上記設置に際して考慮すべきこと
は、トランシツト又はレベル器を所定の高さに水
平に設置することであるる。
勿論、トランシツト又はレベル器本体に高さ及
び水平を調節する為の機構は配設されてはいる
が、トランシツトに配設されている機構は精密な
最終仕上げ用の調節機構であり、原則的には三脚
を調整してトランシツト又はレベル器のベースを
所定の高さ及び水平に設置するのが望まれる。こ
のようにトランシツト又はレベル器を所定の高
さ、且つ水平に設置する為の高さ調節及び水平調
節は、脚の長さを伸縮せしめると共に脚を開閉せ
しめて行う。即ち、高さは脚の長さを所定の長さ
にして調節し、水平は脚の各々を設置する地面の
地形に応じて開閉せしめて行うのが一般的であ
る。このように高さ及び水平を調節する場合に、
例えば高さを調節してみる時には水平が変化し、
水平を調節している時には高さが変化しやすいの
で、高さ調節と水平調節を交互に何回も行なわな
ければならず、従つてトランシツト又はレベル器
を所定の高さに、且つ水平に設置するには手費間
を要する。このように手間費間をかけてトランシ
ツト又はレベル器を設置した後に、被測量地にポ
ールを立て、このポールと上記基準点に立てた標
尺をトランシツト又はレベル器で見較べ、被測量
地の高さ、及び角度を測量する。このようにして
測量も行うのであるから、一担測量を開始したら
その場所での測量を全部終了する迄、上記トラン
シツト又はレベル器の設置態様を同一にして行な
うのが望まれる。何故ならば、トランシツト又は
レベル器の設置態様が前回の設置態様とずれてし
まつた場合には、前回の測量データと、次回の測
量データにずれが生じてしまい、トランシツト又
はレベル器の設置態様毎に補正しなければ一律に
取扱うことができなくなつてしまうからである。
び水平を調節する為の機構は配設されてはいる
が、トランシツトに配設されている機構は精密な
最終仕上げ用の調節機構であり、原則的には三脚
を調整してトランシツト又はレベル器のベースを
所定の高さ及び水平に設置するのが望まれる。こ
のようにトランシツト又はレベル器を所定の高
さ、且つ水平に設置する為の高さ調節及び水平調
節は、脚の長さを伸縮せしめると共に脚を開閉せ
しめて行う。即ち、高さは脚の長さを所定の長さ
にして調節し、水平は脚の各々を設置する地面の
地形に応じて開閉せしめて行うのが一般的であ
る。このように高さ及び水平を調節する場合に、
例えば高さを調節してみる時には水平が変化し、
水平を調節している時には高さが変化しやすいの
で、高さ調節と水平調節を交互に何回も行なわな
ければならず、従つてトランシツト又はレベル器
を所定の高さに、且つ水平に設置するには手費間
を要する。このように手間費間をかけてトランシ
ツト又はレベル器を設置した後に、被測量地にポ
ールを立て、このポールと上記基準点に立てた標
尺をトランシツト又はレベル器で見較べ、被測量
地の高さ、及び角度を測量する。このようにして
測量も行うのであるから、一担測量を開始したら
その場所での測量を全部終了する迄、上記トラン
シツト又はレベル器の設置態様を同一にして行な
うのが望まれる。何故ならば、トランシツト又は
レベル器の設置態様が前回の設置態様とずれてし
まつた場合には、前回の測量データと、次回の測
量データにずれが生じてしまい、トランシツト又
はレベル器の設置態様毎に補正しなければ一律に
取扱うことができなくなつてしまうからである。
従つて測量を再開する時には、三脚を調節して
トランシツト又はレベル器を前回と同一の態様に
設置するのが望まれるが、この設置作業は非常に
手間費間を要する。何故ならば、三脚をしまう時
に各々の脚を縮めると共に、閉じてしまうからで
ある。
トランシツト又はレベル器を前回と同一の態様に
設置するのが望まれるが、この設置作業は非常に
手間費間を要する。何故ならば、三脚をしまう時
に各々の脚を縮めると共に、閉じてしまうからで
ある。
従つて測量を再開する時には各々の脚を前回と
同一長さに伸ばすと共に、各々の脚を前回と同じ
角度だけ開くようにしなければならない。
同一長さに伸ばすと共に、各々の脚を前回と同じ
角度だけ開くようにしなければならない。
所が従来の三脚の場合は長さ調節用の目盛り
や、脚の開度を示す目盛り等が標記されていない
ので前回と同一の態様に設置するのに手探りで行
なわなければならないからである。
や、脚の開度を示す目盛り等が標記されていない
ので前回と同一の態様に設置するのに手探りで行
なわなければならないからである。
本考案は述上の点に鑑み成されたものでありそ
の要旨とする所は、スライド案内とスライダーよ
り成る3本の脚が開閉自在に配されていると共
に、トランシツト又はレベル器のベースを脚頭に
固定して、トランシツト又はレベル器を地上に立
脚せしめる為の測量用三脚に於いて、上記各々の
スライダーに当該スライダーがスライド案内から
伸出した長さを読み取ることができるようにする
為の長さ目盛りを標記すると共に、各々のスライ
ダーの上端部を支持台の下側に開閉自在に取着せ
しめ、これらの取着部に各々の脚の開度を示す為
の開度読み取り機構を配設し、更に上記支持台に
対して脚頭をダイヤル回転操作により上下動自在
に配設して成した測量用三脚であつてその目的と
する所は、トランシツト又はレベル器を所定の
設置態様に素早く設置することができ、これによ
つて測量の作業効率を向上させることができる
測量用三脚を提供するにある。
の要旨とする所は、スライド案内とスライダーよ
り成る3本の脚が開閉自在に配されていると共
に、トランシツト又はレベル器のベースを脚頭に
固定して、トランシツト又はレベル器を地上に立
脚せしめる為の測量用三脚に於いて、上記各々の
スライダーに当該スライダーがスライド案内から
伸出した長さを読み取ることができるようにする
為の長さ目盛りを標記すると共に、各々のスライ
ダーの上端部を支持台の下側に開閉自在に取着せ
しめ、これらの取着部に各々の脚の開度を示す為
の開度読み取り機構を配設し、更に上記支持台に
対して脚頭をダイヤル回転操作により上下動自在
に配設して成した測量用三脚であつてその目的と
する所は、トランシツト又はレベル器を所定の
設置態様に素早く設置することができ、これによ
つて測量の作業効率を向上させることができる
測量用三脚を提供するにある。
次に添付図面に従い本考案の実施例を詳述す
る。
る。
図中1は三脚本体を示し、スライド案内2とス
ライダー3より成る伸縮自在に構成された脚4が
3本開閉自在に取着されていると共に、頂部にト
ランシツト又はレベル器5のベース6を締付ボル
ト7を用いて固着せしめる為の脚頭8が設置され
ている。
ライダー3より成る伸縮自在に構成された脚4が
3本開閉自在に取着されていると共に、頂部にト
ランシツト又はレベル器5のベース6を締付ボル
ト7を用いて固着せしめる為の脚頭8が設置され
ている。
上記は測量用三脚の略標準的な構成を示し、本
考案は上記の如く構成された三脚を次のようにし
たものである。
考案は上記の如く構成された三脚を次のようにし
たものである。
即ち、先ず第1にスライダー3上に長さ目盛り
9を標記せしめる。該長さ目盛り9はスライダー
3がスライダー案内2から伸びた長さを読み取り
することができるようにする為のものであり、ス
ライダー3をスライド案内2から所定の長さだけ
伸出せしめることを容易にする。このように伸出
せしめられたスライダー3は、スライダー2の下
端に配設された固定ネジ2bによつてその位置を
保持される。
9を標記せしめる。該長さ目盛り9はスライダー
3がスライダー案内2から伸びた長さを読み取り
することができるようにする為のものであり、ス
ライダー3をスライド案内2から所定の長さだけ
伸出せしめることを容易にする。このように伸出
せしめられたスライダー3は、スライダー2の下
端に配設された固定ネジ2bによつてその位置を
保持される。
次いでスライド案内2の上端部2aを、上記脚
頭8を上下動自在に支持する為に配設された支持
台10の下側に開閉自在に取着せしめる。上記取
着は支持台10の下側にブラケツト11を垂設せ
しめ、該ブラケツト11とスライド案内2の上端
部を蝶ボルト12を介して係合せしめて行う。そ
してこのブラケツト11から指針13aを突設せ
しめると共に、スライド案内の上端部2a上に角
度目盛り13bを標記して開度読取機構13と成
す。この開度読取機構13は脚4の開度を読み取
る為に配設するものであり、脚4を所定の角度開
くことを容易にし、所定の角度だけ開いた時に上
記蝶ボルト12を回動せしめて固定する。
頭8を上下動自在に支持する為に配設された支持
台10の下側に開閉自在に取着せしめる。上記取
着は支持台10の下側にブラケツト11を垂設せ
しめ、該ブラケツト11とスライド案内2の上端
部を蝶ボルト12を介して係合せしめて行う。そ
してこのブラケツト11から指針13aを突設せ
しめると共に、スライド案内の上端部2a上に角
度目盛り13bを標記して開度読取機構13と成
す。この開度読取機構13は脚4の開度を読み取
る為に配設するものであり、脚4を所定の角度開
くことを容易にし、所定の角度だけ開いた時に上
記蝶ボルト12を回動せしめて固定する。
次に脚頭8の上下動機構15について説明す
る。該上下動機構14は、脚頭8の高さを、脚
4,4,4を動かすことなく変えることができる
ようにする為に配されているものである。この上
下動機構10の構造としては種々のものが考慮さ
れるが、本実施例に於いては次のようにした例を
示す。即ち、支持台10の下側に軸受15,15
を配設する。そしてこの軸受15,15にシヤフ
ト16を回転自在に支持せしめる。そして支持台
10の中心の真下に位置するシヤフト16上にピ
ニオンギヤ17を固着せしめる。他方、脚頭8の
中心にブラケツト18を配設し、該ブラケツト1
8の下方にラツク19を垂設し、該ラツク19と
上記ピニオンギヤ17を係合せしめる。これによ
りシヤフト16の端部に固着したダイヤル20を
回動せしめてシヤフト16を回した時に、脚頭8
を支持台10に対して上下動せしめることができ
る。上記上下動運動を垂直に行なうようにする為
に、脚頭8の下側にガイド棒21,21を垂設す
ると共に、支持台10の案内孔22,22を形成
し、案内孔22,22にガイド棒21,21を挿
通せしめる。これによつて脚頭8を支持台10に
対して垂直に上下動せしめることができる。
る。該上下動機構14は、脚頭8の高さを、脚
4,4,4を動かすことなく変えることができる
ようにする為に配されているものである。この上
下動機構10の構造としては種々のものが考慮さ
れるが、本実施例に於いては次のようにした例を
示す。即ち、支持台10の下側に軸受15,15
を配設する。そしてこの軸受15,15にシヤフ
ト16を回転自在に支持せしめる。そして支持台
10の中心の真下に位置するシヤフト16上にピ
ニオンギヤ17を固着せしめる。他方、脚頭8の
中心にブラケツト18を配設し、該ブラケツト1
8の下方にラツク19を垂設し、該ラツク19と
上記ピニオンギヤ17を係合せしめる。これによ
りシヤフト16の端部に固着したダイヤル20を
回動せしめてシヤフト16を回した時に、脚頭8
を支持台10に対して上下動せしめることができ
る。上記上下動運動を垂直に行なうようにする為
に、脚頭8の下側にガイド棒21,21を垂設す
ると共に、支持台10の案内孔22,22を形成
し、案内孔22,22にガイド棒21,21を挿
通せしめる。これによつて脚頭8を支持台10に
対して垂直に上下動せしめることができる。
次に上記実施例に基き動作を説明する。
本考案の測量用三脚は上記の如く構成したの
で、トランシツト又はレベル器5の設置を容易に
行なうことができる。即ち、トランシツト又はレ
ベル器5を地上23に設置して使用する時には、
先ずベース6を脚頭8上に固着せしめる。上記固
着は締付ボルト7を、ベース6に形成されてる図
示せざるネジ孔に螺合せしめて行う。このように
脚頭8上にトランシツト又はレベル器5を固着せ
しめた後に、トランシツト又はレベル器を地上に
設置するのであるが、上記設置は第4図に示すよ
うに基準点24上に標尺25を立て、この標尺の
目盛りを見ながら行なう。その為にトランシツト
又はレベル器は標尺に目盛りに対して区切りのよ
い高さ、例えば1mとか1.5mとかの高さに設置す
るのが望ましい。何故ならば被測量地の高さを読
み取つた時に、この読み取つた数値と、基準点2
4上に立てた標尺25の数値とを比較して被測量
地の高さを求めるのであるから、計算の基となる
標尺25の数値は区切りの良い数値の方が計算が
容易であり、且つ間違いが少ないからである。
で、トランシツト又はレベル器5の設置を容易に
行なうことができる。即ち、トランシツト又はレ
ベル器5を地上23に設置して使用する時には、
先ずベース6を脚頭8上に固着せしめる。上記固
着は締付ボルト7を、ベース6に形成されてる図
示せざるネジ孔に螺合せしめて行う。このように
脚頭8上にトランシツト又はレベル器5を固着せ
しめた後に、トランシツト又はレベル器を地上に
設置するのであるが、上記設置は第4図に示すよ
うに基準点24上に標尺25を立て、この標尺の
目盛りを見ながら行なう。その為にトランシツト
又はレベル器は標尺に目盛りに対して区切りのよ
い高さ、例えば1mとか1.5mとかの高さに設置す
るのが望ましい。何故ならば被測量地の高さを読
み取つた時に、この読み取つた数値と、基準点2
4上に立てた標尺25の数値とを比較して被測量
地の高さを求めるのであるから、計算の基となる
標尺25の数値は区切りの良い数値の方が計算が
容易であり、且つ間違いが少ないからである。
このようにトランシツト又はレベル器を所定の
高さに設置する為には脚4の長さを調節する必要
がある。この脚4の長さ調節はスライダー3をス
ライド案内2から進退せしめて行なう。このよう
にして脚4を調節して所定の高さに調節した後に
トランシツト又はレベル器5を水平になるように
する。上記水平の調節は脚4の各々の開度を調節
して行なう。この水平を調節する時に、高さが変
化してしまうことがある。
高さに設置する為には脚4の長さを調節する必要
がある。この脚4の長さ調節はスライダー3をス
ライド案内2から進退せしめて行なう。このよう
にして脚4を調節して所定の高さに調節した後に
トランシツト又はレベル器5を水平になるように
する。上記水平の調節は脚4の各々の開度を調節
して行なう。この水平を調節する時に、高さが変
化してしまうことがある。
従来の三脚の場合だと、水平調整時に変化した
高さを調整する為には脚4の長さを変えなければ
ならなかつた。このように脚の長さを変化せしめ
た場合には、水平が変わることがあり、水平調整
と高さ調整を何度も繰り返して行う必要があつ
た。
高さを調整する為には脚4の長さを変えなければ
ならなかつた。このように脚の長さを変化せしめ
た場合には、水平が変わることがあり、水平調整
と高さ調整を何度も繰り返して行う必要があつ
た。
所が本考案の三脚の場合には、本体の高さで水
平に設置した後の精密な高さ調整は上下動機構1
4を操作して行なうことができるので、トランシ
ツト又はレベル器の設置作業を容易に行なうこと
ができる。このようにして設置した後に、最後の
仕上げの微調整をトランシツト又はレベル器5に
配設されている水平調整機構及び高さ調整機構を
用いて行うよにする。
平に設置した後の精密な高さ調整は上下動機構1
4を操作して行なうことができるので、トランシ
ツト又はレベル器の設置作業を容易に行なうこと
ができる。このようにして設置した後に、最後の
仕上げの微調整をトランシツト又はレベル器5に
配設されている水平調整機構及び高さ調整機構を
用いて行うよにする。
上記のようにして測量を開始した後に、その地
点に於ける測量が全て終了する以前に、例えば日
没等によつて測量を中止しなければならない場合
がある。このような場合には、次回に測量を開始
する時に上記設置作業を1からやり直さなければ
ならなかつた。このやり直しの設置作業は前回と
同一の態様でトランシツト又はレベル器を設置し
なければ、前回の測量データと次に行う測量のデ
ータを同一に取扱うことができなくなつてしまう
ので、非常に手間費間を要した。所が本考案の三
脚の場合には長さ目盛り9と角度目盛り13bが
標記されているので、これらの数値を読み取つて
おけば、次に設置する時に前回と同一の態様にト
ランシツト又はレベル器を設置しやすい。即ち、
各々の脚4のスライダー3をスライド案内2に対
して前回と同じ長さだけ伸出せしめると共に、
各々の脚を前回と同じ開度だけ開けば、同一の設
置態様に設置することができるが、本考案の三脚
は長さ目盛り9と開度目盛り13aが標記されて
いるのでこの作業を容易に行うことができる。
点に於ける測量が全て終了する以前に、例えば日
没等によつて測量を中止しなければならない場合
がある。このような場合には、次回に測量を開始
する時に上記設置作業を1からやり直さなければ
ならなかつた。このやり直しの設置作業は前回と
同一の態様でトランシツト又はレベル器を設置し
なければ、前回の測量データと次に行う測量のデ
ータを同一に取扱うことができなくなつてしまう
ので、非常に手間費間を要した。所が本考案の三
脚の場合には長さ目盛り9と角度目盛り13bが
標記されているので、これらの数値を読み取つて
おけば、次に設置する時に前回と同一の態様にト
ランシツト又はレベル器を設置しやすい。即ち、
各々の脚4のスライダー3をスライド案内2に対
して前回と同じ長さだけ伸出せしめると共に、
各々の脚を前回と同じ開度だけ開けば、同一の設
置態様に設置することができるが、本考案の三脚
は長さ目盛り9と開度目盛り13aが標記されて
いるのでこの作業を容易に行うことができる。
尚、本実施例に於いては上下動機構14を、ラ
ツク19とピニオンギヤ17を組み合わせて形成
した例を示したが、第5図に示すように、内側に
メスネジ26が螺刻されたネジ筒27と、ネジ棒
28を組み合わせて構成することもできる。
ツク19とピニオンギヤ17を組み合わせて形成
した例を示したが、第5図に示すように、内側に
メスネジ26が螺刻されたネジ筒27と、ネジ棒
28を組み合わせて構成することもできる。
以上詳述した如く本考案は、スライド案内とス
ライダーより成る3本の脚が開閉自在に配されて
いると共に、トランシツト又はレベル器のベース
を脚頭に固定して、トランシツト又はレベル器を
地上に立脚せしめる為の測量用三脚に於いて、上
記各々のスライダー3,3,3に当該スライダー
がスライド案内2,2,2から伸出した長さを読
み取ることができるようにする為の長さ目盛り9
を標記すると共に、各々のスライダーの上端部2
aを支持台10の下側に開閉自在に取着せしめ、
これらの取着部に各々の脚4の開度を示す為の開
度読取機構13を配設し、更に上記支持台10に
対して脚頭8ダイヤル回転操作によつて上下動自
在に配設して成した測量用三脚なので、脚頭8
を支持台10上に上下動自在に配設したので、ト
ランシツト又はレベル器を所定の高さに水平に設
置することが容易となり、特に測量を中断した後
に再開するような時には、中断前に各々の脚4の
長さデータと開度データを、長さ目盛り9と開度
目盛り13bで読み取つておけば、トランシツト
又はレベル器を測量再開時に中断前と同一の設置
態様に素早く設置することができ、これによつて
測量の作業効率を向上させることができる測量
用三脚を提供する等種々の利点を有する。
ライダーより成る3本の脚が開閉自在に配されて
いると共に、トランシツト又はレベル器のベース
を脚頭に固定して、トランシツト又はレベル器を
地上に立脚せしめる為の測量用三脚に於いて、上
記各々のスライダー3,3,3に当該スライダー
がスライド案内2,2,2から伸出した長さを読
み取ることができるようにする為の長さ目盛り9
を標記すると共に、各々のスライダーの上端部2
aを支持台10の下側に開閉自在に取着せしめ、
これらの取着部に各々の脚4の開度を示す為の開
度読取機構13を配設し、更に上記支持台10に
対して脚頭8ダイヤル回転操作によつて上下動自
在に配設して成した測量用三脚なので、脚頭8
を支持台10上に上下動自在に配設したので、ト
ランシツト又はレベル器を所定の高さに水平に設
置することが容易となり、特に測量を中断した後
に再開するような時には、中断前に各々の脚4の
長さデータと開度データを、長さ目盛り9と開度
目盛り13bで読み取つておけば、トランシツト
又はレベル器を測量再開時に中断前と同一の設置
態様に素早く設置することができ、これによつて
測量の作業効率を向上させることができる測量
用三脚を提供する等種々の利点を有する。
添付図面は本考案の実施例を示し、第1図は斜
視図、第2図は上下動機構部の断面図、第3図は
トランシツトの斜視図、第4図は使用状態を示す
側面図、第5図は上下動機構の変形例を示す断面
図である。 尚、図中1……本体、2……スライド案内、2
a……上端部、3……スライダー、4……脚、5
……トランシツト又はレベル器、6……ベース、
8……脚頭、9……長さ目盛、10……支持台、
13……開度読取機構、14……上下動機構、を
示している。
視図、第2図は上下動機構部の断面図、第3図は
トランシツトの斜視図、第4図は使用状態を示す
側面図、第5図は上下動機構の変形例を示す断面
図である。 尚、図中1……本体、2……スライド案内、2
a……上端部、3……スライダー、4……脚、5
……トランシツト又はレベル器、6……ベース、
8……脚頭、9……長さ目盛、10……支持台、
13……開度読取機構、14……上下動機構、を
示している。
Claims (1)
- スライド案内とスライダーより成る3本の脚が
開閉自在に配されていると共に、トランシツト又
はレベル器のベースを脚頭に固定して、トランシ
ツト又はレベル器を地上に立脚せしめる為の測量
用三脚に於いて、上記各々のスライダー3,3,
3に、当該スライダーがスライド案内2,2,2
から伸出した長さを読み取ることができるように
する為の長さ目盛り9を標記すると共に、各々の
スライダーの上端部2bを、支持台10の下側に
開閉自在に取着せしめ、これらの取着部に各々の
脚4の開度を示す為の開度読取機構13を配設
し、更に上記支持台10に対して脚頭8をダイヤ
ル回転操作によつて上下動自在に配設して成した
ことを特徴とする測量用三脚。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19130984U JPH0249536Y2 (ja) | 1984-12-17 | 1984-12-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19130984U JPH0249536Y2 (ja) | 1984-12-17 | 1984-12-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61104892U JPS61104892U (ja) | 1986-07-03 |
| JPH0249536Y2 true JPH0249536Y2 (ja) | 1990-12-27 |
Family
ID=30748745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19130984U Expired JPH0249536Y2 (ja) | 1984-12-17 | 1984-12-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0249536Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-12-17 JP JP19130984U patent/JPH0249536Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61104892U (ja) | 1986-07-03 |
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