JPH0249579A - 培地 - Google Patents
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- JPH0249579A JPH0249579A JP1044393A JP4439389A JPH0249579A JP H0249579 A JPH0249579 A JP H0249579A JP 1044393 A JP1044393 A JP 1044393A JP 4439389 A JP4439389 A JP 4439389A JP H0249579 A JPH0249579 A JP H0249579A
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- Japan
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- medium
- cells
- wheat gluten
- glutamine
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は小麦グルテン酵素分解物を含有する培地に関す
る。本培地は動物細胞培地用培地として有用である。
る。本培地は動物細胞培地用培地として有用である。
従来の技術
従来、動物細胞用培地として、アミノ酸類、ビタミン類
、糖類、無機塩等を含有する培地(例えば、RPM11
640培地、イーグルのMEM培地など)が知られてい
る。しかしながら、これら培地を蒸気滅菌すると、培地
中のグルタミンが分解してしまい、グルタミンとして利
用されない欠点がある。これを改良するものとして、加
熱に対して安定であり、かつ動物細胞にL−グルタミン
として利用されるし一グルタミン誘導体(L−アミノ酸
−L−グルタミン)を含有する培地が知られている(特
開昭61.−271985号公報)。
、糖類、無機塩等を含有する培地(例えば、RPM11
640培地、イーグルのMEM培地など)が知られてい
る。しかしながら、これら培地を蒸気滅菌すると、培地
中のグルタミンが分解してしまい、グルタミンとして利
用されない欠点がある。これを改良するものとして、加
熱に対して安定であり、かつ動物細胞にL−グルタミン
として利用されるし一グルタミン誘導体(L−アミノ酸
−L−グルタミン)を含有する培地が知られている(特
開昭61.−271985号公報)。
発明が解決しようとする課題
培地を作成する際に、前記L−グルタミン誘導体以外に
培地成分として、培地に多種類のアミノ酸を加える必要
がある。
培地成分として、培地に多種類のアミノ酸を加える必要
がある。
蒸気滅菌が可能でグルタミンの培地への別添加は必要が
なく、かつ添加するアミノ酸の数を減少させた安価な動
物細胞培養用培地が求められる。
なく、かつ添加するアミノ酸の数を減少させた安価な動
物細胞培養用培地が求められる。
課題を解決するだめの手段
本発明は小麦グルテン酵素分解物を含有する培地および
該培地に酵母エキスを添加した培地を提供する。
該培地に酵母エキスを添加した培地を提供する。
本発明の培地は動物細胞の培養に用いられる培地の構成
成分として、少なくとも小麦クルテン酵素分解物が含ま
れていればいずれの培地でもよい。
成分として、少なくとも小麦クルテン酵素分解物が含ま
れていればいずれの培地でもよい。
例えば、糖類、ビタミン類および無機物を含む培地に小
麦クルテン酵素分解物を添加した培地又は糖類および無
機物に小麦グルテン酵素分解物および酵母エキスを添加
した培地である。さらに、通常の動物細胞培養に用いら
れる基礎培地に■小麦グルテン酵素分解物又は■液分解
物および酵母エキスを添加した培地も本発明の培地とし
てあげられる。さらに、本発明の培地にアミノ酸類、抗
生物質、その他動物細胞を生育させる物質などを添加し
てもよい。
麦クルテン酵素分解物を添加した培地又は糖類および無
機物に小麦グルテン酵素分解物および酵母エキスを添加
した培地である。さらに、通常の動物細胞培養に用いら
れる基礎培地に■小麦グルテン酵素分解物又は■液分解
物および酵母エキスを添加した培地も本発明の培地とし
てあげられる。さらに、本発明の培地にアミノ酸類、抗
生物質、その他動物細胞を生育させる物質などを添加し
てもよい。
本発明の培地の糖類としては、グルコース、ガラクトー
ス、フルクトースなどがあげられる。
ス、フルクトースなどがあげられる。
ビタミン類としては、ビオチン、葉酸、p−アミノ安息
香酸、ニコチンアミド、パントテン酸カルシウム、ピリ
ドキシン、リボフラビン、チアミン、ンアノコハラミン
、塩化コリン、イノシトール、アスコルビン酸、チミジ
ンなどがあげられる。
香酸、ニコチンアミド、パントテン酸カルシウム、ピリ
ドキシン、リボフラビン、チアミン、ンアノコハラミン
、塩化コリン、イノシトール、アスコルビン酸、チミジ
ンなどがあげられる。
無機物としては、塩化す) IJつt・、塩化カリウム
、リン酸−水素ナトリウム、リン酸二水素ナトリウム、
硫酸マグ2、シウト、硝酸カルシウム、塩化カルンウl
1、塩化マク不シウム、亜セレン酸などがあげられる。
、リン酸−水素ナトリウム、リン酸二水素ナトリウム、
硫酸マグ2、シウト、硝酸カルシウム、塩化カルンウl
1、塩化マク不シウム、亜セレン酸などがあげられる。
アミノ酸類としては、システィン、アルギニン、トリプ
上ファンなどがあげられる。
上ファンなどがあげられる。
抗生物質としては、ペニシリン、ストレプトマイシン、
カナマイシンなどがあげられる。
カナマイシンなどがあげられる。
動物細胞を生育させる物質としては牛胎児血清、修生血
清、馬血清などの動物血清、豚肝臓抽出濃縮物などの動
物臓器抽出物、インスリン、トランスフェリン、コレス
テロールなどのホルモン類などがあげられる。基礎培地
としては、一般の動物細胞の培養に用いられるものであ
ればいずれでもよい。例えば、RPMI’1640培地
、イークルのMEM培地、ハl、のF12、ダルベツコ
変法イクル培地、199培地などがあげられる。
清、馬血清などの動物血清、豚肝臓抽出濃縮物などの動
物臓器抽出物、インスリン、トランスフェリン、コレス
テロールなどのホルモン類などがあげられる。基礎培地
としては、一般の動物細胞の培養に用いられるものであ
ればいずれでもよい。例えば、RPMI’1640培地
、イークルのMEM培地、ハl、のF12、ダルベツコ
変法イクル培地、199培地などがあげられる。
本発明の培地に添加される小麦クルテン酵素分解物とし
ては、小麦クルテンを蛋白質分解酵素で分解したもので
あればいずれも用いられる。例えば、市販の小麦クルテ
ン酵素分解物、後記方法によって得られる小麦クルテン
酵素分解物等が用いられる。好ましくは、第、1図に示
すゲル濾過高性能液体クロマトグラフィーによる分子量
分布を有し、かつ後記第1表に示すアミノ酸組成を有す
る小麦グルテン酵素分解物、さらに好ましくは、第2図
に示すゲル濾過高性能液体クロマトグラフィーによる分
子量分布を有するものが用いられる。
ては、小麦クルテンを蛋白質分解酵素で分解したもので
あればいずれも用いられる。例えば、市販の小麦クルテ
ン酵素分解物、後記方法によって得られる小麦クルテン
酵素分解物等が用いられる。好ましくは、第、1図に示
すゲル濾過高性能液体クロマトグラフィーによる分子量
分布を有し、かつ後記第1表に示すアミノ酸組成を有す
る小麦グルテン酵素分解物、さらに好ましくは、第2図
に示すゲル濾過高性能液体クロマトグラフィーによる分
子量分布を有するものが用いられる。
ゲル濾過高性能液体クロマトグラフィーの測定条件
使用機器 、 島原製作所製 LC−6Aカ ラ
ム : TSK Gel G3000S
ltl XL溶 媒 0.5M食塩/40mM
リン酸バッファ(p)18) 1ml/min 80nm (第1図) 流 速 紫外部吸収 分子量マーカ 溶出位置(分) 8.497 10.667 分子量 43.000 13.700 分子量マーカー(第2図) 溶出位置(分) 分子量 10、667 13.700 培地に添加される小麦グルテン酵素分解物の量としては
、培地11当り0.1−10g、好ましくは0.25−
3g(乾物換算)の範囲である。
ム : TSK Gel G3000S
ltl XL溶 媒 0.5M食塩/40mM
リン酸バッファ(p)18) 1ml/min 80nm (第1図) 流 速 紫外部吸収 分子量マーカ 溶出位置(分) 8.497 10.667 分子量 43.000 13.700 分子量マーカー(第2図) 溶出位置(分) 分子量 10、667 13.700 培地に添加される小麦グルテン酵素分解物の量としては
、培地11当り0.1−10g、好ましくは0.25−
3g(乾物換算)の範囲である。
培地に添加される酵母エキスとしては、一般に市販品が
用いられ、添加量としては、培地11当り0、1 =2
g、好ましくは0.25−1g(乾物換算)の範囲で
ある。
用いられ、添加量としては、培地11当り0、1 =2
g、好ましくは0.25−1g(乾物換算)の範囲で
ある。
小麦グルテン分解物は市販品以外に下記の方法で得られ
たものも使用できる。
たものも使用できる。
小麦グルテンを酵素で処理して小麦グルテン酵素分解物
を得ることができる。
を得ることができる。
使用する酵素としては、動物由来の酵素(トリプシン、
ペプシンなど)、植物由来の酵素(ブロメラン、パパイ
ンなど)、カビ由来の酵素(アルカリ性プロテアーセな
ど)、細菌由来の酵素(酸性プロテアーセなど)などが
あげられる。その使用量は、反応pH1反応温度、反応
時間などにもよるが、通常50−50万単位/小麦クル
テン100gの範囲が好ましい。反応は各酵素の至適条
件下で行えばよいが、通常10−70℃で1−24時間
行われる。
ペプシンなど)、植物由来の酵素(ブロメラン、パパイ
ンなど)、カビ由来の酵素(アルカリ性プロテアーセな
ど)、細菌由来の酵素(酸性プロテアーセなど)などが
あげられる。その使用量は、反応pH1反応温度、反応
時間などにもよるが、通常50−50万単位/小麦クル
テン100gの範囲が好ましい。反応は各酵素の至適条
件下で行えばよいが、通常10−70℃で1−24時間
行われる。
つぎに、本発明に用いる小麦クルテン酵素分解物のアミ
ノ酸組成の一例を第1表に示す。
ノ酸組成の一例を第1表に示す。
第 1 表
(注)1.NH3遊離より推定してアスパラギン酸およ
びグルタミン酸の80−90%はアスパラギン酸 られる。
びグルタミン酸の80−90%はアスパラギン酸 られる。
2、分析方法、小麦クルテン酵素分解物を塩酸により加
水分解した後、アミノ酸アナライザー(日立L8500
)で分析した。
水分解した後、アミノ酸アナライザー(日立L8500
)で分析した。
小麦グルテン酵素分析物の蒸気滅菌(120℃、15分
間)時のr+ H安定性について、ナマルバ細胞の増殖
性を基に検討した実験例を以下に示す。
間)時のr+ H安定性について、ナマルバ細胞の増殖
性を基に検討した実験例を以下に示す。
実験例1
ナマルバ細胞を2. OX 105cells/mlに
なる様に下記組成の培地に懸濁させた懸濁戒名2mlを
24穴マイクロプレート (ヌンク社製)の名犬に添加
した後、5%CO2−95%空気存在下、37℃で2日
間培養した。培養後の細胞数を第2表に示す。
なる様に下記組成の培地に懸濁させた懸濁戒名2mlを
24穴マイクロプレート (ヌンク社製)の名犬に添加
した後、5%CO2−95%空気存在下、37℃で2日
間培養した。培養後の細胞数を第2表に示す。
培地組成
ハンクス液〔クルコースIg/jL塩化ナトリウム8
g / I、塩化カリウム0.4g/j!、リン酸水素
ナトリウム(無水>47.9mg/β、リン酸水素カリ
ウム(無水>60mg/β、硫酸マグネシウム(無水)
48.8mg/ II、塩化マグネシウム46.8
mg/jl!、塩化カルシウム(無水)140mg/l
及びフェノールレッド6mg/!、小麦グルテン酵素分
解物(植物性蛋白5K−5、千葉製粉■製) 0.5g
/l (pfll、 2. 4. 6. 8及び10
で蒸気滅菌)、酵母エキス0.5 g / I、システ
ィン塩酸塩−水塩60mg/fl、トリプトファン10
mg/β、アルギニン塩酸塩200mg/β、ペニシリ
ン50,0OOU/jl!、ストレプトマイシン50m
g/I!、HEPES (N−2−ヒドロキシエチルピ
ペラジン−2−エタンスルホン酸、フッドの緩衝液用試
薬> 10mM、インシュリン3mg/β、トランスフ
ェリン5mg/j2. ピルビン酸5mM、亜セレン酸
0.125μMおよびガラクト−2ニ炭酸水素ナトリウ
ムでpHを7.4に調節第 2 表 表から明らかな如く、小麦グルテン酵素分解物はpH2
−8において蒸気滅菌されても、該分解物中のグルタミ
ンがほとんど分解されることなく、培地成分として、安
定して使用されることが判る。
g / I、塩化カリウム0.4g/j!、リン酸水素
ナトリウム(無水>47.9mg/β、リン酸水素カリ
ウム(無水>60mg/β、硫酸マグネシウム(無水)
48.8mg/ II、塩化マグネシウム46.8
mg/jl!、塩化カルシウム(無水)140mg/l
及びフェノールレッド6mg/!、小麦グルテン酵素分
解物(植物性蛋白5K−5、千葉製粉■製) 0.5g
/l (pfll、 2. 4. 6. 8及び10
で蒸気滅菌)、酵母エキス0.5 g / I、システ
ィン塩酸塩−水塩60mg/fl、トリプトファン10
mg/β、アルギニン塩酸塩200mg/β、ペニシリ
ン50,0OOU/jl!、ストレプトマイシン50m
g/I!、HEPES (N−2−ヒドロキシエチルピ
ペラジン−2−エタンスルホン酸、フッドの緩衝液用試
薬> 10mM、インシュリン3mg/β、トランスフ
ェリン5mg/j2. ピルビン酸5mM、亜セレン酸
0.125μMおよびガラクト−2ニ炭酸水素ナトリウ
ムでpHを7.4に調節第 2 表 表から明らかな如く、小麦グルテン酵素分解物はpH2
−8において蒸気滅菌されても、該分解物中のグルタミ
ンがほとんど分解されることなく、培地成分として、安
定して使用されることが判る。
次に小麦クルテン酵素分解物と酵母エキスとの混合によ
るナマルバ細胞の増殖性についての実験例を示す。
るナマルバ細胞の増殖性についての実験例を示す。
実験例2
実験例1において、ナマルバ細胞の濃度2.0×105
ce11s/rrI!2を4. 2 X 1 0 5c
ells/ mlに、培地組成の小麦グルテン酵素分解
物(植物性蛋白SK5、千葉製粉■製)0.5g/ff
lを参考例1で得られた小麦クルテン酵素分解物(濃度
:0,0.51.2.5.5及び10g#)に代える以
外は実験例1と同様に培養した。培養後の細胞数を第3
表に示す。
ce11s/rrI!2を4. 2 X 1 0 5c
ells/ mlに、培地組成の小麦グルテン酵素分解
物(植物性蛋白SK5、千葉製粉■製)0.5g/ff
lを参考例1で得られた小麦クルテン酵素分解物(濃度
:0,0.51.2.5.5及び10g#)に代える以
外は実験例1と同様に培養した。培養後の細胞数を第3
表に示す。
第 3 表
培養後の細胞数を第4表に示す。
第 4 表
4.9
実験例3
実験例1において用いた培地中の小麦クルテン酵素分解
物及び酵母エキスの使用量を第3表に示す使用量に変え
る以外は実験例1と同様に培養した。
物及び酵母エキスの使用量を第3表に示す使用量に変え
る以外は実験例1と同様に培養した。
細胞数: xlQ’ cells/ml実験例4
実験例1において、ナマルバ細胞の濃度2.0×105
cel Is/ rr(Qを3. OX 105cel
ls/mf!に、培養日数2日間を3日間に、及び小麦
グルテン酵素分解物(植物性蛋白5K−5、千葉製粉■
製)0.5g/j2を参考例1で得られた小麦グルテン
酵素分解物0.5g/Ilに代えて、さらに培地にリバ
ーコンセントレー)20!−3(豚肝臓抽出濃縮物シグ
マ社製)0.25g/j!、コレステロール0.1mg
/!もしくは1.0 mg/ It又はイノシトール1
0mg/flを添加する以外は実験例1と同様に培養し
た。
cel Is/ rr(Qを3. OX 105cel
ls/mf!に、培養日数2日間を3日間に、及び小麦
グルテン酵素分解物(植物性蛋白5K−5、千葉製粉■
製)0.5g/j2を参考例1で得られた小麦グルテン
酵素分解物0.5g/Ilに代えて、さらに培地にリバ
ーコンセントレー)20!−3(豚肝臓抽出濃縮物シグ
マ社製)0.25g/j!、コレステロール0.1mg
/!もしくは1.0 mg/ It又はイノシトール1
0mg/flを添加する以外は実験例1と同様に培養し
た。
培養後の細胞数を第5表に示す。
第 5 表
本発明の培地はナマルバ細胞、ヒト胃癌由来KATO−
111細胞、ヒト子宮頚癌由来HeLa細胞、ヒト羊膜
由来FL細抱、ヒト白血病由来HL60細胞、アフリカ
ミドリザル腎由来Ver。
111細胞、ヒト子宮頚癌由来HeLa細胞、ヒト羊膜
由来FL細抱、ヒト白血病由来HL60細胞、アフリカ
ミドリザル腎由来Ver。
細胞、マウス繊維芽細胞L929細胞などの培養に用い
ることができる。
ることができる。
以下に実施例を示す。
実施例1
ナマルバ細胞を5 X 105cells/mlになる
様に下記組成の培地に懸濁させた懸濁波谷2mlを24
穴マイクロプレート(ヌンク社製)の多穴に添加した後
、5%CO□−95%空気存在下、37℃で2日間培養
した。培養後の細胞数は?、 OX 105cells
/mlであった。
様に下記組成の培地に懸濁させた懸濁波谷2mlを24
穴マイクロプレート(ヌンク社製)の多穴に添加した後
、5%CO□−95%空気存在下、37℃で2日間培養
した。培養後の細胞数は?、 OX 105cells
/mlであった。
培地組成
ハンクス液、植物性蛋白5K−50,5g/j!、シス
ティン塩酸塩−水塩60mg/j!、)リブトファン1
0mg/j!、アルギニン塩酸塩200mg/Il、ペ
ニシリン50,0OOU/j!、ストレプトマイシン5
0+ng/β、HEPES 10mM、インシュリン3
mg/β、トランスフェリン5mg/ji!、ピルビン
酸5mM、亜セレン酸0.125μM、ガラクトス1g
/Il及びRPM11640培地のビタミン混合物、p
H7,4 実施例2 ナマルバ細胞を5. OX 105cells/mlに
なる様に下記組成の培地に懸濁させた懸濁液25m1を
F75cil培養フラスコ (コーニング社製)に添加
した後、37℃で3日間培養したところ、細胞数が1、
07 X 106cells/mlに増殖した。ついで
、細胞数を再び5. OX 105cells/ ml
に下げた後、同様に培養したところ、細胞数が1.05
X 106cells/mlまで増殖した。
ティン塩酸塩−水塩60mg/j!、)リブトファン1
0mg/j!、アルギニン塩酸塩200mg/Il、ペ
ニシリン50,0OOU/j!、ストレプトマイシン5
0+ng/β、HEPES 10mM、インシュリン3
mg/β、トランスフェリン5mg/ji!、ピルビン
酸5mM、亜セレン酸0.125μM、ガラクトス1g
/Il及びRPM11640培地のビタミン混合物、p
H7,4 実施例2 ナマルバ細胞を5. OX 105cells/mlに
なる様に下記組成の培地に懸濁させた懸濁液25m1を
F75cil培養フラスコ (コーニング社製)に添加
した後、37℃で3日間培養したところ、細胞数が1、
07 X 106cells/mlに増殖した。ついで
、細胞数を再び5. OX 105cells/ ml
に下げた後、同様に培養したところ、細胞数が1.05
X 106cells/mlまで増殖した。
培地組成
ハンクス液、植物性蛋白5K−50,5g/β、酵母エ
キス0.5g/A、HEPES 10mM。
キス0.5g/A、HEPES 10mM。
インシュリン3mg/11 )ランスフェリ25mg/
11ピルビン酸5mM、亜セレン酸0.125 mM及
IJガラクトースIg/β、pH7,4 実施例3 ヒト胃がん由来KATOIIT細胞を2.5 X 10
5cells/m+になる様に実施例2で用いた培地に
牛胎児血清40g/Aを添加した培地で懸濁した懸濁液
10m1をF25cIIt培地フラスコ(コーニング社
製)に添加した後、37℃で53日日間化培養を行った
。各培養日数の日にそれぞれ細胞数を測定した後、再度
細胞数を10 X 10 ’cells/mlに下げ培
養を続けた。その結果を第6表に示す。
11ピルビン酸5mM、亜セレン酸0.125 mM及
IJガラクトースIg/β、pH7,4 実施例3 ヒト胃がん由来KATOIIT細胞を2.5 X 10
5cells/m+になる様に実施例2で用いた培地に
牛胎児血清40g/Aを添加した培地で懸濁した懸濁液
10m1をF25cIIt培地フラスコ(コーニング社
製)に添加した後、37℃で53日日間化培養を行った
。各培養日数の日にそれぞれ細胞数を測定した後、再度
細胞数を10 X 10 ’cells/mlに下げ培
養を続けた。その結果を第6表に示す。
第 6 表
実施例4
ナマルバ細胞を4.2 X 105cells/−にな
る様に下記組成の培地5mlに懸濁させた後、F25C
nl培養フラスコ(コーニング社製)に添加し、37℃
で第7表に示す如く継代培養を行った。その結果を第7
表に示す。
る様に下記組成の培地5mlに懸濁させた後、F25C
nl培養フラスコ(コーニング社製)に添加し、37℃
で第7表に示す如く継代培養を行った。その結果を第7
表に示す。
培地組成
塩化ナトリウム6.8g/A、塩化カリウム0.4g/
j!、リン酸二水素ナトリウム108.7mg/fl、
硫酸マグネシウム97.7 mg/ j!、塩化カルシ
ウム0.2g/Il、グルコースIg/Cフェノールレ
ッド6mg/β、トリプトファン10mg/A、アルギ
ニン塩酸塩0.2g/j2、システィン塩酸塩−水塩6
0mg/l、参考例1で得られた小麦グルテン加水分解
2.5g/j2、酵母エキス0.5g/Cリバーコンセ
ントレート202−3 0.25g/Cコレステロール
0、1 mg/ R1炭酸水素ナトリウム1.5g/*
、ペニシリン50000U/β、ストレプトマイシン5
0,000μg/CHEPES 2.383g/R,
インシュリン3mg/11 )ランスフェリン5mg/
J、ピルビン酸ナトリウム550.2mg/12、亜セ
レン酸16.13μg/j!、ガラクトースIg/Cp
H7,4 第 7 表 実施例5 ハンクス液〔グルコースIg/j7.塩化ナトリウム8
g/R,塩化カリウム0.4g/β、リン酸−水素ナト
リウム(無水)47.9mg/j、 リン酸二水素カリ
ウム(無水)60mg/Il、硫酸マグネシウム(無水
)48.8mg7j!、塩化マグネシラ1146、8
mg/ i’、塩化カルシウム(無水)140mg/I
!及びフェノールレッド6mg/jJに植物性蛋白SK
〜5 0.5g/矛、システィン塩酸塩−水塩60mg
/j!、トリプトファン10mg/β、アルギニン塩酸
塩0.2g/A、ペニシリン50,0OOU/!、スト
レプトマイシン50 mg/ R、)IEPB310
mM。
j!、リン酸二水素ナトリウム108.7mg/fl、
硫酸マグネシウム97.7 mg/ j!、塩化カルシ
ウム0.2g/Il、グルコースIg/Cフェノールレ
ッド6mg/β、トリプトファン10mg/A、アルギ
ニン塩酸塩0.2g/j2、システィン塩酸塩−水塩6
0mg/l、参考例1で得られた小麦グルテン加水分解
2.5g/j2、酵母エキス0.5g/Cリバーコンセ
ントレート202−3 0.25g/Cコレステロール
0、1 mg/ R1炭酸水素ナトリウム1.5g/*
、ペニシリン50000U/β、ストレプトマイシン5
0,000μg/CHEPES 2.383g/R,
インシュリン3mg/11 )ランスフェリン5mg/
J、ピルビン酸ナトリウム550.2mg/12、亜セ
レン酸16.13μg/j!、ガラクトースIg/Cp
H7,4 第 7 表 実施例5 ハンクス液〔グルコースIg/j7.塩化ナトリウム8
g/R,塩化カリウム0.4g/β、リン酸−水素ナト
リウム(無水)47.9mg/j、 リン酸二水素カリ
ウム(無水)60mg/Il、硫酸マグネシウム(無水
)48.8mg7j!、塩化マグネシラ1146、8
mg/ i’、塩化カルシウム(無水)140mg/I
!及びフェノールレッド6mg/jJに植物性蛋白SK
〜5 0.5g/矛、システィン塩酸塩−水塩60mg
/j!、トリプトファン10mg/β、アルギニン塩酸
塩0.2g/A、ペニシリン50,0OOU/!、スト
レプトマイシン50 mg/ R、)IEPB310
mM。
インシュリン3mg/j、)ランスフェリン5mg/β
、ピルビン酸5mM、亜セレン酸 0125μM1ガラ
トクトース1 g/j!及びRPM11640培地のビ
タミン混合物を添加し培地を得た。
、ピルビン酸5mM、亜セレン酸 0125μM1ガラ
トクトース1 g/j!及びRPM11640培地のビ
タミン混合物を添加し培地を得た。
実施例6
実施例5において、RPM11640培地のビタミン混
合物の代わりに酵母エキス0.5g/j2を用いる以外
は実施例5と同様にして培地を得た。
合物の代わりに酵母エキス0.5g/j2を用いる以外
は実施例5と同様にして培地を得た。
参考例1
小麦グルテンを5W/V%になる様に水溶液に懸濁した
後、塩酸でpHを4に調整した。該懸濁液にスミチーム
RP(酸性プロテアーセ:新日本化学社製)をグルテン
当りIW/V%加え、50℃で2時間振盪した後、カセ
イソーダでpHを7に調整した。これにスミチームMP
(アルカリ性プロテアーゼ:新日本化学社製)をグルテ
ン当りIW/V%加え、50℃で2時間振盪後、遠心分
離(3000r、p1m8.10分)し、上清を小麦ク
ルテン酵素分解物(グルテン濃度5W/V%)として得
た。
後、塩酸でpHを4に調整した。該懸濁液にスミチーム
RP(酸性プロテアーセ:新日本化学社製)をグルテン
当りIW/V%加え、50℃で2時間振盪した後、カセ
イソーダでpHを7に調整した。これにスミチームMP
(アルカリ性プロテアーゼ:新日本化学社製)をグルテ
ン当りIW/V%加え、50℃で2時間振盪後、遠心分
離(3000r、p1m8.10分)し、上清を小麦ク
ルテン酵素分解物(グルテン濃度5W/V%)として得
た。
発明の効果
本発明の培地はグルタミンがペプチドの形で存在する為
、蒸気滅菌してもり゛ルタミンが分解されることがなく
グルタミンを別途添加する必要はなし)。又、小麦グル
テン酵素分解物中には多種類のアミノ酸が含まれている
ため、別途添加するアミノ酸の種類も少なくなり、経済
的にも安価な培地となる。
、蒸気滅菌してもり゛ルタミンが分解されることがなく
グルタミンを別途添加する必要はなし)。又、小麦グル
テン酵素分解物中には多種類のアミノ酸が含まれている
ため、別途添加するアミノ酸の種類も少なくなり、経済
的にも安価な培地となる。
第1及び2図は本発明の培地に添加される小麦グルテン
酵素分解物のゲルp過高性能液体クロマトグラフィーに
よる分子量分布パターンの一例を示す。 但し、数値は溶出時間(分)、カッコ内の数値は分子量
を示す。
酵素分解物のゲルp過高性能液体クロマトグラフィーに
よる分子量分布パターンの一例を示す。 但し、数値は溶出時間(分)、カッコ内の数値は分子量
を示す。
Claims (2)
- (1)小麦グルテン酵素分解物を含有する培地。
- (2)小麦グルテン酵素分解物および酵母エキスを含有
する培地。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1044393A JPH0249579A (ja) | 1988-02-29 | 1989-02-23 | 培地 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4705488 | 1988-02-29 | ||
| JP63-47054 | 1988-02-29 | ||
| JP1044393A JPH0249579A (ja) | 1988-02-29 | 1989-02-23 | 培地 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0249579A true JPH0249579A (ja) | 1990-02-19 |
Family
ID=26384289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1044393A Pending JPH0249579A (ja) | 1988-02-29 | 1989-02-23 | 培地 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0249579A (ja) |
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-
1989
- 1989-02-23 JP JP1044393A patent/JPH0249579A/ja active Pending
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