JPH02500148A - 電気トースター - Google Patents
電気トースターInfo
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
電気トースタ一
本発明は、少なくとも1つのパンホルダを備え、該パンホルダは電磁石によって
焼き位置に保持され、前記電磁石のトリガは手動でも時間制御部を介して電気的
にも操作可能であり、前記時間制御部はクロック制御される計数段を含んでおり
、該計数段は、焼き加減を予め設定するt;めのポテンショメータを介して充電
可能な、周波数決定充電コンデンサおよび分圧器に接続されており、該分圧器は
焼き加減温度の影響を補償するための温度に依存する抵抗を含んでおり、かつ前
記計数段は前記予め設定された焼き加減に達した後に前記電磁的なトリガ装置を
切換える、電気トースターに関する。
この形式のトリガ装置を有するトースターは西独間特許第3020779号明細
書によって公知である。
切換レバーによってパンホルダはばねの力に抗して焼き位置に送られかつこの位
置において電磁的な爪によって係止される。同時に加熱抵抗および電子的な時間
制御部もスイッチインされる。時間制御部は焼き温度を考慮して予め設定された
焼き加減に達した後に電磁石の電流回路におけるスイッチを制御して、動作位置
に送られているパンホルダとシャシとの間の保合状態を解除する。保合の解除後
に時間制御部および加熱巻線に対する給電が遮断される。
切換レバーを用いて手動によって直接操作可能であると同時に調整可能な時限回
路を介して電磁石によっても操作可能である公知の複合トリガ装置には電子的に
も機械的にも欠点がある。
制御回路にコンパレータが設けられており、このコンパレータの一方の入力側に
焼き加減を予め設定するためのポテンショメータと周波数決定充電コンデンサと
の直列接続が接続されておりかつ他方の入力側に焼き温度の影響を受ける温度に
依存する抵抗を含んでいる分圧器が接続されている。両方のコンパレータ入力側
に加わる電圧が等しいと、計数段に計数パルスが送出される。計数段は所定の値
まで計数し、この間に加わりた計数パルスを伸長しかつ電磁石の電流回路におけ
るスイッチを切換える。
コンパレータとして簡単なユニジャンクショントランジスタを使用すべきである
。しかし公知のコンパレータ回路はこれだけでは実現されない。トースターにお
いては決して回避しえない温度変動に対して応答するようにプログラマブルユニ
ジャンクショントランジスタを使用しなければならず、その上入力側における同
じ入力電圧のみが計数パルスをトリガすべきであるという条件が維持されなけれ
ばならない。
公知の時間制御に対する給電電圧は整流器から供給されるが、この整流器は前置
抵抗を介して直接電源線路に接続されており損失が大きい。更に前置抵抗におけ
る不要な電力損失に対して電圧変動を補償するための手段を設けなければならな
い。
更に、公知の制御回路において計数パルスの退出後局波数決定コンデンサの迅速
および完全な放電が保証されないことがある。不正確な、すなわち完全に放電さ
れない充電コンデンサは直ちに周波数変動を惹き起こし、ひいては電磁石の意図
しないトリガが行われることになる。
公知の時間制御部において計数段をリセットするために、付加的なリセットスイ
ッチが設けられている。
要するに、公知の電子時間制御部は時間が経つにつれて家庭用品に要求される精
度を失い、その上計数段に接続されたパルス形成段が動作する。
更に、公知のトリガ装置は電磁石によって解除される電磁的な爪を持っているこ
とがある。つまり電流が流れなくなるとパンホルダはその係止位置に留どまりか
つ電源スィッチをオフにすることができない。
本発明の課題は、冒頭に述べた形式の複合トリガ装置の電子時間制御部を簡単化
すると同時に正確に動作するようにし、しかもその機構を操作し易いように構成
することである。
この課題は簡単に次のようにして解決されることがわかった。すなわち計数段を
作動するためにプログラマブルユニジャンクショントランジスタ回路に設けられ
た2つの相補形トランジスタを使用し、該トランジスタの入力側を周波数決定コ
ンデンサに対する充電電流回路に接続しかつ出力側を温度に依存する抵抗を有す
る分圧器の分圧点を介して切換レバーと協働する電磁石の電流回路のスイッチを
切換える計数段のクロック入力側に接続するのである。また前記電磁石を、パン
ホルダに旋回可能に支承されている2腕の係止爪の一端に固定されている付着接
極子と協働するようにし、前記係止爪の旋回端をパンホルダに対する切換レバー
と協働させる。
電子時間制御部の別の改良は請求項2ないし4に記載されている。複合トリガ装
置の機械部分の改良は請求項6ないし9に記載されている。
計数段を作動させるプログラマブルユニジャンクショントランジスタ回路を使用
したことおよび発振器を形成する相補形トランジスタを一方において周波数決定
充電コンデンサの充電電流回路に接続しかつ他方にオイてNTCサーミスタを有
する分圧器に接続したことによって、“左”辺が焼き加減を予め設定するための
ポテンシヨメータと周波数決定充電コンデンサとから成りかつ“右”辺が温度に
依存する抵抗を含んでいる抵抗組合せから成っているブリッジ回路がプログラマ
ブルユニジャンクショントランジスタ回路において形成される。これにより時間
制御部の直流電流供給部内に電圧変動が生じたとしても、最終的に計数周波数を
決定する関係は常に同じに留どまる。この理由から本発明の回路は平滑化手段お
よび給電電圧の調整部を大幅に省略することができる。
電子装置の電流供給に対する電圧が、公知の回路におけるように、特別な前置抵
抗を介して直接電源から取り出されるのではなくて、本来の加熱抵抗の分圧器か
ら取り出されると云う利点がある。
プログラマブルユニジャンクショントランジスタ回路が計数パルスを送出する際
にプログラマブルユニジャンクショントランジスタ回路に所謂谷点電流が流れ、
谷点電圧も低い値に低下し、これにより周波数決定充電コンデンサがその都度法
の充電過程の前に十分に放電されることが保証される。
本発明によれば計数段に対する特別なリセットスイッチを省略することができる
。計数段のこのリセット機能は電圧の印加の際のRC組合せによって自動的に発
生される。
更に、電磁石が請求項5に記載のように係止爪に固定されている付着接極子と協
働すると有利である。これにより、一方においてパンホルダが電流消失の際にも
常にその休止位置に走行されるようになりかつ他方において電源スィッチも開放
される。更に、トリガ装置の手動操作の際に付着接極子は電磁石から無理に引き
離されるのではなくて、これから簡便に“引離される”ことになる。
次に本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明するその際
第1図は、電子時間制御部の回路図であり、第2図は、複合トリガ装置を休止位
置にて示す概略図であり、
第3図は、複合トリガ装置を“投入”位置において示す概略図であり、
第4図は、手動トリガ操作後のトリガ装置を示す概略図であり、
第5図は、第4図のトリガ装置を同じ状態で示すが、第4図の矢印V/Vに沿っ
た断面図である。
第1図によれば左側に図示されている、番号が付けられていない端子は電源線路
に接続されている。暗示されている主スィッチ1は2極回転スイッチとして形成
されておりかつ機械的にそれ自体公知の方法で電磁石6に連動されている。
2極回転スイッチの後のリード線は図示されていない平形コネクタを介して加熱
抵抗2に導かれている。
図示の加熱抵抗2は整流器4に通じるタップ3を有する分圧器を形成する。加熱
体2の、第1図において下側の接続点においてl 5 V −t tが取り出さ
れる。
電子時限回路の給電電圧の取り出しのため、組み立ておよび修理の際に加熱体2
の接続端子は相互に取り違えてはならない。
タップ3はダイオード整流器4に接続されており、この整流器の他方の端子は第
1図において下側の給電線に接続されている。
整流器4から供給される直流電圧を調整しかつ平滑化するための特別な手段は、
後で詳しく説明するように、不必要である。しかし平滑コンデンサ5を設けるこ
とができる。
この直流電流供給部に電磁石6が接続されており、この電磁石にはフライホイー
ルダイオード7が並列に接続されており、かつ電磁石の電流回路にスイッチング
トランジスタ8が設けられている。このスイッチングトランジスタ8のベースは
抵抗9を介して計数段lOに接続されている。この計数段lOは電圧供給接続端
子11を介して電流供給部のプラス線に接続されておりかつ電圧供給接続端子1
2を介して電流供給部のマイナス線に接続されている。13は計数段に対するテ
スト端子である。
計数段10はリセット入力側14およびクロック入力側15を有している。
計数すべき事象は、のこぎり波発振器として動作する発振器21に生じる。それ
は、直列接続された2つのトランジスタ22および23から成り、そのうちトラ
ンジスタ22は入力トランジスタとして示されている。相補トランジスタのこの
直列組み合わせはプログラマブルユニジャンクショントランジスタ回路として示
されている。
入力トランジスタ22のエミッタは周波数決定充電コンデンサ24に対する充電
電流回路に接続されている。この充電電流回路に焼き加減に対する調整ポテンシ
ョメータ25および半固定抵抗26が設けられている。
プログラマブルユニジャンクショントランジスタ回路の出力側は、抵抗16およ
び17およびNTCサーミスタ19から成る分圧器の分圧点20に接続されてい
る。図示の抵抗18は実際に設けられた抵抗ではない。プログラマブルユニジャ
ンクショントランジスタ回路は、入力トランジスタ22のエミッタにおける電圧
が分圧点20における電圧より正になるとき、急速に導通状態になる。
本発明の有利な実施例において計数段lOとしてモジュールICI、N、C,1
−7,13,15が使用される。
計数段lOのリセット入力側14は、抵抗27とコンデンサ28とから成るRC
素子に接続されている。
このコンデンサ28に並列にツェナーダイオード29が図示されているが、それ
は普通は必要ない。抵抗27とコンデンサ28とのRC素子は所謂“パワー・オ
ン・リセット”回路を形成する。
入力トランジスタ22のエミッタにおける電圧は周波数決定充電コンデンサ24
の充電に追従する。充電時間は焼き加減に対する調整ポテンショメータ25によ
ってユーザにより選択される。最小設定時間は電子装置の製造の際に半固定抵抗
26によって設定される直流電圧供給部の負の給電線に抵抗30が設けられてお
り、かつこの抵抗は、回路素子27および28と協働して3Vだけ低くかつ良好
に平滑化された、プログラマブルユニジャンクショントランジスタ回路に対する
電圧供給部を形成するように選択されている。
抵抗31は、新たなリセット信号を準備するためにスイッチオフの後その都度コ
ンデンサ、殊にコンデンサ28を放電する。
第2図は、基板32上に第1図に図示の電子時間制御部を有するプリント配線板
33、接極子38を有する電磁石6およびその上をパンホルダが上下に移動する
ことができるスライドロッド34を示している。焼き室を閉じている側板36は
第2図に示されているが、第5図にも見えている。パンホルダ35は、引張りば
ねとして形成され、かつこのパンホルダを通例第2図に図示の休止位置に保持す
るばね37の作用を受けている。
保持ロッド42を用いてパンホルダ35に、復帰ばね48の作用を受けている2
腕の係止爪39が接続されている。この係止爪39は支点41を中心に保持ロッ
ド42の端部において旋回可能でありかつ復帰ばね48の作用の作用を受けてい
る。係止爪39の、電磁石6の方の側の端部に、付着接極子40が取付けられて
いる。
パンホルダ35に切換レバー43が連結されている。この切換レバーはパンホル
ダ35の方の側の端部にて、旋回孔46内で旋回可能である切換突起45を備え
た切換突出部44を有している。切換レバー43に2腕の係止爪39の旋回端部
47が当接する。第2図ないし第4図において図示の装置は49で示す複合トリ
ガ装置である。
トースターのスイッチlがユーザによってその作用位置に送られるとき、図示さ
れていない切換接点が閉成し、加熱抵抗に対する電流および時間制御部に対する
直流電流供給部が投入接続されかつパンホルダは電磁石6の接極子38と係止爪
39の付着接極子40との協働によってばね37の力に抗してその下側の位置に
保持される。抵抗30を介して計数段lOは電圧が加えられかつリセット入力側
14はRC組合せ27゜28の作用によって遅れて電圧が加えられる。
これによりリセット入力側14に自動的に必要なリセット状態になる。計数段l
Oのすべての計数段は零にセットされかつ抵抗9に通じる出力側は同じく零電位
になる。これによりスイッチングトランジスタ8のベースを電流が流れ、その結
果電磁石6を通って電流が流れる。
そこで焼き加減に対する調整ポテンショメータ25を介して充電コンデンサ24
の充電が始まる。調整ポテンショメータ25が零にあるとき、最小の充電時間が
生じ、かつその時半固定抵抗26のみが作用する。
充電コンデンサ24の充電は、入力トランジスタ22のエミッタにおける電圧が
分圧器+5.17.19の分圧点20における電圧より大きくなるまでは指数関
数に従って行われる。
この時点においてプログラマブルユニジャンクショントランジスタ回路は急激に
導通状態になる。充電コンデンサ24は急峻に放電されがっプログラマブルユニ
ジャンクシ1ントランジスタ回路の谷点電流は低下する。2つのトランジスタ2
2および23は非導通状態に戻る。分圧点20に、計数段1oの第1の計数段を
セットする計数パルスが生じる。分圧点20における電圧は、NTCサーミスタ
19の温度に依存している。それは、NTCサーミスタが熱くなるとき、低くな
っている。
充電コンデンサ24が再び充電されたとき、次の計数パルスが発生する。
本発明の有利な実施例において計数段は、出力側における256のパルスの後に
抵抗9を介してスイッチングトランシタ8が阻止されるように、構成されている
。電磁石6は復旧しかつ回路全体は抵抗31を介して放電する。ばね37の作用
によりパンホルダ35は第2図に図示の上側の出発位置に戻ることができる。
複合トリガ装置49の手動トリガは、第4図および第5図かられかるように、切
換レバー43が旋回されたときに、行われる。切換レバーの旋回により係止爪3
9は支点41を中心に反時計方向に旋回するので、付着接極子40は、依然とし
て電圧の作用を受けている電磁石6の接極子38から“離される”ようになる。
付着接極子40および電磁石の接極子38の直接的な接触および付着接極子40
の、接極子38からの操作し易い分離によって相当操作が簡便になる。
国際調査報告
Claims (8)
- 1.少なくとも1つのパンホルダを備え、該パンホルダは電磁石によって焼き位 置に保持され、前記電磁石のトリガは手動ならびに時間制御部を介して電気的に 操作可能であり、前記時間制御部はクロック制御される計数段を含んでおり、該 計数段は、焼き加減を予め設定するためのポテンショメータを介して充電可能な 周波数決定充電コンデンサおよび分圧器に接続されており、前記分圧器は焼き加 減温度の影響を補賞するための温度に依存する抵抗を含んでおり、かつ前記計数 段は前記予め設定された焼き加減に達した後に前記電磁的なトリガ装置を切換え る、電気トースターにおいて、 前記計数段(10)を作動するために、プログラマブルユニジャンクショントラ ンジスタ回路に設けられている2つの相補形トランジスタ(22,23)を有す る発振器(21)が使用され、該発振器の入力側は周波数決定コンデンサ(24 )に対する充電電流回路(25,26)に接続されておりかつ出力側が温度に依 存する抵抗(19)を有する分圧器(16,17,19)の分圧点(20)を介 して、切換レバー(43)と協働する電磁石(6)の電流回路にあるスイッチ( 8)を切換える計数段(10)のクロック入力側(15)に接続されていること を特徴とする電気的に加熱可能なトースター。
- 2.温度に依存する抵抗はNTCサーミスタ(19)であることを特徴とする請 求項1記載の電磁的なトリガ装置に対する時間制御部。
- 3.周波数決定コンデンサ(24)に対する充電電流回路(25,26)および NTCサーミスタ(19)を備えた分圧器(16,17,19)は、整流器(4 )を介してタップ(3)で加熱抵抗(2)に接続されている直流電流供給部に接 続されていることを特徴とする請求項1および2記載の時間制御部。
- 4.計数段(10)のリセット入力側(14)はRC素子(27,29)を介し て直流電流供給部に接続されていることを特徴とする請求項1から3に1項記載 の時間制御部。
- 5.電磁石(6)は、パンホルダ(35)に旋回可能に(41)支承されている 係止爪(39)の一端に固定されている付着接極子(40)と協働し、前記係止 爪の旋回端部(47)はパンホルダ(35)に対する切換レバー(43)と協働 することを特徴とする請求項1記載の複合トリガ装置の手動操作部。
- 6.切換レバー(43)は係止爪(39)の旋回平面に対して垂直である旋回平 面において上方向に旋回可能にパンホルダ(35)に支承されておりかつばね( 37)の作用を受けていることを特徴とする請求項5記載の複合トリガ装置の手 動操作部。
- 7.切換レバー(43)の、パンホルダ(35)の方の側の端部に、切換突起( 45)を有する切換突出部(44)が装着されており、前記切換突起は、パンホ ルダ(35)に設けられた旋回孔(46)内に突入することを特徴とする請求項 5および6に記載の複合トリガ装置の手動操作部。
- 8.引張りばねとして形成されている復帰ばね(48)が設けられており、該ば ねは切換レバー(43)と係止爪(39)との間に、それらが該ばねの作用下に おいて動作位置に固定されるように、緊張固定されていることを特徴とする請求 項5から7に記載の複合トリガ装置の手動操作部。
Applications Claiming Priority (2)
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