JPS635087B2 - - Google Patents

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JPS635087B2
JPS635087B2 JP54090567A JP9056779A JPS635087B2 JP S635087 B2 JPS635087 B2 JP S635087B2 JP 54090567 A JP54090567 A JP 54090567A JP 9056779 A JP9056779 A JP 9056779A JP S635087 B2 JPS635087 B2 JP S635087B2
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JP
Japan
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switch
coffee
main heater
resistor
bimetal
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JP54090567A
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English (en)
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JPS5613922A (en
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Hidekyo Hiramatsu
Koichi Sakai
Kazunori Ikeyama
Shigeki Sumino
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FUIRITSUPUSU KOGYO SHINKO KK
Original Assignee
FUIRITSUPUSU KOGYO SHINKO KK
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Publication date
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Publication of JPS635087B2 publication Critical patent/JPS635087B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、冷水を収容する水タンクと、この水
タンクに連結された入口、水を加熱するメインヒ
ータおよび加熱により形成される蒸気の圧力を利
用して加熱した水を排出する出口を有する電気式
加熱ユニツトと、この出口に連結されたパイプ
と、このパイプから排出される加熱された水が注
がれる位置に装填され、挽いたコーヒーの粉等の
被抽出物質を収納するフイルタを有するフイルタ
部と、このフイルタ部において抽出されたコーヒ
ー等の抽出液を収容する容器とを具えるコーヒー
等の抽出装置に関するものである。
このような装置の一例として、挽いたコーヒー
の粉をフイルタに収納し、このコーヒー粉に熱湯
を注いでコーヒーを抽出するものが、いわゆるド
リツプ式コーヒーメーカとして広く用いられてい
る。従来のコーヒーメーカでは電源スイツチの投
入後、約1分後から熱湯の滴下が始まり、これは
水タンクの水が無くなるまで継続して行なわれ
る。一方、フイルタに入れたコーヒーの粉に熱湯
を手で注いでコーヒーを入れる場合には、先ずコ
ーヒーの粉を全体にしめらす程度に少しづつ熱湯
を注ぎ、数十秒間ほど蒸した後多量の熱湯を注ぐ
ようにしている。上述したドリツプ式コーヒーメ
ーカは、このように手でコーヒーを入れる場合の
ようにコーヒーの粉を十分に蒸す期間がないた
め、コーヒーに香りおよびこくを与える成分が十
分に抽出されず、香りおよび味の点で幾分劣る欠
点がある。
このような欠点を除去するために、例えば特開
昭53−143475号公報には、電気式加熱ユニツトの
ヒータへの通電をオン−オフ制御し、最初ヒータ
に通電して水タンクに収容した水を加熱してコツ
プ1杯分程度の熱湯をコーヒーの粉に注いで、予
備抽出を行い、ここでヒータの通電を止めて注湯
を中断し、約60秒の間コーヒーの粉を蒸し、60秒
後再びヒータに通電して残りの水を加熱して抽出
を行なうようにしたコーヒーメーカーが記載され
ている。このように蒸し期間を設定することによ
りコーヒーの粉の香りを与える成分は比較的充分
に抽出されるようになり、香りおよび味の点で、
前述したように連続した熱湯の滴下を行なうコー
ヒーメーカよりも優れたコーヒーを得ることがで
きる。
しかし、このように蒸し期間を設けたコーヒー
メーカでは、蒸し期間中にはヒータへの通電を完
全に止め、コーヒーの粉への熱湯の滴下を完全に
停止させているため、コーヒーの粉の温度が著し
く低下してしまう。したがつてコーヒーの粉を十
分に蒸すことができなくなると共に次に再び熱湯
の滴下を行なうときに熱湯はコーヒーの粉を通過
する際に温度が下がつてしまい、抽出が十分行な
われず、香りおよびこくを与える成分の抽出が十
分良好に行なわれなくなる欠点がある。また、抽
出されたコーヒーの温度も低下してしまう欠点も
ある。コーヒーの香りおよび味はコーヒーの温度
に微妙に影響され、温度が低いと香りも味も悪く
なつてしまう。このように蒸し期間を設けた従来
のコーヒーメーカでは香りおよび味が依然として
良好ではない欠点がある。
本発明の目的は、上述した連続滴下式のコーヒ
ーメーカの欠点はもとより、蒸し期間を設定した
従来のコーヒーメーカの欠点をも除去し、蒸し期
間中コーヒーの粉を高い温度に保つことにより完
全に蒸すことができ、しかも最終的に得られるコ
ーヒーの温度も十分に高く保つことができ、した
がつて味および香りも十分に良好なコーヒーを得
ることができる抽出装置を提供しようとするもの
である。
本発明は、冷水を収容する水タンクと、この水
タンクに連結された入口、水を加熱するメインヒ
ータおよび加熱により形成される蒸気の圧力を利
用した加熱した水を排出する出口を有する電気式
加熱ユニツトと、この出口に連結されたパイプ
と、このパイプから排出される加熱された水が注
がれる位置に装填され、挽いたコーヒーの粉等の
被抽出物質を収納するフイルタを有するフイルタ
部と、このフイルタ部において抽出されたコーヒ
ー等の抽出液を収容する容器とを具えるコーヒー
等の押出装置において、前記フイルタ部に収納し
た被抽出物質に加熱した水を注いで抽出を行なう
工程中に被抽出物質を蒸す期間を設定する手段を
設け、この手段には前記メインヒータへ供給する
電力を、蒸し期間中前記パイプから排出される加
熱された水の排出量が他の抽出期間における排出
量よりも減少するような値に低減させる制御装置
を設けたことを特徴とするものである。
以下図面を参照して本発明を詳細に説明する。
第1図は本発明の抽出装置の一例のドリツプ式
コーヒーメーカの構成を線図的に示す断面図であ
る。プラスチツク、金属等より成る本体1には、
これと一体または別体に冷水を収容する水タンク
2を設ける。この水タンクの底部には冷水案内パ
イプ3を連結し、このパイプ3を逆止弁4を経て
電気式加熱ユニツト5の入口5aに連結する。こ
の加熱ユニツト5はフローヒーターと呼ばれるメ
インヒータを具え、これにより冷水を加熱して熱
湯を作り、これを水蒸気の圧力を利用して出口5
bから間欠的に排出することができる。この出口
5bには熱湯案内パイプ6を連結し、その先端6
aから熱湯を間欠的に排出させる。このように、
先端6aからは間欠的に熱湯が排出され、ドリツ
プ効果を得ることができる。
熱湯案内パイプ6の先端6aの下方には、挽い
たコーヒーの粉を収納するフイルタ7aを有する
フイルタバスケツト7を、コーヒーを収容する耐
熱ガラス製の容器8の上に載せて配置する。この
容器8は把手付きジヤグとして構成し、入れたコ
ーヒーをコーヒーカツプに注ぎ易いようになつて
いる。また、コーヒーの温度が低下するのを防止
するために、容器8をアルミニウム板より成る加
熱板9の上に載せ、加熱板の下側には、加熱ユニ
ツト5を配置すると共に後述するサブヒータ10
を配置する。本体1の内部には加熱ユニツト5、
サブヒータ10等を制御するための後述する制御
回路17(第2図)を設ける。
本発明においては、抽出を有効に行なうため
に、コーヒーの粉に熱湯を注いだ後に蒸し期間を
設定し、この蒸し期間中における注湯割合を低減
し、蒸し期間後、再び注湯割合を増加させる即
ち、注湯割合を初期の通常割合に戻すものであ
る。このように蒸し期間中の注湯割合を減少させ
る方法として基本的に次の二通りの方法がある。
(1) 蒸し期間中、メインヒータと直列に補助抵抗
を接続し、メインヒータにより消費される電力
を低減する方法。
(2) メインヒータと直列にトライアツク、SCR
等の位相制御型半導体整流素子を接続し、蒸し
期間中にその導通角を遅らせて、メインヒータ
で消費される電力を低減する方法。
第2図は第1図に示す本発明のコーヒーメーカ
の制御回路を含む部分の一例の回路構成図であ
る。本例では、挽いたコーヒーの粉を蒸す期間中
は、メインヒータの電力消費量を弱めるため、こ
れと直列に補助抵抗を接続するようにしたもので
あり、上述した第1の方法を採用したものであ
る。商用交流電源11には、メインスイツチコー
ヒー保温用の第1のバイメタルスイツチ13、メ
インヒータ14およびリレースイツチ15より成
る直列回路を接続する。第1バイメタルスイツチ
13はメインヒータ14からの放熱により加熱さ
れるように配置する。リレースイツチ15は、二
つの切り換え接点15a,15bを具え、後述す
るリレーの附勢下(蒸し期間中)において、その
切り換え腕を接点15b側に接続して、メインヒ
ータ14と直列に抵抗16を接続するよう構成す
る。本例ではこの抵抗16を、加熱板9を加熱す
るためのサブヒータ10の加熱素子としても利用
し、蒸し期間中に加熱板の温度が低下しないよう
にすると共に電力を無駄に消費しないようにする
利点がある。また交流電源11にはメインスイツ
チ12を経て制御回路17を接続する。制御回路
17は全波ブリツジ整流回路18を具え、その出
力端子間には抵抗19を経て、定電圧ダイオード
20、フイルタ21および抵抗22を接続すると
共に、第2のバイメタルスイツチ23を経てタイ
マ回路24を接続する。タイマ回路24は、抵抗
25およびコンデンサ26の直列回路と、この直
列回路と並列に接続したリレー27およびサイリ
スタ28の直列回路と、抵抗25およびコンデン
サ26の接続点29とサイリスタ28のゲートと
の間に接続した抵抗30と、コンデンサ26に並
列に接続され、リレー27の附勢下において閉成
する常開のリレー接点31と、リレー27に並列
に接続された抵抗32とダイオード33との直列
回路およびサイリスタ28への逆電圧防止用フラ
イフオイールダイオード34とを具える。
本実施例では、メインヒータ14の抵抗値を
2.7Ωとし、その定格電力を375W/100Vとし、
抵抗16が直列に接続されたときはこの電力を約
100Wに減少させる。この抵抗16の電力消費量
および抵抗はオームの法則に従つて算出され、前
記メインヒータ14の電力を100Wとするため、
ほぼ94W24.9Ωとする。この抵抗16を以つてサ
ブヒータ10を構成し、これを容器すなわちコー
ヒージヤグ8を載せる加熱板9の下に設け、蒸し
期間中ジヤグを温めるようにする。また、制御回
路17の駆動電圧、すなわち整流回路18の出力
電圧を抵抗19および定電圧ダイオード20によ
りDC12Vとし、第2バイメタルスイツチ23は、
抵抗22の放熱によつて加熱されるよう構成し、
メインスイツチ12のオン後所定時間経過した
後、このスイツチ23がオフとなるようにする。
本実施例では、抵抗22の値をほぼ80KΩとする
ことにより、メインスイツチ12をオンにしてか
らほぼ4分経過後に、第2バイメタルスイツチ2
3がオフとなるようにする。更に、タイマ回路2
4は、メインスイツチ12をオンにしてから所定
時間経過後、リレー27を附勢して、リレー接点
15および31をそれぞれ切り換えるもので、そ
の時定数(遅延時間)TDは、抵抗225,30
およびコンデンサ26のそれぞれの値R1、R2
よびCから、次の公式に従つて任意に求めること
ができる。
TD=R1・R2/R1+R2・C 本実施例では、R1≒8MΩ、R2≒7.3MΩおよ
びC=47μFとし、遅延時間TDをほぼ3分に設定
した。
以下第2図に示す回路の動作を第3図に示すタ
イミングチヤートを参照しながら説明する。メイ
ンスイツチ12をオンにすると、バイメタルスイ
ツチ13、およびリレースイツチ15の接点15
aを通してメインヒータ14に電流が流れ、加熱
ユニツト5が加熱される。約1分経過後にパイプ
6の先端6aから熱湯が排出され、フイルタバス
ケツト7に収納したコーヒーの粉に注がれる。こ
れと同時に制御回路17にも電流が流れ、フイル
タ21を経てDC12Vの電圧が印加され、第2バ
イメタルスイツチ23は抵抗22の放熱により温
度上昇する。そして、メインスイツチ12をオン
してからほぼ4分経過後すなわち注湯が開始され
てから約3分経過後にこのバイメタルスイツチ2
3はオフとなる。一方コンデンサ26はメインス
イツチ12のオンにより抵抗25を経て充電さ
れ、所定時間経過後(ほぼ3分後)、抵抗30を
経てサイリスタ28のゲートにゲートパルスを供
給する。サイリスタ28にゲートパルスが供給さ
れると、これが導通状態となり、その結果、リレ
ー27が附勢されると共に、抵抗32およびダイ
オード33より成る自己保持回路を経て電流が流
れて、サイリスタ28の導通状態が維持される。
このリレー28の附勢状態は、バイメタルスイツ
チ23がオフになるまで維持される。本実施例で
は、上述したように、バイメタルスイツチ23は
メインスイツチ12をオンにしてからほぼ4分経
過後にオフとなり、サイリスタ28はメインスイ
ツチ12をオンにしてからほぼ3分経過後に導通
状態となるから、リレー27の附勢期間、すなわ
ち蒸し期間はほぼ1分間となる。
リレー27が附勢されると、リレースイツチ3
1が閉成し、その結果コンデンサ26は最早、充
電されず、サイリスタ28にはゲートパルスが供
給されないと共に、コンデンサ26に充電された
電圧はリレースイツチ31を経て放電する。この
ことにより、次回のコーヒーブルーイング操作に
おいて、正確にスイツチ31を経て放電する。こ
のことにより、次回のコーヒーブルーイング操作
において、正確に蒸し期間が開始できる利点があ
る。また、リレー27の附勢と同時ににリレース
イツチ15が作動し、その切り換腕を接点15b
に接続して、メインヒータ14と直列に抵抗16
を接続する。その結果、メインヒータ14の電力
消費量は100Wに減少する。しかし、ドリツプ式
動作は依然として持続し、ドリツピングスピー
ド、すなわち注湯割合のみが遅くなる。本実施例
では、第4図に示すように、通常のドリツピング
スピードを50c.c./分とし、リレー27が附勢され
ている蒸し期間ドリツピングスピードを、メイン
ヒータ14の電力消費量を375Wから100Wに減少
させることにより、20c.c./分に減少させる。ドリ
ツピングスピードを20c.c./分とする。ドリツピン
グ動作は、バイメタルスイツチ23が遮断するま
で、すなわちほぼ1分間行なわれる。本明細書で
は、この期間を蒸し期間と呼び、この期間の前後
の期間をそれぞれ予備抽出期間および主抽出期間
と呼ぶことにする。本発明では蒸期間中の注湯割
合を他の抽出期間中の注湯割合の20〜60%とする
のが好適である。
メインスイツチ12をオンにしてからほぼ4分
経過すると、上述したように、第2バイメタルス
イツチ23がオフとなる。したがつてタイマ回路
24には電流は流れず、リレー27は減勢され、
各リレースイツチは元の状態に復帰する。すなわ
ち、リレースイツチ15は接点15aに接続さ
れ、リレースイツチ31は開成する。これによ
り、メインヒータ14は抵抗16を介さないで電
源1に接続されるから、以後ドリツピング動作は
通常の50c.c./分で行なわれることになる。なお、
第2図に示す第1のバイメタルスイツチ13は通
常のサイクリングバイメタルスイツチで水タンク
2内の水がなくなつた後でオフ−オン動作を繰り
返し加熱ユニツト5の過熱を防止する。以後はコ
ーヒージヤグ8を載置する加熱板9の温度により
開閉制御され、加熱板の温度をほぼ一定に保つこ
とにより、ドリツプされたコーヒーの温度を保温
期間中ほぼ一定に保つ作用を成すものである。
上述した実施例においては、抵抗22および抵
抗25を固定としたが、これらを可変とすれば蒸
し期間を容易に調整することができる。また、リ
レー27を除く全ての回路素子は純電気的に構成
することができるから、高温度での回路の信頼性
を向上させることができる。更に、メインヒータ
14に選択的に直列に補助抵抗16を接続するこ
ととにより、メインヒータ14の電力制御を簡単
に行なうことができる。更にまた、この補助抵抗
16を加熱板9の下に設けることにより、蒸し期
間中コーヒージヤグ8を温めるサブヒータとして
も作用させることができるから、コーヒーの温度
低下を妨ぐことができる。
なお、上述した実施例においては、コンデンサ
26の充放電をリレー27によつて制御されるリ
レースイツチ31の開閉によつて行なうようにし
たが、このリレースイツチ31の代わりにスイツ
チングトランジスタを用いることもできる。すな
わち、第5図に示すように、コンデンサ26の両
端間にスイツチングトランジスタ35のコレクタ
−エミツタを接続し、このトランジスタをサイリ
スタ28のカソードとアースとの間に接続した抵
抗36によつてバイアスする。このようにすれ
ば、サイリスタ28が不導通のときはスイツチン
グトランジスタ35はオフとなり、コンデンサ2
6は充電され、サイリスタ28にゲートパルスが
供給されてこれが導通すると抵抗36に電流が流
れてスイツチングトランジスタ35はオンとな
り、コンデンサ26はこのトランジスタ35のコ
レクタ−エミツタを通して放電する。このよう
に、リレースイツチの代わりにトランジスタを用
いれば、リレーの接点数を減らすことができるか
ら、回路の信頼性をより向上させることができる
と共に安価に構成することができる。また、タイ
マ回路24はサイリスタ28の代わりに、ユニジ
ヤンクシヨントランジスタとバイポーラトランジ
スタとを用いて構成することもできる。すなわち
第6図に示すようにユニジヤンクシヨントランジ
スタ37のそれぞれのベースを抵抗38および抵
抗39を経て、抵抗25とコンデンサ26の直列
回路と並列に接続し、エミツタを抵抗25および
コンデンサ26の接続点29に接続する。また、
バイポーラトランジスタ40はリレー27と直列
にコレクタ−エミツタ通路を接続し、そのベース
は抵抗39に接続してバイアスする。なお、トラ
ンジスタ40のバイアス抵抗値は調整可能にす
る。更に、トランジスタ40のコレクタ−エミツ
タ間には、リレー27によつて制御される常開の
リレースイツチ41を接続する。かかる構成によ
れば、コンデンサ26の充電期間中は、ユニジヤ
ンクシヨントランジスタ37は不導通状態にある
から、抵抗39には電流が流れずトランジスタ4
0も不導通状態となる。コンデンサ26が充電さ
れて所定の電位に達すると、ユニジヤンクシヨン
トランジスタ37は導通し、これによりトランジ
スタ40が導通してリレー27が附勢される。そ
の結果、リレースイツチ31が閉成してコンデン
サ26は放電すると共に、リレースイツチ41が
閉成してリレー27は自己保持される。メインス
イツチ12(第2図参照)をオンにしてから、リ
レー27が附勢されるまでの遅延時間τは、次式
から求めることができる。
τ=2.3R1・C log{1/(1−η)} ただし、 R1:抵抗25の値 C:コンデンサ26の容量値 η:開放スタンドオフ比 その他、第6図においては、ユニジヤンクシヨ
ントランジスタ37の代わりにPUT
(Programmable unijunction transistor)を用
いることもできる。この場合には、更に、PUT
のゲートのバイアス回路を必要とするが、PUT
より成るタイマー回路は漏れ電流が極めて小さい
から、長期間のタイマ動作を安定に且つ正確に作
動させることができる。
第7図は第1図に示す本発明のコーヒーメーカ
の制御回路の他の例の回路構成図である。本例で
は、メインヒータと直列に制御整流器を接続し、
蒸し期間中に、メインヒータに流れる電流の導通
角を制御して、その電力消費量を減少させるよう
にしたもので、上述した第2の方法を採用したも
のである。商用交流電源51に、メインスイツチ
52、常閉の第1のバイメタルスイツチ53、メ
インヒータ54およびトライアツク55より成る
直列回路を接続し得るようにする。第1のバイメ
タルスイツチ53はメインヒータ54からの放熱
により加熱されるように配置する。また、メイン
ヒータ54およびトライアツク55と並列に、ポ
テンシヨメータ56、抵抗57およびコンデンサ
58より成る直列回路を接続する。ポテンシヨメ
ータ56はその摺動腕56aと一方の端子とを接
続しておき、その両端子間には第2のバイメタル
スイツチ59を接続する。また、抵抗57とコン
デンサ58との接続点60は、トリガーダイオー
ド61を経てトライアツク55のゲート端子に接
続する。更に、交流電源51には、メインスイツ
チ52を経て抵抗62および63をそれぞれ並列
に接続し得るようにする。
本実施例では、第2図と同様メインヒータ54
の定格電力を375W/100Vとし、蒸し期間中はこ
れをほぼ100Wまで減少させる。しかし、実際に
はトライアツク55が直列に接続されているた
め、メインヒータ54の最大電力は375Wよりも
若干(ほぼ5%)低くなる。しかし、それによる
悪影響は実質上無視し得るものである。抵抗62
はその放熱によつて常閉の第2のバイメタルスイ
ツチを加熱するように配置し、メインスイツチ5
2の投入後、約3分後にオンとなるようにする。
また抵抗63は、第8図に示すように、別のバイ
メタル64上に配置する。このバイメタル64
は、回動可能なレバー65を介してポテンシヨメ
ータ56の摺動腕56aと機械的に接続すること
により、抵抗63の温度上昇による該バイメタル
64の変形に応じて、摺動腕56aを移動させる
よう構成する。すなわち、ポテンシヨメータ56
の抵抗値を時間の経過に従つて減少させるよう構
成する。トライアツク55はメインヒータ54に
流れる電流の位相角を制御するもので、これによ
り蒸し期間中におけるメインヒータ54の電力を
ほぼ100Wとなるように制御する。これはポテン
シヨメータ56の特性曲線を適切に設定すること
により、メインヒータ54の電力を所定の期間ほ
ぼ100Wに制御することができる。本実施例では、
この期間すなわち蒸し期間を第2図に示す実施例
と同様にほぼ1分間とする。ポテンシヨメータ5
6の摺動腕56aは、メインスイツチ52をオン
にしてからほぼ4分経過後にその抵抗値が最小と
なる位置に移動するようにし、このときの抵抗値
がほぼ零オームとなるようにする。このようにす
れば、トライアツク55を再びほぼその最大電力
で作動させることができる。
上述した要件を満足させるため、本実施例で
は、ポテンシヨメータ56の最大抵抗値VR、抵
抗57の抵抗値R、コンデンサ58の容量値C、
抵抗62の抵抗値R1および抵抗63の抵抗値R2
をそれぞれ以下に示す値に設定する。
VR−250KΩ R−1KΩ C−0.1μF R1−80KΩ R2−80KΩ 以下、第7図に示す回路の動作について説明す
る。メインスイツチ52をオンにすると、常閉の
第2のバイメタルスイツチ59、抵抗57および
コンデンサ58を経て電流が流れる。このとき、
トリガダイオード61はトリガパルスをトライア
ツク55のゲートに供給する。その結果トライア
ツク55にはほぼ全波の電流が流れる。また、メ
インスイツチ52のオンと同時に、2個の抵抗6
2,63に電流が流れ温度上昇する。メインスイ
ツチ52をオンにしてからほぼ3分経過すると、
抵抗62の温度上昇により第2のバイメタルスイ
ツチ59が遮断する。また、第8図に示す別のバ
イメタル64も抵抗63の温度上昇により変形
し、これに機械的に接続されたポテンシヨメータ
56の摺動腕56aも移動し、ほぼ中央の位置に
ある。これにより、ポテンシヨメータ56の抵抗
は抵抗57に直列に接続され、トライアツク55
はメインヒータ54の電力がほぼ100Wとなるよ
うに位相制御する。なお、メインヒータ54が定
格電力375Wのときのドリツピングスピードおよ
びその電力が100Wに減少したときのドリツピン
グスピードは、第2図に示す実施例と同様、それ
ぞれ50c.c./分および20c.c./分とする。この場合、
ポテンシヨメータ56の抵抗特性を蒸し期間中
(ほぼ1分間)はその抵抗値がほぼ一定となるよ
うにし、この蒸し期間の経過後はその抵抗値が迅
速にほぼ零オームとなるように選択する。したが
つて、約1分間の蒸し期間が経過すると、トライ
アツク55には全電流が流れ、メインヒータ54
の電力は定格の375Wとなる。
第7図に示す実施例によれば、第2図に示すよ
うな高い電力を消費させる抵抗(第2図において
抵抗16)を用いることがないから、蒸し期間中
の電力消費量を減少させることができる。また、
交流電源51の電流を直接位相制御するものであ
るから、第2図に示すような整流回路やフイルタ
回路が不要となる。したがつて、構成が簡単にな
ると共に小形に作成することができる。
なお、第7図において、トライアツク55およ
びトリガダイオード61の代わりにサイリスタを
用いて同様の動作を行なうよう構成することもで
きる。また、第2のバイメタルスイツチ59の代
わりに、その他の温度スイツチを用いることもで
きる。
第9図は本発明の抽出装置のさらに他の実施例
を示し、本例ではメインヒータ14と直列に抵抗
16を接続することによりメインヒータでの電力
消費量を低減して蒸し期間中の注湯割合を減少さ
せるようにしたものである。すなわち、前述の第
1の方法に属するものである。本例では前述した
電気回路を用いずに、機械的にスイツチの切換を
行なうようにした3種類の実施例を示すものであ
る。本例でも電源11と直列にメインスイツチ1
2、コーヒー保温用の第1バイメタルスイツチ1
3およびメインヒータ14を接続し得るようにす
る。さらに加熱用抵抗81の発熱を利用した機構
部品により接点が切り換るスイツチ80を設け、
その一方の切換接点80aを、メインヒータ14
と抵抗16との接続点に接続し、他方の切換接点
80bを抵抗16の他端に接続する。スイツチ8
0の切換腕は、加熱用抵抗81を経てメインスイ
ツチ12と第1バイメタルスイツチ13との接続
点に接続すると共に電源11の他方の端子に接続
し得るようにする。
第10図はスイツチ80と加熱用抵抗81との
構成の一例を示すものであり、本例スイツチ80
をマイクロスイツチを以つて構成し、そのアクチ
ユエータ80cを、軸82を中心として回動自在
のレバー83により駆動するようにする。このレ
バーは弾性材料を以つて構成する。このためレバ
ー83には一対の作動杆84および85を取付
け、これら作動杆の先端にはそれぞれ円板状の彎
曲バイメタル86および87を配置し、これらバ
イメタルを抵抗81により加熱する。これらバイ
メタル86および87の温度特性を相違させ、バ
イメタル86は、例えば80℃の温度で動作し、バ
イメタル87はそれよりも高い100℃の温度で動
作するものとする。
本例装置の動作を以下説明する。先ずメインス
イツチ12を閉じると、メインヒータ14に通電
される。この場合、バイメタル86および87の
温度は共に動作温度以下となつているので、これ
らバイメタルは第10図aに示すように上方に凸
に彎曲している。したがつて作動杆84および8
5は共にバイメタルと係合しておらず、マイクロ
スイツチ80は駆動されない。このとき、スイツ
チ80は第9図に示すようにその切換腕が接点8
0aに接続される。したがつて抵抗16は回路か
ら切離され、メインヒータ14は所定の定格電力
で作動し、加熱ユニツト5(第1図)を迅速に加
熱する。メインスイツチ12の投入後、約1分後
に、約2分間注湯が行なわれる。このとき、抵抗
81により加熱されたバイメタル86は作動温度
に達し、第10図bに示すように下方に向け凸状
に彎曲するように瞬時に反転する。このため、作
動杆84はバイメタル86により押下げられ、レ
バー83は反時針方向に回動し、マイクロスイツ
チ80のアクチユエータ80を押し上げ、スイツ
チ80を第9図に示す状態とは反対の状態に切換
え、切換腕は接点80bに接続される。したがつ
て抵抗16がメインヒータ14と直列に接続さ
れ、メインヒータでの電力消費量は低下し、メイ
ンヒータの温度は低下、注湯割合は減少する。こ
のような蒸し期間が約1分継続した後、バイメタ
ル87はその動作温度に達し、第10図cに示す
ように下方に向け凸状に彎曲するように反転し、
作動杆85を押し下げ、レバー83の右側部分を
時針方向に回動させ、マイクロスイツチ80のア
クチユエータ80cを釈放する。したがつて、ス
イツチは第9図に示す状態に戻り、抵抗16は回
路から切離され、メインヒータ14での消費電力
は再び増大し、所定の割合で注湯が行なわれる。
抵抗81にはメインスイツチ12がオンである限
り電流が流れるから、バイメタル86および87
は第10図cに示す状態を保つ。メインスイツチ
12がオフとなり、抵抗81の温度が下がると、
バイメタル86および87は第10図bを経て第
10図aに示す状態に復帰する。
第11図a〜cはバイメタルスイツチの変形例
を示す。本例では円板状のバイメタル86および
87の代りに細条または板状のバイメタル88お
よび89を設け、これらの動作温度特性を相違さ
せる。メインスイツチ12の投入時には第11図
aに示すようにバイメタル88および89は平坦
であり、作動杆84および85と係合しておら
ず、レバー83は水平位置にあり、マイクロスイ
ツチ80のアクチユエータ80cと係合していな
い。抵抗81の温度が上昇すると先ずバイメタル
88の先端が作動杆84と係合してレバー83を
反時針方向に回動し、マイクロスイツチ80のア
クチユエータ80cを押上げ、スイツチ80を切
換える。抵抗81の温度がさらに上昇すると、バ
イメタル89の先端が作動杆85を押下げ、レバ
ー83の右側の部分を時針方向に弾性的に押下
げ、マイクロスイツチ80を最初の状態に復帰さ
せる。以後は、抵抗81に通電されている限りこ
の状態を維持する。
次に第12図a〜fの実施例につき説明する。
この構成例は第12図aに線図的に示されるよう
に加熱用抵抗81の下方に第12図aで見て右端
を固定したバイメタル100が設置され、この末
端が反対側に山状のカム101を形成した枢支レ
バー102の端部と接触押圧するように構成され
ている。カム101はアクチユエータ80cに作
用してスイツチ80の回路を切り換えるように配
置される。次にこの例についての動作につき説明
するが第12図b〜fにおいてレバー102の末
端のカム部分101とスイツチ80との関係が明
瞭に理解できるよう部分図にて示す。
メインスイツチ12が入るとメインヒータ14
および加熱用抵抗81は発熱し始め、前者は水を
熱して遂には注湯を始め、後者はバイメタル10
0を加熱する。ポンピング(注湯)後しばらくし
てバイメタル100はレバー102を接触押圧し
て第12図aで見て反時計方向に彎曲する。する
と、支点103で枢支されたレバー102の反対
端のカム101は時計方向に回動する。第12図
bに示す状態はまだレバー102が回動せず、第
9図に示すようにスイツチ80の切換腕が接点8
0aに接続されている。したがつて抵抗16は回
路から切り離され、メインヒータ14は所定の定
格電力で作動している。
さらに加熱用抵抗81によるバイメタル100
への加熱が続くと、バイメタル100は前述した
ようにカム101を時計方向に回動させる。この
際、カム斜面104上の中央部に位置してアクチ
エータ80cを押圧していなかつたカム101が
時計方向に回動し、斜面104の頂部附近の所定
地点X(第12図e参照)がアクチユエータ80
cに達するとアクチユエータ80cが接触押圧さ
れスイツチ80を作動する状態に入る(第12図
c参照)。さらに回動するとスイツチ80は第9
図に示す状態とは反対の状態に切り換え、切換腕
は接点80bに接続される。従つて抵抗16がメ
インヒータ14と直列に接続されメインヒータで
の消費電力が低下するためメインヒータの温度が
低下し注湯割合は減少する。
しかし加熱用抵抗81の加熱によりバイメタル
100がさらに彎曲すると、アクチユエータ80
cとカム101の接触点はカム斜面X地点からカ
ム頂部106を経てカム斜面105へと移動す
る。カム頂部106附近のカム斜面105の地点
Y(第12図f参照)に至るまでアクチユエータ
80cはスイツチ80を作動し、注湯割合を低下
し続ける。このようなコーヒー粉の蒸し期間が約
1分継続する。
前述したように加熱用抵抗81はバイメタル1
00を加熱し続け、レバー102を回動させ続
け、Y地点(第12図f参照)がアクチユエータ
80cを通過するとスイツチ80のアクチユエー
タ80cを釈放する(第2図d参照)。従つてス
イツチ80は第9図に示す状態に戻り、抵抗16
は回路から切り離され、メインヒータ14での消
費電力は再び増大し、所定の割合いで注湯が行な
われる。メインスイツチ12がオンである限り抵
抗81には電流が流れこの状態を維持する。
第9図〜第12図に示した実施例では加熱用抵
抗81の発熱を利用した機構部品により接点が切
り換わるスイツチ80を設け、これによりメイン
ヒータ14と抵抗16とを選択的に直列に接続す
るようにしたため、構成はきわめて簡単であり、
安価に実施することができる。
基本的な蒸し期間の開始時および終了時間は加
熱用抵抗81の抵抗値、バイメタルの反転または
彎曲温度等により任意の選定を行い得る。また微
調整についてはレバー83に取付けた作動杆8
4,85を、例えばねじとし、その突出長さを調
整することにより蒸し期間の開始時および終了時
を調整することができる。
上述したように本発明のコーヒー等の抽出装置
により得られる効果を要約すると次の通りであ
る。
(1) コーヒーの粉の蒸し期間中にも少量の注湯が
行なわれるため、コーヒー粉の温度が蒸し期間
中低下せず、完全な蒸し処理が行なわれ、香り
成分を完全に抽出することができ、香りおよび
味の良いコーヒーが得られる。
(2) 蒸し期間中にも少量の注湯が行なわれるた
め、コーヒー粉の温度は高いままに維持され、
蒸し期間後の主抽出時間の初めから、高温のコ
ーヒーが得られ、コーヒーの温度が低下しない
と共に抽出も良好に行なわれ、香りおよび味の
良いコーヒーが得られる。
(3) 蒸し期間中にメインヒータと直列に回路を接
続してメインヒータでの消費電力を低減する場
合、ジヤグを載せる加熱板の下側に前記抵抗を
配設し、蒸し期間中においてこの抵抗からの発
熱とメインヒータからの発熱を利用して加熱板
を加熱するため、ジヤグおよびその中に収容さ
れるコーヒーの温度が低下することはなく、最
終的に所望の高い温度のコーヒーが得られる。
(4) 蒸し期間を設定する手段として制御回路を用
いた例においては、制御回路に設けた適当な抵
抗を可変抵抗とすることにより、その抵抗値を
調整して蒸し期間を任意に設定することができ
る。
(5) 蒸し期間を設定する手段は簡単に構成するこ
とができ、また安価である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるコーヒーメーカの一例の
構成を示す断面図、第2図は本発明によるコーヒ
ーメーカにおいて蒸し期間を設定する制御回路の
一例の構成を示す回路図、第3図は同じくその動
作を説明するためのタイミングチヤート、第4図
は本発明のコーヒーメーカにおける注湯サイクル
におけるドリツピングスピードを示す線図、第5
図および第6図は第2図に示す制御回路の一部分
の変形例を示す回路図、第7図は本発明による制
御回路の他の例の構成を示す回路図、第8図は同
じくその一部分の詳細な構成を示す図、第9図は
本発明によるコーヒーメーカの注湯制御回路のさ
らに他の例を示す回路図、第10図a〜cは同じ
くそのバイメタル装置の構成を示す図、第11図
a〜cはバイメタル装置の変形例を示す図、第1
2図a〜fは同じくバイメタル装置のさらに他の
例を示す図である。 2……冷水タンク、5……電気式加熱ユニツ
ト、5a……入口、5b……出口、6……パイ
プ、7……フイルタバスケツト、8……容器、9
……加熱板、14……メインヒータ、15,31
……リレー接点、16……補助抵抗、27……リ
レー、13,23……バイメタルスイツチ、22
……バイメタル加熱用抵抗、26……積分コンデ
ンサ、28……制御整流器、55……トライアツ
ク、61……トリガダイオード、62,63……
バイメタル加熱用抵抗、59……バイメタルスイ
ツチ、56……ポテンシオメータ、64……バイ
メタル、80……切換スイツチ、81……バイメ
タル加熱用抵抗、83……レバー、86,87…
…円板状バイメタル、88,89……バイメタ
ル、102……レバー、101……カム、10
4,105,106……カム面。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 冷水を収容する水タンクと、この水タンクに
    連結された入口、水を加熱するメインヒータおよ
    び加熱により形成される蒸気の圧力を利用して加
    熱した水を排出する出口を有する電気式加熱ユニ
    ツトと、この出口に連結されたパイプと、このパ
    イプから排出される加熱された水が注がれる位置
    に装填され、挽いたコーヒーの粉等の被抽出物質
    を収納するフイルタを有するフイルタ部と、この
    フイルタ部において抽出されたコーヒー等の抽出
    液を収容する容器とを具えるコーヒー等の抽出装
    置において、前記フイルタ部に収納した被抽出物
    質に加熱した水を注いで抽出を行なう工程中に被
    抽出物質を蒸す期間を設定する手段を設け、この
    手段には前記メインヒータへ供給する電力を、蒸
    し期間中前記パイプから排出される加熱された水
    の排出量が他の抽出期間における排出量よりも減
    少するような値に低減させる制御装置を設けたこ
    とを特徴とするコーヒー等の抽出装置。 2 冷水を収容する水タンクと、この水タンクに
    連結された入口、水を加熱するメインヒータおよ
    び加熱により形成される蒸気の圧力を利用して加
    熱した水を排出する出口を有する電気式加熱ユニ
    ツトと、この出口に連結されたパイプと、このパ
    イプから排出される加熱された水が注がれる位置
    に装填され、挽いたコーヒーの粉等の被抽出物質
    を収納するフイルタを有するフイルタ部と、この
    フイルタ部において抽出されたコーヒー等の抽出
    液を収容する容器とを具えるコーヒー等の抽出装
    置において、前記フイルタ部に収納した被抽出物
    質に加熱した水を注いで抽出を行なう工程中に被
    抽出物質を蒸す期間を設定する手段を設け、この
    手段には前記メインヒータへ供給する電力を、蒸
    し期間中前記パイプから排出される加熱された水
    の排出量が他の抽出期間における排出量よりも減
    少するような値に低減させる制御装置を設け、こ
    の制御装置には、前記メインヒータに接続され、
    第1および第2の位置に切換わるスイツチと、こ
    のスイツチによりメインヒータと選択的に直列に
    接続される補助抵抗と、前記スイツチを第1位置
    としてメインヒータを補助抵抗から切離して高い
    消費電力で動作させると共にスイツチを第2位置
    としてメインヒータを補助抵抗と直列に接続して
    低い消費電力で動作させるようにスイツチを制御
    する制御回路とを設けたことを特徴とするコーヒ
    ー等の抽出装置。 3 前記補助抵抗の抵抗値をメインヒータの抵抗
    値とほぼ同じ値にしたことを特徴とする特許請求
    の範囲2記載のコーヒー等の抽出装置。 4 前記メインヒータと直列に接続される補助抵
    抗を、前記メインヒータと共に前記容器を載せる
    加熱板の下側に配置したことを特徴とする特許請
    求の範囲2記載のコーヒー等の抽出装置。 5 前記制御回路には、前記スイツチを駆動する
    リレーと、メインヒータへの通電を開始した後、
    所定の第1の時間が経過したときに前記リレーを
    附勢してスイツチを第2位置に駆動する第1のタ
    イマ装置と、メインヒータへの通電を開始した
    後、前記第1の時間よりも長い第2の時間が経過
    したときにリレーを滅勢してスイツチを第1位置
    に切換え駆動する第2のタイマ装置とを設けたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲2記載のコーヒー
    等の抽出装置。 6 前記第1タイマ装置および第2タイマ装置の
    少く共一方の設定時間を可変として蒸し期間を調
    整し得るようにしたことを特徴とする特許請求の
    範囲5記載のコーヒー等の抽出装置。 7 前記第1タイマ装置には、前記リレーと直列
    に接続したサイリスタと、このサイリスタのゲー
    トに接続したコンデンサおよび抵抗より成る時定
    数回路と、この時定数回路のコンデンサ間に接続
    され、前記リレーが附勢されるときに閉成されて
    前記コンデンサを放電させるリレー接点とを設け
    たことを特徴とする特許請求の範囲5記載のコー
    ヒー等の抽出装置。 8 前記第1タイマ装置には、前記リレーと直列
    に接続したサイリスタと、このサイリスタと直列
    に接続したバイアス抵抗と、サイリスタのゲート
    に接続したコンデンサおよび抵抗より成る時定数
    回路と、この時定数回路のコンデンサ間にエミツ
    タ−コレクタ通路を接続し、ベースを前記サイリ
    スタとバイアス抵抗との接続点に接続したトラン
    ジスタとを設け、前記サイリスタが導通するとき
    に前記バイアス抵抗間に生ずる電圧により前記ト
    ランジスタを導通して前記コンデンサを放電させ
    るようにしたことを特徴とする特許請求の範囲5
    記載のコーヒー等の抽出装置。 9 前記第1タイマ回路には、前記リレーと直列
    にエミツタ−コレクタ通路を接続したバイポーラ
    トランジスタと、このトランジスタのベースに一
    方のベースを接続したユニジヤンクシヨントラン
    ジスタと、このユニジヤンクシヨントランジスタ
    のエミツタに接続したコンデンサおよび抵抗より
    成る時定数回路と、この時定数回路のコンデンサ
    間に接続され、前記リレーが附勢されるときに閉
    成されてコンデンサを放電させるリレー接点と、
    前記バイポーラトランジスタのエミツタ−コレク
    タ通路間に並列に接続され、前記リレーが附勢さ
    れるときに閉成されて自己保持回路を構成するリ
    レー接点とを設けたことを特徴とする特許請求の
    範囲5記載のコーヒー等の抽出装置。 10 前記第2タイマ装置には、電源と前記第1
    タイマ装置との間に接続したバイメタルスイツチ
    と、このバイメタルスイツチのオン・オフとは無
    関係に電源の投入後常時通電されて前記バイメタ
    ルスイツチを加熱するよう配置したバイメタル加
    熱用抵抗とを設けたことを特徴とする特許請求の
    範囲5〜8のいずれかに記載のコーヒー等の抽出
    装置。 11 冷水を収容する水タンクと、この水タンク
    に連結された入口、水を加熱するメインヒータお
    よび加熱により形成される蒸気の圧力を利用して
    加熱した水を排出する出口を有する電気式加熱ユ
    ニツトと、この出口に連結されたパイプと、この
    パイプから排出される加熱された水が注がれる位
    置に装填され、挽いたコーヒーの粉等の被抽出物
    質を収納するフイルタを有するフイルタ部と、こ
    のフイルタ部において抽出されたコーヒー等の抽
    出液を収容する容器とを具えるコーヒー等の抽出
    装置において、前記フイルタ部に収納した被抽出
    物質に加熱した水を注いで抽出を行なう工程中に
    被抽出物質を蒸す期間を設定する手段を設け、こ
    の手段には前記メインヒータへ供給する電力を、
    蒸し期間中前記パイプから排出される加熱された
    水の排出量が他の抽出期間における排出量よりも
    減少するような値に低減させる制御装置を設け、
    この制御装置には、前記メインヒータと直列に接
    続したトライアツク、サイリスタ等の制御整流器
    と、この制御整流器の導通角を蒸し期間中に遅ら
    せてメインヒータの消費電力を減少させるように
    制御する制御回路とを設けたことを特徴とするコ
    ーヒー等の抽出装置。 12 前記制御回路には、前記制御整流器の制御
    電極に接続したトリガダイオードと、電源の投入
    後、常時通電される第1および第2のバイメタル
    加熱用抵抗と、前記トリガダイオードに接続さ
    れ、前記第1のバイメタル加熱用抵抗により加熱
    されるバイメタルスイツチと、このバイメタルス
    イツチと並列に接続されたポテンシヨメータと、
    このポテンシヨメータの摺動腕を駆動するように
    前記第2のバイメタル加熱用抵抗により加熱され
    るバイメタルとを設け、蒸し期間中は前記バイメ
    タルスイツチをオフとして、ポテンシヨメータを
    回路に投入し、制御整流器の導通角を遅らせるよ
    うにし、蒸し期間中は前記バイメタルにより前記
    ポテンシヨメータの摺動腕を変位させ、蒸し期間
    終了時にポテンシヨメータの抵抗値をほぼ零とし
    て導通角を復帰させるようにしたことを特徴とす
    る特許請求の範囲11記載のコーヒー等の抽出装
    置。 13 冷水を収容する水タンクと、この水タンク
    に連結された入口、水を加熱するメインヒータお
    よび加熱により形成される蒸気の圧力を利用して
    加熱した水を排出する出口を有する電気式加熱ユ
    ニツトと、この出口に連結されたパイプと、この
    パイプから排出される加熱された水が注がれる位
    置に装填され、挽いたコーヒーの粉等の被抽出物
    質を収納するフイルタを有するフイルタ部と、こ
    のフイルタ部において抽出されたコーヒー等の抽
    出液を収容する容器とを具えるコーヒー等の抽出
    装置において、前記フイルタ部に収納した被抽出
    物質に加熱した水を注いで抽出を行なう工程中に
    被抽出物質を蒸す期間を設定する手段を設け、こ
    の手段には前記メインヒータへ供給する電力を、
    蒸し期間中前記パイプから排出される加熱された
    水の排出量が他の抽出期間における排出量よりも
    減少するような値に低減させる制御装置を設け、
    この制御装置には、前記メインヒータに接続さ
    れ、第1および第2の位置に切換わるスイツチ
    と、このスイツチによりメインヒータと選択的に
    直列に接続される補助抵抗と、前記スイツチを第
    1位置としてメインヒータを補助抵抗から切離し
    て高い消費電力で動作させると共に、スイツチを
    第2位置としてメインヒータを補助抵抗と直列に
    接続して低い消費電力で動作させるようにスイツ
    チを制御する制御装置とを設け、この制御装置に
    は、電源の投入後、常時加熱されるバイメタル加
    熱用抵抗と、このバイメタル加熱用抵抗により加
    熱され、前記スイツチを切換えるバイメタル装置
    とを設けたことを特徴とするコーヒー等の抽出装
    置。 14 前記メインヒータと直列に接続される抵抗
    と、前記メインヒータと共に前記容器を載せる加
    熱板の下側に配置したことを特徴とする特許請求
    の範囲13記載のコーヒー等の抽出装置。 15 前記バイメタル装置には、それぞれ温度特
    性が相違する第1および第2のバイメタルと、こ
    れら第1および第2のバイメタルの中間に位置す
    る軸の回りに回動自在に配置され、この軸の両側
    に前記第1および第2のバイメタルと係合し得る
    ように作動杆を取付けた弾性レバーとを設け、こ
    のレバーの、前記第2の作動杆を取付けた側の一
    端により前記スイツチを駆動するようにし、蒸し
    期間の開始時に第1のバイメタルを動作状態とし
    て前記レバーを一方向に回動させてその一端によ
    りスイツチを第2位置に駆動し、蒸し期間の終了
    時に前記第2バイメタルを動作状態として前記レ
    バーを反対方向に駆動してスイツチを第1位置に
    復帰させるように構成したことを特徴とする特許
    請求の範囲13記載のコーヒー等の抽出装置。 16 前記第1および第2のバイメタルを温度に
    より彎曲方向が反転する円板状バイメタルとした
    ことを特徴とする特許請求の範囲15記載のコー
    ヒー等の抽出装置。 17 前記第1および第2のバイメタルを温度に
    よる彎曲程度が相違する細条状バイメタルとした
    ことを特徴とする特許請求の範囲15記載のコー
    ヒー等の抽出装置。 18 前記バイメタル装置には先端にカム部を有
    する回動自在なレバーを設け、このレバーの回動
    により前記スイツチを時間経過と共に前記第1ス
    イツチ位置−第2スイツチ位置−第1スイツチ位
    置の順序で切換えるように前記カム部を形成した
    ことを特徴とする特許請求の範囲13記載のコー
    ヒー等の抽出装置。
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JPS5613922A (en) 1981-02-10

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