JPH02500527A - 高性能粘着テープ及び該テープの製造方法 - Google Patents
高性能粘着テープ及び該テープの製造方法Info
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- JPH02500527A JPH02500527A JP63506122A JP50612288A JPH02500527A JP H02500527 A JPH02500527 A JP H02500527A JP 63506122 A JP63506122 A JP 63506122A JP 50612288 A JP50612288 A JP 50612288A JP H02500527 A JPH02500527 A JP H02500527A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
高性能粘着テープ及び該テープの製造方法発明の分野
本発明は粘着テープ、より詳細には、電子ビーム硬化した両面塗布アクリル系誘
導体及びゴムベースの感圧接着性フオーム様テープ及びかかるテープの製造方法
に関種々の両面塗布フオームテープは所定の用途においてスポット溶接、仮付は
溶接、リベットに代って構造結合するのに用いられている。このような用途は、
例えば、自動車にサイドモールディングを、モーターホームにガラス繊維体パネ
ルを、機器キャビネットにプレキシガラスの点検窓を接着する等を含む。これら
のテープのフオーム層は、通常ポリエチレン、ポリウレタン、ポリ塩化ビニル或
はポリクロロプレンをベースにしたポリマーマトリックスを有する。これらのテ
ープが示す弯曲基板をめぐる適合性は悪い。
ミネソタマイニングアンドマニ二ファクチャリングカンパニーに譲渡されたレー
ベンス(Leνens)に係る米国特許4.223.067号は、ウニブ重合技
法に基づいて用いる適合したフオーム様アクリル系粘着テープの製造方法を記載
している。そのプロセスでは、モノマーと2o〜65容1%のガラスミクロバブ
ルとの混合物をバッキングシートに塗布し、次いで重合させて感圧接着状態にす
る。重合は紫外線により或はそれ程好ましくはないが、混合物が熱活性化し得る
重合開始剤を含むならば、熱によって開始させることができる。
レーベンスが開示するテープは、短期間加えた応力下ではかなり弾性であるが、
長期の応力下で示す弾性は低く、よって粗でむらのある面に接着する。これらの
テープは高い引きはがし粘着力を示す。しかし、レーベンスの方法は重合を完了
するのに長い期間を要する。これは、テープを作る費用を高いものにする。その
上、混ぜないモノマーを含む厚さが0.2xmより大きいコーティングは気泡を
過度に生成する傾向にある。紫外線を用いて重合を行うならば、組成物はUvを
通過させなければならない。このことは、組成物に有色顔料或はその他の紫外線
吸収充填剤が存在してはならないことを意味する。また、プロセスは組成物が光
開始剤を含むことを必要とするため、組成物は時間が経つと黄ばむ傾向にある。
ベスレイ(Vesley)等に係り、またミネソタマイニングアンドマニュファ
クチャリングカンパニーに譲渡された米国特許4.612.242号は、顔料の
存在しないことによって引き起こされるレーベンステープの白色が所定の用途で
望ましくない外観になり、カーボンブラックを望ましい黒色外観を生じる程の量
で加えれば、紫外線が混合物を重合させて感圧接着状態にするのを妨げることに
なることを示した。その問題に対するベスレイ等の解決法はガラスミクロバブル
に、重合を過度に抑制しない厚みを有する無機フィルム、例えば銀を塗布するも
のであった。
ベスレイ等の方法はテープにいくらか着色を与えるが、欠点をいくつか有する。
重合を行うのに依然長い時間がかかり、テープの製造に費用力?かかる。その上
、無機コーティングを有するミクロバブルは値段が高く、テープの製造費を増す
。限られた数の着色剤のみがこのプロセスに利用可能である。
発明の要約
本発明は、架橋されたポリマーマトリックス、好ましくは架橋されたPSAポリ
マーマトリックス、一層好ましくは電子ビーム硬化されたPSAポリマーマトリ
ックスを含む組成物を有する少なくとも1種のキャリヤ一層を含む粘着(PSA
)テープを提供する。キャリヤ一層は更に低密度の微小球(microsphe
re)及び少なくとも1種の顔料を含む。キャリヤ一層の各々の側面に硬質低密
度微小球の存在しない接着性ポリマトリックスを有するスキン層を被覆するのが
好ましい。
キャリヤ一層のポリマーマトリックスはアクリル系誘導体ベースのポリマーマト
リックス或はゴムベースのPSAポ¥マーマトリックスであるのが好ましい。ポ
リマーマトリックスはキャリヤ一層の30〜約90容積%、好ましくは約55〜
約90容積%、一層好ましくは約70〜約85容積%を構成し、残りは充填剤で
作られる。
キャリヤ一層の低密度微小球は、通常、寸法範囲約10〜約300ミクロンであ
り、セラミック、ポリマー、ガラス、カーボン或はその他の適した材料で作るこ
とができる。このような低密度微小球の混合物を用いてもよい。低密度微小球は
充実でも、中空でも或は多孔質でもよく、硬質でも或は弾性でもよく、粘着性で
も或は不粘着性でもよい。低密度微小球の材料は、所望ならば、硬化する間にポ
リマーマトリックスと架橋するように選んでもよい。
低密度微小球はキャリヤ一層の約5〜約70容積%の量で、好ましくはキャリヤ
一層の約5〜約45容積%、一層好ましくは約10〜約20容積%の量で存在す
る。
顔料はテープに所望の色を付与する程の量存在する。
顔料はカーボンブラック、二酸化チタン等のような固体無機充填剤であっても、
或は有機染料であってもよい。
好ましくは、キャリヤ一層はヒニームドシリ力を約5重量%までの量で、一層好
ましくは約1〜約2重量%の量で含む。
キャリヤ一層の厚さは臨界的のものではないが、約0.25〜約4.0Hの範囲
が好ましく、約0.25〜約2. Oxxの範囲が一履好ましい。硬質低密度微
小球の存在しないスキン層のコーティング厚さは約25〜約125;’ラム/1
であるのが好ましい。
本発明のフオーム様テープはキャリヤ一層の低弾性復元(メモリー)から生じる
高い適合性を示す。テープは、また、高い破損歪、高い層間剥離力(cleav
age peel)及び引張粘着力及び良好な耐ガソリン性及び防湿性を示す。
固有に粘着性のPSA低密度微小球を使用するならば、テープは、また、大きく
向上した低温特性を示す。
発明は、更に、上述した通りの硬化性の気泡の存在しないPSAテープを事実上
任意の実用的厚さで迅速に製造する方法を提供する。接着シート材料は固形分約
40〜約80%、すなわち溶媒約20〜約60容積%を含有する接着剤組成物か
ら作る。接着剤組成物の「固形分」部分は硬化性接着性ポリマーマトリックスを
含み及び顔料、充実、中空或は多孔質低密度微小球、等といった充填剤を1種或
はそれ以上含んでもよい。硬化性接着性ポリマーマトリックスは、少なくとも一
部重合した、好ましくは完全に重合したモノマーを1種或はそれ以上含む。
方法においては、接着剤組成物を二軸スクリュー押出機の押出機バレルの入口に
導入し、上流供給ユニットに通す。押出機の回転スクリューは接着剤組成物を押
出機バレルの中、下流に供給ユニットから押出機の下流端のダイに運ぶ。接着剤
組成物は、下流端で、ダイを通って押出機を出る。
押出機は、供給ユニットより下流の1つ或はそれ以上の位置に、溶媒除去ユニッ
トを含む。溶媒除去ユニットはベント開口部を有するバレルセクションを含む。
導管或はダクトがベント開口部を囲み及びベント開口部から真空ポンプに伸びる
。真空ポンプはダクト、ベント開口部及びバレルセクション内の雰囲気圧を下げ
るように配置し、それでそのバレルセクションを通って移動する接着剤組成物中
に存在する溶媒を引き出させる。
方法では、溶媒除去ユニットのバレルセクションを通過する材料の温度及びバレ
ルセクション内の雰囲気圧を調節して材料中の溶媒を蒸発させ、ベント開口部よ
り接着剤組成物を何ら引き出すことな(、引き出させる。約100’〜約160
℃の高い温度を雰囲気圧約50〜約1oOトルと組合わせるのが現時点で好まし
い。
発明の好ましい実施態様では、押出機に2或はそれ以上の溶媒除去ユニットを装
備する。各々の溶媒除去ユニットはベント開口部を有するバレルを収容し、ベン
ト開口部をダクトによって真空ポンプに継続してバレルセクションの雰囲気圧を
下げる。3つの溶媒除去ユニットを含む実施態様では、接着剤組成物が第1溶媒
除去ユニツトのバレルセクションを通過するにつれて、組成物中の溶媒のおよそ
80%を除き、接着剤組成物が第2溶媒除去ユニツトのバレルセクションを通過
するにつれて、更更に1〜2%を除くのが現時点で好ましい。
接着剤組成物は、溶媒を除いた後に、押出機のダイを出てバッキングフィルム等
の上にのせるのが好ましい。
発明の特に好ましい実施態様では、PSA組成物であっても或はなくてもよい特
定の第1ポリマー組成物の少なくとも1つの第1層、例えばキャリヤ一層及びP
SA組成物である第2組成物の少なくとも1つの第2層、例えばスキン層を有す
る積!’PsA組成物の同時押出製造方法を提供する。方法は、各々−が上述し
た通りに1つ或はそれ以上の溶媒除去ユニットを有する2つの二軸スクリニー押
出機を使用する。第1組成物及び溶媒を含む第1混合物を第1押出機に導入する
。同時に、第2組成物及び溶媒を含む第2混合物を第2押出機に導入する。
各々の押出機では、溶媒を溶媒除去ユニットでストリップし、組成物を単一シー
トダイに通し、それから積層PSAシート材料を押出す。
図面の簡単な説明
本発明のこれらや他の特徴及び利点は、下記の詳細な説明を参照し、添付する図
面と共に考える際に、一層良く理解されるものと思う。
第1図は本発明の実施において有用な押出機の縦方向横断面図であり;
第2図は線2−2に関する押出機の横方向断面図であり;
第3図は別の好ましい供給ユニットを有するバレルの横方向断面図であり:
第4図はスクリュープロフィルを示す押出機バレルの略図であり:
第5図は積層PSAシートを押出すためのアダプターを示す部分横断面図である
。
第6図は好ましいダイアセンブリ−の部分断面図である。
第7図は第6図の線7−7についてのダイアセンブリ−の切欠き平面図である。
第8図は第6図のダイアセンブリ−の正面図である。
第9図は特定のスクリュープロフィルを示す押出機バレルの略図でゐり;
第10図は別の特定のスクリュープロフィルを示す押出機バレルの略図である。
発明の詳細な説明
本発明の特に好ましい実施態様では、優れた適合性、高い破損歪、高い層間剥離
力及び引張粘着力、良好な耐溶媒性を有するフオーム様の両面塗布PSAテープ
を提供する。両面塗布PSAテープは中心キャリヤ一層及びキャリヤ一層の各々
の側面上にスキン層を含む複合構造である。
キャリヤ一層の厚さは臨界的なものではないが、約0.25〜約4.0xrtが
好ましく、約0.25〜約2.−1が一層好ましい。同様に、スキン層のコーテ
ィング厚さは約25g/a” (およそ1ミル(0,025ix) )〜約12
59/z”(およそ5ミル(0,+3ix))の範囲であるのが好ましい。
厚さが約4.0xνより大きいキャリヤ一層は、通常はとんどの用途について必
要とされない過剰の材料を含有することから、好ましくない。更に、キャリヤ一
層は厚(なれば特定の用途において一層可視的になる傾向にあり、よって審美的
に好ましくなるため、通常好ましくない。
このようなキャリヤ一層は、また、電子ビーム硬化するのに一層高い電圧を要す
る。厚さが約0.25xxより薄いキャリヤ一層は、不十分な適合性を示す傾向
にあり、これより不規則面に関して用いるのにそれ程適さないため、好ましくな
い。厚さ約0.25〜約2. Oxzの範囲がほとんどの用途について適してい
る。
スキン層は、代表的には、キャリヤ一層より良好な接着性を示し、これよりテー
プの総括接着性を高める。コーティング厚さが約259/x”より小さいスキン
層は、有意の利点が見られないことから、好ましくない。約1259/x”より
大きいコーティング厚さを有するスキン層は、厚さを太き(してもそれ以上の利
点が見られないため、好ましくない。
発明に従えば、キャリヤ一層は架橋ポリマーマトリックス、低密度微小球、少な
くとも1種の有色顔料を含む。
ポリマーマトリックスは、アクリル系統導体(acrylic)ベースのPSA
ポリマーマトリックス或はゴムベースのPSAポリマーマトリックスであるのが
好ましい。架橋は電子ビーム硬化によって行うのが好ましい。
アクリル系誘導体ベースのポリマーマトリックスは、単独重合させるならば、モ
ノマーの全重量を基準にして約−25°Cより低いガラス転移温度を有すること
になる第1モノマーを1種或はそれ以上含むのが普通である。
このようなモノマーの例はアルキルアクリレート、例えばブチルアクリレート、
プロピルアクリレート、2−エチルへキルアクリレート、インオクチルアクリレ
ート、イソデシルアクリレート、等を含む。モノマー系の残りは、単独重合させ
るならば、通常−25℃より高い、通常約10’Cより高いガラス転移温度を有
することになる第2モノマーで構成することができる。このようなモノマーの中
で、下記を挙げることができるコニチルアクリレート、アルキルアクリレート、
例えばメチルメタクリレート、エチルメタクリレート、ブチルメタクリレート、
等:共重合性ビニル不飽和モノマー、例えばビニルアセテート、ビニルプロピオ
ネート、等:スチレン系モノマー、例えばスチレン、メチルスチレン、等;不飽
和カルボン酸、例えばアクリル酸、メタクリル酸、イタコン酸、フマル酸、等ニ
アクリルアミド、ビニルカプロラクタム、等。適したポリマーは、例えば同時継
続米国特許出願第916.717号に記載されており、同出願を本明細書中に援
用する。
本発明の実施において有用なゴムベースのPSAポリマーマトリックスは溶媒、
ホットメルト或はエマルジョンとして配合することができ、ホットメルト或は溶
媒ベースの接着剤が現時点で好ましい。使用するPSAマトリックスは通常ニブ
ロック、三ブロックボッマー及びこれらの混合物をベースにする。この他の樹脂
改質エラストマーを用いることができる。マトリ・ツクスポリマーは、機能的に
なるために、使用温度より約15°〜約70℃低い、好ましくは使用温度より約
35°〜約70″C低い正味の有効ガラス転移温度を有すべきである。本発明に
おいて用いるのに適したゴムベースの接着剤はバーラン(Harlan)に係る
米国特許3.239.478号、セントフレア(SL、 C1air)等に係る
米国特許4.152.231号、コープマン(Korpman)に係る同3.6
76、202号、同3.783.072号、同3、932.328号、同4.
o2g、 292号及び一部米国特許出願第896.127号に記載されており
、これらの全ての本明細書中に援用する。
キャリヤ一層のポリマーマトリックスはPSAポリマーマトリックスであるのが
好ましいが、その他の材料をポリマーマトリックスとして用いてもよいことは了
解される。キャリヤ一層のポリマーマトリックスとして用いるのに適した非PS
Aポリマーはポリエチレン、エチレンプロピレンゴム、ネオブレン、ブチルゴム
等を含む。
ポリマーマトリックスの架橋は電子ビーム硬化によって行うのが好ましい。よっ
て、所望ならば、他の電子ビーム硬化性ポリマー材料、例えば電子ビーム硬化性
シリコーンもまた用い得ることは了解される。
現時点で好ましくはないが、ポリマーマトリックスのその他の適した硬化方法を
用いてもよい。ポリマーマトリックスが熱活性化し得る架橋剤を含むならば、熱
を加えることによる硬化を用いることができる。ポリマーマトリックスがまたマ
イクロ波吸収剤を含有するならば、マイクロ波輻射を用いて硬化を行なうことが
できる。ポリマーマトリックス中に顔料が存在するため、紫外線は本発明のポリ
マーマトリックスを硬化させる適した方法ではない。
ポリマーマトリックスはキャリヤ一層中に約30容積%から、好ましくは約55
容積%から約90容積%までの量で、一層好ましくは約70〜約85容積%の量
で存在する。別の点で述べると、充填剤の全量は少な(とも10容積%で約70
容積%以下、好ましくは約45容積%以下、一層好ましくは約15〜約30容積
%の範囲にすべきである。密度の極めて小さい充填剤、例えばフェノール系中空
微小球を使用するならば、充填剤を約45容積%より多く、或は約70容積%よ
り多く有するキャリヤ一層は小さい伸び及び高いモジュラスを示し、通常PSA
用途に適さない。同様に、充填剤が約10容積%より少ないキャリヤ一層は、得
られるテープが保持するモジュラスがあまりに小さいのが普通であることから、
好ましくない。
充填剤を約15〜約30容積%有するキャリヤ一層は、かかる組成物が伸び及び
引張強さ等の性質の最良の組合せを示すことから、最も好ましい。
キャリヤ一層は、また、低密度微小球を約5〜約70容積%、好ましくは約5〜
約45容積%、一層好ましくは約10〜約20容積%含む。低密度微小球はキャ
リヤ一層の密度を低くする傾向にあり、通常引きはがし粘着力を改良し、それで
適合性を改良し、また強度特性、すなわち層の伸び及び引張強さの組合せを改良
する。
低密度微小球は充実でも、中空でも或は多孔質でもよく及び硬質でも或は弾性で
もよい。低密度微小球はガラス、セラミック及びカーボン材料を含む任意の適し
た材料で作ることができる。
ポリマー低密度微小球は硬質材料或は弾性材料で作ることができる。適した硬質
ポリマー材料は熱硬化性ポリマー、例えばフェノール系ポリマー、或は熱可塑性
ポリマー、例えばポリ塩化ピニリデンアクリロニトリルフポリマ−(P V D
Cコポリマー)を含む。熱可塑性ポリマー微小球は、電子ビーム照射を用いて
ポリマーマトリックスを硬化させる際に架橋し及びポリマーマトリックスにグラ
フトすることが予想される。低密度微小球を架橋させ及びポリマーマトリックス
にグラフトすることによって、引張強さ等の性質を向上させることができる。
好ましい弾性低密度微小球はPSA材料で作り、極めて低いガラス転移温度(T
g)を示し、不融性、不溶性及び固有に粘着性である。このような弾性低密度微
小球は、例えば、シルバー(Silver)に係る米国特許3.691.140
号、ペイカー(Baker)に係る同3.857.731号及び4.166、1
52号、ハウワード(Howard)に係る同4.495.318号及び米国特
許出願筒138.509号(これらの全てを本明細書中に援用する)に開示され
ている通りの懸濁重合によって作ることができる。
米国特許4.735.837号、同4.049.483号、同4.645.78
3号、同4.624.893号、同4.636.432号、同4.598.11
2号、日本国特許61258854号(これらの全てを本明細書中に援用する)
に開示されている不融性低密度微小球もまた本発明において使用するのに適して
いる。
弾性低密度微小球をキャリヤ一層に加入すれば本発明のフオーム°テープの低温
性能、特に温度、例えば−20°C及び−30℃におけるコールトスラム試験、
例えばフィッシャーボディマテリアルズテスティング(FBMT)45−89の
低諷性能を向上させることがわかった。
本発明で用いる通りの「低密度微小球」は密度が約1.097ccよりより小さ
い硬質微小球及び密度が約1.59/CCより小さい弾性微小球を含む。よって
、約1.09/CGより大きい密度を有する、ガラス、セラミック或はその他の
材料製の硬質微小球及び約1.59/QCより大きい密度を有する弾性微小球は
好ましくない。かかる高密度微小球はキャリヤ一層の密度を不利な程に高める傾
向にあり、硬化のための電子ビーム電圧を一層高くすることを要する。
中空の微小球は一般に広範囲の密度及び破裂強さで入手可能で、現時点で好まし
い。セラミック中空微小球は、高い破裂強さを示しかつガラス、ポリマー或はカ
ーボン中空微小球よりも安価になる傾向にあることから、特、に好ましい。
低密度微小球の寸法、すなわち平均直径は約10〜約300ミクロンが好ましい
。直径が約10ミクロンより小さい低密度中空微小球は適しているかもしれない
が、現時点では市販されておらず評価し得ない。
平均直径が約300ミクロンより大きい低密度中空微小球は、現時点で、市販品
が無いことによりかつ望ましくない低い破裂強さを示すことが予想されることが
ら、好ましくない。
キャリヤ一層が、例えば密度的0.2〜約1、Og/ccを有スルカラス或はセ
ラミック製の硬質低密度微小球を含む場合には、低密度微小球のローディングは
約45%を越えないのが好ましい、というのは、ローディングを高くすれば、キ
イリヤ一層は極めて低い伸び率を示す傾向になるからである。密度が約0.29
/CGより小さい低密度硬質微小球、例えば中空のフェノール系微小球を用いる
場合、ローディングは約70容積%程に高くすることができる。低密度の弾性微
小球を用いる場合、約70容積%程に高いローディングを用いることができる。
どんな種類の低密度微小球でも、約5容積%より少ないキイリヤ一層は、低密度
微小球の利点の実現が不十分であり、例えば引きはがし及び剪断粘着力があまり
に小さくなる傾向にあることから、好ましくない。その上、低密度微小球の容積
ローディングが減少するにつれて、キャリヤ一層の密度は増大し、これより、低
ローディングは硬化させるために一層高い電子ビーム電圧を必要とする。よって
、このようなキイリヤ一層は、製造するのに一層費用がかかる傾向にある。約1
o〜約20%の容積ローディングは、かかるローディングを有するキイリヤ一層
が伸び率と引張り強さとの最適な組み合せ及び他の物理的性質を示す傾向にある
ことから、最も好ましい。特に好ましいキイリヤ一層は低密度微小球を約15.
0〜20.0容積%有する。
少な(とも1種の顔料を組成物中に存在させてテープに色を与える。固体粒状顔
料は強度特性を向上させる、すなわち引張り強さを増大させかつテープの伸び率
を減少させる傾向にある。本明細書中で用いる通りの「顔料」なる用語は、ポリ
マーマトリックと適合しかつポリマーマトリックスに分散し得る任意の着色剤を
言う。顔料は固体粒子、例えばカーボンブランク及び他の粒状顔料酸ハ二酸化チ
タン或は有機染料、例えばアメリカンヘキストが販売しているフタロシアニング
リーン或はバーンヨーケミカルが販売している2915ジアニシジンオレンジに
することができる。使用する特定のタイプの顔料は所望の色に依存する。例えば
、所望の色が黒ならば、カーボンブランクを使用することができる。所望の色が
白色ならば、二酸化チタンを使用することができる。
顔料の粒子寸法範囲及び)−ディングは用いる顔料のタイプによる。カーボンブ
ラックの場合、約5重量%までのローディングを用いることができる。5重量%
を越えるローディングは、カーボンブラックが破断点伸びを減少させる傾向にあ
るため、好ましくない。約0.25重量%程に低いローディングがテープに適し
た黒色を付与するのに十分であることが認められる。カーボンブラ、りに関して
は、市販されている任意の適したカーボンブラックを用いることができる。特に
好ましいカーボンブラックはカボットコーポレーション製のモナク(Monar
ch)700カーボンブラツクである。
低密度微小球及び顔料に加えて、キャリヤ一層はヒユームドシリカ等の充填剤を
含むのが好ましい。ヒユームドシリカはキャリヤ一層の伸び率を減少させて引張
強さを増大させる。よって、ヒユームドシリカの好ましい量は高い伸び率と高い
引張強さとの最良のバランスをもたらすように選ぶ。所望ならば、ヒユームドシ
リカをカーボンブラックに取り替えることができる。
ヒユームドシリカはキャリヤ一層の約10重量%までの量で存在するのが好まし
い。ローディングを約10%より大きくすれば、キャリヤ一層はあまり堅くなっ
てほとんどの用途について適合が不十分になる傾向にある。
容積ローディング約3〜約5重量%が引張強さと伸び率との最良の組合せを付与
することがわかり、故に現時点で好ましい。
密度が1.09/CGより大きくかつ寸法或は平均直径が約10ミクロンより小
さい、好ましくは約0.1〜約5ミクロンの小さい硬質高密度充実微小球をヒユ
ームドシリカに代るものとして或はヒユームド/リカと組合わせて使用してキイ
リヤ一層の伸び率を減少させ及び引張強さを増大させてもよい。小さい硬質の高
密度充実微小球は約5重量%までの量で存在するのがよい。約5重■%を越える
と、キャリヤ一層は堅くなりすぎる傾向にある。小さい硬質の高密度充実微小球
は約1〜約2重量%の量で存在するのが現時点で好ましい。
上述した種々の充填剤の好ましいローディングがめる正確な特性及びキャリヤ一
層中に存在する他の充填剤の量に依存することは了解される。例えば、低密度微
小球のローディングが少ない場合には、固体充填剤、例えばヒユームドシリカ或
は小さい硬質の高密度微小球の相対的に高いローディングが好ましいかもしれな
い。微小球の量が多い場合、ローディングを少なくするのが好ましいであろう。
更に、他の充填剤、例えば炭酸カルシウム、チャイナクレー、等を所望に応じて
キャリヤ一層に加入してもよいことは了解される。
スキン層は、好ましくは、接着性ポリマーマトリックスの無充填層であり、或は
それ程好ましくはないが、顔料を充填した接着性ポリマーマトリックスでもよい
。スキン層は低密度微小球を含有しない。スキン層のポリマーマトリックスはキ
ャリヤ一層との良好な密着性を示す任意のポリマーマトリックスにすることがで
きる。好ましい接着性ポリマーマトリックスはPSAポリマーマトリックス及び
熱活性化し得る接着性ポリマーマトリックスを含む。
本発明のキャリヤ一層は任意の適した方法で作ることができる。例えば、ポリマ
ーマトリックスと、充填剤と、溶媒との混合物をバッキングフィルムに所望の厚
さに塗布することができる。次いで乾燥して溶媒を取り除いた後に硬化させる。
別法として、ポリマーマトリックスと充填剤とを含み、溶媒を用いない混合物を
かかるシート等として押出してもよい。また、カレンダープロセスを用いてもよ
い。
特に好ましい方法では、初めにポリマーマトリックスと、ポリマーマトリックス
用溶媒と、所望の充填剤とを含有する接着剤組成物を調製してキャリヤ一層を作
る。
組成物を押出機に導入し、押出機の中を回転スクリューによって運ぶ。押出機中
にある間、溶媒は1つ或はそれ以上の溶媒除去ユニットにおいて減圧蒸発して除
かれる。
本質的に溶媒の存在しない組成物が押出機から押出される。本明細書中で用いる
通りの「溶媒の存在しない」とは、溶媒が約2容積%より少ない組成物を意味す
る。
溶媒の例はエチルアセテート、イソプロパツール、エタノール、ヘキサン、ヘプ
タン、トルエンを含む。溶媒の目的は組成物の粘度を、組成物をバルクで容易に
取り扱う、例えば1つの容器から別の容器に容易に流し得るように、下げること
にある。粘度を下げて約100パスカル−秒より低くする程の溶媒量が現時点で
好ましい。
はとんどの組成物について、固形分含l約40〜約80%にする溶媒の量がこの
目的に十分である。すなわち、固形分が約80%より多い組成物は、粘度が望ま
しくない程に高いままであるため、好ましくない。固形分が約40%より少ない
組成物は、過剰の溶媒、すなわち、粘度を作業性の容易なレベルに下げる程より
多くの溶媒を含有し、及び過剰の溶媒をプロセスにおいて除かなければならない
ため、好ましくない。所望の特定粘度は、組成物を押出機に導入する方法に依存
する。
所望の粘度を達成するのに要する溶媒の特定量は組成物の温度に依存する。よっ
て、組成物を好ましくは加熱して所望の粘度を達成するのに要する溶媒の量を最
少にする、立ち代って言えば、プロセスにおいて除かなければならない溶媒の量
を最少にす゛る。組成物の沸点よりわずかに低い温度が好ましい。
第1図を参照すれば、本発明を実施する際に用いるのに適した装置の略図を示す
。装置は二軸スクリュー押出機10を含み、押出機10を通って進む接着剤組成
物から溶媒を取り去る3つの溶媒除去ユニット11.12.13を有する。押出
機10の下流端にシートダイ14を装着する。このような配置で、溶媒の存在し
ない接着剤組成物をシートの形で押出すことができる。
図示する実施態様では、押出したシートの一方の側面に剥離シートを適用するた
めに、バンキングフィルム或はウェブ供給ユニット16を備える。押出したシー
ト材料を押出機10から運び去る移送ユニット17も示す。
押出シートの加工、例えば押出機から運び去るバッキングフィルムの適用、続(
硬化、等は任意の適した慣用法によって行い得ることは了解される。続く電子ビ
ーム照射による硬化が現時点で好ましい。
二軸スクリュー押出機10は、市販されている任意の適した二軸スクリュー押出
機を変えて1つ或はそれ以上の溶媒除去ユニットを入れてもよい。例えば、西独
国のベルストルフ(Berstorff)コーポレーション類の押出機が本発明
の実施において用いるのに適していることがわかった。
第2図を参照すれば、押出機10は、一対の並んだ全体に平行な円筒形の重なる
内腔19を有誓るハウジング或はバレル18を含み、内腔19はバレル室22を
形成し、バレル室22内に一対の同時回転する(corotating)かみ合
い(interieshing)スクリュー21を取付ける。押出機10は同時
回転スクリュ−21を有するのが現時点で好ましいが、逆転スクリューを有する
押出機も使用し得ることは了解される。また、スクリューがかみ合わない配置も
また用い得ることも了解される。こわれやすい低密度微小球、例えば中空ガラス
微小球を含む組成物の場合、タンジンシャルスクリューを使用すれば微小球の破
損を低減させ得る。
バレル18は複数のセクションを含むのが好ましい。
バレルセクションの組合せ及、び配置は特定の仕事を行うよウニ選ぶ。バレルセ
クションはスクリューを完全に囲んでも或は供給、ベント等用の開口部を有して
もよい。
バレルの各々のセクションに加熱手段を設け、それでそのバレルセクション内の
材料を所望の温度に加熱することができる。
同様に、スクリュ−21は混合、移送、圧力増大等の特定の仕事をなすように設
計した複数の要素を含むのが好ましい。スクリュー要素の組合せ及び配置は所望
の仕事を特定の順序で行うように選ぶ。
図示する実施態様では、バレル18は7つのセクションを含む。第1セクシヨン
24は材料を押出機に導入する供給ユニット26の部分である。供給ユニット2
6は、第3図に示す通りに大きい供給ホッパー27を含み、入口28を通して第
1バレルセクシヨン24の室22に直接移す。図に示さないが、供給或は計量ユ
ニットを入口28に設置してホッパー27からバレル18に入る材料の流量を調
節してもよい。
充填剤と、ポリマーマトリックスと、溶媒とを一緒にして混合し、次いで混合物
を押出機に導入するよりもむしろ、1種或はそれ以上の充填剤を別に導入し得る
ことは了解される。充填剤を別に加える場合、充填剤をバレル内にすでに存在す
る組成物に加えるのが好ましい。これはポリマーマトリックスと充填剤との混合
をもたらし、ぬれていないスクリューが充填剤を固、めかつ破砕する可能性を低
減する。例として、ポリマーマトリックス及び溶媒を含む組成物を第1供給ユニ
ツトの第1バレルセクシヨンに導入し及び固体充填剤を第2の下流の供給ユニ・
7トに導入してもよい。
別法として、充填剤とポリマーマトリックス及び溶媒を含む組成物とを第3図に
示す通りの配置の同じバレルセクションに加えてもよい。このような配置で、ポ
リマーマトリックス及び溶媒を含む組成物をバレル18の底部の入口29に通し
てバレル室22に導入する。このようにして導入した組成物はバレル18のサド
ル領域においてかき回しくpuddle)、スクリュー21が回転するにつれて
スクリュー21をぬらす傾向にある。充填剤をバレル18の上部で、例えば供給
ホッパー27に通して押出機に入れ、直接ぬれたスフIJ、−に導入する。
別途に加える固体充填剤がこわれやすい低密度微小球、例えば中空ガラス微小球
を含む場合、充填剤を押出機の下流端で、すなわち溶媒除去ユニyトより下流の
位置で加えて低密度微小球の破壊を低減させるのが現時点で好ましい。このよう
な配置において、所望ならば、スクリューは溶媒除去ユニットを通してかみ合っ
て接着剤組成物の脱蔵(devolatization)を高め、次いでこわれ
やすい低密度微小球を加える押出機の下流端でタンジンンヤルになることができ
る。
第1、第2及び第3溶媒除去ユニツト11.12.13を供給ユニットの下流の
第4、第5及び第6バレルセクシヨン31.32及び33にそれぞれ位置させる
。
第4、第5及び第6バレルセクシヨン31,32及び33の各々は、第2図に示
す通りに、そのバレルセクションの頂部に大きいベント開口部34を有する。ダ
クト36がベント開口部34から真空ポンプ37に伸びてダクト36、ベント開
口部34及びそのバレルセクション内の雰囲気圧を下げる。図示する実施態様で
は、各々の溶媒除去ユニットは別々の真空ポンプを有する。3つの溶媒除去ユニ
ットの全てにおける雰囲気圧を下げるのに要する真空ポンプを1つ或は2つだけ
にするために2つのダクト或は3つのダクトでさえ一緒にし得ることは了解され
る。除去した溶媒を、例えば凝縮器38で捕集するのが好ましい。
第4図を参照すれば、不発明において用いるのに適した好ましいスクリュープロ
フィルを示す。第1バレルセクシヨン24において、スクリュ−21は材料が逆
流しテ駆動ユニット39(第1図)に入るのを防止するリターンスクロール要素
40を有する。材料を押出機10に導入する第1バレルセクシヨン24の残り及
び第2バレルセクシヨン25を通って伸びるスクリュー21の部分は開放室移送
要素41を含み、材料を迅速に下流に移送する。移送層素41は極めて薄いねじ
山を有し、よって有意の量の背圧を発生しない傾向にある。
第3バレルセクシヨン29では、スクリュー21は圧力を発生するように設計す
る。図示する実施!9様では、これは一連の混合要素42、次いで大きく、厚い
ねじ山を有する密閉室移送要素43によって達成する。移送要素43の次に別の
一連の混合要素42、次いでブリスター44が来る。ブリスター44は大きい直
径を有して材料がそれを越えて流れるのを制限する。
ブリスター44を無理して出た材料44を一連の開放室移送要素41によって第
4バレルセクシヨン31の中を及びベント開口部34を過ぎて迅速に移送する。
このような配置は第4バレルセクシヨン31を通って進む材料の表面積を最大に
し、故に第1溶媒除去ユニツト11による溶媒の除去を最大にする。
スフ’)、−21は、第5バレルセクシヨン32のほぼ始まりにおいて、次のベ
ント開口部34の前に、別の一連の混合要素42続く別のブリスター44を含む
。
本方法では、材料は押出機を通って進むにつれて一層粘稠になることから、ブリ
スター44は全て同じ寸法でよく、下流のブリスターの寸法を増大する必要は少
ない。
材料は粘稠になるにつれて押出機内の圧力を一層容易に増大する傾向にある。こ
のことは、固体材料を押出機に供給し、材料が熱(なるにつれて材料の粘度が減
小するほとんどの押出プロセスと逆になる傾向にある。
ブリスター44を無理して出た材料を再び開放室移送要素41によってベント開
口部34を過ぎて迅速に運ぶ。
再び、配置は第5バレルセクシヨン32内の雰囲気に暴露させる材料の表面積を
最大にし、故に溶媒除去を最大にする。
同様のスクリュー要素の配置を箪6バレルセクシヨン33にもたらすが、混合要
素42よりもむしろ混練要素45を用いるのが好ましい。混練要素はブリスター
と組合って混合要素及びブリスターと同様に圧力を増大するが、また組成物中の
空気気泡の最後の微量も除く傾向にある。第7バレルセクシヨン35では、スク
リュ−21は開放室移送要素41を含み、材料をダイに運ぶ。
上記のスクリュープロフィルは、背圧を各々のベント開口部の前で増大させ、次
いで材料がベント開口部34を通り過ぎてできるだけ多くの組成物を雰囲気に暴
露させるにつれて背圧を解放させる。このような配置が現時点で好ましいが、他
の配置を用い得ることは了解される。
また、押出機に所望の圧力変化をもたらすためにその他のスクリュー要素を用い
得ることも了解される。
スクリュープロフィルは溶媒除去ユニットのバレルセクションを通過する組成物
の表面積を最大にするように設計するのが好ましい。溶媒除去は、表面積に加え
て、組成物の温度、そのバレルセクション内の雰囲気圧、そのバレル内の組成物
の滞留時間、立ち代って供給速度に依存する。
所定の供給速度について、温度及び圧力を調節してベント開口部より組成物を何
ら抜き出さずに溶媒除去を最大にする。約80°〜約150℃の範囲の高温を約
50〜約150トルの圧力との組合せが現時点で好ましい。
第1図に示す実施態様では、材料を薄いシートとじて直接バッキングフィルム或
はウェブに押出す。バッキングフィルムのロール47を押出R10のシートタイ
14より上及び下に装胃する。材料の薄いシート及びロール47からのフィルム
は一対の小さいローラー48の間を通り及びコンベヤー49を横切って伸び、コ
ンベヤー49はシート材料を硬化するために押出機10から運び去る。
本方法の驚くべき結果の内の1つは、押出シートが予期するよりも低い遊離モノ
マーレベルを示すことである。
慣用の乾燥プロセスでは、残留遊離モノマーレベルハ約0.5〜2%である。そ
の上、残留遊離モノマーレベルは、シートの厚さが増大するにつれて相当に増大
する傾向にある。多くの用途、特に医療用途では、かかる遊離モノマーは望まし
くない不純物と考えられる。本方法では、0.1%及びそれより低い残留遊離モ
ノマーレベルを達成することができる。よって、本方法によって作る生成物はこ
のような用途において明瞭な利点をもたらす。
別の驚くべき結果は、押出シートが1■或はそれ以上程に大きい厚さにおいてさ
え、気泡の存在しないことである。
溶媒除去ユニットの数が変わり得ることは明らかである。すなわち、所定の用途
、特に溶媒の存在しない押出物を必要としない用途では、単一の溶媒除去ユニッ
トを用いてよい。別法として、例えば、極めて低い溶媒或は残留モノマーレベル
を達成することを望むなら、多くの溶媒除去ユニットを用いてよい。
その他の配合剤、例えば可塑剤、粘着付与性樹脂、充填剤、架橋剤等を押出機に
添加して接着剤組成物に混合し得ることは明らかである。
本方法は、また同時押出プロセスにおいて用いてキャリヤ一層の両側面上に薄い
無充填の接着性スキン層を同時押出してもよい。このようなプロセスは2つの二
軸スクリコー押出機を利用する。押出機の各々は全般的に上述した通りにして組
立て、少なくとも1つの供給ユニット及び少なくとも1つの溶媒除去ユニットを
含む。しかし、両方の押出機は材料をアダプターに通して単一ダイに供給する。
第5図を参照すわば、このような用途に適したアダプター50を示す。アダプタ
ー50は第1押出機52から前方にシートダイ53の後ろにまで伸びる第1バイ
ブ51を含み、材料を第1押出機52からダイ53に運ぶ。
閉じた後方端55を有する一層大きい直径の第2バイブ54を第1パイプ51の
周りにダイ53に隣接して同中心に取り付ける。第2バイブ54の直径は第1パ
イプ510周りに環状空間56を形成するように選ぶ。第3バイブ57は第2押
出機S8を第2バイブ54に接続し、材料を第2押出機58から環状空間56に
運ぶ。第1バイブ51及び第2バイブ54は共にダイ53の内部へ開いている。
方法では、キャリヤ一層を形成するために必要とする通りの、第1ポリマーマト
リツクスと、溶媒と、充填剤とを含む第1組成物を第1押出機52に導入する。
同時に、第2ポリマーマトリツクス、例えばPSAポリマーマトリックスと溶媒
とを含む第2接着剤組成物を第2押出機58に導入する。上述した通りの押出機
の溶媒除去ユニットによって各々の組成物から溶媒を取り去る。第1押出機52
からの溶媒の存在しない第1組成物は第1パイプ51を通ってダイの中に流入す
る。同様に、第2押出機58からの溶媒の存在しない第2接着剤組成物は第3パ
イプ57、次いで第2バイブ54を通り及びダイの中に第1接着剤組成物の周り
に同中心環として流れる。
ダイでは、接着剤組成物を偏平にして積層シート構造で押出し、第1接着剤組成
物は中心キャリヤ一層を形成し、第2接着剤組成物は上部及び下部スキン層を形
成する。
スキン層はテープの粘着力或は初期接着力を増大させる。全キャリヤ一層をおお
ってスキン層を同時押出する代りに、スキン層をキャリヤ一層と共にキャリヤ一
層の表面におけるストリップ或はバッチとして「同時押出」してもよい。
第6.7及び8図を参照すれば、1つの接着材料をその表面上の第2接着材料の
ストリップと共に同時押出する好ましいダイアセンブリ−を示す。ダイアセンブ
リ−は慣用のシートダイ61を含む。ダイ61の上部板62及び下部板63は一
連の円筒形内腔64を含む。小さい開口部66は各々の内腔64とダイ61の内
部とを連絡させる。
キャリヤ一層の材料を、上述した通りの溶媒除去ユニットを有する第1押出機6
7に通して加工してダイ61の後部に導入する。第2材料、例えば微小球及び充
填剤の存在しないPSAポリマーマトリックスをアダプター68に通してダイに
導入する。アダプター68はバイブロ9、上部マニホールド71及び下部マニホ
ールド72ヲ含む。上部マニホールド71及び下部マニホールド72はダイ61
の上部板62及び下部板63の内腔64をおおう。
第2材料はバイブロ9に導入され、上部マニホールド71及び下部マニホールド
72中に、内腔64中に流れ、開口部66を通ってダイの内部に流れる。このよ
うな配置では、第2接着剤をキャリヤー材料と共に押出キャリヤー材料740表
面上のストリップ73として「同時押出」する。ストリップ73の幅は開口部6
6の直径に依存する。同様に、ストリップの深さは、第2材料を開口部よりダイ
中に導入する速度による。所望ならば、第2材料をパルスしてダイに入れ、こう
してキャリヤー材料の表面に第2材料の継続的なストリップ或はパッチを形成し
てもよい。ストリップ73の外面が通常キャリヤー材料74の露畠面と同平面で
あることは明らかである。
この実施態様は、第2材料がキャリヤ一層の全表面をおおうスキン層を形成する
同時押出プロセスに比べて、第2材料を選択する際の許容度を一層もたらす。ス
キン層が全表面をおおう場合、スキン及び牛ヤリャ一層の材料は互いに良好な密
着性を示して離層を防止しなければならない。ストリップを含むスキン層の形成
は、第2材料とキャリヤー材料との接触面積が大きくなるため、その要求をそれ
程重要なものにしない。また、キャリヤ一層がPSAポリマーマトリックスを含
むならば、キャリヤーの表面の相当量が露出され、こうしてそれを適用する基体
と恒久的結合を形成することができる。
第2材料を上述した通りにして第2押出機で加工して第2押出機からバイブロ9
に導入してもよい。別法として、第2材料がアクリル系誘導体或はゴムベースの
ホットメルト接着剤等であるならば、第2材料をギヤーポンプ等によってバイブ
ロ9に導入してもよい。ホットメルト接着剤は、第2押出機の必要性を排除する
ので、現時点で好ましい。
所望ならば、バッキングフィルムを接着シートと共に同時に押出して接着シート
の表面に直接適用してもよい。
また、テープ及びバッキングフィルムを、上述した通りの同時押出プロセスより
もむしろ、慣用のインフレート法プロセスを用いて同時押出し得ることは明らか
である。
PvCサイドモールディング等の所定の基体の場合、フオーム様テープを基体と
共に単一操作で同時押出してもよい。
このようにして作ったフオーム様テープシート或はンートを電子ビーム照射によ
って硬化、すなわち架橋させるのが好ましい。キャリヤ一層は、スキン層を積層
する前或はした後に硬化させることができる。代表的な電子ビーム照射レベルは
約10〜約100キログレー(KGy)の範囲であり、約30〜約60 KGy
が好ましい。
本発明のフオーム様テープは流動学的性質、密着性及び性能特性の優れた組合せ
を示す。アクリル系誘導体ベースのPSAテープの場合、ASTM DI70g
によって測定する通りの引張強さは、代表的には、0.5〜1.3メガi<スカ
ルの範囲である。AStM D170gによって測定する通りの伸び率は約50
0〜約1500%或はそれ以上であるのが好ましい。ゴムベースのPSAテープ
の場合、引張強さは、代表的には約0.7〜約2.0メガパスカルであり、伸び
率は約500〜約2500%である。
本発明のアクリル系誘導体ベースのPSAテープの場合、25°Cテ0.01ラ
ジアン周波数において測定する通りの貯蔵弾性率(G′)は、電子ビーム硬化し
た後に、少なくとも104パスカル、好ましくは少なくとも4 X to’パス
カルである。通常、25°Cで0.01ラジアン周波数において測定する損失弾
性率(G′)は、電子硬化した後に、少なくとも10’パスカル、好ましくは少
なくとも4X10’バスカルテする。100ラジアン周波数において測定した場
合、G′及びG′は共に約2 X 10 @パスカルよりも小さい。
引きはがし粘着力は、PSTCB番で測定して、アクリル誘導体ベースのPSA
テープの場合、約1300〜約3000二ニートン/M或はそれ以上であり、ゴ
ムベースのPSAテープの場合、約3000〜約12000二ニートン/M或は
それ以上であるのが好ましい。試験では、テープの一方の側面を軟質の0.05
11アルミニウムホイルに積層し、次いで他方の側面を基体に6.8kyローラ
、2バスで積層し、次いで20分間待った後に試験する。引きはがし粘着力が3
50°二ニ一トン/Mより大きくなる場合は、アルミニウムホイルよりもむしろ
5ミル(0,13s+a+)のポリエステルフィルムを使用する。
フイブシャーボデイマテリアルズスペシフイケーション(FBMS)テストメソ
ッド(TM)45−124によって測定する通りの剪断粘着力(shear a
dhesion)は−アクリル系PSAテープについて、少なくとも500グラ
ムであるのが好ましい。
下記の例では、所定の表示及び商品名を使用する。
AdbesiveAはブチルアクリレート、2−エチルへキシルアクリレート及
びアクリル酸をモル比45:41:19で含む電子ビーム硬化性アクリル系溶液
接着剤である。
AdhesiveBはブチルアクリレート、2−エチルへキシルアクリレート及
びアクリル酸を含む電子ビーム硬化性アクリル系溶液接着剤である。RBはスチ
レン約31%を含有するスチレン−ブタジェン−スチレン線状コポリマー約19
.3重量%、スチレンーブタジエンフポリマー約16.1重量%、アルファピネ
ン粘着付与剤約25.8重量%、ロジンエステル粘着付与剤32.3重量%及び
相溶性芳香族液体樹脂約6.4重量%を含むゴムベースの溶液接着剤を表示する
。A−16−500はミ不ソタマイニングアンドマニニファクチ中リングカンパ
ニーが販売する真の粒子密度的0.2g/cc及び寸法約20〜130ミクロン
を有する中空のガラス微小球を表示する。Q−Ce1500は真粒子密度約0.
2g/cc及び寸法10〜115ミクロンを有スる、P、Q、コーポレーション
が販売している中空のガラス微小球を表示する。Cab−0−Sil M5はカ
ボットコーポレーションからのヒニームドシリ力を表示する。
Monarch700カーボンブラツクはカボットコーポレーションが販売して
いる。BJO0930は平均粒径40ミクロンを有する中空のフェノール系微小
球についてのユニオンカーバイドツーボレーションの商品表示である。5F−1
4は密度0.7g/cc及び粒径10〜100ミクロンを有する中空のセラミッ
ク微小球についてのPAインダストリーズの商標表示である。
鯉−」−
表1に挙げる下記の組成物は、充填剤をエチルアセテート/イソプロパツール中
のポリマーの50重量%固形分の溶液に加えて作った二
表 1
A−16−50061? 696g−−Q−Cel−500−−−−49
Cab−0−Si1M54g39414949カーボンブラツク
Monarch 700 190.29BJO093029
上記組成物の各々を剥離フィルム上に塗被し、強制空気循環炉中で70°Cにお
いて20分間、次いで真空炉中で70℃において1時間乾燥した。ステンレスス
チール金型を用い約110°Cで圧縮成形して厚さ0.8x*の20CIX20
cmのキャリヤ一層を作った。テフロンFEPフィルムを使用して接着剤が金型
に粘着するのを防いだ。次いで、300KeV ESI電子ビーム装置を使用し
てキャリヤ一層の両側に50KGyで電子ビーム照射した。エイペリ製の高性能
アクリル系トランスファーテープA S 838Xを次いでキャリヤ一層の両側
に積層した。
組成物1は2つの異なるサンプルを含むものであった。
サンプル1は開放面で(open face)硬化させ、シンプル2はFEP剥
離フィルムを通して硬化させ、組成物4もまた2つの異なるサンプルを含むもの
であった。サンプル2のスキン層はサンプル1のように、50971″よりもむ
しろ125g/z’の塗布量を有していた。
テープの動的機械的性質は、Rheoa+etrics動的機械的分光計を24
℃で周波数0.1〜300 rad/秒の範囲において使用して評価した。
スタンダード生成物からのPVCサイドモールディング試験片をイソプロパツー
ルと蒸留水との1:1希釈できれいにぬぐい、室温で乾燥した。モールディング
に次いでツートンケミカルからのTite−R−Bond 2287を下塗りし
、室温で12時間乾燥した。重さ6.8に;tのローラーを使用して両面塗布テ
ープの一方の側をサイドモールディングの平滑面に積層した。ペインテッド、パ
ネル(インモント下塗/透明塗) 51iyX 127gmを、上記の通りに゛
イソプロパツール/茂留水を使用して清浄にし、乾燥した。剥離フィルムを取り
去り、6.8に9の重さのローラー(2パス)を用いてモールディングをパネル
に、モールディングの25.4x*がパネルの縁に張出すようにはり付けた。全
てのパネルを室温で72時間老化させた後に・暴露或は試験した。層間剥離力を
フィッシャーボディTM45−88と同様にめた。促進老化はエアオーブン中8
2°Cにおいて2週間を含むものであった。サイドモールディングを有するパネ
ルを38℃及び湿度95%において一週間暴露した後に耐湿性を試験した。サン
プルをガソリン中に10秒間浸漬し及びドライオフ時間を20秒にすることによ
って耐ガソリン性を試験した。これを3回繰り返した。最終の浸漬の直後に層間
剥離力をめた。初期値は特定の暴露の直後の層間剥離力を示し、最終値は室温で
24時間状態調節した後の層間剥離力を言う。
クリープ試験は12.7311張出す層間剥離力試験のようにパネル上に6.8
に9の重さのローラーを使用して12.7xix63、511のサイドモールデ
ィングを積層し、5009の重りをモールディングの自由端に取り付け、直ちに
サンプルを炉内に70℃において96時間入れることを含む。
ASTM D170gと同様にダンベル試験片を用いて引張強さ及び破断点伸び
をめた。
結、果を下記の表■に示す。示す結果は少なくとも2つの二重反復試験の平均で
ある。
例−一■
トルエン中固形分50重1%の溶液としてのRBゴムベースの接着剤90.4重
量%(乾燥重量)と、架橋用添加剤としてのトリメチロールプロパ/トリチオグ
リコレート(TMPTG)0.3重】%と、中空ガラスA−16−500微小球
9.3重量%(32容積%)とを混合してゴムベースのキャリヤ一層を作った。
減圧にして溶媒をストリップし、圧縮成形によって0.8xxのキャリヤ一層を
作った。
剥離ライナーを使用してキャリヤ一層が金型の側面に粘着するのを防いだ。
このようにして作ったゴムキャリヤ一層の両側面を、窒素下300KVにおいて
開放面で電子ビーム照射した。
プロセスを繰り返し、高性能ゴム接着剤トランスファーテープをキャリヤ一層の
各々の側面上に積層して接着剤塗布1約50g/x”をもたらし、線R50Ic
yで電子ビーム照射した。
未塗布サンプル及び両面塗布サンプルから引張試験片を切り抜き、例1のアクリ
ル系テープと同様の方法で試験した。結果を下記の表m及び■に示す。
表 ■
0 1000 17002400 P 1200 P2O1600160017
00P 1100 P2O130012001900P −
013001800>3900 P’ 2000 P2O170019H>39
00 P”2300 P2O15001700>3900 P” 2200 P
P−明らかなパネル破損
SS=Sニステンレススチ
ール面素材アルミニウムが裂けた恒
例 m
RB接着剤90.8’fii%(乾燥重量)と、Q−Cel SoOガラス中空
微小球3.6重量%と、BJO0930中空フ工ノール系微小球1.8重1%と
、Cab−〇−5il 3.6重1%と、Monarch 700カーボンブラ
ンク0.2重量%とを含むゴムベースの組成物を例りの通りにして作った。減圧
にして溶媒をストリップし、圧縮成形によって0.8xxのキャリヤ一層を作っ
た。剥離ライナーを使用してキでリヤ一層が金型の側面に粘着するのを防いだ。
プロセスを繰り返し、高性能ゴム接着剤トランスファーテープをキャリヤ一層の
各々の側に積層して接着剤塗布1約509/12をもたらした。テープの各々の
側を0.127zx Mylarに積層した後に引きはがし粘着力を測定した。
キャリヤ一層それ自体はステンレススチール基体上で530ON/I及びポリエ
チレン基体上で29601i/貰の剥離強さを示した。両面塗布したテープはス
テンレススチール基体上で940ON/i及びポリエチレン基体上で313ON
/iの剥離強さを示した。
上記のサンプルに電子ビーム硬化のために0.6%のTMPTGを配合して上に
示した剥離強さに悪影響を与えずに高温性能を向上させ得ることが予期される。
例 ■
AdhesiveAの溶液ヲヘプタン/イソプロパツールアルコール(90:1
0)に溶解して固形分47.6重1%を有する組成物とすることによって両面塗
布接着テープを作った。組成物137グラムを米国特許出願第138,509号
の例2に開示されている液滴懸濁重合法によって作った固形分粘着性微小球10
5グラムくベブタン中37.2重量%の固形分)とブレンドした。混合物を剥離
ライナーに厚さ約5ミル(0,13zx)に塗被した。次いで、フィルムを炉中
70℃で20分間、次いで真空炉中80°Cで30分間乾燥して溶媒を取り除い
た。乾燥した混合物を油圧プレス中120 ’Cで、ステンレススチール板を用
いて2つのテフロンFEPフィルムの間で圧縮成形して1ミリメートルのキャリ
ヤーシートを作った。成形したシートを、次いで、2.5 MeV電子ビーム装
置を用いて50KGeb線量で照射した。次いで、接着剤のスキン層をキャリヤ
一層の各々の側に積層した。スキン層はグリシジルメタクリレートフモノマ−0
,2重量%を含有するAdhesiveAで作り、厚さ50グラム/ll′で適
用し、50KGyfiiAIでEB硬化させた。
次いで、テープの物理的性質をサイドモールディング用途について評価し及び下
記の表Vに示す。
例 ■
Adhes 1veA (7) 溶液をヘプタン/イソプロパツールアルコール
(90:10)に溶解して固形分47.6重量%を含む組成物とすることによっ
て別の両面塗布フオームテープを作った。組成物179グラムを米国特許出願第
138、509号の例2の液滴懸濁重合法によって作った充実粘着性微小球80
グラム(ヘプタン中固形分37.2重量%)とブレンドした。フィルムとしての
混合物を炉中70℃で20分間、次いで真空炉中80℃で30分間乾燥して溶媒
を取り除いた。乾燥混合物を油圧プレス中100℃でステンレススチール板を用
いて2つのテフロンFEPフィルムの間で圧縮成形して厚さ1ミリメートルのキ
ャで作ったスキン層をテープの両側に厚さ50グラム/1で積Hした。
テープの性能をサイドモールディング用途について評価し及び下記の表Vに示す
。FBMS 45−89に記載する通りのコールトスラム試験もまた実施した。
テープは一20°Cのコールトスラム試験に合格し、全てのサンプルが10スラ
ムの後にパネル上に残った。−30℃において、4つのサンプルから3つが10
スラムの後にパネル上にとどまった。
BCBCB C
A 1370P 93P 45P 91P 46P ll0AD/F 48AD
/F 346+KsB 1200P 71P 36P 80P 38P 130
Ad/F 65AD/F 346+KsB=剥離
C=連続
P=パネル破損
AD/F=固着不良によってフオームから破壊した接着剤。
例 ■
一般的に第1図に示す通りに7つのバレルセクション企有するZE40−A、3
3L/Dベルストルフ押出機にシートダイを装着した。供給ユニットを第1セク
シヨンに装備した。押出機のスクリコープロフィルは第9図に詳細に示す通りで
ある。ここで、スクリュー要素61はリターンスクロールである。スクリュー要
素62は3−ねじ山移送要素、詳細にはペルストルフロ0−1−3番である。ス
クリュー要素63は混合要素、詳細にはベルストルフZS−10−12番である
。スクリュー要素64は2−ねじ山移送要素、詳細にはベルストルフ40−1−
2番である。スクリュー要素65及び66はブリスター、詳細にはそれぞれベル
ストルフ39及び42である。スクリュー要素67は混練要素、詳細にはベルス
トルフKS−9−RE番である。
押出機に第4、第5及び第6バレルセクシミンをそれぞれ含む3つの溶媒除去ユ
ニットを装備した。各々のバレルセクションは大きいベント開口部を有していた
。
1.5〜2インチ(3,8〜5 ex)のダクトがベント開口部の各々を真空ポ
ンプに接続した。吸込容量120 cc/時間を有するオクスナー(Ocbsn
er)真空ポンプを第1溶媒除去ユニツトにおいて使用して第5バレルセクシヨ
ン内の雰囲気圧を下げ及びブツシュ(Buscb) 2段階油ポンプを第2及び
第3溶媒除去ユニツトにおいて使用して第6及び第7バレルでり/−Jン内の雰
囲気圧を下げた。溶媒除去ユニットによって取り除いた溶媒を、ブツシュ凝縮機
を用いて凝縮させて補集した。
3つの接着剤組成物を含む試運転を行った。各々は固形分63%を有し、残りは
エチルアセテート溶媒であった。第1組成物の固形分はAdbesiveB接着
剤のみから成るものであった。、第2はAdhesiv6B接着剤91乾燥重量
%及び中空のフェノール系微小球9重1%から成るものであった。第2組成物は
、中空微小球がフェノール系よりもむしろガラスである他は第1組成物と同様で
あった。
各々の試運転では、接着剤組成物を温度約60℃に加熱し及び2インチ(5CM
>バイブに通して押出機供給ユニットに重力供給した。これは約321b/時間
(15に9/時間)までの供給速度及び生産速度を生じた。第1バレルセクシヨ
ン或は供給域の温度は約100℃であった。
第2及び第3バレルセクシヨンの温度もまた約100℃であった。第4、第5及
び第6バレルセクシヨンの温度は約120’〜約150℃であった。ダイ温度は
約120°〜約140℃であり、溶融温度は約124°〜約140℃であった。
押出機の駆動装置を70〜214rpsで作動させた。真空ポンプは3つ全ての
溶媒除去ユニット内の雰囲気圧およそ70トルを維持した。第1溶媒除去ユニツ
トにより、溶媒のおよそ80容積%が除かれた。第2溶媒除去ユニツトにより、
溶媒のおよそ18〜19容積%が除かれ、第3溶媒除去ユニツトにより、溶媒の
およそ1〜2容積%が除かれた。全ての組成物中に残る残留溶媒の量は約1%よ
り少なかった。残留する遊離モノマーの量は0.1%より少ないことがわかった
。
例 ■
750ミリメートルのシート押出ダイをベルストルフ90ミリメートル同時回転
二軸スクリニー押出機に装着した。押出機は7つのバレルセクションを有してい
た。
供給ユニットを第1バレルセクシヨンに取付けた。押出様のスクリニープロフィ
ルを第】0図に図解的に示す。
ここで、スクリュ−要素71はリターンスクロールである。スクリュー要素72
は三条ねじ移送要素、詳細にはベルストルア125−1−3番である。スクリュ
ー要素73+t−&ねじ移送要素、詳細にはベルストルフ125−1−S番であ
る。スクリュー要素74は二条ねし移送要素、詳細にはベルストルフ125−1
−28である。
スクリュー要素75は混合要素、詳細にはベルストルフZS−、15−25番で
ある。スクリュー要素76はブリスター、詳細にはベルストルフプリスク−88
である。
スクリュー要素77は一条ねじ移送要素、詳細にはベルストルフ100−1−3
番であり、スクリュー要素78は二条ネじ移送要素、詳細にはベルストシフ10
0−1−2番である。スクリュー要素79及び8oは混練要素、特にはベルスト
ルフKS−23−RE番及びA−KS−23−RE番である。最後に、スクリュ
ー要素81及び82は二条ねじ移送要素、詳細にはそれぞれペルストル7A−1
25−1−2番及びA−100−2番である。
第4、第5及び第6バレルセクシヨンを含み、各々は大きいベント開口部を有す
る3つの溶媒除去ユニットを組立てた。直径2インチ(5C3I)のダクトが溶
媒除去ユニットの各々のバレルセクションと真空ポンプどを連結した。25馬力
の液体リングポンプを使用して溶媒除去ユニットの3つ全てのバレルセクション
内の雰囲気圧を下げた。溶媒除去ユニットによって取り出された溶媒を、凝縮器
を使用して凝縮させて補集した。
試運転を3つの接着剤組成物を伴なって実施した。全部で3つの組成物は、固形
分62%、すなわちエチルアセテート等である溶媒38容積%を有していた。第
1接着剤組成物の固形分はAdhesiveA接着剤のみから成るものであった
。第2接着剤組成物の固形分はAdhesiveA91乾燥重童%と、Q−Ce
1500中空ガラス微小球5.4重量%と、Cab−0−Sil M5ヒユーム
ドシリカ3,6重量%とから成るものであった。第3組成物の固形分はLdhe
siveA91乾燥N量%と、Q−Ce1500中空ガラス微小球5.4重1%
と、Cab−0−Sil M5 3.2重量%と、カーボンブラックMonar
ch 5000.4重量%とから成るものであった。
上記の第2及び第3組成物について、充填剤をプレブレンドし、溶媒で希釈した
接着剤と共に同時に押出機の供給ユニットに供給した。充填剤をアクリズン(A
crison)ポルメトリックフィーダーによって供給し、希釈した接着剤を2
つのドラムから重力によって供給した。
供給域(第1バレルセクシヨン)の温度を58°〜67℃に、第2セクシヨンを
84°〜123℃に、第3セクシヨンを100’〜153°Cに、第4セクシヨ
ンを100’〜155℃に、第5セクシヨンを104°〜148℃に、第6セク
シヨンを144°〜154℃に保った。グイ温度は107°〜165℃であり、
溶融温度は107°〜157℃であった。押出機の駆動装置を100〜12Or
pmで作動した。押出量は60〜150Ibs/時間(27〜68kLi/時間
)の範囲であった。
接着剤組成物が押出機の中を運ばれるにつれて、溶媒のおよそ80%が第1溶媒
除去ユニツトで除かれ、およそ12%が第2溶媒除去ユニツトで除かれ、1%が
第3溶媒除去ユニツトで除かれた。
接着シート材料を幅およそ22インチ(56CII)及び厚さ20〜70ミル(
0,05〜0.18zz”)のシートとして押出した。シートをFEP剥離フィ
ルムに押出した。
例 ■
第1バレルセクシヨンに供給ユニット及び第4、第5及び第6バレルセクシヨン
に溶媒除去ユニットを備えたZE90/90Aヘルストルフ同時回転二軸スクソ
ユー押出機を例■に記載する通りにして組立てた。ZE90/90^押出機のお
よそl/10の容量を有する例1に記載する通りのZE4[)/40人ベルスト
ルフ同時回転二軸スクリコー押出機をZE90/90A押出機に直角の位置にし
て組立てた。ZE40/ 40 A 押出Rは第1バレルセクシヨンに供給ユニ
ットを有するが、溶媒除去ユニットは第4及び第5バレルセクションを含む2つ
だけであった。ZE40/40^押出機をZE90/90A押出機に、第5図に
全般的に示す通りのアダプターによってつなげた。
Adhes iνeA接着剤9j乾燥重量%と、ガラス微小球5.4重量%と、
ヒユ重貴ドシリカ3.6重童%とを含む固形分53%を含む第1組成物を調製し
た。溶媒はインプロパツールとエチルアセテートとの20 : 80混合物であ
った。固形分53%を有する第2組成物を作り、固形分はAdhesiveA接
着剤のみを含み、溶媒はインプロパツールとエチルアセテートとの20 : 8
0混合物を含むものであった。
第1組成物をZE90/90A押出機に導入し、第2組成物をZE40/40A
押出機に導入した。ZE90/90A押出機を14Orpmで駆動し、第2〜第
7バレルセクシヨン内の温度はそれぞれ102℃、102℃、129°C,13
1℃、122℃及び118℃であった。グイ温度は116℃であり、溶融温度は
117℃であった。ZE40/40A押出機を197rp農で駆動し、第2〜第
7バレルセクシヨンの温度は100℃、100℃、120℃、147℃、186
℃及び148℃であった。溶融温度は135℃であった。両方の押出機について
の溶媒除去ユニットを120ミリバールに保った。
この配置から、両面塗布PSAフオームテープを2001b/時間(91に9/
時間)の速度、ZE40/40A押出機から201b/時間(9ky/時間)で
同時押出した。生成物は第1組成物の中心フt−ム層及び第2組成物のスキン層
を有するものであった。生成物中の残留溶媒の量は0.1%より少なかった。
→桶元子雨正薔(方式9
平成元年11月28日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.電子ビーム硬化されたポリマーマトリックスと、約5〜約70容積%の低密 度微小球と、テープに色を付与する程の量の少なくとも1種の顔料とを含むキャ リヤー層を有する接着テープ。 2.ポリマーマトリックスが感圧接着性ポリマーマトリックスである特許請求の 範囲第1項記載の接着テープ。 3.キャリヤー層が厚さ約0.25〜約4.0mmを有する特許請求の範囲第1 項記載の接着テープ。 4.キャリヤー層が低密度微小球約5〜約45容積%を含む特許請求の範囲第1 項記載の接着テープ。 5.キャリヤー層が低密度微小球約10〜約20容積%を含む特許請求の範囲第 1項記載の接着テープ。 6.低密度微小球が中空である特許請求の範囲第1項記載の接着テープ。 7.低密度微小球をガラス、セラミック、ポリマー、カーボン材料及びこれらの 混合物から成る群より選ぶ材料より作る特許請求の範囲第1項記載の接着テープ 。 8.低密度微小球がセラミックである特許請求の範囲第7項記載の接着テープ。 9.低密度微小球がカーボンである特許請求の範囲第7項記載の接着テープ。 10.低密度微小球をポリマー材料で作る特許請求の範囲第7項記載の接着テー プ。 11.ポリマー材料をフェノール系ポリマー及びPVDCコポリマーから成る群 より選ぶ特許請求の範囲第1項記載の接着テープ。 12.ポリマー材料が固有に粘着性の不融性感圧接着性ポリマーである特許請求 の範囲第10項記載の接着テープ。 13.顔料がカーボンブラックである特許請求の範囲第1項記載の接着テープ。 14.カーボンブラックが約0.25〜約5重量%の量で存在する特許請求の範 囲第13項記載の接着テープ。 15.キャリヤー層が更にヒュームドシリカを約10重量%までの量で含む特許 請求の範囲第1項記載の接着テープ。 16.ヒュームドシリカがキャリヤー層中に約3〜約5重量%の量で存在する特 許請求の範囲第15項記載の接着テープ。 17.キャリヤー層が更に約1.0g/ccより大きい密度及び約10ミクロン より小さい平均直径を有する小さい、硬質高密度の充実微小球を約5重量%まで 含む特許請求の範囲第1項記載の接着テープ。 18.小さい、硬質高密度の充実微小球が平均直径約0.1〜約5ミクロンを有 する特許請求の範囲第17項記載の接着テープ。 19.キャリヤー層が伸び率少なくとも約500%及び引張強さ少なくとも約0 .5〜1.3メガパスカルを有する特許請求の範囲第1項記載の接着テープ。 20.キャリヤー層が、0.01ラジアン周波数において少なくとも約104パ スカルかつ100ラジアン周波数において約5×106パスカル以下の貯蔵弾性 率及び0.01ラジアン周波数において少なくとも104パスカルかつ100ラ ジアン周波数において約5×lO6パスカル以下の損失弾性率を有する特許請求 の範囲第1項記載の接着テープ。 21.キャリヤー層が、0.01ラジアン周波数において少なくとも4×104 パスカルかつ100ラジアン周波数において約2×106パスカル以下の貯蔵弾 性率及び0.01ラジアン周波数において少なくとも2×104パスカルかつ1 00ラジアン周波数において少なくとも約2×106パスカルの損失弾性率を有 する特許請求の範囲第14項記載の接着テープ。 22.感圧接着性ポリマーマトリックスがアクリル系誘導体をベースとする特許 請求の範囲第2項記載の接着テープ。 23.引きはがし粘着力が約1300〜約3000ニュートン/メートルである 特許請求の範囲第22項記載の接着テープ。 24.感圧接着性ポリマーマトリックスがゴムをベースとする特許請求の範囲第 2項記載の接着テープ。 25.引きはがし粘着力が少なくとも約3000ニュートン/メートルである特 許請求の範囲第24項記載の接着テープ。 26.引きはがし粘着力が少なくとも約9000ニュートン/メートルである特 許請求の範囲第25項記載の接着テープ。 27.更に、スキン層をキャリヤー層の少なくとも1つの側面上に被覆させて成 り、該スキン層は低密度微小球が実質的に存在しない接着性ポリマーマトリック スを含む特許請求の範囲第1項記載の接着テープ。 28.スキン層がコーティング厚み約25〜約125グラム/m2を有する特許 請求の範囲第27項記載の接着テープ。 29.更に、スキン層をキャリヤー層の少なくとも1つの側面上に被覆させて成 り、該スキン層は硬質、低密度の微小球が実質的に存在しない熱活性化可能な接 着剤を含む特許請求の範囲第1項記載の接着テープ。 30.厚さ約0.25〜約4.0ミリメートルを有するキャリヤー層及びキャリ ヤー層の少なくとも一方の側面上にコーティング厚さ少なくとも約25g/m2 を有するスキン層を含み、該キャリヤー層は架橋されたポリマーマトリックスと 、低密度微小球約5〜約70容積%と、約0.25〜約5重量%の量の有色顔料 とを含み、該スキン層は硬質、低密度の微小球が実質的に存在しない感圧接着性 ポリマーマトリックスを含む粘着テープ。 31.キャリヤー層が低密度微小球約10〜約45容積%を含む特許請求の範囲 第30項記載の粘着テープ。 32.キャリヤー層が更にヒュームドシリカを約10重量%までの量で含む特許 請求の範囲第30項記載の粘着テープ。 33.ヒュームドシリカがキャリヤー層中に約3〜約5重量%の量で存在する特 許請求の範囲第32項記載の粘着テープ。 34.伸び率少なくとも300%、引張強さ少なくとも0.5メガパスカル、0 .01ラジアン周波数において少なくとも約104パスカルかつ100ラジアン 周波数において約2×l05パスカル以下の貯蔵弾性率及び0.01ラジアン周 波数において少なくとも104パスカルかつ100ラジアン周波数において約2 ×106パスカル以下の損失弾性率を有する特許請求の範囲第30項記載の粘着 テープ。 35.テープが、0.01ラジアン周波数において少なくとも4×l04パスカ ルかつ100ラジアン周波数において約2×106パスカル以下の貯蔵弾性率及 び0.01ラジアン周波数において少なくとも2×104パスカルかつ100ラ ジアン周波数において約2×l06パスカル以下の損失弾性率を有する特許請求 の範囲第34項記載の粘着テープ。 36.ポリマーマトリックスが感圧接着性ポリマーマトリックスである特許請求 の範囲第30項記載の粘着テープ。 37.感圧接着性ポリマーマトリックスがアクリル系誘導体をベースにし及び引 きはがし粘着力が約1300〜約3000ニュートン/メートルである特許請求 の範囲第36項記載の粘着テープ。 38.感圧接着性ポリマーマトリックスがゴムをベースにし及ひ引きはがし粘着 力が少なくとも約3000ニュートン/メートルである特許請求の範囲第36項 記載の粘着テープ。 39.引きはがし粘着力が少なくとも約9000ニュートン/メートルである特 許請求の範囲第38項記載の粘着テープ。 40.厚さ約0.25〜約4.0ミリメートルを有するキャリヤー層及びキャリ ヤー層の各々の側面上にコーティング厚さ少なくとも約25g/m2を有するス キン層を含み、該キャリヤー層は電子ビーム硬化された感圧接着性ポリマーマト リックスと、ガラス、セラミック、ポリマー、カーボン材料及びこれらの混合物 から成る群より選ぶ低密度微小球約10〜約70容積%と、約0.25〜約5重 量%の量の顔料とを含み、該スキン層は硬質、低密度の微小球が実質的に存在し ない感圧接着任マトリックスを含む粘着テープ。 41.低密度微小球がセラミックである特許請求の範囲第37項記載の粘着テー プ。 42.低密度微小球がカーボンである特許請求の範囲第37項記載の粘着テープ 。 43.低密度微小球をポリマー材料で作る特許請求の範囲第40項記載の粘着テ ープ。 44.ポリマー材料をフェノール系ポリマー及びPVDCコポリマーから成る群 より選ぶ特許請求の範囲第43項記載の粘着テープ。 45.ポリマー材料が固有に粘着性の不融性感圧接着性ポリマーである特許請求 の範囲第43項記載の粘着テープ。 46.接着性ポリマーマトリックス及び接着性マトリックス用溶媒を含む接着剤 組成物を押出機の中に導入し、接着剤組成物を押出機の中に移送し、 押出機の少なくとも1つのセクションにおける雰囲気圧を、そのセクションに通 して移送する接着剤組成物中の溶媒の少なくとも一部を蒸発させる程に下げ、蒸 発させた溶媒を押出機から取り出し、溶媒の減少した硬化性接着材料をダイに通 して押出すことを含む硬化性接着材料の製造方法。 47.溶媒が組成物中に組成物の約20〜約60容積%の量で存在する特許請求 の範囲第46項記載の方法。 48.溶媒を実質的に全て接着剤組成物から取り出し、それで溶媒の存在しない 接着材料を製造する特許請求の範囲第46項記載の方法。 49.押出した接着材料が残留遊離モノマー濃度約0.1重量%未満を有する特 許請求の範囲第46項記載の方法。 50.押出した接着材料に本質的に気泡が存在しない特許請求の範囲第46項記 載の方法。 51.接着剤組成物を押出機に通して移送するにつれて加熱して温度約100° 〜約160℃にする特許請求の範囲第46項記載の方法。 52.雰囲気圧を押出機の少なくとも2つのセクションにおいて、各々のセクシ ョンに通して移送する接着剤組成物中の溶媒の少なくとも一部を蒸発させる程に 下げる特許請求の範囲第46項記載の方法。 53.更に、押出した接着材料を電子ビーム硬化させることを含む特許請求の範 囲第46項記載の方法。 54.少なくとも1つの上流の供給ユニット及び少なくとも1つの下流の溶媒除 去ユニットを有し、該溶媒除去ユニットは大きいベント開口部を有するバレルセ クションと、真空ボンブと、ベント開口部を囲みかつバレルセクションから真空 ボンブに伸び、それで真空ボンブを起動してバレルセクション、ベント開口部及 びダクト内の雰囲気圧を下げることができるダクトとを含む二軸スクリュー押出 機を準備し、 押出機の供給ユニットに、硬化性接着性ポリマーマトリックス及び接着性ポリマ ーマトリックス用溶媒を含む接着剤組成物であって、該溶媒は接着剤組成物の約 20〜約60容積%の量で存在するものを導入し、組成物を加熱して押出機の中 に通して移送し、真空ボンブを起動して溶媒除去ユニットにおける雰囲気圧をそ のセクションに通して移送する接着剤組成物中の溶媒の少なくとも一部を蒸発さ せる程に下げ、硬化性接着材料をダイに通して押出す ことを含む硬化性感圧性接着材料の製造方法。 55.押出機が少なくとも2つの溶媒除去ユニットを含む特許請求の範囲第54 項記載の方法。 56・押出した硬化性接着材料に溶媒が存在しない特許請求の範囲第54項記載 の方法。 57.押出した硬化性接着材料の残留遊離モノマー濃度が約0.1重量%より少 ない特許請求の範囲第54項記載の方法。 58.接着剤組成物を押出機に通して運ぶにつれて加熱して温度約100°〜約 160℃にし及び溶媒除去ユニット内の圧力を約150トルから約100トルに 下げる特許請求の範囲第54項記載の方法。 59.接着剤組成物が少なくとも1種の充填剤を含み及び充填剤を硬化性接着性 ポリマーマトリックス及び溶媒と別に押出機に導入する特許請求の範囲第54項 記載の方法。 60.充填剤を低密度微小球、顔料、ヒュームドシリカ及びこれらの混合物から 成る群より選ぶ特許請求の範囲第59項記載の方法。 61.押出機が下流の供給ユニットを含み、硬化性感圧接着性ポリマーマトリッ クス及び溶媒を上流の供給ユニットに導入し、充填剤を下流の供給ユニットに導 入する特許請求の範囲第59項記載の方法。 62.下流の供給ユニットを溶媒除去ユニットの下流に位置させる特許請求の範 囲第61項記載の方法。 63.上流供給ユニットが押出機の下方側に第1供給口及び押出機の上方側に第 2供給口を含み、硬化性接着性ポリマーマトリックス及ひ溶媒を第1供給口に通 して押出機に導入し及び充填剤を第2供給口に通して導入する特許請求の範囲第 59項記載の方法。 64.更に、 少なくとも1つの上流第2供給ユニット及ひ少なくとも1つの下流第2溶媒除去 ユニットを有し、該第2溶媒除去ユニットは大きいベント開口部を有するバレル セクションと、真空ボンブと、ベント開口部を囲みかつバレルセクションから真 空ボンブに伸び、それで真空ボンブを起動してバレルセクション、ベント開口部 及びダクト内の雰囲気圧を下げることができるダクトとを含む第2二軸スクリュ ー押出機を準備し、 第1及ひ第2押出機を連結し、それで両方の押出機からの生成物を単ーダイに通 して押出すようにし、第2硬化性接着性ポリマーマトリックス及び第2接着性ポ リマー用溶媒を含む第2接着性組成物であって、該溶媒は第2接着性組成物の約 20〜約60容積%の量で存在するものを第2押出機の供給ユニットに導入し、 第2組成物を加熱し及び第2組成物を第2押出機に通して移送し、 第2溶媒除去ユニットの真空ボンブを起動して第2溶媒除去ユニットのバレルセ クションにおける雰囲気圧をそのセクションに通して移送する第2接着剤組成物 の溶媒の少なくとも一部を蒸発させる程に下げ、溶媒含量の減少した第1接着剤 組成物の少なくとも1つの層及び溶媒含量の減少した第2接着剤組成物の少なく とも1つの層を有する硬化性接着剤を同時押出することを含む特許請求の範囲第 54項記載の方法。 65.押出した硬化性接着剤に溶媒が存在しない特許請求の範囲第64項記載の 方法。 66.押出した硬化性接着剤が残留モノマー濃度約0.1重量%未満を有する特 許請求の範囲第64項記載の方法。 67.硬化性接着剤を、溶媒含量の減少した第1接着剤組成物の中心層及び溶媒 含量の減少した第2接着剤組成物の2つのスキン層を含むシートとして押出す特 許請求の範囲第64項記載の方法。 68.第1接着剤組成物が低密度微小球を含み及び第2接着剤組成物に硬質の低 密度微小球が本質的に存在しない特許請求の範囲第67項記載の方法。 69.更に、押出した硬化性接着剤を電子ビーム硬化させることを含む特許請求 の範囲第64項記載の方法。 70.ダイがシートダイであり及び間隔を開けた上方及び下方板をそれらの間に 室を形成させて収容し、上方及び下方板の少なくとも1つは板の外面から室の中 に至る1つ或はそれ以上の孔を含み、該シートダイは更に上方及び下方板の内の 少なくとも1つの外面上にマニホールドを孔を囲む関係で装着させて成り、及び プロセスは更に 第2接着剤組成物をマニホールドに導入し、溶媒含量の減少した第1接着剤組成 物のキャリヤー層及びキャリヤー層の表面における第2接着組成物のストリップ を含む硬化性接着材料のシートを同時押出することを含む特許請求の範囲第54 記載の方法。 71.ストリップがキャリヤー層の表面における第2接着剤組成物の破断した成 形バッチである特許請求の範囲第70項記載の方法。 72.二軸スクリュー押出機のスクリューの少なくとも一部がかみ合っている特 許請求の範囲第54項記載の方法。 73.二軸スクリュー押出機のスクリューの少なくとも一部がタンジェンシャル である特許請求の範囲第54項記載の方法。
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