JPH02501342A - Pcbで汚染された電気機器を再分類するための方法および装置 - Google Patents

Pcbで汚染された電気機器を再分類するための方法および装置

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JPH02501342A JP62504591A JP50459187A JPH02501342A JP H02501342 A JPH02501342 A JP H02501342A JP 62504591 A JP62504591 A JP 62504591A JP 50459187 A JP50459187 A JP 50459187A JP H02501342 A JPH02501342 A JP H02501342A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 PCBで汚染された電気機器を再分類 するための方法および装置 技術分野 本発明は、電気機器を洗浄し、又は再分類するための装置及び方法に係り、より 詳細には、ポリ塩化ビフェニールを液状の誘電性流体として使用し、多孔質の構 造部分を内蔵するように設計されている電気機器、例えば変圧器及びレジスタ等 を、洗浄し、又は再分類するための装置及び方法に関するものである。このよう な装置の特徴は、構造的支持媒体の孔の中に液体が吸着されており、そのために 、前記液体を完全に除去することが困難であるという点にある。
背景技術 ポリ塩化ビフェニール(以下、PCBという)は、電気機器の分野で、高い安全 性と優れた耐火性を有する絶縁流体すなわち誘電流体として長い聞易用されてき た。
このようなPCBを含む誘電流体は、アスカレルという名称で広く知られており 、このアスカレルは、ベンゼンの塩化物から成る溶剤の中に、PCBを混合物の 形で含んでいることが多い。1960年代後期ないし1970年代の初期にPC Bが環境汚染要因物であることが発見され、そのために、PCBを使用すること ができなくなった。しかしながら、それまでに、PCBを誘電媒体として使用す る構造の電気機器が既に数多く製造されていた。PCBは主として、電気の変圧 器及びレジスタに、誘電性を有する冷却用流体として使用されていた。本発明は 、このような装置に対してPCB除去の処理を行うことによって、PCB使用品 として分類されている装置を、明確にPCB非使非易用品る装置として分類され る状態にする、すなわち、再分類することに関するものである。この再分類のた めに現在行うべきことは、洗浄終了から連続3か月経過後の誘電流体中のPCB の濃度が50ppm以下であることを、試験によって立証することである。
PCBを使用する構造の全ての変圧器に共通の主な点は、繊維材料及び木質構造 部を含み、通常の場合、この繊維材料が紙であって、変圧器のコアの巻線部分を 包む絶縁材料として使用され、木質構造部が絶縁体として作用しているというこ とである。これら2種類の主要構成品を用いて変圧器の内部にスポンジにやや類 似した状態を形成し、これらの材料の中にPCBを浸み込ませである。このPC Bは簡単な洗浄で洗い落とされない方法で含浸させであるから、仮に変圧器にP CBを含まないオイルを充填しても、長期間経過するうちに、繊維材料に含浸さ れているPCBがPCBを含まないオイルの中に、平衡状態になるまで移行する 。但し、鉱物質の誘電オイルを使用する変圧器は、状況が異なるから、以上の説 明を適用することはできない。
これと同様の問題は、500ppmを越えるPCBを含む変圧器やレジスタを廃 棄する時にも発生し、50ないし500ppmのPCBを含むとされているPC Bに汚染された液体を含む変圧器やレジスタを廃棄する時にも発生する。このよ うな製品は、アメリカ合衆国環境保護症が定めた規則に従って、PCBを含んで いないことを立証しない限り、回収及び市場への再循環が禁止されている。
変圧器を洗浄し、又は再分類するための方法は、既に何件か使用され、或いは提 案されている。例えば、幾つかの等級の流体を強く吹付けて完全に洗浄するとい う方法が提案されている。この方法を採用した場合には、アメリカ合衆国環境保 護症(EPA)の規則に抵触するPCB又はPCB汚染物が大量に発生する。前 記使用され、或いは提案されている幾つかの方法の中には、溶剤を蒸発させて真 空で抽出する方法、又は、その蒸気を凝縮させる方法が含まれているが、これら の方法には多くの欠点があり、その原因は滝に亘っている。
この従来の方法の主な問題点は、PCB濃度が500ppmを越える汚染流体を 大量に発生させること、及び、完全な洗浄を行うために非常に長い時間を必要と することである。また、前記従来の方法の他の主な問題点は、複雑な工程を含み 、その工程を実施している間、業務を行うことができず、従って、業務を頻繁に 中断しなければならないという点である。PCBと、PCBに汚染された電気機 器、特に、変圧器の問題点については、幾つかの検討がなされており、米国特許 第4483717号、同第4425949号、及び、同第4312794号が開 示されており(rEPAの基準に対応し得る変圧器用アスカレルの除去にJ、H ,オルムステッド、既に説明したIEEE、I AS 79:第1053ないし 1055ページを参照されたい)、これらの特許文献には、変圧器の誘電流体を 濾過装置に通して循環させて、この誘電流体からPCBを除去する技術が記載さ れている。
また、他の方法には、所要工数が非常に大きいこと、汚染された流体を遠隔地に ある分離装置まで運搬しなければならないことが多いこと。そのために公道を使 って遠距離運搬しなければならない場合が少なくないこと、或いは、複雑な分離 技術を採用しなければならないこと等の欠点がある。そのために、PCB誘電流 体を使用している変圧器を洗浄し、又は再分類するための装置及び方法であり、 洗浄又は再分類の対象とする変圧器を電源に接続している状態、これに通電して いる状態、或いは負荷を掛けたままの状態で、洗浄又は再分類することができ、 しかも、簡単で、現場使用が可能で、面倒な管理を必要としない装置及び方法が 要望されている。このような問題点は、本発明によって解消することができるも のである。
発明の開示 本発明は、PCB誘電流体を使用するように設計されている電気機器の中に充填 されている液体を、少なくとも米国政府のEPA基準に「非PCBJ装置として 適合するように、洗浄し再分類するための装置及び方法に関するものである。鉱 油系オイルを使用する装置を洗浄することはできない。
本発明が提供する方法は、ポリ塩化ビフェニールで汚染された電気機器を再分類 のために洗浄する方法であり、電気機器が洗浄液を含み、この洗浄液が蒸溜によ ってポリ塩化ビフェニールから分離可能であり、この蒸溜が電気機器に通電して いる時に実施することができ、前記ポリ塩化ビフェニールで汚染された電気機器 を再分類のために洗浄する方法が: (a)洗浄及び再分類の対象とされる機器 から、ポリ塩化ビフェニールで汚染された洗浄液を取り出す工程と; (b)ポ リ塩化ビフェニールを殆ど含まないオーバーヘッド・ストリームと、ポリ塩化ビ フェニールを含むボトム・ストリームとを作るために、洗浄液を蒸溜する工程と : (C)前記洗浄液を前記装置に再循環させる工程とを有し;前記<a>ない しくc)の工程が反復され、この反復される時間が前記電気機器の中の残留ポリ 塩化ビフェニールを充分に減少させる長さであり、前記残留ポリ塩化ビフェニー ルを減少させる程度が前記電気装置を再分類可能の状態にするまでとする方法で ある。
また、本発明は、次の装置を提供することを意図している。すなわち、この装置 は、ポリ塩化ビフェニールで汚染された洗浄液を電気機器から取り出して凝縮さ せる装置と、基本的に洗浄液を有する蒸気のオーバーヘッド・ストリームとポリ 塩化ビフェニールで汚染されたボトム・ストリームとを形成することができる構 造の第1の単段型蒸溜カラムと、蒸気を凝縮するための凝縮装置と、凝縮した洗 浄液を電気機器に戻すための装置と、ボトム・ストリームを第1の単段型蒸溜カ ラムから取り出して導く装置と、ボトム・ストリームを受けて、基本的に洗浄液 を有する蒸気のオーバーヘッド・ストリームを形成すると共にポリ塩化ビフェニ ールを含むボトム・ストリームを形成する第2の単段型蒸溜カラムと、前記蒸気 を凝縮する凝縮装置と、前記凝縮した洗浄液を前記第1の単段型蒸溜カラムに導 く装置とを含んで成るポリ塩化ビフェニールを有する電気機器汚染要因物を再分 類するための洗浄装置である。
本発明は、PCBを使用するように設計されている電気機器例えば変圧器を、ラ インすなわち給電線に接続した状態、通電した状態、及び作動状態で、洗浄する ことができる。この洗浄を行う場合に、最初に、電気機器から、PCBを含んで いる誘電流体、又は、PCBに汚染された誘電流体を排出するために、通常、1 回だけ、電気機器の作動を停止させる。その後に整備を行う。この時に、その電 気機器に必要に応じて所要の改良を施して洗浄装置に接続する。この洗浄装置に は蒸溜装置が含まれている。本発明を好ましい形態で実施するために電気機器に 、洗浄のための流体、すなわち洗浄用流体を充填する。電気機器が変圧器である 場合には、洗浄用流体として、変圧器のコア又はこのコアの巻線部分を絶縁して いる繊維材料からPCBを除去し得る洗浄能力を有し、電気機器をラインに接続 して通電状聾で前記本発明の再分類ののための方法を実施している時に冷却剤と して作用し得る能力を有し、絶縁性を有するという条件を満たす誘電材料を選定 する。洗浄用流体を、電気機器から、蒸溜装置に通し、この蒸溜装置を通す時に 、電気機器から洗浄用流体に移行したPCBを洗浄用流体から分離し、この浄化 した洗浄用流体を変圧器に戻す。蒸溜装置で濃縮したPCBは現場に蓄積して処 分する。この工程は、電気機器が再分類され得る状態になるまで反復する。この 時に、この変圧器に洗浄用流体を残留させて、この変圧器を再分類可能の状態に するか、又は、この変圧器から洗浄用流体を排出し、恒久的に使用する誘電流体 、例えば、鉱油、シリコン、又は、鉱油とシリコンとの混合物等を充填し、この 操作で、変圧器の誘電流体を、PCBを含まない流体すなわち非PCB流体に置 換する。
その後に再分類のための試験を90日間実施する。洗浄用流体は、その電気機器 を使用している状態で1.その電気機器の作動を短時間停止させるだけで、交換 することができる。
図面の簡単な説明 第1図はPCB、又はPCBで汚染された変圧器を再分類するために使用する本 発明の方法の概略を示すフローシート、 第2図は単段蒸溜カラムを使用する本発明の好ましい形態の概略を示す70−シ ート、 第3図は本発明の応用例(第1試験例)における変圧器から残留PCBを除去す る洗浄速度を示すグラフ、第4図は変圧器の再分類(第1試験例)前の状態にお ける変圧器洗浄時のコア材料から残留PCBを除去する洗浄速度を示すグラフ、 第5図は本発明の洗浄工程の完了後3か月間の再分類の変圧器の絶縁流体のPC Bのレベルを示すグラフ、第6図は単段の蒸溜カラムを二重に使用するタイプの 本発明の方法の他の好ましい形態の!略を示すフローシートである。
発明を実施するための最良の形態 本発明の方法の好ましい一形態について説明する。この形態は、電力用変圧器が 予めPCBから成る冷却用流体で絶縁されいる状態であり、この変電器から前記 冷却液を排出し、浄化すなわちPCB除去を行い、再分類可能の状態にする場合 である。変圧器に類似した構造を有する電気機器は、PCB以外のベンゼンの塩 化物を含む液状物を含んでいることが多いが、本発明の方法を用いれば、このよ うな液状物をPCBと共に除去することが可能である。
本発明の方法の第1の長所は、現場で、電気機器の作動を中断させる必要がなく 、はぼ定期的に実施して、その電気機器を再分類できる状態にすることができる ことである。この方法は、連続モードでの実施が可能であり、定期モードでも実 施することができる。ここでは連続モードの場合については説明を省略するが、 前記いずれのモードも、機器の作動を妨げることな〈実施することができるもの である。また、このいずれのモードでも、本発明を実施するために有用な装置を 、汚損流体を含んでいる電気機器の近くに置いて、その電気機器を洗浄すること ができる。
本発明の方法においては、まず最初に、洗浄すべき電気機器からPCBをバルク の状態で抜く。この形態の場合は電気機器は変圧器である。このようにPCBを 抜いてから、この変圧器を、溶剤すなわち洗浄用流体を用いて洗浄するのが好ま しい。この洗浄は、大量の洗浄用流体を用いて行い、変圧器の主な残留液のPC Bの濃度を約1ないしlOパーセントになるようにする。この時に、洗浄用溶剤 すなわち洗浄用流体を、変圧器の放熱部等に、充分に強く吹き付ける。その後に 、この溶剤を変圧器から排出する。排出した溶剤は、その現場でさらに他の処置 を行うために使用しても良いが、本発明を実施する時に、後に詳細に説明するよ うに、蒸溜装置に送って、この溶剤からPCBを分離するために使用することが できる。この処理を行っている間に、この機器のガスケットの交換などの整備す ることは好ましいことである。
通常の場合は、この時に、電気機器(この例では変圧器)を製造工場に送ってP CBを含まない液体を再充填する。変圧器の内部に含まれている大量のPCBを バルクの液体の形で排出すれば、残留しているPCBは変圧器の全容量に対して 比較的少量であるから、新しい液体を汚染することなく使用することができる筈 である。しかしながら、それでも、未だ、変圧器のコアにかなりの量のPCBが 吸収された形で残留しているから、変圧器に絶縁流体を再充填した後に、この残 留しているPCBが、再充填された絶縁流体で洗われて、この絶縁流体の中に移 行する。
この初期の排出時、濯ぎを行っている時、及び、整備を行っている時には、本発 明に基づく洗浄及び再分類を行うための電源への接続を行わず、変圧器の内部及 び外部とを洗浄するために、変圧器に、流体を取り出すための装置の取り付け、 接続、及び、弁等の取付けを行うのが好ましい。取り付けた弁を用いて、必要に 応じて、洗浄用流体とは異なる絶縁流体を殆ど妨害なしに変圧器に再充填するこ とができる。本明細書で説明する蒸溜装置は、後に説明する継手に取り付けられ て、洗浄用流体が充填される。この洗浄用流体は蒸溜に使用される。この洗浄用 流体は、PCBを溶解することができ、その沸点がPCBの沸点との差が充分に 大きく、蒸溜すれば容易に分離できるものならば、すなわち、その沸点がPCB の沸点より充分に低く、蒸溜によって充分に分離できるものならば、如何なるも のでも使用することができる。
通常の場合、電気機器に使用されるPCBの化合物、特に変圧器に使用されるP CBの化合物は、通常、沸点の範囲が広く、摂氏的250ないし500度の範囲 内にあるコゲナ(coger+er )である。通常使用されるPCBはアスカ レルと呼ばれる流体を含み、このアスカレルは塩素化の程度が異なるトリクロロ ベンゼン(TCB)を溶剤とするビフェニールの混合物、例えば、約50ないし 85パーセントのPCBと、これに対応する約15ないし50パーセントのTC Bとの混合物である。
また、洗浄用流体は、沸点が充分に高く、発生する蒸気を凝縮させるために特殊 な装置を必要としないものが好ましい。この洗浄用流体は、基本的に、冷却用誘 電流体であり、変圧器の内部のコアに良くなじみ、洗浄段階及び再分類段階で、 変圧器の通電を容易にすることができる性質を有するものでなければならない。
さらに、周知のように、変圧器を作動させている間、コアを浸漬した状態に維持 することは、コアが酸素及び湿気に触れるのを防止するために重要である。この コアを浸漬する作用は、変圧器が作動している時に、サイフオン脚部が行う。こ のサイフオン脚部にはサイフオンの作用を停止させる装置、すなわち、サイフオ ン・ブレーカが取り付けられており、このサイフオン・ブレーカは、変圧器から 蒸溜装置への流量を制御する。この制御は、コアが露出する危険が生じた時に、 この蒸溜装置は洗浄用流体の流れを停止させ、蒸溜を停止させるように行われる 。
本発明を実施するために好ましい洗浄用流体はテトラクロルエチレンである。こ のテトラクロルエチレンは、純度が高く、沸点が摂氏約121度であり、米国特 許第4.312,794号明細書に記載されているように不純物として1100 pp未満の炭化水素のハロゲン化合物を含み、又は、米国特許第4,293,4 33号明細書に記載されているように反応を抑止するテトラクロルエチレンを含 んでいる。この反応抑止作用をする不純物は、全て、開示の目的で、引用する範 囲内で、本明細書に含まれる。他の好ましい洗浄用流体としては、約200ない し500ppmのトリクロロエチレンを反応抑止剤として含む安定化なテトラク ロルエチレンである。
以上説明したテトラクロルエチレンを含む洗浄用流体は、どれでも、稀釈剤とし ての炭化水素と併用し、又は結合した形で、使用することができる。この場合、 稀釈剤である炭化水素は、濃度を約1ないし30重量パーセントとし、テトラク ロルエチレンの沸点との差を摂氏約10度以内にするのが好ましい。これは蒸溜 によってPCBから容易に分離できるようにするためである。また、稀釈剤とし ての炭化水素は、テトラクロルエチレン流体の不燃性を損なわないように選定す るのが好ましい。
蒸溜装置は、現場で、既に説明したように、変圧器に取り付けられ、連続的又は 定期的に作動して、洗浄用流体を変圧器から蒸溜器を経由して循環させ、蒸溜装 置で流体からPCBを除去し、浄化した洗浄用流体を変圧器に還流する。
次に、第1図を参照して、本発明の形態をより具体的に説明すれば、変圧器Tは 巻線部分Wを有し、この変圧器Tは洗浄用流体Fで満たされる。この洗浄用流体 Fは、変圧器Tから、ノズル2、ライン4、弁6、及びライン8を経由してライ ン10に送られ、蒸溜カラムDのトレー12に吐出され、ここで蒸溜される。こ の洗浄液Fの搬送は重力の作用を利用して行うのが好ましいが、ポンプを用いて 圧送しても良く、さらに、他の方法を用いても差し支えない。この洗浄用流体は 、蒸溜カラムDの釜14の中で、コイル16により加熱される。このコイル16 は電熱型とするのが好ましいが、蒸気加熱型、或いは、それ以外の公知の任意の タイプの流体加熱装置を用いても差し支えない。前記洗浄用流体の加熱は、洗浄 用流体を沸騰させて、PCBの混合物から洗浄用流体を分離させるように行う。
勿論、この温度は、選択した洗浄用流体に応じて変えることができ、洗浄用流体 としてテトラクロルエチレンを使用する場合には、この温度を摂氏約120度な いし180度にするのが好ましく、摂氏約120度ないし150度にするのがさ らに好ましい。
これは、オーバーヘッド・ストリーム18にポリ塩化ビフェニールを殆ど含まな い洗浄用流体を作り、すなわち、作動の後期の段階で、洗浄用流体の中のフリー のポリ塩化ビフェニールの濃度を通常約2ppm(重量)未満にし、この洗浄用 流体から分離したポリ塩化ビフェニールを釜14にボトム・ストリーム15の形 で集めるためである。
例えば、使用されるアスカレルがTCBに約40パーセントのPCBを加え、こ の混合物とテトラクロルエチレン流体とを50対50の比率で混合されたもので ある場合には、釜14の中の温度は摂氏約135度であり、前記混合比率が90 対10の場合には摂氏約190度である。これとは対照的に、洗浄用流体に純粋 のPCB(TCE溶剤ではなく)を混合する場合には、それぞれ、摂氏約140 度、及び、摂氏約210度が必要である。
この場合には、PCBの流量はTCB等の溶剤の有無にかかわらず一定である。
本発明を採用する電気機器の洗浄及び再分類の初期の段階では、オーバーヘッド ・ストリーム18のPCBは濃度が高く、殆ど全てPCBのみの状態であっても 差し支えがないが、再分類テスト前の洗浄段階の後期では、既に説明した約2p pm未満という限界が非常に重要である。オーバーヘッド・ストリーム18のP CBの濃度は釜残15のPCBの濃度、蒸溜カラムDの段数又はトレーの数、及 び、作動温度によって決まる。PCBの濃度に関しては、後に、より詳細に説明 する。
オーバーヘッド・ストリーム18は、蒸溜カラムDから出発し、蒸気の形でオー バーヘッド・ライン18を通り、凝縮器Cまで進み、この凝縮器Cで、熱交換器 の作用を受けて凝縮して液体になる。二〇熱交換器はフィンを有し、このフィン が大気の空気に露出されていてオーバーヘッド・ストリーム18の温度を下げる 作用をするものが好ましい。好ましい作動をさせるためには、オーバーヘッド・ ライン18をワイヤの網で包み、蒸溜カラムDの中に戻す還流を限定するが制御 しない。このオーバーヘッド・ストリームの凝縮物は凝縮器Cから出て、ライン 20を通り、弁22を通り、ライン24を通り、弁26を通り、ノズル22を通 って、変圧器Tに戻される。PCBは集められ、ボトム・ストリーム15となっ て釜14の中を通り、コイル16で加熱される。このボトム・ストリーム15は 洗浄用流体の一部分を、通常、50ないし約75重量パーセント含んでいる。こ の洗浄用流体の濃度は、本発明の再分類工程の末期に近くなった時には、80な いし90パーセントになるようにするのが好ましい。
釜14に集められた洗浄用流体の濃度は、蒸溜カラムDの温度の上昇に対応して 低下し、この蒸溜カラムDの段数の増加に対応して低下する。代表的な場合の洗 浄の初期段階では、テトラクロルエチレンの場合、洗浄用流体の濃度を蒸溜カラ ムDの釜14のボトム・ストリーム15の約50ないし約75重量パーセントに 維持する。
このようにする理由は、構造及び作動を単純にするために好ましい単段より多い 蒸溜カラムDを設けなくても済ようにするためである。再分類のための洗浄の完 了前の段階の後期には、ボトム・ストリーム15の洗浄用流体の濃度を約80重 量パーセント以上とし、約90重量パーセントであるのが好ましく、約95重量 パーセントにするのがさらに好ましい。
このようなボトム・ストリーム15のレベルはレベル制御器30で監視する。こ のレベル制御器30は自動弁32を作動させ、この自動弁32はライン34にあ り、このライン34を通してボトム・ストリーム15を排出して、レベルをレベ ル制御器30によって設定された限界内に維持する。PCBを含んでいるボトム ・ストリーム15は蒸溜カラムDから定期的に除去される。これは、PCBをシ ステムからパージし、ライン34、弁32、及び、ライン36を通して、貯える ためである。この貯えられたPCBは廃棄され、或いは、さらに後続する処理が 加えられる。レベル制御器30は、コイル16を介して、釜14の温度を上昇さ せるため、及び蒸溜を増大させてボトム・ストリーム15を減少させるため、又 は、蒸溜カラムDへの洗浄用流体の流れを制御するために、トリガ信号を出力す ることができる。
蒸溜カラムDは、既に説明したように、構造及び作動を簡潔にするために、さら に、電気機器の作動の開始、停止、及び、再始動を簡潔にするために、蒸溜部分 を有し、しかも、単段の蒸溜部分を有する形状にするのが好ましい。蒸溜の所要 の段数は、選択される洗浄用流体と、1回通過させる時に洗浄用流体からPCB を分離する程度と、蒸溜カラムDのボトム・ストリーム15に許容されるPCB の濃度の最大値とによって、著しく変化する。
本発明を実施する場合には、蒸溜を充分に行って、オーバーヘッド・ストリーム 18の中のPCBの濃度を早期に1100pp以下にし、後期に2重Rppm以 下にすることが好ましい。ボトム・ストリーム15の中の洗浄用流体の濃度が高 くするほど、変圧器Tに再循環させるための流体をほぼ完全に浄化するために必 要な蒸溜の段数を少なくすることができる。上述の蒸溜器の段数を1段だけにす るためのパラメータは、洗浄用流体がテトラクロルエチレンである場合には、ボ トム・ストリーム15の濃度を、洗浄の初期段階で約50ないし約75重量パー セントにし、洗浄の後期の段階では、洗浄用流体の濃度を約80ないし約95重 量パーセントにするのが好ましい。
本発明の好ましい形態においては、単段の蒸溜ゾーンのみを採用する。これは、 還流ドラム、制御装置、温度検知器、及び流量弁をも併せ考えて、多段蒸溜のよ うな複雑さを持ち込むことを回避する為である。ボトム・ストリーム15のPC Bの濃度を所要の範囲内に維持するためには、釜14からボトムを定期的に手動 で排出することが必要である。洗浄用流体は、基本的には好ましい第2のボトム ・スチルで回収することができ、この第2のボトム・スチルから、洗浄用流体を 回収して釜14に戻すことができる。
釜14から持ち出されるPCB及び洗浄用流体の量を補償するために、メークア ップ洗浄用流体を加えることができる。このメークアップ洗浄用流体は、例えば ライン40、弁42、及びライン44を経由してライン24に加えられ、弁26 及びノズル28を経由して変圧器Tに加えられて、変圧器Tの中の洗浄用流体F の液面の高さをコイルの巻線部分Wより高く維持し、このようにして、洗浄用流 体及びPCBを除去する工程が行われている間、変圧器の通電を維持し、その変 圧器をオンラインの状態にしたまま、その変圧器の機能を発揮させることができ る。メークアップ洗浄用流体を加えるために他の装置を使用することができる。
この装置は、メークアップ洗浄用流体を変圧器に最初に加える時に、初期にメー クアップ洗浄用流体を充分に加えて、洗浄を行っている時に釜14から大量の排 出液を排出できるようにする作用を含んでいる。
変圧器に対する洗浄用流体の再循環速度を選択する時には、変圧器の洗浄に必要 とされる時間の殆ど大部分が経過する間、流体からPCBを迅速に除去できるよ うにし、かつ、この除去速度を、PCBを変圧器のコアから洗い出して流体に移 行させることができるように、変圧器に対する洗浄用流体の再循環速度を選択す るのが好凄しい。補助的なメークアップ流体を加える程度は、本発明の方法を実 施している間、少なくとも、変圧器の中の洗浄用流体が常時変圧器のコアを覆い 、その変圧器の通電を継続できる量にする。変圧器のオンラインの能力を維持す るためには、洗浄用流体は、冷却され再分類される変圧器のコアの冷却/絶縁流 体、及び、カバーとしての作用を行い得るようにしなければならない。また、再 循環させる流量は、汚染された流体を抜き出す流量に、はぼ等しくしなければな らない。これは、レベル制御器を用いて行うことができる。このレベル制御器は 、変圧器から洗浄用流体を抜き出すための弁6を開閉し、又は、メークアップ流 体を前記システムに導入するための弁42を開閉する作用をするものである。洗 浄用流体を抜く流量とは独立にコアをカバーした状態に維持するための装置はサ イフオン・ループであり、このサイフオン・ループを通して洗浄用流体を変圧器 から抜き取る。このサイフオン・ループについては、後に、より詳細に説明する 。
変圧器を通電している状態で洗浄し再分類できる能力が非常に貴重なものである ことは明らかである。その理由は、変圧器が、市街地、工場、その他の多くの施 設設備にとって、その全体を作動させるうえで、重要な位置を占めているからで ある。変圧器を長期間作動できない状態にすることは非常に危険であり、経費を 発生させる危険がある。電気機器を再分類可能の状態まで充分に洗浄するために は、通常、何箇月もの長期間を必要とする。
従って、電気機器は、通電を停止させることなく連続的に充分作動し、管理しな くとも、高い信頼度で充分に作動できるものでなければならない。それ故に、充 分に簡素なものでなければならない。このような観点から、本発明の好ましい単 段蒸溜は、簡単であり、高い信頼性を有する構造にしである。
以上説明した方法の工程は、洗浄用流体と置換させた変圧器の絶縁流体のPCB の濃度が充分に低い値まで低下したという結果が得られるまで連続的又は周期的 に反復実施する。この工程の反復実施は、洗浄用流体と置換させた変圧器の絶縁 流体すなわち誘電流体に何等の処理も施さずに90日以上の期間、電気機器を作 動させて、その変圧器の誘電流体のPCBの濃度が50ppm以上である限り継 続するようにする。この変圧器の誘電流体のPCBの濃度の確認は、洗浄用流体 と置換させた変圧器の絶縁流体から、公知の方法を用いてサンプルを抜き取り、 このサンプルを分析することによって行う。洗浄速度は変圧器によって大幅に変 化するが、前記結論は、後に説明する試験例1において取り扱った変圧器につい て、第4図に示すように、経験的にめられた洗浄速度に基づいて得られたもので ある。この工程は停止することができ、また、必要に応じて、弁56又は底部の 弁32から洗浄用流体を抜き、ライン40及びこれに続く部材から、代りの変圧 器の流体を変圧器Tに導入して、洗浄用流体Fと置換することも可能である。通 常の場合、変圧器を交換する必要がある場合には、変圧器Tをラインから外し、 洗浄用流体を抜いて、変圧器Tに充填する。
変圧器に通電している時に流体を置換することは、可能ではあるが危険を伴なう 。勿論、弁22を閉じ、弁50を開き、ライン52、弁50、及び、ライン54 を経由して、ライン20の中に凝縮した洗浄用流体を排出させる。この排出した 洗浄用流体は集めておいて後に使用する。この方法の代りに、ライン54をライ ン10に接続して、置換している時に、蒸溜カラムDを作動させることも可能で ある。洗浄用流体Fを恒久的に使用する流体に置換するために短時間通電を停止 しなければならない時には、弁56(又は弁32)を開いて、洗浄用流体Fを、 弁2と、弁6と、ライン8とを通し、ライン58と、弁56と、ライン66とを 通して、適当な補集用の容器(図示せず)に排出する。こめ排出を行っている時 、又は、その直後に、代りの絶縁流体を、既に説明したように、導入することが できる。この代りとして使用する絶縁流体を導入した後に、弁26と、弁6とを 閉じれば、変圧器Tに、再び、通電することができる。その後に、この本発明の 装置を変圧器Tから取り外し、この装置を、異なる時に、異なる場所で使用する ために、移動させることができる。
変圧器と蒸溜装置とを相対的に異なる高さに設定する必要がある場合には、サイ フオンの原理を利用して、通電状態で、変圧器Tから洗浄用流体Fを抜き、サイ フオン停止装置をノズル68と弁70に取り付け、このノズル68と弁70をサ イフオン・ループに適当に接続することができる。
本発明の実施のだめの好ましい形態として、最初の排出と洗浄の後に、変圧器を 単段蒸溜器に接続させる。この概要を第2図に示す。巻線部分Wを有し、好まし くはテトラクロルエチレンを含む洗浄用流体を入れた変圧器Tを、ラインに設置 する。洗浄用流体を、変圧器Tから、ライン104と、弁106とを経由し、さ らにライン110を通して、蒸溜カラムDの中に導き出す。この蒸溜カラムDは 単段の蒸溜段112と釜114とを有し、釜114は底部115を支持し、底部 115はテトラクロルエチレンとPCBとを含み、この底部115は電熱コイル 116で加熱される構造であり、好ましいことではないが、電熱コイル116が 液面制御用検知器130に接続され、この液面制御用検知器130が釜114の 底部115の液面の高さを制御する。この液面制御用検知器130による底部1 15の液面の高さの制御によって、電熱コイル116が加熱する底部115の温 度の上昇又は下降を制御する。このような制御は手動で行うのが好ましく、設定 した後は、はぼ一定に保持するのが好ましい。この温度を高く設定すれば、勿論 、大量のテトラクロルエチレンが溜出するから、底部115の液面が下がり、P CBの濃度が増大する。好ましくは、液面制御用検知器130をソレノイド弁1 06に接続し、このソレノイド弁106を用いて、必要に応じて、洗浄用流体を 加える。リボイラ116は蒸溜カラムDの内部に蒸気を発生させ、この蒸気は板 状部材112を通過し、ここで、冷却ゾーン117、すなわち凝縮装置に入り、 この冷却ゾーン117で、水冷型又は空冷型の凝縮器Cによって冷却される。こ こで蒸気は凝縮して液体になり、受皿状部材112に集まり、蒸溜カラムDから 、ライン118を通して排出される。受皿状部材112は金網でくるまれるのが 好ましい。前記蒸気が凝縮して形成された液体は、テトラクロルエチレンの貯蔵 及びメークアップ洗浄用流体のタンク119の中に蓄えられ、ポンプ120によ って送り出され、弁126とライン126を経由して、変圧器Tに戻される。ま た、蒸溜カラムDにはドレーン134も取り付けられており、このドレーン13 4は弁132を有し、この弁134は底部115のPCBを排出するために使用 される。排出されたPCBは、さらに処理されるか又は廃棄される。蒸溜カラム Dは、さらに、オーバーヘッドの蒸気ライン140を含み、このオーバーヘッド の蒸気ライン140には弁142が取り付けられ、この弁142は、この試験の 作動を行っている時に発生する蒸気を選択的に除去するために使用される。
第6図に、本発明を実施するために特に好ましい形態を示す。この形態において は、変圧器T2は、初期の排出及び洗浄の後に、この第6図に概略的に示すよう に、連結により組み合わされている2つの単段蒸溜カラムに接続される。変圧器 T2はコアW2を有し、この変圧器T2はテトラクロルエチレン等の洗浄用流体 Fで満たされる。この洗浄用流体Fは、変圧器T2から出て、変圧器Tの底部又 は底部の近くに設けられているノズル202と、ライン204と、弁206と、 ループ208(このループの目的については後に説明する)を通ってライン21 0に達する。このライン210は蒸溜カラムD2に連結されている。蒸溜カラム D2は釜214の中に単段の蒸溜ゾーンを有し、オーバーヘッド・ライン218 に出るような濃度以外には殆ど還流ゼロの状態で作動するのが好ましい。第1蒸 溜カラムD2の洗浄用流体Fは、釜214の中で、この図に示すようにコイル2 16で、PCBから洗浄用流体が充分に沸騰する温度まで加熱される。この加熱 装置として使用するコイル216は、電熱型とするのが好ましいが、蒸気や、蒸 気以外の代替的加熱用流体として周知の流体を使用しても差し支えない。既に説 明したように、洗浄用流体としてテトラクロルエチレンが使用される場合には、 前記温度は、摂氏約120度ないし約180度であり、摂氏約120度ないし約 150度にするのがさらに好ましい。
第1蒸溜カラムD2で作られるオーバーヘッド・ストリームは、変圧器の洗浄の 後期ではPCBを殆ど含まないのが好ましく、PCBの濃度を約2重ippm以 下にするのがさらに好ましい。このようにするためには、ボトム215における PCBの濃度を、約20重量パーセント未満にしなければならず、約10重量パ ーセント未満にするのが好ましく、約5重量パーセント未満にするのがさらに好 ましい。
第1蒸溜カラムD2の内部における蒸溜は比較的低い温度で行われるから、ボト ム215は定期的にドレーンしければならず、すなわち、第2蒸溜カラムD2a に排出するのが好ましく、ボトム・ストリームがさらに、この第2蒸溜カラムD 2aで、より高い温度で(これについては後に説明する)蒸溜されて、PCBか ら殆ど全ての洗浄用流体が除去される。その後に、この洗浄用流体が凝縮して第 1蒸溜カラムD2に還流され、これに対して、残留しているPCBは最初に第1 蒸溜カラムD2に蓄積され、その後に、必要偏部じて、第2蒸溜カラムD2aに 排出される。
ボトム215の液面の高さは、レベル制御器230によって監視される。レベル 制御器230は必要に応じて弁206を起動して、変圧器T2、又は加熱用コイ ル216から出る流れの流量を変化させて、釜214の温度を上昇させ、蒸溜の 増大によってボトム215の容量を減少させる。このボトム215の容量の減少 は、第1蒸溜カラムD2のボトムのPCBの濃度が約20重量パーセントに達す るまで、好ましくは約lO重量パーセント以下になるまで、さらに好ましくは約 1重量パーセント以下になるまで行われる。変圧器T2から第1蒸溜カラムD2 に付加的な流体を循環させるために、弁206を起動することは好ましいことで ある。第1蒸溜カラムD2の基本的な制御を行うための概要は、当業者にとって は容易に推定できるであろう。
ボトム215は、定期的に、ライン234、弁232、及び、ライン236を通 って、第2蒸溜カラムD2aに排出されるのが好ましい。第2蒸溜カラムD2a は、第1蒸溜カラムD2と同様に、単段の蒸溜ゾーンを有するのが好ましく、こ の第2蒸溜カラムD2aは既に説明したように作動する。ボトム215は、第2 蒸溜カラムD2aの内部の釜214aで、図にコイル216aとして示す加熱装 置によって、PCBから殆ど全ての洗浄用流体を沸騰させることができる温度ま で加熱される。このコイル216aは電熱型であるのが好ましいが、代替的な加 熱流体として周知の他の任意の流体を使用するタイプであっても差し支えない。
洗浄用流体としてテトラクロルエチレンが使用される場合には、前記温度は、摂 氏約120度ないし約210度であり、この温度を摂氏約150度ないし約18 0度にすることは、より好ましいことである。第2蒸溜カラムD2aのオーバー ヘッドは、特定のPCBの濃度の制限を行わないが、釜214の中の濃度より小 さい濃度で、連続的に作動させるべきである。洗浄用流体はボトム・ストリーム 215aから蒸発して、ボトム・ストリーム215aの中のPCBの濃度を約7 0ないし約95パーセント、好ましくは約80ないし約95パーセントにする。
このような濃度の低下によって、排出液の量を、単段の蒸溜カラムのみで蒸溜す る場合の排出液の量の約1/4に減少させることができる。
ボトム215の液面の高さは制御装置(図示せず)によって監視され、この制御 装置は加熱装置216a又は弁23 ’2 Bを作動させる。PCBの濃度が大 きいボトム215aを、洗浄実施中、終始蓄積しても良く、或いは、定期的に、 PCBを、第2蒸溜カラムD2aから、ライン234a、弁232a、及び、ラ イン236aを通して、蓄えても良く、及び(又は)、さらに廃棄することもで きる。
第2蒸溜カラムD2aの一形態においては、第1蒸溜カラムD2は、弁232、 及び、ライン236を通して、第2蒸溜カラムD2aに供給される。この第1蒸 溜カラムD2の供給は制御装置230aが信号を出力するまで行われる。この制 御装置230aの信号は、第2蒸溜カラムD2aがそのハイレベル・スイッチ( HLS)を完全に通過したことを示す信号である。その後に、弁232が閉じら れ、第2蒸溜カラムD2aが加熱され、洗浄用流体が沸騰してPCBが蒸気にな る。これは、第2蒸溜カラムD2aのボトムの液体の液面が低下してローレベル ・スイッチ(L L S)を充分にトリガするまで行われる。この点で、制御器 は、必要に応じて、弁232を開いて、第1蒸溜カラムD2からより多くの流体 を受ノナ入れるか、或いは、加熱装置を一時的に第2蒸溜カラムD2aに切り替 えるという作用をする。このようにして、第1蒸溜カラムD2のボトムの中の殆 ど全てのPCBは第2蒸溜カラムD2aに移される。若しも、第2蒸溜カラムD 2aに蓄積すべきPCBの量が、この第2蒸溜カラムD2aの容量を越えた場合 には、第2蒸溜カラムD2aの内容物を部分的に、分離されている貯蔵タンクに 排出させることができる。第2蒸溜カラムD2aは、PCB及びクロルベンゼン (すなわち、TCE溶剤)を約50パーセントまで、好ましくはPCB及びクロ ルベンゼンを約80パーセントまで、さらに好ましくはPCB及びクロルベンゼ ンを約90パーセントまで、収容することができる形状である。
第2蒸溜カラムD2aによって作られたオーバーヘッド・ストリームは、蒸気の 形でライン218aを通って、凝縮器C2aに進み、ここで、熱交換器の作用を 受けて凝縮して液体になる。この熱交換器はフィンを有し、このフィンが大気中 の空気に露出されていて、オーバーヘッド・ストリームの温度を下げるタイプで あるのが好ましい。このような凝縮物は、凝縮器C2aから出て、ライン220 aを通って、第1蒸溜カラムD2のボトムの中に再循環し、ここで、ボトム21 5とコミングルし、流体がライン210から入って、そこでさらに処理される。
第2蒸溜カラムD2によって作られたオーバーヘッド・ストリームは、蒸気の形 でライン218を通って、凝縮器C2に進み、ここで、熱交換器の作用を受けて 凝縮して液体になる。この熱交換器はフィンを有し、このフィンが大気中の空気 に露出されていて、オーバーヘッド・ストリームの温度を下げるタイプであるの が好ましい。この凝縮物は、凝縮器C2から出て、ライン220とライン220 とを通り、ライン224を通り、弁226とノズル228とを通って、変圧器T 2に戻される。 釜214aから取り出される全ての洗浄用流体を補償するため に、例えば、既に説明したように、ライン240、弁242、及び、ライン24 4を通して、ライン224に、従って、変圧器T2に、洗浄用流体のメークアッ プを加えることができる。しかしながら、PCBの濃度が高く、ボトム・ストリ ーム215aの容量が小さいから、洗浄用流体は釜214aから殆ど全く取り出 されない。洗浄用流体は、必要に応じて、ライン252、弁250、及び、ライ ン254を通して、ライン220から除去することができる。洗浄用流体を恒久 流体に置換するために変圧器T2から洗浄用流体を抜く時には、ライン258、 弁256、及び、ライン266を通しし、ライン210からドレーンすることが できる。
既に示したように、ドレーンしている時に、変圧器T2の内部の洗浄用流体の液 面の高さがコアW2より高い状態になっている状態が継続されるが、これを避け ることは出来ない。第6図に示すように、ループ208はライン204とライン 210との間に取り付けるのが好ましく、サイフオン停止装置272はループ2 08のノズル268における液面の高さと(必要に応じて)ループ208の弁2 70における液面の高さより高い位置に取り付けるのが好ましい。このサイフオ ン停止装置272は、洗浄用流体Fの液面がレベル制御器273の限界より下が った時に、手動操作によって開かれる。
ループ208は、ライン204とライン210との間に設けられたアーチ形部分 であり、このアーチ形部分の頂点はコアW2の頂部より高く、通常、変圧BT2 の中にある洗浄用流体Fの表面より低い。ライン210の第1蒸溜カラムD2へ の入り口は、通常、変圧器T2の中の洗浄用流体Fの液面の高さより低い位置に 設けられる。
これは、重力の作用を利用して、洗浄用流体Fを供給することができるようにす るためである。変圧器T2の中の洗浄用流体の液面の高さが低下してループ20 8の頂点209が露出する状態になる場合に、変圧器T2の内部に液体のない空 間が形成されるのを防止するために、潜在的に形成されているサイフオンの作用 を停止させる。
このサイフオンの作用の停止によって、変圧器T2のドレーンを停止させ、コア W2を保護することができる。
変圧器T2の内部の流体の液面の高さがサイフオンの頂点209の高さを越えた 時には、第1蒸溜カラムD2への洗浄用流体Fの供給を再開する。変圧器には沈 澱物があり、その沈澱、物が洗浄用流体Fの中に侵入することはしばしば発生す ることであるから、サイフオン・ブレーカは、このサイフオン・ブレーカに後続 する弁206が開かれた状態に固着することを防止する作用をする。
第6図に示し、既に説明した第2の形態は、作動に関する幾つかの長所を有する 。二重の蒸溜ゾーンは、多段型蒸溜装置と同様の効率を有し、しかも、多段型蒸 溜装置におけるような複雑な工程を必要とせず、面倒な管理も必要としないもの である。第6図の装置は、オン/オフ型の工程制御装置が必要であるが、それ以 外の装置を必要としない。これに対して、多段型蒸溜装置には、通常、数が多く 、複雑な比例型、或いは、比例/一体型の制御装置が必要であり、さらに、還流 タンク、還流ポンプ、流量監視装置、及び、流量制御装置等の補助装置が必要で ある。この装置を作動させている時に、この装置を自動的に休止させ、或いは、 一時的に停止させるような多くの状況が発生する。本発明の好ましい形態である 装置は、制御装置が簡単であるから、作用に障害が発生しても、工程の制御装置 をオン/オフするだけで、その障害を処理することができる。多段型蒸溜装置に 作用障害が発生した時の制御が、如何に多額の経費を必要とし、如何に複雑であ るかについては周知の通りである。
試験例 1 以上説明した本発明の作動の一例として、容量が50キロボルトアンペアの3箇 の変圧器からアスカレル、すなわち、PCBを含む絶縁流体を抜き取った。中間 の処理が最終結果に影響を与えるか否かを把握するために、1箇の変圧器のコア と壁体とをテトラクロルエチレンの蒸気で処理し、その蒸気を凝縮させた液体を 除去して、残留していたアスカレルを除去した。第2の変圧器については、その 内部にテトラクロルエチレン洗浄用流体(蒸気)を吹き付け、この吹き付けた洗 浄用流体(蒸気)を凝縮させてドレーンした。第3の変圧器については、液体の テトラクロルエチレン洗浄用流体(蒸気)を用いて、この変圧器をフラッシング 洗浄することによって、この変圧器にバルクの状態で残留しているアスカレルを 洗浄した。
第2図に示した装置と同様の蒸溜装置を使用してこの試験を行った。この蒸溜装 置は、変圧器それ自体に接続しなかったが、連続的に作動させた。この試験を行 っている間、3つの変圧益金てにテトラクロルエチレンを充填し、通電する時間 を変化させ、その後に、通電を停止して、ドレーンを行った。通電の停止は、試 験開始時に頻繁に行い、その後は開度を下げた。また、洗浄用流体を分析してP CBの濃度をめ、さらに、蒸溜を行って、オーバーヘッド・ストリームとしての テトラクロルエチレンと、ボトム・ストリームとしてテトラクロルエチレンに混 合されて補集されたPCBとを分離した。このオーバーヘッド・ストリームを補 集し、変圧器に戻し、この変圧器に再び通電した。コアは常に浸漬された状態に 維持して、作動の間、このコアが空気又は湿気に接触しないように注意した。本 発明の方法は、変圧器の中の残留PCBが再分類を行い得る程度に充分に少なく なったことを確認できるまで、間欠的に連続して実施した。このために、約5週 間の作動が必要であった。この供試した変圧器によって得られた洗浄曲線を第3 図に示す。
3つの変圧器を作動させている時に、この変圧器から取り出した洗浄用流体のサ ンプルを分析した結果は、前記3つの変圧器のコアからPCBを洗浄し得る速度 を決定するために使用した。第4図は、洗浄用流体の分析によってめられた洗浄 速度と、このような洗浄用流体を通電状態の変圧器の中に残留させた時間的な長 さとを、プロットしたものである。各変圧器を洗浄するために必要な時間が非常 に広い範囲でばらつくような場合でも、他の変圧器について、供試した変圧器に 対する第4図と同様にプロットすれば、そのプロットした点を、装置の特定の小 片の最短の耐用命数と最長の耐用命数とをめるために使用することができる。ま た、洗浄用流体を最適な条件で恒久的な絶縁流体に置換することができ、さらに 、この試験で再分類した1つの変圧器に対する第5図に示すように、再分類を行 うことができる。上述の説明から、本発明の方法の工程を間欠的に実施すれば、 再分類することも、さらに、既に説明したような連続作動を行うことも可能にな るということが判る。
以上説明した作動を、変圧器に通電した状態で、6ないし9週間、蓮続実施して 、PCBの洗浄量を再分類の許容範囲まで減少させることができた。第3図は、 3つの変圧器を全て作動させた時のデータを組み合わせて、変圧器から残留PC Bを除去する概略の値を示すものである。第4図は洗浄のための方法を実施して 得られたデータを各変圧器の再分類の点に組み合わせてプロットして、コアから PCBを洗浄する速度を、通電した変圧器の洗浄時間の関数として示すものであ る。さらに、第5図は1つの変圧器のPCBの濃度を示すものであり、このPC Bの濃度は、前記方法を実施した後、90日間の再分類を行っている間に、変圧 器の再分類のために、EPAによって、充分5Qppmの範囲内にすることがで きる濃度である。第5図に示すように、低いレベルが得られた場合でも、EPA の制御はさらに制限すべきである。
試験例 2 第1図は、第2の蒸溜ゾーンがなく、第6図に示すように、第1蒸溜ゾーンを第 2蒸溜ゾーンに組み合わせた単段蒸溜装置(第1図又は第2図)を用いて得られ た結果を示すものである。この組合わせは、第2蒸溜カラムD2aと、ストリー ムと、第1蒸溜カラムD2の中のPCB濃度制御装置の中のPCBを所要の範囲 に濃縮する能力と、PCBを第1蒸溜ゾーンに再循環するための貯蔵タンクに2 ppm未満の濃度で蓄積することを制御する能力とを含んでいる。
汚染された変圧器にシュミレートするために、テトラクロルエチレンを基材とす る洗浄用流体を用いて、容器を満たした。
このシュミレートさせた変圧器に前記段数の蒸溜装置を接続し、後に、2つの単 段蒸溜ユニット(D2及びD 2a)を組み合せて接続した。これに、トリクロ ロベンゼン50パーセントを含んでいるアスカレルと、50パーセントの混合さ れたPCBとを、第1表に示された時間に、第1表に示された量だけ加えた。
第1蒸溜装置D2は、流体が沸騰した時に、シュミレートさせた変圧器から流体 を抜き、これによって、釜214の中の流体の液面の高さを下げる構造とした。
この釜214の内部の温度は、PCBの濃度に応じて、摂氏約121度(PCB の濃度が最少の場合)から、摂氏的135ないし140度(PCBが40パーセ ントないし50パーセントの場合)までの範囲で変化させた。凝縮した洗浄用流 体は貯蔵タンク119に蓄積して、変圧器に再循環させた。第1表に示しである ように、10日を越える期間、アスカレルを第1蒸溜カラムD2に、増分が規則 正しくなるように加えた。第1蒸溜カラムD2の沸騰及び洗浄の再循環作用によ って、釜214の中のPCBの液面の高さが急激に上昇し、変圧器へのアスカレ ルの添加が停止された時に液面の高さが変化しなくなり、アスカレルの添加が加 えられた時に液面の高さが再び上昇した。
第38日に、第2蒸溜カラムD2aを第1蒸溜カラムD2に接続し、釜214の 内容物の一部分を定期的に第2蒸溜カラムD2aに供給し、第2蒸溜カラムD2 aが、PCBを、摂氏約125度(PCBが約10パーセント)から、摂氏約1 90度ないし約210度(PCBが約10パーセント)までの範囲で、濃縮した 。PCBは第2蒸溜カラムD2aの中に蓄積され、沸騰した流体を第1蒸溜カラ ムD2の沸騰チャンバに再循環させた。第1表に示すように、第2蒸溜カラムD 2aの作動を開始した直後に、第1蒸溜カラムD2の沸騰チャンバの中のPCB の濃度が減少し始め、これに対して、釜214aの中のPCBの濃度が像かし始 めた。PCBを変圧器に一定量ずつ加えたにもかかわらず、釜214の中のPC Bの濃度が減少した。釜214の中のPCBの濃度が減少した時に、保持タンク 119の中で凝縮した流体の残留PCBの濃度が、急速に、2ppm未満の値ま で減少し、この濃度が維持された。これと同時に、釜214aの中のPCBの濃 度が急速に増大した。定常状態では、変圧器にPCBを加えず、第1蒸溜カラム D2の中のPCBの濃度が約0.1パーセントに減少し、全てのPCBが釜21 4aの中に集まった。
第1表 処理装置の内容物 A、処理装置単独時の作動 1.800 43.010 < 2 −0− 13.000 74.547 4  −0− 24.500 117.072 3 −0− 28.000 142 ,731 5 −0− 77.800 205.[1847−0−89,400 251,7156−0−8 9,4H249,1848−0−9 9,400251,1047−0−9 9,400235,6759−0−109,400235,5149−0−10 11,000273,1B2 7 −0− 1111.000 282.358  II −0−1111,000271,725g −0−1112,5003 08,22810−0−1414,100411,97113−0−16B、処 理装置とボトム処理装置 19.500 10.857 <2 422.433 3820.500 12 .708 (2482,74B 3921.500 1.231 (2519, 5314523,10013,784(253[i、480 4725.100  17.53111 (2600,081522B、ID0 2B、694 < 2 655.546 52注 * 第 図に示す。
FIG、 / 浄書(内容に変更なし) FIG、 2 浄書(内容に変更なし) 時間(I9) FIG、 5 補装置の翻訳文提出書(%評注第184条の8)平成1年2月1日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 1、 特許出願の表示 PCτ/U!S 87101.830 2、発明の名称 PCBで汚染された電気機器を再分類 するための、方法および装置 3、特許出願人 住 所 アメリカ合衆国テキサスQ(、ヒユーストン、リッチモンド、アベニュ 、3000 名 称 イーエヌエスアール、コーポレーション1988年 9 月 12日 6、 添付書類の目録 (1) 補装置の翻訳文 1 逆 補正の内容についての簡単な説明 1、旧クレーム1〜19は削除、 2、旧クレーム20〜23は新クレーム1〜41;略対応、 3、旧クレーム24は削除。
請求の範囲 1. 再分類する前に電気機器の作用に問題を生じさせることなく電気機器から ポリ塩化ビフェニールで汚染された液体を洗浄する装置において、作用の単純化 を図るためにこの洗浄装置(D2 ” 20” 2 )は、前記電気機器(T) に連結されるとともにポリ塩化ビフェニールで汚染された洗浄用流体を前記電気 機器(T)から取出して第1の単段型蒸溜カラム(D2)に導く装置(204, 208,210)と、基本的に洗浄用流体を有する蒸気のオーバーヘッド・スト リーム(218)とポリ塩化ビフェニールで汚染されたボトム・ストリーム(2 15)とを形成することができる構造の前記第1の単段型蒸溜カラム(D2)と 、この第1の単段型蒸溜力凝縮するため前記オーバーヘッド・ストリーム(21 8)を受入れる凝縮装置(C2)と、凝縮した洗浄用流体を電気機器(T)に戻 すための装置と、ボトム・ストリーム(215)を前記第1の単段型蒸溜カラム (D2)から取出して導く装置(232,234,236)と、この装置(23 2,234,236)から導かれ洗浄用流体を有する蒸気の第2オーバーヘツド ・ストリームを形成するとともにポリ塩化ビフェニールを含む第2ボトム・スト リーム(215a)を形成する第2の単段型蒸溜特表千2−5013.12(i 5) カラム(D 2a)と、前記オーバーヘッド・ストリーム(218a)内で蒸発 した洗浄用流体を凝縮するため第2オーバーヘツド・ストリームを受入れる第2 凝縮装置(C2a)と、凝縮した洗浄用流体を前記第2凝縮装置(C2a)から 前記第1の単段型蒸溜カラム(D2)に導くための装置(220a)とを備えた 洗浄装置。
2、 前記洗浄用流体は前記電気機器から導く装置にループ(208)を含み、 ループ(208)がサイフオン・ブレーカ装置(272)を含み、前記サイフオ ン・ブレーカ装置(272)が前記電気機器と前記第1の単段型蒸溜カラム(D 2)との間にある請求の範囲第1項に記載の装置。
3、 前記電気機器が変圧器(T)である請求の範囲第1項又は第2項に記載の 装置。
4、 前記凝縮器装置が自動凝縮装置(C2,C3)である請求の範囲第1項乃 至第3項のいずれかに記載の装置。
手続補正書坊式) 平成2年1月ユI叩圃

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ポリ塩化ビフェニールで汚染された電気機器を再分類のために洗浄するため の方法であり、電気機器が洗浄用流体を含み、洗浄用流体が蒸溜によってポリ塩 化ビフェニールから分離可能であり、蒸溜が電気機器に通電している時に実施す ることができ: (a)洗浄及び再分類の対象とされる機器から、ポリ塩化ビフェニールで汚染さ れた洗浄用流体を取り出す工程と; (b)ポリ塩化ビフェニールを殆ど含まないオーバーヘッド・ストリームと、ポ リ塩化ビフェニールを含むボトム・ストリームとを作るために・洗浄用流体を蒸 溜する工程と; (c)前記洗浄用流体を前記装置に再循環させる工程とを有し; 前記電気機器の中に残留するポリ塩化ビフェニールを、装置を再分類可能の量ま で減少させるために充分な時間、(a)ないし(c)の工程を反復するポリ塩化 ビフェニールで汚染された電気機器を再分類のために洗浄するための方法。
  2. 2.前記工程(a)ないし工程(c)が実施されている間、前記電気機器に通電 され、前記工程(a)ないし工程(c)の反復が前記電気機器の中に保持されて いる洗浄用流体によって終了する請求の範囲第1項に記載の方法。
  3. 3.前記洗浄用流体が前記装置からサイフォン・ループによって取り出され、前 記サイフォン・ループがサイフォン・ブレーカを含み、前記サイフォン・ブレー カが頂点を有し、前記サイフォン・ブレーカの頂点が装置の損傷を防止するため に充分に高い位置にある請求の範囲第1項に記載の方法。
  4. 4.前記ポリ塩化ビフェニールがアスカレルである請求の範囲第1項ないし第3 項のいずれかの項に記載の方法。
  5. 5.前記洗浄用流体がテトラクロルエチレンを有して成る請求の範囲第1項ない し第3項のいずれかの項に記載の方法。
  6. 6.前記テトラクロルエチレンが炭化水素によって稀釈される請求の範囲第5項 に記載の方法。
  7. 7.前記テトラクロルエチレンが、不純物として炭化水素ハロゲン化合物を約1 00重量ppm含む請求の範囲第5項に記載の方法。
  8. 8.前記テトラクロルエチレンがトリクロロエチレンを約200ないし約500 重量ppm含む請求の範囲第5項に記載の方法。
  9. 9.(a)洗浄及び再分類の対象とされる変圧器から、ポリ塩化ビフェニールで 汚染された絶縁流体をドレーンする工程と; (b)前記変圧器に洗浄用流体を満たす工程と;(c)ポリ塩化ビフェニールで 汚染された洗浄用流体を、第1の蒸溜装置に循環させる工程と;(d)汚染され た洗浄用流体を蒸溜して、基本的に洗浄用流体を有するオーバーヘッド・ストリ ームと、ポリ塩化ビフェニールを含んでいる洗浄用流体を有するボトム・ストリ ームとを発生させる工程と;(e)洗浄用流体の液体の流れを形成するために、 蒸気のオーバーヘッド・ストリームを凝縮させる工程と;(f)洗浄用流体の液 体の流れを前記変圧器に循環させて、再分類を行っている間、コアの巻線部分を 洗浄用流体の中に浸漬させて、前記変圧器に通電できるようにする工程と; (g)洗浄用流体及びポリ塩化ビフェニールを含んでいるボトム・ストリームを 第2の蒸溜装置に循環させる工程と; (h)前記ボトムを蒸溜して、基本的に洗浄用流体を有する蒸気のオーバーヘッ ド・ストリームと、ポリ塩化ビフェニールを含む第2のボトム・ストリームとを 発生させる工程と; (i)前記蒸気のオーバーヘッド・ストリームを凝縮させて液体のオーバーヘッ ド・ストリームを形成する工程と; (j)前記液体のオーバーヘッド・ストリームを第1の蒸溜装置に戻す工程とを 有し; 変圧器が再分類のために洗浄されるまで、工程(c)ないし工程(j)が反復さ れて成る、コアの巻線部分を有し、ポリ塩化ビフェニールによって汚染された変 圧器を再分類のために洗浄する方法。
  10. 10.前記工程(c)ないし工程(j)が実施されている間、前記電気機器に通 電され、前記工程(c)ないし工程(j)の反復が前記電気機器の中に保持され ている洗浄用流体によって妨げられて成る請求の範囲第9項に記載の方法。
  11. 11.前記洗浄用流体が、サイフォン・ブレーカを含むループによって、前記変 圧器から前記第1の蒸溜装置に循環され、前記ループが頂点を有し、前記ループ の頂点が変圧器における流体の液面の高さの損失を充分に防止できる高さにあっ て前記コアの損傷を防止する請求の範囲第9項に記載の方法。
  12. 12.前記絶縁流体がアスカレルであり、アスカレルがポリ塩化ビフェニール及 びトリクロロベンゼンを含んで成る請求の範囲第9項、第10項、又は、第11 項に記載の方法。
  13. 13.前記洗浄用流体がテトラクロルエチレンを有して成る成る請求の範囲第9 項、第10項、又は、第11項に記載の方法。
  14. 14.前記テトラクロルエチレンが炭化水素によって稀釈され、炭化水素の沸点 がテトラクロルエチレンの沸点の摂氏約10度以内である請求の範囲第13項に 記載の方法。
  15. 15.前記テトラクロルエチレンが、不純物として炭化水素ハロゲン化合物を約 100ppm含んで成る請求の範囲第13項に記載の方法。
  16. 16.前記テトラクロルエチレンがトリクロロエチレンを約200ないし約50 0重量ppm含んで成る請求の範囲第13項に記載の方法。
  17. 17.ポリ塩化ビフェニールで汚染された電気機器を再分類のために洗浄するた めの方法であり、電気機器が洗浄用流体を含み、洗浄用流体が蒸溜によってポリ 塩化ビフェニールから分離可能であり、蒸溜が電気機器に通電している時に実施 することができ:(a)洗浄及び再分類の対象とされる機器から、ポリ塩化ビフ ェニールで汚染された洗浄用流体を取り出す工程と; (b)洗浄用流体を蒸溜して、ポリ塩化ビフェニールを殆ど含まないオーバーヘ ッド・ストリームと、ポリ塩化ビフェニールを含むボトム・ストリームとを発生 させる工程と; (c)前記洗浄用流体を前記装置に対して再循環させる工程と; (d)ポリ塩化ビフェニールを含むボトム・ストリームを取り出す工程と; (e)第2の蒸溜ゾーンのボトムを蒸溜して、さらに洗浄用流体を、ポリ塩化ビ フェニールから、ポリ塩化ビフェニールを殆ど含まない洗浄用オーバーヘッド・ ストリームと、ポリ塩化ビフェニールを多量に含むボトム・ストリームとに分離 する工程と; (f)前記オーバーヘッド・ストリームを第1の蒸溜ゾーンに再循環させる工程 と; (g)ボトム・ストリームのポリ塩化ビフェニール汚染物を廃棄のために蓄積す る工程とを有し;工程(a)ないし工程(g)を反復し、該反復を行う時間が電 気機器のポリ塩化ビフェニールの濃度を充分に減少させ得る時間であり、これに よって、前記電気機器を、再分類を行い得る状態にすることができるポリ塩化ビ フェニールで汚染された電気機器を再分類のために洗浄するための方法。
  18. 18.前記洗浄用流体がループを通して前記装置から抜き取られ、前記ループが サイフォン・ブレーカを含み、前記ループが頂点を有し、前記ループの頂点が装 置の損傷を充分に防止できる高さにある請求の範囲第17項に記載の方法。
  19. 19.前記洗浄用流体が炭化水素で稀釈されたテトラクロルエチレンである請求 の範囲第17項又は第18項に記載の方法。
  20. 20.ポリ塩化ビフェニールで汚染された洗浄用流体を電気機器から取り出して 凝縮させる装置と、基本的に洗浄用流体を有する蒸気のオーバーヘッド・ストリ ームとポリ塩化ビフェニールで汚染されたボトム・ストリームとを形成すること ができる構造の第1の単段型蒸溜カラムと、蒸気を凝縮するための凝縮装置と、 凝縮した洗浄用流体を電気機器に戻すための装置と、ボトム・ストリームを第1 の単段型蒸溜カラムから取り出して導く装置と、ボトム・ストリームを受けて、 基本的に洗浄用流体を有する蒸気のオーバーヘッド・ストリームを形成すると共 にポリ塩化ビフェニールを含むボトム・ストリームを形成する第2の単段型蒸溜 カラムと、前記蒸気を凝縮する凝縮装置と、前記凝縮した洗浄用流体を前記第1 の単段型蒸溜カラムに導<装置とをを含んで成るポリ塩化ビフェニールを有する 電気機器汚染要因物を再分類するための洗浄装置
  21. 21.前記洗浄用流体を前記電気機器から導く装置にループを含み、ループがサ イフォン・ブレーカ装置を含み、前記サイフォン・ブレーカ装置が前記電気機器 と前記第1の単段型蒸溜カラムとの間にある請求の範囲第20項に記載の装置。
  22. 22.前記電気機器が変圧器である請求の範囲第20項又は第21項に記載の装 置。
  23. 23.前記凝縮装置が自動凝縮装置である請求の範囲第20項又は第21項に記 載の装置。
  24. 24.コアの巻線部分を有すると共にポリ塩化ビフェニールで汚染されている洗 浄用流体を含む変圧器と、このような変圧器の洗浄及び再分類のために洗浄用流 体からこのようなポリ塩化ビフェニールを分離して除去するための装置との組合 せにおいて、前記変圧器と装置との間に介在する導くループが、 (a)前記変圧器のコアより上であるが前記変圧器の流体の液面の高さより下で ある高さで延びているループと; (b)前記ループにあって、変圧器の内部の流体の液面の高さを前記変圧器のコ アの上に維持すると共に、前記変圧器に接続されている前記装置を前記変圧器の 液面の高さより上に維持するサイフォン・ブレーカ装置とを有して成るループ。
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