JPH02501571A - 液晶組成物におけるシアノ脂環式エステル - Google Patents

液晶組成物におけるシアノ脂環式エステル

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 液晶組成物におけるシアノ脂環式エステル本発明は新規のシアン脂環式エステル 及びそれらを含有する液晶材料に関する。特に本発明は、キラルな誘導体及びそ れらを含有する強誘電性スメクチック液晶組成物に関する。
強誘電性スメクチック液晶材料は公知であって(例えばN A C1arkら: ^ppl Phys Lett(1980)、36.899)、強誘電性のキラ ルなスメクチック相の電気光学的特性を利用するものである。キラルなスメクチ ・ンクC(Sc富と略記し、本はキラリティーを示す)は、流動性が最も高いの で一番使用されるが、他のキラルなスメクチック相1例えばI、F、J、K、G 、H若しくはXを使用することもできる。
強誘電性スメクチック液晶材料には単一化合物もあるが、かかる材料が組成物で あるとより有効である。一般的にかかる組成物は、単独で若しくは一緒にSc相 を示す1種以上の化合物(スメクチック「ホスト」)と、通常はスメクチック材 料が高い自発分極Psを示すように誘導するために加えられる1種以上のキラル な(即ち光学活性の)化合物とを含有する。更に該組成物は、例えばSet範囲 を広げるためや不必要な相を抑制するための添加物、又はSe4相の螺旋ピッチ を変更するための光学活性化合物を含有することができる。
優れた強誘電性スメクチック液晶材料にめられる特性は、粘度が低いこと、スイ ッチング速度が速いこと、Set相範囲が広いこと、自発分極係数Psが高いこ と、及び螺旋ピッチが長いことである。光学的に純粋な化合物の合成はコストが 高いことから、キラルな化合物が安価であることは望ましい。
強誘電性スメクチック液晶組成物に使用する光学活性化合物は一般的に、環式基 の連鎖から成る「コア」と、該鎖の末端部位若しくはその近傍に不斉炭素原子を 有する光学活性基とから構成される。前記コアは、該化合物をスメクチック液晶 相と混和可能にする環式基の適当な公知の組み合わせから選択される6強誘電性 スメクチック液晶化学における多くの研究の目的は、有利な化合物を形成するた めにかかるコアと結合し得る新規の光学活性基を同定することである。
多数の適した光学活性化合物が公知である。 PCT/GB 85100046 (代理人照会番号PO281)には、例えばメントール誘導体: のごときキラルなテルペノイドアルコールの誘導体である化合物が記述されてい る。これらの化合物は一般的にスメクチック混合物中に比較的低いPsを誘導す る。
PCT/CB 87100441(代理人照会番号PO383)及び日本特許公 開JP^−81−243055は撲遺式:E式中、Rはアルキルである] の化合物を記述している。これらの化合物は高いPsを示す。
両特許の公告日は本出願の優先日よりも後である0本発明の目的は、強誘電性液 晶組成物の適当な光学活性成分であり且つ公知の化合物に比較して有利な特性を 有する新規な化合物を提供することである。
本発明は、強誘電性スメクチック液晶組成物の成分として使用するのに適した化 合物を提供するが、その化合物とは式I: [R2及びR3は一緒になって、CIが不斉置換された炭素原子である脂環式炭 化水素環系の残基を表しており、Xは、独立して選択された最高3個の芳香族若 しくは脂肪族の6R有機環式基の連鎖であって、側方及び/又は末端が置換され て単結合若しくは結合基によって結合されている連鎖から成るコアである] のエステルである。
本発明者らは、適当なコアXと結合した式夏の脂環式炭化水素環系を含む化合物 が強誘電性スメクチック液晶組成物の極めて有効な成分であり得ることを見いだ した。特に以下に説明する構造は、例えば高い自発分極を有すると思われたり又 は調製が容易であるといった化合物を同定する観点から、かかる液晶組成物に使 用する上での適合性において優位であるとして選択した。
式!における脂環式炭化水素環系は好ましくはテルペノイド環系であって、これ は、C本原子を不斉置換させ得る置換パターンを有する任意のテルペノイド環系 がら選択することができる、環系は単環式、二環式若しくは三環式である。
テルペノイドは類似テルペンの誘導体であって、イソプレンオリゴマーである0 本明細書中の「テルペノイド」とは飽和若しくは不飽和のイソプレンオリゴマー 自体だけでなくこれらの酸素化誘導体及び一部若しくは完全な還元物をも包含す る。テルペノイドの大部分は環式ポリイソプレン鎖を含む、好ましい鎖は、置換 及び/又は架橋された6員環をベースとしたものである。テルペノイドは生合成 源から得られ、生合成の過程で、イソプレン単位の一部を欠くか又は余分な部分 を有するテルペンが生成されることがある。ときには生合成の間にメチル基が移 動して最終的な生合成物が厳密にイソプレン単位から構成される骨格構造を有す ることができなくなる。それにもかかわらずこれらの化合物はテルペノイド属の 1種と考えられている。
このような環系は、環系の配座に従って多数の異性体形態で存在し、他の効果に 加えて、(+)若しくは(−)の光学活性方向又は不斉中心C車におけるR若し くはS絶対配置を与え得る。このような異性体形態の全ては本発明に包含される 0式Iに包含される式: の環式テルペノイド基の幾つかの例が、下記の表1に示したテルペノイドベース の環系である0式は常用の線区で表す。
宍」2 構造1.1は特に好ましい。
表1に挙げた構造は全て天然テルペノイド系から誘導され、例えば例1.1はシ ョウノウ(1,7,7−)リメチルビシクロ(2,2,1)−2−ヘプタノン) 中に見られる環系から誘導される。
生合成では異性体化合物を光学的に純粋な単一の異性体形態で生成することが多 く、このことは、かかる環系が、高価で且つ迂遠な立体特異的合成若しくは光学 的分割の必要なしに天然生成物によって誘導され得ることを意味する。
式Iにおける式: で表される他の種類の脂環式炭化水素環系は[式中、(R1)は、シクロヘキサ ン環系が、本で示された部位が不斉置換されているような置換パターンの、同じ でも異なってもよい1つ以上(好ましくは1つ)のC,−C,アルキル(好まし くはメチル)置換基を含むことを示す、]である。
広範囲にわたる環式基の組み合わせ及びこれらの結合が、式Iの化合物において 不斉置換の脂環式炭化水素環系と結合し得るコアXとして適しており、これらの 多くは液晶業界の当業者には非常に公知であって、不斉炭素原子を含む他の基と ともに使用することが提案されている0例えば適したコアは、EPA11569 3(光学活性アルコキシと結合)、EPA136845(光学活性−000−ア ルキル、アルコキシ、又はアルキルと結合)、EPA 152217(光学活性 ocOo−アルキルト結合)、EPA153826(光学活性アルコキシと結合 )、EPA159872(光学活性00C−CH(X)−アルキル(ここでXは ハロゲンである〉と結合)、EPA160416(光学活性アルコキシと結合) 、EPA164814(光学活性アルキル若しくはアルコキシと結合)、EPA 167328(光学活性アルコキシ若しくはアルキルカルボニルオキシと結合) 、EPA168963(光学活性アルキルカルボニルオキシと結合)、EPA1 74191(光学活性−2−アルキル(ここで2は単結合、O,C01OOC若 しくは0C00)と結合)、EPA188222(光学活性C00−アルキルと 結合)、EPA191600(光学活性−Y−CB(T)−アルキル若しくはハ ロアルキルと結合)、EPA192267(光学活性(CO)−0−アルキルと 結合)、並びにPCT/JP85100302に記述されている。
上記多数の公知のコアの例は、強誘電性液晶組成物の有効成分を提供するために 、式Iの化合物中に含まれる脂環式炭化水素環系と結合し得る構造の範囲を示し ている。
多数のコアXが、前記優位性の基準に則って式■の化合物に使用されるのに特に 適していることを同定した。これらのコアを含む式Iの化合物のうち好ましいも のは式1^:[式中、R,はC1−C12アルキル若しくはアルコキシであり、 環^、B及びDは独立して、フェニル、フルオロ若しくはクロロ置換フェニル又 はシクロヘキシルであり、nは0若しくは1であり、Yは、nがOのときは単結 合若しくはCH,CB2であり、nが1のときは単結合、C1,CH,COO若 しくはCOOである]によって定義される。
R2及びR1は前記式Iにおける定義と同じである。好ましくは、R1はC,− C,。n−アルキル若しくはn−アルコキシ、特にn−オクチルオキシである8 式1^の化合物における特に好ましいコアの例を表2に列挙する。
敷λ 表2のなかで構造2.1.2.3及び2.4は特に好ましい、(F)は1つ以上 、好ましくは1つのフッ素置換基が環に存在し得ることを意味する。
式1及び式1^の化合物は比較的簡単なエステル化過程、例えば によって調製することができる。上記エステル化は、適当な酸(i)とシアノヒ ドリン(ii)との間に極めて標準的なエステル化試薬及び条件を使用して実施 することができる。
脂環式炭化水素環系をテルペノイドから誘導する場合、もしテルペノイドシアノ ヒドリンが市場入手できないならば、多くは市場入手可能な適当なテルペノイド ケトンから調製することができる。必要によってはテルペノイドケトン自体をテ ルペノイド第ニアルコールのごとき市場入手可能なテルペノイド前駆体から酸化 によって調製してもよい。
適当なテルペノイドケトン、及びそれらから調製され得る表1に示したテルペノ イド環系の例としては、ショウノウ(1,1)、メトン(1,2)、カルボン( 1,3)、フェンコン(1,5)及びベルペノン(1,8)がある。
例えばCr(N )によって酸化するとテルペノイドケトンになり得る適当なテ ルペノイドアルコール、及びそれらから調製し得る表1に示した対応するテルペ ノイド環系の例としては、ボルネオール(1,1)、メントール(1,2)、イ ソピノカンフェオール(1,6)、イソプレゴール(1,7)及びベルベノール (1,3及び1.9)がある。
公知の方法を使用して、表1に示した1、3若しくは1.7若しくは1.8とい った構造の不飽和部位を追加したり減らしたりして変性することによって変性テ ルペノイド系を生成することができる0例えば構造1.4及び1,9はそれぞれ 構造1.3及び1,8から不飽和を減らすことによって生成することができる。
これは、環式系の配座を変性するためにも使用することができる。
式Iの化合物は、完全に合成された光学的に純粋な化合物と比較して非常に安価 であることが多いアルコール及びケトンのごとき光学的に純粋な天然テルペノイ ド化合物がら調製され得るので、合成代替物よりも有意な価格利点を有する。
テルペノイドアルコールから出発してテルペノイドシアノヒドリンは、例えば第 1図に示した過程1のステップ(i)から(ii)によって調製することができ るが、当業者には他の過程も明らかであろう。
式■の化合物が基: [式中の記号は前記同様である] を含む場合、適したシアノヒドリンは対応するシクロヘキサノンをシアン化水素 と反応させること、即ち:によって調製することができる。
例えば3−メチルシクロヘキサンのごとき多くのこのようなシクロヘキサンが公 知である。
上記方法でシアノヒドリンを調製する場合には光学的異性体の混合物として形成 され得るので、光学的に純粋な化合物を必要とするならば分割する必要がある。
このためには公知の方法を使用すればよい、過程1は一般的に立体特異的である 。
適したコアXを含む多くのカルボン酸は市場で入手可能である。市場入手できな い場合は単純な前駆体から合成することができ、適した酸を入手することは当業 者には問題ないであろう。
更に本発明は、そのうちの少なくとも1種が式Iの化合物である複数の化合物の 混合物の強誘電性スメクチック液晶材料を提供する。この混合物においては式I の化合物は光学的に活性な異性体形態であるのが好ましい。
式Iの化合物は、有効な強誘電性スメクチック液晶組成物を形成するために、広 範囲にわたるスメクチックホストと混合することができる0式Iの化合物を含有 するかかる組成物は多くの場合に高いPs値を有し、且つS−相における螺旋ピ ッチが長い。
本発明は特定の理論に限定されることはないが、かかる混合物においてPsが有 益に高いのは、脂環式炭化水素環系の極めてしっかりした不斉置換環境へCN基 の双極子が[固定される(locking) Jことに起因するのでろう。
好ましいホストとしては以下のものがある:PCT/GB8610040に記述 された、例えば式■:[式中、Ra及びRbは独立にC3−CI□アルキル若し くはアルコキシである] の化合物、 EP八へ430494.3及びGB^8725928に記述された、即ち式■: [式中、Ra及びRbは独立にC5−Lxアルキル若しくはアルコキシである] のフルオロ−テルフェニル、 式■: [式中、Ra及びRhは独立にC3−CI2アルキル若しくはアルコキシである ] のシアノシクロヘキシル。
混合フルオロテルフェニルとシアノシクロヘキシル(即ち■と■)を含有する混 合物は、非常に敏速に電気的に切り替わり得るので特に好ましい。
更に該混合物は、S−相が持続する温度範囲を広げるために、例えば式■: [式中、Ra及びRbは独立にC,−C,□アルキル若しくはアルコキシである ] の添加物を含有することができる。
式■の化合物を含有する強誘電性スメクチック混合物はかなり大きな螺旋ピッチ を示すことが多いが、混合物中に反対の螺旋ピッチ方向のS−相の形成を誘導す る少なくとも2種の光学活性化合物を含有し、そのうちの少なくとも1種が式I の化合物であることが有利である。これらの化合物の相対比を変えることによっ てピッチ長を調整することができる。これらの化合物の少なくとも2種は例えば 式1の化合物であってもよい、このように使用し得る他の光学活性化合物には以 下のものがある: PCT/(:B87100223に開示された、例えば式■:GB八87031 03に開示された、混合物が弐■のテルフェニルを含有するときに適した、例え ば式■: のテルフェニル、 [式■及び■中、Ra及びRbは独立にC,−C,zn−アルキル若しくはn− アルコキシである]。
更に本発明の当該混合物は、式Iの化合物のラセミ混合物を含有することができ 、典型的には以下の組成を有する: 重量% ホスト化合物 30〜99 式Iの光学活性化合物 5〜50 他の光学活性化合物 0〜20 添加物 0〜20 式1のラセミ化合物 O〜50゜ 合計は100重量%である0本発明の混合物の種々の成分の特性及び相対比は意 図される用途に従い、当業者には公知の線に沿った幾つかの実験が必要であろう 。
更に本発明は、少なくとも1種が式Iの化合物である複数の化合物の混合物であ る強誘電性スメクチック液晶材料を使用する液晶電気光学表示装置を提供する。
本発明の液晶材料は、例えば^pp1.Phys Lett(1980)、36 ゜899及びRecent Developments in Condens ed Matter Physies(1981)、4,309に記述された” C1ark−Lagerwall Device”のごとき任意の公知のタイプ の強誘電性スメクチック液晶表示装置に使用することができる。この種の装置の 物理的特性及びそれを構成する方法は公知であって、例えばPCT/GO851 00512及びPCT/CB8610040に記述されている。実際にはこのよ うな装置は通常、少なくともその一方が光学的に透明な2つの基板と、電圧を与 えることができる前記基板の内側表面上にある電極と、前記基板間に挟まれた液 晶材料の層とから成る0本発明の材料は、C1erk−Lagerwall装置 の複屈折タイプ表示モード及びゲストホストタイプ表示モードいずれにも使用す ることができる。該装置は、例えば時計、計算機若しくはビデオスクリーンディ スプレイの形態であって、この形態の装置を製造する方法は当業者には公知であ る。
図面を参照しながら実施例によって本発明を説明する。
第1図は式Iの化合物の製造過程を示し、第2図は液晶電気光学装置の断面を示 す。
去」1例」2 (前記構造1.1のテルペノイド環を有する化合物)の製造:第1図に示した過 程を使用したが、出発テルペノイドをケトン、ショウノウとしたのでステップ1 (i)は行わなかった。
と立り乙Luu (+)−ショウノウ(1,52f、0.01mol)、シアン化トリメチルシリ ル(1,11F、O,OOIMOl)及びヨウ化亜鉛(30+sy)をジクロル メタン(40ml)中で24時間還流させた。溶媒を蒸発させて除去し、残留物 を減圧下で蒸留して精製すると、所望の0−トリメチルシリルシアノヒドリン( I[)1.95y(収率77%)がオイル状で得られた(沸点70℃1O−01 a+511g>。
化合物(II )(5,02f、0.02mol)をテトラヒドロフラン(80 mN)及び5N塩酸(10m/)の混合物中に溶解し、室温で】0日間放置した 1次いで混合物を水(11)で希釈し、ジクロルメタン中に抽出した(3x)0 合せたジクロルメタン抽出物を乾燥した(MgSO<)−ジクロルメタンを蒸発 し、固体生成物を軽油(沸点40℃未満)で再晶出し、液体窒素中で冷却すると 、白色固体のショウノウシアノヒドリン(I[[) 2.3y(65%)が得ら れた(融点193℃(分解)。
[α コ曾s ) =3 、7°。
41−オクチルオキシビフェニル−4−カルボンa(1,63g。
0.005mol)、ショウノウシアノヒドリン(I[[)(0,99g。
0.0055mo1)、 DCC(1,13y、0.O055mol)及び4− PPY(75sy)をジクロルメタン(75s+f)中で3日間撹拌した。沈澱 物を一過して除去し、P液を5%酢酸水溶液、水及び飽和重炭酸ナトリウム水溶 液で続けて洗浄した。乾燥(NySO<)f&溶媒を減圧下で蒸留して除去し、 残留物をジクロルメタンで溶出するカラムクロマトグラフィーにかけた。軽油( 沸点40〜60℃)で再晶出すると白色固体のエステル(1) 0.45y(1 8%)が得られた(融点98〜99℃;[α]¥、=−22.7°)。
組成: のスメクチック混合物(以降’ I11’と指称する)中に溶解した化合物(1 )を10重量%含む強誘電性スメクチック液晶材料を測定すると以下のようにな った: T(Sc−SA)以下10℃における外挿P−= 78nCem−’、T(Sc −SA)以下30℃における外挿P−= 128nCcm−”、Sc*層の傾き 角=13°(色つき消光(coloured extinction))、分極 の方向=(十)、 N*の方向 =(D)、 E7は以下の組成のネマチック液晶材料である:ネマチック液晶材料と混合した ときの長ピツチのN本相の形成は、強誘電性液晶材料における長ピツチの80本 の形成の良い徴候を示す。
この実施例で形成した強誘電性スメクチック液晶材料はClark−Lager wall装置に使用することができよう。
K1且ユ カルボン酸: をGB^861509Sに記載の方法を使用して製造した。この酸を実施例1で 製造したシアノヒドリンを用いてエステル化して化合物: を生成した。この化合物は、68〜70℃で固体結晶から等方性液体へと転移し た。
K1且l 実施例2のカルボン酸を4−ヒドロキシ安息香酸を用いてエステル化して更に酸 : を生成した。これを実施例1のシアノヒドリンを用いてエステル化して、 を生成すると、液晶転移(°): この実施例で製造した化合物は、Se液晶材料に混和性を示すスメクチックC相 を示した。
K1勇A の製造 まず、3′−フルオロ−4′−オクトキシビフェニル−4−カルボン酸を以下の 方法で製造した。
4−ブロモ−2−フルオロオクトキシベンゼン(95y) (2−フルオロオク トキシベンゼンの標準的な臭素化によって製造)を乾燥テトラヒドロフラン(2 50+*l)中に溶解し、マグネキシラムターニング(maBnexium t urnings)(8,5g)及びヨウ素の結晶を含むテトラヒドロフラン(5 0+*f)の混合物にゆっくり加えた。この溶液を加熱するとCagnard反 応を開始した。
プロミド溶液添加後、混合物を撹拌し、窒素下で1時間還流した0次いでこの溶 液をトリイソプロピルボレート(1232)のテトラヒドロフラン(10njり 溶液中にフレキシニードル(f 1exi−needle)によって、窒素雰囲 気中−70℃で30分部間けて移した0次いで混合物を3時間かけて室温まで暖 めた。
この混合物に10%HC1を加え、有機層を分離し、ブラインで洗浄し、乾燥し 、溶媒を除去した。粗固形物を20℃の真空中で乾燥した。収量80.4f。
メチル化酒精剤(spirits)(50nj)中に溶解した生成物(32,2 9)を、パラジウムテトラ(トリフェニルホスフィン)(0,6g)、トルベン (200論1)、メチル4−ブロモベンゾエート(21,5y)及び炭酸ナトリ ウムの2H溶液(100ml)の混合物に加えた。この混合物を16時間にわた って還流下で加熱し且つ激しく撹拌した。冷却後、反応混合物を水中に注入して 有機層を分離しな、水性層をトルエンで2回抽出し、結合した有機層を水で1回 洗浄した。?8媒を除去し、濃茶色の固形物をジクロルメタン及び石油エーテル の混合物を使用してアルミナ(100y)上でクロマトグラフィーにかけた。収 量46.9t、メチル化酒精剤で晶出すると収量は24.49だった(融点90 ℃)、 HPLC99,9%。
生成物(19,511)を水酸化カリウム(8,411)、水(30mi’)及 びメチル化酒精剤(100ml)と−緒に還流下で2時間撹拌及び加熱した。溶 液を水(100+*1)中に注入し、濃塩酸を用いて酸性化し、固形物を沢過し て取り除き、水で洗浄し、真空中で乾燥した。粗生成物を酢酸で晶出してHPL Cにより純度99.6%まで精製した。
この酸を、実施例1のシアノヒドリンを用いて実施例1のエステル化条件下でエ ステル化すると光学活性生成物が得られた。
K1且5 上記実施例1〜4と類似の方法によって適当な公知の酸を使用して以下の化合物 を製造した: 叉m 組成: Hl(上記参照)と20重量%の を有する強誘電性スメクチック液晶混合物を調製した:この混合物は以下の特性 を有する: (1)液晶転移: 室温及びそれ以下ではScl、 Sc本からNへの転移62℃、 Nから1への転移120℃、 (2)電気光学スイッチング: 30℃でラッチするために50Vパルス及び6V acを使用したときの応答時 間175.秒、 (3)強誘電特性: 犬」自LZ 以下の組成を有する強誘電性スメクチック液晶混合物を調製した: 注:上記式中、 6.041C,11,0−を表し、8はCJ+t−を表す等で ある。
この混合物は以下の特性を有する: 室温及びそれ以下の温度ではScj Sc*−5s 70.2℃、Sあ−N車  71℃、 81−1 115℃、電気光学スイッチング時間:30℃で混合物を ラッチするために50Vパルス及び16Vacを使用した応答時間10h#。
25〜40℃では分光器で転移は見られなかった。示差走査熱量測定は0〜40 ℃でピークを示さなかった。
K嵐U 以下の組成を有する強誘電性スメクチック液晶混合物を調製した: この混合物が示した液晶転移(’C)は、室温及びそれ以下の温度ではS−1S −〜Sa 62.5、sA〜N73、N〜1101.4テあった。
混合物をラッチするために50V daパルス及び8V meを使用した30℃ の電気光学スイッチングに対する応答時間は67p秒であった。
東Jlfl上 次の液晶a合物は、−C−CN4g・8sが一最式:の基である式Iの化合物を 含有する。この化合物は、第1図の過程1の方法を使用し、ステラ71(ii) で適当なシクロヘキサノンがら出発して製造した。
それぞれの混合物のスメクチックポストとして以下の1:1:1混合物を使用し た: この化合物は、122℃で固体結晶(に)から等方性液体(1)へと転移した。
過冷却転移S−〜Sあ=107℃、SAへ1=108℃であった。
ホストを含む10重量%混合物は以下の特性を有した:S〜Sc車 45℃、  S−〜SA 72.5℃、 SA〜8m 129.5℃、N車〜1148℃。
この化合物の融点は83℃であった。
ホストを含む10重量%混合物は以下の特性を有しな:S〜Sem 24℃、S et 〜SA 79.7℃、汎〜N本110.4℃、N寥〜■135℃、 この化合物は、K〜5A146℃、(S−〜3.143℃)、81〜!147℃ を示した。
ホストを含む10重量%混合物は以下の特性を有した:S〜Se富 41℃、  S−〜Sa 75.7℃、 S、〜N車 133℃、N本〜l 151”C、 夾1」1炒 実施例1で調製した化、金物10重量%を81(実施例1参照)中に溶解した溶 液から成る強誘電性スメクチック液晶混合物を調製した。
この混合物は以下の特性を有した: 5−Sc*14℃、S−〜SA 69℃、S、−N寧1019℃、N1〜113 4℃、 本発明を実用化する液晶材料及び装置における式Iの化合物の使用の例を第2図 を参照して説明する。
第2図の液晶セルは、その表面に例えば酸化スズ若しくは酸化インジウムのごと き透明な伝導層3を有するガラススライド2と、その表面に透明な伝導層5を有 するガラススライド4との間に挟まれたキラルなスメクチック層を示す液晶材料 層1を備えている0層3.5を担持するスライド2.4はそれぞれポリイミドポ リマーの薄膜6.7で被覆されている。セルの構成に先立って、薄膜6及び7を セルの構成と平行な方向に柔らかなティッシュ−でラビングする0例えばポリメ チルメタリフリレートのスペーサ8によってスライド2.4を所望の距離、例え ば5ミクロンに分離する。
液晶材料1をスペース2.4の間に導入するのは、スライド2.4とスペーサ8 との間のスペースに充填し、公知の方法で真空にスペーサ8を封止することによ る。液晶材料をスライド2.4間に導入するとき液晶材料は、液晶分子がスライ ド2.4におけるラビング方向と一致するのを容易にするために、スメクチック ^、ネマチック若しくはく材料を加熱して得られる)等方性液相であるのが好ま しい。
偏光子9はその分極軸を薄膜6.7におけるラビング方向と平行に配置し、検光 子(クロス分極器)10はその分極軸をラビング方向と直角に配置する。
+10ボルトと一10ボルトの間で変化する(通常の電源(図示なし)からの〉 方形波電圧を、N3と5とに接触させてセルに与えると、セルは、前記したよう な暗状態と明状態との間で電圧の符号が変化して敏速に切り替わる。
第2図に示したセル構成に基□づいた代替装置(図示なし)においては、表示装 置上に通常見られる1つ以上の表示シンボル、例えば文字、数字、単語若しくは 図形等を与えるために、層3及び5は公知の方法、例えばフォトエツチング若し くはマスクによる堆積によって選択的に成形することができる。それによって形 成される電極部分は、多重操作を含む種々の方法で割り当てることができる。
前記実施例に記述した強誘電性混合物は材料1として使用するのに適していた。
平成元年6月5日 特許庁長官 古 1)文 毅 殿 1、特許出願の表示 PCT/GB 8710088B2、発明の名称 液晶組 成物におけるシアノ脂環式エステル3、特許出願人 住 所 イギリス国、ロンドン・ニス・ダブリュ・ トエイ・2・エイチ・ビイ 、ホワイトホール(番地なし)名 称 イギリス国 4、代 理 人 東京都新宿区新宿1丁目1番14号 山田ビル5、補正前の提 出年月日 1988年11月3日6、添附書類の目録 (1)補正前の翻訳文 1通 (1) 1988年11月3日提出の第1頁から第6頁 (別紙1)(2) 1 988年11月3日提出の第14頁 (別紙2)(3) 1988年11月3日 提出の第25頁から第28頁 (別紙3)出J1時め麿羽↓に文の華tlvら草 ll負華3行目i?0.是ン乏てあδ。
眉JLL にお番るシアノ エスール 本発明は新規のシアノ脂環式エステル及びそれらを含有する液晶材料に関する。
特に本発明は、キラルな誘導体及びそれらを含有する強誘電性スメクチック液晶 組成物に関する。
強誘電性スメクチック液晶材料は公知であって(例えばN A Cl1rkら: ^ppl Phys Lett(1980)、36,899)、強誘電性のキラ ルなスメクチック相の電気光学的特性を利用するものである。キラルなスメクチ ックC(S−と略記し、毒はキラリティーを示す)は、流動性が最も高いので一 番使用されるが、他のキラルなスメクチック相、例えば1.F、J、K、G、H 若しくはXを使用することもできる。
強誘電性スメクチック液晶材料には単一化合物もあるが、かかる材料が組成物で あるとより有効である。一般的にかかる組成物は、単独で若しくは一緒にSe相 を示す1種以上の化合物(スメクチック「ホスト」)と、通常はスメクチック材 料が高い自発分極Psを示すように誘導するために加えられる1種以上のキラル な(即ち光学活性の)化合物とを含有する。更に該組成物は、例えばS−範囲を 広げるためや不必要な相を抑制するための添加物、又はSet相の螺旋ピッチを 変更するための光学活性化合物を含有することができる。
優れた強誘電性スメクチック液晶材料にめられる特性は、粘度が低いこと、スイ ッチング速度が速いこと、Set相範囲が広いこと、自発分極係数Psが高いこ と、及び螺旋ピッチが長いことである。光学的に純粋な化合物の合成はコストが 高いことから、キラルな化合物が安価であることは望ましい。
強誘電性スメクチック液晶組成物に使用する光学活性化合物は一般的に、環式基 の連鎖から成る「コア」と、該鎖の末端部位若しくはその近傍に不斉炭素原子を 有する光学活性基とから構成される。前記コアは、該化合物をスメクチック液晶 相と混和可能にする環式基の適当な公知の組み合わせから選択される0強誘電性 スメクチック液晶化学における多くの研究の目的は、有利な化合物を形成するた めにかかるコアと結合し得る新規の光学活性基を同定することである。
多数の適した光学活性化合物が公知である。 111086104328及びN o I 、Cryst 、L iq 、Cryst 、 、Ser ie II  、 鉦財、 (1986)plB9−195には、例えばメントール誘導体: のごときキラルなテルペノイドアルコールの誘導体である化合物が記述されてい る。これらの化合物は一般的にスメクチック混合物中に比較的低いPsを誘導す る。
PCT/CB 87100441及び日本特許公開JP^−61−243055 は構造式: [式中、Rはアルキルである] の化合物を記述している。これらの化合物は高いPsを示す。
両特許の公告日は本出願の優先日よりも後である。
日本特許公開JP^−6110544は、メソーゲン性のコアと結合した基: [式中、Rはアルキルである] を含む液晶化合物を記述しており−C,R,^cad、sc、Paris、L2 72(27−05−1971)は式:[式中、CL基はC0〇−結合に対して4 −若しくは3−位にある]の化合物を記述している。
本発明の目的は、強誘電性液晶組成物の適した光学活性成分であり且つ公知の化 合物に比較して有利な特性を有する新規な化合物を提供することである。
本発明は、強誘電性スメクチック液晶組成物の成分として使用するのに適した化 合物を提供するが、その化合物と[式中、基CICN−R2R,が N (ここ亡R1は、シクロヘキサン環系が、京で示した部位力く不斉置換されてい るような置換〕(ターンの、1つ以上の01−C,アルキル置換基R1を含むこ とを示し、Xが一般式:(ここで、R3はC+−C3zアルキル若しくはアルコ キシであり、環式、B及びDは独立にフェニル、フルオロ若しくζよりロロ置換 フェニル又はシクロヘキシルであり、nζま0又唇よ1であり、Yは、nがOの ときは単結合若しくはCM、C11,であり、n力(1のときは単結合、CH, CH2COO若しくはcooである)という条件で、R2及びR,は−緒になっ て、0本力(不斉置換された炭素原子である脂環式炭化水素環系の残基を表して おり、Xは、独立して選択された最高3個の芳香族若しくζよ脂肪族の6具有機 環式基の連鎖であって、側方及び/又1ま末端が置換されて単結合若しくは結合 基によって結合されている連鎖から成るコアである] のエステルである。
本発明者らは、適当なコアXと結合した式1の脂環式炭化水素環系を含む化合物 が強誘電性スメクチック液晶組成物の極めて有効な成分であり得ることを見いだ した。特に以下に説明する構造は、例えば高い自発分極を有すると思われたり又 は調製が容易であるといった化合物を同定する観点から、かかる液晶組成物に使 用する上での適合性において優位であるとして選択した。
式!における脂環式炭化水素環系は好ましくはテルペノイド環系であって、これ はC本原子を不斉置換させ得る置換パターンを有する任意のテルペノイド環系か ら選択することができる。環系は単環式、二環式若しくは三環式でもよい。
テルペノイドは類似テルペンの誘導体であって、イソプレンオリゴマーである0 本明細書中の「テルペノイド」とは飽和若しくは不飽和のイソプレンオリゴマー 自体だけでなくこれらの酸素化誘導体及び一部若しくは完全な還元物をも包含す る。テルペノイドの大部分は環式ポリイソプレン鎖を含む、好ましい鎖は、置換 及び/又は架橋された6員環をベースとしたものである。テルペノイドは生合成 源から得られ、生合成の過程で、イソプレン単位の一部を欠くか又は余分な部分 を有するテルペンが生成されることがある。ときには生合成の間にメチル基が移 動して最終的な生合成物が厳密にイソプレン単位から構成される骨格構造を有す ることができなくなる。それにもかかわらずこれらの化合物はテルペノイド属の 1種と考えられている。
このような環系は、環系の配座に従って多数の異性体形態で存在し、他の効果に 加えて、(+)若しくは(−)の光学活性方向又は不斉中心CmにおけるR若し くはS絶対配置を与え得る。このような異性体形態の全ては本発明に包含される 0式Iに包含される式: の環式テルペノイド基の幾つかの例が、下記の表1に示したテルペノイドベース の環系である0式は常用の線図で表す。
轟ユ 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5構造1.1は特に好ましい。
表1に挙げた構造は全て天然テルペノイド系から誘導され、例えば例1.1はシ ョウノウ(1,)、7−ドリメチルビシクロ(2,2,1)−2−ヘプタノン) 中に見られる環系から誘導される。
生合成では異性体化合物を光学的に純粋な単一の異性体形態で生成することが多 く、このことは、かがる環系が、高価で且つ迂遠な立体特異的合成若しくは光学 的分割の必要なしに天然生成物によって誘導され得ることを意味する。
式!における式: で表される他の種類の脂環式炭化水素環系は[式中、(R4)は、シクロヘキサ ン環系が、車で示された部位が不斉置換されているような置換パターンの、同じ でも異なってもよい1つ以上(好ましくは1つ)のC,−C,アルキル(好まし くはメチル)置換基を含むことを示す、]である。
広範囲にわたる環式基の組み合わせ及びこれらの結合が、式Iの化合物において 不斉置換の脂環式炭化水素環系と結合し得るコアXとして適しており、これらの 多くは液晶業界の当業者には非常に公知であって、不斉炭素原子を含む他の基と ともに使用することが提案されている1例えば適したコアは、EPA11569 3(光学活性アルコキシと結合)、EPA136845(光学活性−COO−ア ルキル、アルコキシ、又はアルキルと結合)、EPA 15221フ(光学活性 0C00−アルキルと結合)、EPA153826(光学活性アルコキシと結合 )、EP^1598フ2(光学活性00C−CI(X)−アルキル(ここでXは ハロゲンである)と結合)、EPA160416(光学活性アルコキシと結合) 、EPA164814(光学活性アルキル若しくはアルコキシと結合)、EPA 167328(光学活性アルコキシ若しくはアルキルカルボニルオキシと結合) 、EPA168963(光学活性アルキルカルボニルオキシと結合)、EPA1 74191 (光学活性−2−アルキル(ここでZは単結合、0、C05OOC 若しくは0C00)と結合)、EPA188222(光学活性Coo−アルキル と結合)、EPA191600(光学活性−Y−CH(T)−アルキル若しくは ハロアルキルと結合)、EPA192267(光学活性(CO)−0−アルキル と結合)、並びにPCT/JP85100302に記述されている。
上記多数の公知のコアの例は、強誘電性液晶組成物の有効成分を提供するために 、式Iの化合物中に含まれる脂環式炭化水素環系と結合し得る構造の範囲を示し ている。
多数のコアXが、前記優位性の基準に則って弐■の化合物に使用されるのに特に 適していることを同定した。これらのコアを含む式Iの化合物のうち好ましいも のは式1^:【式中、R1はC+−C+zアルキル若しくはアルコキシであり、 環式、B及びDは独立して、フェニル、フルオロ若しくはクロロ置換フェニル又 はシクロヘキシルであり、nは0若しくはlであり、Yは、nが0のときは単結 合若しくはCH,CH,であり、nが1のときは単結合、CH,CH2COO若 しくはCOOである]によって定義される。
R1及びR3は前記式Iにおける定義と同じである。好ましくは、R3はC3− C,。n−アルキル若しくはn−アルコキシ、特にn−オクチルオキシである0 式1^の化合物における特に好ましいコアの例を表2に列挙する。
表ス 表2のなかで構造2.1.2.3及び2.44よ特に好まし髪z、(F)は1つ 以上、好ましくは1つのフ・ツ素置換基力(環ζこ存在し得ることを意味する。
出a碕の4日〕↓1丈竿ユl草86″Bo・ら竿ユ3!草q行目Iでの差域で4 みる。
朋1 丁(Sc−SA)以下10℃における外挿Ps= 78nCcm−”、T(Sc −SA)以下30℃における外挿P−= 128nCcm−”、Se1層の傾き 角に13°(色つき消光(coloured extinction))、分極 の方向=(+)、 N率の方向 =(D)、 R7は以下の組成のネマチック液晶材料である:ネマチック液晶材料と混合した ときの長ピツチのN車相の形成は、強誘電性液晶材料における長ピツチのScl の形成の良い徴候を示す。
この実施例で形成した強誘電性スメクチック液晶材料はC1ark−Lager wall装置に使用することができょう。
カ」(旦 譚」)IE月 [式中、基C富・CN−RJsが (ここで、R4は、シクロヘキサン環系が、本で示した部位が不斉置換されてい るような置換パターンの、1つ以上のC3−Caアルキル置換基R1を含むこと を示し、Xが一般式:(ここで、R,はC+−C+□アルキル若しくはアルコキ シであり、環式、B及びDは独立にフェニル、フルオロ若しくはり四日置換フェ ニルスはシクロヘキシルであり、nは0スは1であり、Yは、nが0のときは単 結合若しくはCLCLであり、nが1のときは単結合、CIl*C11zCOO 若しくはCOOである)という条件で、R3及びR3は一緒になって、(mが不 斉置換された炭素原子である脂環式炭化水素環系の残基を表しており、Xは、独 立して選択される最高3個の芳香族若しくは脂肪族の6具有機環基の連鎖であっ て、側方及び/又は末端が置換されて単結合若しくは結合基によって結合された 連鎖から成るコアである] のエステルである、強誘電性スメクチック液晶組成物の成分としての使用に適し た化合物。
2、前記脂環式炭化水素環系が単環式、二環式若しくは三環式テルペノイド環系 であることを特徴とする請求項1に記載の化合物。
3 、−C−CM−82R3が であることを特徴とする請求項2に記載の化合物。
4、−C−CN−R1R3を、以下の構造:のいずれかから選択することを特徴 とする請求項2に記載の化合物。
5、基−C−CN、R,Rmが: [式中、R1は請求項1における定義と同じである]であることを特徴とする請 求項1に記載の化合物。
6、シクロヘキサン環が単一のメチル基R1で置換されていることを特徴とする 請求項5に記載の化合物。
7、式: c式中、R1はC+−C+!アルキル若しくはアルコキシであり、環式、9及び Dは独立に、フェニル、クロロ若しくはフルオロ置換フェニル又はシクロヘキシ ルであり、nは0若しくは1であり、Yは、nが0のときは単結合若しくはCI (、CB、であり。
nが1のときは単結合、CB、CD、COO若しくはCOOであり、R2及びR 3は請求項1における定義と同じである]を特徴とする請求項1から6のいずれ か一項に記載の化合物。
8、R3がC5−C+on−アルキル若しくはn−アルコキシである請求項7に 記載の化合物。
1式中、(F)は、フッ素置換基が環に存在し得ることを示す]を特徴とする請 求項7に記載の化合物。
10、式: を特徴とする請求項9に記載の化合物。
を特徴とする請求項7に記載の化合物。
12、式: を特徴とする請求項7に記載の化合物。
13、式: を特徴とする請求項11に記載の化合物。
14、式: を特徴とする請求項7に記載の化合物。
を特徴とする請求項14に記載の化合物。
を特徴とする請求項7に記載の化合物。
を特徴とする請求項16に記載の化合物。
18、少なくとも1種が請求項1に記載の化合物であることを特徴とする少なく とも2種の化合物の混合物である強誘電性スメクチック液晶材料。
19、少なくとも1種が請求項7に記載の化合物であることを特徴とする少なく とも2種の化合物の混合物である強誘電性スメクチック液晶材料。
20、請求項18に記載の液晶材料を使用することを特徴とする液晶電気光学表 示装置。
国際調査報告

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R2及びR3は一緒になって、C*が不斉置換炭素原子である脂環式炭 化水素環系の残基を表しており、Xは、独立して選択される最高3個の芳香族若 しくは脂肪族の6員有機環基の連鎖であって、側方及び/又は末端が置換されて 単結合若しくは結合基によって結合された連鎖から成るコアである] のエステルである、強誘電性スメクチック液晶組成物の成分としての使用に適し た化合物。
  2. 2.前記脂環式炭化水素環系が単環式、二環式若しくは三環式テルペノイド環系 であることを特徴とする請求項1に記載の化合物。
  3. 3.−C・CN・R2・R3が ▲数式、化学式、表等があります▼ であることを特徴とする請求項2に記載の化合物。
  4. 4.−C・CN・R2・R3を、 ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、 化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、 表等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表等があ ります▼▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼ から選択することを特徴とする請求項2に記載の化合物。
  5. 5.−C・CN・R2・R3が: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R4は、シクロヘキサン環系が、*で示した位置が不斉置換されている ような置換パターンの、1つ以上のC1〜C6アルキル置換基R4を含むことを 示す〕であることを特徴とする請求項1に記載の化合物。
  6. 6.シクロヘキサン環が単一のメチル基で置換されていることを特徴とする請求 項5に記載の化合物。
  7. 7.式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R1はC1−C12アルキル若しくはアルコキシであり、環A、B及び Dは独立して、フェニル、クロロ若しくはフルオロ置換フェニル又はシクロヘキ シルであり、nは0若しくは1であり、Yは、nが0のときは単結合若しくはC H2CH2であり、nが1のときは単結合、CH2CH2COO若しくはCOO である]を特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の化合物。
  8. 8.R1がC3−C10n−アルキル若しくはn−アルコキシである請求項7に 記載の化合物。
  9. 9.式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、(F)は、フッ素置換基が環に存在し得ることを示す〕を特徴とする請 求項7に記載の化合物。
  10. 10.式: ▲数式、化学式、表等があります▼ を特徴とする請求項9に記載の化合物。
  11. 11.式: ▲数式、化学式、表等があります▼ を特徴とする請求項7に記載の化合物。
  12. 12.式: ▲数式、化学式、表等があります▼ を特徴とする請求項7に記載の化合物。
  13. 13.式: ▲数式、化学式、表等があります▼ を特徴とする請求項11に記載の化合物。
  14. 14.式: ▲数式、化学式、表等があります▼ を特徴とする請求項7に記載の化合物。
  15. 15.式: ▲数式、化学式、表等があります▼ を特徴とする請求項14に記載の化合物。
  16. 16.式: ▲数式、化学式、表等があります▼ を特徴とする請求項7に記載の化合物。
  17. 17.式: ▲数式、化学式、表等があります▼ を特徴とする請求項16に記載の化合物。
  18. 18.少なくとも1種が請求項1に記載の化合物であることを特徴とする少なく とも2種の化合物の混合物である強誘電性スメクチック液晶材料。
  19. 19.少なくとも1種が請求項7に記載の化合物であることを特徴とする少なく とも2種の化合物の混合物である強誘電性スメクチック液晶材料。
  20. 20.請求項18に記載の液晶材料を使用することを特徴とする液晶電気光学表 示装置。
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