JPH0250530A - エコーキャンセラ - Google Patents

エコーキャンセラ

Info

Publication number
JPH0250530A
JPH0250530A JP19981288A JP19981288A JPH0250530A JP H0250530 A JPH0250530 A JP H0250530A JP 19981288 A JP19981288 A JP 19981288A JP 19981288 A JP19981288 A JP 19981288A JP H0250530 A JPH0250530 A JP H0250530A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
dsp
signal
input
register
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19981288A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomohiro Ezaki
智宏 江崎
Gichu Ota
義注 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP19981288A priority Critical patent/JPH0250530A/ja
Publication of JPH0250530A publication Critical patent/JPH0250530A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電話回線やハンズフリー電話機で生じる反響
信号(エコー)を消去するエコーキャンセラに関する。
[従来の技術] 宅内の一般電話において、従来のハンドセットを使用せ
ずにマイクロホンとスピーカで通話出来るハンズフリー
電話装置が普及しつつある。これは使用者が手でハンド
セットを持つ事なく通話できるため長時間の通話による
手の疲れや、ハンドセットを耳に押し当てることによる
耳の痛みを覚えることがない、また、使用者は手が開放
されるため、手で何かをおこないながら通話出来るなど
の利点がある。特に自動車電話に於いて運転中に使用す
る場合などにはこのハンズフリー通話機能は安全上から
も大きな利点をもっている。
ところで、電話回線は2線と4線の回線から構成され、
その変換(2%−4線変換)はハイブリッド回路が使用
される。しかしこのハイブリッド回路はインピーダンス
の完全なマツチングが難しいために信号の反射が生じる
。また、一般に電話機においてマイクロホンとスピーカ
で通話しようとすると、マイクロホンとスピーカ間の音
響結合と回線側の2線−4線変換回路の信号の反射によ
って信号ループが形成される。この−巡ループの利得が
1 (OdB)を越えるとハウリング現象が起き通話が
事実上不可能となる。したがって、そのままでは、スピ
ーカのレベルを上げたりマイクロホンの感度を上げるこ
とができず実用的な使用は不可能である。その為、エコ
ーサプレッサやエコーキャンセラなどを用いて、音響的
なハウリングの防止を行なう必要がある。また、2線−
4線変換回路での信号反射は長距離通話では大きな時間
遅延をともなうためハウリングに至らなくてもいbゆる
エコーとなり会話の障害となる。
ハウリング対策の一方式であるエコーサプレッサはいわ
ゆるボイススイッチ方式を使用している。
これは、2者の通話レベルの大きさを比較して小さいほ
うの挿入損失量を大きくし事実上小さい方の信号経路を
切断することによって、前述の一巡ループの利得が1を
越えないようにしている。しかし、この方式では通話レ
ベルの比較に於いてタイムラグが生じ、その結果損失量
の切り代えが遅れて語頭が切れる現象が生じたり、騒音
の大きな。
使用環境下では騒音が継続的に入ることによって、挿入
損失量の切り代えが行なわれないブロッキング現象が生
じるなどの欠点がある。
そこで、これに代わるものとして、近年、半導体の低価
格化とディジタル信号処理技術の進歩に伴って、ディジ
タル信号処理を用いたエコーキャンセラが注目されてい
る。このエコーキャンセラにおいては、前記エコーサプ
レッサの様な欠点は生じなく、そのため、電話会議シス
テムなどでその実用化が進んでいる。
次に、このエコーキャンセラの動作原理を、第2図を用
いて説明する。
第2図は従来のエコーキャンセラを用いたハンズフリー
電話機を示したブロック図である。
第2図において、エコーキャンセラ3は、マイクロホン
5に入力する信号s (t) +y D)のうち、スピ
ーカ2から出力され部屋の壁などで反射された信号y 
(t)のみをうち消す、したがって、先に述べた信号の
一巡ループが形成されずハウリングが防止される。また
、このエコーキャンセラ3では、音声スイッチのように
挿入損失を入れる必要が無いため、同時通話が出来、語
頭語尾の切断が無く、良好な通話品質が得られる。
なお、このエコーキャンセラ3はディジタル信号で処理
されるため、入力信号としては−旦A/D変換器4,6
でディジタルデータに変換され、出力信号はD/A変換
器7でアナログ信号に再現される。
まず、マイクロホン5への入力信号がスピーカ2からの
反響音のみの場合を考える。すなわちs (t)=Oの
場合である。
通話相手からの受信信号x (t)はA/D変換器4を
通してエコーキャンセラ3へと入力されるとともにスピ
ーカ2へ入力される。また、スピーカ2から出た音は部
屋の壁などでの反射により、反響信号y (t)として
マイクロホン5に入力される。この様に、x (t)が
y (t)になる経路が反響路と呼ばれるものである。
一方、A/D変換器4によって、ディジタル信号に変換
された受信信号x (t)は、n個のレジスタから構成
されたXレジスタ8に順次格納される。Xレジスタ8で
は1サンプル蓄えるごとにデータが順次間の位置へ移動
し最後の位置にあったデータは捨てられる。これにより
n個のレジスタから構成されたXレジスタ8には常にn
サンプルの受信信号(X(t)〜x(t−n+1))の
データが蓄えられている。
タップ係数レジスタ9はXレジスタ8と同数のn個のレ
ジスタから構成され、推定する反響路のインパルス応答
の近似であるタップ係数(ha(t)〜ha−t (t
) t n :タップ数)が格納される。
畳込み演算器10では、タップ係数レジスタ9とXレジ
スタ8のデータを入力として畳込み演算を行う、すなわ
ち 少(t)=″”Elht(t)x(t −i)、 t 
=0.1−(1)によって11似反響信号y (t)を
算出する。
減算器11ではマイクロホン5の入力信号y (t)か
ら擬似反響信号仝(1)を差し引きその演算結果を出力
する。すなわち、反響信号を打ち消す。
この演算結果は反響路の推定誤差であり、これを残差信
号e (t)と呼び、 △ a (t) =y (t) −y D)       
・・・(2)と表わせる。この残差信号e (t)は修
正量算出器12に入力されるとともにD/A変換器7で
アナログ信号に変換されて、送話信号として、回線に送
られる。
エコーキャンセラ3はこの残差信号e(t)が0に近づ
くようなアルゴリズムで先のタップ係数を修正する。こ
のアルゴリズムの例としてLMS法(リース・トミーン
・スクエア法; Least MeanSquare 
Method) 、或いは学習同定法といった。
周知のアルゴリズムがある。これはe (t)とx (
t)をもとに次々とタップ係数に修正を加え、これを新
たなタップ係数として与える方式である。これを式で表
わすと、以下のようになる。
タップ係数の修正量をΔht D)とするとh t (
t + 1 ) = h t (t )+Δht (t
)  ・・・(3)Δhc (t) =G−xt (t
)  ・e (t)   −(4)ここで、Gは修正係
数であり、LMS法では、定数、学習同定法では。
G=g/ (Σ xt (t)”)+  g:定数 (
5)で与えられる値である。
これらの演算を、修正量算出器12と加算器13を用い
て行なう、修正量算出器12ではこのΔht (t)を
次々と算出し、タップ係数レジスタ9から読み出した対
応するデータとを加算器13において加算し、再びタッ
プ係数レジスタ9のしかるべき場所に格納される。
ところで、以上の様に行なわれたタップ係数の推定は、
マイクロホン5への入力が反響信号y(t)のみの場合
であった。しかし、反響信号y (t)以外の音5(t
)(送話信号)がある場合、すなわちy (t) +s
 (t)である場合には、送話信号s (1)のために
タップ係数の推定が不正確になる。このため、送話信号
s (t)がある場合にはタップ係数の更新を禁止する
必要がある。その手段の一例としてマイクロホン5への
入力信号s (t) +y (t)と、スピーカ2への
入力信号すなわち受話信号x (t)との信号レベルを
比較してs D) +y (t)の電力がy (t)の
電力より一定量大なるとき送話信号s (t)が存在す
ると判断し、修正量算出器12の出力データをOとし、
すなわちタップ係数更新動作を一時中止する。これによ
って、送話信号−s (t)がある場合でも安定してエ
コーキャンセラ動作を行なうことができる。
以上が、エコーキャンセラの基本的な原理である。
この様なエコーキャンセラでの問題点の一つとして、ハ
ンズフリー電話や電話会議に使用する場合に、部屋の大
きさや形状、壁の材質などで決まる部屋のインパルスレ
スポンスで大きく左右されるが、十分な性能を得るため
には、数Loomにもおよぶ長時間のエコーをキャンセ
ルしなければならない、そのために電話帯域(300〜
3400Hz)での信号を対象としたエコーキャンセラ
における前述したタップ数は数百から数千にもおよび、
膨大なハードウェアが必要になる。また、そのハードウ
ェアをディジタル信号処理LSI(Digital S
ignal Processor;以下、DSPと略す
)などの演算処理ICを用いて構成した場合でも。
その演算時間からの制約でキャンセルできる遅延時間の
限界が生じてくる。
その対策として、特開昭60−5634号公報に記載さ
れているように複数個の適応フィルタを縦続接続して、
エコーキャンセラを構成する方式[発明が解決しようと
する課題] しかし、上記従来技術では、汎用DSPを使用した縦続
接続方式については述べられておらず、専用のLSIで
構成しているため、低価格のエコーキャンセラを実現す
ることは難しい。
本発明の目的は、上記の問題点を解決し、任意の個数の
汎用DSPで構成できる安価なエコーキャンセラを提供
することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的のために、同一のソフトウェアで動作する汎用
DSPを第1から第NまでのN個使用する。それぞれの
DSPの対応するデータバスを分離バッファを介して順
次接続し最後は第NのDSPからの出力データを一時蓄
えておくレジスタと分離バッファを介して、初段のDS
Pへ接続し全体としてループ状に構成する。さらに、第
1のDSPに、2つの入力データと前記レジスタに保持
されたデータを選択的に入力する手段を持つ。
[作用] 各DSPはデータを伝送する際にデータ出力制御線をL
レベルにする。分離バッファは出力制御線がLレベルに
なると導通状態となるため、DSPは隣接するDSPに
データを伝送することが可能となる。また、第NのD 
S Pからの出力データは一旦レジスタに蓄えたあと、
第1のDSPへデータ入力が可能である。
これにより、同一の動作をする汎用のDSPを複数個縦
列に接続することが可能になり、長時1間遅延のエコー
を消去できるエコーキャンセラが安価に構成できる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面を引用しながら詳細に説
明する。
本発明の一実施例として、エコーキャンセラをハウリン
グ防止のために適用した場合について説明する。まず1
本実施例のエコーキャンセラの構成について説明する。
第1図は本発明の一実施例としてDSPを用いたエコー
キャンセラを示したブロック図である。
DSPは外部とのデータの授受を行なうために例えば1
6ピツトのデータバスをもっている。そこで、まず第1
から第NまでのN個のDSP31〜33をデータバスが
全体としてループ状になるように構成する。そのとき、
各DSP間は分離バッファ21〜23を介して接続する
。この分離バッファはその前のDSPがデータを出力す
る時のみ信号的に結合するよう、出力制御線を前段のD
SPの出力制御線に接続する。さらに、第1のDSP3
1の前には1個の分離バッファ20を設けその入力側に
2個のA/D変換器4,6(図示せず)からのデータを
この第1のDSP31が取りこめるように2つのレジス
タ(AIレジスタ25、A2レジスタ26)を設ける。
したがって、全体から見ると、データバスは見かけ上は
ループ状に結合されているが、分離バッファ20〜23
によりDSPがデータを伝送する時のみ信号的には結合
する。また、第NのDSP33からの出力をいったん蓄
えておくEレジスタ27を設け、その出力は前記の分離
バッファ20の入力線と接続する。
さらに、第NのDSP33からのデータを取り出して、
D/A変換器7(図示せず)へ送るために。
−旦蓄えておくDレジスタ29を設けている。また、タ
イミング制御回路28は前記各レジスタ25.26,2
7,29に取り込むタイミングを制御して、3種類のデ
ータ(2つのA/D変換器4゜6からのデータならびに
第NのDSP33からの1つの出力データ)を選択的に
書き込む。
次に、上記のように接続されたDSPの動作を説明する
。第3図はDSPでの信号の伝達の様子を示した説明図
である。
第2図で示したように通話相手からの受信信号x D)
はスピーカ2への入力信号として、音響信号に再生され
るとともにA/D変換器4に入力される。ここでアナロ
グ信号がディジタル信号に変換される1本実施例では、
電話帯域(300〜a4ooh)を対象とするためサン
プリング周波数は8に七、量子化bit数は16bit
で使用する。第3図において、このA/D変換器4の出
力端子は第1のDSP31・の第1の入力端子に接続さ
れており、ディジタル信号に変換された受信信号、(1
)はDSP31の第1の入力データとして入力される。
また、マイクロホン5から入力されたマイク入力信号は
、A/D変換器6においてA/D変換器4と同じ条件で
ディジタル信号に変換された後、第1のDSP31の第
2の入力データとして入力される。そして、第3図に示
したように複数のDSP31〜33はそれぞれ対応する
入力端子と出力端子が接続されている。このうち、第N
のDSP33の第2の出力データは一旦Eレジスタ27
に蓄えられたあと第1のDSP31の第3の入力データ
として入力される。さらに、第2のDSP33の第3の
出力端子は、D/A変換器7に接続されており、その第
3の出力データはD/A変換器7によって、アナログ信
号として再生され、送信信号として通話相手側に送出さ
れる構成になっている。なお、第3図では個々の入力端
子と出力端子はそれぞれ別々に構成したが。
実際のDSPでは共通の入出力端子を用いて、時分割に
よって構成している6図ではA/D変換器4.6やD/
A変換器7とDSP31〜33が、直結する形で接続さ
れているが、ハードウェアの構成上バッファを介する必
要がある場合もある。
次に、第4図を用いて、個々のDSPの動作を説明する
。40はDSPであり、入力端子41〜43と出力端子
44〜46をそれぞれ3個づつもっている。第1の入力
端子41より入力された第1の入力データは、n個の1
6bitレジスタから構成されたXレジスタ47に順次
保持される。
ここで、そのXレジスタ47に保持される時刻tのデー
タをXo (t) 〜X、−L (t)とする0時刻t
+1に新たにデータx(t+1)が入力されると、Xレ
ジスタ47ではデータが順に隣に移動する。すなわち X1+1(t÷1)=xt(tL   i=o、1.−
、n−2(6)となる。
最後のxs−t(t)は第1の出力データとして第1の
出力端子44から次段のDSPの第1の入力データとし
て引き渡され、そこで同様の処理をうけて順次接続され
た次段のDSPへ渡される。そして最終段のDSP33
から、第1の出力データとして出力されるデータはその
まま捨てられる。
次に、n個の16bitレジスタから構成されるタップ
係数レジスタ48は同様に時刻tにおいてha(t)〜
h、−,(t)の値を持っている。これが、前述したタ
ップ係数であり、反響路のインパルスレスポンスに相当
する。畳み込み演算器49では、タップ係数レジスタ4
8とXレジスタ47内のデータを用いて、式(1)で示
す演算を行ない、出力y (t)を算出する。第2の入
力端子42から入力された第2の入力データからこのy
(1)を減算器50で減算後、その値を第2の出力デー
タとして第2の出力端子45から次段のDSPに引き渡
す6次段のDSPではこれを第2の入力データとして同
一の処理を行なう、こうして、最終段のDSP33で得
られた第2の出力データは残差信号、すなわち式(2)
で示されるe (t)である。この残差信号e(1)は
最終段のDSP33の第2の出力端子45から出力され
た後、Eレジスタ27に格納され、その後、初段のDS
P31の第3の入力データとしてもどされ、そして、第
3の出力データとして、第3の出力端子46から次段の
DSPに引き渡される。最終段のDSP33ではこの第
3の出力データはD/A変換器7に入力され送信信号と
なる。
次に、LMS法においては、Eレジスタ27に格納され
ているデータ(すなわちe(t))とXi (t)をも
とに修正量算出器42において式(4)に示すタップ係
数の修正量を算出する。ただし、Eレジスタ27に格納
されているデータは1サンプル前のデータ(すなわちe
(t−1))である。したがって、この場合の修正量の
算出は式(4)の代わりに以下の式(7)を用いる。
Δh c(t) = G−x c(t−1) ・e (
t−1)      (7)すなわち、修正量の演算に
はlサンプル前の受信データを用いる。その後、タップ
係数レジスタ48の値を次々に読み出して加算器53に
おいて、修正量を加算後、再びタップ係数レジスタ48
の同じ位置に格納する。
以上の一連の動作を各I)SPは並行して、1サンプリ
ング時間内(8kHzのサンプリングでは125μs)
で動作する。
本実施例によれば、N個のDSPの内、2組以上のDS
Pが同時にデータの伝送を行なうことが出来、データバ
スの競合を防止することができる。
したがって、データ伝送において、待ち時間が不必要と
なり全体として、各DSPが互いに演算動作に影響を受
ける事無く並行動作することが可能である。すなわちD
SPの個数が増えることに対してはまったく問題がない
、その結果、1個のDSPでたとえば128タツプしか
構成できない場合でも複数のDSPを縦列に接続するこ
とによって、数1000タツプもの長いタップ数のDS
Pを構成でき、長い反響信号を消去するエコーキャンセ
ラを構成することができる。また、消去する反響信号の
時間に応じDSPの個数を設定することができるなどの
効果がある。
また、DSPの他の具体例として、学習同定法を用いた
例を第5図に示す、第5図に示すように、二乗和算出器
54を設けて、Xレジスタ47にあるタップ数だけのデ
ータの二乗和を算出する。その結果は修正量算出152
′に送られる。修正量算出器52′では式(4)および
式(5)で示される演算を行なって修正量Δhを算出し
、この値を加算器53で加算することによって、タップ
係数の更新を行なう。この具体例では二第4図に示した
具体例に比較して収束速度にすぐれている特徴がある6 [発明の効果] 本発明によれば、同一ソフトウェアで動作する複数のD
SPでエコーキャンセラを構成する場合、その接続個数
に応じて任意のエコー補償時間をもったエコーキャンセ
ラを実現することができる。
すなわち、縦続接続するDSPの個数を変えるのみで、
目的に応じたエコーキャンセラを多種類構成することが
できる。また、その動作も同一のものであり、DSPの
動作効率が良い。
その結果、目的に応じたエコーキャンセラを低価格で構
成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示したブロック図、第2図
は従来のエコーキャンセラを用いたハンズフリー電話機
を示したブロック図、第3図は第1図におけるDSPで
の信号の伝達の様子を示した説明図、第4図は第1図に
おけるDSPの一具体例を示したブロック図、第5図は
第1図におけるDSPの他の具体例を示したブロック図
、である。 符号の説明 20〜23・・・分離バッファ、25・・・Aルジスタ
、26・・・A2レジスタ、27・・・Eレジスタ、2
8・・・タイミング制御回路、29・・・Dレジスタ、
31〜33・・・DSP。 第 図 第 第

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1のレジスタに保持された受話信号をその第1の
    入力データとして、第2のレジスタに保持された反響信
    号を含んだ信号をその第2の入力データとして、第3の
    レジスタに保持された残差信号を第3の入力データとし
    て、それぞれ入力する第1のディジタル信号処理LSI
    (以下、DSPと略す。)と、その第2の出力データを
    前記残差信号として前記第3のレジスタに、その第3の
    出力データを送話信号として第4のレジスタに、それぞ
    れ保持させる第N(Nは自然数)のDSPと、前記第1
    のDSPと第NのDSPとの間に各々縦列に接続され、
    前段のDSPの第1乃至第3の出力データをその第1乃
    至第3の入力データとして入力し、その第1乃至第3の
    出力データを後段のDSPの第1乃至第3の入力データ
    として後段のDSPに入力させる第2乃至第N−1のD
    SPと、前記第1乃至第3のレジスタと前記第1のDS
    Pとをつなぐデータバスライン中及び各々のDSP間を
    つなぐデータバスライン中にそれぞれ配され、その前段
    のDSP或いは第1乃至第3のレジスタがその後段のD
    SPにデータを伝送する時のみ導通する複数の分離バッ
    ファと、から成るエコーキャンセラにおいて、 前記第1乃至第NのDSPは、それぞれ、入力された第
    1の入力データを保持し、一定時間経過後、第1の出力
    データとして出力する第1の手段と、該第1の手段に保
    持されているデータに基づいて擬似反響信号を生成する
    第2の手段と、入力された第2の入力データと生成され
    た前記擬似反響信号とを減算し、その減算結果を前記第
    2の出力データとして出力する第3の手段と、入力され
    た第3の入力データを第3の出力データとして出力する
    と共に、前記第3の入力データを基に前記第2の手段に
    おける前記擬似反響信号の生成を制御する第4の手段と
    、で構成されることを特徴とするエコーキャンセラ。 2、請求項1に記載のエコーキャンセラにおいて、前記
    4の手段は、前記第1の手段に保持されているデータか
    ら二乗和信号を算出する二乗和算出手段を有し、算出さ
    れた該二乗和信号と入力された前記第3の入力データと
    を基に前記第2の手段における前記擬似反響信号の生成
    を制御するようにしたことを特徴とするエコーキャンセ
    ラ。
JP19981288A 1988-08-12 1988-08-12 エコーキャンセラ Pending JPH0250530A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19981288A JPH0250530A (ja) 1988-08-12 1988-08-12 エコーキャンセラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19981288A JPH0250530A (ja) 1988-08-12 1988-08-12 エコーキャンセラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0250530A true JPH0250530A (ja) 1990-02-20

Family

ID=16414050

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19981288A Pending JPH0250530A (ja) 1988-08-12 1988-08-12 エコーキャンセラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0250530A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03283976A (ja) * 1990-03-30 1991-12-13 Toshiba Corp 画像再生装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03283976A (ja) * 1990-03-30 1991-12-13 Toshiba Corp 画像再生装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5410595A (en) Apparatus and method for noise reduction for a full-duplex speakerphone or the like
US8401176B2 (en) Acoustic echo canceller with multimedia training signal
US5390244A (en) Method and apparatus for periodic signal detection
WO1995031052A1 (en) Echo canceler and echo path estimating method
JP2009065699A (ja) 音響エコーの相殺および抑制を実行する利得制御方法
JPH02238731A (ja) エコーキャンセラ、それを備えた通信装置および信号処理方法
JPH1041860A (ja) エコーキャンセラ
JP2654894B2 (ja) 反響消去装置およびその方法
EP1911258A1 (en) Method and system for low delay echo cancelling
JPH06244760A (ja) 会議通信装置
US6865270B1 (en) Echo cancellation method and apparatus
JP3385221B2 (ja) エコーキャンセラ
JP2001144657A (ja) エコーキャンセラ装置
JPH0250530A (ja) エコーキャンセラ
JPH01314438A (ja) エコーキャンセラ
JP3187715B2 (ja) 反響消去装置
JP3355594B2 (ja) エコーキャンセラ装置
JPH01307321A (ja) エコーキャンセラ
JP2850826B2 (ja) 多チャネルエコー除去方法及び装置
JPS6171727A (ja) エコ−キヤンセラ
JPS6251528B2 (ja)
JP3403891B2 (ja) 反響消去装置
JP3139087B2 (ja) 音響エコーキャンセラ
JPH03123125A (ja) エコーキヤンセラ
JPS62157450A (ja) 電話装置