JPH0250749B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0250749B2 JPH0250749B2 JP59177265A JP17726584A JPH0250749B2 JP H0250749 B2 JPH0250749 B2 JP H0250749B2 JP 59177265 A JP59177265 A JP 59177265A JP 17726584 A JP17726584 A JP 17726584A JP H0250749 B2 JPH0250749 B2 JP H0250749B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- low frequency
- ultra
- diaphragm
- cover member
- subject
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、対象者の頭部に超低周波振動を付与
して脳波の周波数低下を誘導する脳波周波数低下
誘導装置に関する。
して脳波の周波数低下を誘導する脳波周波数低下
誘導装置に関する。
人間の脳波は、精神活動してるとβ波(18乃至
30ヘルツ)が多く現われ、心身が弛緩してくると
α波(8乃至13ヘルツ)が連続的に出現してく
る。
30ヘルツ)が多く現われ、心身が弛緩してくると
α波(8乃至13ヘルツ)が連続的に出現してく
る。
人は、脳波がα波のときに創造力を発揮したり
学習力が高まると言われ、また、錯綜した現代社
会にあつては、不安、不満、怒り、苛立ちなどの
心理的、精神的なストレスが増大しており、これ
らストレスを蓄積せずに早期に解消、発散させる
手段が必要になつている。
学習力が高まると言われ、また、錯綜した現代社
会にあつては、不安、不満、怒り、苛立ちなどの
心理的、精神的なストレスが増大しており、これ
らストレスを蓄積せずに早期に解消、発散させる
手段が必要になつている。
ストレスの解消方法としては一般に行なわれて
いるのは、入浴、睡眠、休養などの静的ストレス
解消方法であつて、交感神経を抑制するとともに
副交感神経を昂進するものである。このような静
的ストレス解消方法に於ては、刺激を完全に遮断
するよりは、寧ろ、人体に音や振動などによる刺
激を心地より程度に付与する方法が効果的であ
る。
いるのは、入浴、睡眠、休養などの静的ストレス
解消方法であつて、交感神経を抑制するとともに
副交感神経を昂進するものである。このような静
的ストレス解消方法に於ては、刺激を完全に遮断
するよりは、寧ろ、人体に音や振動などによる刺
激を心地より程度に付与する方法が効果的であ
る。
斯かる状況の下、これまでに人の頭部に物理的
刺激を付与して脳波の周波数低下を誘導し、心身
を弛緩させる種々の提案が為されてきた。
刺激を付与して脳波の周波数低下を誘導し、心身
を弛緩させる種々の提案が為されてきた。
例えば、特開昭51−90188号公報には対象者か
ら導出した脳波からα波成分だけを抽出し、この
α波成分と相関する光、音、振動、皮膚刺激、骨
伝動刺激の一又は複数を対象者に付与してα波を
増大させ、精神を安静にすることが提案されてい
る。
ら導出した脳波からα波成分だけを抽出し、この
α波成分と相関する光、音、振動、皮膚刺激、骨
伝動刺激の一又は複数を対象者に付与してα波を
増大させ、精神を安静にすることが提案されてい
る。
この提案では、対象者を閉眼させた状態で光刺
激することは極めて困難であり、また、α波は、
通常、対象者が開眼した状態では現われないとさ
れていることから、特開昭51−90188号公報に記
載された方法は、光刺激によつて脳波の周波数低
下を誘導することが極めて困難である。
激することは極めて困難であり、また、α波は、
通常、対象者が開眼した状態では現われないとさ
れていることから、特開昭51−90188号公報に記
載された方法は、光刺激によつて脳波の周波数低
下を誘導することが極めて困難である。
音による刺激も、例えば、α波が周波数約8乃
至13ヘルツの超低周波であることから、普通のイ
ヤホンやスピーカシステムなどでは容易に音響に
変換できない。
至13ヘルツの超低周波であることから、普通のイ
ヤホンやスピーカシステムなどでは容易に音響に
変換できない。
また、振動、皮膚刺激、骨伝動刺激による刺激
にはある程度の効果が期待でき、また、刺激付与
装置そのものの簡素化、低廉化も比較的容易なも
のの、対象者の脳波からα波だけを抽出するに
は、対象者の頭部に取付けた電極を通じて脳波計
に脳波を導出したうえ、その脳波を専用アナライ
ザーにより周波数毎に分離しなければならないた
め、周辺機器だけでも著しく高価となり、また、
その操作や管理にも多大の出費を余儀なくされ
る。
にはある程度の効果が期待でき、また、刺激付与
装置そのものの簡素化、低廉化も比較的容易なも
のの、対象者の脳波からα波だけを抽出するに
は、対象者の頭部に取付けた電極を通じて脳波計
に脳波を導出したうえ、その脳波を専用アナライ
ザーにより周波数毎に分離しなければならないた
め、周辺機器だけでも著しく高価となり、また、
その操作や管理にも多大の出費を余儀なくされ
る。
従つて、特開昭51−90188号公報の提案は病院
などの医療施設では一部実施可能なものの、例え
ば、一般家庭などの医療施設以外で実施するのは
極めて困難である。
などの医療施設では一部実施可能なものの、例え
ば、一般家庭などの医療施設以外で実施するのは
極めて困難である。
本発明は、従来技術のこれら課題を解決し、高
い脳波周波数低下誘導能を発揮する簡単な構成の
脳波周波数低下誘導装置を提供することを目的と
する。
い脳波周波数低下誘導能を発揮する簡単な構成の
脳波周波数低下誘導装置を提供することを目的と
する。
上記課題を解決すべく、本発明者は、対象者の
頭部に超低周波振動を付与して脳波を周波数低下
を誘導する装置について鋭意研究した。
頭部に超低周波振動を付与して脳波を周波数低下
を誘導する装置について鋭意研究した。
その結果、耳介を覆い、外耳に密着して当接で
きる開口部を備えたカバー部材、そのカバー部材
内に収容され、その略中央に円柱状磁極部を設け
た磁石、前記超低周波発振器の出力端に接続され
たムービングコイルを有し、往復移動自在に前記
柱状磁極部に嵌挿された円筒体、その円筒体の一
側に設けられ、前記カバー部材に弾性係止される
振動板、及びその振動板の一側に設けられ、振動
板の振動を対象者の外耳に伝達する皮膚接触体か
らなる骨伝動用超低周波振動体を周波数約3乃至
25ヘルツの超低周波電流により付勢して得られる
超低周波振動は、対象者の外耳に付与すると顕著
な脳波周波数低下誘導能、すなわち、脳波に於け
るβ波成分の抑制並びにα波成分の増加とその連
続性の改善に極めて効果的である事実を見出し
た。
きる開口部を備えたカバー部材、そのカバー部材
内に収容され、その略中央に円柱状磁極部を設け
た磁石、前記超低周波発振器の出力端に接続され
たムービングコイルを有し、往復移動自在に前記
柱状磁極部に嵌挿された円筒体、その円筒体の一
側に設けられ、前記カバー部材に弾性係止される
振動板、及びその振動板の一側に設けられ、振動
板の振動を対象者の外耳に伝達する皮膚接触体か
らなる骨伝動用超低周波振動体を周波数約3乃至
25ヘルツの超低周波電流により付勢して得られる
超低周波振動は、対象者の外耳に付与すると顕著
な脳波周波数低下誘導能、すなわち、脳波に於け
るβ波成分の抑制並びにα波成分の増加とその連
続性の改善に極めて効果的である事実を見出し
た。
また、この骨伝動用超低周波振動体は電気回路
手段の一種である超低周波発振回路により付勢で
きるので、脳波計や専用アナライザーが不要とな
り、頭部への脳波計用電極の取付けに伴う繁雑さ
や不快感が皆無となる。
手段の一種である超低周波発振回路により付勢で
きるので、脳波計や専用アナライザーが不要とな
り、頭部への脳波計用電極の取付けに伴う繁雑さ
や不快感が皆無となる。
すなわち、本発明は、周波数約3乃至25ヘルツ
の超低周波を発生する超低周波発振器と、耳介を
覆い、外耳に密着して当接できる開口部を備えた
カバー部材、そのカバー部材内に収容され、その
略中央に円柱状磁極部を設けた磁石、前記超低周
波発振器の出力端に接続されたムービングコイル
を有し、往復移動自在に前記柱状磁極部に嵌挿さ
れた円筒体、その円筒体の一側に設けられ、前記
カバー部材に弾性係止される振動板、及びその振
動板の一側に設けられ、振動板の振動を対象者の
外耳に伝達する皮膚接触体からなる骨伝動用超低
周波振動体とからなる脳波周波数低下誘導装置の
構造を要旨とするものである。
の超低周波を発生する超低周波発振器と、耳介を
覆い、外耳に密着して当接できる開口部を備えた
カバー部材、そのカバー部材内に収容され、その
略中央に円柱状磁極部を設けた磁石、前記超低周
波発振器の出力端に接続されたムービングコイル
を有し、往復移動自在に前記柱状磁極部に嵌挿さ
れた円筒体、その円筒体の一側に設けられ、前記
カバー部材に弾性係止される振動板、及びその振
動板の一側に設けられ、振動板の振動を対象者の
外耳に伝達する皮膚接触体からなる骨伝動用超低
周波振動体とからなる脳波周波数低下誘導装置の
構造を要旨とするものである。
次に、本発明を図示実施例に従つて説明する。
第1図は、本発明による一実施例の使用状態を
示すものである。
示すものである。
Aは超低周波発振器であり、周波数約3乃至25
ヘルツの超低周波を電気的に発生するものであ
る。
ヘルツの超低周波を電気的に発生するものであ
る。
Bは骨伝動用超低周波振動体であつて超低周波
発振器Aの出力端に接続されるムービングコイル
を備え、超低周波発振器Aにより付勢されると周
波数約3乃至25ヘルツの超低周波振動を発生す
る。
発振器Aの出力端に接続されるムービングコイル
を備え、超低周波発振器Aにより付勢されると周
波数約3乃至25ヘルツの超低周波振動を発生す
る。
従つて、第1図に示すように、例えば、超低周
波発振器Aの出力端に接続した一対の骨伝動用超
低周波振動体B,Bを対象者の両耳介を覆い外耳
に密着して当接し、次いで、超低周波発振器Aを
操作して骨伝動用超低周波振動体B,Bを付勢す
れば、外耳を通じて内耳や頭骸に超低周波振動が
伝達されるのである。
波発振器Aの出力端に接続した一対の骨伝動用超
低周波振動体B,Bを対象者の両耳介を覆い外耳
に密着して当接し、次いで、超低周波発振器Aを
操作して骨伝動用超低周波振動体B,Bを付勢す
れば、外耳を通じて内耳や頭骸に超低周波振動が
伝達されるのである。
第2図は、骨伝動用超低周波振動体Bの一例を
示す。
示す。
1はカバー部材であり、その一側には対象者の
耳介を覆い外耳に密着して当接することのできる
開口部が設けられている。
耳介を覆い外耳に密着して当接することのできる
開口部が設けられている。
カバー部材1内には、略中央に円柱状磁極部S
を有する永久磁石が取付けられており、その円柱
状磁極部Sには、ムービングコイルCを有し、一
側に振動板2を設けた円筒体4が、円柱状磁極部
Sに沿つて往復移動自在に嵌挿されている。
を有する永久磁石が取付けられており、その円柱
状磁極部Sには、ムービングコイルCを有し、一
側に振動板2を設けた円筒体4が、円柱状磁極部
Sに沿つて往復移動自在に嵌挿されている。
振動板2は、その周囲に設けたコルゲート状の
支持部体5によりカバー部材1に対して弾性係止
されている。振動板2の一側には、カバー部材1
の開口部に向かつて、例えば、ゴム、プラスチツ
クなどの柔軟性材料による皮膚接触体が取付けら
れている。
支持部体5によりカバー部材1に対して弾性係止
されている。振動板2の一側には、カバー部材1
の開口部に向かつて、例えば、ゴム、プラスチツ
クなどの柔軟性材料による皮膚接触体が取付けら
れている。
従つて、出力端にムービングコイルCを接続し
た状態で超低周波発振器Aをオンすると、振動板
2は超低周波発振器Aの発振周波数に応じて往復
運動することとなり、その際に発生する振動は皮
膚接触体6により対象者の外耳を通じてその内耳
や頭骸に伝達される。
た状態で超低周波発振器Aをオンすると、振動板
2は超低周波発振器Aの発振周波数に応じて往復
運動することとなり、その際に発生する振動は皮
膚接触体6により対象者の外耳を通じてその内耳
や頭骸に伝達される。
本発明は、このように構成されているので、脳
波周波数低下誘導能の高い超低周波振動を極めて
容易に発生させることができる。
波周波数低下誘導能の高い超低周波振動を極めて
容易に発生させることができる。
また、本発明に於ては、骨伝動用超低周波振動
体を超低周波発振器により付勢しているので、高
価な脳波計や専用アナライザーが不要となり、使
用に際しては頭部への脳波計用電極の取付けに伴
う煩しさや不快感を皆無とすることができる。
体を超低周波発振器により付勢しているので、高
価な脳波計や専用アナライザーが不要となり、使
用に際しては頭部への脳波計用電極の取付けに伴
う煩しさや不快感を皆無とすることができる。
そして、本発明の装置による超低周波振動は、
対象者の外耳を通じて内耳や頭骸に付与すると脳
波の周波数低下を効果的に誘導し、脳波に於ける
β波を抑制する一方、α波を増加させるとともに
その連続性を改善し、対象者の心身を効果的に弛
緩させることができるのである。
対象者の外耳を通じて内耳や頭骸に付与すると脳
波の周波数低下を効果的に誘導し、脳波に於ける
β波を抑制する一方、α波を増加させるとともに
その連続性を改善し、対象者の心身を効果的に弛
緩させることができるのである。
従つて、本発明の脳波周波数低下誘導装置は心
身を弛緩させて学習力を向上させたりストレスを
軽減・解消する以外に、ノイローゼ、精神衰弱
症、心身症、躁欝症、慢性アルコール中毒症によ
る思考力、集中力、労働意欲の低下、不眠、捲怠
感、脅迫観念、恐怖症、不充全感の軽減並びに治
療に極めて有利に使用することができる。
身を弛緩させて学習力を向上させたりストレスを
軽減・解消する以外に、ノイローゼ、精神衰弱
症、心身症、躁欝症、慢性アルコール中毒症によ
る思考力、集中力、労働意欲の低下、不眠、捲怠
感、脅迫観念、恐怖症、不充全感の軽減並びに治
療に極めて有利に使用することができる。
第1図は、本発明による一実施例の使用状態を
示す図である。第2図は、骨伝動用超低周波振動
体の縦断側面図である。 図中の符合を説明すれば、Aは超低周波発振
器、Bは骨伝動用超低周波振動体、Cはムービン
グコイル、1はカバー部材、2は振動板、4は円
筒体、5は支持体、6は皮膚接触体を示す。
示す図である。第2図は、骨伝動用超低周波振動
体の縦断側面図である。 図中の符合を説明すれば、Aは超低周波発振
器、Bは骨伝動用超低周波振動体、Cはムービン
グコイル、1はカバー部材、2は振動板、4は円
筒体、5は支持体、6は皮膚接触体を示す。
Claims (1)
- 1 周波数約3乃至25ヘルツの超低周波を発生す
る超低周波発振器と、耳介を覆い、外耳に密着し
て当接できる開口部を備えたカバー部材、そのカ
バー部材内に収容され、その略中央に円柱状磁極
部を設けた磁石、前記超低周波発振器の出力端に
接続されたムービングコイルを有し、往復移動自
在に前記柱状磁極部に嵌挿された円筒体、その円
筒体の一側に設けられ、前記カバー部材に弾性係
止される振動板、及びその振動板の一側に設けら
れ、振動板の振動を対象者の外耳に伝達する皮膚
接触体からなる骨伝動用超低周波振動体とからな
る脳波周波数低下誘導装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59177265A JPS6156653A (ja) | 1984-08-25 | 1984-08-25 | 脳波周波数低下誘導装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59177265A JPS6156653A (ja) | 1984-08-25 | 1984-08-25 | 脳波周波数低下誘導装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6156653A JPS6156653A (ja) | 1986-03-22 |
| JPH0250749B2 true JPH0250749B2 (ja) | 1990-11-05 |
Family
ID=16028035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59177265A Granted JPS6156653A (ja) | 1984-08-25 | 1984-08-25 | 脳波周波数低下誘導装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6156653A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA2131950A1 (en) * | 1993-09-16 | 1995-03-17 | Kazumi Masaki | Fm theta-inducing audible sound, and method, device and recorded medium to generate the same |
| JP2008289756A (ja) * | 2007-05-28 | 2008-12-04 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 睡眠誘導装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5190188A (ja) * | 1975-02-05 | 1976-08-07 |
-
1984
- 1984-08-25 JP JP59177265A patent/JPS6156653A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6156653A (ja) | 1986-03-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |