JPH0250836A - かばん材料 - Google Patents
かばん材料Info
- Publication number
- JPH0250836A JPH0250836A JP63200917A JP20091788A JPH0250836A JP H0250836 A JPH0250836 A JP H0250836A JP 63200917 A JP63200917 A JP 63200917A JP 20091788 A JP20091788 A JP 20091788A JP H0250836 A JPH0250836 A JP H0250836A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic resin
- resin polymer
- stretched
- bag material
- cross
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 title claims abstract description 46
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims abstract description 40
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims abstract description 40
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 claims abstract description 28
- 229920006254 polymer film Polymers 0.000 claims abstract description 12
- 238000002844 melting Methods 0.000 claims description 17
- 230000008018 melting Effects 0.000 claims description 17
- -1 polyethylene Polymers 0.000 abstract description 22
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 abstract description 21
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 abstract description 21
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 10
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract description 8
- 229920001577 copolymer Polymers 0.000 abstract description 5
- 238000010030 laminating Methods 0.000 abstract description 3
- VGGSQFUCUMXWEO-UHFFFAOYSA-N Ethene Chemical compound C=C VGGSQFUCUMXWEO-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 239000005977 Ethylene Substances 0.000 abstract 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 21
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 12
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 6
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 6
- 239000004760 aramid Substances 0.000 description 5
- 229920003235 aromatic polyamide Polymers 0.000 description 5
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 5
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000005038 ethylene vinyl acetate Substances 0.000 description 3
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 3
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 3
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- BXKDSDJJOVIHMX-UHFFFAOYSA-N edrophonium chloride Chemical compound [Cl-].CC[N+](C)(C)C1=CC=CC(O)=C1 BXKDSDJJOVIHMX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 2
- 229920001200 poly(ethylene-vinyl acetate) Polymers 0.000 description 2
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 description 2
- 239000004953 Aliphatic polyamide Substances 0.000 description 1
- 229920003369 Kevlar® 49 Polymers 0.000 description 1
- 229920002292 Nylon 6 Polymers 0.000 description 1
- 229920002302 Nylon 6,6 Polymers 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229920003231 aliphatic polyamide Polymers 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004049 embossing Methods 0.000 description 1
- 229920006244 ethylene-ethyl acrylate Polymers 0.000 description 1
- 238000007589 penetration resistance test Methods 0.000 description 1
- 229920000098 polyolefin Polymers 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N tungsten Chemical compound [W] WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052721 tungsten Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010937 tungsten Substances 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、鋭利な物体による貫通や刃物の切込み等に対
する抵抗性の優れたかばん材料に関するものである。
する抵抗性の優れたかばん材料に関するものである。
[従来の技術]
かばん材料としては、鋭利な物体の貫通に対する抵抗性
や刃物の切込みに対する抵抗性の優れた材料が要望され
ている。こうした要望に応え得るかばん材料の1つとし
て全芳香族ポリアミド繊維の編織物に合成樹脂重合体を
積層してなる材料が提案されている。
や刃物の切込みに対する抵抗性の優れた材料が要望され
ている。こうした要望に応え得るかばん材料の1つとし
て全芳香族ポリアミド繊維の編織物に合成樹脂重合体を
積層してなる材料が提案されている。
即ち全芳香族ポリアミド繊維は引張強度並びに弾性率の
大きな素材である為、全芳香族ポリアミド繊維からなる
編織物はナイロン6やナイロン66等の通常の脂肪族ポ
リアミド繊維編織物に比べると、少ない目付量でも同等
若しくはそれ以上の物性、即ち鋭利な物体に対する貫通
抵抗性及び刃物等の切込みに対する抵抗性を示すと期待
されているのである。
大きな素材である為、全芳香族ポリアミド繊維からなる
編織物はナイロン6やナイロン66等の通常の脂肪族ポ
リアミド繊維編織物に比べると、少ない目付量でも同等
若しくはそれ以上の物性、即ち鋭利な物体に対する貫通
抵抗性及び刃物等の切込みに対する抵抗性を示すと期待
されているのである。
ところがこの全芳香族ポリアミド繊維の編織物に合成樹
脂重合体を貼り合せてなるかばん材料は期待される程の
貫通抵抗性を示さず、例えば鋭利な物体を突き刺してみ
ると、編織物の編目若しくは織目を簡単に貫通すること
もある。こうした欠点を解消する手段としては、編織物
の編目若しくは織目を小さくしたり、編織物を多層に重
ねる等の手段が考えられる。しかしこれらの手段を採用
してもかばん材料の重量が増大するばかりであフて期待
するほどには前記貫通抵抗性を改善することができなか
った。
脂重合体を貼り合せてなるかばん材料は期待される程の
貫通抵抗性を示さず、例えば鋭利な物体を突き刺してみ
ると、編織物の編目若しくは織目を簡単に貫通すること
もある。こうした欠点を解消する手段としては、編織物
の編目若しくは織目を小さくしたり、編織物を多層に重
ねる等の手段が考えられる。しかしこれらの手段を採用
してもかばん材料の重量が増大するばかりであフて期待
するほどには前記貫通抵抗性を改善することができなか
った。
[発明か解決しようとする課題]
本発明はこうした事情に着目してなされたものであって
、鋭利な物体の貫通並びに刃物の切込み等に対して優れ
た抵抗性を示す様なかばん材料を提供することを目的と
するものである。
、鋭利な物体の貫通並びに刃物の切込み等に対して優れ
た抵抗性を示す様なかばん材料を提供することを目的と
するものである。
[課題を解決するための手段]
しかして上記目的を達成した本発明のかばん材料は、横
断面積か0.1 mm2以上であると共に、20g/デ
ニール以上の引張強度を有する合成樹脂重合体延伸物の
交叉積層体に、該合成樹脂重合体延伸物の融点より少な
くとも5℃以上低い融点を有する合成樹脂重合体フィル
ムまたはシートを積層してなる点に要旨を有するもので
ある。
断面積か0.1 mm2以上であると共に、20g/デ
ニール以上の引張強度を有する合成樹脂重合体延伸物の
交叉積層体に、該合成樹脂重合体延伸物の融点より少な
くとも5℃以上低い融点を有する合成樹脂重合体フィル
ムまたはシートを積層してなる点に要旨を有するもので
ある。
[作用]
本発明者等は、前記課題を解決すべく鋭意検討を重ねた
結果、あるレベル以上の引張強度を有すると共に横断面
積が大きな合成樹脂重合体延伸物の交叉積層体を貫通抵
抗層及び切込み抵抗層として採用すれは刃物の切込み及
び鋭利な物体の貫通に対して優れた抵抗性を示すことを
見出し本発明を完成するに至った。
結果、あるレベル以上の引張強度を有すると共に横断面
積が大きな合成樹脂重合体延伸物の交叉積層体を貫通抵
抗層及び切込み抵抗層として採用すれは刃物の切込み及
び鋭利な物体の貫通に対して優れた抵抗性を示すことを
見出し本発明を完成するに至った。
即ち本発明に係るかばん材料の貫通抵抗層を形成する合
成樹脂重合体延伸物は1.20g/デニール以上好まし
くは30g/デニール以上の引張強度を有すると共に、
横断面積が0.1mm2以上である延伸物であり、これ
を直交あるいは所定の角度で交叉させつつ積層させて交
叉積層体(貫通抵抗層)を構成している。かかる合成樹
脂重合体延伸物としては例えは特開昭61−10103
2に開示される合成樹脂重合体延伸物(超高重合ポリエ
チレンテープ等の超高重合ポリオレフィン延伸物)を挙
げることができ、該延伸物としてポリエチレン延伸物を
使用した場合には軽量化という点で一層優れた効果を得
ることができる。
成樹脂重合体延伸物は1.20g/デニール以上好まし
くは30g/デニール以上の引張強度を有すると共に、
横断面積が0.1mm2以上である延伸物であり、これ
を直交あるいは所定の角度で交叉させつつ積層させて交
叉積層体(貫通抵抗層)を構成している。かかる合成樹
脂重合体延伸物としては例えは特開昭61−10103
2に開示される合成樹脂重合体延伸物(超高重合ポリエ
チレンテープ等の超高重合ポリオレフィン延伸物)を挙
げることができ、該延伸物としてポリエチレン延伸物を
使用した場合には軽量化という点で一層優れた効果を得
ることができる。
合成樹脂重合体延伸物の引張強度が20g/デニール未
満である場合には刃物による切込みが起こり易くなり、
又該延伸物の横断面積が0.1mm2未満である場合に
は、鋭利な物体を突幹刺した際に合成樹脂重合体延伸物
に当たらないことが多くなり貫通抵抗性が小さくなる。
満である場合には刃物による切込みが起こり易くなり、
又該延伸物の横断面積が0.1mm2未満である場合に
は、鋭利な物体を突幹刺した際に合成樹脂重合体延伸物
に当たらないことが多くなり貫通抵抗性が小さくなる。
さらに上記延伸物は下記に定義する横断面扁平化率が5
0以上であることが望まれ、これによって貫通抵抗性及
び刃物切込み抵抗性をより一層高めることができる。尚
上記横断面扁平化率とは合成樹脂重合体延伸物の横断面
における長軸長さをa mm、短軸長さをbmmとした
ときのa / bで算出される値を意味する。
0以上であることが望まれ、これによって貫通抵抗性及
び刃物切込み抵抗性をより一層高めることができる。尚
上記横断面扁平化率とは合成樹脂重合体延伸物の横断面
における長軸長さをa mm、短軸長さをbmmとした
ときのa / bで算出される値を意味する。
本発明においては、上記の様に構成される合成樹脂重合
体延伸物の交叉積層体の両側若しくは片側に、該合成樹
脂重合体延伸物の融点より5℃以上低い融点を有する合
成樹脂重合体フィルムまたはシートを添設し、両者を加
熱・加圧成形等の手段を用いて一体化させる。
体延伸物の交叉積層体の両側若しくは片側に、該合成樹
脂重合体延伸物の融点より5℃以上低い融点を有する合
成樹脂重合体フィルムまたはシートを添設し、両者を加
熱・加圧成形等の手段を用いて一体化させる。
合成樹脂重合体延伸物と合成樹脂重合体フィルム又はシ
ートの融点差を5℃以上としたのは、加熱・加圧成形時
における合成樹脂重合体延伸物の熱劣化(ひいては強度
低下)を防止しつつ合成樹脂重合体延伸物と合成樹脂重
合体フィルムまたはシートの濡れ性を保つ趣旨であり、
これによって鋭利な物体の貫通抵抗性及び刃物の切込み
抵抗性を大きくすることができ、且つ鋭利な物体を突き
刺した際に合成樹脂重合体延伸物交叉積層体と合成樹脂
重合体が剥離し難いかばん材料を得ることができる。逆
に合成樹脂重合体延伸物と合成樹脂重合体フィルム又は
シートの融点差が5℃未満の場合には、合成樹脂重合体
延伸物の強度低下が起こりにくい温度(即ち合成樹脂重
合体フィルム又はシートの融点より低い温度)で、加熱
・加圧成形を行なわれざるを得ないので、接合しようと
する合成樹脂重合体延伸物と合成樹脂重合体フィルム又
はシートの濡れ性が悪くなって良好な接合状態を得るこ
とができず、鋭利な物体を突き刺した場合に容易に剥離
が発生する。一方加熱・加圧成形温度を上記濡れ性が良
好となる温度まで高くすると、合成樹脂重合体延伸物の
熱劣化による強度低下が大きくなり、刃物切込み抵抗性
が劣化する。尚本発明要件を満足する上記フィルム又は
シート用の合成樹脂重合体としては、ポリエチレン、エ
チレン−酢酸ビニル共重合体、エチレンーエチルアクリ
レート共重合体、エチレン−マレイン酸エステル共重合
体等を挙げることができ、これらを使用することによっ
て耐剥離性の良いかばん材料を得ることができる。
ートの融点差を5℃以上としたのは、加熱・加圧成形時
における合成樹脂重合体延伸物の熱劣化(ひいては強度
低下)を防止しつつ合成樹脂重合体延伸物と合成樹脂重
合体フィルムまたはシートの濡れ性を保つ趣旨であり、
これによって鋭利な物体の貫通抵抗性及び刃物の切込み
抵抗性を大きくすることができ、且つ鋭利な物体を突き
刺した際に合成樹脂重合体延伸物交叉積層体と合成樹脂
重合体が剥離し難いかばん材料を得ることができる。逆
に合成樹脂重合体延伸物と合成樹脂重合体フィルム又は
シートの融点差が5℃未満の場合には、合成樹脂重合体
延伸物の強度低下が起こりにくい温度(即ち合成樹脂重
合体フィルム又はシートの融点より低い温度)で、加熱
・加圧成形を行なわれざるを得ないので、接合しようと
する合成樹脂重合体延伸物と合成樹脂重合体フィルム又
はシートの濡れ性が悪くなって良好な接合状態を得るこ
とができず、鋭利な物体を突き刺した場合に容易に剥離
が発生する。一方加熱・加圧成形温度を上記濡れ性が良
好となる温度まで高くすると、合成樹脂重合体延伸物の
熱劣化による強度低下が大きくなり、刃物切込み抵抗性
が劣化する。尚本発明要件を満足する上記フィルム又は
シート用の合成樹脂重合体としては、ポリエチレン、エ
チレン−酢酸ビニル共重合体、エチレンーエチルアクリ
レート共重合体、エチレン−マレイン酸エステル共重合
体等を挙げることができ、これらを使用することによっ
て耐剥離性の良いかばん材料を得ることができる。
尚来光明かばん材料をショルダーバッグ等に使用する場
合には加熱・加圧成形して得られるかばん材料全体の厚
みを0.1〜3mmとすることが望ましい。厚みか0.
1mm未満では貫通抵抗性及び刃物切込み抵抗性を大き
くすることが難しいばかりてなく、かばん表面にエンボ
ス加工を施して種々の模様を形成することか難しくなり
、デザインの限られたものにならざるを得ない。一方厚
みが3mmを超える場合にはかばん材料の柔軟性が低下
するのでショルダーバッグ等としての商品価値が低下す
る。
合には加熱・加圧成形して得られるかばん材料全体の厚
みを0.1〜3mmとすることが望ましい。厚みか0.
1mm未満では貫通抵抗性及び刃物切込み抵抗性を大き
くすることが難しいばかりてなく、かばん表面にエンボ
ス加工を施して種々の模様を形成することか難しくなり
、デザインの限られたものにならざるを得ない。一方厚
みが3mmを超える場合にはかばん材料の柔軟性が低下
するのでショルダーバッグ等としての商品価値が低下す
る。
又来光明かばん材料を旅行用トランク等に使用する場合
には加熱・加圧成形後のかばん材料の厚みを2〜10m
mとすることが望ましい。厚みが2mm未満の場合には
剛性が不足し、一方厚みが10mmを超える場合にはか
ばん材料の重量が増加し過ぎる結果、旅行用トランク等
としての商品価値が低下する。
には加熱・加圧成形後のかばん材料の厚みを2〜10m
mとすることが望ましい。厚みが2mm未満の場合には
剛性が不足し、一方厚みが10mmを超える場合にはか
ばん材料の重量が増加し過ぎる結果、旅行用トランク等
としての商品価値が低下する。
[実施例]
実施例1
下記物性のポリエチレン延伸物及びポリエチレンフィル
ムを使用してかばん材料を構成した。
ムを使用してかばん材料を構成した。
(ポリエチレン延伸物)
引張強度: 3og/デニール (JIS L 10
13)横断面積=613デニール≠0.1 mm2(ポ
リエチレンフィルム) 密度: 0.92g/cm3(JIS K 678
0)融点=102℃ (測定法・前記と同じ)厚み:
0.1mm 即ち上記ポリエチレンフィルム上に、上記ポリエチレン
延伸物を1mm間隔で配列して第1抵抗層を形成し成し
、その上に上記ポリエチレン延伸物を第1抵抗層の配列
方向と直交する方向にin+m間隔で配列して第2抵抗
層を形成した。さらに第2抵抗層の上に第3抵抗層(第
1抵抗層と同じ配列方向)及び第4抵抗層(第2抵抗層
と同じ配列方向)を順次配列した後、第4抵抗層の上に
厚みが0.3mmの前記ポリエチレンフィルムと同質の
ポリエチレンフィルムを配置し、135℃、10kg/
cm2の条件下に5分間加熱・加圧してかばん材料を得
た。
13)横断面積=613デニール≠0.1 mm2(ポ
リエチレンフィルム) 密度: 0.92g/cm3(JIS K 678
0)融点=102℃ (測定法・前記と同じ)厚み:
0.1mm 即ち上記ポリエチレンフィルム上に、上記ポリエチレン
延伸物を1mm間隔で配列して第1抵抗層を形成し成し
、その上に上記ポリエチレン延伸物を第1抵抗層の配列
方向と直交する方向にin+m間隔で配列して第2抵抗
層を形成した。さらに第2抵抗層の上に第3抵抗層(第
1抵抗層と同じ配列方向)及び第4抵抗層(第2抵抗層
と同じ配列方向)を順次配列した後、第4抵抗層の上に
厚みが0.3mmの前記ポリエチレンフィルムと同質の
ポリエチレンフィルムを配置し、135℃、10kg/
cm2の条件下に5分間加熱・加圧してかばん材料を得
た。
テンシロン型試験機のクロスヘツドにSKSタングステ
ン鋼製カッター(オルファ株式会社製円形刃45mm)
を装着し、50mm/分の速度でクロスヘツドを移動さ
せて上記かばん材料の押切り切断試験を行なった。試験
を3回行なった時の平均切断応力は12kgであった。
ン鋼製カッター(オルファ株式会社製円形刃45mm)
を装着し、50mm/分の速度でクロスヘツドを移動さ
せて上記かばん材料の押切り切断試験を行なった。試験
を3回行なった時の平均切断応力は12kgであった。
次に第1図に示す鋭利な物体をテンシロン型試験機のク
ロスヘツドに取付け、500 mm7分の速度でクロス
ヘツドを移動させて上記かばん材料の貫通試験を行なっ
た。試験を3回行なった時の平均貫通応力は17kgで
あった。
ロスヘツドに取付け、500 mm7分の速度でクロス
ヘツドを移動させて上記かばん材料の貫通試験を行なっ
た。試験を3回行なった時の平均貫通応力は17kgで
あった。
実施例2
下記エチレン−酢酸ビニル共重合体フィルムと実施例1
のポリエチレン延伸物を使用して実施例1と同様の方法
でかばん材料を製造した。
のポリエチレン延伸物を使用して実施例1と同様の方法
でかばん材料を製造した。
(エチレン−酢酸ビニル共重合体フィルム)密度:
0.93g/cm3(JIS K 6760)融点:9
0℃ (測定法は前記と同じ)厚み: 0.1
mmと0.3mm 得られたかばん材料に対し実施例1と同様の方法で押切
り切断試験並びに貫通試験を行なったところ、平均切断
応力はl1kg、平均貫通応力は15kgであった。
0.93g/cm3(JIS K 6760)融点:9
0℃ (測定法は前記と同じ)厚み: 0.1
mmと0.3mm 得られたかばん材料に対し実施例1と同様の方法で押切
り切断試験並びに貫通試験を行なったところ、平均切断
応力はl1kg、平均貫通応力は15kgであった。
実施例3
下記エチレン−マレイン酸エステル共重合体フィルムと
実施例1のポリエチレン延伸物を使用して実施例1と同
様の方法でかばん材料を製造した。
実施例1のポリエチレン延伸物を使用して実施例1と同
様の方法でかばん材料を製造した。
(エチレン−マレイン酸エステル共重合体フィルム)
密度: 0.95g/cm3(JIS K 6760
)融点・ 67℃ (測定方法は前記と同じ)厚
み 0.1mmと0.3mm 得られたかばん材料に対して実施例1と同様に押切り切
断試験並びに貫通試験を行なったところ、平均切断応力
は11kg、平均貫通応力は14kgであった。
)融点・ 67℃ (測定方法は前記と同じ)厚
み 0.1mmと0.3mm 得られたかばん材料に対して実施例1と同様に押切り切
断試験並びに貫通試験を行なったところ、平均切断応力
は11kg、平均貫通応力は14kgであった。
実施例4
下記ポリエチレンシートと実施例1のポリエチレン延伸
物を使用して実施例1と同様の方法でかばん材料を製造
した。
物を使用して実施例1と同様の方法でかばん材料を製造
した。
(ポリエチレンシート)
密度: 0.96g/cm” (JIS K 87
80 )融点=130℃ (測定方法は前記と同じ)
厚み: 1mmと3mm 得られたかばん材料を実施例1と同様に試験したところ
、平均切断応力は23kg、平均貫通圧力は45kgで
あった。
80 )融点=130℃ (測定方法は前記と同じ)
厚み: 1mmと3mm 得られたかばん材料を実施例1と同様に試験したところ
、平均切断応力は23kg、平均貫通圧力は45kgで
あった。
比較例1
全芳香族ポリアミドマルチフィラメント(デュポン社製
ケブラー49マルチフイラメント・合計繊度1211デ
ニール、フィラメント数768木、引張強度16g/デ
ニール)を経糸及び緯糸に使用して経糸密度及び緯糸密
度が双方とも17木/インチの平織物を製織した。これ
を抵抗層とし、その両面に厚さ0.3mmの塩化ビニル
シートを添設し、170℃、10 kg/cm2の条件
下に5分間加熱・加圧してかばん材料を得た。
ケブラー49マルチフイラメント・合計繊度1211デ
ニール、フィラメント数768木、引張強度16g/デ
ニール)を経糸及び緯糸に使用して経糸密度及び緯糸密
度が双方とも17木/インチの平織物を製織した。これ
を抵抗層とし、その両面に厚さ0.3mmの塩化ビニル
シートを添設し、170℃、10 kg/cm2の条件
下に5分間加熱・加圧してかばん材料を得た。
該かばん材料に対して実施例1と同様の試験を行なった
ところ平均切断応力は8kg、平均貫通応力は11kg
であった。
ところ平均切断応力は8kg、平均貫通応力は11kg
であった。
比較例2
下記ポリエチレンマルチフィラメントを経糸及び緯糸に
使用して経糸密度及び緯糸密度が双方とも22木/イン
チの平織物を製織した。
使用して経糸密度及び緯糸密度が双方とも22木/イン
チの平織物を製織した。
(ポリエチレンマルチフィラメント)
合計繊度 : 1600デニール
フイラメント数+ 1560本
引張強度 :30g/デニール (JISに678
0)融点 、145℃ (測定法は前記と同
じ) 得られた平織物を抵抗層とし、その両面に実施例1に記
載したポリエチレンフィルムを夫々添設し、135℃、
10kg/c+n2の条件下に5分間加熱・加圧し
てかばん材料を得た。該かばん材料に対して実施例1と
同様の試験を行なったところ、平均切断応力は10kg
、平均貫通応力は12kgであった。
0)融点 、145℃ (測定法は前記と同
じ) 得られた平織物を抵抗層とし、その両面に実施例1に記
載したポリエチレンフィルムを夫々添設し、135℃、
10kg/c+n2の条件下に5分間加熱・加圧し
てかばん材料を得た。該かばん材料に対して実施例1と
同様の試験を行なったところ、平均切断応力は10kg
、平均貫通応力は12kgであった。
[発明の効果]
本発明は以上の様に構成されており、以下要約する効果
を得ることかできる。
を得ることかできる。
(1)本発明かばん材料は、引張強度が高く、横断面積
の大ぎい合成樹脂重合体延伸物からなる交叉積層体を抵
抗層として有するので、鋭利な物体の貫通並びに刃物の
切込みに対して優れた抵抗性を発揮する。
の大ぎい合成樹脂重合体延伸物からなる交叉積層体を抵
抗層として有するので、鋭利な物体の貫通並びに刃物の
切込みに対して優れた抵抗性を発揮する。
(2)合成樹脂重合体延伸物の融点より5℃以上低い融
点の合成樹脂重合体フィルムまたはシートを使用してい
るので、加熱・加圧成形時の濡れ性が良好てあり、鋭利
な刃物を突き刺した場合にも交叉積層体と上記フィルム
またはシートの剥離が起り難く、耐久性に優れている。
点の合成樹脂重合体フィルムまたはシートを使用してい
るので、加熱・加圧成形時の濡れ性が良好てあり、鋭利
な刃物を突き刺した場合にも交叉積層体と上記フィルム
またはシートの剥離が起り難く、耐久性に優れている。
(3)上記の如き優れた機械的特性を有するにもかかわ
らず軽量である。
らず軽量である。
第1図は貫通抵抗試験に使用した鋭利な物体の形状説明
図である。
図である。
Claims (1)
- 横断面積が0.1mm^2以上であると共に、20g
/デニール以上の引張強度を有する合成樹脂重合体延伸
物の交叉積層体に、該合成樹脂重合体延伸物の融点より
少なくとも5℃以上低い融点を有する合成樹脂重合体フ
ィルムまたはシートを積層してなることを特徴とするか
ばん材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63200917A JPH0250836A (ja) | 1988-08-11 | 1988-08-11 | かばん材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63200917A JPH0250836A (ja) | 1988-08-11 | 1988-08-11 | かばん材料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0250836A true JPH0250836A (ja) | 1990-02-20 |
Family
ID=16432424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63200917A Pending JPH0250836A (ja) | 1988-08-11 | 1988-08-11 | かばん材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0250836A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5578028A (en) * | 1993-09-17 | 1996-11-26 | Pall Corporation | Method and system for collecting, processing, and storing blood components |
-
1988
- 1988-08-11 JP JP63200917A patent/JPH0250836A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5578028A (en) * | 1993-09-17 | 1996-11-26 | Pall Corporation | Method and system for collecting, processing, and storing blood components |
| US5578027A (en) * | 1993-09-17 | 1996-11-26 | Pall Corporation | Method and system for collecting, processing, and storing blood components |
| US6045546A (en) * | 1993-09-17 | 2000-04-04 | Pall Corporation | Method and system for collecting, processing, and storing blood components |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP2061650B1 (en) | High performance ballistic composites having improved flexibility and method of making the same | |
| US7288493B2 (en) | Body armor with improved knife-stab resistance formed from flexible composites | |
| EP2084512B1 (en) | Puncture and abrasion resistant, air and water impervious laminated fabric | |
| JP4980377B2 (ja) | 改善された防弾製品を製造する方法 | |
| US7601416B2 (en) | Fragment and stab resistant flexible material with reduced trauma effect | |
| JP4499286B2 (ja) | 突き刺し耐性素材 | |
| KR102261385B1 (ko) | 방인성 및 방탄성 물품과 제조 방법 | |
| CN107743444B (zh) | 合并高和低强度材料的复合织物 | |
| CN111212729B (zh) | 可变面密度的交叉层叠纤维增强复合防弹材料 | |
| EP0645597A1 (en) | Textured ballistic article | |
| JP2018535847A (ja) | 高性能繊維複合シート | |
| JP2006504925A (ja) | 耐弾性成形品の製造方法 | |
| JP7397809B2 (ja) | 形状適合性を有するポリエチレン生地及び該生地から製造された物品 | |
| IL273673A (en) | A sheet of polyethylene and objects made of it | |
| JPH0250836A (ja) | かばん材料 | |
| JP4333217B2 (ja) | 防護材および防護衣 | |
| US20190375201A1 (en) | Conformable polyethylene fabric and articles made therefrom | |
| JP2007038609A (ja) | 成形用複合材及びそれを用いた成形体 | |
| JP2969886B2 (ja) | 粘着テープ用基材 | |
| JP2001032121A (ja) | 防護衣料用材料 | |
| FR3119673A1 (fr) | Empilement de panneaux et article résistant aux balles et/ou aux armes blanches comportant un empilement de ce genre | |
| JP2003231233A (ja) | 複合積層体および防護服 |