JPH0251027B2 - - Google Patents
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- JPH0251027B2 JPH0251027B2 JP56170343A JP17034381A JPH0251027B2 JP H0251027 B2 JPH0251027 B2 JP H0251027B2 JP 56170343 A JP56170343 A JP 56170343A JP 17034381 A JP17034381 A JP 17034381A JP H0251027 B2 JPH0251027 B2 JP H0251027B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- output
- signal
- code
- counter
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複数個の操作スイツチからの操作信号
の組合せが予め設定された暗号と一致したときに
解錠信号を出力するようにした解錠装置に関す
る。
の組合せが予め設定された暗号と一致したときに
解錠信号を出力するようにした解錠装置に関す
る。
この種の解錠装置にあつては、操作スイツチか
ら操作信号が出力されたときに制御回路の電源、
操作スイツチ部分照明用のランプ等を駆動する構
成とすることが行なわれている。ところが、斯よ
うな構成とした場合、操作スイツチが故障して操
作信号が出力されたままの状態に陥いることが往
往にしてあり、斯ような状態が長時間に及ぶと消
費電力が多大となる不具合があり、特に自動車等
のように電源をバツテリにより得ていた場合には
所謂バツテリ上りを招く問題点があつた。
ら操作信号が出力されたときに制御回路の電源、
操作スイツチ部分照明用のランプ等を駆動する構
成とすることが行なわれている。ところが、斯よ
うな構成とした場合、操作スイツチが故障して操
作信号が出力されたままの状態に陥いることが往
往にしてあり、斯ような状態が長時間に及ぶと消
費電力が多大となる不具合があり、特に自動車等
のように電源をバツテリにより得ていた場合には
所謂バツテリ上りを招く問題点があつた。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであ
り、その目的は、操作スイツチが故障した場合で
も無駄な電力を消費する虞がなく、電源をバツテ
リにより得ていた場合でもバツテリ上りを招くこ
とがないと共に、故障していない残りの操作スイ
ツチを利用して解錠することが可能な解錠装置を
提供するにある。
り、その目的は、操作スイツチが故障した場合で
も無駄な電力を消費する虞がなく、電源をバツテ
リにより得ていた場合でもバツテリ上りを招くこ
とがないと共に、故障していない残りの操作スイ
ツチを利用して解錠することが可能な解錠装置を
提供するにある。
以下本発明の一実施例について第1図及び第2
図に従つて説明する。
図に従つて説明する。
第1図において、1は図示しない自動車のドア
に取付けられた信号入力手段たるキーボードであ
り、これは複数個例えば3個の操作スイツチ2
a,2b,2cを有し、操作スイツチ2a,2
b,2cの各一端は接地端子に夫々接続され各他
端は検知線3a,3b,3cに夫々接続されてい
る。また、これら検知線3a,3b,3cは、
夫々抵抗4、…を介して負端子がアースされたバ
ツテリの正端子+VBに接続されていると共に、
夫々チヤタリング除去用のコンデンサ5、…を介
して接地端子に接続されている。従つて検知線3
a,3b,3cの信号は、常時ハイレベルである
が、操作スイツチ2a,2b,2cがオン動作さ
れるとローレベルとなるものであり、これらのロ
ーレベル信号を操作信号Sa,Sb,Scとする。6
は禁止手段たる禁止回路であり、これは前記検知
線3a,3b,3cと接地端子との間に、夫々波
形整形用のシユミツトトリガ回路8a,8b,8
c及びコンデンサ9a,9b,9c並びに抵抗1
0a,10b,10cの各直列回路を接続して各
操作信号Sa,Sb,Scに対応した3個の微分回路
を形成すると共に、コンデンサ9a,9b,9c
及び抵抗10a,10b,10c各間の共通接続
点A1,A2,A3(即ち上記各微分回路の出力端)
と接地端子との間に負微分パルス除去用のダイオ
ード11a,11b,11cを接続し、さらに上
記共通接続点A1,A2,A3と出力線12a,12
b,12cとの間に夫々波形整形用のシユミツト
トリガ回路13a,13b,13cを接続して成
る。従つて、出力線12a,12b,12cには
夫々操作信号Sa,Sb,Scに対応した正パルス状
の二次信号S′a,S′b,S′cが出力される。さて、
14はマイクロコンピユータを含んで構成された
制御回路であり、以下これについて述べる。15
は出力線12a,12b,12cからの二次信号
S′a,S′b,S′cを受ける第1の暗号照合回路、1
6は予め設定された組合せ信号を記憶して成る記
憶回路であり、第1の暗号照合回路15は、操作
スイツチ2a,2b,2cがオン動作されたとき
の二次信号S′a,S′b,S′cを受けてその組合せを
記憶回路16内の組合せ暗号と比較し、これらが
一致したとき換言すれば操作スイツチ2a,2
b,2cが上記組合せ暗号の順序に従つてオン動
作されたときに解錠信号Soを出力する。17は
出力線12a,12b,12cからの二次信号
S′a,S′b,S′cをOR回路18を回して受ける第2
の暗号照合回路であり、これは以下に述べる構成
である。即ち、19はそのデータ入力端子Dに前
記OR回路18からの出力を受けるDフリツプフ
ロツプであり、そのクロツク端子ckに発振器2
0からの発振パルスPo(第2図a参照)が入力さ
れる。上記発振器20はその発振周期が例えば1
Hzに設定されており、その出力たる発振パルス
Poを10進ジヨンソンカウンタ21のクロツク端
子ckにも与える。このカウンタ21は、クロツ
ク端子ckに印加されたパルス数に応じて10個の
出力端子Q0乃至Q9のうち1個の出力が順次ハイ
レベルとなる構成であり、そのリセツト端子Rに
パルスが印加されると、出力端子Q0からハイレ
ベル信号を出力した状態にリセツトされる。そし
て、カウンタ21の10個の出力端子Q0乃至Q9の
うち例えば4個の出力端子Q1,Q5,Q7,Q8はス
イツチ部22を介してOR回路23の各入力端子
に接続されており、OR回路23からは、カウン
タ21の計数動作に応じて、1秒間ハイレベルと
なつた後に3秒間ローレベル期間を経て再び1秒
間ハイレベルとなりさらに1秒間ローレベルとな
つた後に2秒間ハイレベルとなる時系列暗号T
(第2図b参照)が出力される。また、カウンタ
21の最上位の出力端子Q9から出力されるハイ
レベル信号は解錠信号S1となる。一方、24はD
フリツプフロツプ19の出力端子Qからの出力及
びOR回路23からの時系列暗号Tを入力として
受ける排他的CR回路であり、その出力端子は積
分回路25を介してカウンタ21のリセツト端子
Rに接続されている。また、26は第1の暗号照
合回路15からの解錠信号S0及び第2の暗号照合
回路17からの解錠信号S1をOR回路27を介し
て受ける駆動回路であり、これは解錠信号S0,S1
のいずれかを受けたときに電磁ソレノイドに通電
してドアロツク機構(いずれも図示せず)を解錠
せしめる。
に取付けられた信号入力手段たるキーボードであ
り、これは複数個例えば3個の操作スイツチ2
a,2b,2cを有し、操作スイツチ2a,2
b,2cの各一端は接地端子に夫々接続され各他
端は検知線3a,3b,3cに夫々接続されてい
る。また、これら検知線3a,3b,3cは、
夫々抵抗4、…を介して負端子がアースされたバ
ツテリの正端子+VBに接続されていると共に、
夫々チヤタリング除去用のコンデンサ5、…を介
して接地端子に接続されている。従つて検知線3
a,3b,3cの信号は、常時ハイレベルである
が、操作スイツチ2a,2b,2cがオン動作さ
れるとローレベルとなるものであり、これらのロ
ーレベル信号を操作信号Sa,Sb,Scとする。6
は禁止手段たる禁止回路であり、これは前記検知
線3a,3b,3cと接地端子との間に、夫々波
形整形用のシユミツトトリガ回路8a,8b,8
c及びコンデンサ9a,9b,9c並びに抵抗1
0a,10b,10cの各直列回路を接続して各
操作信号Sa,Sb,Scに対応した3個の微分回路
を形成すると共に、コンデンサ9a,9b,9c
及び抵抗10a,10b,10c各間の共通接続
点A1,A2,A3(即ち上記各微分回路の出力端)
と接地端子との間に負微分パルス除去用のダイオ
ード11a,11b,11cを接続し、さらに上
記共通接続点A1,A2,A3と出力線12a,12
b,12cとの間に夫々波形整形用のシユミツト
トリガ回路13a,13b,13cを接続して成
る。従つて、出力線12a,12b,12cには
夫々操作信号Sa,Sb,Scに対応した正パルス状
の二次信号S′a,S′b,S′cが出力される。さて、
14はマイクロコンピユータを含んで構成された
制御回路であり、以下これについて述べる。15
は出力線12a,12b,12cからの二次信号
S′a,S′b,S′cを受ける第1の暗号照合回路、1
6は予め設定された組合せ信号を記憶して成る記
憶回路であり、第1の暗号照合回路15は、操作
スイツチ2a,2b,2cがオン動作されたとき
の二次信号S′a,S′b,S′cを受けてその組合せを
記憶回路16内の組合せ暗号と比較し、これらが
一致したとき換言すれば操作スイツチ2a,2
b,2cが上記組合せ暗号の順序に従つてオン動
作されたときに解錠信号Soを出力する。17は
出力線12a,12b,12cからの二次信号
S′a,S′b,S′cをOR回路18を回して受ける第2
の暗号照合回路であり、これは以下に述べる構成
である。即ち、19はそのデータ入力端子Dに前
記OR回路18からの出力を受けるDフリツプフ
ロツプであり、そのクロツク端子ckに発振器2
0からの発振パルスPo(第2図a参照)が入力さ
れる。上記発振器20はその発振周期が例えば1
Hzに設定されており、その出力たる発振パルス
Poを10進ジヨンソンカウンタ21のクロツク端
子ckにも与える。このカウンタ21は、クロツ
ク端子ckに印加されたパルス数に応じて10個の
出力端子Q0乃至Q9のうち1個の出力が順次ハイ
レベルとなる構成であり、そのリセツト端子Rに
パルスが印加されると、出力端子Q0からハイレ
ベル信号を出力した状態にリセツトされる。そし
て、カウンタ21の10個の出力端子Q0乃至Q9の
うち例えば4個の出力端子Q1,Q5,Q7,Q8はス
イツチ部22を介してOR回路23の各入力端子
に接続されており、OR回路23からは、カウン
タ21の計数動作に応じて、1秒間ハイレベルと
なつた後に3秒間ローレベル期間を経て再び1秒
間ハイレベルとなりさらに1秒間ローレベルとな
つた後に2秒間ハイレベルとなる時系列暗号T
(第2図b参照)が出力される。また、カウンタ
21の最上位の出力端子Q9から出力されるハイ
レベル信号は解錠信号S1となる。一方、24はD
フリツプフロツプ19の出力端子Qからの出力及
びOR回路23からの時系列暗号Tを入力として
受ける排他的CR回路であり、その出力端子は積
分回路25を介してカウンタ21のリセツト端子
Rに接続されている。また、26は第1の暗号照
合回路15からの解錠信号S0及び第2の暗号照合
回路17からの解錠信号S1をOR回路27を介し
て受ける駆動回路であり、これは解錠信号S0,S1
のいずれかを受けたときに電磁ソレノイドに通電
してドアロツク機構(いずれも図示せず)を解錠
せしめる。
次に上記構成の作用を説明する。今、操作スイ
ツチ2a,2b,2cが記憶回路16に記憶され
た組合せ暗号と一致した順序に従つてオン動作さ
れたときには、前述した如く第1の暗号照合回路
15から解錠信号S0が出力されるようになり、こ
の解錠信号S0をOR回路27を介して受けた駆動
回路26がドアロツク機構を解錠する。しかし
て、キーボード1において例えば操作スイツチ2
aが短絡したまま復帰しなくなるという故障が発
生すると、操作信号Saの出力状態が継続される
ようになるが、このときコンデンサ9a及び抵抗
10aより成る微分回路の時定数に対応した一定
時間が経過すると、二次信号S′aが消滅して操作
スイツチ2aからの出力が無効化されるようにな
る。従つて、二次信号S′a,S′b,S′cの出力に応
動してキーボード1照明用のランプを所定時間点
灯させる等、負荷を駆動する構成としていた場合
でも、操作スイツチ2a,2b,2cの故障によ
つて上記ランプが不用意に長く点灯されてしまう
ことがなく、所謂バツテリ上りを未然に防止する
ことができる。また、斯ように操作スイツチ2
a,2b,2cが一つでも故障すると、組合せ暗
号によるドアロツク機構の解錠が不可能になる
が、このような場合には時系列暗号Tによつてド
アロツク機構を解錠することができる。即ち、
今、操作スイツチ2aが故障していた場合、他の
正常な操作スイツチ2b,2cのいずれか一方例
えば操作スイツチ2cを時系列暗号Tと一致した
時間間隔でオン動作させると、第2の暗号照合回
路17が以下のような動作を行なう。第2図中の
時刻t1にて操作スイツチ2cがオン動作されて二
次信号S′c(第2図e参照)が出力され、これがD
フリツプフロツプ19のデータ入力端子Dに与え
られると、該Dフリツプフロツプ19はそのクロ
ツク入力端子ckに対する発振パルスP0の入力に
同期してハイレベル信号(第2図c参照)を出力
するようになる。このとき叛振パルスP0がカウ
ンタ21のクロツク端子ckに与えられて該カウ
ンタ21がその出力端子Q1からハイレベル信号
(第2図b参照)を出力するようになる。このた
め、排他的OR回路24はその両入力端子に同一
レベルの信号が入力されてローレベル信号を出力
するようになり、従つてカウンタ21のリセツト
端子Rにパルスが印加されず該カウンタ21は発
振パルスP0の計数を継続する。カウンタ21が
その出力端子Q2乃至Q4からハイレベル信号を出
力する期間中にはそのハイレベル信号がスイツチ
部22によつて排他的OR回路24に入力され
ず、しかもこの期間中には時系列暗号Tに基づい
て操作スイツチ2cがオン動作されないからDフ
リツプフロツプ19はハイレベル信号を出力せ
ず、従つて排他的OR回路24はその両入力端子
に同一レベルの信号(ローレベル)が入力されて
ローレベル信号を出力するようになり、カウンタ
21はリセツトされることなく計数動作を続行す
る。カウンタ21の出力端子Q5からハイレベル
信号が出力された時刻t2にて、時系列暗号Tに基
づいて操作スイツチ2cがオン動作されると、前
述と同様にDフリツプフロツプ19からハイレベ
ル信号が出力されて排他的OR回路24の両入力
端子に同一レベルの信号が入力されるから、該排
他的OR回路24はローレベル信号を出力した状
態に保持され、カウンタ21の計数動作が実行さ
れる。排他的OR回路24は、その後の時刻t3,
t4にて操作スイツチ2cが時系列暗号Tに基づき
オン動作されたときもローレベル信号出力状態に
保持され、斯ようにしてカウンタ21がリセツト
されることなく時刻t5に至ると、その最上位の出
力端子Q9からの解錠信号S1が出力され、この解
錠信号S1を受けた駆動回路26がドアロツク機構
を解錠する。しかして、この実施例の場合、排他
的OR回路24からの出力を積分回路25を介し
てカウンタ21のリセツト端子Rに与えるように
したから、Dフリツプフロツプ19からハイレベ
ル信号が出力されるタイミングとOR回路23か
らハイレベル信号が出力されるタイミングとがず
れて排他的OR回路24から短期間ハイレベル信
号が出力されることがあつても、積分回路25の
出力は排他的OR回路24からのハイレベル信号
が所定時間以上継続しないとハイレベルになら
ず、従つてカウンタ21が不用意にリセツトされ
てしまうことがない。即ち、操作スイツチ2a,
2b,2cを時系列暗号Tに従つたタイミングで
オン動作させることは実際上難かしく、排他的
OR回路24から小パルス幅のハイレベル信号が
不必要に出力されることがあるが、積分回路25
は、これらの不必要信号を除去する所謂ひげ除去
回路として作用する。尚、操作スイツチ2cが時
系列暗号Tと一致しない間隔でオン動作された場
合には、その時点で排他的OR回路24の両入力
端子に異なるレベルの信号が入力されて該排地的
OR回路24からハイレベル信号が出されるよう
になり、カウンタ21がそのリセツト端子Rに積
分回路25を経たハイレベル信号を受けてリセツ
トされる。従つて、カウンタ21の出力端子Q9
から解錠信号S1が出力されることがなく、時系列
暗号Tを知らない者によつてドアロツク機構が解
錠されてしまう虞がない。尚、上記実施例におい
て、第1の暗号照合回路15と第2の暗号照合回
路17とをスイツチによつて選択的に有効化でき
るよう構成したり、或は操作スイツチ2a,2
b,2cが故障したときにこれを検知して第2の
暗号照合回路17を自動的に有効化する切換スイ
ツチ機構を設ける構成としても良い。
ツチ2a,2b,2cが記憶回路16に記憶され
た組合せ暗号と一致した順序に従つてオン動作さ
れたときには、前述した如く第1の暗号照合回路
15から解錠信号S0が出力されるようになり、こ
の解錠信号S0をOR回路27を介して受けた駆動
回路26がドアロツク機構を解錠する。しかし
て、キーボード1において例えば操作スイツチ2
aが短絡したまま復帰しなくなるという故障が発
生すると、操作信号Saの出力状態が継続される
ようになるが、このときコンデンサ9a及び抵抗
10aより成る微分回路の時定数に対応した一定
時間が経過すると、二次信号S′aが消滅して操作
スイツチ2aからの出力が無効化されるようにな
る。従つて、二次信号S′a,S′b,S′cの出力に応
動してキーボード1照明用のランプを所定時間点
灯させる等、負荷を駆動する構成としていた場合
でも、操作スイツチ2a,2b,2cの故障によ
つて上記ランプが不用意に長く点灯されてしまう
ことがなく、所謂バツテリ上りを未然に防止する
ことができる。また、斯ように操作スイツチ2
a,2b,2cが一つでも故障すると、組合せ暗
号によるドアロツク機構の解錠が不可能になる
が、このような場合には時系列暗号Tによつてド
アロツク機構を解錠することができる。即ち、
今、操作スイツチ2aが故障していた場合、他の
正常な操作スイツチ2b,2cのいずれか一方例
えば操作スイツチ2cを時系列暗号Tと一致した
時間間隔でオン動作させると、第2の暗号照合回
路17が以下のような動作を行なう。第2図中の
時刻t1にて操作スイツチ2cがオン動作されて二
次信号S′c(第2図e参照)が出力され、これがD
フリツプフロツプ19のデータ入力端子Dに与え
られると、該Dフリツプフロツプ19はそのクロ
ツク入力端子ckに対する発振パルスP0の入力に
同期してハイレベル信号(第2図c参照)を出力
するようになる。このとき叛振パルスP0がカウ
ンタ21のクロツク端子ckに与えられて該カウ
ンタ21がその出力端子Q1からハイレベル信号
(第2図b参照)を出力するようになる。このた
め、排他的OR回路24はその両入力端子に同一
レベルの信号が入力されてローレベル信号を出力
するようになり、従つてカウンタ21のリセツト
端子Rにパルスが印加されず該カウンタ21は発
振パルスP0の計数を継続する。カウンタ21が
その出力端子Q2乃至Q4からハイレベル信号を出
力する期間中にはそのハイレベル信号がスイツチ
部22によつて排他的OR回路24に入力され
ず、しかもこの期間中には時系列暗号Tに基づい
て操作スイツチ2cがオン動作されないからDフ
リツプフロツプ19はハイレベル信号を出力せ
ず、従つて排他的OR回路24はその両入力端子
に同一レベルの信号(ローレベル)が入力されて
ローレベル信号を出力するようになり、カウンタ
21はリセツトされることなく計数動作を続行す
る。カウンタ21の出力端子Q5からハイレベル
信号が出力された時刻t2にて、時系列暗号Tに基
づいて操作スイツチ2cがオン動作されると、前
述と同様にDフリツプフロツプ19からハイレベ
ル信号が出力されて排他的OR回路24の両入力
端子に同一レベルの信号が入力されるから、該排
他的OR回路24はローレベル信号を出力した状
態に保持され、カウンタ21の計数動作が実行さ
れる。排他的OR回路24は、その後の時刻t3,
t4にて操作スイツチ2cが時系列暗号Tに基づき
オン動作されたときもローレベル信号出力状態に
保持され、斯ようにしてカウンタ21がリセツト
されることなく時刻t5に至ると、その最上位の出
力端子Q9からの解錠信号S1が出力され、この解
錠信号S1を受けた駆動回路26がドアロツク機構
を解錠する。しかして、この実施例の場合、排他
的OR回路24からの出力を積分回路25を介し
てカウンタ21のリセツト端子Rに与えるように
したから、Dフリツプフロツプ19からハイレベ
ル信号が出力されるタイミングとOR回路23か
らハイレベル信号が出力されるタイミングとがず
れて排他的OR回路24から短期間ハイレベル信
号が出力されることがあつても、積分回路25の
出力は排他的OR回路24からのハイレベル信号
が所定時間以上継続しないとハイレベルになら
ず、従つてカウンタ21が不用意にリセツトされ
てしまうことがない。即ち、操作スイツチ2a,
2b,2cを時系列暗号Tに従つたタイミングで
オン動作させることは実際上難かしく、排他的
OR回路24から小パルス幅のハイレベル信号が
不必要に出力されることがあるが、積分回路25
は、これらの不必要信号を除去する所謂ひげ除去
回路として作用する。尚、操作スイツチ2cが時
系列暗号Tと一致しない間隔でオン動作された場
合には、その時点で排他的OR回路24の両入力
端子に異なるレベルの信号が入力されて該排地的
OR回路24からハイレベル信号が出されるよう
になり、カウンタ21がそのリセツト端子Rに積
分回路25を経たハイレベル信号を受けてリセツ
トされる。従つて、カウンタ21の出力端子Q9
から解錠信号S1が出力されることがなく、時系列
暗号Tを知らない者によつてドアロツク機構が解
錠されてしまう虞がない。尚、上記実施例におい
て、第1の暗号照合回路15と第2の暗号照合回
路17とをスイツチによつて選択的に有効化でき
るよう構成したり、或は操作スイツチ2a,2
b,2cが故障したときにこれを検知して第2の
暗号照合回路17を自動的に有効化する切換スイ
ツチ機構を設ける構成としても良い。
本発明によれば以上の説明によつて明らかなよ
うに、複数個の操作スイツチを有しその操作によ
り操作信号を発生する信号入力手段と、この信号
入力手段からの操作信号の組合せが予め設定され
た組合せ暗号と一致したときに解錠信号を出力す
る制御回路とを備えた解錠装置において、操作ス
イツチが故障した場合でも無駄な電力を消費する
虞がなく、電源をバツテリにより得ていた場合で
もバツテリ上りを招くことがないという優れた効
果を奏するものであり、しかも、操作スイツチが
故障して組合せ暗号による解錠が不可能になつた
場合でも、他の時系列暗号によつて解錠が可能に
なるという効果をも併せて奏することができる。
うに、複数個の操作スイツチを有しその操作によ
り操作信号を発生する信号入力手段と、この信号
入力手段からの操作信号の組合せが予め設定され
た組合せ暗号と一致したときに解錠信号を出力す
る制御回路とを備えた解錠装置において、操作ス
イツチが故障した場合でも無駄な電力を消費する
虞がなく、電源をバツテリにより得ていた場合で
もバツテリ上りを招くことがないという優れた効
果を奏するものであり、しかも、操作スイツチが
故障して組合せ暗号による解錠が不可能になつた
場合でも、他の時系列暗号によつて解錠が可能に
なるという効果をも併せて奏することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す電気的構成
図、第2図は同実施例の作用説明用のタイムチヤ
ートである。 図中、1はキーボード(信号入力手段)、2a
乃至2cは操作スイツチ、14は制御回路、6は
禁止回路(禁止手段)である。
図、第2図は同実施例の作用説明用のタイムチヤ
ートである。 図中、1はキーボード(信号入力手段)、2a
乃至2cは操作スイツチ、14は制御回路、6は
禁止回路(禁止手段)である。
Claims (1)
- 1 複数個の操作スイツチを有しその操作により
操作信号を発生する信号入力手段と、この信号入
力手段からの操作信号の組合せが予め設定された
組合せ暗号と一致したときに解錠信号を出力する
制御回路とを備えたものにおいて、前記操作スイ
ツチの操作信号出力状態が一定時間以上継続した
ときにその操作スイツチからの出力を無効化する
禁止手段を設けると共に、前記制御回路を、複数
個の操作スイツチの少なくとも1個が予め設定さ
れた時系列暗号と一致した時間間隔で操作された
ときにも解錠信号を出力するように構成したこと
を特徴とする解錠装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56170343A JPS5869971A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | 解錠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56170343A JPS5869971A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | 解錠装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5869971A JPS5869971A (ja) | 1983-04-26 |
| JPH0251027B2 true JPH0251027B2 (ja) | 1990-11-06 |
Family
ID=15903163
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56170343A Granted JPS5869971A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | 解錠装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5869971A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4013930A (en) * | 1975-10-20 | 1977-03-22 | Wico Corporation | Electronic door lock |
-
1981
- 1981-10-22 JP JP56170343A patent/JPS5869971A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5869971A (ja) | 1983-04-26 |
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