JPH025128B2 - - Google Patents

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JPH025128B2
JPH025128B2 JP56083728A JP8372881A JPH025128B2 JP H025128 B2 JPH025128 B2 JP H025128B2 JP 56083728 A JP56083728 A JP 56083728A JP 8372881 A JP8372881 A JP 8372881A JP H025128 B2 JPH025128 B2 JP H025128B2
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foam
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layer
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wastewater
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Publication of JPH025128B2 publication Critical patent/JPH025128B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D29/00Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor
    • B01D29/01Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor with flat filtering elements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D39/00Filtering material for liquid or gaseous fluids
    • B01D39/14Other self-supporting filtering material ; Other filtering material
    • B01D39/16Other self-supporting filtering material ; Other filtering material of organic material, e.g. synthetic fibres
    • B01D39/1669Cellular material
    • B01D39/1676Cellular material of synthetic origin
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D2201/00Details relating to filtering apparatus
    • B01D2201/06Resilient foam as filtering element
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D2239/00Aspects relating to filtering material for liquid or gaseous fluids
    • B01D2239/04Additives and treatments of the filtering material
    • B01D2239/0414Surface modifiers, e.g. comprising ion exchange groups
    • B01D2239/0428Rendering the filter material hydrophobic

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Filtering Materials (AREA)
  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
  • Biological Treatment Of Waste Water (AREA)
  • Separation Of Suspended Particles By Flocculating Agents (AREA)
  • Filtration Of Liquid (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は廃水流、特に都市発生源または工業プ
ロセス、例えば製紙工場および野菜罐詰操作、か
らの一次および二次排水、から浮遊個形分を除去
する方法に関する。本発明は更に特定すると製紙
プロセスから生じる排水、すなわちこのようなプ
ロセスからのいわゆる白水排水および二次排水、
から微細浮遊固形分を過することを目的とす
る。 過は長い間、液体流から固形分を除去する主
要な方法であつた。廃水処理において、浮遊固形
分の除去は困難な仕事であり、これらの除去問題
を取扱うためにいくつかの過装置が使用されて
きた。砂過器または複数材過器がある種の
用途に広く用いられてきた、この分野の研究は、
これら過器は浮遊固形分を除去するのに一般的
に効果的ではあるが、但し、低い浮遊固形分含量
を有する流れからでかつ比較的低い過器流速に
おける場合のみであることを示している。一般
に、過器への流れの固形分濃度は約200mg/未
満でなければならない。この水準を超す浮遊固形
分濃度は過床の閉塞および床の差渡しに大きな
圧力低下を持たらす傾向がある。このように、砂
または複数材過器の適用は特定の排水流に限
定される。低流速という制限は大量の都市または
工場廃水流へのそれらの使用を締め出すものでも
ある。 浮遊固形分を除去するため他の材料、例えば固
型またはフオーム状高分子材料、を使用する努力
は不連続粒子の使用に限られてきた。ここでもま
た、固型またはフオーム状高分子粒子の深い床が
使用され、そして浮遊固形分の除去はその深い床
中のある地点における高分子粒子上での浮遊固形
分の物理的捕獲により主として達成された。床の
閉塞、圧力低下および/または低い流速もまたこ
れらの努力の特徴でもあつた。その上、逆洗浄の
最中にフオーム粒子が床から飛ばされてしまうと
いう問題がある。この問題を克服する一つの試み
が米国特許第4162216号に記載されており、これ
はフオーム粒子から浮遊固形分を除去するための
機械的撹拌を使用している。 過去において、高分子フオーム、例えばポリウ
レタンフオーム、からなる層を用いる過は主と
して水からの油の分離に限られていた。フオーム
の親油性および油のフオーム上で凝集する傾向の
ため、ポリウレタンフオームはこのタイプの分離
プロセスに特に有用であつた。このような方法
は、例えば、米国特許第3608727号(Grutsch)、
同第3617551号(Johnsonら)および同第3888766
号(De Young)中に教示されている。米国特許
第3334766号(Jeitsma)は、炭素粒子が液体炭
化水素で凝集され、次いで各種重合体フオームを
用いて水相から分離されうることを教示してい
る。1974年5月アメリカ合衆国テキサス州ヒユー
ストン市における第6回海洋技術会議(the
Sixth Annual offshore Technology
Conference)で発表するために作成されたArye
GollanおよびDaniel H. Fruman著の「油−水分
離用過凝集装置(A Filter−Coalescer
Device For Oil−Water Separation)」という
表題の論文において、ポリウレタンフオームを用
いた水から油を分離する系が開示されている。こ
の論文は、油の保持と共に、いくらかの付随する
固形分の保持があることを述べている。しかしな
がら、米国特許第3334042号およびGollanおよび
Frumanの論文の開示から、ポリウレタンフオー
ムを用いた分離は液−液分離であつて、液−固分
離ではないことが明らかである。 本発明の方法は従来技術の問題を克服し、特定
なタイプの発泡高分子材料の浅い床中で比較的高
い流速で効果的な浮遊固形分除去を提供する。 簡単に言えば、本発明は、排水流を、連続気泡
の圧縮可能な疎水性高分子材料からなる少なくと
も2層の連続する層中に通し、そして該層を圧縮
することによりその中に保持された固形分を除去
して該材料を再生することを含み、ここで該材料
は各層の連続気泡が無差別に配向されるよう層状
になつている、排水流からの微細浮遊固形分の除
去方法を包含する。 以下、本発明を詳細に説明する。 本発明の最も重要な観点は、特定の連続気泡の
圧縮可能な疎水性高分子材料の使用および材を
形成するため無差別に配向された層状になつたこ
の材料の使用である。 連続気泡の圧縮可能な疎水性高分子材料につい
て、適したものはポリウレタン、スチレンブタジ
エンゴムまたはフオームラバーからなるフオーム
である。最も適当かつ好ましいのはポリウレタン
フオーム、特に網状ポリエステルタイプポリウレ
タンフオームであり、よつて本発明もこれに関連
させて更に記載する。 同様な方法により、本発明は様々な都市および
工業排水流から微細浮遊固形分を除去するため使
用できるが、これを製紙工場排水流からの微細浮
遊固形分の除去に関連させて記載する。 ポリウレタンフオームを材として用いること
は、砂または複数材過材料を用いる床に勝る
多くの操作上の利点を提供する。これらの利点に
は、高い固形分保持容量、高い流速能力、小さな
床圧低下、(フオームの非常に連続したマトリツ
クスによる)耐閉塞性およびこのプロセスの様様
な流れに対する汎用性が含まれる。また、これは
逆洗浄問題を解消し、かつ機械的撹拌手段の使用
を避けるという点でフオーム粒子の使用より優れ
ている。全てのこれらの従来の分離装置に関して
もこれはやはりより望ましいものである。なぜな
らば、より高い流速は縮小された過面積の使用
を可能にし、従つて著しいコスト節減になるから
である。 製紙工場からの二次排水の浮遊固形分含量は約
20〜80ppmまたはそれ以上である。本発明方法は
この範囲のまたはより高い固形分含量を有する流
れに適用できる。このような浮遊固形分は長さ、
幅または厚さ100ミクロン未満の浮遊固形分から
大部分なる。あるものはわずか0.5ミクロン以下
という程小さい。より大きな浮遊固形分だけでは
なくこのような微粒も除去できることが本発明の
独特な観点である。本明細書で使用した場合、
「微細浮遊固形分を除去すること(removing
fine suspended solids)」という表現は微粒およ
びより大きな浮遊固形分両者の除去を意味する。 好ましく用いられるポリウレタンフオームは網
状ポリエステルタイプポリウレタンフオームであ
り、実質的に完全に連続網目構造を与えるためそ
こから残りの窓を取り除いたフオームである。ポ
リウレタン材料はそれ自体では体積のわずか5%
を占めるにすぎず、体積の残り95%は流体が流れ
るよう開いている。これは過の最中に非常に低
い圧力低下損失水頭を持たらす。フオーム中の孔
は除去されるべき粒子の大きさの約200〜300倍で
ある。 フオームを網状化するには2通りの一般的方法
がある。これら2種の方法とは(1)フオームを電気
的に攻撃する(japping)ことにより「Z」タイ
プのフオームを与えるもの、および(2)残りの窓を
化学的に食刻することにより消止された
(quenched)すなわち「Q」タイプのフオームを
与えるものである。本発明の実施において、「Q」
タイプのフオームは「Z」タイプのフオームより
良好な結果を与える。フオームタイプ間の差は表
面積の差および「定常状態(steady state)」操
作に達するのに必要な流通時間であるらしい。
「Q」タイプのフオームは「定常状態」に達する
までに必要な時間がより短かい。「Q」タイプの
フオームはまた「Z」タイプのフオームよりわず
かに大きな表面積を有する。本発明方法の効率に
重要なのはフオームが大きな表面積を有するとい
う要件である。内部フオーム表面積の増加は一般
により良好な浮遊固形分除去を持たらすであろ
う。60ppi(線状インチ当りの孔数)のフオームは
フオーム1立方フイート当り1200ft2の表面積を
有し、00ppiのフオームはフオーム1立方フイー
ト当り2200ft2の表面積を有する。従つて、
100ppiのフオームは等しい深さの60ppiのフオー
ムより多くの浮遊固形分を除去する。実際、好ま
しいのは60〜100ppiを有するフオームである。し
かしながら、小うず巻流(microeddy)形成が同
時に低下してしまうならば、増加した表面積はよ
り高い固形分除去効率を持たらさない。小うず巻
流は連続細孔網目構造の結果のみではなく、下で
より詳細に開示するポリウレタンフオームの無差
別層状化の結果でもある。 フオーム床の深さは非常に浅くなりうる。8イ
ンチを超すフオームの深さは何ら過効率の改善
を持たらさない。例えば、6インチおよび8イン
チのフオームを用いて行なつた試験は深さの増加
につれごくわずかな過効果の改善を示した。深
さをこれ以上増やすことは除去効率の改善を持た
らさない。 効率にとつて重大かつ重要なことは少なくとも
2層のポリウレタンフオームで、1層が他の層よ
り大きな孔径の細孔を有するものであり、かつ層
が1層の細孔が隣接層のものから置換されるよう
に無差別に配向されていることである。これは層
中を流れる排水にとつてより曲りくねつた通路を
与える。その結果、より大きな乱流、小うず巻流
の増加および良好な過が得られる。この構成の
範囲内で、流入時に大きな孔径を有するフオーム
層を有し、より小さな孔径を有するフオーム層が
後に続く過床からなるのが好ましい。2層より
多いフオーム層を有するのが最良であり、後出の
実施例はフオーム層およびフオーム過床厚さの
広汎な組合せの例を示している。ポリウレタンフ
オームの個々の層は厚さが広く変化でき、最適厚
さは約2インチである。 それから浮遊固形分が除去されるべき排水流は
所望の流速でフオーム中を流される。これはこの
分野で知られた様々な方法により、例えば、フオ
ームが反応器内に保持されている場合は、上向き
または下向きのいずれかの方向に流れをポンプ送
入することにより、あるいは、真空またはドラム
タイプ洗浄器の場合行なうであろうように、流れ
中にフオームを浸漬することにより、達成され
る。固形分を除かれた液体は再使用のために集め
られ、あるいは過または二次排水の場合は、直
接水源に戻すことができる。保持された固形分の
99%が単にフオームを圧搾することにより回収で
きる。 フオームによる過は17時間を超す運転時間に
亘り二次排水浮遊固形分を10ppm未満に低下する
ことができ、この時点で「漏出
(breakthrough)」に達する。このような結果は
10〜15gfm(床断面積1平方フイート当り分当り
のガロン数)以上の流速で達成される。「漏出」
は供給物浮遊固形分水準と同一になつた液浮遊
固形分値と定義される。典型的には、製紙工場二
次排水において、フオーム1立方フイート当り2
ポンドの固形分充填水準が漏出前に達成されう
る。漏出は過器の閉塞を意味するものではない
ことに注目すべきであり、むしろこれはフオーム
が最早浮遊固形分を除去しなくなり圧搾して再生
しなければならない点である。 本発明方法による浮遊団体粒子の除去における
ポリウレタンフオームの高い効率は、油−水分離
の機構とは全く異なるものによると考えられる。
フオームによる浮遊団体の除去は静電的力、慣性
力および液圧力の関数である。何ら特定の理論に
縛られるつもりはないが、これらの力の相互作用
が除去効果を決定すると考えられる。 浮遊固形分をフオームの壁に保持している結合
はフオームを圧搾することにより簡単に破壊され
るので、弱い結合にすぎないことを示している。
この結合は強い静電引力、フアンデルワース力お
よび/または二次水素結合であろう。 粒子の平均自由行路および相互の衝突数の計算
は効果的な除去のために壁衝突が重要であること
を示す。かくして、機構は、先ず壁へ結合し、次
いで凝集するものであり、その逆ではないだろ
う。走査電子顕微鏡は、フオームが連続気泡の三
次元的内部連通網目構造であることを示してい
る。この構造は小うず巻流の形成による慣性作用
が原因となつた粒子−壁衝突の増加を持たらす。 フオーム壁上の粒子層の厚さは約5μmに限定さ
れると考えられる。このことは静電捕集器ならび
に慣性分離器としての壁の役割を示している。フ
オーム表面は水がフオーム構造中を流れる際正に
荷電され、負に荷電された粒子のための座を生じ
る。この電荷は恐らく、最早外端で静電引力がな
くなるまで、5μmの粒子層中に逃散するのであろ
う。 ポリウレタンフオームの2種の普通のタイプは
エステルタイプとエーテルタイプである。浮遊固
形分除去の場合は、エステルタイプのフオームの
方がエーテルタイプのフオームより効果的であ
る。これは恐らくエーテルに比べてより正に荷電
されるようになるエステルの能力によるのであろ
う。より高い電荷は負に荷電した浮遊固形分の静
電引力を助けるであろう。 親水性フオームよりむしろ疎水性フオームが効
果的な浮遊固形分除去に必要である。過中、親
水性フオームはその表面に水の膜を有し、これは
水性流動電位がフオーム気泡壁を極性化するのを
妨げ、従つて正の電荷の増大も妨げる。このよう
に、ポリウレタンの代りに用いられるフオームラ
バーまたはスチレンブタジエンゴムは疎水性でな
ければならず、同時に、ポリウレタンに関して上
述したように連続気泡性質および静電荷を有さな
ければならない。 本発明方法で達成可能な流速は一般的過技術
に比べて極めて高い。20gfm以下のまたはそれよ
り高い流速が製紙工場処理における二次排水から
の微細浮遊固体粒子の除去において達成されう
る。 以下、本発明を実施例に関連させて更に記載す
るが、これら実施例は例示の目的で包含したもの
であり、本発明を限定するものではない。 実施例1において、用いた試験装置の模式図を
第1図に示した。供給溶液を、混合用水中可動ポ
ンプ2を備えた10ガロン入り貯槽1から仕込ん
だ。供給物は、弁4を有するライン3を経て重力
により直径28″/3の過カラム5の底に引込んだ ところ、液体が実際に過器に達する前に浮遊固
形分の多少の沈降が起きた。この沈降を説明する
ために、供給物試料をできるだけフオーム過器
入口に近い供給物試料採取口6から採取する。こ
のカラムに複数のポリウレタンフオーム層7を充
填した。第1図において、単一粗目層(60ppi)、
続いて4層のより細かいフオーム層(100ppi)が
図示されている。この配列は下記の実施例1で用
いたが、その後の実施例においてはそこに記載し
たように種々変えた。フオーム層は1/4インチの
開口を有するポリエチレンスクリーン8で分離し
た。ポリ塩化ビニルパイプを切出した、輪13を
過器を所定位置に保持するために用いた。 液は、カラムの頂上からライン9を通して抜
出し、流量計10、そして弁11を経て、4の
計量容器12中に集めた。過器流速を測定し、
弁4および11により調整した。 実施例2〜10において用いた装置は第2図に模
式的に示した。ポンプ20により、二次清澄器か
らの排出口に丁度あたる位置で川の水を取出し
た。弁21および流量計22を用いて、ライン2
4を通つて分離器カラム24の塔頂に入るこの排
水の流れを調節した。分離器カラム24は直径11
インチであり、圧力計25、マノメーター26、
過マトリツクス27および材支持体28を備
えていた。マノメーター26は、マトリツクスを
通して圧力低下を測定するため、各々過マトリ
ツクス27の上方および下方に位置した圧力測定
部29および30を備えていた。過マトリツク
ス27を支えるために用いた支持体28はエキス
パンデツドメタルデイスク28であり、そしてマ
トリツクス27はフオーム層31からなつてい
た。弁33は、カラム23からの処理された排水
の流れを調節し、ライン34により川に戻した。
マトリツクス27の個々の層32については実施
例2〜10中に記載した。 本発明を更に例示する目的で上述のような装置
を用いたが、従来の分離装置、例えば、それから
浮遊固形分を除去するため保持されたとき材を
圧縮する手段を備えることができる真空ドラム
過器、ベルト過器、デイスク過器、およびプ
レートおよびフレーム過器、において他の材
の代りに本発明において記載した多層材が使用
できる。 実施例 1 製紙工場からの二次排水を用いて多数の試験を
行なつた。全てのこれらの試験中、同じ10ガロン
の供給溶液を処理した。供給物および液の試験
を6000ml間隔で採取した。30を超す供給物が処
理されたとき、供給物貯槽1を空にし、次いで処
理された流を再び充填し、運転を続けた。試料
の濁度分析を直ちに行なつた。浮遊固形分は、試
料0.45μ紙で過することにより決定した。 先ず、一連の3回の操作を行なつた。試料採取
および取扱い手順による浮遊固形分の損失は継続
的試験操作にて見出されたより低い供給物浮遊固
形分充填量を説明している。 処理された供給物容積の関数としての供給物お
よび液の浮遊固形分濃度を、試験操作1,2お
よび3について測定した。これらの操作は全て6
インチの全過器長さを用いて行なつた。 操作No.1中、供給物浮遊固形分は1当り382
mgの平均充填量でその最高濃度にあつた。液浮
遊固形分濃度は、30が処理されてしまつた後に
1当り110mgの最高値まで上昇する前は全試験
操作中を通して比較的定常的であつた。 試験操作1,2および3について、中央線過
器深さの関数としてのフオーム過層中の浮遊固
形分充填量もまた記録し、下記の第1表に開示し
た。データはフオーム充填量が過器高さと共に
低下することを示した。より低い流れにおいて得
られるより高い固形分充填量は供給物中のより高
い固形分濃度に関係があると考えられる。 最初の3回の操作終了後、過板を6インチか
ら3インチの高さまで圧縮し、同一の供給溶液を
用いた4回目の操作を行なつた。この操作につい
て、時間の関数としての供給物および液の浮遊
固形分濃度もまた測定した。液品質は75分間の
試験を通して実際上一定のままである。通過され
なかつた平均浮遊固形分は87%であり、供給物中
の浮遊固形分充填量は1当り平均88mgであつ
た。この試験について、中央線過器深さの関数
としてのフオーム層中の浮遊固形分もまた記録し
た。他の3回の操作の場合の6インチのフオーム
高さを用いたところ、粗い過層は約50%の固形
分を保持していた。 下記の第1表にこの一連の試験で得られたデー
タをまとめた。
【表】 これらのデータはポリウレタンフオーム過器
が二次製紙工場排水の場合85%までの除去効率を
有することを示している。 実施例 2 異なる浮遊固形分含量を有する二次製紙工場排
水の試験を行なつた。データを下記の第2表に示
す。
【表】 このデータは、排水の固形分含量は除去効率に
ほとんど影響を及ぼすことなく広い範囲で変化し
うることを示している。 実施例 3 QタイプおよびZタイプ両者の網状ポリエステ
ルポリウレタンフオームが固形分除去に効果的で
あるが、Qタイプのフオームを用いてより良好な
除去が得られる。このことは下記の第3表中のデ
ータにより示されている。
【表】 Qタイプのフオームを用いたより良好な結果は
Qフオームの増大した表面積によると考えられ
る。 実施例 4 上で論じたように、ポリウレタンフオーム中の
内部フオーム表面積および小うず巻流の数の関係
は、いずれも固形分除去効率における重要な因子
である。他の事柄を等しくした場合、例えば
100ppiのフオームは、下記の第4表中に示したよ
うに、等しい深さの60ppiのフオームより多くの
浮遊固形分を除去する。
【表】 しかしながら、もし同時に小うず巻流形成が少
なくなるならば、増大した表面積のみでは高い除
去効率は持たらされない。この事実は下記の第5
表に報告した実験により示される。
【表】 これは他の2種の系より大きな表面積を有して
いるが、小うず巻形成が少なくなつたため、これ
はやはり他の2種より低い固形分除去効果を有し
ている。上記のデータはまた、効果的な固形分除
去のために孔径の変化が望ましいことを示してい
る。これはフオーム壁における小うず巻形成の増
加によるものと考えられる。全ての場合におい
て、既に論じたように細孔の無差別の配向を与え
るために個々のフオームの厚さのものを層状に重
ねた。 実施例 5 本発明方法において関係する機構における重要
因子の一つは静電引力であると考えられる。もし
固体粒子上の電荷が負から零またはわずかに正に
変化すると、このような固体は本発明方法によつ
ては除去されえない。このことは、カチオン性保
持助剤であるReten304の大量を、32ppmの平均
供給物浮遊固形分を含有する二次排水に添加する
ことにより示される。Reten304の添加量は
13.3ppmであつた。用いたフオームマトリツクス
は各々2インチの60/100/100ppiZタイプポリ
ウレタンフオームであつた。浮遊固形分の除去は
起きなかつた。 実施例 6 約6インチより大きいフオーム床深さは必要な
いことを示すため、試験をフオーム床深さ以外は
同一条件下で行なつた。得られたデータを下記の
第6表に示した。
【表】 除去効率は深さと共に増大する砂過器または
多数材過器とは異なり、本発明の実施におい
ては約6インチより大きな過床深さを有するこ
とは不必要であることが見出された。 実施例 7 本発明方法で得られる流速は一般の過技術に
比較して非常に高い。第7表に示した、下記のデ
ータは、除去効果に何ら目につく変化なく流速が
2gfmから10gfmへ増加させうることを示してい
る。
【表】 実施例 8 下記のデータは本発明方法において得られる比
較的長い漏出時間を例示するものである。 平均自由浮遊固形分36ppmを有する製紙工場二
次排水を、各々2インチの100/60/100/100ppi
のZタイプのポリウレタンフオームからなるフオ
ームマトリツクス中を10gfmの速度で流した。こ
の試験は漏出前12時間続いた。平均液浮遊固形
分は8ppmであり、平均除去率は78%であつた。 52ppmの平均供給物浮遊固形分を含有する製紙
工場からの二次排水を、6インチの80ppiのQタ
イプのポリウレタンフオームからなるフオームマ
トリツクス中を10gfmの速度で流した。排水は漏
出前17時間流れた。平均液浮遊固形分は7ppm
であり、平均除去率は87%であつた。 実施例 9 ほとんどの廃水処理系は浮遊固形分の凝集およ
び沈降を助けるため重合体を添加するので、重合
体添加の効果を検討した。下記の第8表に示した
ように1または2ppmのChitosanの添加は過効
果に影響を与えなかつた。
【表】 実施例 10 本発明方法はまた、二次排水の化学的酸素要求
量(COD)を10〜20%、かつ生化学的酸素要求
量(BOD)を40〜60%低下させることが発見さ
れた。これらの低下を立証するデータを第9表に
示した。
【表】 以上、本発明を好ましい実施態様に関連させて
記載してきたが、本発明の範囲をこの開示した特
定の形態に限定するものではなく、むしろ、本明
細書特許請求の範囲により明確にした本発明の精
神および範囲内に入るであろう代替物、一部変更
物および同等物を包含するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1で用いた装置の模式図であ
り、そして第2図は残りの実施例で用いた装置の
模式図である。 1:貯槽、2:水中可動ポンプ、5:過カラ
ム、7:ポリウレタンフオーム層、8:ポリエチ
レンスクリーン、10:流量計、12:計量容
器、20:ポンプ、22:流量計、24:分離器
カラム、25:圧力計、26:マノメーター、2
7…過マトリツクス。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 連続気泡の圧縮可能な疎水性高分子材料から
    なり、且つ各層の連続気泡細孔が各隣接層の細孔
    に対して無差別に配向されるように間隔を設けて
    置かれている、少なくとも2層の連続する層中に
    排水流を通し、該層を圧縮することによりその中
    に保持された固形分を除去して該材料を再生す
    る、排水流から微細浮遊固形分を除去する方法。 2 高分子材料は、線状インチ当り約60〜100個
    の細孔を有するポリウレタン、スチレンブタジエ
    ンゴムまたはフオームラバーから選択される特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 3 高分子材料は、線状インチ当り約60〜100個
    の細孔を有するQタイプまたはZタイプの網状ポ
    リエステルポリウレタンフオームである特許請求
    の範囲第2項記載の方法。 4 排水流を最初に通過させる高分子材料の層は
    連続する下流側の層より線状インチ当りより多数
    の細孔を有している特許請求の範囲第1、2また
    は3項記載の方法。 5 排水流は製紙工場二次排水であり、且つ高分
    子材料は漏出時に圧縮されてフオームを再生する
    特許請求の範囲第1、2または3項記載の方法。 6 高分子材料の連続層の合計厚さは約4〜8イ
    ンチであり、各層は厚さが約1〜2インチである
    特許請求の範囲第1、2または3項記載の方法。 7 線状インチ当り60〜100個の細孔を有するQ
    タイプの網状ポリエステルポリウレタンフオーム
    からなる複数個の連続層中に製紙工場二次排水を
    通し、該層が該排水から固形分を除去できなくな
    つたときそれらを圧縮することによりその中に保
    持されている固形分を除去して該層を再生し、こ
    の際該層の連続気泡細孔が各隣接層の細孔に対し
    て無差別に配向され且つ少なくとも2層が線状イ
    ンチ当り異なつた数の細孔を有するように前記層
    は間隔を設けて置かれている、製紙工場二次排水
    から微細浮遊固形分を除去する方法。 8 ポリウレタンフオームの連続層の合計厚さは
    約6〜8インチであり、各層は厚さが約1〜2イ
    ンチである特許請求の範囲第7項記載の方法。 9 二次排水を最初に通過させるポリウレタンフ
    オームの層は線状インチ当り60〜80個の細孔を有
    し、連続した下流側の層は線状インチ当りより多
    数の細孔を有する特許請求の範囲第7または8項
    記載の方法。 10 各々等しい厚さを有する、ポリウレタンフ
    オームからなる3層の連続層があり、中央の層が
    外側の層より線状インチ当りより少ない数の細孔
    を有する特許請求の範囲第7または8項記載の方
    法。
JP8372881A 1980-05-30 1981-05-30 Method of removing floating solid matter from waste water current Granted JPS5712811A (en)

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