JPH0251311A - 電流差動継電装置 - Google Patents
電流差動継電装置Info
- Publication number
- JPH0251311A JPH0251311A JP63198931A JP19893188A JPH0251311A JP H0251311 A JPH0251311 A JP H0251311A JP 63198931 A JP63198931 A JP 63198931A JP 19893188 A JP19893188 A JP 19893188A JP H0251311 A JPH0251311 A JP H0251311A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- relay
- terminal
- differential relay
- circuitbreaker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は電力系統を保護する保護継電装置、とりわけ送
電線を電流差動原理に基づき保護する電流差動継電装置
に関する。
電線を電流差動原理に基づき保護する電流差動継電装置
に関する。
(従来の技術)
送電線の保護方式として各端子の電流の瞬時値を用いて
送電線の内外部事故を識別する電流差動方式が多用され
、この方式を採用した電流差動リレーが適用されている
。
送電線の内外部事故を識別する電流差動方式が多用され
、この方式を採用した電流差動リレーが適用されている
。
電流差動リレーを適用する際に問題となるのは保護区間
内充電容量の影響である。即ち第4図において、保護送
電線1の各A、B111にて変流器2八。
内充電容量の影響である。即ち第4図において、保護送
電線1の各A、B111にて変流器2八。
2Bを用いて各端の電流量t^、tHに対応する電気量
の瞬時値量を送受し合い、電流差動保護を行なう電流差
動リレー3A、 3Bは次の判定原理を採る。
の瞬時値量を送受し合い、電流差動保護を行なう電流差
動リレー3A、 3Bは次の判定原理を採る。
(Idは差動電流であり事故電流に対応する。
t^とtBは内部方向の電流を同極性となるように導入
する。) Id=lt^十tal ・・・・・・■
ところが保護区間内充電容量Cの影響により、F点の外
部事故時に充電電流tcが流出するため、B端でのとり
込み量はto +tcとなる。したがって差動電流Id
は下記0式となる。
する。) Id=lt^十tal ・・・・・・■
ところが保護区間内充電容量Cの影響により、F点の外
部事故時に充電電流tcが流出するため、B端でのとり
込み量はto +tcとなる。したがって差動電流Id
は下記0式となる。
td=1t^+t^+tel ・・・・・・■
0式において外部事故時にいはt^十tB =。
0式において外部事故時にいはt^十tB =。
であるから0式はId=ltcl となり、内部充電容
量が大きいと電流差動リレーは誤動作する虞れがある。
量が大きいと電流差動リレーは誤動作する虞れがある。
内部充電容量は送電線がケーブル区間であれば対地間で
大きな値を有するし、1000kV級の基幹系送電線な
どではその長距離化により、架空系であっても回線間の
あるいは回線内相間の充電容量が大きいことが知られて
いる。
大きな値を有するし、1000kV級の基幹系送電線な
どではその長距離化により、架空系であっても回線間の
あるいは回線内相間の充電容量が大きいことが知られて
いる。
このため、自端子の電圧値を用いて前記保護区間内充電
容量による電気量をリレー内部で補償し、充電電流によ
る誤動作を防止する対策が行なわれている。
容量による電気量をリレー内部で補償し、充電電流によ
る誤動作を防止する対策が行なわれている。
〔文献1:電気協同研究第41巻第4号「デジタルリレ
ーJP178r超高圧系電流差動リレーにおける充電電
流補償」 (昭61年1月21日発行)〕第5図は上記
技術を適用した従来装置の一例図である。A端の電圧は
線路側電圧変成器(線路PD)5八によりとり込み入力
処理部6Aにて、変流器(CT)2八からとり込まれた
電気量と共に同一時刻にサンプリングされ、アナログ−
デジタル変換される。
ーJP178r超高圧系電流差動リレーにおける充電電
流補償」 (昭61年1月21日発行)〕第5図は上記
技術を適用した従来装置の一例図である。A端の電圧は
線路側電圧変成器(線路PD)5八によりとり込み入力
処理部6Aにて、変流器(CT)2八からとり込まれた
電気量と共に同一時刻にサンプリングされ、アナログ−
デジタル変換される。
演算部7Aは前記入力処理部6A出力より次の演算を実
施する。
施する。
i、=t^−に匠 ・・・・・・■t
同様にB端においては下記演算を実施する。
t B −t’B K !lL!L
・・・・・・■t こうして得られた!A′、”B′は送受信部8^を介し
て対向電気所間で送受信される。演算部7Aは送受信部
出力を用いて0式の演算により電流差動判定を行なう。
・・・・・・■t こうして得られた!A′、”B′は送受信部8^を介し
て対向電気所間で送受信される。演算部7Aは送受信部
出力を用いて0式の演算により電流差動判定を行なう。
dt dt
≧に、 ・・・・・・■
上式においてiA、t、は各端子における電流データで
あり、x d V A=はA端でとり込んだ電圧のdt 微分値に対応するデータ、x d V RはB端(Kは
定t の内部充電電流に対応する量となる。
上式においてiA、t、は各端子における電流データで
あり、x d V A=はA端でとり込んだ電圧のdt 微分値に対応するデータ、x d V RはB端(Kは
定t の内部充電電流に対応する量となる。
第4図の如く2@子構成においては内部充電電流の17
2ずつを各々の端子で補償することとなる。
2ずつを各々の端子で補償することとなる。
そしてに0はリレーの動作@度であり、この値上り差動
電流1dが大きい時に内部事故と判定するものである。
電流1dが大きい時に内部事故と判定するものである。
対向するB@においても上記と同様の楊或としている。
(発明が解決しようとする課題)
第6図の如く片端子(A端)から送電線1のみを充電す
る場合を考える。第6図ではA端子は電源端、B@子は
負荷@扱いとする。この時B端は休止端なのでBfli
ij子より伝達される電流データtBはA端子において
零として扱うのが一般的である。(送電線充電時に内部
事故が発生した場合でも確実に電流差動リレーを動作さ
せるため)したがってしゃ断器9A投入時to’=o、
i^=4Cから0式はId= lt’c Kd!−L
l ≠0となる。
る場合を考える。第6図ではA端子は電源端、B@子は
負荷@扱いとする。この時B端は休止端なのでBfli
ij子より伝達される電流データtBはA端子において
零として扱うのが一般的である。(送電線充電時に内部
事故が発生した場合でも確実に電流差動リレーを動作さ
せるため)したがってしゃ断器9A投入時to’=o、
i^=4Cから0式はId= lt’c Kd!−L
l ≠0となる。
dt
通常両端子のしゃ断器9A、 9Bが閉路している場合
で充電電流補償を考えるため 記のような場合充電電流tcの172シか補償していな
いことになり残り1/2が未補償分となるため、充電電
流補償が完全でない。この未補償分が電流差動リレーの
感度に、以上となると不要動作となる。一方、内部事故
の判定は一般的に主検出リレーである差動リレー出力1
5Aと、事故検出リレーとして系統の電圧が一定値以下
になることを検出する不足電圧リレー出力16AとのA
ND条件で行なう。線路側に電圧変成器がある場合、前
記のクースをタイムチャートで表わすと第7図となる。
で充電電流補償を考えるため 記のような場合充電電流tcの172シか補償していな
いことになり残り1/2が未補償分となるため、充電電
流補償が完全でない。この未補償分が電流差動リレーの
感度に、以上となると不要動作となる。一方、内部事故
の判定は一般的に主検出リレーである差動リレー出力1
5Aと、事故検出リレーとして系統の電圧が一定値以下
になることを検出する不足電圧リレー出力16AとのA
ND条件で行なう。線路側に電圧変成器がある場合、前
記のクースをタイムチャートで表わすと第7図となる。
しゃ断器9Aを投入してから送電線に電圧が印加され不
足電圧リレーが復帰するまでの時間をt4、差動リレー
が前記充電電流の未補償分により不要動作するまでの時
間を幻とすると、t4 > 63の条件が成立するe4
− t3時間の間誤って内部事故と判定し、トリップす
る可能性がある。
足電圧リレーが復帰するまでの時間をt4、差動リレー
が前記充電電流の未補償分により不要動作するまでの時
間を幻とすると、t4 > 63の条件が成立するe4
− t3時間の間誤って内部事故と判定し、トリップす
る可能性がある。
C4の実際値の例;8〜28Ils
C3の実際値の例;9〜25m5
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであ
り、系統の電圧量をとり込み、保護送電線の内部充電電
流を補償する電流差動リレーを使用した場合、片端子か
らの系統充電時でも誤動作することなく、送電線保護を
行なうことの可能な保護継電装置を提供することを目的
としている。
り、系統の電圧量をとり込み、保護送電線の内部充電電
流を補償する電流差動リレーを使用した場合、片端子か
らの系統充電時でも誤動作することなく、送電線保護を
行なうことの可能な保護継電装置を提供することを目的
としている。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本発明は自端しゃ断器投入
後の一定時間、電流差動リレーの動作を遅延させるよう
に構成した。
後の一定時間、電流差動リレーの動作を遅延させるよう
に構成した。
(作 用)
上記構成をとることにより、片端子から系統充電時充電
電流の未補償分で電流差動リレーが誤動作しても、不足
電圧リレーとのへNO条件が成立しないことになり、不
要トリップを防止できる。
電流の未補償分で電流差動リレーが誤動作しても、不足
電圧リレーとのへNO条件が成立しないことになり、不
要トリップを防止できる。
(実施例)
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は第6図のA端子スはB端子に設置される電流差
動継電装置の機能を示すブロック図である。自端子のし
ゃ断器が開又は開から閏に変化(しゃ断器投入)したと
きに出力するしゃ断器゛閉゛°出力22が、オンデイレ
イタイマ17で定まるC1時間までは電流差動リレーの
出力23をオンデイレイタイマ18によりC2時間遅ら
せ、以後は電流差動リレーのそのままの出力C切替え、
その出力と不足電圧リレー出力24とのAND構成によ
り、しゃ断器トリラグ指令を出力するように構成してい
る。
動継電装置の機能を示すブロック図である。自端子のし
ゃ断器が開又は開から閏に変化(しゃ断器投入)したと
きに出力するしゃ断器゛閉゛°出力22が、オンデイレ
イタイマ17で定まるC1時間までは電流差動リレーの
出力23をオンデイレイタイマ18によりC2時間遅ら
せ、以後は電流差動リレーのそのままの出力C切替え、
その出力と不足電圧リレー出力24とのAND構成によ
り、しゃ断器トリラグ指令を出力するように構成してい
る。
第2図に相手端しゃ断器間、自端しゃ断器投入時の本回
路の応動タイムチャートを示す。しゃ断器投入により送
電線には電圧が印加されるので、不足電圧リレーは復帰
時間t4の後復帰する。電流差動リレーは充電電流補償
の未補償分により未補償分が動作値を越えた場合は動作
時間03の後動作する。オンデイレイタイマ18の出力
信号18Aは電流差動リレー動作のC2後に′1゛とな
る。
路の応動タイムチャートを示す。しゃ断器投入により送
電線には電圧が印加されるので、不足電圧リレーは復帰
時間t4の後復帰する。電流差動リレーは充電電流補償
の未補償分により未補償分が動作値を越えた場合は動作
時間03の後動作する。オンデイレイタイマ18の出力
信号18Aは電流差動リレー動作のC2後に′1゛とな
る。
ここでtl> C4l1ax及びt2+6311n >
C41aXの間係を満足するようにオンデイレイタイマ
17及び18を構成することにより、電流差動リレーが
充電電流の未補償分で誤動作しても、確実に不要トリッ
プを防止できる。
C41aXの間係を満足するようにオンデイレイタイマ
17及び18を構成することにより、電流差動リレーが
充電電流の未補償分で誤動作しても、確実に不要トリッ
プを防止できる。
但し、
631n ; 63のとりうる最小値
t41aX ; C4のとりうる最大値上記実施例では
しゃ断器閉信号を用いて電流差動リレーの出力にタイマ
を付加するか否かを制御しているが、第3図に示す如く
しヤ断器投入指令25継続中及びオフデイレイタイマ2
6により引延した時間は電流差動リレーの出力23を遅
らせるようにしても、実施例と同様の効果があることは
言うまでもない。
しゃ断器閉信号を用いて電流差動リレーの出力にタイマ
を付加するか否かを制御しているが、第3図に示す如く
しヤ断器投入指令25継続中及びオフデイレイタイマ2
6により引延した時間は電流差動リレーの出力23を遅
らせるようにしても、実施例と同様の効果があることは
言うまでもない。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば内部充電電流補償
を各端電流に加え伝送し、得られた電気量で電流差動保
護を行なうものにおいて、相手端が休止端であるために
生じる内部充電電流の未補償分で、系統充電時に電流差
動リレーが誤動作したとしても、しゃ断器投入時の少時
限のみ電流差動リレーの動作出力を遅らせること番こよ
り、確実に不要トリップを防止することができる。
を各端電流に加え伝送し、得られた電気量で電流差動保
護を行なうものにおいて、相手端が休止端であるために
生じる内部充電電流の未補償分で、系統充電時に電流差
動リレーが誤動作したとしても、しゃ断器投入時の少時
限のみ電流差動リレーの動作出力を遅らせること番こよ
り、確実に不要トリップを防止することができる。
第1図は本発明の一実施例の装置構成倒閣、第2図は本
発明の詳細な説明するタイムチャート、第3図は本発明
の他の実施例の装置構成倒閣、第4図は内部充電電流の
影響を説明する図、第5図は充電電流補償を行なってい
る電流差動装置の従来構成倒閣、第6図は従来装置の問
題点を説明する図、第7図は従来装置の問題点を説明す
るタイムチャートである。 Id・・・差動電流−tc・・・充電電流3A、 3B
・・・電流差動リレー 9A、 9B・・・しゃ断器
代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 第子丸 健 第5図 第3図 第7図 −一争t
発明の詳細な説明するタイムチャート、第3図は本発明
の他の実施例の装置構成倒閣、第4図は内部充電電流の
影響を説明する図、第5図は充電電流補償を行なってい
る電流差動装置の従来構成倒閣、第6図は従来装置の問
題点を説明する図、第7図は従来装置の問題点を説明す
るタイムチャートである。 Id・・・差動電流−tc・・・充電電流3A、 3B
・・・電流差動リレー 9A、 9B・・・しゃ断器
代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 第子丸 健 第5図 第3図 第7図 −一争t
Claims (1)
- 相手端子電流に対して相手端子電圧による充電電流補償
量を合成して得られる電気量を相手端電気所から受信し
、自端子電流に対して自端子電圧による充電電流補償量
を合成して得られる電気量と前記相手端電気所から受信
した電気量とを用いて差動電流を得て、差動リレーにて
電力系統を保護する電流差動継電装置において、前記差
動リレーは自端しや断器投入後の所定時間、動作を遅延
させることを特徴とする電流差動継電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63198931A JPH0251311A (ja) | 1988-08-11 | 1988-08-11 | 電流差動継電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63198931A JPH0251311A (ja) | 1988-08-11 | 1988-08-11 | 電流差動継電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0251311A true JPH0251311A (ja) | 1990-02-21 |
Family
ID=16399349
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63198931A Pending JPH0251311A (ja) | 1988-08-11 | 1988-08-11 | 電流差動継電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0251311A (ja) |
-
1988
- 1988-08-11 JP JP63198931A patent/JPH0251311A/ja active Pending
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