JPH0251393A - 直流電動機の制御回路 - Google Patents
直流電動機の制御回路Info
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- JPH0251393A JPH0251393A JP63199680A JP19968088A JPH0251393A JP H0251393 A JPH0251393 A JP H0251393A JP 63199680 A JP63199680 A JP 63199680A JP 19968088 A JP19968088 A JP 19968088A JP H0251393 A JPH0251393 A JP H0251393A
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- Control Of Direct Current Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は直流電動機の制御回路に関する。
ブリッジ構成の正転用駆動トランジスタ対及び逆転用駆
動トランジスタ対で直流電動機を正逆転駆動すると共に
、電動機の誘導起電圧を検知してオンとなる回転検知用
トランジスタを各駆動トランジスタ対に接続して、外力
によって一旦電動機を回転させると給電が保持されて回
転が持続するようにし、その後電動機が拘束されたとき
再起動しないように構成し、各回転検知用トランジスタ
の電動機端子に連らなる電極間にコンデンサを結合して
、拘束停止時に反転起動がかからないようにした電動機
制御回路である。
動トランジスタ対で直流電動機を正逆転駆動すると共に
、電動機の誘導起電圧を検知してオンとなる回転検知用
トランジスタを各駆動トランジスタ対に接続して、外力
によって一旦電動機を回転させると給電が保持されて回
転が持続するようにし、その後電動機が拘束されたとき
再起動しないように構成し、各回転検知用トランジスタ
の電動機端子に連らなる電極間にコンデンサを結合して
、拘束停止時に反転起動がかからないようにした電動機
制御回路である。
例えば、玩具自動車においては、−旦駆動(走行)させ
るとスイッチをオフにしない限り駆動が停止しないため
、走行を阻止された場合、必要以上の電気エネルギーが
消費されて不経済である上に、モータ、その他の機構に
無理な負荷を与え、玩具自動車の寿命を短縮させたり、
トラブルの原因となっていた。
るとスイッチをオフにしない限り駆動が停止しないため
、走行を阻止された場合、必要以上の電気エネルギーが
消費されて不経済である上に、モータ、その他の機構に
無理な負荷を与え、玩具自動車の寿命を短縮させたり、
トラブルの原因となっていた。
そこで玩具自動車の車軸やモータ軸に遠心カスインチを
結合してモータをオン・オフさせ、スイッチ操作によら
ずにはずみ車代自動車のような操作性を得ることが考え
られる。しかし遠心力スイッチを用いると、正逆転切換
えが困難である上、故障し易くなる。
結合してモータをオン・オフさせ、スイッチ操作によら
ずにはずみ車代自動車のような操作性を得ることが考え
られる。しかし遠心力スイッチを用いると、正逆転切換
えが困難である上、故障し易くなる。
本発明の発明者はこの問題を解消して、遠心力スイッチ
と同等の動作が得られ、可逆切換式にすることが容易で
あり、−旦駆動が停止させられると、必要以上の電気エ
ネルギーを消費させることがなく、またモータ機構等に
無理な負荷を与えないでそれだけ寿命を長<シトラブル
を無くすことを可能にした直流電動機の制御回路を提案
している(特願昭62−135394号)。
と同等の動作が得られ、可逆切換式にすることが容易で
あり、−旦駆動が停止させられると、必要以上の電気エ
ネルギーを消費させることがなく、またモータ機構等に
無理な負荷を与えないでそれだけ寿命を長<シトラブル
を無くすことを可能にした直流電動機の制御回路を提案
している(特願昭62−135394号)。
即ち、ブリ・ノジ構成の正転用駆動トランジスタ対及び
逆転用駆動トランジスタ対で直流電動機を正逆転駆動す
ると共に、電動機の誘導起電圧を検知してオンとなる回
転検知用トランジスタを各駆動トランジスタ対に接続し
て、外力によって一旦電動機を正転又は逆転させると給
電が保持されて回転が持続するようにし、その後電動機
が拘束されたとき再起動しないように構成した電動機制
御回路を開示している。
逆転用駆動トランジスタ対で直流電動機を正逆転駆動す
ると共に、電動機の誘導起電圧を検知してオンとなる回
転検知用トランジスタを各駆動トランジスタ対に接続し
て、外力によって一旦電動機を正転又は逆転させると給
電が保持されて回転が持続するようにし、その後電動機
が拘束されたとき再起動しないように構成した電動機制
御回路を開示している。
上述の電動機制御回路では、電動機を瞬間的に拘束停止
させたときに、その反動で逆転方向の起動がかかってし
まうことがあった。
させたときに、その反動で逆転方向の起動がかかってし
まうことがあった。
本発明はこの問題を解消し、確実に拘束停止させる得る
ようにすることを目的とする。
ようにすることを目的とする。
本発明の直流電動機の制御回路は、ブリッジの橋絡二点
間に接続した直流電動機Mに正逆転駆動電圧を供給する
ために、ブリッジの各対向辺に配置された正転用駆動ト
ランジスタ対Q12、C32及び逆転用駆動トランジス
タ対Q22、C42を備える。
間に接続した直流電動機Mに正逆転駆動電圧を供給する
ために、ブリッジの各対向辺に配置された正転用駆動ト
ランジスタ対Q12、C32及び逆転用駆動トランジス
タ対Q22、C42を備える。
上記直流電動機の端子には、正回転及び逆回転の誘導起
電圧を夫々検出してオンとなって上記各駆動トランジス
タ対をオンにさせると共に、上記電動機Mの整流子の極
性切換点ごとに電機子巻線に発生ずるパルスによって瞬
間オフにされる一対の回転検知用トランジスタQll、
C21が接続されている。
電圧を夫々検出してオンとなって上記各駆動トランジス
タ対をオンにさせると共に、上記電動機Mの整流子の極
性切換点ごとに電機子巻線に発生ずるパルスによって瞬
間オフにされる一対の回転検知用トランジスタQll、
C21が接続されている。
上記正転用及び逆転用の駆動トランジスタ対は、各対の
一方のトランジスタQ12(C22)がオンしたとき、
その電圧出力により対の他方のトランジスタQ32 (
C42)がオンするように結合されている。
一方のトランジスタQ12(C22)がオンしたとき、
その電圧出力により対の他方のトランジスタQ32 (
C42)がオンするように結合されている。
上記一対の回転検知用トランジスタQll、C21の夫
々の上記電動機の両端子に連らなる電掻間(ベース、エ
ミッタ)に、反転抑制用コンデンサC1l、C21を夫
々接続しである。
々の上記電動機の両端子に連らなる電掻間(ベース、エ
ミッタ)に、反転抑制用コンデンサC1l、C21を夫
々接続しである。
回転検知用トランジスタQll(C21)が瞬時オフす
るごとに、電動機の回転に伴う誘導起電圧が検知される
。電動機を拘束すると、停止直前には誘動起電圧は極め
て小さくなり、検知用トランジスタが一旦オフとなると
、再びオンになることができない。従って駆動トランジ
スタもオフになり、給電遮断状態となる。このとき逆転
方向のトランジスタQ21はコンデンサC21により瞬
時逆バイアスされ、反転起動が生じない。
るごとに、電動機の回転に伴う誘導起電圧が検知される
。電動機を拘束すると、停止直前には誘動起電圧は極め
て小さくなり、検知用トランジスタが一旦オフとなると
、再びオンになることができない。従って駆動トランジ
スタもオフになり、給電遮断状態となる。このとき逆転
方向のトランジスタQ21はコンデンサC21により瞬
時逆バイアスされ、反転起動が生じない。
第1図に本発明の一実施例の直流電動機用制御回路を示
す。この制御回路は例えば玩具の電池自動車に組込まれ
たもので、電動機Mは、周知の直流3極(相)タイプ整
流子〜電動機(マイクロモータ)である。
す。この制御回路は例えば玩具の電池自動車に組込まれ
たもので、電動機Mは、周知の直流3極(相)タイプ整
流子〜電動機(マイクロモータ)である。
4つの駆動トランジスタQ12、Q22、Q32、Q4
2はブリッジに接続され、その橋絡二点A、B間に電動
機Mが接続されている。ブリッジの対向辺のトランジス
タQ12とQ32とがオンになったとき、電動機Mの端
子T1、T2間に正電圧Eが加わり、正転する。また他
の対向辺のトランジスタQ22、Q42がオンになった
とき、電動機Mの端子T1、T2間に逆電圧が加わり、
逆転する。
2はブリッジに接続され、その橋絡二点A、B間に電動
機Mが接続されている。ブリッジの対向辺のトランジス
タQ12とQ32とがオンになったとき、電動機Mの端
子T1、T2間に正電圧Eが加わり、正転する。また他
の対向辺のトランジスタQ22、Q42がオンになった
とき、電動機Mの端子T1、T2間に逆電圧が加わり、
逆転する。
電動機Mの誘導起電圧を検出する回転検知用トランジス
タQ11 (正転用)及びQ21 (逆転用)が設けら
れていて、これらのトランジスタQ11又はQ21がオ
ンしたとき、駆動トランジスタQ12又はQ22がオン
になり、駆動電圧が電動機Mの端子に供給されるように
なっている。なお駆動トランジスタQ12又はQ22の
対向辺にある駆動トランジスタQ32又はQ42は、後
述のようにQll又はQ22のオンに伴って自動的にオ
ンとなる。
タQ11 (正転用)及びQ21 (逆転用)が設けら
れていて、これらのトランジスタQ11又はQ21がオ
ンしたとき、駆動トランジスタQ12又はQ22がオン
になり、駆動電圧が電動機Mの端子に供給されるように
なっている。なお駆動トランジスタQ12又はQ22の
対向辺にある駆動トランジスタQ32又はQ42は、後
述のようにQll又はQ22のオンに伴って自動的にオ
ンとなる。
第1図の正転回路と逆転回路とは対称形であるので、以
下正転回路について詳述する。
下正転回路について詳述する。
駆動トランジスタQ12はPNPであり、そのベースに
NPNの回転検知用トランジスタQllのコレクターエ
ミッタが直列に直結されている。
NPNの回転検知用トランジスタQllのコレクターエ
ミッタが直列に直結されている。
この検知用トランジスタQllのベースは抵抗R1を介
して電動機Mの端子T1に接続され、またエミッタは抵
抗R5を介して電動機Mの端子T2(接地電位)に接続
されている。
して電動機Mの端子T1に接続され、またエミッタは抵
抗R5を介して電動機Mの端子T2(接地電位)に接続
されている。
これらのトランジスタQll、Qllはオン状態が自己
保持される接続になっている。即ち、旦Qllがオンに
なると、そのコレクタ電流がQllのベース電流となっ
てQllがオンする。従ってQllのコレクタ電圧が上
昇して電動機Mに駆動電圧が供給される。このときQl
lのコレクタからQllにベース電流が供給されるので
、Qllのオン状態が保持される。
保持される接続になっている。即ち、旦Qllがオンに
なると、そのコレクタ電流がQllのベース電流となっ
てQllがオンする。従ってQllのコレクタ電圧が上
昇して電動機Mに駆動電圧が供給される。このときQl
lのコレクタからQllにベース電流が供給されるので
、Qllのオン状態が保持される。
電動機Mの端子T1に駆動電圧が供給されると、端子T
1に抵抗R4を介してベースを接続した駆動トランジス
タQ32がオンとなる。従って電動機Mの端子T1、T
2間に正転方向の電圧が供給される。
1に抵抗R4を介してベースを接続した駆動トランジス
タQ32がオンとなる。従って電動機Mの端子T1、T
2間に正転方向の電圧が供給される。
逆転用の制御回路は上記の抵抗R5、R1、R4を夫々
回転検知用トランジスタQ21のエミッタ負荷抵抗R6
及びベース抵抗R2、駆動トランジスタQ42のベース
抵抗R3に置き換えた構成である。
回転検知用トランジスタQ21のエミッタ負荷抵抗R6
及びベース抵抗R2、駆動トランジスタQ42のベース
抵抗R3に置き換えた構成である。
第1図の電動機制御回路は静止状態においてオフに保た
れている。ここで電動機Mの端子TIに正、端子T2に
負電圧が発生するように電動機Mを外力によって回転さ
せる(この方向を正転とする)。誘導起電圧E7は電機
子の回転速度Nに比例する。
れている。ここで電動機Mの端子TIに正、端子T2に
負電圧が発生するように電動機Mを外力によって回転さ
せる(この方向を正転とする)。誘導起電圧E7は電機
子の回転速度Nに比例する。
E、=A−N (Aは定数)
EnがトランジスタQllのベース・エミッタ順方向電
圧VIIE+を越えると、抵抗R1、R5を通してベー
ス電流が流れ、QLIがオンとなる。
圧VIIE+を越えると、抵抗R1、R5を通してベー
ス電流が流れ、QLIがオンとなる。
するとQllのエミッターベース−Qllのコレクター
エミッター抵抗R5、R3の経路で駆動トランジスタQ
42のベースに電流が流れ、Qll、Q42がオンにな
る。この瞬間、B点の電圧が上昇するので、抵抗R4を
介して駆動トランジスタQ32にベース電流が流れ、Q
32がオンとなる。
エミッター抵抗R5、R3の経路で駆動トランジスタQ
42のベースに電流が流れ、Qll、Q42がオンにな
る。この瞬間、B点の電圧が上昇するので、抵抗R4を
介して駆動トランジスタQ32にベース電流が流れ、Q
32がオンとなる。
これにより電動機Mの端子T1が正電位で端子T2が接
地電位となり、駆動トランジスタQ42はオフとなって
、電動機Mは正転を続ける。
地電位となり、駆動トランジスタQ42はオフとなって
、電動機Mは正転を続ける。
これとは逆に、電動機Mを外力で逆回転させると、トラ
ンジスタQ21、Q22、Q42が順にオンとなり、電
動機Mは逆転を続ける。
ンジスタQ21、Q22、Q42が順にオンとなり、電
動機Mは逆転を続ける。
このようにして電動機Mを起動させた後、例えば電池自
動車が障害物に当たって電動機Mが拘束停止されると、
第1図の制御回路は以下の原理により自動的にオフとな
る。
動車が障害物に当たって電動機Mが拘束停止されると、
第1図の制御回路は以下の原理により自動的にオフとな
る。
第2図a ”−cは第1図の電動機Mの電機子回路を示
し、この例では三相のデルタ巻線L1、L2、L3の3
極の整流子ClSC2、C3及び一対のブラシB+、B
zから成る。(a)の回転位置では、7’ 7 ’/
B + 、B を間で巻!fy’l L z (!:
L 3 )直列が巻′faL l と並列になっている
。(b)の回転位置では、巻vAL :lが短絡で、巻
線L+−Lzとが並列、更に(c)の回転位置では巻線
L1とL3との直列が巻線L2と並列になっている。従
って(b)の回転位置では第3図の波形図に示すように
電動機Mの端子T1、TZ間で電v?L誘導による急峻
な正負のパルス電圧が発生する。第2図(b)と同様な
接続状態が電機子の1回転につき6回生じるので、この
パルス電圧は606ごとに発生する。
し、この例では三相のデルタ巻線L1、L2、L3の3
極の整流子ClSC2、C3及び一対のブラシB+、B
zから成る。(a)の回転位置では、7’ 7 ’/
B + 、B を間で巻!fy’l L z (!:
L 3 )直列が巻′faL l と並列になっている
。(b)の回転位置では、巻vAL :lが短絡で、巻
線L+−Lzとが並列、更に(c)の回転位置では巻線
L1とL3との直列が巻線L2と並列になっている。従
って(b)の回転位置では第3図の波形図に示すように
電動機Mの端子T1、TZ間で電v?L誘導による急峻
な正負のパルス電圧が発生する。第2図(b)と同様な
接続状態が電機子の1回転につき6回生じるので、この
パルス電圧は606ごとに発生する。
従って第1図において例えばQl 1.Ql 2、C3
2がオンとなっていて電動機Mが正転しているときには
、端子T1、T2間に発生する負のパルスで検知用トラ
ンジスタQllのベース・エミッタ間が逆バイアスされ
るので、これらのトランジスタが電動機Mの60°回転
ごとに一瞬オフになる。しかし電動機Mが回転している
限りは、その正の誘導起電圧でもって制御回路はオンに
保たれている。
2がオンとなっていて電動機Mが正転しているときには
、端子T1、T2間に発生する負のパルスで検知用トラ
ンジスタQllのベース・エミッタ間が逆バイアスされ
るので、これらのトランジスタが電動機Mの60°回転
ごとに一瞬オフになる。しかし電動機Mが回転している
限りは、その正の誘導起電圧でもって制御回路はオンに
保たれている。
ここで電動機Mを外力で拘束すると、一般には拘束電流
が流れ続けようとするが、拘束直前に第2図(b)のよ
うな接続状態にて発生する負パルスにより、トランジス
タQllがオフになる。この時点で停止に近い回転速度
まで低下していると、端子T1、T2の誘導起電圧E7
が著しく小さくなっていて、E、、≦Vl!+ となり
、検知用トランジスタQllはもはやオンになることが
できない。
が流れ続けようとするが、拘束直前に第2図(b)のよ
うな接続状態にて発生する負パルスにより、トランジス
タQllがオフになる。この時点で停止に近い回転速度
まで低下していると、端子T1、T2の誘導起電圧E7
が著しく小さくなっていて、E、、≦Vl!+ となり
、検知用トランジスタQllはもはやオンになることが
できない。
従って制御回路はオフになる。
なお第1図の制御回路において、トランジスタQllの
エミッタに挿入された抵抗R5は、Qllのコレクタ電
流に対し負帰還として作用する。
エミッタに挿入された抵抗R5は、Qllのコレクタ電
流に対し負帰還として作用する。
即ち、Qllのベース電流が増大してコレクタ電流が増
加しようとすると、エミッタ電圧が上昇するので、ベー
ス電流が減少する。従ってトランジスタQllを能動領
域が動作させることができ、そのベース領域の過剰小数
キャリアを無くして、ターンオフ時の遅れ時間を微小に
することができる。このため電動機Mの回転に伴って整
流子の極性切換点で電機子巻線に発生するパルスでもっ
て、トランジスタQILを瞬時完全にオフさせることが
できる。従って拘束検出が確実に行われる。
加しようとすると、エミッタ電圧が上昇するので、ベー
ス電流が減少する。従ってトランジスタQllを能動領
域が動作させることができ、そのベース領域の過剰小数
キャリアを無くして、ターンオフ時の遅れ時間を微小に
することができる。このため電動機Mの回転に伴って整
流子の極性切換点で電機子巻線に発生するパルスでもっ
て、トランジスタQILを瞬時完全にオフさせることが
できる。従って拘束検出が確実に行われる。
トランジスタQllのコレクタ電流はトランジスタQ1
2のベース電流であるので、オン時にQl2がほぼ飽和
領域で動作するように抵抗R5の値を定めることができ
る。またQl2がオンで電動機Mが回転しているときに
これを拘束すると、Ql2は能動領域を経てから遮断領
域に至り、オフする。即ち、電動機Mが回転していると
きには、その端子T1に略電源電圧Eが生じている。従
ってQllは略オンで、Ql2に十分なベース電流が流
れ、Ql2はベース電流がオーバードライブになってい
る状態でオンとなっている。電動機Mを減速して拘束に
至らしめると、その端子Tlの電位は急速に低下し、Q
llのコレクタ電流(Ql2のベース電流)が絞られる
。このためQl2は、そのベース電流の略直流増幅率倍
がコレクタ電流となるような能動領域で一旦動作するの
で、Qllが上述のように電動iMのパルスノイズで瞬
時オフすることにより、即座にQl2はオフとなる。Q
l2がオフになると、C32もオフとなる。
2のベース電流であるので、オン時にQl2がほぼ飽和
領域で動作するように抵抗R5の値を定めることができ
る。またQl2がオンで電動機Mが回転しているときに
これを拘束すると、Ql2は能動領域を経てから遮断領
域に至り、オフする。即ち、電動機Mが回転していると
きには、その端子T1に略電源電圧Eが生じている。従
ってQllは略オンで、Ql2に十分なベース電流が流
れ、Ql2はベース電流がオーバードライブになってい
る状態でオンとなっている。電動機Mを減速して拘束に
至らしめると、その端子Tlの電位は急速に低下し、Q
llのコレクタ電流(Ql2のベース電流)が絞られる
。このためQl2は、そのベース電流の略直流増幅率倍
がコレクタ電流となるような能動領域で一旦動作するの
で、Qllが上述のように電動iMのパルスノイズで瞬
時オフすることにより、即座にQl2はオフとなる。Q
l2がオフになると、C32もオフとなる。
従って第1図の制御回路によれば、電動機Mを拘束した
ときにターンオフに失敗することがなく、確実に拘束検
出及び給電遮断が行われる。
ときにターンオフに失敗することがなく、確実に拘束検
出及び給電遮断が行われる。
電動機Mを拘束停止させたとき、その反動で逆転起動さ
れることがないように、回転検出用のトランジスタQl
l及びC21の夫々のベース−エミッタ間にコンデンサ
C1l、C21を接続しである。
れることがないように、回転検出用のトランジスタQl
l及びC21の夫々のベース−エミッタ間にコンデンサ
C1l、C21を接続しである。
今、トランジスタQll、Ql2、C32がオンで、電
動機Mが正転している場合、コンデンサC1lはベース
・エミッタの順方向電圧で充電されているが、コンデン
サC21は、ブリッジのB点が正、A点が接地であるた
め、電源電圧で充電されている。従って拘束停止の直後
は逆転検出用のトランジスタQ21のベース・エミッタ
が大きく逆バイアスされているため、逆転起動がかかる
恐れは極めて少ない。
動機Mが正転している場合、コンデンサC1lはベース
・エミッタの順方向電圧で充電されているが、コンデン
サC21は、ブリッジのB点が正、A点が接地であるた
め、電源電圧で充電されている。従って拘束停止の直後
は逆転検出用のトランジスタQ21のベース・エミッタ
が大きく逆バイアスされているため、逆転起動がかかる
恐れは極めて少ない。
同様にトランジスタQ21.Q22、C42がオンで電
動機Mが逆転している場合も、コンデンサC11が電源
電圧で充電されていて、拘束停止時に正転検出用のトラ
ンジスタQllのベース・エミッタが逆バイアスとなる
ため、正転に移行する恐れはない。
動機Mが逆転している場合も、コンデンサC11が電源
電圧で充電されていて、拘束停止時に正転検出用のトラ
ンジスタQllのベース・エミッタが逆バイアスとなる
ため、正転に移行する恐れはない。
なお冒頭に述べた特願昭62−135394号に開示の
電動機制御回路は第4図のようになっていて、トランジ
スタQll、C2lのベース間にコンデンサC0を接続
して、拘束停止時点で逆転方向の回転トランジスタQl
l又はC2lのベースに生じるパルス又は誘導電圧を吸
収している。
電動機制御回路は第4図のようになっていて、トランジ
スタQll、C2lのベース間にコンデンサC0を接続
して、拘束停止時点で逆転方向の回転トランジスタQl
l又はC2lのベースに生じるパルス又は誘導電圧を吸
収している。
しかしこの回路構成では、コンデンサC0の容量を大き
くして逆転移行しないようにすると、強制回転による起
動がかかりにくくなる問題が生じる。
くして逆転移行しないようにすると、強制回転による起
動がかかりにくくなる問題が生じる。
一方、第1図のC1l、C21は比較的小容量で所要の
作用が得られるので、上述のような不都合は生じない。
作用が得られるので、上述のような不都合は生じない。
実施例の電動機制御回路を玩具自動車に適用した場合に
は、玩具自動車を走らせようと前方あるいは後方に、押
せば、回路はオンになり走行を続け、障害物に走行を阻
止されたり、駆動輪を手で止めたりすると瞬時に回路は
オフになる。
は、玩具自動車を走らせようと前方あるいは後方に、押
せば、回路はオンになり走行を続け、障害物に走行を阻
止されたり、駆動輪を手で止めたりすると瞬時に回路は
オフになる。
従って、特に、幼児にとっては難しいスライドスイッチ
等の操作がないため、思いのまま操作することができる
。また直流電動機の起動電流、拘束電流(ともに走行時
より大きい)を流すことがないので、電池等のエネルギ
ーを浪費することが極めて少ない。更に電動機、機構等
にも無理な負荷がかからないからトラブルが減少し、玩
具自動車の寿命を長くすることもできる。
等の操作がないため、思いのまま操作することができる
。また直流電動機の起動電流、拘束電流(ともに走行時
より大きい)を流すことがないので、電池等のエネルギ
ーを浪費することが極めて少ない。更に電動機、機構等
にも無理な負荷がかからないからトラブルが減少し、玩
具自動車の寿命を長くすることもできる。
また、回路がシンプルであるため、安価で容易にこれら
の機能を得られ、過電流リミッタのようにモータに流れ
る電流を検知して制御する方式と異なり、回路の供給電
圧が変動(低下)してもこの機能を損なうことはない。
の機能を得られ、過電流リミッタのようにモータに流れ
る電流を検知して制御する方式と異なり、回路の供給電
圧が変動(低下)してもこの機能を損なうことはない。
この制御回路は玩具自動車に限らず、アコーディオンカ
ーテン、ブラインド等にも採用して自動開閉用カーテン
装置や自動開閉ブラインド装置、その他等いろいろな用
途にも使用することができる。
ーテン、ブラインド等にも採用して自動開閉用カーテン
装置や自動開閉ブラインド装置、その他等いろいろな用
途にも使用することができる。
なお必要に応じて第1図の制御回路に起動スイッチ又は
停止スイッチを付加してもよい。起動スイッチは例えば
正転用にはトランジスタQll又はC12のコレクタ・
エミッタ間を短絡するブツシュスイッチであってよい。
停止スイッチを付加してもよい。起動スイッチは例えば
正転用にはトランジスタQll又はC12のコレクタ・
エミッタ間を短絡するブツシュスイッチであってよい。
停止スイッチは例えばトランジスタQll又はC12の
ベース・エミッタ間を短絡するブツシュスイッチであっ
てよい。
ベース・エミッタ間を短絡するブツシュスイッチであっ
てよい。
これらの起動スイッチ又は停止スイッチを設ければ、電
動iMの外力による起動及び拘束による停止の外に、ス
イッチによる起動/停止/正転/逆転の制御もできるよ
うになる。
動iMの外力による起動及び拘束による停止の外に、ス
イッチによる起動/停止/正転/逆転の制御もできるよ
うになる。
本発明は上述の如く、ブリッジ構成の正転用駆動トラン
ジスタ対及び逆転用駆動トランジスタ対で直流電動機を
正逆転駆動すると共に、電動機の誘導起電圧を検知して
オンとなる回転検知用トランジスタを各駆動トランジス
タ対に接続して、外力によって一旦電動機を正転又は逆
転させると給電が保持されて回転が持続するようにし1
.その後電動機が拘束されたとき再起動しないように構
成すると共に、拘束停止時に反動による反転起動を抑制
するコンデンサを各回転検知用トランジスタの電極(ベ
ース・エミッタ)間に接続したことを特徴とする。これ
らのコンデンサは、回転を検出している側とは逆の検知
用トランジスタのベース・エミッタ接合を、停拘停止時
に瞬時逆バイアスに保つので、逆転起動がかかることが
なく、−確実な拘束停止が可能となる。
ジスタ対及び逆転用駆動トランジスタ対で直流電動機を
正逆転駆動すると共に、電動機の誘導起電圧を検知して
オンとなる回転検知用トランジスタを各駆動トランジス
タ対に接続して、外力によって一旦電動機を正転又は逆
転させると給電が保持されて回転が持続するようにし1
.その後電動機が拘束されたとき再起動しないように構
成すると共に、拘束停止時に反動による反転起動を抑制
するコンデンサを各回転検知用トランジスタの電極(ベ
ース・エミッタ)間に接続したことを特徴とする。これ
らのコンデンサは、回転を検出している側とは逆の検知
用トランジスタのベース・エミッタ接合を、停拘停止時
に瞬時逆バイアスに保つので、逆転起動がかかることが
なく、−確実な拘束停止が可能となる。
従って電動機の正転、逆転の両方について強制回転によ
る自起動が可能であり、しかも拘束により確実に給電遮
断となる極めて安定な自己制御性能を持った電動機制御
回路が得られる。
る自起動が可能であり、しかも拘束により確実に給電遮
断となる極めて安定な自己制御性能を持った電動機制御
回路が得られる。
第1図は本発明の一実施例を示す直流電動機の制御回路
図、第2図a −cは電動機の電機子回路図、第3図は
電動機の端子電圧波形図、第4図は従来の直流電動機制
御回路である。 なお図面に用いた符号において、 M−・−−一−−・・・・−・・−−−−−・・−・・
・・・・電動機Qll、C2l・・・−・−回転検知用
トランジスタQ12、C22、C32、Q42 駆動トランジスタ L。 〜L3 〜C3 電機子巻線 整流子 B。 T1、T2 C1l、 C22−・・ である。 ブラシ 端子 コンデンサ 代 理 人 土 屋 勝 1に重かオ幾φ′1イ缶P回Y名i 第1図 電重磐@帝1巷P回蒔 第4図 昭和 63年 10月 日
図、第2図a −cは電動機の電機子回路図、第3図は
電動機の端子電圧波形図、第4図は従来の直流電動機制
御回路である。 なお図面に用いた符号において、 M−・−−一−−・・・・−・・−−−−−・・−・・
・・・・電動機Qll、C2l・・・−・−回転検知用
トランジスタQ12、C22、C32、Q42 駆動トランジスタ L。 〜L3 〜C3 電機子巻線 整流子 B。 T1、T2 C1l、 C22−・・ である。 ブラシ 端子 コンデンサ 代 理 人 土 屋 勝 1に重かオ幾φ′1イ缶P回Y名i 第1図 電重磐@帝1巷P回蒔 第4図 昭和 63年 10月 日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ブリッジの橋絡二点間に接続した直流電動機に正逆転駆
動電圧を供給するために、ブリッジの各対向辺に配置さ
れた正転用駆動トランジスタ対及び逆転用駆動トランジ
スタ対と、 上記直流電動機の端子に接続されて、正回転及び逆回転
の誘導起電圧を夫々検出してオンとなって上記各駆動ト
ランジスタ対をオンにさせると共に、上記電動機の整流
子の極性切換点ごとに電機子巻線に発生するパルスによ
って瞬時オフにされる一対の回転検知用トランジスタと
を具備し、上記正転用及び逆転用の駆動トランジスタ対
は、各対の一方のトランジスタがオンしたとき、その電
圧出力により対の他方のトランジスタがオンするように
結合されていると共に、 上記一対の回転検知用トランジスタの夫々の上記電動機
の両端子に連らなる電極間に、反転抑制用コンデンサを
夫々接続したことを特徴とする直流電動機の制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63199680A JPH0251393A (ja) | 1988-08-10 | 1988-08-10 | 直流電動機の制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63199680A JPH0251393A (ja) | 1988-08-10 | 1988-08-10 | 直流電動機の制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0251393A true JPH0251393A (ja) | 1990-02-21 |
Family
ID=16411828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63199680A Pending JPH0251393A (ja) | 1988-08-10 | 1988-08-10 | 直流電動機の制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0251393A (ja) |
-
1988
- 1988-08-10 JP JP63199680A patent/JPH0251393A/ja active Pending
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