JPH0251493A - シリコン鋳造装置 - Google Patents

シリコン鋳造装置

Info

Publication number
JPH0251493A
JPH0251493A JP20164088A JP20164088A JPH0251493A JP H0251493 A JPH0251493 A JP H0251493A JP 20164088 A JP20164088 A JP 20164088A JP 20164088 A JP20164088 A JP 20164088A JP H0251493 A JPH0251493 A JP H0251493A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ingot
chamber
silicone
casting
silicon
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP20164088A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2660225B2 (ja
Inventor
Kyojiro Kaneko
恭二郎 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osaka Titanium Co Ltd
Original Assignee
Osaka Titanium Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Osaka Titanium Co Ltd filed Critical Osaka Titanium Co Ltd
Priority to JP20164088A priority Critical patent/JP2660225B2/ja
Publication of JPH0251493A publication Critical patent/JPH0251493A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2660225B2 publication Critical patent/JP2660225B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、太陽電池等に用いられる多結晶シリコンの一
方向性凝固鋳塊を製造するための、電磁鋳造によるシリ
コン鋳造装置に関する。
〔従来の技術〕
従来より、金属鋳造の分野においては、電磁鋳造と呼ば
れる鋳造法が知られており、インダクトスラグ溶解法(
注)として実用化された経緯がある。
(注) P、G、CLITES and R,A、BE
ALL:Proc、theFifth  Intern
ational  Conf、on  Electr。
slag and 5pecial  Melting
 Technology(1975)  P477 これは、第2図に示されるように、誘導コイル7内に、
周方向で複数に分割された導電性の無底ルツボ6を設置
し、この中で材料20を溶解しながら順次下方に引き抜
いて凝固させる方法である。
なお、本明細書における電磁鋳造には、無底ルツボ6を
使用せず、誘導コイル7を筒状に形成して、誘導コイル
7に無底ルツボ6を兼用させるものも含まれる。
第2図の方法によると、無底ルツボ6が周方向で複数に
分割されていることから、誘導コイル7を流れる電流に
より個々のルツボ分割片60に電流が生じ、これがルツ
ボ6内の材料20に電流を生じさせ、材料20を加熱溶
解するとともに、ルツボ分割片60を流れる電流と材料
20を流れる電流との間に反発力が生じて、ルツボ6に
対して材料20を非接触の状態に維持することができる
とされている。
このような電磁鋳造は、無底ルツボとの間で材料接触が
ないので、多結晶シリコンの一方向性凝固鋳塊の製造に
利用した場合に、シリコン鋳塊の外部からの不純物汚染
を完全に防ぐことが期待できる。ルツボからの汚染がな
ければ、ルツボの材質を低級化でき、鋳型を必要としな
いこととあいまって設備コストが著しく低下し、大容量
の電源装置と組合せることによって大型で高品質のシリ
コン鋳塊が連続的に低コストで製造できる。また結晶学
上もルツボ側壁からの結晶化が抑制できるので非常に好
ましいものとなる。
米国はこのような考えに立って、電磁誘導によるシリコ
ンの連続鋳造法を特開昭61−52962号公報にて我
国に特許出願している。また、本発明者らも電磁鋳造に
よる多結晶シリコンの一方向性凝固鋳塊の製造について
の研究を続けており、既に幾つかの成果を挙げている(
特願昭62−211551号、同62−211552号
、同63−93684号、同63−93685号等)。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかるに、従来の電磁鋳造による多結晶シリコンの一方
向性凝固鋳塊の製造においては、理論上は鋳塊製品が連
続的に製造できるにもかかわらず、実際はバッチ式と言
わざるを得ない程度の規模でしか開発が進められていな
い。それは鋳造中にチャンバーから鋳塊を取り出すのが
困難なことによる。
すなわち、多結晶シリコンの一方向性凝固鋳塊の製造に
おいては、鋳塊製品の品質確保の上からチャンバー内を
lO〜20To r r程度に減圧することが必須とさ
れている。このように減圧されたチャンバー内から鋳塊
製品を抜き出そうとすると、鋳塊製品を抜き出し得る程
度でしか製品を固定できないシール構造では、シール部
からチャンバー内に外部空気が侵入するのを阻止し得な
い。
多結晶シリコンの一方向性凝固鋳塊の製造において、チ
ャンバー内への空気の流入が鋳塊製品の品質に決定的な
ダメージを与えることは、周知のとおりである。
そこで、チャンバー内で鋳塊を切断し、それを2室構造
の取り出し部を経てチャンバー外へ取り出すことが考え
られる。その場合も、チャンバー内の鋳造雰囲気を汚染
させないことが前提となることは言うまでもない。
鋳造雰囲気を汚染させない切断法としては、レーザーや
電子ビームによるものがある。しかし、これらの切断法
は非能率であり、チャンバーを鋳塊の引出し方向に極端
に延長しない限り、鋳塊の引出しに追従しなから鋳塊を
切断し終えることはできない、また、これらの切断法は
、加熱溶解によるので汚染はないものの、熱歪等による
品質低下を発生させてしまう。このようなことを考慮す
ると、工業的規模での鋳造においてはダイヤモンドカッ
ター等の機械的切断手段に頼らざるを得ない結論に達す
る。
しかるに、機械的切断手段においては水等の潤滑剤が使
用される。水は空気と同様、鋳塊品質に決定的なダメー
ジを与える。従って、機械的切断手段を採用する場合は
、チャンバー外で切断を行うことが前提となる。しかし
、鋳塊を鋳造中にチャンバー外へ引出すことは、前述し
たとおり現状の技術レベルでは不可能である。
本発明は、チャンバー内で鋳造された多結晶シリコンの
一方向性凝固鋳塊をチャンバー外へ問題なく抜き出すこ
とができるシリコン鋳造装置を提供することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段] 本発明者らは、電磁鋳造による多結晶シリコンの一方向
性凝固鋳塊の製造法の実用化に向けて研究開発を行う過
程で、鋳造雰囲気が不活性であるならば、減圧の必要が
なく大気圧で鋳造を行っても品質上問題のない鋳塊が得
られることを知見した。その根拠は次の3つである。
多結晶シリコンの一方向性凝固鋳塊の品質を低下させる
要因は、周知のとおりSiO□、Otおよびその他のP
等の不純物である。これらは従来はルツボと多結晶シリ
コン素材とから持ち込まれ、鋳込み法では鋳型からも持
ち込まれる。
電磁鋳造による多結晶シリコンの一方向性凝固鋳塊の製
造では、ルツボを使用せず、またシリコン融液および鋳
塊は鋳型とも接触しないので、鋳塊製品に含まれる不純
物は、全て多結晶シリコン素材から持ち込まれることに
なる。多結晶シリコン素材としては通常CVD法により
製造された多結晶シリコン棒が使用される。
この素材においては、製造過程で不純物が排除されるべ
く多大の努力がはられれているが、水素や塩素などの元
素は、そのまま鋳塊製品として使用できる不純物レヘル
には列置達し得ていないのが現状である。従って、鋳造
過程で不純物の排除を図る必要性が生じる。
電磁鋳造による場合、SlO□については、ルツボや鋳
型からO!の供給がないので、減圧をしなくても問題と
なる程度にSiO□が生じることはない。これが、大気
圧で鋳造を行ない得る第1の根拠である。
0□については、鋳造雰囲気を不活性ガス雰囲気に保持
している限りにおいては、減圧をしなくても、減圧をし
た時とほぼ同じレベルにまで鋳塊製品中の0.含有量が
低減されることが判明した。
これは0□の除去については、雰囲気圧力よりも雰囲気
中の酸素分圧が支配的なためと考えられる。
これが第2の根拠である。
P等の不純物については、大気圧中ではほとんど除去さ
れない。しかし、P等が除去されないのは、鋳込み法が
行われている1 0To r r程度の圧力の場合にも
言えることである。多結晶シリコンの一方向性凝固鋳塊
の場合は、多結晶シリコン素材中のP等がそのまま鋳塊
製品に持ち込まれても、製品品質上は許容される。これ
が第3の根拠である。
以上の3つのfil拠により、電磁鋳造による多結晶シ
リコンの一方向性凝固鋳塊の製造の場合は、鋳造雰囲気
を不活性ガス雰囲気に保持しておく限りにおいては、大
気圧もしくはそれ以上の雰囲気圧力が許容され、この条
件下でも従来の鋳込みによる場合よりも高品質な鋳塊製
品が得られるのである。
本発明のシリコン鋳造装置は、斯かる知見を基礎に開発
されたもので、内部に電磁鋳造手段を備え、電磁鋳造手
段によって鋳造された鋳塊の引出し口を下部に備えたチ
ャンバーと、該チャンバーに接続された不活性ガス供給
手段と、上記引出し口に付設され、引出し口より引出さ
れる鋳塊との間を実質的に非接触でシールするシール部
材とを備えている。
〔作  用] チャンバー内を不活性ガス供給手段からの不活性ガスで
置換した状態で、チャンバー内の電磁鋳造手段により鋳
造を行うと、鋳造された鋳塊がチャンバー下部の引出し
口よりチャンバー外へ導出される。
この時、引出し口に設けた実質的な非接触のシール部材
は、鋳塊の導出を阻害しない。また、不活性ガス供給手
段からの不活性ガス供給によりチャンバー内を大気圧よ
り僅かに高く調整しておけば、鋳塊と非接触のシール部
材との間からチャンバー外に不活性ガスが流出すること
はあっても、チャンバー内に外部空気が流入することは
ない。
チャンバー内への外部空気流入が回避されれば、チャン
バー内では大気圧以上の不活性ガス雰囲気中で鋳造が行
われる。大気圧以上の不活性ガス雰囲気中で、電磁鋳造
による多結晶シリコンの一方向性凝固鋳塊の製造を行っ
ても、十分な鋳塊品質が確保されることは前述したとお
りである。
製造された鋳塊を鋳造中にチャンバー外へ抜き出すこと
ができれば、チャンバー内で鋳塊を切断する必要がな(
なり、電磁鋳造手段の周囲のみをチャンバーで包囲すれ
ばよく、チャンバーを著しく小型化できる。また、チャ
ンバー外で切断ができれば、チャンバー内の汚染を考慮
する必要がなくなり、ダイヤモンドカッター等の高能率
な機械的切断手段が採用できる。
チャンバーの下方でチャンバーから抜き出されてくる鋳
塊を切断すれば、チャンバー下方に大きなスペースを確
保する必要がなくなる。また、ダイヤモンドカッター等
の機械式切断手段は、鋳塊を高速で切断できるので、鋳
塊の引き下げに同期して切断を行なうにしても切断手段
の移動ストロークは短くてすみ、熱歪等による品質低下
を鋳塊に発生させることもない。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面を参照して詳しく説明する
第1図は本発明の一実施例を示す鋳造装置の縦断図面で
ある。
チャンバー1は、内部の発熱から保護されるように二重
壁構造の水冷容器になっており、上部に遮断装置2によ
って仕切られた原料装入室3を有し、底部に鋳塊を抜き
出すための引出し口4を有している。チャンバーlの上
部側壁に設けた不活性ガス導入口5には、図示しない不
活性ガス供給手段が接続されている。
チャンバー1のほぼ中央部にはtuff鋳造手段として
の無底ルツボ6、誘導コイル7および徐冷装置8が設け
られている。無底ルツボ6は銅製の水冷筒体で、上部を
残して周方向に複数分割され、その内周面は分割部にル
ツボ内材料が差し込まれ、鋳塊の引き下げが困難になる
のを防止するため、下方に向かって外周側へ広がるテー
パ面となっている。誘導コイル7は、無底ルツボ6の外
周側に回忌に周設され、図示されていない同軸ケーブル
にて電源に接続される。徐冷装置8は、無底ルツボの直
下に回忌に連設され、無底ルツボ6から引き下げられる
鋳塊を加熱して、その軸方向に所定の温度勾配を与える
チャンバー1内の原料装入室3下方には原料ホッパー9
が設けられ、ホンパー9内に装入された粒状、塊状の多
結晶シリコン素材10が旋回式の装入ダクト11を経て
無底ルツボ6内の溶解シリコン13aに供給されるよう
になっている。無底ルツボ6の直上にはグラファイト等
からなる抵抗性の発熱体12が昇降可能に設けられ、下
降した状態で無底ルツボ6内に挿入されるようになって
いる。
徐冷装置8の下方には、シリコン鋳塊13bを支えなが
ら下方へ引き出す支持および引き抜き装置14が設けら
れている。支持および引き抜き手段14としては、クラ
ンプロール形式のものでもよいが、シリコン鋳塊13b
に与える影響を考慮すると、シリコン鋳塊13bをスリ
ップなく把持し、所定距離下降した後、シリコン鋳塊1
3bを解放して元の位置まで上昇するクランプ体を、位
相をずらせて複数同時に駆動させるものが好ましい。
チャンバー1の下部に設けられている引出し口4は、上
記電磁鋳造手段に対して回忌であり、シール部材として
のラビリンスパツキン15を有している。この引出し口
4は、ラビリンスパツキン15の下方でゲート弁16に
より開閉される。ゲート弁16の下方には遮蔽板17が
設けられている。
ラビリンスパツキン15は、シリコン鋳塊13bの外径
より僅かに大きい内径を有しており、該シールとその中
を通過するシリコン鋳塊13bとの間のすき間を流れる
ガスが、寸法の異なる何段ものすき間を通過する間に流
速エネルギーを失い、最終的にはガス圧がOとなってシ
リコン鋳塊13bとの間を非接触でシールする。ラビリ
ンスパツキン15からのガスの流出量は次式で与えられ
る。
Qはガスの流出量、Aは狭いすき開面積、gは重力加速
度、Rは気体の定数でアルゴンでは2.15 cra 
/ ’ K 、 nはすき間の段数、Toはガスの温度
、Poは高圧側のガス圧力、P、lはn段後のガス圧力
、αは流量係数で0.6〜0.9の範囲内にある。
遮蔽板17下方のチャンバーl外には、機械的切断手段
としてのダイヤモンドカッター18と鋳塊支持部材19
が設けられている。これらはシリコン鋳塊13bの引き
下げ速度に同期して下降できるようになっており、前記
引出し口4よりチャンバーl外に引き出されてくるシリ
コン鋳塊13bをその移動に追随しながら切断する。
第1図の装置による鋳造方法の具体的手段を次に説明す
る。
多結晶シリコンからなる1円柱状の種鋳塊を支持および
引抜き装置14によって種鋳塊の上端が無底ルツボ6の
高さ方向の中央にくるように設置した後、チャンバー1
の中を真空置換により不活性ガスとしてのアルゴンガス
で完全に置換する。
無底ルツボ6の上方にある装入ダクト11を横方向に退
避させ、ゲート弁16を閉じた状態で、グラファイト等
からなる発熱体12を無底ルツボ6の中に降下、挿入し
て種鋳塊の直上に接近設定し、誘導コイル7に通電を開
始する。
誘導コイル7の中の種鋳塊の上端面が溶解され、発熱体
12を上昇させて元の位置に戻し、種鋳塊をるつぼ6内
で上昇させると、溶解シリコン13aが初期形成される
溶解シリコン13aを初期形成した後、直ちに粒状の多
結晶シリコン素材1oを装入ダクト11から溶解シリコ
ン13aの溶融表面に添加し、多結晶シリコン素材10
を溶解するとともに、徐冷装置8を作動させた状態で、
支持および引抜き装置14を作動させることによって、
種鋳塊を含むシリコン鋳塊13bを無底ルツボ6および
徐冷装置8から引き出す。
これにより、溶解シリコン13aは電磁力の作用する領
域から順次引き離され、シリコン鋳塊13bと接触して
いる部分から連続的に凝固するとともに、凝固まもない
部分に対して徐冷装置8により所望の軸方向温度勾配が
付与される。
シリコン鋳塊13bの下端がラビリンスシールン15を
通過し終えると、チャンバー1内を大気圧よりも僅かに
加圧した状態で、ゲート弁16を開ける。チャンバー1
内が加圧されているので、シリコン鋳塊13bとラビリ
ンスパツキン15との間から、チャンバー1内のアルゴ
ンガスが外部へ流出することはあっても、外部空気がチ
ャンバー1内へ流入することはない。
チャンバー1内を大気圧より僅かに加圧した状態を維持
しながら、鋳造を継続する。チャンバー1外へ引き出さ
れたシリコン鋳塊13bの長さが所定長になると、シリ
コン鋳塊13bを鋳塊支持手段19で支持しながら、ダ
イヤモンドカッター18で切断する。ダイヤモンドカッ
ター18および鋳塊支持手段19は、シリコン鋳塊13
bの移動に追随し、その移動を阻害しない。切断中に使
用される潤滑剤としての水や、切断部から生じる切粉は
、遮蔽板17で遮蔽され、ゲート弁16やラビリンスパ
ツキン15に悪影響を与えない。切断が終了すると、ダ
イヤモンドカッター18および鋳塊支持手段19は元の
位置に上昇し、次の切断に備える。
切断を操り返しながら、鋳造を継続することにより、1
回の操業で大量のシリコン鋳塊13bを製造できる。操
業を停止するときは、無底ルツボ6内への素材供給を停
止し、そのままシリコン鋳塊13bを引き下げる。原料
ホッパー9には、原料装入室3より適宜多結晶シリコン
素材lOが補充される。
以上の如き手段で実際に鋳造を行った結果を次に説明す
る。シリコン鋳塊13bの目標直径は100mmである
無底ルツボ6は内径100mmで、内周面に下方に向か
って外周側へ0.5°の角度で広がるテーパーが付与さ
れている。誘導コイル7は内径140閤、高さ50mの
4ターンコイルで、最大出力120kW、周波数30k
H,の高周波ffi源に接続されている。徐冷装置8は
内径110mm、長さ200mmの抵抗発熱体を内蔵す
る炉体で、内周側に上部で約1200 ’C1下部で約
600℃の温度勾配を付与できるように構成されている
ラビリンスパツキン15は、狭いすき間の部分が1o1
an幅、広いすき間の部分が110閣幅であり、これら
を3,5mのピッチで15段に重ねたものを使用した。
このラビリンスシール15の中を直径100閣のシリコ
ン鋳塊13bが通過する場合、チャンバー1内の圧力が
大気圧より0.1 Torr高くなるようにチャンバー
内にアルゴンガスを供給すると、シリコン鋳塊13bと
ラビリンスシール15との間からは約701/分のアル
ゴンガスが流出することになる。
チャンバー1内へのアルゴンガス供給量を種々変更して
、鋳造速度1.5an/分、高周波電源比カフ5kWの
条件で鋳造を行った時の、シリコン鋳塊13bの酸素濃
度および窒素濃度を第1表に示す。多結晶シリコン素材
9中の酸素濃度は1.5×10 ”atoms/cc、
窒素濃度は分析不可である。
第  1 表 第1表から明らかなように、チャンバーl内に101/
分以上のアルゴンガスを供給しておけば、品質上問題の
ないシリコン鋳塊が製造される。
ダイヤモンドカッター18による切断条件としては、例
えばカンタ−直径450酎、回転数11000rp、切
込み速度25mm/分の条件で問題のない切断を行うこ
とができた。
本発明において、実質的に非接触なシール部材とは、鋳
塊の引出しを阻害しない程度の圧力で鋳塊に接触する接
触式シール部材を含むことを意味している。チャンバー
内が減圧されている場合は、二のようなシールではチャ
ンバー内に外部空気が侵入することを阻止し得ないが、
チャンバー内が大気圧に対して正圧であれば、このよう
なシール部材でも外部空気の侵入を阻止し得る。
予め引出し口4に種鋳塊を挿入した状態で鋳造を開始す
るならば、鋳造中にゲート弁16を開閉する必要性はな
くなる。
〔発明の効果] 本発明のシリコン鋳造装置は、鋳造中に鋳塊をその品質
を低下させることなくチャンバー外に弓き出すことがで
きる。従って、チャンバーの容量に制限されることなく
大量の鋳塊を連続的に製造することができる。その結果
、チャンバーの小型化を可能にし、製造能率も向上させ
る。
更に鋳塊の両端は低品質となるため、パンチ式の場合は
これが歩留りを大きく低下させていたが、本発明のシリ
コン鋳造装置で鋳造が連続化されることにより、この歩
留り低下は極小となる。また、チャンバー外で鋳塊品質
に悪影客を与えることなく鋳塊を切断できるようになり
、チャンバー下方のスペースに制限されることなく長時
間連続鋳造を続行でき、鋳造時間、鋳造長さを増大させ
て、連続化による効果を一層増大させる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すシリコン鋳造装置の縦断
面図、第2図(イ)および(ロ)は電磁鋳造の基本原理
を示す平面図および縦断面図である。 図中、l:チャンバー、4:引出し口、6:無底ルツボ
、7:誘導コイル、15:ラビリンスシールン(シール
部材)。 第 図 (イ) 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、内部に電磁鋳造手段を備え、該電磁鋳造手段によっ
    て鋳造された鋳塊の引出し口を下部に備えたチャンバー
    と、該チャンバーに接続された不活性ガス供給手段と、
    上記引出し口に付設され、引出し口より引出される鋳塊
    との間を実質的に非接触でシールするシール部材とを備
    えていることを特徴とするシリコン鋳造装置。 2、上記引出し口の下方に設けられ、引出し口から引出
    される鋳塊の移動に追随して下降する鋳塊の機械的切断
    手段を具備していることを特徴とする請求項1に記載の
    シリコン鋳塊装置。
JP20164088A 1988-08-11 1988-08-11 シリコン鋳造装置 Expired - Fee Related JP2660225B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20164088A JP2660225B2 (ja) 1988-08-11 1988-08-11 シリコン鋳造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20164088A JP2660225B2 (ja) 1988-08-11 1988-08-11 シリコン鋳造装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0251493A true JPH0251493A (ja) 1990-02-21
JP2660225B2 JP2660225B2 (ja) 1997-10-08

Family

ID=16444437

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20164088A Expired - Fee Related JP2660225B2 (ja) 1988-08-11 1988-08-11 シリコン鋳造装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2660225B2 (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04240192A (ja) * 1990-06-13 1992-08-27 Wacker Chemitronic Ges Elektron Grundstoffe Mbh 太陽電池用基礎材料としての多結晶シリコンブロツクの鋳造方法および装置
EP1154047A1 (fr) * 2000-05-11 2001-11-14 Emix Installation de fabrication en continu de barreau de silicium multicristallin
EP1754806A1 (en) 2005-08-18 2007-02-21 Sumco Solar Corporation Method for casting polycrystalline silicon
WO2007020706A1 (ja) * 2005-08-19 2007-02-22 Sumco Solar Corporation シリコン電磁鋳造装置およびその操作方法
WO2008093512A1 (ja) * 2007-01-31 2008-08-07 Sharp Kabushiki Kaisha 多結晶シリコン、多結晶シリコン基体およびその製造方法、ならびに多結晶シリコン基体を用いた光電変換素子
US7749324B2 (en) 2006-12-25 2010-07-06 Sumco Solar Corporation Casting method of silicon ingot and cutting method of the same
WO2011104799A1 (ja) * 2010-02-25 2011-09-01 株式会社Sumco シリコンインゴットの連続鋳造方法
WO2012011160A1 (ja) * 2010-07-21 2012-01-26 株式会社Sumco シリコンインゴットの電磁鋳造装置
WO2013145558A1 (ja) * 2012-03-26 2013-10-03 株式会社Sumco 多結晶シリコンおよびその鋳造方法
JP2014172093A (ja) * 2013-03-05 2014-09-22 Rti Internat Metals Inc 炉内切断で長いインゴットを製作する方法
JP2014172092A (ja) * 2013-03-05 2014-09-22 Rti Internat Metals Inc 長いインゴットを鋳造するための連続鋳造炉
US10766777B2 (en) 2009-11-20 2020-09-08 Consarc Corporation Method for electromagnetic casting of silicon in a conductive crucible using a highest- and lowest-disposed induction coil

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102008013326B4 (de) 2008-03-10 2013-03-28 Siltronic Ag Induktionsheizspule und Verfahren zum Schmelzen von Granulat aus Halbleitermaterial

Cited By (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04240192A (ja) * 1990-06-13 1992-08-27 Wacker Chemitronic Ges Elektron Grundstoffe Mbh 太陽電池用基礎材料としての多結晶シリコンブロツクの鋳造方法および装置
EP1154047A1 (fr) * 2000-05-11 2001-11-14 Emix Installation de fabrication en continu de barreau de silicium multicristallin
FR2808809A1 (fr) * 2000-05-11 2001-11-16 Emix Installation de fabrication en continu de barreau de silicium multicristallin
US7682472B2 (en) 2005-08-18 2010-03-23 Sumco Solar Corporation Method for casting polycrystalline silicon
EP1754806A1 (en) 2005-08-18 2007-02-21 Sumco Solar Corporation Method for casting polycrystalline silicon
WO2007020706A1 (ja) * 2005-08-19 2007-02-22 Sumco Solar Corporation シリコン電磁鋳造装置およびその操作方法
US7749324B2 (en) 2006-12-25 2010-07-06 Sumco Solar Corporation Casting method of silicon ingot and cutting method of the same
JP2008184376A (ja) * 2007-01-31 2008-08-14 Sharp Corp 多結晶シリコン、多結晶シリコン基体およびその製造方法、ならびに多結晶シリコン基体を用いた光電変換素子
WO2008093512A1 (ja) * 2007-01-31 2008-08-07 Sharp Kabushiki Kaisha 多結晶シリコン、多結晶シリコン基体およびその製造方法、ならびに多結晶シリコン基体を用いた光電変換素子
US10766777B2 (en) 2009-11-20 2020-09-08 Consarc Corporation Method for electromagnetic casting of silicon in a conductive crucible using a highest- and lowest-disposed induction coil
WO2011104799A1 (ja) * 2010-02-25 2011-09-01 株式会社Sumco シリコンインゴットの連続鋳造方法
WO2012011160A1 (ja) * 2010-07-21 2012-01-26 株式会社Sumco シリコンインゴットの電磁鋳造装置
WO2013145558A1 (ja) * 2012-03-26 2013-10-03 株式会社Sumco 多結晶シリコンおよびその鋳造方法
JPWO2013145558A1 (ja) * 2012-03-26 2015-12-10 株式会社Sumco 多結晶シリコンおよびその鋳造方法
US9546436B2 (en) 2012-03-26 2017-01-17 Sumco Corporation Polycrystalline silicon and method of casting the same
JP2014172093A (ja) * 2013-03-05 2014-09-22 Rti Internat Metals Inc 炉内切断で長いインゴットを製作する方法
JP2014172092A (ja) * 2013-03-05 2014-09-22 Rti Internat Metals Inc 長いインゴットを鋳造するための連続鋳造炉

Also Published As

Publication number Publication date
JP2660225B2 (ja) 1997-10-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4915723A (en) Apparatus for casting silicon with gradual cooling
JPH0251493A (ja) シリコン鋳造装置
US3608050A (en) Production of single crystal sapphire by carefully controlled cooling from a melt of alumina
CA2620293C (en) System and method for crystal growing
US4573516A (en) Method of and apparatus for casting directionally solidified articles
JPS63149337A (ja) 反応性金属装入物を誘導溶融する方法
US7682472B2 (en) Method for casting polycrystalline silicon
US2866700A (en) Drip-melting of refractory metals
JP4638002B2 (ja) 太陽電池用シリコンの製造方法および装置
CN115301909A (zh) 一种具有下拉引锭功能的悬浮熔炼设备及下拉引锭方法
US3771585A (en) Device for melting sponge metal using inert gas plasmas
Medcalf et al. High‐Pressure, High‐Temperature Growth of Cadmium Sulfide Crystals
CN112624122B (zh) 一种真空微波精炼工业硅制备6n多晶硅的方法及装置
US5427173A (en) Induction skull melt spinning of reactive metal alloys
CN102527972A (zh) 一种高真空二次加料精密连续铸造装置
JPH0230698A (ja) シリコン鋳造装置
JP2630417B2 (ja) シリコン鋳造装置
CN111945013B (zh) 一种高纯无氧铜的制备装置和制备方法
JP5759382B2 (ja) 誘導法により多結晶シリコンインゴットを製造する方法
KR20100042506A (ko) 정제 기능을 가지는 실리콘 잉곳 제조장치
CN108788040B (zh) 一种氢等离子熔炼连续铸造生产高纯金属靶坯的装置
JP2000159596A (ja) シリコン単結晶の製造方法および引上げ機
JP2019163187A (ja) 鉄ガリウム合金の単結晶育成方法
CN115418724A (zh) 一种铂铱合金棒定向凝固装置、定向凝固方法及成型方法
JPH07138012A (ja) シリコン鋳造装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees