JPH0251673A - 水路切換装置 - Google Patents
水路切換装置Info
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- JPH0251673A JPH0251673A JP20234088A JP20234088A JPH0251673A JP H0251673 A JPH0251673 A JP H0251673A JP 20234088 A JP20234088 A JP 20234088A JP 20234088 A JP20234088 A JP 20234088A JP H0251673 A JPH0251673 A JP H0251673A
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- JP
- Japan
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- plate
- push button
- switching
- switching plate
- flow dividing
- Prior art date
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- Sliding Valves (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は置数水とシャワー放水との切換等のために使用
される水路切換装置に関する。
される水路切換装置に関する。
この種の水路切換装置としては、ダイヤルやレバーの回
転操作に連動して切り換えを行なうバルブを備えたもの
が多いが、この場合、切換操作を片手で行うことが困難
で、操作性に難がある。このために、押釦の押し込み操
作によってワンタッチで水路の切り換えを行えるように
したものが提案されている。
転操作に連動して切り換えを行なうバルブを備えたもの
が多いが、この場合、切換操作を片手で行うことが困難
で、操作性に難がある。このために、押釦の押し込み操
作によってワンタッチで水路の切り換えを行えるように
したものが提案されている。
この押釦式の場合、ラチェット機構等を利用して、切換
プレートを回転させることによって水路の切り換えを行
うことになるが、従来のものでは、押釦の押し込み操作
に対する切換プレートの回転角が、押し込み操作の強弱
によって変化し、切換プレートに位置ずれが生じること
があるために、押釦を押す力を加減しなければならなか
った。 また押釦の押し込み操作で切り換えを行えるとはいえ、
その操作性が優れているとは言えず、更には押釦と本体
ハウジングとの間に汚れがたまりやすいという問題を有
している。 本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、その
目的とするところは押釦による的確な切換操作を行なう
ことができる水路切換装置と、押釦の操作性に優れた水
路切換装置と、押釦の周辺の掃除が容易な水路切換装置
とを提供するにある。
プレートを回転させることによって水路の切り換えを行
うことになるが、従来のものでは、押釦の押し込み操作
に対する切換プレートの回転角が、押し込み操作の強弱
によって変化し、切換プレートに位置ずれが生じること
があるために、押釦を押す力を加減しなければならなか
った。 また押釦の押し込み操作で切り換えを行えるとはいえ、
その操作性が優れているとは言えず、更には押釦と本体
ハウジングとの間に汚れがたまりやすいという問題を有
している。 本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、その
目的とするところは押釦による的確な切換操作を行なう
ことができる水路切換装置と、押釦の操作性に優れた水
路切換装置と、押釦の周辺の掃除が容易な水路切換装置
とを提供するにある。
しかして本発明は、異なる水路に夫々連なる複数種の開
口を備えている分流板と、回転駆動されて分流板の上記
複数種の開口を選択的に開く切換プレートと、押釦と、
押釦の押し込み操作に連動して上記切換グレートを一方
向に回転させる送り機構とを備えるとともに、分流板と
この分流板の一面に接する切換プレートとの間に、切換
プレートの回転に連動して切換プレートを分流板から浮
かせるカムを設けている水路切換装置において、押釦と
これを支持する本体ハウジングとの間に、押釦の復帰用
の復帰ばねを配置するとともに、押釦の押し込み時に両
者の間で圧縮されるリング状弾性体を配置している水路
切換装置に第1の特徴を有し、また押釦の繰作方向が上
記放水口からの放水方向と直交する方向とされていると
ともに、分流板や切換プレートを内蔵した本体ハウジン
グの端面に押釦が配設されている水路切換装置に第2の
特徴を有し、更に押釦は摺動自在であって送り機構に連
結されているとともに本体ハウジングを貫通している摺
動軸に着脱自在に取り付けられている水路切換装置に第
3の特徴を有している。 [作用] 本発明によれば、押釦を押し込んで切換プレートを回転
させることで水路の切り換えを行なう時、押釦と本体ハ
ウジングとの間で圧縮されるリング状弾性体が、押釦の
動きを適切な速度に抑えるものであり、また第2の特徴
とするところによれば、本体ハウジングを握る手で押釦
の操作を行うことができ、更に第3の特徴とするところ
によれば、押釦を外して押釦の周辺の掃除を行うことが
できる。 [実施例] 以下本発明を図示のシャワーヘッドに組み込んだ実施例
に基づいて詳述する。このシャワーヘッドの本体ハウジ
ング1は、第1図及び第4図に示すように、上部前面に
ヘッドカバー17が取り付けられ、上端面に押釦2が配
設され、更に下端がホース91との接続口11となって
いるもので、上記ヘッドカバー17はその中央部に整流
金網が配された置数水口18を、周部に多数の小孔から
なるシャワー放水口19を備えている6図中9はホルダ
ーである。 そして本体ハウジング1と上記ヘッドカバー17との間
には、分流板3が挟持固定されている。 この分流板3は、前面の中心側に連なる開口31と、前
面の周部側に連なる開口32とが第3図に示すように、
等ピッチで交互に複数個、図示例では三個ずつ形成され
ているもので、背面側の中心には軸孔33を有し、更に
軸孔33を囲むようにして、複数個のカム34が突設さ
れている0図中71.72.73は、本体ハウジング1
と分流板3との間、本体ハウジング1とヘッドカバー1
7との間、並びに分流板3とヘッドカバー17との間の
防水のためのOリングである。 この分流板3の上記軸孔33で一端が支持され、他端が
本体ハウジング1内に設けられた仕切板13の軸孔15
で支持されている軸6に、切換プレート4と、送りプレ
ート5とが共に遊転自在に且つ軸方向に摺動自在に装着
されている0分流板3の背面に位置する切換プレート4
は、複数個、図示例では分流板3の各開口31.32の
個数に一致する三個の連通口41を等ピッチで有してお
り、その分流板3側の面には、複数個のカム44が環状
に配設され、他面には複数個の係合爪42が同じく環状
に配設されている。 切換プレート4の背方に位置する送りプレート5は、切
換プレート4側の面に、切換プレート41の上記係合爪
42とでラチェット機構を構成する複数個の送り爪52
を有しており、仕切板13との間に配されたばね60に
よって、切換プレート4側に付勢されている。そして、
送りプレート5の背面からは、ビン51が突設されてい
る。 前記押釦2は、本体ハウジング1に軸方向に摺動自在に
取り付けられた摺動軸20の一端に着脱自在に装着され
ている1図中80は摺動軸20の一端に圧入されたスプ
リングピンのようなビンである。押釦2は、このビン8
0が挿通されるスリットを備えた筒部2aが摺動軸20
に弾性的に係止することによって、摺動軸20に取り付
けられている。 上記摺動軸20は、シールパツキン21によって本体ハ
ウジング1の貫通部における防水がなされると同時に、
本体ハウジング1に溶着固定されてシールパツキン21
を覆う押さえ金具81と上記ビン80との間に配された
復帰ばね22によって一方向に付勢されており、更に仕
切板13を貫通することによって、その軸方向移動のガ
イドがなされているもので、本体ハウジング1内で且つ
仕切板13で囲まれたところに位置するカム板23が固
着されている。 このカム板23は、第2図に示すように、横方向に長い
長孔24を有しているもので、前記送りプレートらから
突設されたビン51が、仕切板13に設けられた円弧状
の長孔14を通じて、長孔24に挿通されている。 しかして、このシャワーヘッドにおいては、押釦2を押
し込むと、摺動軸20と共に下方に移動するカム板23
が、その長孔24にビン51を係合させている送りプレ
ート5を一方向に回転させる。そして送りプレート5の
この回転は、上記ラチェット機構を介して切換プレート
4に伝えられ、切換プレート4も同方向に1ピッチ分回
転して、連通口41が連通する開口31.32を切り換
える。開口31に連通口41が一致した時には、置数水
口18からの放水がなされ、開口32に連通口41が一
致した時には、シャワー放水口19からの放水がなされ
るものである。 そして、上記の切換プレート4の回転の際は、分流板3
に設けられたカム34と、切換プレート4のカム44と
の係合によって、切換プレート4が分流板3から浮かさ
れて、切換プレート4の分流板3側の面に取り付けられ
たゴムビード45が分流板3から離されている状態で、
上記1ピッチ分の回転がなされる。 すなわち、ここにおける上記カム34.44は、係合爪
42と送り爪52とから構成されるものと同じく、一方
向にのみ噛み合うラチェット機構を構成しているのであ
るが、係合爪42及び送り爪52によるラチェット機構
に対し、逆方向のラチェット機構を構成していることか
ら、送りプレート4が切換プレート4を回転させる時、
切換プレート4のカム44と分流板3のカム34とは、
相互の傾斜面が摺接して、分流板3から切換プレート4
を浮き上がらせるものであり、傾斜面を昇りきった時点
でばね60による付勢で送りプレート5及び切換プレー
ト4が分流板3側に移動して、切換プレート4が再度分
流板3に接する。 そして、押釦2から指を離せば、復帰ばね22による付
勢で摺動軸20及び押釦2°が復帰するとともに、カム
板23にピン51を係合させている送りプレート5も逆
回転する。この方向の送りプレート5の回転は、送り爪
52と係合爪42との傾斜面同士の摺接によって送りプ
レート5が切換プレート4から浮きつつ回転するだけで
、切換プレート4はそのカム44と分流板3のカム34
との係合もあって、回転することはなく、分流板3から
浮くこともない。 切換プレート4を回転させることで水路を切り換えるに
あたり、切換プレート4と分流板3との間に摺動摩擦が
生じないために、押釦2の操作に必要な操作力が少なく
てすむものであり、ゴムビード45に無理な負荷が加わ
らないために、ゴムビード45のが命が長くなる。しか
も、切換プレート4と分流板3との接触面に異物が入っ
ても、この異物は切換プレート4が分流板3から浮いた
時の水流で、接触面から流されてしまうために、異物に
よるシール面の損傷もない。 また、ここで示したシャワーヘッドでは上部前面に放水
口18.19が形成されている本体ハウジング1の上端
に押釦2を配していることから、右手で操作する時も、
左手で操作する時も同様に操作することができるもので
あり、また第7図(a)(b)に示すように、片手で切
換操作を行なうことができる。また、同図(c)及び第
8図に示すように、洗面化粧台に取り付けられた場合に
も、押釦2の押し込みが容易である。 加えるに、押釦2を摺動軸20に対して着脱自在とする
ことによって、押釦2と本体ハウジング1との間に石鹸
かす等がたまっても、押釦2を外すことで容易に掃除す
ることができる。 しかも、押釦2の押し込み操作に連動して切換プレート
4を一方向に回転させるラチェット送り機構は、本来な
らば、その遊びのために、押釦2を押し込む速度によっ
て、切換プレート4に位置ずれを生じさせてしまうが、
ここでは押釦2を押し込んだ時に、押釦2と本体ハウジ
ング1との間で圧縮されるリング状弾性体85を摺動軸
20の外周に配していために、押釦2の押し込み操作の
最終段階における速度がリング状弾性体85によって抑
えられるものであり、これ故に、切換プレート4を常に
位置ずれのない的確な位置に回転させることができる。 尚、リング状弾性体85の圧縮は、第6図に示すように
、押釦2の筒部2a先端のテーバ面で行うことによって
、適切な負荷がかかるようにしている。 ところで、ヘッドカバー17の本体ハウジング1への取
付を、第1図に示すように、ねじ結合で行う場合、本体
ハウジング1側のねじ部はどうしても薄肉となり、ねじ
結合部やOリング72,73のために、内方に向かう応
力を受けやすくなっている。このために、高温水を通過
させると、成形品の収縮も生じて、内方側へと上記ねじ
部が収縮し、ねじ結き部の結合が浅くなって、ヘッドカ
バー17が外れてしまうおそれを有している。ヘッドカ
バー17の内面から突設されて、本体ハウジング1のね
じ部の内側に位置するり117aは、上記ねじ部の内方
側への収縮を抑えて、ヘッドカバー17の外れを防止し
ているものである。
口を備えている分流板と、回転駆動されて分流板の上記
複数種の開口を選択的に開く切換プレートと、押釦と、
押釦の押し込み操作に連動して上記切換グレートを一方
向に回転させる送り機構とを備えるとともに、分流板と
この分流板の一面に接する切換プレートとの間に、切換
プレートの回転に連動して切換プレートを分流板から浮
かせるカムを設けている水路切換装置において、押釦と
これを支持する本体ハウジングとの間に、押釦の復帰用
の復帰ばねを配置するとともに、押釦の押し込み時に両
者の間で圧縮されるリング状弾性体を配置している水路
切換装置に第1の特徴を有し、また押釦の繰作方向が上
記放水口からの放水方向と直交する方向とされていると
ともに、分流板や切換プレートを内蔵した本体ハウジン
グの端面に押釦が配設されている水路切換装置に第2の
特徴を有し、更に押釦は摺動自在であって送り機構に連
結されているとともに本体ハウジングを貫通している摺
動軸に着脱自在に取り付けられている水路切換装置に第
3の特徴を有している。 [作用] 本発明によれば、押釦を押し込んで切換プレートを回転
させることで水路の切り換えを行なう時、押釦と本体ハ
ウジングとの間で圧縮されるリング状弾性体が、押釦の
動きを適切な速度に抑えるものであり、また第2の特徴
とするところによれば、本体ハウジングを握る手で押釦
の操作を行うことができ、更に第3の特徴とするところ
によれば、押釦を外して押釦の周辺の掃除を行うことが
できる。 [実施例] 以下本発明を図示のシャワーヘッドに組み込んだ実施例
に基づいて詳述する。このシャワーヘッドの本体ハウジ
ング1は、第1図及び第4図に示すように、上部前面に
ヘッドカバー17が取り付けられ、上端面に押釦2が配
設され、更に下端がホース91との接続口11となって
いるもので、上記ヘッドカバー17はその中央部に整流
金網が配された置数水口18を、周部に多数の小孔から
なるシャワー放水口19を備えている6図中9はホルダ
ーである。 そして本体ハウジング1と上記ヘッドカバー17との間
には、分流板3が挟持固定されている。 この分流板3は、前面の中心側に連なる開口31と、前
面の周部側に連なる開口32とが第3図に示すように、
等ピッチで交互に複数個、図示例では三個ずつ形成され
ているもので、背面側の中心には軸孔33を有し、更に
軸孔33を囲むようにして、複数個のカム34が突設さ
れている0図中71.72.73は、本体ハウジング1
と分流板3との間、本体ハウジング1とヘッドカバー1
7との間、並びに分流板3とヘッドカバー17との間の
防水のためのOリングである。 この分流板3の上記軸孔33で一端が支持され、他端が
本体ハウジング1内に設けられた仕切板13の軸孔15
で支持されている軸6に、切換プレート4と、送りプレ
ート5とが共に遊転自在に且つ軸方向に摺動自在に装着
されている0分流板3の背面に位置する切換プレート4
は、複数個、図示例では分流板3の各開口31.32の
個数に一致する三個の連通口41を等ピッチで有してお
り、その分流板3側の面には、複数個のカム44が環状
に配設され、他面には複数個の係合爪42が同じく環状
に配設されている。 切換プレート4の背方に位置する送りプレート5は、切
換プレート4側の面に、切換プレート41の上記係合爪
42とでラチェット機構を構成する複数個の送り爪52
を有しており、仕切板13との間に配されたばね60に
よって、切換プレート4側に付勢されている。そして、
送りプレート5の背面からは、ビン51が突設されてい
る。 前記押釦2は、本体ハウジング1に軸方向に摺動自在に
取り付けられた摺動軸20の一端に着脱自在に装着され
ている1図中80は摺動軸20の一端に圧入されたスプ
リングピンのようなビンである。押釦2は、このビン8
0が挿通されるスリットを備えた筒部2aが摺動軸20
に弾性的に係止することによって、摺動軸20に取り付
けられている。 上記摺動軸20は、シールパツキン21によって本体ハ
ウジング1の貫通部における防水がなされると同時に、
本体ハウジング1に溶着固定されてシールパツキン21
を覆う押さえ金具81と上記ビン80との間に配された
復帰ばね22によって一方向に付勢されており、更に仕
切板13を貫通することによって、その軸方向移動のガ
イドがなされているもので、本体ハウジング1内で且つ
仕切板13で囲まれたところに位置するカム板23が固
着されている。 このカム板23は、第2図に示すように、横方向に長い
長孔24を有しているもので、前記送りプレートらから
突設されたビン51が、仕切板13に設けられた円弧状
の長孔14を通じて、長孔24に挿通されている。 しかして、このシャワーヘッドにおいては、押釦2を押
し込むと、摺動軸20と共に下方に移動するカム板23
が、その長孔24にビン51を係合させている送りプレ
ート5を一方向に回転させる。そして送りプレート5の
この回転は、上記ラチェット機構を介して切換プレート
4に伝えられ、切換プレート4も同方向に1ピッチ分回
転して、連通口41が連通する開口31.32を切り換
える。開口31に連通口41が一致した時には、置数水
口18からの放水がなされ、開口32に連通口41が一
致した時には、シャワー放水口19からの放水がなされ
るものである。 そして、上記の切換プレート4の回転の際は、分流板3
に設けられたカム34と、切換プレート4のカム44と
の係合によって、切換プレート4が分流板3から浮かさ
れて、切換プレート4の分流板3側の面に取り付けられ
たゴムビード45が分流板3から離されている状態で、
上記1ピッチ分の回転がなされる。 すなわち、ここにおける上記カム34.44は、係合爪
42と送り爪52とから構成されるものと同じく、一方
向にのみ噛み合うラチェット機構を構成しているのであ
るが、係合爪42及び送り爪52によるラチェット機構
に対し、逆方向のラチェット機構を構成していることか
ら、送りプレート4が切換プレート4を回転させる時、
切換プレート4のカム44と分流板3のカム34とは、
相互の傾斜面が摺接して、分流板3から切換プレート4
を浮き上がらせるものであり、傾斜面を昇りきった時点
でばね60による付勢で送りプレート5及び切換プレー
ト4が分流板3側に移動して、切換プレート4が再度分
流板3に接する。 そして、押釦2から指を離せば、復帰ばね22による付
勢で摺動軸20及び押釦2°が復帰するとともに、カム
板23にピン51を係合させている送りプレート5も逆
回転する。この方向の送りプレート5の回転は、送り爪
52と係合爪42との傾斜面同士の摺接によって送りプ
レート5が切換プレート4から浮きつつ回転するだけで
、切換プレート4はそのカム44と分流板3のカム34
との係合もあって、回転することはなく、分流板3から
浮くこともない。 切換プレート4を回転させることで水路を切り換えるに
あたり、切換プレート4と分流板3との間に摺動摩擦が
生じないために、押釦2の操作に必要な操作力が少なく
てすむものであり、ゴムビード45に無理な負荷が加わ
らないために、ゴムビード45のが命が長くなる。しか
も、切換プレート4と分流板3との接触面に異物が入っ
ても、この異物は切換プレート4が分流板3から浮いた
時の水流で、接触面から流されてしまうために、異物に
よるシール面の損傷もない。 また、ここで示したシャワーヘッドでは上部前面に放水
口18.19が形成されている本体ハウジング1の上端
に押釦2を配していることから、右手で操作する時も、
左手で操作する時も同様に操作することができるもので
あり、また第7図(a)(b)に示すように、片手で切
換操作を行なうことができる。また、同図(c)及び第
8図に示すように、洗面化粧台に取り付けられた場合に
も、押釦2の押し込みが容易である。 加えるに、押釦2を摺動軸20に対して着脱自在とする
ことによって、押釦2と本体ハウジング1との間に石鹸
かす等がたまっても、押釦2を外すことで容易に掃除す
ることができる。 しかも、押釦2の押し込み操作に連動して切換プレート
4を一方向に回転させるラチェット送り機構は、本来な
らば、その遊びのために、押釦2を押し込む速度によっ
て、切換プレート4に位置ずれを生じさせてしまうが、
ここでは押釦2を押し込んだ時に、押釦2と本体ハウジ
ング1との間で圧縮されるリング状弾性体85を摺動軸
20の外周に配していために、押釦2の押し込み操作の
最終段階における速度がリング状弾性体85によって抑
えられるものであり、これ故に、切換プレート4を常に
位置ずれのない的確な位置に回転させることができる。 尚、リング状弾性体85の圧縮は、第6図に示すように
、押釦2の筒部2a先端のテーバ面で行うことによって
、適切な負荷がかかるようにしている。 ところで、ヘッドカバー17の本体ハウジング1への取
付を、第1図に示すように、ねじ結合で行う場合、本体
ハウジング1側のねじ部はどうしても薄肉となり、ねじ
結合部やOリング72,73のために、内方に向かう応
力を受けやすくなっている。このために、高温水を通過
させると、成形品の収縮も生じて、内方側へと上記ねじ
部が収縮し、ねじ結き部の結合が浅くなって、ヘッドカ
バー17が外れてしまうおそれを有している。ヘッドカ
バー17の内面から突設されて、本体ハウジング1のね
じ部の内側に位置するり117aは、上記ねじ部の内方
側への収縮を抑えて、ヘッドカバー17の外れを防止し
ているものである。
以上のように本発明においては、押釦の押し込み操作に
連動して切換プレートを一方向に回転させる送り機構を
設けるとともに、分流板とこの分流板の一面に接する切
換プレートとの間に切換プレートの回転に連動して切換
プレートを分流板から浮かせるカムを設けていることか
ら、押釦を押し込んで切換プレートを回転させることで
水路の切り換えを行なう時、切換プレートが分流板から
浮かされて、切換プレートと分流板との間の摺動抵抗が
なくなるものであり、このために、押釦によるスムーズ
な切換操作を行なうことができるものであり、しかも押
釦を押し込んで切換プレートを回転させることで水路の
切り換えを行なう時、押釦と本体ハウジングとの間で圧
縮されるリング状弾性体が、押釦の動きを適切な速度に
抑えることから、切換プレートの位置が常に安定して、
的確な水路切換を行えるものである。また第2の特徴と
するところによれば、本体ハウジングを握る手で押釦の
操作を行うことができ、片手操作を容易に行えて操作性
に優れ、更に第3の特徴とするところによれば、押釦を
外して押釦の周辺の掃除を簡便に行うことができるもの
である。
連動して切換プレートを一方向に回転させる送り機構を
設けるとともに、分流板とこの分流板の一面に接する切
換プレートとの間に切換プレートの回転に連動して切換
プレートを分流板から浮かせるカムを設けていることか
ら、押釦を押し込んで切換プレートを回転させることで
水路の切り換えを行なう時、切換プレートが分流板から
浮かされて、切換プレートと分流板との間の摺動抵抗が
なくなるものであり、このために、押釦によるスムーズ
な切換操作を行なうことができるものであり、しかも押
釦を押し込んで切換プレートを回転させることで水路の
切り換えを行なう時、押釦と本体ハウジングとの間で圧
縮されるリング状弾性体が、押釦の動きを適切な速度に
抑えることから、切換プレートの位置が常に安定して、
的確な水路切換を行えるものである。また第2の特徴と
するところによれば、本体ハウジングを握る手で押釦の
操作を行うことができ、片手操作を容易に行えて操作性
に優れ、更に第3の特徴とするところによれば、押釦を
外して押釦の周辺の掃除を簡便に行うことができるもの
である。
第1図は本発明一実施例の縦断面図、第2図は第1図中
のX−X線断面図、第3図は同上の分解斜視図、第4図
は斜視図、第5図は同上の押釦部分の分解斜視図、第6
図(a)(b)は同上の断面図、第7図(a) (b)
(c)は使用状態を示す説明図、第8図は洗面化粧台
に装着した状態を示す斜視図であって、1は本体ハウジ
ング、2は押釦、3は分流板、4は切換プレート、5は
送りプレート、31,32は開口、34はカム、41は
連通口、42は係な爪、44はカム、52は送り爪を示
す。 代理人 弁理士 石 1)長 七 1N2図 第3図 第4図 1!7図 z8ズ
のX−X線断面図、第3図は同上の分解斜視図、第4図
は斜視図、第5図は同上の押釦部分の分解斜視図、第6
図(a)(b)は同上の断面図、第7図(a) (b)
(c)は使用状態を示す説明図、第8図は洗面化粧台
に装着した状態を示す斜視図であって、1は本体ハウジ
ング、2は押釦、3は分流板、4は切換プレート、5は
送りプレート、31,32は開口、34はカム、41は
連通口、42は係な爪、44はカム、52は送り爪を示
す。 代理人 弁理士 石 1)長 七 1N2図 第3図 第4図 1!7図 z8ズ
Claims (3)
- (1)異なる水路に夫々連なる複数種の開口を備えてい
る分流板と、回転駆動されて分流板の上記複数種の開口
を選択的に開く切換プレートと、押釦と、押釦の押し込
み操作に連動して上記切換プレートを一方向に回転させ
る送り機構とを備えるとともに、分流板とこの分流板の
一面に接する切換プレートとの間に、切換プレートの回
転に連動して切換プレートを分流板から浮かせるカムを
設けている水路切換装置において、押釦とこれを支持す
る本体ハウジングとの間に、押釦の復帰用の復帰ばねを
配置するとともに、押釦の押し込み時に両者の間で圧縮
されるリング状弾性体を配置している水路切換装置。 - (2)異なる水路に夫々連なる複数種の開口を備えてい
る分流板と、回転駆動されて分流板の上記複数種の開口
を選択的に開く切換プレートと、押釦と、押釦の押し込
み操作に連動して上記切換プレートを一方向に回転させ
る送り機構とを備えるとともに、分流板とこの分流板の
一面に接する切換プレートとの間に、切換プレートの回
転に連動して切換プレートを分流板から浮かせるカムを
設けている水路切換装置において、押釦の操作方向が上
記放水口からの放水方向と直交する方向とされていると
ともに、分流板や切換プレートを内蔵した本体ハウジン
グの端面に押釦が配設されている水路切換装置。 - (3)異なる水路に夫々連なる複数種の開口を備えてい
る分流板と、回転駆動されて分流板の上記複数種の開口
を選択的に開く切換プレートと、押釦と、押釦の押し込
み操作に連動して上記切換プレートを一方向に回転させ
る送り機構とを備えるとともに、分流板とこの分流板の
一面に接する切換プレートとの間に、切換プレートの回
転に連動して切換プレートを分流板から浮かせるカムを
設けている水路切換装置において、押釦は摺動自在であ
って送り機構に連結されているとともに本体ハウジング
を貫通している摺動軸に着脱自在に取り付けられている
水路切換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63202340A JPH0781646B2 (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | 水路切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63202340A JPH0781646B2 (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | 水路切換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0251673A true JPH0251673A (ja) | 1990-02-21 |
| JPH0781646B2 JPH0781646B2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=16455919
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63202340A Expired - Lifetime JPH0781646B2 (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | 水路切換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0781646B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6299670U (ja) * | 1985-12-13 | 1987-06-25 |
-
1988
- 1988-08-12 JP JP63202340A patent/JPH0781646B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6299670U (ja) * | 1985-12-13 | 1987-06-25 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0781646B2 (ja) | 1995-09-06 |
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