JPH0251692B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0251692B2 JPH0251692B2 JP13868486A JP13868486A JPH0251692B2 JP H0251692 B2 JPH0251692 B2 JP H0251692B2 JP 13868486 A JP13868486 A JP 13868486A JP 13868486 A JP13868486 A JP 13868486A JP H0251692 B2 JPH0251692 B2 JP H0251692B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- workpiece
- finishing
- flat
- cutter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 8
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Accessories And Tools For Shearing Machines (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、充実した軸あるいはパイプ材からな
るワークの外周にスプラインあるいはセレーシヨ
ン等の凹凸条を転造加工する平形カツタによる転
造加工方法に関するものである。
るワークの外周にスプラインあるいはセレーシヨ
ン等の凹凸条を転造加工する平形カツタによる転
造加工方法に関するものである。
(従来の技術)
従来における平形カツタによる転造加工方法と
して第3図に示すものがあつた。
して第3図に示すものがあつた。
第3図において、1,1は同形状からなる上下
一対の平形カツタであり、直方体状の刃台2,2
の対向面全体に、刃台2,2の幅方向に延出しか
つ刃台2,2の長手方向の一端側2a,2aから
他端側2b,2bに向かつて刃丈が次第に増大す
る多数の刃3,3を形成してなる。
一対の平形カツタであり、直方体状の刃台2,2
の対向面全体に、刃台2,2の幅方向に延出しか
つ刃台2,2の長手方向の一端側2a,2aから
他端側2b,2bに向かつて刃丈が次第に増大す
る多数の刃3,3を形成してなる。
そして、初期位置を各刃台2,2の一端側2
a,2aが左右から対面する如く配置し、一端側
2a,2a間の幅全域に円柱状のワーク4を対面
配置し、次いで各平形カツタ1,1を刃3,3の
延出方向と直交する方向に互いに逆向き(矢印
A,A方向)に直線運動させて前記ワーク4の外
周部を転造加工する方法があつた。
a,2aが左右から対面する如く配置し、一端側
2a,2a間の幅全域に円柱状のワーク4を対面
配置し、次いで各平形カツタ1,1を刃3,3の
延出方向と直交する方向に互いに逆向き(矢印
A,A方向)に直線運動させて前記ワーク4の外
周部を転造加工する方法があつた。
(発明が解決しようとする問題点)
上記従来のものは、ワーク4が平形カツタ1,
1の幅Wの全域に亘つて対面配置されていたため
刃3,3の長手方向全域が同時にワーク4の加工
部4aを圧接しつつ、該ワーク4を転造加工する
ことになる。
1の幅Wの全域に亘つて対面配置されていたため
刃3,3の長手方向全域が同時にワーク4の加工
部4aを圧接しつつ、該ワーク4を転造加工する
ことになる。
このため、加工時の負荷が増大するとともに、
ワーク4に対する刃3,3の加圧力が増大し、特
に、ワーク4がパイプ材の場合には、該ワーク4
が加工時に軸心方向に変形して高精度の転造加工
ができない欠点があつた。
ワーク4に対する刃3,3の加圧力が増大し、特
に、ワーク4がパイプ材の場合には、該ワーク4
が加工時に軸心方向に変形して高精度の転造加工
ができない欠点があつた。
従来では、これを解決するために、まず、中心
部に肉を有する丸棒材からなるワークを用いてそ
の外周部を転造加工し、次いで該ワークの軸心部
をドリルにより孔明け加工する方法を採用してい
た。
部に肉を有する丸棒材からなるワークを用いてそ
の外周部を転造加工し、次いで該ワークの軸心部
をドリルにより孔明け加工する方法を採用してい
た。
しかしながら、上記孔明け加工は時間を要する
とともに、加工作業が煩わしくなる欠点があつ
た。
とともに、加工作業が煩わしくなる欠点があつ
た。
本発明は上記欠点を解消した新規な平形カツタ
による転造加工方法を得ることを目的とする。
による転造加工方法を得ることを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記目的を達成するために、平面視三
角形状の刃台に刃丈の等しい多数の条形の仕上げ
刃を並列に形成してなる一対の平形カツタを設
け、各平形カツタを仕上げ刃側にて互いに逆向き
に対面させ、円筒状あるいは円柱状のワークを仕
上げ刃の延長方向に配置し、各平形カツタの仕上
げ刃の短尺側でワークの軸端部を挟み、各平形カ
ツタを仕上げ刃の短尺側から長尺側に向けて相対
移動させる構成にしたものである。
角形状の刃台に刃丈の等しい多数の条形の仕上げ
刃を並列に形成してなる一対の平形カツタを設
け、各平形カツタを仕上げ刃側にて互いに逆向き
に対面させ、円筒状あるいは円柱状のワークを仕
上げ刃の延長方向に配置し、各平形カツタの仕上
げ刃の短尺側でワークの軸端部を挟み、各平形カ
ツタを仕上げ刃の短尺側から長尺側に向けて相対
移動させる構成にしたものである。
また、前記各仕上げ刃は、その刃丈がワークの
食い込み側をなす延長方向一端から他端に向つて
次第に低くなる横逃げ角を有する仕上げ刃に形成
する構成にしたものである。
食い込み側をなす延長方向一端から他端に向つて
次第に低くなる横逃げ角を有する仕上げ刃に形成
する構成にしたものである。
(作用)
本発明は上記のように構成したものであるか
ら、平形カツタが加工方向に進行するに従つてワ
ークの加工部が次第に軸方向に延出加工されるこ
とになる。
ら、平形カツタが加工方向に進行するに従つてワ
ークの加工部が次第に軸方向に延出加工されるこ
とになる。
このため、加工時にカツタの刃が新規にワーク
の加工部に接する量が少なくなり、ワークを局部
的に加圧しつつ成形することになる。
の加工部に接する量が少なくなり、ワークを局部
的に加圧しつつ成形することになる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
図面において、第1図は本発明による平形カツ
タの斜視図、第2図はその要部断面図である。
タの斜視図、第2図はその要部断面図である。
第1図において、5,5は同形状からなる上下
一対の平形カツタであり、その内の下方に配置し
た平形カツタ5を代表して説明すると、角柱状に
形成した本体6の上面の内、その対角線Lに対し
第1図において右方にて平行する線を中心とし
て、右方の面を段状に切り欠いて平面視三角形状
の凹欠き部6aを形成し、これにより、該凹欠き
部6aの左方に上方に隆起した平面視略三角形状
の刃台6bを形成する。
一対の平形カツタであり、その内の下方に配置し
た平形カツタ5を代表して説明すると、角柱状に
形成した本体6の上面の内、その対角線Lに対し
第1図において右方にて平行する線を中心とし
て、右方の面を段状に切り欠いて平面視三角形状
の凹欠き部6aを形成し、これにより、該凹欠き
部6aの左方に上方に隆起した平面視略三角形状
の刃台6bを形成する。
そして上記刃台6bの上面全面に刃丈の等しい
多数の凹凸条つまりラツク歯形状の仕上げ刃7を
形成する。
多数の凹凸条つまりラツク歯形状の仕上げ刃7を
形成する。
上記仕上げ刃7は、第2図に示すように、刃台
6bの凹欠き部6a側に位置する端縁アから他方
側の端縁イに向かう幅方向に延出し、かつ上記他
方側の端縁イに向つて水平線に対して略1〜2度
下方に傾斜させた横逃げ角βを有する仕上げ刃7
に形成する。
6bの凹欠き部6a側に位置する端縁アから他方
側の端縁イに向かう幅方向に延出し、かつ上記他
方側の端縁イに向つて水平線に対して略1〜2度
下方に傾斜させた横逃げ角βを有する仕上げ刃7
に形成する。
そして、上記の如く形成した各平形カツタ5,
5の初期位置を、第1図に示すように、各仕上げ
刃7,7が短寸刃7a,7a方向にて互いに対向
する如く配置する。そして各仕上げ刃7,7間に
パイプ材からなるワーク4を各平形カツタ5,5
の作動方向に対して直交方向に配置する。
5の初期位置を、第1図に示すように、各仕上げ
刃7,7が短寸刃7a,7a方向にて互いに対向
する如く配置する。そして各仕上げ刃7,7間に
パイプ材からなるワーク4を各平形カツタ5,5
の作動方向に対して直交方向に配置する。
次いで各平形カツタ5,5を接近方向、つまり
矢印B,B方向に前進作動させる。
矢印B,B方向に前進作動させる。
さすれば、まず、各仕上げ刃7,7の短寸刃7
a,7a部がワーク4の端部4b(第2図)を加
圧してこの部を加工し、次いで各平形カツタ5,
5が進行するに従つて各仕上げ刃7,7の凹欠き
部6a側端縁アが次第にワーク4の軸方向内方に
向かつて移動し、該端縁アにてワーク4を順次軸
方向に加工していくことになる。
a,7a部がワーク4の端部4b(第2図)を加
圧してこの部を加工し、次いで各平形カツタ5,
5が進行するに従つて各仕上げ刃7,7の凹欠き
部6a側端縁アが次第にワーク4の軸方向内方に
向かつて移動し、該端縁アにてワーク4を順次軸
方向に加工していくことになる。
そして、上記端縁アの後端部ウは、ワーク4の
軸心に対して直交方向に延出しているため、該後
端縁ウによつてワーク4の加工部の軸方向内方端
が同レベルに加工されることになる。
軸心に対して直交方向に延出しているため、該後
端縁ウによつてワーク4の加工部の軸方向内方端
が同レベルに加工されることになる。
この場合、上記各仕上げ刃7,7は、幅方向に
横逃げ角βを有しているため、ワーク4の加工
は、主として凹欠き部6a側の端縁アによつて行
なわれることになる。
横逃げ角βを有しているため、ワーク4の加工
は、主として凹欠き部6a側の端縁アによつて行
なわれることになる。
このため、ワーク4を局部的に加圧しつつ成形
し、加工時の負荷が低減するとともに、ワーク4
がパイプ材であつても変形することなく高精度に
加工することができる。
し、加工時の負荷が低減するとともに、ワーク4
がパイプ材であつても変形することなく高精度に
加工することができる。
また、仕上げ刃7の内、上記端縁ア以外の部位
は、ワーク4との接触圧が少なくてこの部の摩耗
が少なくなり、上記端縁アが摩耗した際には、刃
台6bの段部6cおよびその後端縁ウを研磨すれ
ば、再び新規な仕上げ刃となり、仕上げ刃7の再
研磨が容易に行なえ、保守が容易になる。
は、ワーク4との接触圧が少なくてこの部の摩耗
が少なくなり、上記端縁アが摩耗した際には、刃
台6bの段部6cおよびその後端縁ウを研磨すれ
ば、再び新規な仕上げ刃となり、仕上げ刃7の再
研磨が容易に行なえ、保守が容易になる。
(発明の効果)
以上の説明から明らかな如く、本発明よれば、
ワークを一端部から他端部に向かつて順次加工す
るようにしたので、ワークは局部的に加圧されつ
つ加工され、加工時の負荷が低減するとともに、
ワークがパイプ材であつても変形することなく高
精度に加工することができる効果を奏する。
ワークを一端部から他端部に向かつて順次加工す
るようにしたので、ワークは局部的に加圧されつ
つ加工され、加工時の負荷が低減するとともに、
ワークがパイプ材であつても変形することなく高
精度に加工することができる効果を奏する。
また、仕上げ刃は、その内の延出方向一端部が
主としてワークを加工することになり、上記効果
に加え、摩耗した際の仕上げ刃の再研磨が容易に
るとともに、寿命が延引する効果を奏する。
主としてワークを加工することになり、上記効果
に加え、摩耗した際の仕上げ刃の再研磨が容易に
るとともに、寿命が延引する効果を奏する。
第1図は本発明による平形カツタの斜視図、第
2図はその要部断面図、第3図は従来例を示す斜
視図である。 4:ワーク、5:平形カツタ、6:本体、L:
対角線、6a:凹欠き部、6b:刃台、6c:段
部、7:仕上げ刃、7a:短寸刃、ア:対角線側
の端縁、イ:他方側の端縁、ウ:後端縁、β:横
逃げ角。
2図はその要部断面図、第3図は従来例を示す斜
視図である。 4:ワーク、5:平形カツタ、6:本体、L:
対角線、6a:凹欠き部、6b:刃台、6c:段
部、7:仕上げ刃、7a:短寸刃、ア:対角線側
の端縁、イ:他方側の端縁、ウ:後端縁、β:横
逃げ角。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 平面視三角形状の刃台に刃丈の等しい多数の
条形の仕上げ刃を並列に形成してなる一対の平形
カツタを設け、各平形カツタを仕上げ刃側にて互
いに逆向きに対面させ、円筒状あるいは円柱状の
ワークを仕上げ刃の延長方向に配置し、各平形カ
ツタの仕上げ刃の短尺側でワークの軸端部を挟
み、各平形カツタを仕上げ刃の短尺側から長尺側
に向けて相対移動させることを特徴とする平形カ
ツタによる転造加工方法。 2 前記各仕上げ刃は、その刃丈がワークの食い
込み側をなす延長方向一端から他端に向かつて次
第に低くなる横逃げ角を有する仕上げ刃に形成し
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
平形カツタによる転造加工方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13868486A JPS62296927A (ja) | 1986-06-15 | 1986-06-15 | 平形カツタによる転造加工方法 |
| US07/024,157 US4787230A (en) | 1986-06-15 | 1987-03-10 | Rolling flat cutter and method of rolling thereby |
| DE19873710208 DE3710208A1 (de) | 1986-06-15 | 1987-03-27 | Rollschneidvorrichtung und schneidverfahren, das mit hilfe einer rollschneidvorrichtung durchgefuehrt wird |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13868486A JPS62296927A (ja) | 1986-06-15 | 1986-06-15 | 平形カツタによる転造加工方法 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6211290A Division JPH02280936A (ja) | 1990-03-13 | 1990-03-13 | 平形カッタによる転造加工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62296927A JPS62296927A (ja) | 1987-12-24 |
| JPH0251692B2 true JPH0251692B2 (ja) | 1990-11-08 |
Family
ID=15227688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13868486A Granted JPS62296927A (ja) | 1986-06-15 | 1986-06-15 | 平形カツタによる転造加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62296927A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02280936A (ja) * | 1990-03-13 | 1990-11-16 | Fuji Technica Inc | 平形カッタによる転造加工方法 |
| JP5036238B2 (ja) * | 2006-07-18 | 2012-09-26 | トヨタ自動車株式会社 | ねじ部材の製造方法 |
-
1986
- 1986-06-15 JP JP13868486A patent/JPS62296927A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62296927A (ja) | 1987-12-24 |
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