JPH0252016B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0252016B2 JPH0252016B2 JP61145901A JP14590186A JPH0252016B2 JP H0252016 B2 JPH0252016 B2 JP H0252016B2 JP 61145901 A JP61145901 A JP 61145901A JP 14590186 A JP14590186 A JP 14590186A JP H0252016 B2 JPH0252016 B2 JP H0252016B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foil
- film
- gold
- pattern
- base paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は両面模様経箔糸の製造法に関する。
一般に、織物に絵画調の微妙な色の濃淡を表現
するには、模様箔糸を織込むのが最良とされてい
る。
するには、模様箔糸を織込むのが最良とされてい
る。
従来、表、裏同一模様の箔糸は既に提案されて
いるが、表、裏面に同一でしかも優れた風合いの
模様の経箔系は未だ開発されていない。
いるが、表、裏面に同一でしかも優れた風合いの
模様の経箔系は未だ開発されていない。
本発明者は表、裏に同一の模様を持つた経箔糸
の開発に着目し研究を重ねたが、その過程で大き
な問題につき当つた。即ち、目的とする、表、裏
両面に同一模様のある経箔糸を得るには、その
表、裏の正しい位置に模様を施さなければなら
ず、これを短くとも50mにも及ぶ経箔糸用素材シ
ートに於て簡潔、正確に行うことを保証する解決
策が新たに課題として生じた。
の開発に着目し研究を重ねたが、その過程で大き
な問題につき当つた。即ち、目的とする、表、裏
両面に同一模様のある経箔糸を得るには、その
表、裏の正しい位置に模様を施さなければなら
ず、これを短くとも50mにも及ぶ経箔糸用素材シ
ートに於て簡潔、正確に行うことを保証する解決
策が新たに課題として生じた。
従つて本発明は表、裏両面に同一でしかも優れ
た風合いの模様を簡潔、正確に施すことができ
る、両面模様経箔糸の製造法を提供することを目
的としている。
た風合いの模様を簡潔、正確に施すことができ
る、両面模様経箔糸の製造法を提供することを目
的としている。
本発明の両面模様経箔糸の製造法は、透明ベー
スフイルムの片面に、これより幅が狭い、当業者
に金(或いは銀)箔原紙と称されている金または
銀平箔用原紙(以下、金銀箔原紙という)であつ
て、目的経箔糸の2倍の長さに相当する長さの素
材を前後に2分して得られたものの一方、或いは
織製されるべき織物の2倍の幅に相当する幅の素
材を左右に2分して得られたものの一方を左右に
余白を存して貼着積層し、該透明ベースフイルム
の他の片面に当該素材の2分になるものの他方を
左右に余白を存して貼着積層し、該透明ベースフ
イルムの表、裏面に貼着積層した上記金銀箔原紙
の上に更にフイルムを貼着積層し、斯くして得ら
れた複合積層体の片面の金銀箔原紙上のフイルム
に模様を、該面の透明ベースフイルムの余白部に
位置合せマークをそれぞれ施し、該複合積層体の
他の片面の金銀箔原紙上のフイルムに上記模様と
同一の模様を施し、その際、上記マークの透視
下、これに基づき模様の位置合せを行い、然る
後、複合積層体を必要幅に切断して目的製品を得
ることによつて特徴づけられる。
スフイルムの片面に、これより幅が狭い、当業者
に金(或いは銀)箔原紙と称されている金または
銀平箔用原紙(以下、金銀箔原紙という)であつ
て、目的経箔糸の2倍の長さに相当する長さの素
材を前後に2分して得られたものの一方、或いは
織製されるべき織物の2倍の幅に相当する幅の素
材を左右に2分して得られたものの一方を左右に
余白を存して貼着積層し、該透明ベースフイルム
の他の片面に当該素材の2分になるものの他方を
左右に余白を存して貼着積層し、該透明ベースフ
イルムの表、裏面に貼着積層した上記金銀箔原紙
の上に更にフイルムを貼着積層し、斯くして得ら
れた複合積層体の片面の金銀箔原紙上のフイルム
に模様を、該面の透明ベースフイルムの余白部に
位置合せマークをそれぞれ施し、該複合積層体の
他の片面の金銀箔原紙上のフイルムに上記模様と
同一の模様を施し、その際、上記マークの透視
下、これに基づき模様の位置合せを行い、然る
後、複合積層体を必要幅に切断して目的製品を得
ることによつて特徴づけられる。
本発明においては、経箔糸の素材には、ベース
フイルムの表、裏面に金銀箔原紙及びフイルムを
貼着積層した複合積層体が適用されるので、それ
等の複合を以て単層での一部厚みむらの問題を解
消でき、従つて単層からなる素材を切断して得ら
れた箔糸で見られる、素材厚みむらによる伸びの
不同に基づく、織機上の箔糸と箔糸の間の模様ず
れがない。該複合積層体は長さを少なくとも1織
製ロツト長(通常の織機で短くとも50m)にする
ことを要するにかかわらず、その構成素材の積層
を表、裏片面ずつ行うことにより、しわの発生な
しにこれを達成できる。斯かる長尺のフイルム或
いは金銀箔原紙をベースフイルムの表、裏両面に
同時に貼着するときは、表、裏の長尺フイルム或
いは原紙をしわが寄らないよう同一テンシヨンに
保持しつつ積層することを要し、これを行うのは
実際問題上、技術的に極めて困難であるが、片面
ずつ行えば、ベースフイルムを弛まない程度に軽
く引つ張つて、これに被積層フイルム或いは原紙
を通常のテンシヨン制御巻取り形式によりしわが
寄らないようにして貼着できる。斯くして本発明
によれば、複合積層体からなるしわのない風合い
の良好な長尺の素材が工業的に簡潔に得られる。
素材の風合いは、透明ベースフイルムの表、裏面
に貼着積層される金銀箔原紙に目的経箔糸の2倍
の長さに相当する或いは織製されるべき織物の2
倍の幅に相当する幅を持つた材料を前後或いは左
右に2分して得られたものを適用するので、表、
裏が合致する。それはこうして得られる金銀箔原
紙は同一ロツトの製品であつて、厚み、強度、腰
の強さ等の物性が実質的に同一であることによ
る。
フイルムの表、裏面に金銀箔原紙及びフイルムを
貼着積層した複合積層体が適用されるので、それ
等の複合を以て単層での一部厚みむらの問題を解
消でき、従つて単層からなる素材を切断して得ら
れた箔糸で見られる、素材厚みむらによる伸びの
不同に基づく、織機上の箔糸と箔糸の間の模様ず
れがない。該複合積層体は長さを少なくとも1織
製ロツト長(通常の織機で短くとも50m)にする
ことを要するにかかわらず、その構成素材の積層
を表、裏片面ずつ行うことにより、しわの発生な
しにこれを達成できる。斯かる長尺のフイルム或
いは金銀箔原紙をベースフイルムの表、裏両面に
同時に貼着するときは、表、裏の長尺フイルム或
いは原紙をしわが寄らないよう同一テンシヨンに
保持しつつ積層することを要し、これを行うのは
実際問題上、技術的に極めて困難であるが、片面
ずつ行えば、ベースフイルムを弛まない程度に軽
く引つ張つて、これに被積層フイルム或いは原紙
を通常のテンシヨン制御巻取り形式によりしわが
寄らないようにして貼着できる。斯くして本発明
によれば、複合積層体からなるしわのない風合い
の良好な長尺の素材が工業的に簡潔に得られる。
素材の風合いは、透明ベースフイルムの表、裏面
に貼着積層される金銀箔原紙に目的経箔糸の2倍
の長さに相当する或いは織製されるべき織物の2
倍の幅に相当する幅を持つた材料を前後或いは左
右に2分して得られたものを適用するので、表、
裏が合致する。それはこうして得られる金銀箔原
紙は同一ロツトの製品であつて、厚み、強度、腰
の強さ等の物性が実質的に同一であることによ
る。
これと異なり複合積層体の表、裏の風合いが合
致しないと、表、裏の模様の風合いも不一致とな
るし、更には下記表、裏面模様の位置整合がなさ
れても、その有用性は極めて低いものとなるが、
本発明では上記のように表、裏の風合いが合致す
る複合積層体が得られるので、その有用性は高
い。
致しないと、表、裏の模様の風合いも不一致とな
るし、更には下記表、裏面模様の位置整合がなさ
れても、その有用性は極めて低いものとなるが、
本発明では上記のように表、裏の風合いが合致す
る複合積層体が得られるので、その有用性は高
い。
本発明に於て、この長尺素材の表、裏の金銀箔
原紙には必要に応じ、目止めのためのコーテイン
グ層(例えばうるし、合成樹脂のコーテイング
層)を、或いは目止めコーテイング層及びそれの
オーバーコートとしての保護コーテイング層を形
成してもよく、また表裏のフイルムには必要に応
じ、金属光沢附与のための金属蒸着層を形成して
もよい。
原紙には必要に応じ、目止めのためのコーテイン
グ層(例えばうるし、合成樹脂のコーテイング
層)を、或いは目止めコーテイング層及びそれの
オーバーコートとしての保護コーテイング層を形
成してもよく、また表裏のフイルムには必要に応
じ、金属光沢附与のための金属蒸着層を形成して
もよい。
本発明に於て、上記長尺素材の表、裏の金銀箔
原紙上のフイルムには、次いで適宜の手段、例え
ば印刷により模様が施される。この場合、本発明
に於ては素材の透明ベースフイルムの左右に余白
部があつて、これに位置合せマークが附されてい
るので、素材の表面に模様を施した後、その裏面
に対する模様形成時に該マークを透視しつつ、そ
れに基づき裏面模様付与に必要な模様の位置合せ
を簡潔に行うことができる。
原紙上のフイルムには、次いで適宜の手段、例え
ば印刷により模様が施される。この場合、本発明
に於ては素材の透明ベースフイルムの左右に余白
部があつて、これに位置合せマークが附されてい
るので、素材の表面に模様を施した後、その裏面
に対する模様形成時に該マークを透視しつつ、そ
れに基づき裏面模様付与に必要な模様の位置合せ
を簡潔に行うことができる。
本発明ではベースフイルムの表、裏面に金銀箔
原紙を貼着積層し、該ベースフイルムの表裏面の
金銀箔原紙の上に更にフイルムを貼着積層し、そ
の上に模様を施すので、得られる両面模様経箔糸
はふつくらした柔かい感じの風合いで触感、光沢
及び色調が優れている。従つて本発明によると、
高級西陣織の帯に要求される微妙な風合いの両面
模様経箔糸に発現できる。
原紙を貼着積層し、該ベースフイルムの表裏面の
金銀箔原紙の上に更にフイルムを貼着積層し、そ
の上に模様を施すので、得られる両面模様経箔糸
はふつくらした柔かい感じの風合いで触感、光沢
及び色調が優れている。従つて本発明によると、
高級西陣織の帯に要求される微妙な風合いの両面
模様経箔糸に発現できる。
しかし金銀箔原紙をベースフイルムに貼着する
と貼着後にしわが発生し、これが模様印刷時にそ
の模様に表われてくる。そしてこのしわの発生の
仕方が表、裏の紙で異なると、表裏模様が見た目
に異なつたものになつてしまう。これ等は本発明
に係る研究段階で判明した現象である。
と貼着後にしわが発生し、これが模様印刷時にそ
の模様に表われてくる。そしてこのしわの発生の
仕方が表、裏の紙で異なると、表裏模様が見た目
に異なつたものになつてしまう。これ等は本発明
に係る研究段階で判明した現象である。
本発明者はこの問題に鑑み、ベースフイルムの
表裏に金銀箔原紙を貼着した後のしわを表裏均一
ならしめることにつき、多くの試みを重ねた結
果、目的経箔糸の2倍の長さに相当する金銀箔原
紙を前後に2分して得られたもの、或いは織製さ
れるべき織物の2倍の幅に相当する幅の金銀箔原
紙を左右に2分して得られたものを適用し、その
一方をベースフイルムの片面に、他方を該ベース
フイルムの他の片面に貼着積層することにより、
ベースフイルムの表裏の紙でしわの発生の仕方を
均一なものにすることに成功した。かくして、本
発明に従い、ベースフイルムの表裏面に貼着積層
した金銀箔原紙の上に更にフイルムを貼着積層
し、その上に表、裏同一模様を施すことにより、
これを風合いも表、裏同一ならしめて形成でき、
高級西陣織の帯に要求される微妙な風合いでしか
も表、裏同一の模様を発現できる両面模様経箔糸
の製造法を提供する至つた。
表裏に金銀箔原紙を貼着した後のしわを表裏均一
ならしめることにつき、多くの試みを重ねた結
果、目的経箔糸の2倍の長さに相当する金銀箔原
紙を前後に2分して得られたもの、或いは織製さ
れるべき織物の2倍の幅に相当する幅の金銀箔原
紙を左右に2分して得られたものを適用し、その
一方をベースフイルムの片面に、他方を該ベース
フイルムの他の片面に貼着積層することにより、
ベースフイルムの表裏の紙でしわの発生の仕方を
均一なものにすることに成功した。かくして、本
発明に従い、ベースフイルムの表裏面に貼着積層
した金銀箔原紙の上に更にフイルムを貼着積層
し、その上に表、裏同一模様を施すことにより、
これを風合いも表、裏同一ならしめて形成でき、
高級西陣織の帯に要求される微妙な風合いでしか
も表、裏同一の模様を発現できる両面模様経箔糸
の製造法を提供する至つた。
しかもこのように、ベースフイルムの表、裏面
に金銀箔原紙を貼着積層し、その上に更にフイル
ムを貼着積層することは、金銀箔原紙に基づく前
記のふつくらした柔かい感じの風合いは、該フイ
ルムを通して視感されることになるので、沈んだ
感じの、深みのあるものである。
に金銀箔原紙を貼着積層し、その上に更にフイル
ムを貼着積層することは、金銀箔原紙に基づく前
記のふつくらした柔かい感じの風合いは、該フイ
ルムを通して視感されることになるので、沈んだ
感じの、深みのあるものである。
斯くして本発明は表、裏両面に所望の同一模様
を簡潔、正確に施した両面模様経箔糸原反を収得
することを保証し、これを切断することにより両
面模様経箔糸が得られる。
を簡潔、正確に施した両面模様経箔糸原反を収得
することを保証し、これを切断することにより両
面模様経箔糸が得られる。
次に本発明の実施例について図面を参照して説
明する。
明する。
透明ベースフイルム1は適宜の材料、例えばポ
リエステルフイルム、ナイロンフイルムが適用可
能である。該フイルムの厚さは広い範囲で可変で
あるが、一般的には0.01mm弱が好ましい。該フイ
ルムの幅は織物幅より若干広いことが必要であ
り、一般的には例えば織物幅が300mmであれば350
mm幅である。長さは織物の長さに相当する。
リエステルフイルム、ナイロンフイルムが適用可
能である。該フイルムの厚さは広い範囲で可変で
あるが、一般的には0.01mm弱が好ましい。該フイ
ルムの幅は織物幅より若干広いことが必要であ
り、一般的には例えば織物幅が300mmであれば350
mm幅である。長さは織物の長さに相当する。
透明ベースフイルム1の表、裏面に貼着積層さ
れる金銀箔原紙2は、例えば従来、模様経箔糸或
いは緯箔糸に使用されている金銀箔原紙と同様な
ものが適用可能である。金銀箔原紙の上に積層さ
れるフイルム3は適宜の材料、例えば透明ベース
フイルムと同様な材料が適用できる。その厚さは
目的に応じて適宜に選定すればよい。この原紙及
びフイルムは透明ベースフイルム1より狭い幅、
即ち織物幅に相当する幅である。
れる金銀箔原紙2は、例えば従来、模様経箔糸或
いは緯箔糸に使用されている金銀箔原紙と同様な
ものが適用可能である。金銀箔原紙の上に積層さ
れるフイルム3は適宜の材料、例えば透明ベース
フイルムと同様な材料が適用できる。その厚さは
目的に応じて適宜に選定すればよい。この原紙及
びフイルムは透明ベースフイルム1より狭い幅、
即ち織物幅に相当する幅である。
透明ベースフイルム1の表、裏面に積層される
金銀箔原紙には必要に応じ、目止めのためのコー
テイング層(例えばうるし、合成樹脂のコーテイ
ング層)が、或いは目止めコーテイング層及びそ
れのオーバーコートとしての保護コーテイング層
が形成され、またフイルム3には必要に応じ、金
属光沢附与のための金属蒸着層5が形成される。
金銀箔原紙には必要に応じ、目止めのためのコー
テイング層(例えばうるし、合成樹脂のコーテイ
ング層)が、或いは目止めコーテイング層及びそ
れのオーバーコートとしての保護コーテイング層
が形成され、またフイルム3には必要に応じ、金
属光沢附与のための金属蒸着層5が形成される。
上記金銀箔原紙2としては、既に述べた目的の
ために、同一ロツト製品であつて且つ目的経箔糸
の2倍の長さに相当する長さ或いは織製されるべ
き織物の2倍の幅に相当する幅の素材を充当し、
これを前後或いは左右に2分して得られたものを
適用する。金銀箔原紙2やフイルム3に上記の目
止めコーテイング層や金属蒸着層を形成する場合
には、目的経箔糸の表、裏の風合い合致の目的を
より合理的ならしめるために、該層の形成後に上
記の素材2分処理が施される。
ために、同一ロツト製品であつて且つ目的経箔糸
の2倍の長さに相当する長さ或いは織製されるべ
き織物の2倍の幅に相当する幅の素材を充当し、
これを前後或いは左右に2分して得られたものを
適用する。金銀箔原紙2やフイルム3に上記の目
止めコーテイング層や金属蒸着層を形成する場合
には、目的経箔糸の表、裏の風合い合致の目的を
より合理的ならしめるために、該層の形成後に上
記の素材2分処理が施される。
透明ベースフイルム1に対する金銀箔原紙2の
貼着積層、該原紙3に対するフイルム3の貼着積
層は表、裏片側ずつ行われる。この積層は従来公
知の接着剤を使用し、通常のテンシヨン制御巻取
り形式により行えばよい。積層に当り透明ベース
フイルム1の左右には余白部7を存するようにす
る。
貼着積層、該原紙3に対するフイルム3の貼着積
層は表、裏片側ずつ行われる。この積層は従来公
知の接着剤を使用し、通常のテンシヨン制御巻取
り形式により行えばよい。積層に当り透明ベース
フイルム1の左右には余白部7を存するようにす
る。
斯くして得られた複合積層体の表、裏の金銀箔
原紙上のフイルムには次いで模様が施される。こ
の模様の形成は適宜の手段、例えば印刷により行
えばよい。
原紙上のフイルムには次いで模様が施される。こ
の模様の形成は適宜の手段、例えば印刷により行
えばよい。
初めの模様形成を行う際、その側の面の透明ベ
ースフイルム1の余白部7に適当な位置合せマー
ク、例えば〇印が附される。反対側の面には初め
の模様と同一の模様が形成される。この後者の模
様形成時に、上記位置合せマークを透視しつつ、
それ基づいて当該模様形成のための位置合せを行
う。その照合は、例えば多色印刷で行われている
方法を適用すればよく、照合用のマークとしては
上記〇印に符合する適宜の印、例えば+印を適用
できる。これ等マークは符合させるとになる。
ースフイルム1の余白部7に適当な位置合せマー
ク、例えば〇印が附される。反対側の面には初め
の模様と同一の模様が形成される。この後者の模
様形成時に、上記位置合せマークを透視しつつ、
それ基づいて当該模様形成のための位置合せを行
う。その照合は、例えば多色印刷で行われている
方法を適用すればよく、照合用のマークとしては
上記〇印に符合する適宜の印、例えば+印を適用
できる。これ等マークは符合させるとになる。
第1図は本発明経箔糸のための原反の1例を示
す拡大断面図である。 1は透明ベースフイルム、2は金銀箔原紙、3
はフイルム、5は金属蒸着層、7は余白部。
す拡大断面図である。 1は透明ベースフイルム、2は金銀箔原紙、3
はフイルム、5は金属蒸着層、7は余白部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 透明ベースフイルムの片面に、これより幅が
狭い金或いは銀平箔用原紙であつて、目的経箔糸
の2倍の長さに相当する長さの素材を前後に2分
して得られたものの一方、或いは織製されるべき
織物の2倍の幅に相当する幅の素材を左右に2分
して得られたものの一方を左右に余白を存して貼
着積層し、該透明ベースフイルムの他の片面に当
該素材の2分になるものの他方を左右に余白を存
して貼着積層し、該透明ベースフイルムの表、裏
面に貼着積層した上記金或いは銀平箔用原紙の上
に更にフイルムを貼着積層し、斯くして得られた
複合積層体の片面の金或いは銀平箔用原紙上のフ
イルムに模様を、該面の透明ベースフイルムの余
白部に位置合せマークをそれぞれ施し、該複合積
層体の他の片面の金或いは銀平箔用原紙上のフイ
ルムに上記模様と同一の模様を施し、その際、上
記マークの透視下、これに基づき模様の位置合せ
を行い、然る後、複合積層体を必要幅に切断して
目的製品を得ることを特徴とする両面模様経箔糸
の製造法。 2 特許請求の範囲第1項記載の経箔糸の製造法
に於て、透明ベースフイルムの表、裏面に貼着積
層された金或いは銀平箔用原紙上のフイルムの表
面に金属蒸着層が形成されていて、該金属蒸着層
面に模様が施されている両面模様経箔糸の製造
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61145901A JPS6269840A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 両面模様経箔糸の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61145901A JPS6269840A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 両面模様経箔糸の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6269840A JPS6269840A (ja) | 1987-03-31 |
| JPH0252016B2 true JPH0252016B2 (ja) | 1990-11-09 |
Family
ID=15395677
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61145901A Granted JPS6269840A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 両面模様経箔糸の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6269840A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04100274U (ja) * | 1990-05-21 | 1992-08-31 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS607750A (ja) * | 1983-06-27 | 1985-01-16 | Nec Corp | 絶縁型半導体装置 |
-
1986
- 1986-06-20 JP JP61145901A patent/JPS6269840A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6269840A (ja) | 1987-03-31 |
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