JPH0252015B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0252015B2 JPH0252015B2 JP61145900A JP14590086A JPH0252015B2 JP H0252015 B2 JPH0252015 B2 JP H0252015B2 JP 61145900 A JP61145900 A JP 61145900A JP 14590086 A JP14590086 A JP 14590086A JP H0252015 B2 JPH0252015 B2 JP H0252015B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foil
- gold
- warp
- base film
- laminated
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は両面模様経箔糸原反に関する。
一般に、織物に絵画調の微妙な色の濃淡を表現
するには、模様箔糸を織込むのが最良とされてい
る。
するには、模様箔糸を織込むのが最良とされてい
る。
従来、表、裏同一模様の箔糸は既に提案されて
いるが、表、裏面が同一でしかも優れた風合いの
模様の経箔糸は未だ開発されていない。
いるが、表、裏面が同一でしかも優れた風合いの
模様の経箔糸は未だ開発されていない。
本発明者は表、裏に同一の模様を持つた経箔糸
の開発に着目し、研究を重ねたが、その過程で大
きな問題につき当つた。即ち、目的とする、表、
裏両面に同一模様のある経箔糸を得るには、その
表、裏の正しい位置に模様を施さなければなら
ず、これを短くとも50mにも及ぶ経箔糸用素材シ
ートに於て簡潔、正確に行うことを保証する解決
策が新たに課題として生じた。
の開発に着目し、研究を重ねたが、その過程で大
きな問題につき当つた。即ち、目的とする、表、
裏両面に同一模様のある経箔糸を得るには、その
表、裏の正しい位置に模様を施さなければなら
ず、これを短くとも50mにも及ぶ経箔糸用素材シ
ートに於て簡潔、正確に行うことを保証する解決
策が新たに課題として生じた。
従つて本発明は表、裏両面に同一模様を簡潔、
正確に施すことができる、しかも優れた風合いを
発現できる両面模様経箔糸原反を提供することを
目的としている。
正確に施すことができる、しかも優れた風合いを
発現できる両面模様経箔糸原反を提供することを
目的としている。
本発明の上記目的は、次の構成の両面模様経箔
糸原反によつて達成される。
糸原反によつて達成される。
透明ベースフイルムと金或いは銀平箔用原紙の
複合積層体の表裏面に同一の模様をあらわした両
面模様経箔糸原反であつて、前記複合積層体が、
透明ベースフイルムの片面に、これより幅が狭い
金或いは銀平箔用原紙にして、目的経箔糸原反の
2倍の長さに相当する長さの素材を前後に2分し
て得られたものの一方、或いは織製されるべき織
物の2倍の幅に相当する幅の素材を左右に2分し
て得られたものの一方が左右に余白を存して貼着
積層され、該透明ベースフイルムの他の片面に当
該素材の2分になるものの他方が左右に余白を存
して貼着積層された複合積層体であることを特徴
とする両面模様経箔糸原反。
複合積層体の表裏面に同一の模様をあらわした両
面模様経箔糸原反であつて、前記複合積層体が、
透明ベースフイルムの片面に、これより幅が狭い
金或いは銀平箔用原紙にして、目的経箔糸原反の
2倍の長さに相当する長さの素材を前後に2分し
て得られたものの一方、或いは織製されるべき織
物の2倍の幅に相当する幅の素材を左右に2分し
て得られたものの一方が左右に余白を存して貼着
積層され、該透明ベースフイルムの他の片面に当
該素材の2分になるものの他方が左右に余白を存
して貼着積層された複合積層体であることを特徴
とする両面模様経箔糸原反。
透明ベースフイルムと金或いは銀平箔用原紙と
フイルムの複合積層体の表裏面に同一の模様をあ
らわした両面模様経箔糸原反であつて、前記複合
積層体が、透明ベースフイルムの片面に、これよ
り幅が狭い金或いは銀平箔用原紙にして、目的経
箔糸原反の2倍の長さに相当する長さの素材を前
後に2分して得られたものの一方、或いは織製さ
れるべき織物の2倍の幅に相当する幅の素材を左
右に2分して得られたものの一方が左右に余白を
存して貼着積層され、該透明ベースフイルムの他
の片面に当該素材の2分になるものの他方が左右
に余白を存して貼着積層され、該透明ベースフイ
ルムの表、裏面の金或いは銀平箔用原紙の上に更
にフイルムが貼着積層された複合積層体であるこ
とを特徴とする両面模様経箔糸原反。
フイルムの複合積層体の表裏面に同一の模様をあ
らわした両面模様経箔糸原反であつて、前記複合
積層体が、透明ベースフイルムの片面に、これよ
り幅が狭い金或いは銀平箔用原紙にして、目的経
箔糸原反の2倍の長さに相当する長さの素材を前
後に2分して得られたものの一方、或いは織製さ
れるべき織物の2倍の幅に相当する幅の素材を左
右に2分して得られたものの一方が左右に余白を
存して貼着積層され、該透明ベースフイルムの他
の片面に当該素材の2分になるものの他方が左右
に余白を存して貼着積層され、該透明ベースフイ
ルムの表、裏面の金或いは銀平箔用原紙の上に更
にフイルムが貼着積層された複合積層体であるこ
とを特徴とする両面模様経箔糸原反。
なお、上記の金或いは銀平箔用原紙は以下に金
銀箔原紙と略記する。
銀箔原紙と略記する。
本発明においては、両面模様経箔糸原反の素材
には、ベースフイルムの表、裏面に金銀箔原紙を
貼着積層した複合積層体、或いはその金銀箔原紙
の上に更にフイルムを貼着積層した複合積層体が
適用されるので、それ等の複合を以て単層での一
部厚みむらの問題を解消でき、従つて単層からな
る素材を切断して得られた箔糸で見られる。素材
厚みむらによる伸びの不同に基づく、織機上の経
箔糸と経箔糸の間の模様ずれがない。該複合積層
体は長さを少なくとも1織製ロツト長(通常の織
機で短くとも50m)にすることを要するにかかわ
らず、その構成素材の積層を表、裏片面ずつ行う
ことにより、しわの発生なしにこれを達成でき
る。斯かる長尺の金銀箔原紙やフイルムをベース
フイルムの表、裏両面に同時に貼着するときは、
表、裏の長尺金銀箔原紙、フイルムをしわが寄ら
ないよう、同一テンシヨンに保持しつつ積層する
ことを要し、これを行うのは実際問題上、技術的
に極めて困難であるが、片面ずつ行えば、ベース
フイルムを弛まない程度に軽く引つ張つて、これ
に被積層金銀箔原紙、フイルムを通常のテンシヨ
ン制御巻取り形式によりしわが発生しないように
して貼着できる。斯くして本発明によれば、複合
積層体からなるしわのない風合いの良好な長尺の
素材が工業的に簡潔に得られる。素材の風合い
は、透明ベースフイルムの表、裏面に貼着積層さ
れる金銀箔原紙に織製織物の2倍の長さに相当す
る或いは2倍の幅に相当する幅を持つた素材を前
後或いは左右に2分して得られたものを適用する
ので、表、裏が合致する。それはこうして得られ
る金銀箔原紙は同一ロツトの製品であつて、厚
み、強度、腰の強さ等の物性が実質的に同一であ
ることによる。
には、ベースフイルムの表、裏面に金銀箔原紙を
貼着積層した複合積層体、或いはその金銀箔原紙
の上に更にフイルムを貼着積層した複合積層体が
適用されるので、それ等の複合を以て単層での一
部厚みむらの問題を解消でき、従つて単層からな
る素材を切断して得られた箔糸で見られる。素材
厚みむらによる伸びの不同に基づく、織機上の経
箔糸と経箔糸の間の模様ずれがない。該複合積層
体は長さを少なくとも1織製ロツト長(通常の織
機で短くとも50m)にすることを要するにかかわ
らず、その構成素材の積層を表、裏片面ずつ行う
ことにより、しわの発生なしにこれを達成でき
る。斯かる長尺の金銀箔原紙やフイルムをベース
フイルムの表、裏両面に同時に貼着するときは、
表、裏の長尺金銀箔原紙、フイルムをしわが寄ら
ないよう、同一テンシヨンに保持しつつ積層する
ことを要し、これを行うのは実際問題上、技術的
に極めて困難であるが、片面ずつ行えば、ベース
フイルムを弛まない程度に軽く引つ張つて、これ
に被積層金銀箔原紙、フイルムを通常のテンシヨ
ン制御巻取り形式によりしわが発生しないように
して貼着できる。斯くして本発明によれば、複合
積層体からなるしわのない風合いの良好な長尺の
素材が工業的に簡潔に得られる。素材の風合い
は、透明ベースフイルムの表、裏面に貼着積層さ
れる金銀箔原紙に織製織物の2倍の長さに相当す
る或いは2倍の幅に相当する幅を持つた素材を前
後或いは左右に2分して得られたものを適用する
ので、表、裏が合致する。それはこうして得られ
る金銀箔原紙は同一ロツトの製品であつて、厚
み、強度、腰の強さ等の物性が実質的に同一であ
ることによる。
これと異なり複合積層体の表、裏の風合いが合
致しないと、表、裏の模様の風合いも不一致とな
るし、更には下記表、裏面模様の位置整合がなさ
れても、その有用性は極めて低いものとなるが、
本発明では上記のように表、裏の風合いが合致す
る複合積層体が得られるので、その有用性は高
い。
致しないと、表、裏の模様の風合いも不一致とな
るし、更には下記表、裏面模様の位置整合がなさ
れても、その有用性は極めて低いものとなるが、
本発明では上記のように表、裏の風合いが合致す
る複合積層体が得られるので、その有用性は高
い。
本発明に於て、この長尺素材の表、裏の金銀箔
原紙には必要に応じ、目止めのためのコーテイン
グ層(例えばうるし、合成樹脂のコーテイング
層)を形成したもの、或いは目止めコーテイング
層、金属光沢付与のための金属蒸着層及び保護コ
ーテイング層を順次形成したものを適用してもよ
く、また表裏のフイルムには必要に応じ、金属光
沢付与のための金属蒸着層を形成したものを適用
してもよい。金銀箔原紙の上に更にフイルムが貼
着積層された複合積層体の場合には、金属蒸着層
は表裏のフイルムについてのみ施せばよい。
原紙には必要に応じ、目止めのためのコーテイン
グ層(例えばうるし、合成樹脂のコーテイング
層)を形成したもの、或いは目止めコーテイング
層、金属光沢付与のための金属蒸着層及び保護コ
ーテイング層を順次形成したものを適用してもよ
く、また表裏のフイルムには必要に応じ、金属光
沢付与のための金属蒸着層を形成したものを適用
してもよい。金銀箔原紙の上に更にフイルムが貼
着積層された複合積層体の場合には、金属蒸着層
は表裏のフイルムについてのみ施せばよい。
本発明において、透明ベースフイルムの表裏面
に金銀箔原紙を貼合積層した或いはその金銀箔原
紙の上に更にフイルムを貼合積層した複合積層体
が、それの透明ベースフイルムの左右に余白が存
するものであるのは、次のことをもたらす。
に金銀箔原紙を貼合積層した或いはその金銀箔原
紙の上に更にフイルムを貼合積層した複合積層体
が、それの透明ベースフイルムの左右に余白が存
するものであるのは、次のことをもたらす。
上記複合積層体の表裏に模様付けをするのに、
透明ベースフイルムの上記余白部に位置合せマー
クを施しておき、複合積層体の表面に印刷で模様
付けした後、裏面に模様を印刷で施すという仕様
で模様施工を行い、その裏面の模様付け時に、前
記マークを透視しつつ、それに基づき裏面模様付
けに必要な模様の位置合せを簡潔、正確に行い得
る。
透明ベースフイルムの上記余白部に位置合せマー
クを施しておき、複合積層体の表面に印刷で模様
付けした後、裏面に模様を印刷で施すという仕様
で模様施工を行い、その裏面の模様付け時に、前
記マークを透視しつつ、それに基づき裏面模様付
けに必要な模様の位置合せを簡潔、正確に行い得
る。
本発明ではベースフイルムの表裏面に金銀箔原
紙が貼着積層されているので、該金銀箔原紙によ
りふつくらした柔らかい感じで、しかも触感、光
沢及び色調が優れた風合いが得られる。従つて本
発明によると、高級西陣織の帯に要求される微妙
な風合いを両面模様経箔糸に発現できる。
紙が貼着積層されているので、該金銀箔原紙によ
りふつくらした柔らかい感じで、しかも触感、光
沢及び色調が優れた風合いが得られる。従つて本
発明によると、高級西陣織の帯に要求される微妙
な風合いを両面模様経箔糸に発現できる。
しかし金銀箔原紙をベースフイルムに貼着する
と貼着後しわが発生し、これが模様印刷時にその
模様に表われてくる。そしてこのしわの発生の仕
方が表、裏の紙で異なると、表裏の模様が見た目
に異なつたものになつてしまう。これ等は本発明
に係る研究段階で判明した現象である。
と貼着後しわが発生し、これが模様印刷時にその
模様に表われてくる。そしてこのしわの発生の仕
方が表、裏の紙で異なると、表裏の模様が見た目
に異なつたものになつてしまう。これ等は本発明
に係る研究段階で判明した現象である。
本発明者はこの問題に鑑み、ベースフイルムの
表裏に金銀箔原紙を表裏均一なしわにて貼着する
ことにつき、多くの試みを重ねた結果、目的経箔
糸原反の2倍の長さに相当する金銀箔原紙を前後
に2分して得られたもの或いは織製されるべき織
物の2倍の幅に相当する幅の金銀箔原紙を左右に
2分して得られたものを素材に適用し、その前者
2分素材の一つまたは後者2分素材の一つをベー
スフイルムの片面に、他の一つを該ベースフイル
ムの他の片面に貼着積層することにより、ベース
フイルムの表裏の紙でしわの発生の仕方を均一な
ものにすることに成功した。かくして、本発明に
従い、ベースフイルムの表裏面に金銀箔原紙を貼
着積層した或いはその金銀箔原紙の上に更にフイ
ルムを貼着積層した複合積層体に表、裏同一模様
を施すことにより、これを風合いも表裏同一なら
しめて形成でき、高級西陣織の帯に要求される微
妙な風合いでしかも表裏同一の模様を発現できる
両面模様経箔糸原反を提供し得るに至つた。
表裏に金銀箔原紙を表裏均一なしわにて貼着する
ことにつき、多くの試みを重ねた結果、目的経箔
糸原反の2倍の長さに相当する金銀箔原紙を前後
に2分して得られたもの或いは織製されるべき織
物の2倍の幅に相当する幅の金銀箔原紙を左右に
2分して得られたものを素材に適用し、その前者
2分素材の一つまたは後者2分素材の一つをベー
スフイルムの片面に、他の一つを該ベースフイル
ムの他の片面に貼着積層することにより、ベース
フイルムの表裏の紙でしわの発生の仕方を均一な
ものにすることに成功した。かくして、本発明に
従い、ベースフイルムの表裏面に金銀箔原紙を貼
着積層した或いはその金銀箔原紙の上に更にフイ
ルムを貼着積層した複合積層体に表、裏同一模様
を施すことにより、これを風合いも表裏同一なら
しめて形成でき、高級西陣織の帯に要求される微
妙な風合いでしかも表裏同一の模様を発現できる
両面模様経箔糸原反を提供し得るに至つた。
複合積層体がベースフイルムの表、裏面の金銀
箔原紙の上に更にフイルムを貼着積層したものの
場合、金銀箔原紙に基づく前記のふつくらした柔
かい感じの風合いは、該フイルムを通して視感さ
れることになるので、沈んだ深みのあるものであ
る。
箔原紙の上に更にフイルムを貼着積層したものの
場合、金銀箔原紙に基づく前記のふつくらした柔
かい感じの風合いは、該フイルムを通して視感さ
れることになるので、沈んだ深みのあるものであ
る。
斯くして本発明は、表、裏面に同一模様を簡
潔、正確に施し得る、しかも優れた風合いを発現
し得る両面模様経箔糸原反を提供し得るのであ
る。
潔、正確に施し得る、しかも優れた風合いを発現
し得る両面模様経箔糸原反を提供し得るのであ
る。
次に本発明の実施例について図面を参照して説
明する。
明する。
透明ベースフイルム1は適宜の材料、例えばポ
リエステルフイルム、ナイロンフイルムが適用可
能である。該フイルムの厚さは広い範囲で可変で
あるが、一般的には0.01mm弱が好ましい。該フイ
ルムの幅は織物幅より若干広いことが必要であ
り、一般的には例えば織物幅が300mmであれば350
mm幅である。長さは織物の長さに相当する。
リエステルフイルム、ナイロンフイルムが適用可
能である。該フイルムの厚さは広い範囲で可変で
あるが、一般的には0.01mm弱が好ましい。該フイ
ルムの幅は織物幅より若干広いことが必要であ
り、一般的には例えば織物幅が300mmであれば350
mm幅である。長さは織物の長さに相当する。
透明ベースフイルム1の表、裏面に貼着積層さ
れる金銀箔原紙2は、例えば従来、箔糸原反に使
用されている金銀箔原紙と同様なものが適用可能
である。金銀箔原紙2の上に積層されるフイルム
3は適宜の材料、例えば透明ベースフイルムと同
様な材料が適用できる。その厚さは目的に応じて
適宜に選定すればよい。この原紙或いはフイルム
は透明ベースフイルム1より狭い幅、即ち織物幅
に相当する幅である。
れる金銀箔原紙2は、例えば従来、箔糸原反に使
用されている金銀箔原紙と同様なものが適用可能
である。金銀箔原紙2の上に積層されるフイルム
3は適宜の材料、例えば透明ベースフイルムと同
様な材料が適用できる。その厚さは目的に応じて
適宜に選定すればよい。この原紙或いはフイルム
は透明ベースフイルム1より狭い幅、即ち織物幅
に相当する幅である。
透明ベースフイルム1の表、裏面に積層される
金銀箔原紙には必要に応じ、目止めのためのコー
テイング層4(例えばうるし、合成樹脂のコーテ
イング層)を、または目止めコーテイング層4及
び金属蒸着層5を、更にはその上に保護コーテイ
ング層6を形成してもよいし、フイルム3には必
要に応じ、金属蒸着層5′を形成してもよい。
金銀箔原紙には必要に応じ、目止めのためのコー
テイング層4(例えばうるし、合成樹脂のコーテ
イング層)を、または目止めコーテイング層4及
び金属蒸着層5を、更にはその上に保護コーテイ
ング層6を形成してもよいし、フイルム3には必
要に応じ、金属蒸着層5′を形成してもよい。
上記金銀箔原紙2としては、既に述べた目的の
ために、同一ロツト製品であつて且つ目的経箔糸
原反の2倍の長さに相当する長さ或いは織製織物
の2倍の幅に相当する幅の素材を充当し、これを
前後或いは左右に2分して得られたものを適用す
る。金銀箔原紙2やフイルム3に上記の目止めコ
ーテイング層や金属蒸着層を形成する場合には、
目的経箔糸原反の表、裏の風合い合致の目的をよ
り合理的ならしめるために、該層の形成後に上記
の素材2分処理が施される。
ために、同一ロツト製品であつて且つ目的経箔糸
原反の2倍の長さに相当する長さ或いは織製織物
の2倍の幅に相当する幅の素材を充当し、これを
前後或いは左右に2分して得られたものを適用す
る。金銀箔原紙2やフイルム3に上記の目止めコ
ーテイング層や金属蒸着層を形成する場合には、
目的経箔糸原反の表、裏の風合い合致の目的をよ
り合理的ならしめるために、該層の形成後に上記
の素材2分処理が施される。
透明ベースフイルム1に対する金銀箔原紙2の
貼着積層、該原紙に対するフイルム3の貼着積層
は表、裏片側ずつ行われる。この積層は従来公知
の接着剤を使用し、通常のテンシヨン制御巻取り
形式により行えばよい。積層に当り透明ベースフ
イルム1の左右には余白部7を存するようにす
る。
貼着積層、該原紙に対するフイルム3の貼着積層
は表、裏片側ずつ行われる。この積層は従来公知
の接着剤を使用し、通常のテンシヨン制御巻取り
形式により行えばよい。積層に当り透明ベースフ
イルム1の左右には余白部7を存するようにす
る。
斯くして得られた複合積層体の表、裏の金銀箔
原紙或いはフイルムに、模様を施す。この模様の
形成は適宜の手段、例えば印刷により行えばよ
い。
原紙或いはフイルムに、模様を施す。この模様の
形成は適宜の手段、例えば印刷により行えばよ
い。
初めの模様形成を行う際、その側の面の透明ベ
ースフイルム1の余白部7に適当な位置合せマー
ク、例えば〇印が附される。反対側の面には初め
の模様と同一の模様が形成される。この後者の模
様形成時に、上記位置合せマークを透視しつつ、
それに基づいて当該模様形成のための位置合せを
行う。その照合は、例えば多色印刷で行われてい
る方法を適用すればよく、照合用のマークとして
は上記〇印に符合する適宜の印、例えば+印を適
用できる。これ等マークは符合させるとにな
る。
ースフイルム1の余白部7に適当な位置合せマー
ク、例えば〇印が附される。反対側の面には初め
の模様と同一の模様が形成される。この後者の模
様形成時に、上記位置合せマークを透視しつつ、
それに基づいて当該模様形成のための位置合せを
行う。その照合は、例えば多色印刷で行われてい
る方法を適用すればよく、照合用のマークとして
は上記〇印に符合する適宜の印、例えば+印を適
用できる。これ等マークは符合させるとにな
る。
第1図は本発明経箔糸原反の1例を示す拡大断
面図、第2図は本発明経箔糸の他例を示す拡大断
面図である。 1は透明ベースフイルム、2は金銀箔原紙、3
はフイルム、4は目止めコーテイング層、5,
5′は金属蒸着層、6は保護コーテイング層、7
は余白部。
面図、第2図は本発明経箔糸の他例を示す拡大断
面図である。 1は透明ベースフイルム、2は金銀箔原紙、3
はフイルム、4は目止めコーテイング層、5,
5′は金属蒸着層、6は保護コーテイング層、7
は余白部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 透明ベースフイルムと、金或いは銀平箔用原
紙の複合積層体の表裏面に同一の模様をあらわし
た両面模様経箔糸原反であつて、前記複合積層体
が、透明ベースフイルムの片面に、これより幅が
狭い金或いは銀平箔用原紙にして、目的経箔糸原
反の2倍の長さに相当する長さの素材を前後に2
分して得られたものの一方、或いは織製されるべ
き織物の2倍の幅に相当する幅の素材を左右に2
分して得られたものの一方が左右に余白を存して
貼着積層され、該透明ベースフイルムの他の片面
に当該素材の2分になるものの他方が左右に余白
を存して貼着積層された複合積層体であることを
特徴とする両面模様経箔糸原反。 2 特許請求の範囲第1項記載の経箔糸原反に於
て、透明ベースフイルムの表、裏面に貼着積層さ
れた金或いは銀平箔用原紙の表面に目止めコーテ
イング層が形成され、これに模様が施されている
両面模様経箔糸原反。 3 特許請求の範囲第1項記載の経箔糸原反に於
て、透明ベースフイルムの表、裏面に貼着積層さ
れた金或い銀平箔用原紙の表面に目止めコーテイ
ング層、金属蒸着層及び保護コーテイング層が順
次形成されており、該保護コーテイング層面に模
様が施されている両面模様経箔糸原反。 4 透明ベースフイルムと金或いは銀平箔用原紙
とフイルムの複合積層体の表裏面に同一の模様を
あらわした両面模様経箔糸原反であつて、前記複
合積層体が、透明ベースフイルムの片面に、これ
より幅が狭い金或いは銀平箔用原紙にして、目的
経箔糸原反の2倍の長さに相当する長さの素材を
前後に2分して得られたものの一方、或いは織製
されるべき織物の2倍の幅に相当する幅の素材を
左右に2分して得られたものの一方が左右に余白
を存して貼着積層され、該透明ベースフイルムの
他の片面に当該素材の2分になるものの他方が左
右に余白を存して貼着積層され、該透明ベースフ
イルムの表、裏面の金或いは銀平箔用原紙の上に
更にフイルムが貼着積層された複合積層体である
ことを特徴とする両面模様経箔糸原反。 5 特許請求の範囲第4項記載の経箔糸原反に於
て、透明ベースフイルムの表、裏面の金或いは銀
平箔用原紙に貼着積層されたフイルムの表面に金
属蒸着層が形成され、該金属蒸着層面に模様が施
されている両面模様経箔糸原反。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61145900A JPS6269839A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 両面模様経箔糸原反 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61145900A JPS6269839A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 両面模様経箔糸原反 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6269839A JPS6269839A (ja) | 1987-03-31 |
| JPH0252015B2 true JPH0252015B2 (ja) | 1990-11-09 |
Family
ID=15395655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61145900A Granted JPS6269839A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 両面模様経箔糸原反 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6269839A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04100274U (ja) * | 1990-05-21 | 1992-08-31 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS607750A (ja) * | 1983-06-27 | 1985-01-16 | Nec Corp | 絶縁型半導体装置 |
-
1986
- 1986-06-20 JP JP61145900A patent/JPS6269839A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6269839A (ja) | 1987-03-31 |
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