JPH0252068A - 塗装膜厚調整装置 - Google Patents

塗装膜厚調整装置

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JPH0252068A
JPH0252068A JP20108688A JP20108688A JPH0252068A JP H0252068 A JPH0252068 A JP H0252068A JP 20108688 A JP20108688 A JP 20108688A JP 20108688 A JP20108688 A JP 20108688A JP H0252068 A JPH0252068 A JP H0252068A
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JP
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thickness
roll
gap
ray
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JP20108688A
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Yoshiyuki Shirakawa
芳幸 白川
Tetsuya Koseki
小関 哲也
Joji Oka
岡 襄二
Hideaki Iwakura
岩倉 英昭
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野) 本発明は、ローラ一方式のカーテンフロー塗装における
塗装膜厚の調整装置に関する。
切り板状またはコイル状の鋼板へのカーテンフローによ
る塗装法にはスリット方式やオーバフロ一方式がある。
また近年ローラ一方式によるカーテンコータが開発され
た。
〔従来の技術〕
ローラ一方式のカーテンコータを第6図(特願昭6l−
224939)で説明すると、11は被塗装鋼板でペイ
オフリール12から繰り出され、塗装、焼付け、冷却後
、テンションリール13に巻取られる。塗料(工業用塗
料)Pは塗装ゴムロール21と金属製のドクターロール
31が作る窪みに供給され、ロール21に被着して移動
し、プレート24で掻き落ちされ、該ブレードに沿って
シート状になって流下し、塗料カーテンCとなって泪板
1l上に落ち、該鋼板を塗装する。この塗装鋼板は冷蔵
庫、キャビネットなどに使われる。
鋼板11を塗装する塗料の膜厚は、ドクターロール31
を塗装ゴムロール21に対して進退させることにより変
えられる。駆動回路35、駆動装置(モータ)33、送
りねじ軸34、軸受台32等はこの進退機構を構成する
。22はロール21の駆動モータ、23はその電源回路
であり、37はローラ31の駆動モータ、38はその電
源回路である。また14はテンションリール13の駆動
モータ、15はその電源回路であり、40は制御用のコ
ンピュータである。
鋼板11の通板速度(搬送速度)Vsはセンサ16で、
ロール21の周速Vcはセンサ25で、ロール31の周
速Vdはセンサ39で検出し、コンピュータ40に入力
する。またロール31の移動(進退)量をセンサ36で
測定し、ブレード24上の塗料膜厚L8をセンサ25で
測定して、これらをコンピュータ40に入力する。
塗装ゴムロール21とドクターロール31との間の間隙
gとウェット膜厚(乾燥前の塗装膜厚)ttmとの間に
は第7図(a)に示す関係がある。またウェット膜厚り
。と乾燥後の塗装膜厚りには同図(b)に示す関係があ
る。制御対象は乾燥後塗装膜厚しであるから、この所望
値と通板速度Vsから第7図ら)によったウェット膜厚
t。を求め、この114とVc、Vdから第7図(a)
によりロール間隙gを求め、該間隙gになるようにドク
ターロール31を進退させる。
こうして塗装動作に入ると、所望の乾燥塗装膜厚tが得
られるが、それは概略的であって、詳しくは該膜厚tは
種々の要因により変動する。例えば塗装中に塗装ゴムロ
ール21が膨潤してロール間隙gが変わり、つれてウェ
ット膜厚t。、乾燥膜r!Ltが変ってしまう。膜厚セ
ンサ25はこれに対処するもので、ブレード24上でシ
ート状塗料の膜厚し−を測定し、コンピュータ40はこ
れを受けて、上記初期設定時に用いたt8との偏差を求
め、これよりロール間隙の修正量を算出し、該修正量を
駆動回路35に与えてロール間隙gの修正を行なう。V
s、Vc、Vdが変動した場合コンピュータ40はその
偏差を求め、該偏差により電源回路23.38.15を
制御してこれらの速度が設定値に保持されるようにする
〔発明が解決しようとする課題] 膜厚センサ25は、非接触型の静電容量式や電磁式(渦
流式)のものであり、測定距離は膜厚Lwが80μm以
下であるので測定精度上5 mm以内である。これでは
膜厚センサに塗料が付着し、測定誤差を生じる恐れがあ
る。
またこの膜厚センサはブレード上の塗料膜厚を測定して
いて、実際にブレードから離れて鋼板上に落ち、該鋼板
を覆う塗料の膜厚を測定してはない。また膜厚測定は局
部的である。
本発明はか\る点を改善し、信頼性が高く、正確な膜厚
測定ができる膜厚センサを用いて正確、確実な塗装膜厚
調整を可能にすることを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 第1図に示すように本発明では膜厚センサに、塗料中に
含まれるシンナーに対する補正をしたβ線厚み計50を
用い、これをブレード24と鋼板11との間に設置する
。51はβ線源、52はβ線検出器である。第2図(a
)に示すようにこれらは架台兼移動レール53に取付け
られ、塗料カーテンCを挟んで対向する状態を維持しな
からモータ54により、該塗料カーテンCの全幅に亘っ
て移動可能である。この移動で塗料カーテンCの全幅に
亘って該カーテンの厚さを測定することができるが、移
動の代りに第2図(b)に示すようにβ線を扇状に拡げ
てもよい。この第2図(b)の51aはβ線を扇状に拡
げて放射可能なβ線源、52aはこの扇形に拡がったβ
線を受光可能な細長い(塗料カーテンCの幅以上の長さ
を持つ)β線受光器である。
この図では第4図と同じ部分には同じ符号が付しである
。41〜45は制御用コンピュータ40を機能ブロック
で示すもので、41はロール周速Ve、Vdの調節器、
42はロールギャップgの調節器、43は比較器、44
は厚みLの表示装置、45は厚み補正演算装置であり、
goはコールギャンプ制限値、む、は厚み設定値、PC
は塗料成分値である。また55は厚み針駆動制御器であ
り、図示しないがアンプ、シングルチャネルアナライザ
、スケーラ、タイマなどで構成される。
〔作用〕
この第1図でも鋼板11に対する塗料Pの塗装要領は前
記第4図と同様である。塗料カーテンCの厚み測定は、
ブレード24で掻き取られ、シート状になって該ブレー
ドより離れて鋼板11へ落下する状態のものに対して行
なう。
落下中の塗料カーテンCに対しβ線源51よりβを線投
射し、該カーテンを通過したβ線をβ線検出器52で検
出すると、これらの入射β線の強さ10、透過β線の強
さIには I/l0=e−lJL″      −・・・−(1)
の関係がある。こ\でμは吸収計数であり、u −Q 
、 Q Q 8ZO−Z fi E B −L I −
57−Z Z I 6°’ ・(2)が成立する。こ\
でZは塗料カーテン構成物質の原子番号、EBはβ線最
大エネルギ(MeV)である。なおこれらの(1)(2
)式は実験式である。(1)式から、I、I。を測定し
、μは既知とすれば膜厚twを算出することができる。
μは(2)式から決定できるが、それには塗料の成分を
知る必要があり、これは非公開であることがある。この
場合は既知のむ。から(1)式でμを求め、以後T、I
。、μからり。を算出すればよい。こ\で問題なのは塗
料を薄めるのに使用するシンナーである。第3図に示す
ようにシンナーの影響は大きい。この図はある塗料(N
o、54改、白)についての測定結果でC8はNV(シ
ンナー配合量)が30.0%、C2は38.4%、C1
は44,3%、C4は55.8%である。シンナー量が
多い程、透過β線は少なくなる。そこで本発明ではシン
ナー量に対する補正を行なった。第1図のPCが具体的
には当該塗料のNV値である。
第4図はこの場合の処理要領を示す。塗料カーテンCの
厚みをβ線厚み計で測定し、厚み針信号■を得る。これ
は厚み補正演算装置に入力して厚み補正演算を行なう■
。厚み補正演算装置へは塗料成分値(NV値)を入力し
ておき■、該装置はこれを用いて補正し、補正後の厚み
信号を厚み表示装置へ出力する■と共に、比較器へ出力
する■。
比較器ではこれを厚み設定値(前記乾燥塗装膜厚みLか
ら求めたウェット膜厚tw )と比較し、差があればロ
ールギヤ・ンプ調整を行なう■。差がないときは厚み計
を移動し■、そこで上記処理を繰り返す。
厚み計を塗料カーテンの各部へ移動させて上記処理を行
ない、厚み設定値との差がなくなった(許容範囲に入っ
た)とき製品製造に入る(鋼板への塗装を開始する)。
差がなくならないときは周速Vc、Cdも調整する。ま
た製品製造中は周期的に塗料カーテンCの厚みを少くと
も幅方向3点(両端と中央)で測定し、所望膜厚になる
ように主としてロール間隙gを調整する。中央膜厚測定
した結果によるロール間隙調整は左、右のモータ33を
同時に駆動して行ない、左端または右端で膜厚測定した
結果によるロール間隙調整は左端または右端のモータ3
3を駆動して行なう。
第5図にシンナー補正の効果を示す。(a)は補正をし
ないもの、(b)は補正をしたものであり、(a)では
測定値(厚み計出力)と実測値との間のバラつきが大き
いのに対しくb)ではこれらが可成り正確に一敗してい
る。
〔実施例〕
β線源には例えば”’Pm (プロメシヱーム)を用い
る。これは強度100μCi SEB =0.225M
eV、半減期−2,6年で、法規制外である。β線検出
器には例えばprps型半導体検出器を用いる。
数値例を挙げると有効面積900mm”(直径34II
II11)、分解能は40KeVである。β線源とβ線
検出器との間の間隔は例えば50mmであり、この間β
線はほぼ半径10mの円筒内に収まる。
振動により塗料カーテンが揺れても、これによる測定誤
差は小さく、例えば±5ma+の変動で測定誤差は1%
以下であった。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明では塗料カーテンの膜厚を正
確に、信鯨性高く測定することができ、これにより塗装
膜厚を正確に調整でき、製品の品質を高めることができ
る。
ブレード上で塗料膜厚を測定するとブレードの振動の影
響を受けるが、落下中の塗料カーテンのβ線による厚み
測定では振動の影響を殆んど受けない利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、 第2図は第1図の膜厚センサの説明図、第3図は塗料の
β線吸収特性図、 第4図は本発明の膜厚測定及び調整要領の説明図、 第5図は本発明の測定精度を示すグラフ、第6図はカー
テンフロー塗装の説明図、第7図は膜厚とロール間隙お
よび通板速度の特性図である。 β線源、52はβ線検出器、33〜36は間隙調整機構
である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、塗装ゴムロール(21)とドクターロール(31)
    との間隙から塗料を流出させ、塗装ゴムロールに被着し
    た塗料をブレード(24)により掻く取り、塗料カーテ
    ン(C)にして鋼板(11)上へ落下させて該鋼板を塗
    装し、塗装膜厚は前記間隙を変えて調整する、カーテン
    フロー塗装における塗装膜厚調整装置において、 該ブレードと鋼板との間にβ線厚み計(50)を、その
    β線源(51)とβ線検出器(52)が塗料カーテンを
    挟んで対向するようにして配設し、 該β線厚み計の出力に対して、塗料中のシンナー量に対
    する補正をして厚み信号を出力する厚み補正演算装置(
    45)を設け、 該補正された厚み信号を、前記間隙の調整機構(33〜
    36)に対する制御信号を出力するロールギャップ調節
    器(42)に入力して前記間隙調整をさせるようにして
    なることを特徴とする塗装膜厚調整装置。
JP20108688A 1988-08-12 1988-08-12 塗装膜厚調整装置 Granted JPH0252068A (ja)

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JP20108688A JPH0252068A (ja) 1988-08-12 1988-08-12 塗装膜厚調整装置

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JPH0252068A true JPH0252068A (ja) 1990-02-21
JPH0565230B2 JPH0565230B2 (ja) 1993-09-17

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ID=16435160

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0598803A (ja) * 1991-10-04 1993-04-20 Kajima Corp コンクリート運搬装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5999339A (ja) * 1982-11-30 1984-06-08 Yokogawa Hokushin Electric Corp 塗工量測定装置
JPS62187201A (ja) * 1986-02-13 1987-08-15 Aasunikusu Kk ベ−タ線厚さ計
JPS6380876A (ja) * 1986-09-25 1988-04-11 Nippon Steel Corp カ−テンフロ−塗装における塗装膜厚調整方法

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