JPH0252417B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0252417B2 JPH0252417B2 JP57010108A JP1010882A JPH0252417B2 JP H0252417 B2 JPH0252417 B2 JP H0252417B2 JP 57010108 A JP57010108 A JP 57010108A JP 1010882 A JP1010882 A JP 1010882A JP H0252417 B2 JPH0252417 B2 JP H0252417B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- star
- delta
- sheet coils
- transformer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 69
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 9
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 claims description 9
- 239000010949 copper Substances 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 3
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/28—Coils; Windings; Conductive connections
- H01F27/2847—Sheets; Strips
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/28—Coils; Windings; Conductive connections
- H01F27/2847—Sheets; Strips
- H01F2027/2857—Coil formed from wound foil conductor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は大電流用変圧器に係り、更に具体的に
はサイリスタ機器等に使用される大電流用変圧器
に関する。
はサイリスタ機器等に使用される大電流用変圧器
に関する。
サイリスタ機器の容量の増大に伴い、高調波が
電源に及ぼす影響が問題となつていた。この為に
サイリスタ機器に使用される変圧器ではその二次
側巻線を二分割し、これらの巻線をスター結線及
びデルタ結線の組合せで多相整流を行うことによ
り高調波の影響を小さくするように構成されてい
る。ここでこの種の変圧器は大電流用が多いため
に巻線としては銅板を巻回したシートコイルが用
いられている。
電源に及ぼす影響が問題となつていた。この為に
サイリスタ機器に使用される変圧器ではその二次
側巻線を二分割し、これらの巻線をスター結線及
びデルタ結線の組合せで多相整流を行うことによ
り高調波の影響を小さくするように構成されてい
る。ここでこの種の変圧器は大電流用が多いため
に巻線としては銅板を巻回したシートコイルが用
いられている。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。第1図には従来のこの種の変圧器の二次側の
巻線構造が示されており、同図では第2図に示す
ベクトル図における一相分のみの巻線のみが示さ
れている。また第5図には第1図に示した二次側
巻線の斜視図が示されている。
る。第1図には従来のこの種の変圧器の二次側の
巻線構造が示されており、同図では第2図に示す
ベクトル図における一相分のみの巻線のみが示さ
れている。また第5図には第1図に示した二次側
巻線の斜視図が示されている。
さて、第1図及び第5図に示されるように従来
の変圧器の二次側ではスター結線された二次巻線
2(以下、単に〓巻線と記す。)とデルタ結線さ
れた二次巻線3(以下、単にΔ巻線と記す。)と
2段で製作され、しかも各巻線内の電流密度はほ
ぼ同じであつた。
の変圧器の二次側ではスター結線された二次巻線
2(以下、単に〓巻線と記す。)とデルタ結線さ
れた二次巻線3(以下、単にΔ巻線と記す。)と
2段で製作され、しかも各巻線内の電流密度はほ
ぼ同じであつた。
また〓巻線の巻回数はΔ巻線の1/√3である
ために巻線の巻回間の隙間δが大きくなり、占
積率が低いという欠点があつた。
ために巻線の巻回間の隙間δが大きくなり、占
積率が低いという欠点があつた。
更に第3図に示す如き自冷式の変圧器では変圧
器の高さ(H)によつて油温上昇が大きく異なる
ため鉄心1の上部に配置されたΔ巻線周囲の油温
との油温と下部に配置された巻線周囲の油温と
の間に温度差Δtがあり、Δ巻線周囲の油温が高
くなるために冷却器もΔ巻線に合せて設計する必
要があつた。
器の高さ(H)によつて油温上昇が大きく異なる
ため鉄心1の上部に配置されたΔ巻線周囲の油温
との油温と下部に配置された巻線周囲の油温と
の間に温度差Δtがあり、Δ巻線周囲の油温が高
くなるために冷却器もΔ巻線に合せて設計する必
要があつた。
本発明の目的は二次側の巻線の占積率の向上
を図つた大電流用変圧器を提供することにある。
を図つた大電流用変圧器を提供することにある。
本発明の特徴は二次側のスター結線されるシー
トコイルの段数をデルタ結線されるシートコイル
の段数より少なくし且つスター結線されるシート
コイルの電流密度がデルタ結線されるシートコイ
ルの電流密度より高くなるようにこれらのシート
コイルを形成する銅板の断面積を選定するように
構成した点にある。
トコイルの段数をデルタ結線されるシートコイル
の段数より少なくし且つスター結線されるシート
コイルの電流密度がデルタ結線されるシートコイ
ルの電流密度より高くなるようにこれらのシート
コイルを形成する銅板の断面積を選定するように
構成した点にある。
即ち、本発明は二次側の下部巻線の発生損失を
大きくすればラジエータ4内の冷油と損失発生部
の熱油間の圧力差が大きくなりラジエータ4の放
熱効果が向上することと、下部巻線の発生損失が
大きくなつても下部巻線の周囲油温が低く巻線の
温度は高ならないこと、さらに鉄心1上部巻回さ
れるΔ巻線の損失を下げることにより二次側巻線
全体の損失は増加せず、しかも両巻線の温度が平
衡状態となることに着目し、巻線に用いられる
銅板の厚みをうすくし、この結果として二次側の
巻線の構造を例えば従来の2段より1段形とす
ることにより巻線の占積率の向上を図らんとす
るものである。
大きくすればラジエータ4内の冷油と損失発生部
の熱油間の圧力差が大きくなりラジエータ4の放
熱効果が向上することと、下部巻線の発生損失が
大きくなつても下部巻線の周囲油温が低く巻線の
温度は高ならないこと、さらに鉄心1上部巻回さ
れるΔ巻線の損失を下げることにより二次側巻線
全体の損失は増加せず、しかも両巻線の温度が平
衡状態となることに着目し、巻線に用いられる
銅板の厚みをうすくし、この結果として二次側の
巻線の構造を例えば従来の2段より1段形とす
ることにより巻線の占積率の向上を図らんとす
るものである。
以下、本発明に係る大電流用変圧器の一実施例
を第3図、第4図及び第6図に基づいて説明す
る。第4図には本発明に係る大電流用変圧器の二
次側の巻線構造が示されており、本実施例が第1
図に示した従来例と構造上、異なる点は巻線を
2段から1段にし且つ巻線に使用される銅板の
断面積を、巻線12の電流密度がΔ巻線13の
電流密度より高くなるように選定してあることで
ある。第4図に示した二次側巻線のうち巻線の
斜視図を第6図に示す。この場合に巻線12は
Δ巻線に比して巻線の単位体積当りの発熱量、単
位表面積当りの発熱量及び熱放散量も高くなつて
いる。
を第3図、第4図及び第6図に基づいて説明す
る。第4図には本発明に係る大電流用変圧器の二
次側の巻線構造が示されており、本実施例が第1
図に示した従来例と構造上、異なる点は巻線を
2段から1段にし且つ巻線に使用される銅板の
断面積を、巻線12の電流密度がΔ巻線13の
電流密度より高くなるように選定してあることで
ある。第4図に示した二次側巻線のうち巻線の
斜視図を第6図に示す。この場合に巻線12は
Δ巻線に比して巻線の単位体積当りの発熱量、単
位表面積当りの発熱量及び熱放散量も高くなつて
いる。
本実施例によれば、(1)巻線を1段にし且つ、
該巻線に使用される銅板をその断面積が小さくな
るように薄く形成したので二次巻線の占積率の向
上が図れる。また(2)コイルが1段であるために
巻線の製作が容易となり、その製作時間も従来に
比して約50%に低減される。更に(3)巻線の発熱
量が高く且つ該巻線は鉄心の下部に配置されて
いるためにラジエータ4内の冷油とのヘツド差が
高くなりラジエータの取付員数を少なくすること
ができる。また(4)巻線の熱放散密度がΔ巻線よ
り高くても第3図Bに示したように巻線周囲の
油温はΔ巻線のそれより低く、それ故Δ、両巻
線の温度上昇がほぼ等しくなり、温度分布のバラ
ンスがとれた変圧器を作ることができる。更に(5)
巻線の電流密度を高くできることにより巻線に
使用する銅量の節減ができ、従来の変圧器に比し
て5%程度のコスト低減が可能となる。
該巻線に使用される銅板をその断面積が小さくな
るように薄く形成したので二次巻線の占積率の向
上が図れる。また(2)コイルが1段であるために
巻線の製作が容易となり、その製作時間も従来に
比して約50%に低減される。更に(3)巻線の発熱
量が高く且つ該巻線は鉄心の下部に配置されて
いるためにラジエータ4内の冷油とのヘツド差が
高くなりラジエータの取付員数を少なくすること
ができる。また(4)巻線の熱放散密度がΔ巻線よ
り高くても第3図Bに示したように巻線周囲の
油温はΔ巻線のそれより低く、それ故Δ、両巻
線の温度上昇がほぼ等しくなり、温度分布のバラ
ンスがとれた変圧器を作ることができる。更に(5)
巻線の電流密度を高くできることにより巻線に
使用する銅量の節減ができ、従来の変圧器に比し
て5%程度のコスト低減が可能となる。
なお、第4図に示されるように巻線のスター
結線を形成する中性点端子x2は巻線の内側に巻回
されており、線路側端子の形成を容易にしてあ
る。また巻線の占積率を高める手段として第7
図に示すように銅板の片面のみに冷却ダクトを挿
入する方式も有効である。
結線を形成する中性点端子x2は巻線の内側に巻回
されており、線路側端子の形成を容易にしてあ
る。また巻線の占積率を高める手段として第7
図に示すように銅板の片面のみに冷却ダクトを挿
入する方式も有効である。
以上に説明した如く本発明によれば製作容易で
且つ二次側の巻線の占積率の向上を図つた大電
流用変圧器を実現できる。
且つ二次側の巻線の占積率の向上を図つた大電
流用変圧器を実現できる。
第1図は従来の大電流用変圧器の二次側の巻線
構成を示す説明図、第2図は変圧器のベクトル
図、第3図Aは変圧器の構成図、第3図Bは変圧
器の巻線高さと油温との関係を示す特性図、第4
図は本発明に係る変圧器の二次側の巻線構造を示
す説明図、第5図は第1図に示した二次巻線の外
観を示す斜視図、第6図は第4図に示した二次巻
線のうち巻線の外観を示す斜視図、第7図は本
発明に係る変圧器の二次側巻線における巻線の
巻線構造の他の実施例を示す説明図である。 1,10,20……鉄心、2,12……巻
線、3,13……Δ巻線、4……ラジエータ、2
3……冷却ダクト。
構成を示す説明図、第2図は変圧器のベクトル
図、第3図Aは変圧器の構成図、第3図Bは変圧
器の巻線高さと油温との関係を示す特性図、第4
図は本発明に係る変圧器の二次側の巻線構造を示
す説明図、第5図は第1図に示した二次巻線の外
観を示す斜視図、第6図は第4図に示した二次巻
線のうち巻線の外観を示す斜視図、第7図は本
発明に係る変圧器の二次側巻線における巻線の
巻線構造の他の実施例を示す説明図である。 1,10,20……鉄心、2,12……巻
線、3,13……Δ巻線、4……ラジエータ、2
3……冷却ダクト。
Claims (1)
- 1 スター結線又はデルタ結線される2個以上の
二次巻線を銅板を巻回して形成されるシートコイ
ルとし且つデルタ結線される二次巻線を巻線の軸
方向上部に、またスター結線される二次巻線を巻
線の軸方向下部に配置してなる大電流用変圧器に
おいて、前記スター結線されるシートコイルの段
数をデルタ結線されるシートコイルの段数より少
なくし且つスター結線されるシートコイルの電流
密度がデルタ結線されるシートコイルの電流密度
より高くなるようにこれらのシートコイルを形成
する銅板の断面積を選定したことを特徴とする大
電流用変圧器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57010108A JPS58128713A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 大電流用変圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57010108A JPS58128713A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 大電流用変圧器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58128713A JPS58128713A (ja) | 1983-08-01 |
| JPH0252417B2 true JPH0252417B2 (ja) | 1990-11-13 |
Family
ID=11741116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57010108A Granted JPS58128713A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 大電流用変圧器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58128713A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4997330B2 (ja) * | 2010-07-27 | 2012-08-08 | 株式会社神戸製鋼所 | 多相変圧器および変圧システム |
| FI125524B (en) * | 2014-06-19 | 2015-11-13 | Efore Oyj | Transformer |
-
1982
- 1982-01-27 JP JP57010108A patent/JPS58128713A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58128713A (ja) | 1983-08-01 |
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