JPH025295Y2 - - Google Patents

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JPH025295Y2
JPH025295Y2 JP12244286U JP12244286U JPH025295Y2 JP H025295 Y2 JPH025295 Y2 JP H025295Y2 JP 12244286 U JP12244286 U JP 12244286U JP 12244286 U JP12244286 U JP 12244286U JP H025295 Y2 JPH025295 Y2 JP H025295Y2
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detection switch
overheat detection
heat
heat absorption
heat exchanger
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Description

【考案の詳細な説明】 [利用分野及び考案の概要] 本考案はガス風呂釜の空焚き防止装置の過熱感
知スイツチの取付け構造に関するもので、過熱感
知スイツチの感知部を熱交換器内の吸熱管の上部
開口部に臨ませるようにして過熱感知スイツチの
応答性を向上させようとするものであり、同時
に、過熱感知スイツチへの熱伝達を促進させる受
熱体の組込みを簡単にするものである。
[従来技術及びその問題点] 熱交換器の空焚きを防止する装置として、熱交
換器内の被加熱部の過熱状態を検知する過熱感知
スイツチ1を熱交換器2の水ジヤケツト20に添
設して、前記過熱感知スイツチ1を熱電対式安全
弁の熱電対回路に挿入する構成が知られている。
又、この過熱感知スイツチ1の応答性を改善す
るため、実公昭53−27160号に開示されるような、
過熱感知スイツチ取付構造が採用されている。
この従来のものは、熱交換器2に設けた水ジヤ
ケツト20,20を繋ぐ連結管21内を貫通する
ように棒体10を設け、この棒体10に過熱感知
スイツチ1を連設した構成である。このもので
は、前記棒体10が水ジヤケツト20,20の上
部相互を繋ぐ連結管21に対応させて棒体10が
高温側の湯と接触するとともに、棒体10の連結
管21からの突出部分は、水ジヤケツト20,2
0の間の高温排気に暴らされることから、過熱感
知スイツチ1が空焚き時において速やかに応動す
ることとなる。
ところが、この従来のものでは、その応答性が
十分であるとは言えず、しかも過熱感知スイツチ
1の取り付けが面倒であるという問題がある。
これは、過熱感知スイツチ1が棒体10からの
伝熱により動作するものであることから、連結管
21内の水温が上昇しても直ちに過熱感知スイツ
チ1の感知部の温度がこれに伴つて上昇しないか
らである。また、この棒体10の取り付けに際し
ては、連結管21に棒体貫通用の透孔を形成し、
これに棒体10を貫通させた後この貫通部分を気
密状態に溶接又はシールしなければならないから
である。
[技術的課題] 本考案は、このような、「熱交換器に過熱感知
スイツチ1を取り付けて、熱交換器内が過熱状態
になつたとき、この過熱感知スイツチ1からの出
力により熱交換器の加熱を停止させるようにした
もの」において、熱交換器が異常過熱状態となつ
たとき、敏感に過熱感知スイツチ1が応動するよ
うにするため、しかも、この過熱感知スイツチ1
の取り付けを簡略化できるようにするため、過熱
感知スイツチ1の感知部を熱交換器20に取り付
けるだけで、この過熱感知スイツチ1の感知部が
熱交換器内の吸熱管内に位置するようにすること
をその技術的課題とする。
[技術的手段] 上記技術的課題を解決するために講じた本考案
の技術的手段は「熱交換器を互いに対向する水ジ
ヤケツト20,20の間に傾斜状態に複数の吸熱
管22,22を連通させた構成とし、この吸熱管
の上方の開口部が対向する水ジヤケツト20の外
壁23に過熱感知スイツチ1を添設してこの過熱
感知スイツチ1の感知部11を水ジヤケツト20
内に突出させ、他方、吸熱管22の上方開口部に
前記感知部11と対接又は近接する板状部15を
具備させた受熱体12を収容し、この受熱体12
には吸熱管22内に嵌入保持される保持枠13を
具備させた」ことである。
[作用] 本考案の上記技術的手段は次のように作用す
る。
上記形式の熱交換器2では、水ジヤケツト20
の対向内壁間に多数のフインを具備させた吸熱管
22,22を溶接して一体化し、これら吸熱管2
2,22の両端を前記水ジヤケツト内に開口さ
せ、その後外壁23を前記内壁に被覆一体化させ
て水ジヤケツト20を構成する。この外壁23を
取り付けるに先立つて、一方の吸熱管22の上方
の開口部に受熱体12を挿入して、さらに、外壁
23のこの受熱体の板状部15と対向する位置に
過熱感知スイツチ1を取り付けておくと、過熱感
知スイツチ1の感知部11と板状部15とが対接
又は近接することとなる。
次に、熱交換器2が異常加熱状態になると、吸
熱管22内の温度が上昇してこの吸熱管22の上
方開口部の温度が最も高温度となる。ところが、
この高温度部には過熱感知スイツチ1の感知部1
1が臨み、しかも、この感知部11は、吸熱管2
2の上端部に挿入された保持枠13と一体の板状
部15に対接又は近接している。従つて、この感
知部11は高温度の湯からと、この湯の温度又は
吸熱管22の壁面温度に一致する受熱体12から
伝熱された状態にあるから、吸熱管22の温度が
異常加熱温度になるとこの温度を速やかに感知す
る。言い換えれば、吸熱管22の上部の温度と感
知部11の温度との差が殆ど生じないこととな
る。
[効果] 本考案は上記構成であるから次の特有の効果を
有する。
吸熱管22の上部の温度と感知部11の温度と
の差が殆ど生じないこととなるから、吸熱管22
内が異常過熱温度状態になつた時点と過熱感知ス
イツチ1の応動時点との間に生じる時間差が大幅
に少くなり、従来のものに比べて過熱感知スイツ
チ1の応答性が向上し、空焚き状態になつたとき
に熱交換器2に付着するスケールの量が少くな
る。従つて、熱交換器2の寿命が長くなる。
また、過熱感知スイツチ1の応答性の向上のた
め、受熱体12を吸熱管22の上部に嵌入させる
だけであるから、従来のように棒体を連結管に貫
通固着するものに比べて組込みが簡単である。
[実施態様] 本考案の実施態様は、保持枠13を吸熱管22
の内壁に接触するように挿入させたことである。
この実施態様によれば、板状部15は吸熱管2
2内の湯よりも高温度の吸熱管22の管壁の温度
に近似することとなるから、一層応答性が向上す
る。
[実施例] 以下、本考案の実施例を第1図から第4図に基
いて説明する。
この実施例では、熱交換器2を直方体に形成
し、水ジヤケツト20を角筒状にして互いに対向
する平面状の水ジヤケツト20の胴部の内壁2
4,24相互を一方から他方に傾斜する複数の吸
熱管22,22によつて連通させたものであり、
前記吸熱管22の上端部が対向する水ジヤケツト
20の外壁23に一対の連絡水管3,3が取り付
けられている。これら連絡水管3,3によつて水
ジヤケツト20内と浴槽(図示せず)とが連通接
続され、これにより熱交換器2と浴槽との間に循
環回路が形成される。
次に、保持枠13、感知部11、さらにはスト
ツパー14からなる受熱体12は、第3図、第4
図に示すような構成であり、吸熱管22内に挿入
される保持枠13は吸熱管22の内壁の断面とほ
ぼ一致する断面形状の環状体とし、金属板の折り
曲げにより製作される。この製作を容易にするた
め、この保持枠13の部分は、一対の互いに対称
な形状の半体を上下両端で溶接一体化する構成を
採用し、この溶接部は吸熱管22の管壁の上下に
対して直角となるようにしてある。また、感知部
11は前記保持枠13の半体に連設される連結片
16,16の先端相互間に架設一体化されたもの
で、この感知部11と保持枠13との関係を吸熱
管22と外壁23との関係及び過熱感知スイツチ
1の取り付け位置との関係により所定に設定して
ある。さらに、ストツパー14は、この実施例で
保持枠13の側縁及び連結片16の下縁から外方
に突出された舌片としてあり、これら舌片は保持
枠13、連結片16と一体的に形成される。
なお、過熱感知スイツチ1は第2図のように、
外壁23に形成した透孔25に嵌入されるととも
にその周縁が溶接により外周気密状態に固着一体
化される。この過熱感知スイツチ1の取り付け構
造については、前記の構造以外に、パツキンシー
ルとネジ止めの組み合せも採用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例の過熱感知スイツチ1の
外観斜視図、第2図はその要部の断面図、第3図
はその側面図、第4図はその正面図、第5図は従
来例の説明図であり、図中、1……過熱感知スイ
ツチ、10……棒体、11……感知部、12……
受熱体、13……保持枠、15……板状部、20
……水ジヤケツト、21……連結管、22……吸
熱管。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 熱交換器に過熱感知スイツチ1を取付けて、
    熱交換器内が過熱状態になつたとき、この過熱
    感知スイツチ1からの出力により熱交換器の加
    熱を停止させるようにしたものにおいて、熱交
    換器を、互いに対向する水ジヤケツト20,2
    0の間に傾斜状態に複数の吸熱管22,22を
    連通させた構成とし、この吸熱管の上方の開口
    部が対向する水ジヤケツト20の外壁23に過
    熱感知スイツチ1を添設してこの過熱感知スイ
    ツチ1の感知部11を水ジヤケツト20内に突
    出させ、他方、吸熱管22の上方開口部に前記
    感知部11と対接又は近接する板状部15を具
    備させた受熱体12を収容し、この受熱体12
    には吸熱管22内に嵌入保持される保持枠13
    を具備させた空焚き防止装置の過熱感知スイツ
    チの取り付け構造。 保持枠13を吸熱管22の内壁に接触するよ
    うに挿入させた実用新案登録請求の範囲第1項
    記載の空焚き防止装置の過熱感知スイツチの取
    付構造。
JP12244286U 1986-08-08 1986-08-08 Expired JPH025295Y2 (ja)

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JPS6329057U JPS6329057U (ja) 1988-02-25
JPH025295Y2 true JPH025295Y2 (ja) 1990-02-08

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