JPH0253084B2 - - Google Patents
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- JPH0253084B2 JPH0253084B2 JP57138089A JP13808982A JPH0253084B2 JP H0253084 B2 JPH0253084 B2 JP H0253084B2 JP 57138089 A JP57138089 A JP 57138089A JP 13808982 A JP13808982 A JP 13808982A JP H0253084 B2 JPH0253084 B2 JP H0253084B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paint
- emulsion
- water
- solvent
- volatile organic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D47/00—Separating dispersed particles from gases, air or vapours by liquid as separating agent
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B14/00—Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material
- B05B14/40—Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material for use in spray booths
- B05B14/49—Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material for use in spray booths specially adapted for solvents
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/10—Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Gas Separation By Absorption (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は塗料中に存在する揮発性有機溶剤を塗
料吹付ブース雰囲気から回収する方法に関する。
料吹付ブース雰囲気から回収する方法に関する。
塗料吹付ブースにおいては、ブースの塗料粒子
や揮発性有機塗料キヤリヤー等を洗浄するのに相
当量の空気を使用している。この空気流は相当量
の揮発性有機塗料キヤリヤーを捕集し、そして一
般には大気中に放出される。揮発性有機溶剤蒸気
を含む空気流の大気中への放出は、環境汚染の問
題を提起するのみならず、価値のある炭化水素溶
媒を損失するという重大な経済的問題を提起す
る。塗料吹付ブースの空気流は従来水で洗浄され
ているが、水は揮発性有機物質に対しては貧溶媒
であり、前記物質を含有させるには不適当であ
る。過剰噴霧塗料の形の粒状物質は水に捕集され
るが、塗料固形物は同伴溶剤又はキヤリヤーを保
有しやすく、そして塗料固形物の回収のための濾
過などの際に再び有機溶媒蒸気が大気中へ逸散す
る。
や揮発性有機塗料キヤリヤー等を洗浄するのに相
当量の空気を使用している。この空気流は相当量
の揮発性有機塗料キヤリヤーを捕集し、そして一
般には大気中に放出される。揮発性有機溶剤蒸気
を含む空気流の大気中への放出は、環境汚染の問
題を提起するのみならず、価値のある炭化水素溶
媒を損失するという重大な経済的問題を提起す
る。塗料吹付ブースの空気流は従来水で洗浄され
ているが、水は揮発性有機物質に対しては貧溶媒
であり、前記物質を含有させるには不適当であ
る。過剰噴霧塗料の形の粒状物質は水に捕集され
るが、塗料固形物は同伴溶剤又はキヤリヤーを保
有しやすく、そして塗料固形物の回収のための濾
過などの際に再び有機溶媒蒸気が大気中へ逸散す
る。
代表的な塗料吹付ブースは、大量の空気を塗料
吹付ブースの中で被塗物の上から下向きに流すこ
とによつて操作する。空気流は、次いで、溶媒や
塗料粒子などを捕獲した後、水で洗浄され、その
水は一般には塗料吹付ブースの床面下の水槽に集
められる。水槽中の水は過剰噴霧塗料及び溶剤物
質を含み、洗浄された空気は大気中に放出され
る。
吹付ブースの中で被塗物の上から下向きに流すこ
とによつて操作する。空気流は、次いで、溶媒や
塗料粒子などを捕獲した後、水で洗浄され、その
水は一般には塗料吹付ブースの床面下の水槽に集
められる。水槽中の水は過剰噴霧塗料及び溶剤物
質を含み、洗浄された空気は大気中に放出され
る。
既存の塗料吹付ブース系の揮発性有機溶剤の大
気中への放出を防止する改良は、カーボン吸着、
燃焼などの技術によるものであるが、これらは高
価であつたり、場合によつては禁止されたりす
る。従つて、経済的理由から、揮発性有機物質が
大気中へ放出されるのを回避する改良技術を開発
しなければならない。本発明者らは、特定の水中
油型エマルジヨンを塗料吹付ブースにおいて水の
かわりに使用することによつて塗料吹付ブースか
ら実質量の溶媒を回収できることを見出した。
気中への放出を防止する改良は、カーボン吸着、
燃焼などの技術によるものであるが、これらは高
価であつたり、場合によつては禁止されたりす
る。従つて、経済的理由から、揮発性有機物質が
大気中へ放出されるのを回避する改良技術を開発
しなければならない。本発明者らは、特定の水中
油型エマルジヨンを塗料吹付ブースにおいて水の
かわりに使用することによつて塗料吹付ブースか
ら実質量の溶媒を回収できることを見出した。
本発明の方法は以下の工程によつて一般的に説
明することができる。
明することができる。
A 水と、揮発性有機塗料溶剤が可溶の高沸点有
機液体と、脂肪酸乳化剤との水中油型エマルジ
ヨンを約7.5〜12のPHで形成せしめ、 B エマルジヨンと塗料吹付ブースからの溶剤含
有空気とを接触せしめ、 C 前記エマルジヨンの少なくとも一部を塗料吹
付ブースから連続的に抜き出し、 D 前記エマルジヨンを濾過してエマルジヨンか
ら塗料固形物を除去し、 E 塗料固形物を除去したエマルジヨンを約3.0
〜6.5のPHで破壊して高溶剤含量で高沸点の有
機液体相と水相とを回収し、 F 高溶剤含量で高沸点の有機液体相を蒸留して
揮発性有機塗料溶剤を回収しかつ高沸点有機液
体を回収し、 G 工程Eの水相と工程Fの回収高沸点有機液体
とを一緒にしてPH約7.5〜12で水中油型エマル
ジヨンを再形成せしめ、そして H 前記工程B〜Gを繰り返す。
機液体と、脂肪酸乳化剤との水中油型エマルジ
ヨンを約7.5〜12のPHで形成せしめ、 B エマルジヨンと塗料吹付ブースからの溶剤含
有空気とを接触せしめ、 C 前記エマルジヨンの少なくとも一部を塗料吹
付ブースから連続的に抜き出し、 D 前記エマルジヨンを濾過してエマルジヨンか
ら塗料固形物を除去し、 E 塗料固形物を除去したエマルジヨンを約3.0
〜6.5のPHで破壊して高溶剤含量で高沸点の有
機液体相と水相とを回収し、 F 高溶剤含量で高沸点の有機液体相を蒸留して
揮発性有機塗料溶剤を回収しかつ高沸点有機液
体を回収し、 G 工程Eの水相と工程Fの回収高沸点有機液体
とを一緒にしてPH約7.5〜12で水中油型エマル
ジヨンを再形成せしめ、そして H 前記工程B〜Gを繰り返す。
第1図を参照して説明するに、塗料吹付ブース
2は、塗料吹付ブースの空気から洗浄液を用い
て、塗料固形物及び、例えばトルエン、メチルエ
チルケトン、メチルアミルケトン、ヘプタン、ブ
チルアセテート、ナフサ、エチレングリコールモ
ノエチルエーテルアセテートなどの揮発性有機塗
料キヤリヤーを洗浄するような型のものとするこ
とができる。塗料吹付ブース2は、液体出口6、
ライン16、入口18、そして塗料吹付ブース2
へ戻る循環系を有している。
2は、塗料吹付ブースの空気から洗浄液を用い
て、塗料固形物及び、例えばトルエン、メチルエ
チルケトン、メチルアミルケトン、ヘプタン、ブ
チルアセテート、ナフサ、エチレングリコールモ
ノエチルエーテルアセテートなどの揮発性有機塗
料キヤリヤーを洗浄するような型のものとするこ
とができる。塗料吹付ブース2は、液体出口6、
ライン16、入口18、そして塗料吹付ブース2
へ戻る循環系を有している。
本発明の好ましい態様においては、洗浄液は数
字4で示される水中油型エマルジヨンである。使
用するエマルジヨンは、例えば米国特許第
4261707号及び同第4265642号並びに特開昭第51−
52990号に記載のような水中油型エマルジヨンで
ある。好ましいエマルジヨンは、乳化剤として脂
肪酸を用いて、或る種の有機炭化水素油と水とか
ら調製される。
字4で示される水中油型エマルジヨンである。使
用するエマルジヨンは、例えば米国特許第
4261707号及び同第4265642号並びに特開昭第51−
52990号に記載のような水中油型エマルジヨンで
ある。好ましいエマルジヨンは、乳化剤として脂
肪酸を用いて、或る種の有機炭化水素油と水とか
ら調製される。
揮発性有機塗料溶剤キヤリヤーをエマルジヨン
から回収するに際しては、エマルジヨンの一部、
但しライン12を流れる全量の半分より少ない量
のエマルジヨンを“T”14及びライン20に分
岐させる。ライン20に流入したエマルジヨン
は、一般には、揮発性有機塗料キヤリヤー、水、
炭化水素油、エマルジヨン及び塗料粒子を含む。
ライン20は、従つて、塗料粒子を除去するため
に、必要により、任意的なフイルター22を含む
ことができる。使用する場合には、フイルター2
2は一般にバツグ型とすることができるが、その
他の型のフイルターを使用することもできる。フ
イルターを使用しない場合には、塗料粒子はエマ
ルジヨン4に分散した状態で残存する。
から回収するに際しては、エマルジヨンの一部、
但しライン12を流れる全量の半分より少ない量
のエマルジヨンを“T”14及びライン20に分
岐させる。ライン20に流入したエマルジヨン
は、一般には、揮発性有機塗料キヤリヤー、水、
炭化水素油、エマルジヨン及び塗料粒子を含む。
ライン20は、従つて、塗料粒子を除去するため
に、必要により、任意的なフイルター22を含む
ことができる。使用する場合には、フイルター2
2は一般にバツグ型とすることができるが、その
他の型のフイルターを使用することもできる。フ
イルターを使用しない場合には、塗料粒子はエマ
ルジヨン4に分散した状態で残存する。
フイルター22を出た後、ライン24に入り、
点26において、エマルジヨンを破壊する化学的
手段をタンク32からポンプ30及びライン28
により添加する。ポンプ30は、典型的には、エ
マルジヨン破壊剤の添加量を制御できるように、
計量型のものとすることができる。
点26において、エマルジヨンを破壊する化学的
手段をタンク32からポンプ30及びライン28
により添加する。ポンプ30は、典型的には、エ
マルジヨン破壊剤の添加量を制御できるように、
計量型のものとすることができる。
点26を経た後、エマルジヨンはミキサー34
でエマルジヨン破壊剤と完全に混合され、撹拌タ
ンク36に流入し、そこでエマルジヨンが破壊さ
れる。不安定なエマルジヨンはライン38を経て
油/水分離ユニツト40に入り、上層の揮発性有
機塗料キヤリヤーに富む炭化水素油相44と、下
層の揮発性有機塗料キヤリヤーに乏しい水相42
とを形成する。セパレーター40は任意の個数の
市販のユニツトとすることができ、図面に示した
ような充填プレートとすることができ、また別の
型のものとすることもできる。セパレーター40
は、単に、それぞれの相を抜き出すための、適当
な入口及び出口を備えた、大きなタンクとするこ
ともできる。フイルター22を使用しない場合に
は、塗料固形物はライン48のフイルター手段に
よつて有機層から回収することができる。
でエマルジヨン破壊剤と完全に混合され、撹拌タ
ンク36に流入し、そこでエマルジヨンが破壊さ
れる。不安定なエマルジヨンはライン38を経て
油/水分離ユニツト40に入り、上層の揮発性有
機塗料キヤリヤーに富む炭化水素油相44と、下
層の揮発性有機塗料キヤリヤーに乏しい水相42
とを形成する。セパレーター40は任意の個数の
市販のユニツトとすることができ、図面に示した
ような充填プレートとすることができ、また別の
型のものとすることもできる。セパレーター40
は、単に、それぞれの相を抜き出すための、適当
な入口及び出口を備えた、大きなタンクとするこ
ともできる。フイルター22を使用しない場合に
は、塗料固形物はライン48のフイルター手段に
よつて有機層から回収することができる。
本発明系の操作においては、揮発性有機塗料キ
ヤリヤーに富んだ炭化水素油はセパレーター40
の出口46がら抜き出され、ライン48を経て保
有タンク50に入る。揮発性有機塗料キヤリヤー
に富んだ炭化水素油は、タンク50からライン5
2に入り、蒸留塔、好ましくは、水蒸気ストリツ
パー54に入る。水蒸気ストリツパー54におい
て、揮発性有機塗料キヤリヤー及び水は塔頂から
除去され、水蒸気ストリツパーの頂部56を経て
ライン58に入る。ライン58の熱交換器60に
よつて揮発性有機塗料キヤリヤー及び水が凝縮
し、タンク64にはいり、そこで上層の揮発性有
機塗料キヤリヤー相と下層の水相とを形成する。
ヤリヤーに富んだ炭化水素油はセパレーター40
の出口46がら抜き出され、ライン48を経て保
有タンク50に入る。揮発性有機塗料キヤリヤー
に富んだ炭化水素油は、タンク50からライン5
2に入り、蒸留塔、好ましくは、水蒸気ストリツ
パー54に入る。水蒸気ストリツパー54におい
て、揮発性有機塗料キヤリヤー及び水は塔頂から
除去され、水蒸気ストリツパーの頂部56を経て
ライン58に入る。ライン58の熱交換器60に
よつて揮発性有機塗料キヤリヤー及び水が凝縮
し、タンク64にはいり、そこで上層の揮発性有
機塗料キヤリヤー相と下層の水相とを形成する。
揮発性有機塗料キヤリヤー66はライン70、
バルブ72を経て、タンク74に回収される。下
層の水相68は位置76においてタンク64から
排出され、所望なら、熱交換器84に循環し、ラ
イン86を経て、水蒸気ストリツパー54に戻す
ことができ、或いは、ライン78及び80によつ
て廃水処理系又は下水系(図示せず)に送ること
ができる。新な水の入口88は水蒸気ストリツピ
ングの場合に使用するために示されている。工場
スチームを熱交換器84に置き換えることが出来
るのはいうまでもない。
バルブ72を経て、タンク74に回収される。下
層の水相68は位置76においてタンク64から
排出され、所望なら、熱交換器84に循環し、ラ
イン86を経て、水蒸気ストリツパー54に戻す
ことができ、或いは、ライン78及び80によつ
て廃水処理系又は下水系(図示せず)に送ること
ができる。新な水の入口88は水蒸気ストリツピ
ングの場合に使用するために示されている。工場
スチームを熱交換器84に置き換えることが出来
るのはいうまでもない。
揮発性有機塗料キヤリヤーから分離された溶媒
含量の少ない炭化水素油は、高沸点のものであ
り、蒸留されない。従つて、この流体は塔54の
底部の点90からライン92にはいり、“T”9
4においてタンク100からポンプ98によりラ
イン96を経て油溶性化学薬剤を添加してエマル
ジヨンを再生させる。ポンプ98は、これも、点
94での乳化剤の添加量を慎重に制御するよう、
典型的には、計量ポンプを使用する。
含量の少ない炭化水素油は、高沸点のものであ
り、蒸留されない。従つて、この流体は塔54の
底部の点90からライン92にはいり、“T”9
4においてタンク100からポンプ98によりラ
イン96を経て油溶性化学薬剤を添加してエマル
ジヨンを再生させる。ポンプ98は、これも、点
94での乳化剤の添加量を慎重に制御するよう、
典型的には、計量ポンプを使用する。
炭化水素油はミキサー102で乳化剤と混合さ
れタンク104に貯蔵される。炭化水素油及び乳
化剤は、タンク104からライン106をへて点
136に至る。
れタンク104に貯蔵される。炭化水素油及び乳
化剤は、タンク104からライン106をへて点
136に至る。
再びセパレーター40を参照するに、下層の揮
発性有機塗料キヤリヤーの乏しい水相42はライ
ン108からセパレーターを出、任意的な凝集又
はサンドフイルター110に入り、そこで炭化水
素液体を更に除去する。フイルター110を出た
後、水はライン112に入り、ドレン又は抜き出
し位置114で、バルブ116及びライン118
を経て、廃水処理系又は下水系(図示せず)に排
出される。水補給はライン112の点120より
行い、そこでバルブ122及びライン124を通
して水源(図示せず)から新な水を添加すること
ができる。ライン112はライン126に入り、
そこで点128においてエマルジヨン形成のため
の水溶性化学薬剤をポンプ130及びタンク13
2から添加する添加点が設けられている。ポンプ
130は、乳化剤の添加量を慎重に制御するよ
う、好ましくは、計量ポンプとする。ライン12
6は、ついで、ミキサー134に入り、そこで水
は水溶性乳化剤と十分混合される。混合された水
と水溶性乳化剤は次いで点136に至り、そこで
炭化水素油含有油溶性乳化手段と一緒になる。ミ
キサー138でエマルジヨン4が再生され、そこ
からエマルジヨンは点140に至り、ライン16
から塗料吹付ブース2の循環系に入る。
発性有機塗料キヤリヤーの乏しい水相42はライ
ン108からセパレーターを出、任意的な凝集又
はサンドフイルター110に入り、そこで炭化水
素液体を更に除去する。フイルター110を出た
後、水はライン112に入り、ドレン又は抜き出
し位置114で、バルブ116及びライン118
を経て、廃水処理系又は下水系(図示せず)に排
出される。水補給はライン112の点120より
行い、そこでバルブ122及びライン124を通
して水源(図示せず)から新な水を添加すること
ができる。ライン112はライン126に入り、
そこで点128においてエマルジヨン形成のため
の水溶性化学薬剤をポンプ130及びタンク13
2から添加する添加点が設けられている。ポンプ
130は、乳化剤の添加量を慎重に制御するよ
う、好ましくは、計量ポンプとする。ライン12
6は、ついで、ミキサー134に入り、そこで水
は水溶性乳化剤と十分混合される。混合された水
と水溶性乳化剤は次いで点136に至り、そこで
炭化水素油含有油溶性乳化手段と一緒になる。ミ
キサー138でエマルジヨン4が再生され、そこ
からエマルジヨンは点140に至り、ライン16
から塗料吹付ブース2の循環系に入る。
当業者には明らかなように、前記プロセスの変
更や組換が本発明の範囲及び精神を逸脱すること
なく実施できることは言うまでもない。例えば、
任意的な凝集又はサンドフイルター110をライ
ンに設けて循環水中の油及び溶媒滴を除去するこ
とができ、また保有タンク104から回収した油
含有乳化剤を塗料吹付ブース2から抜き出したエ
マルジヨンと混合して塗料吹付ブース2に直接添
加される新な水と共にブース2に戻すこともでき
る。
更や組換が本発明の範囲及び精神を逸脱すること
なく実施できることは言うまでもない。例えば、
任意的な凝集又はサンドフイルター110をライ
ンに設けて循環水中の油及び溶媒滴を除去するこ
とができ、また保有タンク104から回収した油
含有乳化剤を塗料吹付ブース2から抜き出したエ
マルジヨンと混合して塗料吹付ブース2に直接添
加される新な水と共にブース2に戻すこともでき
る。
本発明の別の可能な変更は塔54のスチームと
して新な水又は高圧スチームを使用することであ
る。
して新な水又は高圧スチームを使用することであ
る。
図面から明らかなように、幾つがの点におい
て、油と水溶性化学乳化剤の両者が添加されてい
る。本発明の好ましい態様では、水中油型エマル
ジヨンはPH感受性であり、アルカリ性PHでエマル
ジヨンを形成し、酸性PHで破壊される。従つて、
タンク32及び132の両者にPH調節手段を設け
ることができる。タンク32は一般に酸水溶液を
含み、そしてタンク132は水性アルカリ調整薬
剤を含むことになるであろう。例えば、エマルジ
ヨンは、好ましくは、油溶性脂肪酸乳化剤系を用
いて、約7.5〜12のアルカリ性PHで形成され、そ
して約3.0〜約6.5の酸性PHで破壊されるであろ
う。別の乳化剤系を使用した場合には、前記添加
剤は必要でなく、従つて、点128及びこれから
タンク132への接続構造物は必要でなくなるで
あろう。
て、油と水溶性化学乳化剤の両者が添加されてい
る。本発明の好ましい態様では、水中油型エマル
ジヨンはPH感受性であり、アルカリ性PHでエマル
ジヨンを形成し、酸性PHで破壊される。従つて、
タンク32及び132の両者にPH調節手段を設け
ることができる。タンク32は一般に酸水溶液を
含み、そしてタンク132は水性アルカリ調整薬
剤を含むことになるであろう。例えば、エマルジ
ヨンは、好ましくは、油溶性脂肪酸乳化剤系を用
いて、約7.5〜12のアルカリ性PHで形成され、そ
して約3.0〜約6.5の酸性PHで破壊されるであろ
う。別の乳化剤系を使用した場合には、前記添加
剤は必要でなく、従つて、点128及びこれから
タンク132への接続構造物は必要でなくなるで
あろう。
これらの、そしてその他の変更が、循環可能な
水中油型エマルジヨンを使用して塗料吹付ブース
から揮発性有機塗料溶剤を連続的に回収するとい
う、本発明の方法の基本的考えを逸脱することな
く、当業者によつて想到され得ることは明らかで
あろう。
水中油型エマルジヨンを使用して塗料吹付ブース
から揮発性有機塗料溶剤を連続的に回収するとい
う、本発明の方法の基本的考えを逸脱することな
く、当業者によつて想到され得ることは明らかで
あろう。
第1図は本発明に従つて塗料吹付ブースから揮
発性有機物質を回収するプロセスの一例を示す概
略図である。 2……塗料吹付ブース、4……水中油型エマル
ジヨン、6……出口、22……フイルター、3
4,102及び134……ミキサー、40……セ
パレーター、42……水相、44……炭化水素油
相、54……スチームストリツパー、60及び8
4……熱交換器、64……タンク、66……揮発
性有機塗料キヤリヤー相、68……水相、100
……油溶性化学薬剤タンク、132……水溶性化
学薬剤タンク。
発性有機物質を回収するプロセスの一例を示す概
略図である。 2……塗料吹付ブース、4……水中油型エマル
ジヨン、6……出口、22……フイルター、3
4,102及び134……ミキサー、40……セ
パレーター、42……水相、44……炭化水素油
相、54……スチームストリツパー、60及び8
4……熱交換器、64……タンク、66……揮発
性有機塗料キヤリヤー相、68……水相、100
……油溶性化学薬剤タンク、132……水溶性化
学薬剤タンク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 塗料吹付ブースの溶剤含有空気から揮発性有
機塗料溶剤を連続的に除去するにあたり、 A 水と、揮発性有機塗料溶剤が可溶の高沸点有
機液体と、脂肪酸乳化剤との水中油型エマルジ
ヨンを約7.5〜12のPHで形成せしめ、 B エマルジヨンと塗料吹付ブースからの溶剤含
有空気とを接触せしめ、 C 前記エマルジヨンの少なくとも一部を塗料吹
付ブースから連続的に抜き出し、 D 前記エマルジヨンを濾過してエマルジヨンか
ら塗料固形物を除去し、 E 塗料固形物を除去したエマルジヨンを約3.0
〜6.5のPHで破壊して高溶剤含量で高沸点の有
機液体相と水相とを回収し、 F 高溶剤含量で高沸点の有機液体相を蒸留して
揮発性有機塗料溶剤を回収しかつ高沸点有機液
体を回収し、 G 工程Eの水相と工程Fの回収高沸点有機液体
とを一緒にしてPH約7.5〜12で水中油型エマル
ジヨンを再形成せしめ、そして H 前記工程B〜Gを繰り返す ことを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US305882 | 1981-09-28 | ||
| US06/305,882 US4396405A (en) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | Paint spray booth emissions control process |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5858129A JPS5858129A (ja) | 1983-04-06 |
| JPH0253084B2 true JPH0253084B2 (ja) | 1990-11-15 |
Family
ID=23182769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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