JPH0253313A - 振動子 - Google Patents

振動子

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JPH0253313A
JPH0253313A JP20387488A JP20387488A JPH0253313A JP H0253313 A JPH0253313 A JP H0253313A JP 20387488 A JP20387488 A JP 20387488A JP 20387488 A JP20387488 A JP 20387488A JP H0253313 A JPH0253313 A JP H0253313A
Authority
JP
Japan
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plates
vibrating
vibrator
substrate
base
Prior art date
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Pending
Application number
JP20387488A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoichi Kishi
正一 岸
Atsushi Tani
谷 厚志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0253313A publication Critical patent/JPH0253313A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 高周波発振用振動子に関し、 製造時及び実装時の取扱いが容易でエージング特性の良
好な高周波発振用振動子を提供することを目的とし、 中央部に薄肉の振動部を形成した振動基板と、上記振動
基板と同一材質からなり且つ予め上記振動基板の振動部
に対向する面に電極を形成した一対のプレートとを備え
、両プレート間に振動基板を挟み込んで気密封着するこ
とにより両プレートと振動基板との間の隙間空間に不活
性ガスを封入するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は高周波発振器の基本波発振子として用いて有効
な振動子の構造に関する。
〔従来技術及び発明が解決しようとする課題〕ATカッ
ト水晶基板等の振動基板を用いる振動子においては、振
動基板の振動部の厚みを小さくする程高い周波数が得ら
れるが、例えば100M1lzの振動子を得るためには
振動部の厚みを約16μm程度まで薄(する必要がある
ため、その後の電極形成時及び実装時の取り扱いが極め
て困難になる。
第4図及び第5図は従来の高周波発振器用振動子の一例
を示したものであり、第6図は従来の高周波発振器用振
動子の他の例を示したものである。
これらの図を参照すると、振動子はATカット水晶基板
1を備えており、その中央部には極めて薄い振動部1a
が形成されている。振動部1aを形成するために、第5
図の例では水晶基板10両面に凹所が形成されており、
第6図の例では水晶基板1の片面に凹所が形成されてい
る。振動部1aを形成した水晶基板1にはその後電極が
設けられるが、従来は、図示するように、水晶基板1の
表面に直接電極2.3を真空蒸着法、スパッタリング法
等によって形成していたため、電極形成時の水晶基板1
の取扱いには細心の注意が必要となっていた。特にスパ
ッタリング法による場合、真空チャンバ内で水晶基板1
が高温に晒されるため、熱歪みによって水晶基板1の振
動部1aが破壊し易いという問題が生じていた。更に、
完成した振動子においても極めて薄い振動部1aが外部
に表出しているため、発振回路基板等への振動子の実装
時及びその後の取扱いに細心の注意が必要となっていた
。また、電極2,3が外部に露出しているため、電極2
.3の酸化により周波数特性が変動するという問題が生
じていた。
したがって、本発明の目的は、製造時及び実装時の取扱
いが容易でエージング特性の良好な高周波発振用振動子
を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に従う振動子は、中央部に薄肉の振動部を形成し
た振動基板と、上記振動基板と同一材質からなり且つ予
め上記振動基板の振動部に対向する面に電極を形成した
一対のプレートとを備え、両プレート間に振動基板を挟
み込んで気密新着することにより両プレートと振動基板
との間の隙間空間に不活性ガスを封入するように構成さ
れる。
〔作 用〕
上記構成を存する振動子においては、振動基板を挟む一
対のプレートに予め対向電極が形成されるが、プレート
には振動基板の振動部のような薄肉部を形成する必要が
ないので、電極形成時のプレートの取扱いは容易であり
、スパッタリング時の高温化による熱歪み破壊等の危険
性もなくなる。
また、薄肉の振動部を有する振動基板は同一材質の一対
のプレートにより挟まれて外部から保護されるので、完
成した振動子の構造的強度が高まり、振動子の実装時等
における取扱いが容易になる。
更に、振動基板とプレートとの封着により振動基板とプ
レートとの間の隙間空間に不活性ガスが封入されるので
、電極の内部酸化の虞れがなくなり、振動子のエージン
グ特性が向上する。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
11図及び第2図は本発明の第1実施例を示したもので
ある。これらの図を参照すると、振動子は中央部に薄肉
の振動部11aを形成した振動基板としてのATカット
水晶基板11を備えている。
水晶基板11の外周部の厚みは通常機械的研磨の限界値
である30〜50μmとされる。また、例えば100M
Hz用の振動子の場合、水晶基板11の中央部の振動部
11aの厚みは約16μmとされる。このような極めて
薄い振動部11aの形成には通常ドライエツチング法や
つ異ットエッチング法が用いられる。この実施例では、
振動部11aの形成のために水晶基板110両面に凹所
が形成されている。
振動子は水晶基板11と同一材質の一対のプレート12
.13を備えており、プレート12゜13には予め対向
電極14.15が真空蒸首法、スパッタリング法等によ
って形成されている。電極14.15はプレート12.
13の外周まで延びていて外部との電気的接続が可能と
なっている。
振動部11aを有する水晶基板11は窒素ガス(N2)
等の不活性ガス雰囲気内で一対のプレート12.13間
に挾み込まれ、ガラスフ’Jット16等により相互に気
密封着される。したがって、水晶基板11とプレート1
2.13との間の隙間空間には不活性ガスが封入される
上記構成を有する振動子にふいては、上述したように、
振動基板11を挟む一対のプレート12゜13に予め対
向電極が形成されるが、プレート12.13には振動基
板11の振動部11aのような薄肉部を形成する必要が
ないので、電極形成時のプレーN2.13の取扱いは容
易であり、スパッタリング時の高温化による熱歪み破壊
等の危険性もなくなる。また、薄肉の振動部11aを有
する振動基板11は二対のプレート12.13により挟
まれて外部から保護されるので、完成した振動子の構造
的強度が高まり、振動子の実装時等における取扱いが容
易になる。また、一対のプレート12.13は水晶基板
11と同一材質からなるので、熱膨張による歪みの影響
等が振動部11aに加わる虞れがなくなる。更に、振動
基板11とプレート12.13との封着により振動基板
11とプレーN2.13との間の隙間空間に不活性ガス
が封入されるので、電極14.15の内部酸化の虞れが
なくなり振動子のエージング特性が向上する。
第3図は本発明の第2実施例を示したものである。図に
おいて上記実施例と同様の構成要素には同一の参照符号
が付されている。この実施例においては、水晶基板11
の中央部に所定厚みの振動部11aを形成するために水
晶基板11の片面側にのみ凹所が形成されており、水晶
基板11の凹所と反対側のプレート13には振動部11
aと対向する凹所13aが形成されている。プレート1
3に設けられる対向電極15は凹所13a内に延びてい
る。他の構成は上記第1実施例と同様である。この実施
例においては水晶基板11の振動部11aのエツチング
処理が容易になり、振動部11aの厚み制御が容易にな
る。一方、゛プレート13にはエツチング等による凹所
13aの形成が必要になるが、凹所13aの箇所の厚み
は振動部11aのように薄くする必要が゛ないので、電
極15の形成時にお・けるプレート13の取扱いは容易
である。したがって、上記実施例と同様の作用効果を得
ることができる。
以上、図示実施例につき説明したが、本発明は上記実施
例のH様のみに限定されるものではなく、例えば、電極
14.15のパターン形状やプレート12.13への配
置に変更を加えることができ、例えばプレート12.1
3にスルーホールを形成してプレート12.13の外側
端面に電極14゜15の端部を導出させるようにしても
よい。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明の構成によれば
、振動基板を挟む一対のプレートに予め対向電極が形成
されるが、プレートには振動基板の振動部のような薄肉
部を形成する必要がないので、電極形成時のプレートの
取扱いは容易であり、スパッタリング時の高温化による
熱歪み破壊等の危険性もなくなる。また、−薄肉の振動
部を有する振動基板は同一材質の一対のプレートにより
挟まれて外部から保護されるので、完成した振動子の構
造的強度が高まり、振動子の実装時等における取扱いが
容易になる。更に、振動基板とプレートとの封着により
振動基板とプレートとの間の隙間空間に不活性ガスが封
入されるので、電極の内部酸化の虞れがなくなる。した
がって、製造時及び実装時の取扱いが容易でエージング
特性の良好な高周波発振用振動子を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す振動子の断面図、 第2図は第1図に示す振動子の斜視図、第3図は本発明
の第2実施例を示す振動子の断面図、 第4図は従来の振動子の斜視図、 第5図は第4図に示す振動子の断面図、第6図は振動子
の別の従来構造を示す断面図である。 11・・・水晶基板(振動基板)、 11a・・・振動部、 12.13・・・プレート、 14.15・・・対向電極、 16・・・ガラスフリット、 12、】計・プレート 14.15・・・対向電極 16・・・ガラスフリット 41図に示す振動子の斜視図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.中央部に薄肉の振動部(11a)を形成した振動基
    板(11)と、 上記振動基板と同一材質からなり且つ予め上記振動基板
    の振動部に対向する面に電極(14,15)を形成した
    一対のプレート(12,13)とを備え、両プレート(
    12,13)間に振動基板(11)を挟み込んで気密封
    着することにより両プレート(12,13)と振動基板
    (11)との間の隙間空間に不活性ガスを封入してなる
    振動子。
JP20387488A 1988-08-18 1988-08-18 振動子 Pending JPH0253313A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0257625U (ja) * 1988-10-20 1990-04-25
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