JPH0253455A - フレーバー付与組成物 - Google Patents
フレーバー付与組成物Info
- Publication number
- JPH0253455A JPH0253455A JP63201853A JP20185388A JPH0253455A JP H0253455 A JPH0253455 A JP H0253455A JP 63201853 A JP63201853 A JP 63201853A JP 20185388 A JP20185388 A JP 20185388A JP H0253455 A JPH0253455 A JP H0253455A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fatty acid
- hlb
- esters
- fatty acids
- composition
- Prior art date
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- Pending
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- Seasonings (AREA)
- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はフレーバー付与組成物に関する。
本発明の組成物は飲食品類に添加してそれに可溶化フレ
ーバーとして香味を、あるいは酸性飲料に添加して香味
と濁度(クララデイ−)を付与するのに使用される。
ーバーとして香味を、あるいは酸性飲料に添加して香味
と濁度(クララデイ−)を付与するのに使用される。
[従来の技術とその問題点]
従来フレーバー付与組成物としては香料や混濁剤のよう
な油性物質をペクチン、ゼラチン、アラビアガムなどの
天然ガム質および比重調整剤で乳化したものが用いられ
ていた。しかしながら使用する天然ガム質は天候、気温
などの自然環境によってその生産量や品質が一定せず価
格の高騰や品質のバラツキなどの問題があった。そこで
この欠点を解消するものとして、天然ガム質の代りにポ
リグリセリン脂肪酸エステルを使用する組成物が提案さ
れている(特開昭81−280880号および同82−
115343号公報)。ポリグリセリン脂肪酸エステル
は親水性の強いHLB値の大きい界面活性剤のものもあ
り、さらに耐塩性、耐酸性のある乳化剤であるので、酸
性食品に添加された場合にも凝集現象を起こすことは少
ない。しかしながら、この組成物を使用して清涼飲料水
を製造するときは、甘味料の使用量(糖度)によって、
それぞれに適する組成物を使用しなければならなかった
。つまり、濁度が安定である糖度幅は、狭い範囲のもの
であった。実際に飲料を製造する場合はその製造過程で
コンクな状態になるため、最終飲料の糖度で長期間安定
であるだけでは十分とは言えない。
な油性物質をペクチン、ゼラチン、アラビアガムなどの
天然ガム質および比重調整剤で乳化したものが用いられ
ていた。しかしながら使用する天然ガム質は天候、気温
などの自然環境によってその生産量や品質が一定せず価
格の高騰や品質のバラツキなどの問題があった。そこで
この欠点を解消するものとして、天然ガム質の代りにポ
リグリセリン脂肪酸エステルを使用する組成物が提案さ
れている(特開昭81−280880号および同82−
115343号公報)。ポリグリセリン脂肪酸エステル
は親水性の強いHLB値の大きい界面活性剤のものもあ
り、さらに耐塩性、耐酸性のある乳化剤であるので、酸
性食品に添加された場合にも凝集現象を起こすことは少
ない。しかしながら、この組成物を使用して清涼飲料水
を製造するときは、甘味料の使用量(糖度)によって、
それぞれに適する組成物を使用しなければならなかった
。つまり、濁度が安定である糖度幅は、狭い範囲のもの
であった。実際に飲料を製造する場合はその製造過程で
コンクな状態になるため、最終飲料の糖度で長期間安定
であるだけでは十分とは言えない。
それ故タラウディー剤としての乳濁状態は広範囲の糖度
に安定であることが望まれている。
に安定であることが望まれている。
[問題点を解決するための手段]
本発明は製造過程においても、また最終飲食品類におい
ても糖度に関係なく長期間にわたって安定に分散するフ
レーバー付与組成物を提供することを目的とする。本発
明によれば、ポリグリセリン脂肪酸エステル、中鎖脂肪
酸トリグリセライド、ショ糖ジアセテートヘキサイソブ
チレート(以下5AIBと略記する)、リモネンを主成
分とする香料および水からなり、ポリグリセリン脂肪酸
エステルがHL B 15.0〜16,0のものと、H
L B 12.5〜14.0のものとの混合物であるフ
レーバー付与組成物が提供される。
ても糖度に関係なく長期間にわたって安定に分散するフ
レーバー付与組成物を提供することを目的とする。本発
明によれば、ポリグリセリン脂肪酸エステル、中鎖脂肪
酸トリグリセライド、ショ糖ジアセテートヘキサイソブ
チレート(以下5AIBと略記する)、リモネンを主成
分とする香料および水からなり、ポリグリセリン脂肪酸
エステルがHL B 15.0〜16,0のものと、H
L B 12.5〜14.0のものとの混合物であるフ
レーバー付与組成物が提供される。
本発明に用いるポリグリセリン脂肪酸エステルは、炭素
数が12〜18個の脂肪酸を主成分とするエステルであ
る。HL B 15.(1〜I6,0のポリグリセリン
脂肪酸エステルとしてはデカグリセリルモノパルミテー
トが、またH L B 12.5〜14.0のポリグリ
セリン脂肪酸エステルとしてはデカグリセリルジステア
レートが香味の面で優れており、そしてフレーバー付与
組成物が消泡性となるので、この組合せが最も好ましい
。
数が12〜18個の脂肪酸を主成分とするエステルであ
る。HL B 15.(1〜I6,0のポリグリセリン
脂肪酸エステルとしてはデカグリセリルモノパルミテー
トが、またH L B 12.5〜14.0のポリグリ
セリン脂肪酸エステルとしてはデカグリセリルジステア
レートが香味の面で優れており、そしてフレーバー付与
組成物が消泡性となるので、この組合せが最も好ましい
。
中鎖脂肪酸トリグリセライドは、炭素数が6〜12個の
飽和脂肪酸からなるトリグリセライドである。
飽和脂肪酸からなるトリグリセライドである。
リモネンを主成分とする香料としては、オレンジ、タン
ジエリン、マンダリン、ナラカン、グレープフルーツ、
レモン、ライムなどの柑橘系香料;ペパーミント、スペ
アミントの様なミント系香料;シソ、セロリ、ブラック
ペパー、ホワイトペパーの様なスパイス系香料などがあ
げられる。
ジエリン、マンダリン、ナラカン、グレープフルーツ、
レモン、ライムなどの柑橘系香料;ペパーミント、スペ
アミントの様なミント系香料;シソ、セロリ、ブラック
ペパー、ホワイトペパーの様なスパイス系香料などがあ
げられる。
本発明においては、HL B 15.0〜16.0のポ
リグリセリン脂肪酸エステルを5.0〜0,01%(仝
組成物中の重量パーセント、以下同じ) 、HLB12
.5〜14.0のポリグリセリン脂肪酸エステルを同じ
<5,0〜0.旧%、中鎖脂肪酸トリグリセライドを2
0〜0.1%、5AIBを30〜0.1%、リモネンを
主成分とする香料物質を50〜0.1%の範囲内で組合
せて用いる。ポリグリセリン脂肪酸エステルの全使用量
は内部オイル相の10%前後以下という少量で十分であ
るので、香味に活性剤臭味がです、フレーバー付与組成
物として飲食品類に好適に使用される。
リグリセリン脂肪酸エステルを5.0〜0,01%(仝
組成物中の重量パーセント、以下同じ) 、HLB12
.5〜14.0のポリグリセリン脂肪酸エステルを同じ
<5,0〜0.旧%、中鎖脂肪酸トリグリセライドを2
0〜0.1%、5AIBを30〜0.1%、リモネンを
主成分とする香料物質を50〜0.1%の範囲内で組合
せて用いる。ポリグリセリン脂肪酸エステルの全使用量
は内部オイル相の10%前後以下という少量で十分であ
るので、香味に活性剤臭味がです、フレーバー付与組成
物として飲食品類に好適に使用される。
本発明による組成物においては、HLB調整剤として精
製ショ糖硬化牛脂モノエステル(モノエステルを95%
以上含有)のようなモノエステル含量の高いショ糖脂肪
酸エステルが使用できる。また増量剤として精製還元麦
芽糖水飴のような各種の糖類が使用できる。
製ショ糖硬化牛脂モノエステル(モノエステルを95%
以上含有)のようなモノエステル含量の高いショ糖脂肪
酸エステルが使用できる。また増量剤として精製還元麦
芽糖水飴のような各種の糖類が使用できる。
次に実施例を示して本発明をさらに具体的に説明する。
実施例 1
オレンジ油10.62g、中鎖脂肪酸トリグリセライド
23.4G Kおよび5AIB46.92gから成る混
合油を内部オイル相とする。別にHLBが13.0のデ
カグリセリルジステアレート1.18gと第1表に示し
たポリグリセリン脂肪酸エステルの1種782gを精製
還元麦芽糖水飴72.0gに溶かして外部を目とする。
23.4G Kおよび5AIB46.92gから成る混
合油を内部オイル相とする。別にHLBが13.0のデ
カグリセリルジステアレート1.18gと第1表に示し
たポリグリセリン脂肪酸エステルの1種782gを精製
還元麦芽糖水飴72.0gに溶かして外部を目とする。
外部用をホモミキサーで撹拌しつつ、これに内部オイル
相を少量ずつ添加して乳化させる。
相を少量ずつ添加して乳化させる。
次にここに得られた透明様溶液を水500 gに加えて
、オレンジフレーバーを作成した。第1表に示したポリ
グリセリン脂肪族エステルの残り全種について同様にし
てオレンジフレーバーを作成した。
、オレンジフレーバーを作成した。第1表に示したポリ
グリセリン脂肪族エステルの残り全種について同様にし
てオレンジフレーバーを作成した。
第1表のポリグリセリン脂肪酸エステルのHLB差によ
るオレンジフレーバー30種類を酸性飲料に添加した場
合の保存安定性を調べるために、砂糖、クエン酸および
クエン酸ナトリウムを使用したpl+3.1 、糖度8
〜20″の各種飲料におのおの1/1000ffi添加
し、瓶に充填後打枠し、85℃にて15分殺菌後冷却し
、室温で90日間の保存試験を行い混濁の安定性を観察
した。結果を第1表に示す。
るオレンジフレーバー30種類を酸性飲料に添加した場
合の保存安定性を調べるために、砂糖、クエン酸および
クエン酸ナトリウムを使用したpl+3.1 、糖度8
〜20″の各種飲料におのおの1/1000ffi添加
し、瓶に充填後打枠し、85℃にて15分殺菌後冷却し
、室温で90日間の保存試験を行い混濁の安定性を観察
した。結果を第1表に示す。
その結果デカグリセリルジステアレート(HLB13.
0)と組合せた場合は、他のポリグリセリン脂肪酸エス
テルのHLBが15,0〜16.0のときにのみ安定で
あることが判明した。
0)と組合せた場合は、他のポリグリセリン脂肪酸エス
テルのHLBが15,0〜16.0のときにのみ安定で
あることが判明した。
実施例 2
実施例1と同じ内部オイル相を作成する。次にHLBが
15.5のデカグリセリルモノパルミテート7.82g
と第2表に示したポリグリセリン脂肪酸エステルの1種
1.18gを精製還元麦芽糖水飴72.0gに溶かして
外部相とする。以下実施例1と同じ条件でオレンジフレ
ーバー26種類を作成した。また、第2表のポリグリセ
リン脂肪酸エステルのHLBの差によるオレンジフレー
バー26種類を酸性飲料に添加した場合の保存安定性の
試験を実施例1と同様にして行った。結果を第2表に示
す。その結果デカグリセリルモノパルミテート(HL
B 15.5)と組合せた場合は、他のポリグリセリン
脂肪酸エステルのHLBが12,5〜14.0のときに
のみ安定であることが判明した。
15.5のデカグリセリルモノパルミテート7.82g
と第2表に示したポリグリセリン脂肪酸エステルの1種
1.18gを精製還元麦芽糖水飴72.0gに溶かして
外部相とする。以下実施例1と同じ条件でオレンジフレ
ーバー26種類を作成した。また、第2表のポリグリセ
リン脂肪酸エステルのHLBの差によるオレンジフレー
バー26種類を酸性飲料に添加した場合の保存安定性の
試験を実施例1と同様にして行った。結果を第2表に示
す。その結果デカグリセリルモノパルミテート(HL
B 15.5)と組合せた場合は、他のポリグリセリン
脂肪酸エステルのHLBが12,5〜14.0のときに
のみ安定であることが判明した。
(以下余白)
第
表(続き)
第
表(続き)
第1表および第2表中の各記号は下記の意味を表す。
O糖度8〜20°の各種飲料すべてにリング7ftf物
や沈殿物は認められなかった。
や沈殿物は認められなかった。
× リング浮遊物や沈殿物が認められた。
実施例 3
グレープフルーツ油20.61 g、中鎖脂肪酸l・リ
グリセライド20.13gおよびS A I 840.
20gから成る混合油を内部オイル相とする。別にHL
Bが13,0のデカグリセリルジステアレート2.29
gおよびHLBが15.5のデカグリセリルモノパルミ
テート8.71gを精製還元麦芽糖水飴72.0gに溶
かし、さらに精製ショ糖硬化牛脂モノエステル1.0g
を水L8.Ogl、:溶かしたものを加えて外部相とす
る。外部相をホモミキサーで撹拌しつつ、これに内部オ
イル相を少量ずつ添加して乳化させる。次にここに得ら
れた透明様溶液を水100gと精製還元麦芽糖水飴40
0gとの混合溶液に加えて、グレープフルーツフレーバ
ーを作成した。つぎにHLBO差による保存安定性を比
較するために、対照品として脂肪酸部分は同じではある
がポリグリセリンの重合度分布などの違いによりHLB
か異なるポリグリセリン脂肪酸エステルを使用したもの
、つまりHLBが10.0のデカグリセリルジステアレ
ー)2.29gとHLBが13.0のデカグリセリルモ
ノパルミテート6.71 gを組合せたしのを使用し、
それ以外は同一の条件のグレープフルーツフレーバーを
作成した。両者を40℃で9旧」間係(jの虐待試験に
付したところ、対照品は油層の分離が認められたが、本
発明品は安定で油層の分離は全くみられなかった。次に
これらを添加した酸性飲料での保存安定性を試験する為
に、砂糖、クエン酸、クエン酸ナトリウムを使用したp
H3,1,糖度3〜20°の各種飲料を作成し、上記の
両グレープフルーツフレーバーをおのおのI/1000
ri添加し、瓶に充填後打栓し、85°Cにて15分殺
菌後冷却し、室温で90日間の保存試験を行い混濁の安
定性を観察した。対照品を加えた全ての飲料においてリ
ング浮遊物や沈殿物が認められたが、本発明品を加えた
糖度5″以上の飲料からはリング浮遊物、沈殿物が認め
られず安定性は極めて良好であった。
グリセライド20.13gおよびS A I 840.
20gから成る混合油を内部オイル相とする。別にHL
Bが13,0のデカグリセリルジステアレート2.29
gおよびHLBが15.5のデカグリセリルモノパルミ
テート8.71gを精製還元麦芽糖水飴72.0gに溶
かし、さらに精製ショ糖硬化牛脂モノエステル1.0g
を水L8.Ogl、:溶かしたものを加えて外部相とす
る。外部相をホモミキサーで撹拌しつつ、これに内部オ
イル相を少量ずつ添加して乳化させる。次にここに得ら
れた透明様溶液を水100gと精製還元麦芽糖水飴40
0gとの混合溶液に加えて、グレープフルーツフレーバ
ーを作成した。つぎにHLBO差による保存安定性を比
較するために、対照品として脂肪酸部分は同じではある
がポリグリセリンの重合度分布などの違いによりHLB
か異なるポリグリセリン脂肪酸エステルを使用したもの
、つまりHLBが10.0のデカグリセリルジステアレ
ー)2.29gとHLBが13.0のデカグリセリルモ
ノパルミテート6.71 gを組合せたしのを使用し、
それ以外は同一の条件のグレープフルーツフレーバーを
作成した。両者を40℃で9旧」間係(jの虐待試験に
付したところ、対照品は油層の分離が認められたが、本
発明品は安定で油層の分離は全くみられなかった。次に
これらを添加した酸性飲料での保存安定性を試験する為
に、砂糖、クエン酸、クエン酸ナトリウムを使用したp
H3,1,糖度3〜20°の各種飲料を作成し、上記の
両グレープフルーツフレーバーをおのおのI/1000
ri添加し、瓶に充填後打栓し、85°Cにて15分殺
菌後冷却し、室温で90日間の保存試験を行い混濁の安
定性を観察した。対照品を加えた全ての飲料においてリ
ング浮遊物や沈殿物が認められたが、本発明品を加えた
糖度5″以上の飲料からはリング浮遊物、沈殿物が認め
られず安定性は極めて良好であった。
尚、この本発明品を用いて作成した飲料は、フレーバー
としての香りたちが軽く、可溶化様の混濁感にもかかわ
らず消泡性に優れていた。
としての香りたちが軽く、可溶化様の混濁感にもかかわ
らず消泡性に優れていた。
実施例 4
レモン油13.95g、中鎖脂肪酸トリグリセライド2
2.35gおよびS A I B 44.70gから成
る混合油を内部オイル相とする。別にHLBが13.0
のデカグリセリルモノステアレート1.55gおよびH
LBが15.5のデカグリセリルモノパルミテート7.
45gを精製還元麦芽糖水飴72.Ogに溶かし、更に
そこに精製ショ糖硬化牛脂モノエステル1.Ogを水1
8.0gに溶かしたものを加えて外部相とする。
2.35gおよびS A I B 44.70gから成
る混合油を内部オイル相とする。別にHLBが13.0
のデカグリセリルモノステアレート1.55gおよびH
LBが15.5のデカグリセリルモノパルミテート7.
45gを精製還元麦芽糖水飴72.Ogに溶かし、更に
そこに精製ショ糖硬化牛脂モノエステル1.Ogを水1
8.0gに溶かしたものを加えて外部相とする。
以ド実施例3と同様にして、レモンフレーバーを作成し
た。つぎに対照品としてポリグリセリン脂肪酸エステル
にかえてショ糖脂肪酸エステルを使用したもの、つまり
HLBか15,5のデカグリセリルモノパルミテートに
かえてHLBが同し15.5のショ糖バルミチン酸エス
テルを同量使用し、それ以外は同一条件でレモンフレー
バーを作成した。
た。つぎに対照品としてポリグリセリン脂肪酸エステル
にかえてショ糖脂肪酸エステルを使用したもの、つまり
HLBか15,5のデカグリセリルモノパルミテートに
かえてHLBが同し15.5のショ糖バルミチン酸エス
テルを同量使用し、それ以外は同一条件でレモンフレー
バーを作成した。
これを酸性飲料に加えた場合の保存安定性を試験する為
に、砂糖、クエン酸、クエン酸ナトリウムを使用したp
H2,7、糖度3〜206の各種飲料を作成し、上記の
両レモンフレーバーをおのおのl/ 1000量添加し
、室温で90日間の保存試験をfテい混濁の安定性を観
察した。対照品を加えた飲料には凝集が認められたが、
本発明品を加えた糖度5e以上の飲料においてはリング
浮遊物、沈殿物は認められず、安定性は極めて良好であ
った。
に、砂糖、クエン酸、クエン酸ナトリウムを使用したp
H2,7、糖度3〜206の各種飲料を作成し、上記の
両レモンフレーバーをおのおのl/ 1000量添加し
、室温で90日間の保存試験をfテい混濁の安定性を観
察した。対照品を加えた飲料には凝集が認められたが、
本発明品を加えた糖度5e以上の飲料においてはリング
浮遊物、沈殿物は認められず、安定性は極めて良好であ
った。
尚、この本発明品を用いて作成した飲料は、クララデイ
−臭味が極めて少なく、良好なりラウディーを呈してい
た。
−臭味が極めて少なく、良好なりラウディーを呈してい
た。
[発明の効果コ
本発明によれば、製造過程においてもまた最終飲食品類
においても糖度に関係なく長期間にわたって安定に分散
するフレーバー付与組成物が提供される。
においても糖度に関係なく長期間にわたって安定に分散
するフレーバー付与組成物が提供される。
本発明の組成物は従来から行われている内部オイル相の
比重調整を必要としないので、比重調整からくる素材の
量比の制約を受けずにフレーバーとしての香りだちの軽
さ、香味の強さ、飲食品類の濁度に関して、より細かく
調整することが可能である。
比重調整を必要としないので、比重調整からくる素材の
量比の制約を受けずにフレーバーとしての香りだちの軽
さ、香味の強さ、飲食品類の濁度に関して、より細かく
調整することが可能である。
また本発明のフレーバー付与組成物は、食品添加物であ
るポリグリセリン脂肪酸エステルを内部オイル相の10
%前後以下という少量の使用で可溶化フレーバーにもク
ララデイ−フレーバーにも調製することが可能である。
るポリグリセリン脂肪酸エステルを内部オイル相の10
%前後以下という少量の使用で可溶化フレーバーにもク
ララデイ−フレーバーにも調製することが可能である。
また飲料中の濁度が長期間安定である飲料の糖度幅につ
いては、従来の例えばBX3〜6@6〜9°、9〜12
′、12〜15’ 、 15〜18°、18〜216、
という様に各々が狭い範囲のものではなく、本発明のフ
レーバー組成物では例えばBX3°以上やBX9’以上
という広い範囲のものを調製することが可能となった。
いては、従来の例えばBX3〜6@6〜9°、9〜12
′、12〜15’ 、 15〜18°、18〜216、
という様に各々が狭い範囲のものではなく、本発明のフ
レーバー組成物では例えばBX3°以上やBX9’以上
という広い範囲のものを調製することが可能となった。
このことから、本発明の組成物を用いて清涼飲料水を製
造するとき、その製造過程でのコンク状態の糖度におい
ても最終飲料の糖度においても乳濁状態は長期間安定に
保持される。
造するとき、その製造過程でのコンク状態の糖度におい
ても最終飲料の糖度においても乳濁状態は長期間安定に
保持される。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)ポリグリセリン脂肪酸エステル、中鎖脂肪酸トリグ
リセライド、ショ糖ジアセテートヘキサイソブチレート
、リモネンを主成分とする香料および水からなり、ポリ
グリセリン脂肪酸エステルがHLB15.0〜16.0
のものとHLB12.5〜14.0のものとの混合物で
あることを特徴とするフレーバー付与組成物。 2)ポリグリセリン脂肪酸エステルがHLB15.0〜
18.0のデカグリセリルモノパルミテートとHLB1
2.5〜14.0のデカグリセリルジステアレートの混
合物である請求項1に記載のフレーバー付与組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63201853A JPH0253455A (ja) | 1988-08-15 | 1988-08-15 | フレーバー付与組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63201853A JPH0253455A (ja) | 1988-08-15 | 1988-08-15 | フレーバー付与組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0253455A true JPH0253455A (ja) | 1990-02-22 |
Family
ID=16447969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63201853A Pending JPH0253455A (ja) | 1988-08-15 | 1988-08-15 | フレーバー付与組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0253455A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003003191A (ja) * | 2001-06-19 | 2003-01-08 | T Hasegawa Co Ltd | 耐熱性、保留性の改善された香料製剤 |
| JP2007267683A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Taiyo Kagaku Co Ltd | クラウディ用組成物 |
| JP2013198431A (ja) * | 2012-03-26 | 2013-10-03 | Fuji Oil Co Ltd | 食用油脂及びその製造方法並びにこれを用いた油脂加工食品 |
| JP2015144600A (ja) * | 2014-01-06 | 2015-08-13 | 味の素ゼネラルフーヅ株式会社 | 植物油脂含有飲食品の風味改善方法、植物油脂含有飲食品の製造方法、嗜好性飲料、及びインスタント嗜好性飲料用組成物 |
| JP2017051197A (ja) * | 2016-11-17 | 2017-03-16 | 不二製油株式会社 | 食用油脂及びその製造方法並びにこれを用いた油脂加工食品 |
| WO2023243534A1 (ja) * | 2022-06-16 | 2023-12-21 | アサヒグループホールディングス株式会社 | レモン風味飲料の香味改善方法 |
-
1988
- 1988-08-15 JP JP63201853A patent/JPH0253455A/ja active Pending
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