JPH0253455A - フレーバー付与組成物 - Google Patents

フレーバー付与組成物

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JPH0253455A
JPH0253455A JP63201853A JP20185388A JPH0253455A JP H0253455 A JPH0253455 A JP H0253455A JP 63201853 A JP63201853 A JP 63201853A JP 20185388 A JP20185388 A JP 20185388A JP H0253455 A JPH0253455 A JP H0253455A
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JP
Japan
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fatty acid
hlb
esters
fatty acids
composition
Prior art date
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Pending
Application number
JP63201853A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiichi Yamamoto
喜一 山本
Chizuko Murano
村野 千鶴子
Tetsujirou Horiuchi
堀内 哲嗣郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OGAWA KORYO KK
Original Assignee
OGAWA KORYO KK
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Publication date
Application filed by OGAWA KORYO KK filed Critical OGAWA KORYO KK
Priority to JP63201853A priority Critical patent/JPH0253455A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はフレーバー付与組成物に関する。
本発明の組成物は飲食品類に添加してそれに可溶化フレ
ーバーとして香味を、あるいは酸性飲料に添加して香味
と濁度(クララデイ−)を付与するのに使用される。
[従来の技術とその問題点] 従来フレーバー付与組成物としては香料や混濁剤のよう
な油性物質をペクチン、ゼラチン、アラビアガムなどの
天然ガム質および比重調整剤で乳化したものが用いられ
ていた。しかしながら使用する天然ガム質は天候、気温
などの自然環境によってその生産量や品質が一定せず価
格の高騰や品質のバラツキなどの問題があった。そこで
この欠点を解消するものとして、天然ガム質の代りにポ
リグリセリン脂肪酸エステルを使用する組成物が提案さ
れている(特開昭81−280880号および同82−
115343号公報)。ポリグリセリン脂肪酸エステル
は親水性の強いHLB値の大きい界面活性剤のものもあ
り、さらに耐塩性、耐酸性のある乳化剤であるので、酸
性食品に添加された場合にも凝集現象を起こすことは少
ない。しかしながら、この組成物を使用して清涼飲料水
を製造するときは、甘味料の使用量(糖度)によって、
それぞれに適する組成物を使用しなければならなかった
。つまり、濁度が安定である糖度幅は、狭い範囲のもの
であった。実際に飲料を製造する場合はその製造過程で
コンクな状態になるため、最終飲料の糖度で長期間安定
であるだけでは十分とは言えない。
それ故タラウディー剤としての乳濁状態は広範囲の糖度
に安定であることが望まれている。
[問題点を解決するための手段] 本発明は製造過程においても、また最終飲食品類におい
ても糖度に関係なく長期間にわたって安定に分散するフ
レーバー付与組成物を提供することを目的とする。本発
明によれば、ポリグリセリン脂肪酸エステル、中鎖脂肪
酸トリグリセライド、ショ糖ジアセテートヘキサイソブ
チレート(以下5AIBと略記する)、リモネンを主成
分とする香料および水からなり、ポリグリセリン脂肪酸
エステルがHL B 15.0〜16,0のものと、H
L B 12.5〜14.0のものとの混合物であるフ
レーバー付与組成物が提供される。
本発明に用いるポリグリセリン脂肪酸エステルは、炭素
数が12〜18個の脂肪酸を主成分とするエステルであ
る。HL B 15.(1〜I6,0のポリグリセリン
脂肪酸エステルとしてはデカグリセリルモノパルミテー
トが、またH L B 12.5〜14.0のポリグリ
セリン脂肪酸エステルとしてはデカグリセリルジステア
レートが香味の面で優れており、そしてフレーバー付与
組成物が消泡性となるので、この組合せが最も好ましい
中鎖脂肪酸トリグリセライドは、炭素数が6〜12個の
飽和脂肪酸からなるトリグリセライドである。
リモネンを主成分とする香料としては、オレンジ、タン
ジエリン、マンダリン、ナラカン、グレープフルーツ、
レモン、ライムなどの柑橘系香料;ペパーミント、スペ
アミントの様なミント系香料;シソ、セロリ、ブラック
ペパー、ホワイトペパーの様なスパイス系香料などがあ
げられる。
本発明においては、HL B 15.0〜16.0のポ
リグリセリン脂肪酸エステルを5.0〜0,01%(仝
組成物中の重量パーセント、以下同じ) 、HLB12
.5〜14.0のポリグリセリン脂肪酸エステルを同じ
<5,0〜0.旧%、中鎖脂肪酸トリグリセライドを2
0〜0.1%、5AIBを30〜0.1%、リモネンを
主成分とする香料物質を50〜0.1%の範囲内で組合
せて用いる。ポリグリセリン脂肪酸エステルの全使用量
は内部オイル相の10%前後以下という少量で十分であ
るので、香味に活性剤臭味がです、フレーバー付与組成
物として飲食品類に好適に使用される。
本発明による組成物においては、HLB調整剤として精
製ショ糖硬化牛脂モノエステル(モノエステルを95%
以上含有)のようなモノエステル含量の高いショ糖脂肪
酸エステルが使用できる。また増量剤として精製還元麦
芽糖水飴のような各種の糖類が使用できる。
次に実施例を示して本発明をさらに具体的に説明する。
実施例 1 オレンジ油10.62g、中鎖脂肪酸トリグリセライド
23.4G Kおよび5AIB46.92gから成る混
合油を内部オイル相とする。別にHLBが13.0のデ
カグリセリルジステアレート1.18gと第1表に示し
たポリグリセリン脂肪酸エステルの1種782gを精製
還元麦芽糖水飴72.0gに溶かして外部を目とする。
外部用をホモミキサーで撹拌しつつ、これに内部オイル
相を少量ずつ添加して乳化させる。
次にここに得られた透明様溶液を水500 gに加えて
、オレンジフレーバーを作成した。第1表に示したポリ
グリセリン脂肪族エステルの残り全種について同様にし
てオレンジフレーバーを作成した。
第1表のポリグリセリン脂肪酸エステルのHLB差によ
るオレンジフレーバー30種類を酸性飲料に添加した場
合の保存安定性を調べるために、砂糖、クエン酸および
クエン酸ナトリウムを使用したpl+3.1 、糖度8
〜20″の各種飲料におのおの1/1000ffi添加
し、瓶に充填後打枠し、85℃にて15分殺菌後冷却し
、室温で90日間の保存試験を行い混濁の安定性を観察
した。結果を第1表に示す。
その結果デカグリセリルジステアレート(HLB13.
0)と組合せた場合は、他のポリグリセリン脂肪酸エス
テルのHLBが15,0〜16.0のときにのみ安定で
あることが判明した。
実施例 2 実施例1と同じ内部オイル相を作成する。次にHLBが
15.5のデカグリセリルモノパルミテート7.82g
と第2表に示したポリグリセリン脂肪酸エステルの1種
1.18gを精製還元麦芽糖水飴72.0gに溶かして
外部相とする。以下実施例1と同じ条件でオレンジフレ
ーバー26種類を作成した。また、第2表のポリグリセ
リン脂肪酸エステルのHLBの差によるオレンジフレー
バー26種類を酸性飲料に添加した場合の保存安定性の
試験を実施例1と同様にして行った。結果を第2表に示
す。その結果デカグリセリルモノパルミテート(HL 
B 15.5)と組合せた場合は、他のポリグリセリン
脂肪酸エステルのHLBが12,5〜14.0のときに
のみ安定であることが判明した。
(以下余白) 第 表(続き) 第 表(続き) 第1表および第2表中の各記号は下記の意味を表す。
O糖度8〜20°の各種飲料すべてにリング7ftf物
や沈殿物は認められなかった。
× リング浮遊物や沈殿物が認められた。
実施例 3 グレープフルーツ油20.61 g、中鎖脂肪酸l・リ
グリセライド20.13gおよびS A I 840.
20gから成る混合油を内部オイル相とする。別にHL
Bが13,0のデカグリセリルジステアレート2.29
gおよびHLBが15.5のデカグリセリルモノパルミ
テート8.71gを精製還元麦芽糖水飴72.0gに溶
かし、さらに精製ショ糖硬化牛脂モノエステル1.0g
を水L8.Ogl、:溶かしたものを加えて外部相とす
る。外部相をホモミキサーで撹拌しつつ、これに内部オ
イル相を少量ずつ添加して乳化させる。次にここに得ら
れた透明様溶液を水100gと精製還元麦芽糖水飴40
0gとの混合溶液に加えて、グレープフルーツフレーバ
ーを作成した。つぎにHLBO差による保存安定性を比
較するために、対照品として脂肪酸部分は同じではある
がポリグリセリンの重合度分布などの違いによりHLB
か異なるポリグリセリン脂肪酸エステルを使用したもの
、つまりHLBが10.0のデカグリセリルジステアレ
ー)2.29gとHLBが13.0のデカグリセリルモ
ノパルミテート6.71 gを組合せたしのを使用し、
それ以外は同一の条件のグレープフルーツフレーバーを
作成した。両者を40℃で9旧」間係(jの虐待試験に
付したところ、対照品は油層の分離が認められたが、本
発明品は安定で油層の分離は全くみられなかった。次に
これらを添加した酸性飲料での保存安定性を試験する為
に、砂糖、クエン酸、クエン酸ナトリウムを使用したp
H3,1,糖度3〜20°の各種飲料を作成し、上記の
両グレープフルーツフレーバーをおのおのI/1000
ri添加し、瓶に充填後打栓し、85°Cにて15分殺
菌後冷却し、室温で90日間の保存試験を行い混濁の安
定性を観察した。対照品を加えた全ての飲料においてリ
ング浮遊物や沈殿物が認められたが、本発明品を加えた
糖度5″以上の飲料からはリング浮遊物、沈殿物が認め
られず安定性は極めて良好であった。
尚、この本発明品を用いて作成した飲料は、フレーバー
としての香りたちが軽く、可溶化様の混濁感にもかかわ
らず消泡性に優れていた。
実施例 4 レモン油13.95g、中鎖脂肪酸トリグリセライド2
2.35gおよびS A I B 44.70gから成
る混合油を内部オイル相とする。別にHLBが13.0
のデカグリセリルモノステアレート1.55gおよびH
LBが15.5のデカグリセリルモノパルミテート7.
45gを精製還元麦芽糖水飴72.Ogに溶かし、更に
そこに精製ショ糖硬化牛脂モノエステル1.Ogを水1
8.0gに溶かしたものを加えて外部相とする。
以ド実施例3と同様にして、レモンフレーバーを作成し
た。つぎに対照品としてポリグリセリン脂肪酸エステル
にかえてショ糖脂肪酸エステルを使用したもの、つまり
HLBか15,5のデカグリセリルモノパルミテートに
かえてHLBが同し15.5のショ糖バルミチン酸エス
テルを同量使用し、それ以外は同一条件でレモンフレー
バーを作成した。
これを酸性飲料に加えた場合の保存安定性を試験する為
に、砂糖、クエン酸、クエン酸ナトリウムを使用したp
H2,7、糖度3〜206の各種飲料を作成し、上記の
両レモンフレーバーをおのおのl/ 1000量添加し
、室温で90日間の保存試験をfテい混濁の安定性を観
察した。対照品を加えた飲料には凝集が認められたが、
本発明品を加えた糖度5e以上の飲料においてはリング
浮遊物、沈殿物は認められず、安定性は極めて良好であ
った。
尚、この本発明品を用いて作成した飲料は、クララデイ
−臭味が極めて少なく、良好なりラウディーを呈してい
た。
[発明の効果コ 本発明によれば、製造過程においてもまた最終飲食品類
においても糖度に関係なく長期間にわたって安定に分散
するフレーバー付与組成物が提供される。
本発明の組成物は従来から行われている内部オイル相の
比重調整を必要としないので、比重調整からくる素材の
量比の制約を受けずにフレーバーとしての香りだちの軽
さ、香味の強さ、飲食品類の濁度に関して、より細かく
調整することが可能である。
また本発明のフレーバー付与組成物は、食品添加物であ
るポリグリセリン脂肪酸エステルを内部オイル相の10
%前後以下という少量の使用で可溶化フレーバーにもク
ララデイ−フレーバーにも調製することが可能である。
また飲料中の濁度が長期間安定である飲料の糖度幅につ
いては、従来の例えばBX3〜6@6〜9°、9〜12
′、12〜15’ 、 15〜18°、18〜216、
という様に各々が狭い範囲のものではなく、本発明のフ
レーバー組成物では例えばBX3°以上やBX9’以上
という広い範囲のものを調製することが可能となった。
このことから、本発明の組成物を用いて清涼飲料水を製
造するとき、その製造過程でのコンク状態の糖度におい
ても最終飲料の糖度においても乳濁状態は長期間安定に
保持される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ポリグリセリン脂肪酸エステル、中鎖脂肪酸トリグ
    リセライド、ショ糖ジアセテートヘキサイソブチレート
    、リモネンを主成分とする香料および水からなり、ポリ
    グリセリン脂肪酸エステルがHLB15.0〜16.0
    のものとHLB12.5〜14.0のものとの混合物で
    あることを特徴とするフレーバー付与組成物。 2)ポリグリセリン脂肪酸エステルがHLB15.0〜
    18.0のデカグリセリルモノパルミテートとHLB1
    2.5〜14.0のデカグリセリルジステアレートの混
    合物である請求項1に記載のフレーバー付与組成物。
JP63201853A 1988-08-15 1988-08-15 フレーバー付与組成物 Pending JPH0253455A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003003191A (ja) * 2001-06-19 2003-01-08 T Hasegawa Co Ltd 耐熱性、保留性の改善された香料製剤
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JP2017051197A (ja) * 2016-11-17 2017-03-16 不二製油株式会社 食用油脂及びその製造方法並びにこれを用いた油脂加工食品
WO2023243534A1 (ja) * 2022-06-16 2023-12-21 アサヒグループホールディングス株式会社 レモン風味飲料の香味改善方法

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