JPH0253495A - 組換え型鳥類プロラクチン又は組換え型鳥類プレプロラクチン,組換え型ニワトリプロラクチン,組換え型ニワトリプロラクチン構造遺伝子,組換え型ニワトリプレプロラクチン,組換え型ニワトリプレプロラクチン構造遺伝子,組換えプラスミド,組換えプラスミドを含む微生物 - Google Patents

組換え型鳥類プロラクチン又は組換え型鳥類プレプロラクチン,組換え型ニワトリプロラクチン,組換え型ニワトリプロラクチン構造遺伝子,組換え型ニワトリプレプロラクチン,組換え型ニワトリプレプロラクチン構造遺伝子,組換えプラスミド,組換えプラスミドを含む微生物

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JPH0253495A
JPH0253495A JP63203913A JP20391388A JPH0253495A JP H0253495 A JPH0253495 A JP H0253495A JP 63203913 A JP63203913 A JP 63203913A JP 20391388 A JP20391388 A JP 20391388A JP H0253495 A JPH0253495 A JP H0253495A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、鳥類プロラクチンに関するものであり、特に
、組換え型ニワトリプロラクチン、組換え型ニワトリプ
ロラクチン構造遺伝子、組換え型ニワトリプレプロラク
チン、組換え型ニワトリプレプロラクチン構造遺伝子、
組換えプラスミド、組換え型ニワトリプロラクチン及び
組換え型ニワトリプレプロラクチンの製造法に関するも
のである。
[従来の技術] プロラクチンは、下垂体好酸性細胞で産生されるホルモ
ンであり、成長ホルモンと胎盤性ラクトゲンの近縁のペ
プチドで、共通の先祖ペプチドより派生したと考えられ
ている。
ホ乳類のプロラクチンは脳下垂体前葉において生産され
るが、それらの活性ならびに構造は既に知られている。
例えば、ヒト、ウシ、ブタ、ヒツジ等は既に報告されて
おり、最近では魚類であるサケプロラクチンの単離及び
構造がカワウチ(]1にawauchi)らによってジ
ェネラル・アンド・コンパラティブ・エンドクリノロシ
イ(Gen、Comp、Endcrinol、49,4
46−458.19133)やアーク・バイオケミスト
リー・アンド・バイオフィジックス(^rch、Bio
chem、Biophysic、244 (2) 、5
28−541.1986)に報告されており、同じくカ
ワウチ(H,Kawauchi)らによって、コイプロ
ラクチンの構造(Gen、Comp、End。
crinol、、66.280−290.1987)が
報告されている。
また、鳥類におけるプロラクチンの作用は多様であるこ
とが知られている。クロップ・ミルクの形成、巣造り、
抱卵等のいわゆる母性行動の維持、あるいは渡り鳥では
、夜の浮動、いらだち、皮下脂肪の増加(渡りの準備)
等への作用、掌なわち生殖あるいはそれに関する行動に
及ぶ広い生理作用か知られている。
現在1,1類のプロラクチンは鳥類における母性行動の
話起等の作用が考えられるので、特にニワトリフロラク
ヂンでは、養鶏分野ての応用が期待されている。
[発明が解決しようとする課題] しかし、鳥類プロラクチンについでは、ホルモンタンパ
ク質が単離されたという報告はあるものの(Scans
、C,G らGen、Comp、Endocrinol
、 27371379.1975)その後の報告はなく
、ホルモンタンパク質及び遺伝子の構造は解析されてい
ない現状であった。
さらに、天然のニワトリプロラクチンはニヮトり脳下垂
体に極微量に含まれているに過ぎず、その構造解析もさ
れいないのが現状である。それ故、その供給は大量の脳
下垂体が必要となり限界がある。
そこで上記の諸問題を鑑み、本発明者らは、遺伝子組換
え技術を利用したニワトリプロラクチンの構造解析し、
将来の大量供給を目的として木発明に至った。
さらに付言すると、本発明によって、ニワトリプロラク
チン構造遺伝子をクローニングして、塩基配列を決定す
るだけでなく、ニワトリプロラクチンのアミノ酸配列が
解明され、ニワトリプロラクチンを大腸菌等の微生物に
よって生産し、単HE可能になり、多様な生理作用を持
つニワトリプロラクチンのさらに詳しい生理作用の研究
に役立つとともに、その応用範囲の広がることも予想さ
れる。
即ち、鳥類プロラクチン遺伝子に関して、本発明者らが
ニワトリプレプロラクチン遺伝子を単離し構造を決定し
、ニワトリプロラクチンの構造についてもこれを解明し
たものである。
[課題を解決するための手段] 本発明の第1の発明に係る組換え型鳥類プロラクチン又
は組換え型鳥類プレプロラクチンは、鳥類下垂体より分
(必されるmRNA由来のものである。
第2の発明に係る組換え型ニワトリプロラクチンは下記
のアミノ酸配列の全部又は一部を有するものである。
Leu−Pro−11e−Cys−Pro−11e−G
ly−5er−Val−八5n−(:ys−Gln−V
al−5er−Leu−Gly−Glu−Leu−Ph
e−へsp−へrg−AlaVa 1−Lys−Leu
−5er−Hi 5−Tyr−11e−Hi s−’l
’yr−Leu−5er−5er−Glu−fle−P
he−^5n−Glu−Phe−八5p−G lu−へ
rg−Tyrへ1a−Gln−Gly−八rg−Gly
−Phe−11e−Thr−Lys−八1a−VatA
sn−Gly−Cys−His−Thr−5er−5e
r−Leu−Thr−Thr−Pro−Glu−Asp
−Lys−Glu−Gln−へ1a−Gln−Gln−
11e−旧5−11is−Glu−八5p−Leu−1
,eu−Asn−Leu−Val−Val−G ly−
Val−Leu−Arg−5er−Trp−Asn−A
sp−Pro−Leu−11e−H1s−Leu−八1
aSer−Glu−Val−Gln−^rg−41e−
Lys−G lu−八1a−Pro−Asp−Thr−
11e−Lcu−Trp−Lys−八1a−Val−G
lu−11e−Glu−Glu−G In−Asn−L
ys −A rg−Leu−Leu−G Iu−G I
y−Met−G 1u−Lys−11e−Va I−G
 ly−Arg−Va l−tl 1s−5er−G 
1y−tl 1s−A 1a−G l y−Asn−G
 lu−11e−Tyr−5er−H1s−5er−A
 5p−G 1y−Leu−P ro−5er−Leu
−Gln−Leu−AIa−^5p−Glu−Asp−
5er−八rg−Leu−Phe−八IaへPhe−T
yr−Asn−Leu−Leu−His−Cys−11
is−Arg−へrg−へ5p−5ar−1(is−L
ys−11e−へsp−へ5n−Tyr−1,eu−L
ysVal−Leu−Lys−Cys−^rg−Leu
−11e−His−八5p−5er−八sn−ys 第5p発明に係る組換え型ニワトリプロラクチン構造遺
伝子は、第2の発明のアミノ酸配列をコードするもので
ある。
第4の発明に係る組換え型ニワトリプレプロラクチンは
、下記のアミノ酸配列の全部又は一部を有するものであ
る。
Met−5er−八5n Phe−Leu−Ala Leu−Thr−Lys (:ys−Pro−11e Leu−Gly−Glu Ser−11+5−Tyr Phe−八sn−Glu Arg−Gly−Phe 11is−Thr−5er Glu−Gin−Ala Leu−八5n−Leu へsn−へ5p−Pr。
Gin−Arg−1ie 八rg Val Glu Gly Lau Ile Phe 1e Ser Gin Va Lau Lys Gry−八1a−5er−Leu−Lys−Gly−L
eu−Leu−Leu−Val−5er−八5n−Th
r−Leu−Gly−Val−Thr−5er−Leu
−Pro−Ile−5er−Val−八sn−Cys−
Gln−Val−5erPhe−Asp−Arg−八I
a−Val−Lys−Leu−1(is−Tyr−Le
u−5er−5er−Glu−11a−八5p−G l
u−Arg−Tyr−八Ia−Gln−Gly−Thr
−Lys−へ1a−Val−八5n−Gly−Cys−
Leu−Thr−Thr−Pro−Glu−八5p−L
ysGln−11e−11is−His−Glu−As
p−LeuVal−Gly−Val−Leu−^rg−
5er−Trp11e−His−Lcu−八1a−5e
r−Glu−ValGlu−八1a−Pro−Asp−
1’hr−11e−Leu−八rg−Vat−tlis
−5er−Gly−His−へ1a−Gly−八5n−
G 1u−11eTyr−5er−11is−5er−
八5p−G 1y−Leu−Pro−5er−Lau−
G In−Leu−へ1a−八5p−Glu−八sp−
5er−Arg−Leu−Pl+e−八Ia−PhaT
yr−Asn−Leu−Lau−His−Cys−Hi
s−Arg−八rg−Asp−5erH1s−Lys−
11e−Asp−Asn−Tyr−Lau−Lys−V
a l −Leu−LysCys−Arg−Leu−1
1e−旧5−A5p−5er−Asn−(:ys第5の
発明に係る組換え型ニワトリプレプロラクチン構造遺伝
子は、第4の発明のアミノ酸配列をコードするものであ
る。
第6の発明に係る組換えプラスミドは、第2の発明のア
ミノ酸配列の全部又は一部をコードする組換え型ニワト
リプロラクチン構造遺伝子を含有するものである。
第7の発明に係る組換えプラスミドは、第4の発明のア
ミノ酸配列の全部又は一部をコードする組換え型ニワト
リプレプロラクチン構造遺伝子を含有するものである。
第8の発明に係る微生物は第6又は第7の発明に記載の
組換えプラスミドを含むものである。
第9の発明に係る組換え型鳥類プロラクチン及び組換え
型鳥類プレプロラクチンの製造法は、第1の発明に記載
の組換え型鳥類プロラクチン又は組換え型鳥類プレプロ
ラクチンをコードする遺伝子を組み込んだ組換えプラス
ミドを含有する微生物を培養基中にて培養し、該培養基
中に蓄積された請求項1の組換え型鳥類プロラクチン又
は組換え型鳥類プレプロラクチンを分離精製するもので
ある。
木発明をさらに詳しく説明すると、ニワトリから摘出し
た脳下垂体組織をグアニジウムヂオシアネート溶液中で
破砕し、遠心分離によりRNA分画を集め、得られたR
NA分画をオリゴd (T)カラムに通して・ポリ(A
)末端を有するポリ(八)”RNA(メツセンジャーR
NA)を濃縮した。
濃縮したポリ(八)′″RNAをプラスミドpsI40
01のアンピシリン耐性遺伝子と77個のd (T)連
鎖を持つ全長2500塩基対のクローニング用ブライマ
ーと連結させ、逆転写酵素でポリ(A)”RNAの相補
IQ D N Aを合成してその3°末端にデオキシヌ
クレオヂト末端転移酵素によって22個のd (C)連
鎖をつけた。
相補’dRD N Aを含まないクローニングベクター
側の末端を制限酵素If i n d Illの処理に
よって除き、方で用意した両端にHindlllH接着
末端と22個のd (G)連鎖を持ち内部にlacプロ
モーター1個とSD(シャイン・ダルガルノ)配列と翻
訳開始コドンATGのセットを3フレーム分持つ全長3
90塩基対のpsI4001由来のリンカ−DNAをこ
の旧ndI11断片に結合させた。それと同時に両端に
位置した22個づつのd (C)連鎖とd (G)連鎖
によってこのポリ(八)”RN Aを含むベクターブラ
イマーとリンカ−からなるD N A Illを環状化
させ、つづいてRNaseHとDNAポリミラーゼ処理
によってリン酸ジエステル結合を形成させてここにニワ
トリプロラクチン構造遺伝子(相補351 D N A
 )を含むDNA鎮を完全な環状DNA構造のプラスミ
ドとして完成した。
本発明者らは、得られたプラスミドを大腸菌D)11株
に導入して、37℃で培養し、アンピシリンを含む寒天
培地上に育成したコロニーに対して、ブタプロラクチン
のcDNAの制限酵素5tyt及びN5il処理によっ
て得られる250及び530塩基対のDNA断片をプロ
ーブとしてコロニーハイブリダイゼイションを行うこと
により複数個の陽性コロニーを得た。
第1図に示されているのは本発明によって初めて明らか
にされたニワトリプロラクチン構造遺伝子の全塩基配列
であり、請求項4で示したアミノ酸配列をコードする領
域を含んでいる。その構造から、N末端側にシグナルペ
プチド部分と思われるアミノ酸30残基が存在し、本発
明において初めて鳥類のプロラクチンの構造が解明され
た。
なお、形質転換体として本プラスミドpcPRLlを導
入した大腸菌(DHI株)は寄託番号 微工研菌寄第1
0163号として、工業技術院微生物工業技術研究所に
寄託済みである。
さらに付言すると、本発明のニワトリプロラクチン構造
遺伝子及びニワトリプレプロラクチン構造遺伝子は、こ
れを利用することにより、適当な宿主(例えば大腸菌、
枯草菌、酵母等)において、ニワトリプロラクチンある
いはニワトリブロラクヂン様ポリペプチドが生産可能で
あることを意味するものである。すなわち、本発明で得
られた遺伝子を適当な宿主内で調節可能な遺伝子配列(
例えばtac 、 trp 、λPLと呼ばれるプロモ
ーター)を含んだ組換えプラスミドを導入子形質転換す
れば、そのポリペプチドの生産はプロモーターの支配下
におかれ、人為的にその生産を調節することが可能とな
るということである。
[作用] 本発明におけるプロラクチンポリペプチド及びその話導
体は、鳥類における母性行動の誘起等の作用により、鳥
類の育種、増殖等の分野で広い用途か期待される。鳥類
における母性行動の誘起等の作用が考えられるので、特
にニワトリプロラクチンでは、養鶏分野での応用が期待
されている。
[実施例] 以下に本発明の具体的な実施例を示す。
実施例1.鶏脳下垂体からの全ポリ(A)”RNAの単
量ト ニワトリ脳下垂体からポリ(八)”RN Aの単υ■は
、グアニジウムチオシアネート法(重定勝哉、細胞工学
、2,616(1983) )に従い下記のごとく調整
した。
ニワトリの凍結脳下垂体640mg (約10個体分)
を6Mグアニジウムチオシアネート(和光純薬工業社製
(以下「和光」と略記))、5mMクエン酸ナトリウム
、0.596ザルコシルナトリウム及び0.IMβ−メ
ルカプトエタノール溶液5ml中で、ポリトロンホモゲ
ナイザーにて破砕、可溶化した。このホモケネートを1
8G注射針で数回通し、染色体由来のDNAを分断した
。このものを5.7Mセシウムクロライド(和光) 、
 0.1 M E DTA (pl+ 8.0)の溶液
上にこの溶液の約2倍量となるように静かに重層し、ベ
ックマン社製 5W40Ti  ローターで2万9千回
転で19時間遠心することによりRNAの沈殿を得た。
このRNAを注意深く洗浄し、10m1J  Tris
−)ICI、  1 mM  E D T Aに懸濁し
、エタノール沈殿を3回行った。得られた沈殿を10m
M  Tris−HCI(pH8,0)、  1mM 
 EDTA。
01零 SDS熔7夜に懸τ蜀し、最終濃度 0.5M
になるようにしIC1を加え、90℃、2分間インキュ
ベートし、オリゴ(dT)セルロース(コラボレーティ
ブ・リサーチ社製)カラム・クロマトグラフィをかけた
吸着したポリ(A)”RNAを10mM  Tris−
IIcI (pl(7,5) 、  1 mM  E 
DTA及びO,I零 5DSi液で溶出した。紫外線(
260nm)の吸収が認められる画分を回収し、ポリ(
^)”RN A  69μgを得た。
実施例2.cDNA合成とベクタープラスミドへの組み
込み: cDNAの合成とベクターへの組み込みは、オカヤマバ
ーグ法(モレキュラー・アンド・セルラー・バイオロジ
イ(Mo1.Ce11.Biol、)、2,161(1
982);重定勝哉、細胞工学、2,616 (198
3) )に従い下記のごとく行った。
プラスミドpsI4001  (に、Izuiら、ヌク
レイツク・アシド・リサーチ(Nucleic 八ci
ds Res、)、14.1615(1986))  
400μgを制限酵素Kp口■ にツボンジーン社製、
以下制限酵素は全てニラポンジーン社製のものを使用し
た。)で、37℃で5時間反応させ、完全に消化した。
フェノールクロロホルム処理後、エタノール沈殿を行い
DNAを回収した。にpnlで消化したこのDNAを次
にターミナルデオキシヌクレオチジルトランスフエラー
ゼ(TdT、ファルマシア社製)の反応を利用して、に
pnl切断部位の3°末端にポリd(T)gUを約60
個付加した。フェノールクロロホルム処理、エタノール
沈殿後DNAを回収し、次に制限酵素Bam1llで消
化を行い得られた 2.8 KbpのDNA断片を低融
点アガロースゲルで分離後回収した。
回収したDNAは、次にオリゴd(A)セルロースカラ
ムクロマトグラフィ(コラボレーティブ・リサーチ社製
)を行い、ポリdDH;Uが充分付加されたDNA断片
(以下ベクターブライマーと呼ぶ)を得た。
リンカ−DNAの調整は以下のごとく行った。
psI4001 、100μgを制限酵素Pstlで完
全に消化し、ゲノールクロロホルムIA理、エタノール
沈殿を行い、該DNAのPstl切断部位の3°末端に
ポリd (G)をTdTを用いて約15個付加した。フ
ェノールクロロホルム処理、エタノール沈殿を行い、回
収したDNAを制限酵素Hi n d IIIで完全に
消化し、5%ポリアクリルアミドゲル電気泳動を行い2
80塩基のポリd(Gl付DNA断片を分離、回収した
。以下このDNA断片はリンカ−DNAと呼ぶ。
実施例1で調整したポリ(八)’RNA約5μgとベク
タープライマー 1.5μgとを混合し、10単位の逆
転写酵素(和光)を加えて、37℃、40分反応させた
。反応物をフェノールクロロポルム処理、エタノール沈
殿操作を2回繰返した後、TdTを37℃、20分反応
させて、d(C)鎖を約15個付加した。該反応物を再
びフェノール処理、エタノール沈殿を行いDNAを回収
して、制限酵素Hi n d IIIて完全消化を行い
、再ひフェノール処理、エタノール沈殿を行い、DNA
を回収した。該DNAの10分の1景を取り、上記のご
とく調整したリンカ−D N A 12ngを加えて1
晩犬I1M菌由来のDNAリガーゼ(ファルマシア社製
)を加えて環状化した。
該反応物に大腸菌DNAリガーゼを追加し、さらにリボ
ヌクレアーゼH(ファルマシア社製)、DNAポリメラ
ーゼ■ にッポンジーン社裂)を加えて、12℃、25
℃で各々1時間インキュベ−1・し、ここに二重鎖D 
N Aの完全な組合せプラスミドを作成した。
実施例3.ニワトリブロラクヂンcDNA組換えプラス
ミドの選択とcDNA部分の塩基配列上記のごとく得ら
れた組換えプラスミドを大腸菌DHI株に、ハナハン(
Hanahan )の方法(DN A cloning
、vol、l、p109. IPL PRESS、19
85 )に従い形質転換し、アンピシリン耐性を示す約
1万個のコロニーをワットマン541ペーパー(ワット
マン社製)に固定した。そして、ブタプロラクチンcD
NAを制限酵素sty !及びN5il処理によって得
られる 250及び530塩基よりなるDNA断片をニ
ック・トランスレーションによって32pで標識し、こ
れをプローブとして、5096ホルムアミド、42℃の
条件でコロニーパイプリダイゼイションを行った所、8
個の陽性コロニーが得られた。
これらのコロニーより組換えプラスミドを抽出し制限酵
素による分析を行った所、その全てに付いて、同じよう
な結果が得られた。その結果を第2図に示す。そしてほ
ぼ完全長のcDNA部分の長さと推定されたクローンで
あったpcPRLlにつき、ジオキシ法(Sanger
ら、プロシーディング・オブ・ナショナル・アカデミイ
・オブ・サイエンス(Proc、Natl、Acad、
Sci、)、USA、74.5453(1977) )
に従いニワトリプロラクチンの塩基配列の決定を行った
。第1図にcDNA部分の塩基配列とアミノ酸配列を示
す。また、表IA〜Gには組換えプラスミドpcPnL
+の全塩基配列を示す。尚、表中の塩基番号390から
1355が第1図で示した部分である。
[発明の効果コ 本発明は以上説明したとおり、本発明によって初めて解
明されたニワトリプロラクチンのアミノ酸配列をもとに
して、その全部または一部のアミノ酸配列をコードする
デオキシリボヌクレオヂド連鎖を含む種々の発現ベクタ
ーを構築し、それぞれを適切な形質転換体として大腸菌
、枯草菌、光合成細菌、酵母または動物細胞等に導入し
てのち培養することにより各種の形質転換体より組換え
型ニワトリプロラクチンを容易にしかも大量に得ること
が出来るという効果がある。
表IA
【図面の簡単な説明】
第、1図はニワトリプロラクチンを含む相補61 DN
A部分の全塩基配列とその配列から明らかとなったアミ
ノ酸配列図、第2図はニワトリプロラクチン相補95 
D N Aを含む部分の制限酵素切断地図である。 代理人 弁理士 佐 藤 正 年 CTAGTCAGT丁 GACGGTTCAA  AG
GGAACCCCTTGAAAAACT  AGCCC
GTCAA表 一ハー1リハしl目 Gも1八八らIAも1 八りにM
;八AらA八 にAACGAAACG  GTGAAA
AGTG表 8しAし匂IL+l−五1(JもらもGらIA八(lし
ももらU1’GGCGACGCGGAAT  AGGC
CATTGA表 1、+LJfM;AM;U  G(XIAUA(iにに
  U(、’もし6丁(GもT  ACTGGGTCA
G  TGCATCGCTA表 1゜ 1−11(11al−1,、シlL−L−L、LjAA
ILJLjl’A  ljハ1−(−1au(xら1し
 八しljAに(iTTACTATGGCGCrC表 GAGTTCCrAG  AATGGCGACA  A
CTに’1“Aらも1’に  AAもしIAL^11 
1a(#ILsALiL、^し拍 4V  E5  韮
 目Δ 軒占 定曝 足C?α ?メ 8責 6己 表 AGTGCTCCGG GAAAGCAGAA  GT
T(、T^Δ〒5 図 vuII EcoR1 −Ssp 1 Xba PvuII

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)鳥類下垂体より分泌されるmRNA由来の組換え
    型鳥類プロラクチン又は組換え型鳥類プレプロラクチン
    。 (2)下記のアミノ酸配列の全部又は一部を有するポリ
    ペプチドである組換え型ニワトリプロラクチン。 【遺伝子配列があります】 (3)請求項2のアミノ酸配列をコードする組換え型ニ
    ワトリプロラクチン構造遺伝子。(4)下記のアミノ酸
    配列の全部又は一部を有するポリペプチドである組換え
    型ニワトリプレプロラクチン。 【遺伝子配列があります】 (5)請求項4のアミノ酸配列をコードする組換え型ニ
    ワトリプレプロラクチン構造遺伝子。 (6)請求項2のアミノ酸配列の全部又は一部をコード
    する組換え型ニワトリプロラクチン構造遺伝子を含有す
    る組換えプラスミド。 (7)請求項4のアミノ酸配列の全部又は一部をコード
    する組換え型ニワトリプレプロラクチン構造遺伝子を含
    有する組換えプラスミド。 (8)請求項6又は7に記載の組換えプラスミドを含む
    微生物。 (9)前記微生物が大腸菌(Escharicia c
    oli)に属することを特徴とする請求項8に記載の組
    換えプラスミドを含む微生物。 (10)請求項1に記載の組換え型鳥類プロラクチン又
    は組換え型鳥類プレプロラクチンをコードする遺伝子を
    組み込んだ組換えプラスミドを含有する微生物を培養基
    中にて培養し、該培養基中に蓄積された請求項1の組換
    え型鳥類プロラクチン又は組換え型鳥類プレプロラクチ
    ンを分離精製することを特徴とする組換え型鳥類プロラ
    クチン及び組換え型鳥類プレプロラクチンの製造法。
JP63203913A 1988-08-18 1988-08-18 組換え型鳥類プロラクチン又は組換え型鳥類プレプロラクチン,組換え型ニワトリプロラクチン,組換え型ニワトリプロラクチン構造遺伝子,組換え型ニワトリプレプロラクチン,組換え型ニワトリプレプロラクチン構造遺伝子,組換えプラスミド,組換えプラスミドを含む微生物 Expired - Fee Related JP2666069B2 (ja)

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INT.J.PEPTIDE.PROTEIN.RES=1985 *
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