JPH025353Y2 - - Google Patents

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JPH025353Y2
JPH025353Y2 JP243487U JP243487U JPH025353Y2 JP H025353 Y2 JPH025353 Y2 JP H025353Y2 JP 243487 U JP243487 U JP 243487U JP 243487 U JP243487 U JP 243487U JP H025353 Y2 JPH025353 Y2 JP H025353Y2
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furnace
furnace wall
bricks
charging port
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JP243487U
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  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
  • Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
  • Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は溶解反射炉、例へば銅溶解反射炉装入
口引張り構造に関する。
〔従来の技術及び考案が解決しようとする問題点〕
公知の銅溶解反射炉装入口10上方部の引張り
構造は第5図に断面で示す如く、逆ゼリ形状の炉
壁れんが11をワイヤ12により固定パイプ13
に緊締した構造としてある。しかしながら、この
種公知構造では第6図(第5図矢印Aから見た
図)に示す如く、水平目地14及び縦目地15と
もにその構成上一線状に整列された所謂“いも目
地”であり、個々の炉壁れんが11間の目地が少
なくとも何れか一方向で交互に配設された目地
(現場では“継ぎが取れている”と言う。)となつ
ていないために不安定な構造であることは当業者
に知られているところである。
また個々のれんが形状が逆ゼリ形状であり周壁
れんがの熱膨張移動による炉壁れんがの張り出し
の発生及び装入時の衝撃により、禁締ワイヤが切
断され、炉壁れんがの張り出し、抜け出し、及び
倒壊等が多発しているのが現状であり、銅溶解反
射炉において最も補修頻度の高い部位である。
〔問題点を解決するための手段〕
前述の如き従来構造による諸問題点を解決すべ
く本考案者等は種々検討、実験の結果、本考案の
溶解反射炉装入口引張り構造の開発に成功したも
のであり、本考案の技術的構成は前記実用新案登
録請求の範囲に明記したとおりであるが、本考案
の一具体例を示す第1図〜第4図に基いて詳細に
説明する。
第1図は本考案構造の断面図、第2図は第1図
B矢視図、第3図は第1図C−C線に沿つた断面
図、第4図は本考案引張りプレートの斜視図であ
る。
炉壁れんが5の反射炉装入口10上方部への築
炉に当つては、炉壁れんが5間の水平目地6上部
に引張りプレート1を挿入、配設して築炉を行な
う。
前記引張りプレート1は第4図に示す如く、炉
壁れんが5に挾持される部分に突起(丸鋼製)2
をすくなくとも2個配設し、該プレート1の炉壁
れんが5上面に突出している部分に、支持丸鋼3
を溶接手段等により固着してある。
前記築炉に当つては前述の引張りプレート1を
固定パイプ4に支持丸鋼3により懸架し、その表
面に突出した突起2を予じめ穿設した炉壁れんが
5の凹所に嵌合させ、水平目地の残余の部分にモ
ルタル目地を充填して築炉を完了する。
本考案構造は前述の如き構成であつて、各炉壁
れんが5の相互間の移動を引張りプレート1で係
止し、炉壁れんが5の張り出し、抜け出し及び倒
壊等を防止できる構造である。
また、第1図矢印D方向への炉壁れんが5の移
動は固定パイプ4に支持丸鋼3で懸架された引張
りプレート1により防止される。更に矢印E方向
への移動は前記引張りプレート1と支持部材(鋳
鋼製)7との接合面Fとによつて防止される。
更に、本考案では、図示の如き逆ゼリ形状の炉
壁れんが5を用いることにより、縦目地8が第2
図の如く交互に配設され、“いも目地”とはなら
ない。
考案の効果 本考案による溶解反射炉装入口引張り構造には
下記の如き効果がある: (1) 装入時の衝撃による炉壁の緩み及びれんがの
抜け出しを防止し、非常に安定した構造とな
る。
(2) 炉壁の一部のれんがが破損しても、水平目地
部へ引張りプレートが挿入されているため他の
部位への波及はなく、炉壁の損傷が最小範囲に
とどまる。
(3) 炉壁全体が一体構造になり、構造の安定が図
れ炉壁の耐用が増す。
(4) 総合的効果として、溶解反射炉の補修範囲の
削減と同時に補修頻度の削減となり、経費節減
に役立つ。
本考案の装入口引張り構造の適用例は次のとお
りである。
(1) ごみ焼却炉開口部(マンホール部)及びノー
ズ部、 (2) アルミニウム溶解炉、アルミニウム溶湯保持
炉、 (3) 非鉄(鉛、亜鉛、ニツケル等)溶解炉、 (4) 工業炉のノーズ部及び開口部の引張り構造。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案構造の一例を示す断面図、第2
図は第1図B矢視図、第3図は第1図C−C線に
沿つた断面図、第4図は本考案に用いる引張りプ
レートの斜視図、第5図、第6図は従来例を示す
断面図及びA矢視図であり、 図中、1……引張りプレート、2……突起、3
……支持丸鋼、4……固定パイプ、5及び11…
…炉壁れんが、6……水平目地、7……支持部
材、8……継目地。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 溶解反射炉装入口引張り構造において、該装入
    口10上方部に配設する逆ゼリ炉壁れんが5間の
    水平目地6に、両面に突起2を具備する引張りプ
    レート1を挾持し、該引張りプレート1を支持丸
    鋼3を介して固定パイプ4に懸架したことからな
    る、溶解反射炉装入口引張り構造。
JP243487U 1987-01-13 1987-01-13 Expired JPH025353Y2 (ja)

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JP243487U JPH025353Y2 (ja) 1987-01-13 1987-01-13

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JPS63113895U JPS63113895U (ja) 1988-07-22
JPH025353Y2 true JPH025353Y2 (ja) 1990-02-08

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JP243487U Expired JPH025353Y2 (ja) 1987-01-13 1987-01-13

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JPS63113895U (ja) 1988-07-22

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