JPH02535Y2 - - Google Patents

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JPH02535Y2
JPH02535Y2 JP1984098351U JP9835184U JPH02535Y2 JP H02535 Y2 JPH02535 Y2 JP H02535Y2 JP 1984098351 U JP1984098351 U JP 1984098351U JP 9835184 U JP9835184 U JP 9835184U JP H02535 Y2 JPH02535 Y2 JP H02535Y2
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JP
Japan
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valve
ring
inlet
shaped packing
outlet
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JP1984098351U
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JPS6114266U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、例えば自動車のガラス面に水を吹
付けるウオツシヤ装置において、ウオツシヤスイ
ツチを入れたときに速やかに水が出るようにする
ための逆流止弁に利用するのに好適な逆流止弁の
改良に関するものである。
(従来技術) 従来の逆流止弁としては、例えば第4図および
第5図に示すような構造のものがあつた。
第4図は逆流止弁の構造を説明する断面説明図
であり、第5図は弁部材を説明する断面説明図で
ある。
図において、1は逆流止弁、2は逆流止弁1の
インレツト、3はこのインレツト2の流体通過
穴、4は逆流止弁1のアウトレツト、5はこのア
ウトレツト4の流体通過穴、6は弁部材である。
この弁部材6は弾性部材から形成され、外周部に
リング状パツキン7と中央部にバルブ8が設けて
あり、連結片9によつて連結して一体構造となつ
ている。
そして、前記インレツト2とアウトレツト4と
の間に前記弁部材6をはさんで、気密性や水密性
を確保するために前記インレツト2側とアウトレ
ツト4側から圧力を加えて、前記インレツト2と
アウトレツト4の外周の合せ目Aを超音波等で溶
着することにより組立てられる。
なお、この逆流止弁1は図示しないウオツシヤ
タンクと図示しないウオツシヤノズルの間にあ
り、ウオツシヤタンクよりも高い位置で、なおか
つウオツシヤノズルに近い位置に取付けてある。
そして、この逆流止弁1のインレツト2に図示し
ないウオツシヤタンクに一端を接続したパイプの
他端を差し込むと共に、アウトレツト4には図示
しないウオツシヤノズルに一端を接続したパイプ
の他端を差し込んで使用する。
次に、逆流止弁1の作動について説明すると、
まず、ウオツシヤスイツチを入れると図示しない
ウオツシヤタンクの水はポンプで圧送される。こ
の圧送された水は前記ウオツシヤタンクにつなが
るパイプを通り、さらに図示しないパイプにつな
がる逆流止弁1のインレツト2の流体通過穴3を
通り、インレツト2の内壁に密着した弁部材6の
バルブ8を押上げて、逆流止弁1のアウトレツト
4側へ送られる。この逆流止弁1のアウトレツト
4へ送られた水は、アウトレツト4の流体通過穴
5を通り、アウトレツト4に接続した図示しない
パイプを通つて、図示しないウオツシヤノズルへ
送られる。
また、ウオツシヤスイツチを切ると図示しない
ウオツシヤタンクの水は圧送されなくなるので、
弁部材6のバルブ8はインレツト2の内壁に密着
して水がウオツシヤタンクへ逆もどりせず、その
後ウオツシヤスイツチを入れると速やかにウオツ
シヤノズルより水が飛出る。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記した従来の逆流止弁1の構
造では、気密性確保のためにインレツト2とアウ
トレツト5との両方から圧力をかけて溶着する
が、この圧力で弁部材6のリング状パツキン7が
変形して内側に移動する場合があり、熱溶着時に
内側に移動したリング状パツキン7に対してバル
ブ8が干渉した際には、作動不能になることがあ
るという問題点があつた。
また、前記圧力でバルブセンタがずれる場合が
あり、その場合には、インレツト2の内壁にバル
ブ8が確実に密着しなくなるので、逆流止めの効
果がなくなるという問題点もあり、これらの問題
点を解決することが課題になつていた。
(考案の目的) この考案は上述した従来の課題に着目してなさ
れたもので、間にリング状パツキンをはさんだ状
態でインレツト側およびアウトレツト側から圧力
を掛けたとしても、リング状パツキンがずれを生
じないため従来のようにバルブと干渉することが
なく、またバルブセンタがずれて気密性や水密性
を失うということもなく、確実にバルブが作動し
て、長期にわたつて気密性および水密性を保つこ
とができる逆流止弁を提供することを目的として
いる。
(考案の構成) この考案による逆流止弁の構成は、インレツト
とアウトレツトとの間に、リング状パツキンの中
央部に連結片を介してバルブを一体に設けた弁部
材をはさんで外周部を固定した逆流止弁におい
て、前記リング状パツキンの肉厚を前記連結片の
肉厚より大きなものに形成し、前記インレツトお
よびアウトレツトの少なくとも一方に、前記リン
グ状パツキンとバルブとを仕切る隔壁を形成する
とともに前記隔壁の外周側には前記リング状パツ
キンを収容するリング状溝を形成したものとした
ことを特徴としている。
(実施例) 第1図および第2図はこの考案の一実施例を示
す図である。
図において、11は逆流止弁、12は逆流止弁
11のインレツトであり、このインレツト12に
は、流体通過穴13を有すると共に後記する弁部
材14のリング状パツキン16をその外周側にお
いてはめ込むリング状溝15aを形成し且つ略環
状形をなして第1図中において左方側に突出した
隔壁15を有している。この隔壁15には、一部
を切除した切欠部15bを備えている。前記弁部
材14は、弾性部材から形成され、その外周部に
リング状パツキン16とその中央部にバルブ17
が設けてあり、連結片17aによつて連結した一
体構造になつている。
ここで、リング状パツキン16の肉厚は連結片
17aの肉厚より大きなものになつており、バル
ブ17は、隔壁15により、リング状パツキン1
6から離間する状態に保持されているとともに、
バルブ17はその開閉動作中においてガイドされ
るものとなつている。
また、18は逆流止弁11のアウトレツトであ
つて、このアウトレツト18は流体通過穴19を
有すると共に前記インレツト12側のリング状溝
15a内に嵌装した弁部材14のリング状パツキ
ン16を押圧するリング状突起部20を有してい
る。
そして、組立てに際しては、前記インレツト1
2の隔壁15によつて形成されたリング状溝15
a内に弁部材14のリング状パツキン16をはめ
込み、アウトレツト18を嵌合した後、インレツ
ト12側およびアウトレツト18側から圧力を掛
けて、インレツト12とアウトレツト18の合わ
せ目Bを超音波で溶着して気密性を確保する。こ
のとき、リング状パツキン16とバルブ17とは
隔壁15によつて仕切られているので、例えリン
グ状パツキン16が変形したとしても、その変形
は隔壁15により、リング状溝15a内で収ま
り、バルブ17に干渉することはないようになつ
ている。
そこで、インレツト12の流体通過穴13か
ら、流入した水は、インレツト12の内壁に密着
した状態の弁部材14のバルブ17を押して、ア
ウトレツト18側に送られる。
この時、例えば前記連結片17aが比較的薄肉
状のものとなつていて、微小な水圧であつても確
実に開閉するものとしたときでも、それにより、
バルブ17の径方向に撓んだとしても、バルブ1
7が隔壁15によつてリング状パツキン16から
離間する状態で且つその開閉動作をガイドされる
ものとなる。
次に、第3図に示す他の実施例について説明す
る。この実施例は前記実施例とは逆に、逆流止弁
11のアウトレツト18に円形状で一部切欠いた
形状の隔壁15を形成している。そして、インレ
ツト12には、前記隔壁15によつて形成された
リンク状溝15a内に弁部材14のリング状パツ
キン16をはめ込んだ後において前記リング状パ
ツキン16を押圧する円形状の突起部20を形成
してある。
この実施例は、前記実施例と同様の作動を行
う。
(考案の効果) 以上説明してきたように、この考案によれば、
リング状パツキンの肉厚を前記連結片の肉厚より
大きなものに形成し、インレツトおよびアウトレ
ツトの少なくとも一方に、前記リング状パツキン
とバルブとを仕切る隔壁を形成するとともに前記
隔壁の外周側には前記リング状パツキンを収容す
るリング状溝を形成した構成としたことから、リ
ング状パツキンとバルブとは一切干渉することが
なく、また、たとえ連結片が薄肉状のものとなつ
ていても、バルブはその開閉動作中において隔壁
によりガイドされた状態でバルブセンタがずれる
ことなく確実に作動するので、長期にわたつて気
密性および水密性が保てるという優れた効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例による逆流止弁の
構造を説明する断面説明図、第2図は弁部材と隔
壁との位置関係を示す第1図の横断面説明図、第
3図はこの考案の他の実施例の構造を示す断面説
明図、第4図は従来の逆流止弁の構造を示す断面
説明図、第5図は弁部材の構造を示す第4図の横
断面説明図である。 11……逆流止弁、12……インレツト、14
……弁部材、15……隔壁、15a……リング状
溝、16……リング状パツキン、17……バル
ブ、17a……連結片、18……アウトレツト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. インレツトとアウトレツトとの間に、リング状
    パツキンの中央部に連結片を介してバルブを一体
    に設けた弁部材をはさんで外周部を固定した逆流
    止弁において、前記リング状パツキンの肉厚を前
    記連結片の肉厚より大きなものに形成し、前記イ
    ンレツトおよびアウトレツトの少なくとも一方
    に、前記リング状パツキンとバルブとを仕切る隔
    壁を形成するとともに前記隔壁の外周側には前記
    リング状パツキンを収容するリング状溝を形成し
    たことを特徴とする逆流止弁。
JP9835184U 1984-06-29 1984-06-29 逆流止弁 Granted JPS6114266U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9835184U JPS6114266U (ja) 1984-06-29 1984-06-29 逆流止弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9835184U JPS6114266U (ja) 1984-06-29 1984-06-29 逆流止弁

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6114266U JPS6114266U (ja) 1986-01-27
JPH02535Y2 true JPH02535Y2 (ja) 1990-01-09

Family

ID=30657895

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9835184U Granted JPS6114266U (ja) 1984-06-29 1984-06-29 逆流止弁

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JP (1) JPS6114266U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5322201U (ja) * 1976-08-02 1978-02-24
JPS5617464U (ja) * 1979-07-19 1981-02-16

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6114266U (ja) 1986-01-27

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