JPH0253612B2 - - Google Patents
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- JPH0253612B2 JPH0253612B2 JP59229953A JP22995384A JPH0253612B2 JP H0253612 B2 JPH0253612 B2 JP H0253612B2 JP 59229953 A JP59229953 A JP 59229953A JP 22995384 A JP22995384 A JP 22995384A JP H0253612 B2 JPH0253612 B2 JP H0253612B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injection timing
- fuel injection
- fuel
- timing
- operating state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はエンジンの燃料噴射時期制御装置に関
する。
する。
従来、エンジンの各シリンダへ供給する燃料噴
射量を精密に制御するため吸気マニホールドの下
流側において各シリンダの吸気路にインジエクタ
を設けて、適宜のタイミングで燃料を噴射するよ
うにしたものが実用化されており、例えば特開昭
57−108428号公報には各シリンダの吸気行程の終
了時に当該吸気通路へ燃料を噴射して燃料の気化
を促進するようにしたエンジンの燃料噴射供給装
置が記載されている。
射量を精密に制御するため吸気マニホールドの下
流側において各シリンダの吸気路にインジエクタ
を設けて、適宜のタイミングで燃料を噴射するよ
うにしたものが実用化されており、例えば特開昭
57−108428号公報には各シリンダの吸気行程の終
了時に当該吸気通路へ燃料を噴射して燃料の気化
を促進するようにしたエンジンの燃料噴射供給装
置が記載されている。
しかしながら、吸気通路へ燃料を噴射する限
り、吸気行程の終了時という早期の時点で燃料を
噴射した場合、噴射燃料の相当の部分が吸気通路
の壁面へ付着し、それが時間遅れを伴つてシリン
ダへ吸入されるという現象が生じる。
り、吸気行程の終了時という早期の時点で燃料を
噴射した場合、噴射燃料の相当の部分が吸気通路
の壁面へ付着し、それが時間遅れを伴つてシリン
ダへ吸入されるという現象が生じる。
もつとも、定常運転状態の時には壁面へ付着し
た燃料も定量ずつ一定の遅れをもつて吸入される
から特に問題は生じないが、加速時などの過渡運
転状態の時には壁面に付着する燃料分だけ燃料供
給の応答遅れが生じ、さらに噴射量決定から吸入
までの要求量の変化に対応できない。その結果加
速性能が低下するという問題がある。つまり要求
される燃料の不足を生じてしまうのである。
た燃料も定量ずつ一定の遅れをもつて吸入される
から特に問題は生じないが、加速時などの過渡運
転状態の時には壁面に付着する燃料分だけ燃料供
給の応答遅れが生じ、さらに噴射量決定から吸入
までの要求量の変化に対応できない。その結果加
速性能が低下するという問題がある。つまり要求
される燃料の不足を生じてしまうのである。
また、フユーエルカツトからの復帰時などの過
渡運転状態の時にも上記同様の燃料供給の応答遅
れの問題が生じることになる。
渡運転状態の時にも上記同様の燃料供給の応答遅
れの問題が生じることになる。
そこで、上記の問題を解決するために、定常運
転状態の時には例えば排気行程の途中で燃料を噴
射し、加速時やフユーエルカツトから復帰時など
の過渡運転状態の時には吸気行程開始時に燃料を
噴射するなど、運転状態に応じて燃料噴射時期を
変更することが考えられる。
転状態の時には例えば排気行程の途中で燃料を噴
射し、加速時やフユーエルカツトから復帰時など
の過渡運転状態の時には吸気行程開始時に燃料を
噴射するなど、運転状態に応じて燃料噴射時期を
変更することが考えられる。
しかしながら、上記のように燃料噴射時期を切
換える場合、例えば排気行程で噴射直後に切換え
られるとその燃料が吸入されないうちに吸気行程
の開始時にも再び燃料が噴射され、1行程サイク
ルの間に2回噴射されるという問題がある。
換える場合、例えば排気行程で噴射直後に切換え
られるとその燃料が吸入されないうちに吸気行程
の開始時にも再び燃料が噴射され、1行程サイク
ルの間に2回噴射されるという問題がある。
吸気行程噴射から排気行程噴射へ切換える時に
は、例えば吸気行程の直前に切換えられるとその
吸気行程では噴射されずに次回の排気行程で噴射
されることになるため、燃料噴射が1回省略され
てしまうことになるという問題がある。
は、例えば吸気行程の直前に切換えられるとその
吸気行程では噴射されずに次回の排気行程で噴射
されることになるため、燃料噴射が1回省略され
てしまうことになるという問題がある。
更に、フユーエルカツト状態から定常運転状態
に復帰する場合には、復帰後極力早期に燃料を供
給することが望ましく、燃料供給が遅れるとエン
ジンの運転性が損なわれることも起り得る。
に復帰する場合には、復帰後極力早期に燃料を供
給することが望ましく、燃料供給が遅れるとエン
ジンの運転性が損なわれることも起り得る。
本発明は、上記の諸問題を解消するためになさ
れたもので、燃料噴射時期を切換えても燃料の重
複噴射や噴射ミスが生じないようなまたフユーエ
ルカツトから定常運転状態への復帰時のエンジン
の運転性を向上させ得るような燃料噴射時期制御
装置を提供することを目的とする。
れたもので、燃料噴射時期を切換えても燃料の重
複噴射や噴射ミスが生じないようなまたフユーエ
ルカツトから定常運転状態への復帰時のエンジン
の運転性を向上させ得るような燃料噴射時期制御
装置を提供することを目的とする。
本発明に係る燃料噴射時期制御装置は、第1図
に示すように、多気筒エンジンのクランク軸の回
転位相に同期した同期信号に基いて各気筒に対応
する燃料噴射弁から燃料を噴射する燃料噴射時期
を制御するようにした燃料噴射時期制御装置にお
いて、燃焼用空気の充填量の変化率に関連する信
号に基いて定常運転状態と過渡運転状態とを判別
する第1判別手段と、上記第1判別手段の出力に
基いて定常運転状態のときには燃料噴射時期を所
定の第1タイミングに設定し且つ過渡運転状態の
ときには燃料噴射時期を第1タイミングと異なる
所定の第2タイミングに設定する燃料噴射時期設
定手段と、上記第1判別手段の出力に基いて運転
状態の変更判定後吸気行程を1回終了した気筒か
ら順に燃料噴射時期を変更するように燃料噴射時
期設定手段を制御する第1燃料噴射時期変更制御
手段と、エンジンの運転状態を検出する検出手段
の出力に基いて所定のフユーエルカツト条件が解
消したか否かを判別する第2判別手段と、上記第
1及び第2判別手段の出力に基いてフユーエルカ
ツト状態から定常運転状態への復帰時には復帰判
定後即座に燃料噴射時期を変更するように燃料噴
射時期設定手段を制御する第2噴射時期変更制御
手段とを備えたものである。
に示すように、多気筒エンジンのクランク軸の回
転位相に同期した同期信号に基いて各気筒に対応
する燃料噴射弁から燃料を噴射する燃料噴射時期
を制御するようにした燃料噴射時期制御装置にお
いて、燃焼用空気の充填量の変化率に関連する信
号に基いて定常運転状態と過渡運転状態とを判別
する第1判別手段と、上記第1判別手段の出力に
基いて定常運転状態のときには燃料噴射時期を所
定の第1タイミングに設定し且つ過渡運転状態の
ときには燃料噴射時期を第1タイミングと異なる
所定の第2タイミングに設定する燃料噴射時期設
定手段と、上記第1判別手段の出力に基いて運転
状態の変更判定後吸気行程を1回終了した気筒か
ら順に燃料噴射時期を変更するように燃料噴射時
期設定手段を制御する第1燃料噴射時期変更制御
手段と、エンジンの運転状態を検出する検出手段
の出力に基いて所定のフユーエルカツト条件が解
消したか否かを判別する第2判別手段と、上記第
1及び第2判別手段の出力に基いてフユーエルカ
ツト状態から定常運転状態への復帰時には復帰判
定後即座に燃料噴射時期を変更するように燃料噴
射時期設定手段を制御する第2噴射時期変更制御
手段とを備えたものである。
本発明に係る燃料噴射時期制御装置において
は、第1判別手段は、定常運転状態と過渡運転状
態とを判別し、燃料噴射時期設定手段は、上記第
1判別手段の出力に基いて定常運転状態のときに
は燃料噴射時期を所定の第1タイミングに設定し
且つ過渡運転状態のときには燃料噴射時期を第1
タイミングと異なる所定の第2タイミングに設定
する。
は、第1判別手段は、定常運転状態と過渡運転状
態とを判別し、燃料噴射時期設定手段は、上記第
1判別手段の出力に基いて定常運転状態のときに
は燃料噴射時期を所定の第1タイミングに設定し
且つ過渡運転状態のときには燃料噴射時期を第1
タイミングと異なる所定の第2タイミングに設定
する。
第1燃料噴射時期変更制御手段は、上記第1判
別手段の出力に基いて運転状態の変更判定後吸気
行程を1回終了した気筒から順に燃料噴射時期を
変更するように燃料噴射時期設定手段を制御す
る。
別手段の出力に基いて運転状態の変更判定後吸気
行程を1回終了した気筒から順に燃料噴射時期を
変更するように燃料噴射時期設定手段を制御す
る。
第2判別手段は、エンジンの運転状態を検出す
る検出手段の出力に基いて所定のフユーエルカツ
ト条件が解消したか否かを判別する。
る検出手段の出力に基いて所定のフユーエルカツ
ト条件が解消したか否かを判別する。
第2噴射時期変更手段は、上記第1及び第2判
別手段の出力に基いてフユーエルカツト状態から
定常運転状態への復帰時には復帰判定後即座に燃
料噴射時期を変更するように燃料噴射時期設定手
段を制御する。
別手段の出力に基いてフユーエルカツト状態から
定常運転状態への復帰時には復帰判定後即座に燃
料噴射時期を変更するように燃料噴射時期設定手
段を制御する。
本発明においては、以上のように燃焼用空気の
充填量の変化から定常運転状態か過渡運転状態か
を判別し、その判別結果に基いて燃料噴射時期を
変更する際に、吸気行程を1回終了した気筒から
順に噴射時期を変更するようにしたので燃料の重
複噴射や噴射ミスを確実に防止して燃料の節減・
出力低下防止を実現することが出来る。
充填量の変化から定常運転状態か過渡運転状態か
を判別し、その判別結果に基いて燃料噴射時期を
変更する際に、吸気行程を1回終了した気筒から
順に噴射時期を変更するようにしたので燃料の重
複噴射や噴射ミスを確実に防止して燃料の節減・
出力低下防止を実現することが出来る。
加えて、フユーエルカツトから定常運転への復
帰に伴なう燃料噴射時期の変更に際しては、復帰
判定後即座に噴射時期を変更することから、重複
噴射を招くことなく速やかに燃料を噴射でき、フ
ユーエルカツトからの復帰時のエンジンの運転性
(エンスト防止、加速性向上等)を向上すること
ができる。
帰に伴なう燃料噴射時期の変更に際しては、復帰
判定後即座に噴射時期を変更することから、重複
噴射を招くことなく速やかに燃料を噴射でき、フ
ユーエルカツトからの復帰時のエンジンの運転性
(エンスト防止、加速性向上等)を向上すること
ができる。
以下、本発明を立型4気筒燃料噴射式エンジン
に適用した場合の実施例について図面に基いて説
明する。
に適用した場合の実施例について図面に基いて説
明する。
この実施例における燃料噴射時期制御システム
は、第2図に示すようにエンジンEの各気筒11
〜14の吸気通路2に各々燃料を噴射する4個の
インジエクタ31〜34と、これらインジエクタ3
1〜34へ駆動信号を出力するコントロールユニツ
ト4と、コントロールユニツト4へ各種検出信号
を出力する下記の各種センサ類とで基本的に構成
される。
は、第2図に示すようにエンジンEの各気筒11
〜14の吸気通路2に各々燃料を噴射する4個の
インジエクタ31〜34と、これらインジエクタ3
1〜34へ駆動信号を出力するコントロールユニツ
ト4と、コントロールユニツト4へ各種検出信号
を出力する下記の各種センサ類とで基本的に構成
される。
スロツトル開度センサ5はスロツトルバルブ6
に連結されスロツトルバルブ6の開度を検出して
スロツトル開度信号THを出力する。
に連結されスロツトルバルブ6の開度を検出して
スロツトル開度信号THを出力する。
マニホールド負圧センサ7はスロツトルバルブ
6の下流側の吸気マニホールド8の上流部に設け
られ吸気マニホールド8の負圧を検出してマニホ
ールド負圧信号Vを出力する。
6の下流側の吸気マニホールド8の上流部に設け
られ吸気マニホールド8の負圧を検出してマニホ
ールド負圧信号Vを出力する。
クランク角センサ9はクランク軸10に連係さ
せて設けられ、第4図aに示すようなクランク角
信号Cを出力する。
せて設けられ、第4図aに示すようなクランク角
信号Cを出力する。
気筒識別センサ11はデイストリビユータ12
に連係させて設けられ、第4図bに示すように1
番気筒11の吸気TDC(吸気上死点)とその
ATDC90゜(上死点後90゜)間をハイレベルで覆う
ような気筒識別信号Kを出力する。
に連係させて設けられ、第4図bに示すように1
番気筒11の吸気TDC(吸気上死点)とその
ATDC90゜(上死点後90゜)間をハイレベルで覆う
ような気筒識別信号Kを出力する。
上記コントロールユニツト4は、第3図に示す
ように、入出力ポート13と中央演算装置
(CPU)14とリード・オンリ・メモリ(ROM)
15とランダム・アクセス・メモリ(RAM)1
6とフリーランニングカウンタ17とからなるコ
ンピユータと、マニホールド負圧センサ7とスロ
ツトル開度センサ5とからの出力信号V・THを
受ける第1入力回路18と、第1入力回路18か
らマニホールド負圧信号V及びスロツトル開度信
号THを受けて各々をA/D変換して入出力ポー
ト13へ出力するA/D変換器19と、クランク
角センサ9と気筒識別センサ11からの出力信号
C・Kを受けて各々を波形整形し、入出力ポート
13へ出力する第2入力回路20と、第2入力回
路20で波形整形されたクランク角信号Cを受け
てクランク角信号Cの立ち上り・立ち下りを検出
し各々に対応した割込み信号IをCPU14へ出
力する立ち上り・立ち下り検出回路22と、コン
ピユータから各インジエクタ31〜34への燃料噴
射信号を受けてその信号に対応するタイミングと
時間幅の燃料噴射パルスfを出力するタイマ21
1〜214と、各タイマ211〜214から燃料噴射
パルスfを受けて増幅し各インジエクタ31〜34
へ出力する各駆動回路231〜234とから構成さ
れる。
ように、入出力ポート13と中央演算装置
(CPU)14とリード・オンリ・メモリ(ROM)
15とランダム・アクセス・メモリ(RAM)1
6とフリーランニングカウンタ17とからなるコ
ンピユータと、マニホールド負圧センサ7とスロ
ツトル開度センサ5とからの出力信号V・THを
受ける第1入力回路18と、第1入力回路18か
らマニホールド負圧信号V及びスロツトル開度信
号THを受けて各々をA/D変換して入出力ポー
ト13へ出力するA/D変換器19と、クランク
角センサ9と気筒識別センサ11からの出力信号
C・Kを受けて各々を波形整形し、入出力ポート
13へ出力する第2入力回路20と、第2入力回
路20で波形整形されたクランク角信号Cを受け
てクランク角信号Cの立ち上り・立ち下りを検出
し各々に対応した割込み信号IをCPU14へ出
力する立ち上り・立ち下り検出回路22と、コン
ピユータから各インジエクタ31〜34への燃料噴
射信号を受けてその信号に対応するタイミングと
時間幅の燃料噴射パルスfを出力するタイマ21
1〜214と、各タイマ211〜214から燃料噴射
パルスfを受けて増幅し各インジエクタ31〜34
へ出力する各駆動回路231〜234とから構成さ
れる。
ここで、この燃料噴射時期制御システムにおけ
る基本思想について説明しておくものとする。
る基本思想について説明しておくものとする。
先ず、定常運転状態の時には排気行程の途中
(排気ABDC90゜:排気下死点90゜)で燃料噴射す
ることにより噴射から吸入までの時間を多少長く
して吸気通路2内における燃料の気化・霧化を促
進する一方、加速時やフユーエルカツトから復帰
時などの過渡運転状態の時には原則として吸気行
程初期(吸気TDC)に燃料噴射することにより
燃料供給の応答性を高めようとするものである。
(排気ABDC90゜:排気下死点90゜)で燃料噴射す
ることにより噴射から吸入までの時間を多少長く
して吸気通路2内における燃料の気化・霧化を促
進する一方、加速時やフユーエルカツトから復帰
時などの過渡運転状態の時には原則として吸気行
程初期(吸気TDC)に燃料噴射することにより
燃料供給の応答性を高めようとするものである。
そして、排気ABDC90゜噴射から吸気TDC噴射
への切換え時には燃料の重複噴射を防止するとと
もに、吸気TDC噴射から排気ABDC90゜噴射への
切換え時には燃料噴射ミス(省略)を防止するた
め、燃料時期変更判定後に吸気行程が1回終了し
た気筒から順に燃料噴射時期を切換えていくもの
である。
への切換え時には燃料の重複噴射を防止するとと
もに、吸気TDC噴射から排気ABDC90゜噴射への
切換え時には燃料噴射ミス(省略)を防止するた
め、燃料時期変更判定後に吸気行程が1回終了し
た気筒から順に燃料噴射時期を切換えていくもの
である。
但し、フユーエルカツトから定常運転状態への
切換え時には重複噴射することは有り得ないので
噴射時期変更判定後即座に切換後の新噴射タイミ
ングに切換える。
切換え時には重複噴射することは有り得ないので
噴射時期変更判定後即座に切換後の新噴射タイミ
ングに切換える。
上記燃料噴射タイミングは、エンジンEの運転
状態を示す各種検出データに基いて、第6図のフ
ローチヤートに示されたメインルーチンによつて
判断され、各インジエクタ31〜34からの燃料噴
射は上記メインルーチンで求められた噴射タイミ
ングに基いてメインルーチン実行中に第7図のフ
ローチヤートに示された割込み処理ルーチンにて
実行される。
状態を示す各種検出データに基いて、第6図のフ
ローチヤートに示されたメインルーチンによつて
判断され、各インジエクタ31〜34からの燃料噴
射は上記メインルーチンで求められた噴射タイミ
ングに基いてメインルーチン実行中に第7図のフ
ローチヤートに示された割込み処理ルーチンにて
実行される。
但し、上記割込み処理は、クランク角信号Cの
立ち上り時と立ち下り時に上記立ち上り・立ち下
り検出回路22からCPU14へ出力される割込
み信号Iに基いて実行される。
立ち上り時と立ち下り時に上記立ち上り・立ち下
り検出回路22からCPU14へ出力される割込
み信号Iに基いて実行される。
上記コンピユータのROM15には上記メイン
ルーチンのプログラム、割込み処理ルーチンのプ
ログラム、その他必要な諸定数などが予め入力さ
れ記憶されている。
ルーチンのプログラム、割込み処理ルーチンのプ
ログラム、その他必要な諸定数などが予め入力さ
れ記憶されている。
次に、第6図のフローチヤートにより、燃料噴
射時期を判断するメインルーチン(ステツプS1
〜S16)について説明する。
射時期を判断するメインルーチン(ステツプS1
〜S16)について説明する。
先ず、開始信号により入出力ポート13及び
RAM16にメモリされている必要なデータが初
期化されると、S1ではスロツトル開度信号TH
が読み込まれ、S2ではこのスロツトル開度信号
THと前回のスロツトル開度信号THとが比較さ
れ、この比較結果に基いてS3では加速状態か否
かが判定され、加速状態のときにはS4〜S6を
経由してS8へ移行し、加速状態でないときには
S5を経由してS8へ移行する。
RAM16にメモリされている必要なデータが初
期化されると、S1ではスロツトル開度信号TH
が読み込まれ、S2ではこのスロツトル開度信号
THと前回のスロツトル開度信号THとが比較さ
れ、この比較結果に基いてS3では加速状態か否
かが判定され、加速状態のときにはS4〜S6を
経由してS8へ移行し、加速状態でないときには
S5を経由してS8へ移行する。
S4では加速フラグFACCが1か0かが判定さ
れ、FACC=0の時即ち加速開始時にはS6へ移
行し、S6において加速フラグFACC=1とセツ
トされ、S7において吸気トツプ噴射カウンタ
CINJに吸気トツプ噴射回数NTDCがセツトされ
る。S4において加速フラグFACC=1である時
即ち前回から加速中である時にはS8へ移行す
る。
れ、FACC=0の時即ち加速開始時にはS6へ移
行し、S6において加速フラグFACC=1とセツ
トされ、S7において吸気トツプ噴射カウンタ
CINJに吸気トツプ噴射回数NTDCがセツトされ
る。S4において加速フラグFACC=1である時
即ち前回から加速中である時にはS8へ移行す
る。
S5は加速状態でない場合であり、S5では可
速フラグFACCがリセツトされる。
速フラグFACCがリセツトされる。
S8〜S11はフユーエルカツト条件を判定す
るため、S8ではマニホールド負圧信号Vが読込
まれ、S9ではマニホールド負圧がフユーエルカ
ツト判定バキユームFCVACより大きいか否かが
判定され、大きいときにはS10へまた大きくな
いときにはS13へ移行する。S10ではエンジ
ン回転数がフユーエルカツト判定回数FCRPMよ
り大きいか否か判定され、大きい時にはS11へ
また大きくない時にはS13へ移行する。S11
ではスロツトル開度信号THよりスロツトルバル
ブ5が全閉か否かが判定され、全閉の時にはS1
2へまた全閉でない時にはS13へ移行する。
るため、S8ではマニホールド負圧信号Vが読込
まれ、S9ではマニホールド負圧がフユーエルカ
ツト判定バキユームFCVACより大きいか否かが
判定され、大きいときにはS10へまた大きくな
いときにはS13へ移行する。S10ではエンジ
ン回転数がフユーエルカツト判定回数FCRPMよ
り大きいか否か判定され、大きい時にはS11へ
また大きくない時にはS13へ移行する。S11
ではスロツトル開度信号THよりスロツトルバル
ブ5が全閉か否かが判定され、全閉の時にはS1
2へまた全閉でない時にはS13へ移行する。
S12はフユーエルカツトの全条件が満たされ
た場合であり、S12ではフユーエルカツトフラ
グFFC=1とセツトされる。
た場合であり、S12ではフユーエルカツトフラ
グFFC=1とセツトされる。
S13はフユーエルカツトに該当しない場合で
あり、S13ではフユーエルカツトフラグFFC
が1か0かが判定され、FFC=1即ち前回はフ
ユーエルカツトであつて今回フユーエルカツトで
ない状態へ復帰した時にはS14においてフユー
エルカツトフラグFFCがリセツトされ、S15
において吸気トツプ噴射カウンタCINJに吸気ト
ツプ噴射回数NTDCがセツトされ、このフユー
エルカツトからの復帰時には即座に吸気トツプ噴
射へ移行させるためにS16において各インジエ
クタ31〜34に対応する噴射タイミングフラグ
FIN1〜FIN4が全てFIN=1とセツトされる。
あり、S13ではフユーエルカツトフラグFFC
が1か0かが判定され、FFC=1即ち前回はフ
ユーエルカツトであつて今回フユーエルカツトで
ない状態へ復帰した時にはS14においてフユー
エルカツトフラグFFCがリセツトされ、S15
において吸気トツプ噴射カウンタCINJに吸気ト
ツプ噴射回数NTDCがセツトされ、このフユー
エルカツトからの復帰時には即座に吸気トツプ噴
射へ移行させるためにS16において各インジエ
クタ31〜34に対応する噴射タイミングフラグ
FIN1〜FIN4が全てFIN=1とセツトされる。
S13においてフユーエルカツトフラグFFC
=0の時にはそのまま復帰する。
=0の時にはそのまま復帰する。
以上のメインルーチンにおいて燃料噴射タイミ
ングが排気ABDC90゜にまたは吸気トツプ噴射カ
ウンタCINJを介して吸気TDCに設定される。
ングが排気ABDC90゜にまたは吸気トツプ噴射カ
ウンタCINJを介して吸気TDCに設定される。
次に、クランク角信号Cの立ち上り時又は立ち
下り時に割込み処理でなされる各インジエクタ3
1〜34の燃料噴射の順序の判定と実際に噴射する
かしないかの判定と燃料噴射について第7図のフ
ローチヤートに基いて説明する。
下り時に割込み処理でなされる各インジエクタ3
1〜34の燃料噴射の順序の判定と実際に噴射する
かしないかの判定と燃料噴射について第7図のフ
ローチヤートに基いて説明する。
先ず、立ち上り・立ち下り検出回路22からの
割込み信号Iにより割込み処理が開始されると、
S21ではフリーランニングカウンタ17からそ
の時刻が読込まれ、S22では前回の割込み時刻
と今回の割込み時刻とから割込み周期を求めエン
ジン回転数が演算され、S23ではクランク角信
号Cのレベルが読込まれ、S24ではクランク角
信号Cのレベルが「H」か「L」かが判定され、
クランク角信号Cのレベルが「H」の時つまり吸
気TDCの時にはS25へまた「L」の時つまり
ATDC90゜の時にはS51へ移行する。
割込み信号Iにより割込み処理が開始されると、
S21ではフリーランニングカウンタ17からそ
の時刻が読込まれ、S22では前回の割込み時刻
と今回の割込み時刻とから割込み周期を求めエン
ジン回転数が演算され、S23ではクランク角信
号Cのレベルが読込まれ、S24ではクランク角
信号Cのレベルが「H」か「L」かが判定され、
クランク角信号Cのレベルが「H」の時つまり吸
気TDCの時にはS25へまた「L」の時つまり
ATDC90゜の時にはS51へ移行する。
S25は吸気TDCの場合であり、S25では
気筒識別信号Kが読込まれ、S26において気筒
識別信号Kが「H」か「L」かが判定され、それ
が「H」の時には1番気筒11の吸気TDCに該当
するものと判定されてS27へ移行し、「L」の
時にはS28へ移行する。
気筒識別信号Kが読込まれ、S26において気筒
識別信号Kが「H」か「L」かが判定され、それ
が「H」の時には1番気筒11の吸気TDCに該当
するものと判定されてS27へ移行し、「L」の
時にはS28へ移行する。
S27ではインジエクタカウンタN=1と設定
され、S28ではインジエクタカウンタNに1だ
け加算される。
され、S28ではインジエクタカウンタNに1だ
け加算される。
このように、S25〜S28によつて点火順序
を示すインジエクタカウンタNの値が1〜4のう
ちのどれに該当するか判定されることになる。
を示すインジエクタカウンタNの値が1〜4のう
ちのどれに該当するか判定されることになる。
尚、このインジエクタカウンタNは第5図のイ
ンジエクタ31〜34の添字に対応するものであ
り、このインジエクタカウンタNの値が決まると
それに対応する気筒番号も定まり、その気筒11
〜14の吸気TDCに該当することが判る(第5図
参照)。
ンジエクタ31〜34の添字に対応するものであ
り、このインジエクタカウンタNの値が決まると
それに対応する気筒番号も定まり、その気筒11
〜14の吸気TDCに該当することが判る(第5図
参照)。
S29では吸気トツプ噴射カウンタCINJが0
か否かが判定され、CINJ=0の時つまり吸気ト
ツプ噴射に該当しない時にはS30へ移行し、S
30においてインジエクタカウンタNが1〜4の
どれに該当するか判定され、Nの値に応じてS3
1〜S34の何れかへ移行し、S31〜S34の
各々では各噴射タイミングフラグFINがリセツト
され、通常の排気ABDC90゜で噴射するように設
定される。
か否かが判定され、CINJ=0の時つまり吸気ト
ツプ噴射に該当しない時にはS30へ移行し、S
30においてインジエクタカウンタNが1〜4の
どれに該当するか判定され、Nの値に応じてS3
1〜S34の何れかへ移行し、S31〜S34の
各々では各噴射タイミングフラグFINがリセツト
され、通常の排気ABDC90゜で噴射するように設
定される。
上記S31〜S34において、例えばN=2の
時にS32において噴射タイミングフラグFIN1
をリセツトするのは、N=2の時は3番気筒13
の吸気TDCに対応し、この時点において1番気
筒11の吸気行程が終了しているという点に鑑み
たものである。
時にS32において噴射タイミングフラグFIN1
をリセツトするのは、N=2の時は3番気筒13
の吸気TDCに対応し、この時点において1番気
筒11の吸気行程が終了しているという点に鑑み
たものである。
S29において吸気トツプ噴射カウンタCINJ
=0でない時つまり吸気トツプ噴射と設定されて
いる時にはS35へ移行し、S35において吸気
トツプ噴射カウンタCINJがカウントダウンされ、
S36ではインジエクタカウンタNが1〜4のど
れに該当するか判定され、Nの値に応じてS37
〜S40の何れかへ移行し、S37〜S40の
各々では各噴射タイミングフラグFINが1にセツ
トされ、吸気トツプTDCで噴射するように設定
される。
=0でない時つまり吸気トツプ噴射と設定されて
いる時にはS35へ移行し、S35において吸気
トツプ噴射カウンタCINJがカウントダウンされ、
S36ではインジエクタカウンタNが1〜4のど
れに該当するか判定され、Nの値に応じてS37
〜S40の何れかへ移行し、S37〜S40の
各々では各噴射タイミングフラグFINが1にセツ
トされ、吸気トツプTDCで噴射するように設定
される。
このS36からの移行時においても、インジエ
クタカウンタNと噴射タイミングカウンタFIN1
〜IIN4との対応関係は前記と同様で、その時点
で吸気工程が終了した気筒11〜14から順に吸気
トツプ噴射へ切換えられることになる。
クタカウンタNと噴射タイミングカウンタFIN1
〜IIN4との対応関係は前記と同様で、その時点
で吸気工程が終了した気筒11〜14から順に吸気
トツプ噴射へ切換えられることになる。
上記S24においてクランク角信号Cのレベル
が「L」の時にはS51に移行し、また上記S3
1〜S34の各々及び上記S37〜S40の各々
からはS71へ移行する。
が「L」の時にはS51に移行し、また上記S3
1〜S34の各々及び上記S37〜S40の各々
からはS71へ移行する。
S51〜S59は通常の噴射タイミングつまり
排気ABDC90゜で実際に噴射するか否かを判断し
実行するルーチンであり、たS71〜S79は吸
気TDCで実際に噴射するか否かを判断し実行す
るルーチンである。
排気ABDC90゜で実際に噴射するか否かを判断し
実行するルーチンであり、たS71〜S79は吸
気TDCで実際に噴射するか否かを判断し実行す
るルーチンである。
S51ではインジエクタカウンタNの値が判定
され、その時点におけるNの値に応じてS52〜
S55の何れかへ移行し、S52〜S55の各々
においては各噴射タイミングフラグFINが1か0
かが判定される。
され、その時点におけるNの値に応じてS52〜
S55の何れかへ移行し、S52〜S55の各々
においては各噴射タイミングフラグFINが1か0
かが判定される。
上記S51からの移行時は、例えばN=2の時
にS53において噴射タイミングフラグFIN3に
ついて判定するのは、第5図からも判るように、
N=2の時には3番気筒I3の吸気ATDC90゜に該
当し、この時に4番気筒I4(インジエクタ33に対
応)が排気ABDC90゜の燃料噴射タイミングに合
致しているためである。
にS53において噴射タイミングフラグFIN3に
ついて判定するのは、第5図からも判るように、
N=2の時には3番気筒I3の吸気ATDC90゜に該
当し、この時に4番気筒I4(インジエクタ33に対
応)が排気ABDC90゜の燃料噴射タイミングに合
致しているためである。
S52〜S55の各々においては各噴射タイミ
ングフラグFINが1か0かが判定されFIN=0の
ときにのみ各々S56〜S59へ移行してS56
〜S59の各々において対応するインジエクタ3
1〜34(INJ1〜INJ4)から燃料が噴射される。
ングフラグFINが1か0かが判定されFIN=0の
ときにのみ各々S56〜S59へ移行してS56
〜S59の各々において対応するインジエクタ3
1〜34(INJ1〜INJ4)から燃料が噴射される。
即ち、S51〜S59は排気ABDC90゜のタイ
ミングで噴射する場合なのでFIN=0を条件とし
て噴射されるのである。
ミングで噴射する場合なのでFIN=0を条件とし
て噴射されるのである。
従つて、S52〜S55の各々においてFIN=
1と判定された時には噴射せずにメインルーチン
へ復帰することになる。
1と判定された時には噴射せずにメインルーチン
へ復帰することになる。
次に、S71以降は吸気TDCのタイミングで
噴射する場合で、S71ではインジエクタカウン
タNの値が判定され、Nの値に応じてS72〜S
75の何れかへ移行し、S72〜S75の各々に
おいては各噴射タイミングフラグFINが1か0か
が判定される。
噴射する場合で、S71ではインジエクタカウン
タNの値が判定され、Nの値に応じてS72〜S
75の何れかへ移行し、S72〜S75の各々に
おいては各噴射タイミングフラグFINが1か0か
が判定される。
上記S71からS72〜S75への移行時に、
例えばN=2の時にS73において噴射タイミン
グフラグFIN2について判定するのは、現在の割
込み時点が吸気TDCに該当しているためN=2
の時には第5図からも判るようにこのインジエク
タ32に対応する3番気筒13が吸気TDCに該当
し、FIN2=1を条件としてインジエクタ32から
直ちに噴射してもよいからである。
例えばN=2の時にS73において噴射タイミン
グフラグFIN2について判定するのは、現在の割
込み時点が吸気TDCに該当しているためN=2
の時には第5図からも判るようにこのインジエク
タ32に対応する3番気筒13が吸気TDCに該当
し、FIN2=1を条件としてインジエクタ32から
直ちに噴射してもよいからである。
S72〜S75の各々において判定の結果FIN
=1の時にのみS76〜S79の各々において対
応するインジエクタ31〜34(INJ1〜INJ4)から
燃料が噴射される。これに対して、S72〜S7
5の各々においてFIN=0と判定された時には噴
射せずにメインルーチンへ復帰することになる。
=1の時にのみS76〜S79の各々において対
応するインジエクタ31〜34(INJ1〜INJ4)から
燃料が噴射される。これに対して、S72〜S7
5の各々においてFIN=0と判定された時には噴
射せずにメインルーチンへ復帰することになる。
第5図は定常運転状態において排気ABDC90゜
のタイミングにて燃料噴射し、その状態から加速
状態の過渡運転状態へ移行し、再び定常運転状態
へ移行した場合における各気筒11〜14の吸入・
圧縮・爆発・排気の行程と燃料噴射タイミング
(図中矢印にて図示)とを示した動作タイムチヤ
ートである。
のタイミングにて燃料噴射し、その状態から加速
状態の過渡運転状態へ移行し、再び定常運転状態
へ移行した場合における各気筒11〜14の吸入・
圧縮・爆発・排気の行程と燃料噴射タイミング
(図中矢印にて図示)とを示した動作タイムチヤ
ートである。
上記第5図との関係で上記割込み処理ルーチン
について補足説明する。
について補足説明する。
第5図の符号C1の時点で加速状態へ移行した
とすると、次の割込み時にはN=1の吸気TDC
となるが、この時吸気トツプ噴射カウンタCINJ
が0でないので、S29からS35,S36,S
37を経てS71へ移行し、S71からS72へ
移行するが、噴射タイミングフラグFIN1はそれ
以前の定常運転状態の時にS32においてFIN1
=0と設定されているので、S72からS76へ
移行せずS76においてインジエクタ31(INJ1)
から噴射されることなく復帰することになる。従
つて、符号C1の時点における噴射時期変更判定
後の最初の吸気行程の吸気TDCでは噴射されず、
2回目の吸気TDCの時点ではS38において既
にFIN1=1と設定された後なのでS72からS
76へ移行して噴射されることになる。
とすると、次の割込み時にはN=1の吸気TDC
となるが、この時吸気トツプ噴射カウンタCINJ
が0でないので、S29からS35,S36,S
37を経てS71へ移行し、S71からS72へ
移行するが、噴射タイミングフラグFIN1はそれ
以前の定常運転状態の時にS32においてFIN1
=0と設定されているので、S72からS76へ
移行せずS76においてインジエクタ31(INJ1)
から噴射されることなく復帰することになる。従
つて、符号C1の時点における噴射時期変更判定
後の最初の吸気行程の吸気TDCでは噴射されず、
2回目の吸気TDCの時点ではS38において既
にFIN1=1と設定された後なのでS72からS
76へ移行して噴射されることになる。
このことは他のインジエクタ32〜34について
も同様である。
も同様である。
次に、吸気TDC噴射から排気ABDC90゜噴射へ
の初換え時についても同様であり、噴射時期変更
判定後の1回目の吸気行程が終了するまでは元の
噴射タイミングにて噴射されるようになつてい
る。
の初換え時についても同様であり、噴射時期変更
判定後の1回目の吸気行程が終了するまでは元の
噴射タイミングにて噴射されるようになつてい
る。
上記定常運転状態のときの噴射タイミングとし
ては、排気ABDC90゜以外に、圧縮行程や爆発行
程に噴射してもよいことは勿論である。
ては、排気ABDC90゜以外に、圧縮行程や爆発行
程に噴射してもよいことは勿論である。
上記第6図及び第7図のフローチヤートにおい
ては、燃料噴射量の設定については説明していな
いが、燃料噴射量はエンジン回転数とスロツトル
開度又は図示外の吸入エアセンサで検出される吸
入空気量に基いてROM15に予め入力されてい
る所定の演算式やマツプなどを用いてCPU14
にて求められ、燃料噴射信号としてタイマ211
〜214へ出力される。
ては、燃料噴射量の設定については説明していな
いが、燃料噴射量はエンジン回転数とスロツトル
開度又は図示外の吸入エアセンサで検出される吸
入空気量に基いてROM15に予め入力されてい
る所定の演算式やマツプなどを用いてCPU14
にて求められ、燃料噴射信号としてタイマ211
〜214へ出力される。
以上のようにして、噴射時期切換えに伴なう重
複噴射や噴射ミス(省略)を防ぐことが出来る。
複噴射や噴射ミス(省略)を防ぐことが出来る。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
本発明の機能ブロツク図、第2図は燃料噴射時期
制御システムの全体構成図、第3図はコントロー
ルユニツトの基本構成図、第4図a,bは各々ク
ランク角信号と気筒識別信号の波形図、第5図は
各気筒の行程と燃料噴射時期と要求噴射タイミン
グとの関係を示す動作タイムチヤート、第6図は
燃料噴射タイミングを判断するメインルーチンの
フローチヤート、第7図は割込み処理ルーチンの
フローチヤートである。 31〜34…インジエクタ、4…コントロールユ
ニツト、5…スロツトル開度センサ、7…マニホ
ールド負圧センサ、9…クランク角センサ、11
…気筒識別センサ。
本発明の機能ブロツク図、第2図は燃料噴射時期
制御システムの全体構成図、第3図はコントロー
ルユニツトの基本構成図、第4図a,bは各々ク
ランク角信号と気筒識別信号の波形図、第5図は
各気筒の行程と燃料噴射時期と要求噴射タイミン
グとの関係を示す動作タイムチヤート、第6図は
燃料噴射タイミングを判断するメインルーチンの
フローチヤート、第7図は割込み処理ルーチンの
フローチヤートである。 31〜34…インジエクタ、4…コントロールユ
ニツト、5…スロツトル開度センサ、7…マニホ
ールド負圧センサ、9…クランク角センサ、11
…気筒識別センサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 多気筒エンジンのクランク軸の回転位相に同
期した同期信号に基いて各気筒に対応する燃料噴
射弁から燃料を噴射する燃料噴射時期を制御する
ようにした燃料噴射時期制御装置において、 燃焼用空気の充填量の変化率に関連する信号に
基いて定常運転状態と過渡運転状態とを判別する
第1判別手段と、 上記第1判別手段の出力に基いて定常運転状態
のときには燃料噴射時期を所定の第1タイミング
に設定し且つ過渡運転状態のときには燃料噴射時
期を第1タイミングと異なる所定の第2タイミン
グに設定する燃料噴射時期設定手段と、 上記第1判別手段の出力に基いて運転状態の変
更判定後吸気行程を1回終了した気筒から順に燃
料噴射時期を変更するように燃料噴射時期設定手
段を制御する第1燃料噴射時期変更制御手段と、 エンジンの運転状態を検出する検出手段の出力
に基いて所定のフユーエルカツト条件が解消した
か否かを判別する第2判別手段と、 上記第1及び第2判別手段の出力に基いてフユ
ーエルカツト状態から定常運転状態への復帰時に
は復帰判定後即座に燃料噴射時期を変更するよう
に燃料噴射時期設定手段を制御する第2噴射時期
変更制御手段とを備えたことを特徴とする燃料噴
射時期制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22995384A JPS61106945A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 燃料噴射時期制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22995384A JPS61106945A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 燃料噴射時期制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61106945A JPS61106945A (ja) | 1986-05-24 |
| JPH0253612B2 true JPH0253612B2 (ja) | 1990-11-19 |
Family
ID=16900297
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22995384A Granted JPS61106945A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 燃料噴射時期制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61106945A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57137626A (en) * | 1981-02-17 | 1982-08-25 | Honda Motor Co Ltd | Control method of fuel injection |
| JPS57203825A (en) * | 1981-06-10 | 1982-12-14 | Honda Motor Co Ltd | Controlling device for electronic fuel injection of multi cylinder internal-combustion engine |
| JPS58160522A (ja) * | 1982-03-17 | 1983-09-24 | Honda Motor Co Ltd | 多気筒内燃エンジンの電子式燃料噴射制御装置 |
-
1984
- 1984-10-30 JP JP22995384A patent/JPS61106945A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61106945A (ja) | 1986-05-24 |
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