JPH0253718B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0253718B2 JPH0253718B2 JP57208929A JP20892982A JPH0253718B2 JP H0253718 B2 JPH0253718 B2 JP H0253718B2 JP 57208929 A JP57208929 A JP 57208929A JP 20892982 A JP20892982 A JP 20892982A JP H0253718 B2 JPH0253718 B2 JP H0253718B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- tube
- end plates
- nickel
- tubes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F19/00—Preventing the formation of deposits or corrosion, e.g. by using filters or scrapers
- F28F19/02—Preventing the formation of deposits or corrosion, e.g. by using filters or scrapers by using coatings, e.g. vitreous or enamel coatings
- F28F19/06—Preventing the formation of deposits or corrosion, e.g. by using filters or scrapers by using coatings, e.g. vitreous or enamel coatings of metal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本願は、たとえば溶鉱炉中の排熱回収装置ある
いは内燃機関の吸気加熱装置として用いられる高
温流体用の熱交換器に関する。
いは内燃機関の吸気加熱装置として用いられる高
温流体用の熱交換器に関する。
従来の熱交換器は、上下端板間に多数の管を配
設した熱交換器を、入出口を有するケース内に設
置したものであり、熱交換体の管の内外に各々流
体を導入しその間で熱交換するようにしたもので
ある。
設した熱交換器を、入出口を有するケース内に設
置したものであり、熱交換体の管の内外に各々流
体を導入しその間で熱交換するようにしたもので
ある。
この熱交換器は、管の外側に熱交換流体として
排気等の高温流体が用いられるものであるから、
上記熱交換体の管はステンレス鋼等の耐熱材が用
いられる。また、管と端板の連結は、溶接手段に
よりなされる。
排気等の高温流体が用いられるものであるから、
上記熱交換体の管はステンレス鋼等の耐熱材が用
いられる。また、管と端板の連結は、溶接手段に
よりなされる。
このような従来の熱交換器においては、次のよ
うな欠点をもたらす。すなわち、上記管は、該管
外表面に、高温排気中に含まれる砂、スケール等
が衝突し、摩耗、損傷することである。このた
め、管表面に耐摩耗性のセラミツク膜を形成させ
ることにより摩損を防止するようにすることも考
えられるが、熱伝導性を悪化させ、熱交換性能を
低下させるとともに費用を増加させてしまうこと
になる。
うな欠点をもたらす。すなわち、上記管は、該管
外表面に、高温排気中に含まれる砂、スケール等
が衝突し、摩耗、損傷することである。このた
め、管表面に耐摩耗性のセラミツク膜を形成させ
ることにより摩損を防止するようにすることも考
えられるが、熱伝導性を悪化させ、熱交換性能を
低下させるとともに費用を増加させてしまうこと
になる。
本願は、上記に鑑み、熱交換性能を低下させる
ことなく耐摩耗性を向上させた熱交換体を有する
高温流体用の熱交換器を提供することを目的とす
るものであり、熱交換体を一体的に固着させるた
めに用いられるニツケルろうを利用して管表面に
ニツケルろうの保護膜を形成させてこの目的を達
成させたものである。
ことなく耐摩耗性を向上させた熱交換体を有する
高温流体用の熱交換器を提供することを目的とす
るものであり、熱交換体を一体的に固着させるた
めに用いられるニツケルろうを利用して管表面に
ニツケルろうの保護膜を形成させてこの目的を達
成させたものである。
実施例により説明すると、第1図は本発明の熱
交換器10であつて、多数の挿入口3を設けた上
下端板1,2間に、多数のステンレス製の管4を
挿着して熱交換体5を形成し、上下端板1,2に
第1流体の流入出口部6,7を、上下端板1,2
の側面に第2流体の流入出口部8,9を各々設け
て成る。上下端板1,2の挿入口3と各管4の接
合部、および流入出口部6,7,8,9と上下端
板1,2との間は、介在するニツケルろう11a
により気密にろう着される。ニツケルろうは、た
とえばNi−Cr−B−Si系の合金である。また、
熱交換体5の管4の外表面に、このニツケルろう
の保護膜11bが上記接合部から連続的に付着し
ており、管4はニツケルろうにより被覆される
(第2図)。
交換器10であつて、多数の挿入口3を設けた上
下端板1,2間に、多数のステンレス製の管4を
挿着して熱交換体5を形成し、上下端板1,2に
第1流体の流入出口部6,7を、上下端板1,2
の側面に第2流体の流入出口部8,9を各々設け
て成る。上下端板1,2の挿入口3と各管4の接
合部、および流入出口部6,7,8,9と上下端
板1,2との間は、介在するニツケルろう11a
により気密にろう着される。ニツケルろうは、た
とえばNi−Cr−B−Si系の合金である。また、
熱交換体5の管4の外表面に、このニツケルろう
の保護膜11bが上記接合部から連続的に付着し
ており、管4はニツケルろうにより被覆される
(第2図)。
このような熱交換器10は、まず熱交換体5お
よび流入出口部6,7,8,9を組付け、次いで
端板1,2上にニツケルろう材を配設しこれを
1150℃〜1250℃に加熱された真空又は還元性雰囲
気下で約15分間熱処理を施し一体ろう付して形成
される。
よび流入出口部6,7,8,9を組付け、次いで
端板1,2上にニツケルろう材を配設しこれを
1150℃〜1250℃に加熱された真空又は還元性雰囲
気下で約15分間熱処理を施し一体ろう付して形成
される。
溶融ろうの一部は、各接合部に残存し他部は管
4の外表面を流下し、管4外表面に付着する。
4の外表面を流下し、管4外表面に付着する。
他の例としては、ニツケルろうを予じめ管4外
表面にコーテイングしておき、これを上記のよう
に組付けその後一体ろう付する方法によつても得
られる。
表面にコーテイングしておき、これを上記のよう
に組付けその後一体ろう付する方法によつても得
られる。
熱交換器10の作用を、排熱回収装置として用
いた場合を例に説明する。第1図において、排気
は入口部8から流入し出口部9へ流出する。吸入
空気は入口部8から流入し出口部9へ流出する。
吸入空気は入口部6から流入し熱交換体5の管4
内を流通して出口部7へ至る。この間に吸入空気
は、加熱され、排気中の熱は一部回収される。
いた場合を例に説明する。第1図において、排気
は入口部8から流入し出口部9へ流出する。吸入
空気は入口部8から流入し出口部9へ流出する。
吸入空気は入口部6から流入し熱交換体5の管4
内を流通して出口部7へ至る。この間に吸入空気
は、加熱され、排気中の熱は一部回収される。
排気中の砂じんは、管4の外表面に衝突する
が、管4外表面のニツケルろうの保護膜11bの
存在により管4は保護される。すなわち、一般の
ステンレス鋼材の硬度(ビツカース硬さ)は、約
200程度であるのに対し、ニツケルろう材の硬度
は約600程であるからである。ニツケルろう材の
伝導性は、セラミツク材から成る耐摩耗材に比
し、優れているから熱交換性能は悪化しない。
が、管4外表面のニツケルろうの保護膜11bの
存在により管4は保護される。すなわち、一般の
ステンレス鋼材の硬度(ビツカース硬さ)は、約
200程度であるのに対し、ニツケルろう材の硬度
は約600程であるからである。ニツケルろう材の
伝導性は、セラミツク材から成る耐摩耗材に比
し、優れているから熱交換性能は悪化しない。
以上のように、本発明の高温流体用熱交換器
は、多数の挿入口を有する上下端板間に多数の金
属製管を挿着し、挿入口内周と管外周との間にニ
ツケルろうの接合部を設け、かつこのニツケルろ
うを管外表面に連続的に設け一体化した熱交換体
を有して成るから、熱交換性能を低下させること
なく耐摩耗性を向上させる。また、熱交換器を一
体化させるためのろう材を有効利用しているか
ら、経済的でもある。
は、多数の挿入口を有する上下端板間に多数の金
属製管を挿着し、挿入口内周と管外周との間にニ
ツケルろうの接合部を設け、かつこのニツケルろ
うを管外表面に連続的に設け一体化した熱交換体
を有して成るから、熱交換性能を低下させること
なく耐摩耗性を向上させる。また、熱交換器を一
体化させるためのろう材を有効利用しているか
ら、経済的でもある。
第1図は、本発明の熱交換器断面図、第2図は
第1図の一部拡大図である。 4……管、11a,11b……ニツケルろう
材。
第1図の一部拡大図である。 4……管、11a,11b……ニツケルろう
材。
Claims (1)
- 1 多数の挿入口を有する上下端板間に、多数の
管が挿着され、挿入口内周と管外周との間がニツ
ケルろうにより固着されるとともに前記管外表面
の全面にわたり前記ニツケルろうの溶融ろうの保
護膜が付着されている熱交換体の上下端板に流入
出口部を設け、また上下端板の側面に流入出口部
を設け、この側面に設けた流入出口部間を高温流
体流路とした高温流体用熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20892982A JPS5997496A (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | 高温流体用熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20892982A JPS5997496A (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | 高温流体用熱交換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5997496A JPS5997496A (ja) | 1984-06-05 |
| JPH0253718B2 true JPH0253718B2 (ja) | 1990-11-19 |
Family
ID=16564459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20892982A Granted JPS5997496A (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | 高温流体用熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5997496A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4843150B2 (ja) * | 2001-03-29 | 2011-12-21 | 東京ラヂエーター製造株式会社 | 熱交換器 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5338696A (en) * | 1976-09-22 | 1978-04-08 | Dresden Arzneimittel | Production of ergosterine derivative |
| JPS57127703A (en) * | 1981-01-30 | 1982-08-09 | Tokyo Shibaura Electric Co | Inlet attack preventer for feed water heater |
-
1982
- 1982-11-29 JP JP20892982A patent/JPS5997496A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5997496A (ja) | 1984-06-05 |
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