JPH025403Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH025403Y2 JPH025403Y2 JP15896682U JP15896682U JPH025403Y2 JP H025403 Y2 JPH025403 Y2 JP H025403Y2 JP 15896682 U JP15896682 U JP 15896682U JP 15896682 U JP15896682 U JP 15896682U JP H025403 Y2 JPH025403 Y2 JP H025403Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sieve
- sample
- fine powder
- compartment
- particle size
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は粉粒体の粒度分布測定装置、特に空気
噴流を利用した粒度分布測定装置に関するもので
ある。
噴流を利用した粒度分布測定装置に関するもので
ある。
従来この種の粉粒体の粒度分布測定装置は機械
的な篩分方式、例えば篩いを強制的に振動させて
粉粒体を篩分するものであり、従つてこの方式で
は静電気を帯び易い材料又は凝集し易い材料を扱
う場合数回に分けて篩分しなければならず測定す
るのに時間を要していた。更に機械的な篩分は試
料に叩く、こする等の影響を与えるため試料の粒
子を損傷してしまい、正確で完全な粒度分布を測
定し難いものであつた。
的な篩分方式、例えば篩いを強制的に振動させて
粉粒体を篩分するものであり、従つてこの方式で
は静電気を帯び易い材料又は凝集し易い材料を扱
う場合数回に分けて篩分しなければならず測定す
るのに時間を要していた。更に機械的な篩分は試
料に叩く、こする等の影響を与えるため試料の粒
子を損傷してしまい、正確で完全な粒度分布を測
定し難いものであつた。
本考案は空気噴流を利用して試料を空力的に処
理することにより、試料に叩く、こする等の機械
的影響を全く与えない高精度の粒度分布測定装置
を提供するものである。
理することにより、試料に叩く、こする等の機械
的影響を全く与えない高精度の粒度分布測定装置
を提供するものである。
本考案の装置によれば、試料は空気噴流によつ
て拡散、流動され、凝固し易い粉粒体であつても
問題なく処理でき、しかも試料本来の粒径を小さ
くしたり、変えたりすることはないので高精度の
測定が極めて短時間に行えるものである。
て拡散、流動され、凝固し易い粉粒体であつても
問題なく処理でき、しかも試料本来の粒径を小さ
くしたり、変えたりすることはないので高精度の
測定が極めて短時間に行えるものである。
以下この考案による一実施例を添付図面に基い
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
本考案による粒度分布測定装置は、内部に円筒
形の篩分室2を有している本体1を備える。篩分
室2の上方には環状の篩枠3が嵌込まれる。篩枠
3の略中央には試料10を篩分するための篩網
(スクリーン)9が水平に張られている。篩枠3
にはその内径より僅かに小さな外径を有するツマ
ミ付きカバー4が被せられる。こうして篩枠3に
はカバー4と篩網9との間に試料室11が形成さ
れる。篩分室2内部にはスロツトルノズル5を有
するスクレーパー6が回転自在に取付けられる。
このスクレーパー6は取付ねじ7によつてギヤシ
ヤフト8に固定される。シヤフト8はモーター1
4により駆動されるギヤ装置を介して減速され
る。篩分室2の下方側部には微粉排出通路16が
形成され、篩網9を透過した微粉12を微粉排出
口17に向けて排出させる。排出口17には真空
源、例えばバキユームクリーナー(第2図)に連
結される吸込み口を有する曲管18が差込まれ
る。曲管18には2次空気口18′が設けられ、
これを調節することにより篩分室2内の負圧を制
御することができる。
形の篩分室2を有している本体1を備える。篩分
室2の上方には環状の篩枠3が嵌込まれる。篩枠
3の略中央には試料10を篩分するための篩網
(スクリーン)9が水平に張られている。篩枠3
にはその内径より僅かに小さな外径を有するツマ
ミ付きカバー4が被せられる。こうして篩枠3に
はカバー4と篩網9との間に試料室11が形成さ
れる。篩分室2内部にはスロツトルノズル5を有
するスクレーパー6が回転自在に取付けられる。
このスクレーパー6は取付ねじ7によつてギヤシ
ヤフト8に固定される。シヤフト8はモーター1
4により駆動されるギヤ装置を介して減速され
る。篩分室2の下方側部には微粉排出通路16が
形成され、篩網9を透過した微粉12を微粉排出
口17に向けて排出させる。排出口17には真空
源、例えばバキユームクリーナー(第2図)に連
結される吸込み口を有する曲管18が差込まれ
る。曲管18には2次空気口18′が設けられ、
これを調節することにより篩分室2内の負圧を制
御することができる。
篩枠3の外周にはシールリング19が固定され
ており、これは本体1の上端部周囲に設けたシー
ルリング20と共働して篩分室を外気から密封す
る。
ており、これは本体1の上端部周囲に設けたシー
ルリング20と共働して篩分室を外気から密封す
る。
篩分室2下方の微粉排出通路16内には、先端
にダストカバーを有する静圧測定口21が設けら
れ、これに静圧計(図示せず)を接続することに
より篩分室内の静圧が測定される。
にダストカバーを有する静圧測定口21が設けら
れ、これに静圧計(図示せず)を接続することに
より篩分室内の静圧が測定される。
本体1にはスイツチ兼用タイマー22が取付け
られ、これにより篩分時間がセツトされる。
られ、これにより篩分時間がセツトされる。
上述した篩網9は30ミクロンまでの試料を篩分
することができ、また30ミクロン以下の試料を篩
分する際には篩枠3を取外して、その代りに中央
に開口部を有するカバーデスクをはめ込み、その
開口部に微小篩網を取付けることにより操作され
る。
することができ、また30ミクロン以下の試料を篩
分する際には篩枠3を取外して、その代りに中央
に開口部を有するカバーデスクをはめ込み、その
開口部に微小篩網を取付けることにより操作され
る。
第2図には本考案による装置の種々の設置例が
図示される。
図示される。
第2図aは本考案装置の本体1の曲管18に連
結される接続パイプ24によつてバキユームクリ
ーナー23に直結した設置例を示すものであり、
篩い下微粉を捕集する必要のない場合に行なわれ
る。
結される接続パイプ24によつてバキユームクリ
ーナー23に直結した設置例を示すものであり、
篩い下微粉を捕集する必要のない場合に行なわれ
る。
第2図bに示す設置例は、篩い下微粉を捕集し
たい場合に、本体1の直下に架台付ペーパーフイ
ルター25を取付け、これを接続パイプ24によ
つてバキユームクリーナー23に連結したもので
ある。
たい場合に、本体1の直下に架台付ペーパーフイ
ルター25を取付け、これを接続パイプ24によ
つてバキユームクリーナー23に連結したもので
ある。
第2図cは、篩い下微粉の捕集、特に大量の試
料を処理する際の設置例を示し、装置本体1は接
続パイプ24によつて小型サイクロン27に連結
される。サイクロン27は接続パイプ26によつ
てバキユームクリーナー23に連結される。こう
して本体1内の篩網9を透過した試料微粉はサイ
クロンで分離されてその下方に設けた捕集ビン2
8に収集される。
料を処理する際の設置例を示し、装置本体1は接
続パイプ24によつて小型サイクロン27に連結
される。サイクロン27は接続パイプ26によつ
てバキユームクリーナー23に連結される。こう
して本体1内の篩網9を透過した試料微粉はサイ
クロンで分離されてその下方に設けた捕集ビン2
8に収集される。
試料を篩分するには、先ず篩枠3を第1図に示
す定位置へセツトし、次いで試料10を計量して
試料室11に入れ、最後のカバー4をかぶせる。
篩分量に応じてスイツチ兼用タイマー22をセツ
トし、バキユームクリーナー23を始動すること
により第1図に矢印で示すように空気噴流が発生
され、スクレーパー6が回転することよつて篩分
が行なわれる。篩分が終了したならば篩網9上の
残量分を計量して試料の粒度分布が計算される。
す定位置へセツトし、次いで試料10を計量して
試料室11に入れ、最後のカバー4をかぶせる。
篩分量に応じてスイツチ兼用タイマー22をセツ
トし、バキユームクリーナー23を始動すること
により第1図に矢印で示すように空気噴流が発生
され、スクレーパー6が回転することよつて篩分
が行なわれる。篩分が終了したならば篩網9上の
残量分を計量して試料の粒度分布が計算される。
以上説明したように本考案による粒度分布測定
装置は極めて少量の試料で充分であり、しかも一
度の篩分で済むので、他の機械的な装置に較べて
測定時間を大幅に短縮できるものである。
装置は極めて少量の試料で充分であり、しかも一
度の篩分で済むので、他の機械的な装置に較べて
測定時間を大幅に短縮できるものである。
更に本考案による装置は、空気の噴流によつて
試料が拡散、流動されるため試料粒子に機械的な
損傷を全く与えずに処理でき、またこうして凝固
し易い粒子でも問題なく処理し得るものある。
試料が拡散、流動されるため試料粒子に機械的な
損傷を全く与えずに処理でき、またこうして凝固
し易い粒子でも問題なく処理し得るものある。
第1図は本考案による粒度分布測定装置の縦断
面図であり、また第2図a,b,cは第1図に示
す装置の種々の設置例を示す正面図である。 1……本体、2……篩分室、3……篩枠、4…
…カバー、5……ノズル、6……スクレーパー、
7……取付ねじ、8……ギヤシヤフト、9……篩
網、10……試料、11……試料室、14……モ
ーター、15……空気流入口、16……微粉排出
通路、17……微粉排出口、18……曲管、1
9,20……シールリング、21……静圧測定
口、23……バキユームクリーナー、27……サ
イクロン、28……捕集ビン。
面図であり、また第2図a,b,cは第1図に示
す装置の種々の設置例を示す正面図である。 1……本体、2……篩分室、3……篩枠、4…
…カバー、5……ノズル、6……スクレーパー、
7……取付ねじ、8……ギヤシヤフト、9……篩
網、10……試料、11……試料室、14……モ
ーター、15……空気流入口、16……微粉排出
通路、17……微粉排出口、18……曲管、1
9,20……シールリング、21……静圧測定
口、23……バキユームクリーナー、27……サ
イクロン、28……捕集ビン。
Claims (1)
- 内部に円筒形の篩分室2を有している本体1、
前記篩分室2上方に嵌合され、水平に張られた篩
網9を有している篩枠3、モーター14により篩
分室内を回転され、スロツトルノズル5を有して
いるスクレーパー6、前記篩分室下方側部に形成
される微粉排出通路16、及び前記通路下端部に
設けられ、篩網9を透過した試料微粉を排出する
微粉排出口17を備え、前記排出口を真空源と接
続することにより篩分室内に空気噴流が発生さ
れ、この空気噴流によつて試料を拡散、流動させ
て試料を篩分することを特徴とする粒度分布測定
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15896682U JPS5964557U (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | 粒度分布測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15896682U JPS5964557U (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | 粒度分布測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5964557U JPS5964557U (ja) | 1984-04-28 |
| JPH025403Y2 true JPH025403Y2 (ja) | 1990-02-08 |
Family
ID=30350065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15896682U Granted JPS5964557U (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | 粒度分布測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5964557U (ja) |
-
1982
- 1982-10-22 JP JP15896682U patent/JPS5964557U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5964557U (ja) | 1984-04-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3518815A (en) | Aerosol sampler | |
| US4827779A (en) | Cartridge personal sampling impactor | |
| JPH025403Y2 (ja) | ||
| SE7909459L (sv) | Filteranordning | |
| JPH052394B2 (ja) | ||
| US2905266A (en) | Separators | |
| JP3280552B2 (ja) | バグフィルターの粉塵保持量の測定装置 | |
| CN218726401U (zh) | 混凝土粉料细度自动检测装置 | |
| US2611486A (en) | Apparatus for classifying granular substances | |
| GB1401537A (en) | Formation of powdered samples | |
| US2304744A (en) | Dust disposal unit | |
| JP2521475B2 (ja) | 穀物の試料粉砕装置 | |
| GB782760A (en) | Improvements relating to the separation of materials into fractions by screening | |
| JPH06335611A (ja) | ダスト補集フィルタ装置 | |
| JP2521492B2 (ja) | 穀物の試料粉砕装置 | |
| SU1426630A2 (ru) | Пневматический циркул ционный смеситель | |
| JP2000344348A (ja) | 粉粒体捕集器 | |
| GB849340A (en) | Improvements in and relating to vibratory grinding | |
| JP2844890B2 (ja) | ダストサンプラー | |
| JPS63274821A (ja) | 粉粒体の計量装置 | |
| CN218470468U (zh) | 一种水泥细度检测仪 | |
| JP2695430B2 (ja) | 粉体切出装置 | |
| Gussman | A further development of the May spinning top aerosol generator | |
| JP2513769Y2 (ja) | 気流分級機 | |
| CN2140267Y (zh) | 超微粉体分级装置 |