JPH0254119B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0254119B2 JPH0254119B2 JP57089129A JP8912982A JPH0254119B2 JP H0254119 B2 JPH0254119 B2 JP H0254119B2 JP 57089129 A JP57089129 A JP 57089129A JP 8912982 A JP8912982 A JP 8912982A JP H0254119 B2 JPH0254119 B2 JP H0254119B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vaporization chamber
- thermistor
- base
- heat
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Irons (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はサーミスタを用いて、温度制御する電
子制御式アイロンに関するものである。
子制御式アイロンに関するものである。
一般にアイロンのベース面の温度検知の方法と
してバイメタルを用いる方法とサーミスタを用い
る方法があるがバイメタルを用いたアイロンより
もサーミスタを用いたアイロンの方が、ベースの
温度が設定温度に対して安定している、設定温度
変更時に速応性がある、温度設定時の微調整がし
易い等の長所を有する。しかしながら、サーミス
タをベース面に取り付ける際、ベース面の熱を有
効に受け、かつ、機械的強度の弱いサーミスタを
破壊することなく取り付けるにはかなり手の込ん
だ作業を必要とする。また、サーミスタを取付け
るための部品点数が増加すること等も原因し、コ
スト高を招いている。
してバイメタルを用いる方法とサーミスタを用い
る方法があるがバイメタルを用いたアイロンより
もサーミスタを用いたアイロンの方が、ベースの
温度が設定温度に対して安定している、設定温度
変更時に速応性がある、温度設定時の微調整がし
易い等の長所を有する。しかしながら、サーミス
タをベース面に取り付ける際、ベース面の熱を有
効に受け、かつ、機械的強度の弱いサーミスタを
破壊することなく取り付けるにはかなり手の込ん
だ作業を必要とする。また、サーミスタを取付け
るための部品点数が増加すること等も原因し、コ
スト高を招いている。
本発明は上記従来の問題を解決するためになさ
れたもので、サーミスタを前記気化室壁に設けた
溝に取付けて、前記ヒータおよび気化室に近接し
て配置するとともに、同サーミスタを前記気化室
蓋で覆つたことにより、新たな取付部品を増設せ
ずに、サーミスタをその機能を破壊することなく
簡単に取付けることができるものである。
れたもので、サーミスタを前記気化室壁に設けた
溝に取付けて、前記ヒータおよび気化室に近接し
て配置するとともに、同サーミスタを前記気化室
蓋で覆つたことにより、新たな取付部品を増設せ
ずに、サーミスタをその機能を破壊することなく
簡単に取付けることができるものである。
以下本発明の実施例について図面にもとづき説
明する。
明する。
第1図において、1はスチームアイロンの本体
で上部にサーミスタ1′を有する。2は本体1前
方に設けた着脱式のタンク、3は本体1下面にね
じ止めしたベースで、ベース3の底面には略U字
形のヒータ4を固定してある。5はベース3の前
部に形成した気化室、6はタンク2の上面に設け
たスチームボタンで、これにより開閉桿7を上下
させ、タンク2内の水をノズル2′を通し気化室
5内へ滴下させる。8は気化室5の上方後部に設
けたサーミスタで、その信号線は本体1に設けた
制御基板9に接続してある。10は把手後端から
導出させた電源コードである。
で上部にサーミスタ1′を有する。2は本体1前
方に設けた着脱式のタンク、3は本体1下面にね
じ止めしたベースで、ベース3の底面には略U字
形のヒータ4を固定してある。5はベース3の前
部に形成した気化室、6はタンク2の上面に設け
たスチームボタンで、これにより開閉桿7を上下
させ、タンク2内の水をノズル2′を通し気化室
5内へ滴下させる。8は気化室5の上方後部に設
けたサーミスタで、その信号線は本体1に設けた
制御基板9に接続してある。10は把手後端から
導出させた電源コードである。
次に第2図を参照してベース3とサーミスタ8
の関係を説明する。5′は気化室5の側壁である
気化室壁、11は気化室壁5′の上方を覆う気化
室蓋で、ねじにより気化室壁5′に固定してある。
気化室蓋11の略中央には耐熱ゴム等よりなる気
化室入口11′を有する。この気化室入口11′は
前記タンク2内の水を気化室5を導く入口とな
る。12は気化室壁5′の上面端部に設けた溝で、
この溝12にサーミスタ8を埋設する。なお、溝
12と気化室5の間には気化室壁5″が残されて
おり気化室5から蒸気は漏れない。また、このサ
ーミスタ8はフツ素樹脂、シリコン樹脂等よりな
る耐熱性チユーブ13に挿通しており、溝12の
深さは耐熱性チユーブ13の直径よりも深くして
ある。そして、気化室蓋11と気化室壁5′の間
およびサーミスタ8埋設部はシリコンコンパウン
ド、カーボン入り耐熱塗料、アルミ粉抹入り耐熱
塗料等の耐熱性充填剤14で隙間なく埋めてあ
る。
の関係を説明する。5′は気化室5の側壁である
気化室壁、11は気化室壁5′の上方を覆う気化
室蓋で、ねじにより気化室壁5′に固定してある。
気化室蓋11の略中央には耐熱ゴム等よりなる気
化室入口11′を有する。この気化室入口11′は
前記タンク2内の水を気化室5を導く入口とな
る。12は気化室壁5′の上面端部に設けた溝で、
この溝12にサーミスタ8を埋設する。なお、溝
12と気化室5の間には気化室壁5″が残されて
おり気化室5から蒸気は漏れない。また、このサ
ーミスタ8はフツ素樹脂、シリコン樹脂等よりな
る耐熱性チユーブ13に挿通しており、溝12の
深さは耐熱性チユーブ13の直径よりも深くして
ある。そして、気化室蓋11と気化室壁5′の間
およびサーミスタ8埋設部はシリコンコンパウン
ド、カーボン入り耐熱塗料、アルミ粉抹入り耐熱
塗料等の耐熱性充填剤14で隙間なく埋めてあ
る。
このように溝12の深さが耐熱性チユーブ13
の直径よりも深いので、気化室蓋11を気化室壁
5′にねじ止めしてもサーミスタ8に応力がかか
ることはなくサーミスタ8が破壊されることはな
い。また耐熱性チユーブ13に挿通したサーミス
タ8はベース3とは電気的に絶縁されており漏電
等の危険がない。そして耐熱性チユーブ13の周
囲を耐熱性充填14で埋めているので、サーミス
タ8の熱感受性は損われない。
の直径よりも深いので、気化室蓋11を気化室壁
5′にねじ止めしてもサーミスタ8に応力がかか
ることはなくサーミスタ8が破壊されることはな
い。また耐熱性チユーブ13に挿通したサーミス
タ8はベース3とは電気的に絶縁されており漏電
等の危険がない。そして耐熱性チユーブ13の周
囲を耐熱性充填14で埋めているので、サーミス
タ8の熱感受性は損われない。
また、耐熱性充填剤14はサーミスタ8を保持
するとともに気化室5の気密性を保ち、蒸気漏れ
を防ぐ。
するとともに気化室5の気密性を保ち、蒸気漏れ
を防ぐ。
なお、実施例では溝12をヒータ4上部の気化
室壁に設けたが、気化室蓋11により覆うことが
できれば、どこに設けても良い。
室壁に設けたが、気化室蓋11により覆うことが
できれば、どこに設けても良い。
以上説明したように本発明によれば、サーミス
タを前記気化室壁に設けた溝に取付けて、ヒータ
および気化室に近接して配置するとともに、同サ
ーミスタを気化室蓋で覆つたことにより、新たな
取付け部品を増設することなく、合理的にサーミ
スタを取付けることができるとともに、気化室内
の水と接触する気化室壁にサーミスタを取付けて
いるため、蒸気の発生と停止が繰返されても気化
室の温度変化を敏感に検知することができ、精度
のよい温度制御が行える。また、サーミスタはヒ
ータにも近接しているため、ドライで使用する場
合もベース温度を正確に制御することができる。
タを前記気化室壁に設けた溝に取付けて、ヒータ
および気化室に近接して配置するとともに、同サ
ーミスタを気化室蓋で覆つたことにより、新たな
取付け部品を増設することなく、合理的にサーミ
スタを取付けることができるとともに、気化室内
の水と接触する気化室壁にサーミスタを取付けて
いるため、蒸気の発生と停止が繰返されても気化
室の温度変化を敏感に検知することができ、精度
のよい温度制御が行える。また、サーミスタはヒ
ータにも近接しているため、ドライで使用する場
合もベース温度を正確に制御することができる。
第1図は本発明の実施例による電子制御式アイ
ロンの一部欠截正面図、第2図は同電子制御式ア
イロンの要部分解斜視図である。 3……ベース、5′……気化室壁、8……サー
ミスタ、11……気化室蓋、12……溝、14…
…耐熱性充填剤。
ロンの一部欠截正面図、第2図は同電子制御式ア
イロンの要部分解斜視図である。 3……ベース、5′……気化室壁、8……サー
ミスタ、11……気化室蓋、12……溝、14…
…耐熱性充填剤。
Claims (1)
- 1 ヒータによつて加熱されるベースと、このベ
ースの上面側に設けた気化室壁により囲まれた気
化室と、この気化室の上面側を覆う気化室蓋と、
前記ベースの温度を検知するサーミスタと、この
サーミスタを配置する溝とを備え、上記サーミス
タを前記気化室壁に設けた溝に取付けて、前記ヒ
ータおよび気化室に近接して配置するとともに、
同サーミスタを前記気化室蓋で覆つた電子制御式
アイロン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57089129A JPS58206799A (ja) | 1982-05-26 | 1982-05-26 | 電子制御式アイロン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57089129A JPS58206799A (ja) | 1982-05-26 | 1982-05-26 | 電子制御式アイロン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58206799A JPS58206799A (ja) | 1983-12-02 |
| JPH0254119B2 true JPH0254119B2 (ja) | 1990-11-20 |
Family
ID=13962269
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57089129A Granted JPS58206799A (ja) | 1982-05-26 | 1982-05-26 | 電子制御式アイロン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58206799A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0134866Y2 (ja) * | 1985-04-27 | 1989-10-24 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5121197U (ja) * | 1974-08-03 | 1976-02-16 | ||
| JPS6232334Y2 (ja) * | 1980-07-17 | 1987-08-19 |
-
1982
- 1982-05-26 JP JP57089129A patent/JPS58206799A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58206799A (ja) | 1983-12-02 |
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