JPH0410000Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0410000Y2 JPH0410000Y2 JP1985126688U JP12668885U JPH0410000Y2 JP H0410000 Y2 JPH0410000 Y2 JP H0410000Y2 JP 1985126688 U JP1985126688 U JP 1985126688U JP 12668885 U JP12668885 U JP 12668885U JP H0410000 Y2 JPH0410000 Y2 JP H0410000Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensing element
- temperature sensing
- heating base
- base
- insertion hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Irons (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、感温素子にて加熱ベースの温度を検
出する電気アイロンに関する。
出する電気アイロンに関する。
(ロ) 従来の技術
従来は例えば実公昭51−21197号公報にも開示
されている如く、サーミスタ5は熱伝導金属粉7
を介してベース2の熱を間接的に検出するように
構成されているため、熱検出の応答性が悪く且つ
その検出精度も悪く、しかもベース2への配設構
造は固定用絶縁板9をベース2へ2本のネジにて
固定することによつて達成されるため、サーミス
タ5の取り付けおよび保守点検のための作業が面
倒で且つネジを強く締め付けすぎると破損すると
いう欠点があつた。また、サーミスタのリード線
が他の部品に触れて振動の激しいアイロンにおい
てはリード線の被覆が剥れて危険であつた。
されている如く、サーミスタ5は熱伝導金属粉7
を介してベース2の熱を間接的に検出するように
構成されているため、熱検出の応答性が悪く且つ
その検出精度も悪く、しかもベース2への配設構
造は固定用絶縁板9をベース2へ2本のネジにて
固定することによつて達成されるため、サーミス
タ5の取り付けおよび保守点検のための作業が面
倒で且つネジを強く締め付けすぎると破損すると
いう欠点があつた。また、サーミスタのリード線
が他の部品に触れて振動の激しいアイロンにおい
てはリード線の被覆が剥れて危険であつた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
本考案は、感温素子の着脱が容易で且つ検出精
度が高くなるようにした電気アイロンを提供する
ことを目的とする。
度が高くなるようにした電気アイロンを提供する
ことを目的とする。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案は、加熱ベースに形成した挿入穴内に感
温素子を直接圧接するように低熱導伝性部材にて
覆つて弾力性押圧部材で押圧し、且つ、該弾力性
押圧部材で感温素子のリード線を保持したもので
ある。
温素子を直接圧接するように低熱導伝性部材にて
覆つて弾力性押圧部材で押圧し、且つ、該弾力性
押圧部材で感温素子のリード線を保持したもので
ある。
(ホ) 作用
押圧部材は弾力性を有しているため、感温素子
を破損せしめずに加熱ベースに対してソフトに圧
接し、且つ加熱ベースからの熱を確実に応答性よ
く検出できる。また、感温素子のリード線は押圧
部材によつて保持されることから、リード線が他
の部品に触れたり感温素子への取付根元から折損
することがない。
を破損せしめずに加熱ベースに対してソフトに圧
接し、且つ加熱ベースからの熱を確実に応答性よ
く検出できる。また、感温素子のリード線は押圧
部材によつて保持されることから、リード線が他
の部品に触れたり感温素子への取付根元から折損
することがない。
(ヘ) 実施例
1は電気アイロン本体で、内部にヒータ2を埋
設して形成する気化室3を有する加熱ベース4
と、該加熱ベース4の上面に配設される断熱カバ
ー5と、この断熱カバー5の上面に立設される取
手体6と、この取手体6と断熱カバー5との間に
配置される水タンク8とから構成している。
設して形成する気化室3を有する加熱ベース4
と、該加熱ベース4の上面に配設される断熱カバ
ー5と、この断熱カバー5の上面に立設される取
手体6と、この取手体6と断熱カバー5との間に
配置される水タンク8とから構成している。
前記加熱ベース4は全体をアルミダイカストに
て成形し、且つその略全周に亘つて∩字形状の膨
出部9を介してシーズ型の前記ヒータ2を埋設
し、しかも上面前方側には前記気化室3を形成す
るための方形の突堤10を結合している。11は
外部に連通開口する気化穴で、区画壁(図示せ
ず)を介して前記気化室3と連通している。12
は気化蓋13を固定するための取付穴である。前
記膨出部9の略中央であつて且つ内方側に一体と
した取付張出部15を形成している。この取付張
出部15にはその穴の底壁が前記ヒータ2のヒー
タ線2aと略同一平面上となる挿入穴16を形成
している。
て成形し、且つその略全周に亘つて∩字形状の膨
出部9を介してシーズ型の前記ヒータ2を埋設
し、しかも上面前方側には前記気化室3を形成す
るための方形の突堤10を結合している。11は
外部に連通開口する気化穴で、区画壁(図示せ
ず)を介して前記気化室3と連通している。12
は気化蓋13を固定するための取付穴である。前
記膨出部9の略中央であつて且つ内方側に一体と
した取付張出部15を形成している。この取付張
出部15にはその穴の底壁が前記ヒータ2のヒー
タ線2aと略同一平面上となる挿入穴16を形成
している。
18はサーミスタ等の感温素子で、その先端部
が前記挿入穴16の底壁に直接当接するように挿
入穴16内に配設されている。19は前記感温素
子18の上面部を覆つて前記挿入穴16内へ挿入
される磁器等の低熱導伝性部材で、感温素子18
のリード線20,20を挿通し且つ外周部に係合
段部21を形成している。23は一端部に前記係
合段部21に係合する切欠部24を形成し他端部
に前記加熱ベース4にネジ25で固定するための
ネジ孔26を穿設した弾力性を有する押圧部材
で、適所に前記リード線20,20を覆つた絶縁
チユーブ33を保持する折曲片34を形成してい
る。35は前記挿入穴16と感温素子18との間
に介在される熱伝導性樹脂層である。
が前記挿入穴16の底壁に直接当接するように挿
入穴16内に配設されている。19は前記感温素
子18の上面部を覆つて前記挿入穴16内へ挿入
される磁器等の低熱導伝性部材で、感温素子18
のリード線20,20を挿通し且つ外周部に係合
段部21を形成している。23は一端部に前記係
合段部21に係合する切欠部24を形成し他端部
に前記加熱ベース4にネジ25で固定するための
ネジ孔26を穿設した弾力性を有する押圧部材
で、適所に前記リード線20,20を覆つた絶縁
チユーブ33を保持する折曲片34を形成してい
る。35は前記挿入穴16と感温素子18との間
に介在される熱伝導性樹脂層である。
斯る構成によると、感温素子18が直接加熱ベ
ース4に当接しているためと、この当接部分がヒ
ータ線2aと略同一面上となつているためから、
ヒータ2の温度変化を確実に且つ応答性良く検出
できる。また、感温素子18の上面部は低熱導伝
性部材19で覆われているため、熱放散による温
度低下を防ぐことができる。しかも感温素子18
は弾力性のある押圧部材23にて加熱ベース4に
圧接されるように構成されているため、押えすぎ
て破損することがないとともに保守点検による着
脱が容易となる。
ース4に当接しているためと、この当接部分がヒ
ータ線2aと略同一面上となつているためから、
ヒータ2の温度変化を確実に且つ応答性良く検出
できる。また、感温素子18の上面部は低熱導伝
性部材19で覆われているため、熱放散による温
度低下を防ぐことができる。しかも感温素子18
は弾力性のある押圧部材23にて加熱ベース4に
圧接されるように構成されているため、押えすぎ
て破損することがないとともに保守点検による着
脱が容易となる。
(ト) 考案の効果
本考案は斯る構成を有しているため、感温素子
による熱変化の検出応答性が向上し、しかも感温
素子の取り付けによる破損を防止でき且つ押圧部
材を操作するだけで保守点検が容易となる効果奏
している。また、感温素子のリード線は押圧部材
によつて保持されているためにアイロン掛けに伴
う振動によつてリード線が他の部品に触れること
がないと共にリード線が揺れないことから感温素
子への取付根元から折損することがない。
による熱変化の検出応答性が向上し、しかも感温
素子の取り付けによる破損を防止でき且つ押圧部
材を操作するだけで保守点検が容易となる効果奏
している。また、感温素子のリード線は押圧部材
によつて保持されているためにアイロン掛けに伴
う振動によつてリード線が他の部品に触れること
がないと共にリード線が揺れないことから感温素
子への取付根元から折損することがない。
第1図は電気アイロンの要部を断面せる正面
図、第2図は加熱ベースの概略斜面図、第3図は
同平面図、第4図は第3図の要部断面図、第5図
は感温素子の拡大正面図、第6図は第3図の要部
分解斜視図である。 4……加熱ベース、16……挿入穴、18……
感温素子、19……低熱伝導性部材、23……押
圧部材。
図、第2図は加熱ベースの概略斜面図、第3図は
同平面図、第4図は第3図の要部断面図、第5図
は感温素子の拡大正面図、第6図は第3図の要部
分解斜視図である。 4……加熱ベース、16……挿入穴、18……
感温素子、19……低熱伝導性部材、23……押
圧部材。
Claims (1)
- ヒータを埋設した加熱ベースと、該加熱ベース
に形成された挿入穴と、該挿入穴に設置されてベ
ースの温度を検出する感温素子と、該感温素子の
上面部を覆う磁器等の低熱導伝性部材と、該低熱
導伝性部材を介して一端部で前記感温素子を直接
前記加熱ベースに圧接保持せしめ他端部を加熱ベ
ースに固定するとともに前記感温素子のリード線
を保持する弾力性押圧部材とを備えたことを特徴
とする電気アイロン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985126688U JPH0410000Y2 (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985126688U JPH0410000Y2 (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6233799U JPS6233799U (ja) | 1987-02-27 |
| JPH0410000Y2 true JPH0410000Y2 (ja) | 1992-03-12 |
Family
ID=31020730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985126688U Expired JPH0410000Y2 (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0410000Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5121197U (ja) * | 1974-08-03 | 1976-02-16 | ||
| JPS58124499A (ja) * | 1982-01-21 | 1983-07-25 | 松下電器産業株式会社 | 電子制御式アイロン |
-
1985
- 1985-08-20 JP JP1985126688U patent/JPH0410000Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6233799U (ja) | 1987-02-27 |
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