JPH0254412B2 - - Google Patents

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JPH0254412B2
JPH0254412B2 JP7542486A JP7542486A JPH0254412B2 JP H0254412 B2 JPH0254412 B2 JP H0254412B2 JP 7542486 A JP7542486 A JP 7542486A JP 7542486 A JP7542486 A JP 7542486A JP H0254412 B2 JPH0254412 B2 JP H0254412B2
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JP
Japan
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aluminum alloy
rolling
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cold rolling
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JP7542486A
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Makoto Tsuchida
Toshiharu Sato
Toshinori Maeda
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Sumitomo Light Metal Industries Ltd
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Sumitomo Light Metal Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] この発明は硫酸浴発色処理用アルミニウム合金
板、特に、グレー発色建材パネル用アルミニウム
合金板およびその製造法に関するものであり、建
材以外にも装飾効果を必要とするところに利用で
きる。 [従来の技術] 硫酸浴による通常の陽極酸化処理(いわゆるア
ルマイト加工)はアルミニウム合金板に耐食性、
耐候性を与えるので建築用部材の表面処理法とし
て広く利用されている。 建築部材として用いられているアルミニウム材
料は、大部分が純度99.0〜99.5%の工業用純アル
ミニウム材料で、一部にマグネシウムを含有する
JISA5052系合金、形材としてはマグネシウム、
ケイ素を含有するA6063系合金がある。これら既
存の合金材は陽極酸化処理をしたときに銀白色を
呈し、その装飾効果と耐食性が優れていることは
周知のことである。 一方、銀白色以外の各種色調を有する建築用部
材の需要が強く、染色、着色あるいは各種二次電
解発色処理等が提案され、実行されてきた。 二次電解発色は、特定の金属イオンを含む浴中
で電解することで発色素となる金属を板表面に析
出させるもので、その色調、耐食性、耐候性が優
れているが、発色処理に多くの工程と電力、薬品
等を必要とするのが欠点であつた。 一方、この発明と同じ効果を発揮する既存の合
金としてA4043系合金があるが、その陽極酸化皮
膜の耐食性、耐候性が悪く、実用化されていな
い。 [発明が解決しようとする問題点] この発明は、このような背景のもとに完成した
もので、通常の硫酸浴中で陽極酸化処理をするこ
とによつて灰色に発色し、耐食性、耐候性のよい
表面皮膜を形成できるアルミニウム合金板を提供
しようとするものである。 [問題点を解決するための手段] 上記問題点を解決するためのこの発明の構成
は、ケイ素0.7〜2.5%、鉄0.10〜0.70%、チタニ
ウム0.01〜0.05%を含み、残部がアルミニウムと
不純物からなるアルミニウム合金であつて、ケイ
素を主成分とする平均径1μm〜0.1μmの析出粒子
が3000個/mm2以上の密度で均一分散している硫酸
浴電解発色処理用アルミニウム合金板である。 上記金属成分のうちSiは陽極酸化皮膜中に微細
粒子として存在し、灰色の発色に寄与する。硫酸
浴で形成される陽極酸化皮膜が灰色を呈する物理
的機構については完全に解明されてはいない、し
かし、経験的に1μm以下の微細粒子が皮膜中に分
布すると白色光の吸収が起り灰色または黒色を呈
することが知られている。従つて添加されるSiを
合金板中で、1μmより小さい粒子として均一に分
散させることがこの発明の要点である。 2.5%をこえる多量のSiを添加すると1μm以下
の微細粒子も増加し灰色ないし黒色の度合いは強
くなるが、多量のSi粒子を含む陽極酸化皮膜は耐
腐食性が不十分である。0.7%未満のSiでも、あ
る程度の発色は可能であるが、Si粒子の総数が少
なくなつて十分な発色が得られない。 鉄(Fe)は、中間焼鈍時に生成する再結晶粒
を微細化するために添加され、その量が少なけれ
ば効果なく、多すぎると粗大なAl−Fe化合物あ
るいは化合物群を形成し陽極酸化処理したときの
色調にむらが生じる。再結晶粒を微細化するの
は、建築部材等に利用するときに必然的に伴う曲
げ、張り出しなどの加工に必要な成形性を与える
ためのほか、加工に伴う板面の肌荒れの現象、陽
極酸化処理したときの結晶粒ごとの結晶方位の差
から生ずる光沢、色調等の不均一性を解消するた
めである。 Si、Feは上記効果の他に合金板の強度を高め
るにも有効である。 チタニウム(Ti)は鋳塊組織の微細化のため
に添加される。これは最終板の色調の不均一性を
解消するためである。 上記合金板の第一の製造方法は、上記化学組成
の合金鋳塊を溶融温度以下で均質化熱処理したの
ち、350〜450℃で熱間圧延し、冷間圧延してか
ら、350〜450℃で60秒以内の中間焼鈍をし、引き
続き圧下率15%以上の最終冷間圧延で所望の板厚
とし、更に、150〜250℃で1〜30時間の熱処理を
施す方法である。なお、熱間圧延の直後、また
は、冷間圧延の途中の段階でケイ素(Si)を固溶
させるための溶体化熱処理をしたり、あるいは
350〜450℃で60秒以内の中間焼鈍をさらに追加し
てもこの発明の効果が損われることはない。 この第一の方法では、鋳塊の均質化処理は、そ
の目的が合金鋳塊中の巨視的な成分偏析による特
性の不均一性を解消させることである。一般に
500〜550℃で5〜20時間均質化処理を行う。この
範囲であれば、ケイ素の析出状態には変化を及ぼ
さず、陽極酸化皮膜の色調に影響を生じにくい。 一方、熱間圧延、中間焼鈍、最終冷間圧延、最
終焼鈍の各工程ではケイ素の析出状態が大きく変
化するため、皮膜の色調に影響が現れる。 熱間圧延の温度が350℃未満では変形抵抗が大
きくて圧延が困難となり、450℃より高温では熱
間圧延中にSiの析出が進行しすぎて発色に支障が
生じる。 熱間圧延から中間焼鈍までの間の冷間圧延の圧
下率については、熱間圧延の板厚、最終板厚及び
最終冷間圧延の圧下率で決まる。熱間圧延の板厚
は特に定めないが、工業レベルでは一般に10mm〜
2mmである。 中間焼鈍の温度が350℃未満では再結晶粒の生
成が不均一になる恐れがあるので好ましくない。
450℃より高温では、熱間圧延の場合と同じくSi
の析出が進行しすぎて発色に支障ができる。中間
焼鈍の加熱時間を60秒以内とするのは、再結晶を
完全に行なわせて、Siの析出を防止するためであ
る。 中間焼鈍後に行なう、圧下率15%以上の最終冷
間圧延は最終合金板に必要な強度と剛性を付与す
るためである。また、引き続き行なう150〜250℃
での最終熱処理によつてSiの均一微細析出を容易
ならしめる効果も有する。 この最後に行なう150〜250℃の1〜30時間の熱
処理は、発色に有効な0.1〜1μmのSi粒子の析出
を調整するものであり、要求される色調(濃度)
に対応して必要十分な温度と時間で処理がなされ
る。 当然の事ながら温度が低ければより微細なSi粒
子が析出するが処理時間は長くなる。また温度が
高ければ、短時間で必要なSi粒子が析出し、過剰
処理すればSi粒子が数μmに粗大化し発色に寄与
しなくなる。この発明では工業生産において経済
的に見合う温度と時間を選定した。 最終の熱処理は最終冷間圧延で加工硬化しや合
金板を軟化させる効果を奏する。これにより伸び
が回復し、合金板の成形性は向上する。 又、上記合金板の第二の製造法は、ケイ素0.7
〜2.5%、鉄0.10〜0.70%、チタニウム0.01〜0.05
%を含み、残部がアルミニウムと不純物からなる
アルミニウム合金溶湯を厚み20mm以下の板状中間
製品に鋳造し、この中間製品を溶融温度以下で均
質化熱処理したのち、450℃以下で熱間圧延、温
間圧延を経てあるいは経ることなく冷間圧延して
から、350〜450℃で60秒以内の中間焼鈍し、引き
続き圧下率15%以上の最終冷間圧延で所望の板厚
とし、更に、150〜250℃で1〜30時間の最終熱処
理を施すことを特徴とするものである。 上記第一の製造法における熱間圧延は、要する
に鋳造された鋳塊を薄板に加工するために行なう
ものであつて、その主旨にしたがえば、第二の製
造法としていわゆる溶湯圧延のような、合金溶湯
を直接板状に鋳造することで、Siの析出を伴なわ
ない板状中間製品を作ることができる。そして以
下、均質化熱処理をしたのち、所定の熱間圧延、
温間圧延を経てあるいは経ることなく、第一の方
法と同じく冷間圧延と所定の中間焼鈍、最終熱処
理を行なう。 合金溶湯を直接、板状中間製品に鋳造する方法
としては、水冷された一対のロール間で凝固させ
る溶湯圧延法、無端帯状の冷却板の間で凝固させ
る方法、水冷鋳型を用いて連続的に板状中間製品
を鋳造する方法などがあるが、この発明ではこれ
らの何れを利用しても差支えない。 [実施例] 以下本発明を実施例により詳細に説明する。 実施例 1
【表】 第1表に示す合金鋳塊を520℃×10Hr均質化処
理してから、420℃で熱間圧延して、5mm厚とな
し、冷間圧延で1.5mm厚とした。この厚さで440℃
×30秒間の中間焼鈍を施し、ひき続いて冷間圧延
して1.0mm厚(圧下率33%)にし180℃×5Hrの焼
鈍を行なつて、試験用アルミ合金板を作製した。 つぎにこれらの板を苛性ソーダ水溶液による脱
脂エツチングと水洗ののち、20%硫酸水溶液(25
℃)中で直流約15Vの電圧をかけて陽極酸化処理
した。 陽極酸化皮膜厚みが20μmになるよう処理時間
は各試験板ごとに調整した。処理後水洗、乾燥し
て板面の色調をスガ試験機(株)製SM3メタリツク
用色差計で測定し、均一性を目視で評価した。 また材料特性として、処理前の板において、
0.10〜1μmのSi粒子の単位面積(1mm2)当りの数
を(株)ニレコ製LUZEX500画像解析装置で測定し、
更に、結晶粒径、機械的性質を測定した。 皮膜の耐食性についてはJIS H 8681に基づい
てアルカリ滴下試験をキヤス試験(CASS試験)
を行い、工業用純アルミニウムのA1100合金と比
較し、評価した。A1100合金と同等の場合をO、
A1100合金より劣る場合を×とした。それらの結
果を第2表に示す。
【表】 これらの結果から本発明合金材料No.1〜7は、
Si粒子数が3100個/mm2以上となり、陽極酸化処理
後の色調が良好であり、引張強度及び陽極酸化処
理皮膜の耐食性が良好である。 これに対し、比較例のNo.8はFe含有量が0.75%
と高く、陽極酸化処理後の色調に細かい濃色の筋
が発生した。 No.9はSi含有量が0.56%と低く、Si粒子数が
1900個/mm2と少なく、陽極酸化処理の色調がうす
く、引張強さが13.5Kgf/mm2と低い。 No.10はFe含有量が0.08%と低く、結晶粒が
70μmと大きくなり、陽極酸化処理した後の色調
に細かいうろこ状のむらが発生した。 No.11はSi含有量が3.25%と高く、陽極酸化処理
皮膜の耐食性が悪く、又、大きな色むらが発生し
た。 No.12はTiを添加しないものであり、陽極酸化
処理の色調に筋状の色むらが発生した。 No.13はTi含有量が0.06%と高く、陽極酸化処理
の色調に細かい筋状の色むらが発生した。 色濃度(L※値が大きいほど明るい)は陽極酸
化皮膜の厚みが5μm増すとL※値で約5低下する
ような相関を示す。したがつてNo.9のような合金
でも膜厚をさらに5〜10μ増やしてやればNo.1、
2に近い濃灰色を得ることができるが、膜厚はま
た陽極酸化処理の通電量にも比例するので、いた
ずらに膜厚を増して色を濃くすることは経済的で
ない。No.11合金のように逆に膜を薄くすれば所望
の色調が得られる合金もあるが、一般に建築等部
材に用いるアルミ合金板は耐食性を確保するため
に15〜20μm厚みの陽極酸化皮膜を必要とするの
で、これも好ましくないことになる。 実施例 2
【表】 第3表に示す本発明範囲の成分を有するNo.14、
No.15、No.16合金鋳塊を第4表に示す方法により2
mm〜3mm厚の板となし、実施例1と同じ方法によ
つて元板の特性及び陽極酸化処理後の色調を測定
し、評価した結果を第4表に示す。
【表】
【表】 この発明の製造方法によつたNo.17〜29は、建築
部材に必要な強度(12Kgf/mm2以上)と陽極酸化
処理した後に良好な色調が得られた。しかし、熱
間圧延温度、中間焼鈍温度、中間焼鈍時間、最終
冷間圧延の圧下率、最終熱圧延温度、最終熱圧延
時間等がこの発明の範囲をはずれる比較例は色が
うすかつたり、強度が不足したり、色むらが生じ
たりして好ましくない。 すなわち比較例のNo.30は中間焼鈍温度が480℃
と高く、Si粒子が2800個/mm2と少なくなり、陽極
酸化処理後の色調がうすくなつた。 No.31は中間焼鈍温度が320℃と低く、Si粒子が
2900と少なくなり、陽極酸化処理後の色調がうす
くなつた。 No.32は中間焼鈍時間が30分と長く、陽極酸化処
理後の色調に全体に大きな色むらが発生した。 No.33は熱間圧延温度が500℃と高く、陽極酸化
処理後の色調が黒すぎ、しかも色むらが発生し
た。 No.34は最終冷間圧延の圧下率が10%と低く、Si
粒子が1500個/mm2となり陽極酸化処理後の色調が
うすく、しかも強度が11Kgf/mm2と低い。 No.35、36、37及び38は最終焼鈍温度がそれぞれ
280℃、320℃、360℃及び400℃と高く、いずれも
強度が10.2Kgf/mm2以下と低い。 No.39は最終焼鈍時間が0.5Hrと短く、No.40は最
終焼鈍時間が35Hrと長く、又、No.41は最終焼鈍
温度が120℃と低いため、いずれもSi粒子数が
2500個/mm2以下となり、陽極酸化処理した後の色
調がうすくなつた。 実施例 3
【表】 第5表に示す本発明範囲の成分を有する合金No.
17を、水冷した一対の鋼製ロールを用いて、10、
20、30mm厚さの板状鋳塊に鋳造し、第6表に示す
工程で1mm厚さの板状を得た。各工程の板材を実
施例1に示すと同じ条件で陽極酸化処理し、板面
色調等を評価した結果を第6表に示す。
【表】
【表】 この発明の製造方法によつたNo.43〜46は建築部
材に必要な強度(12Kgf/mm2以上)と陽極酸化処
理した後に良好な灰色色調を得ることができた。
しかし、比較例のNo.47及び48は鋳塊の厚さが30mm
と厚すぎるため表面と内部との冷却むらが大き
く、鋳塊組織が不均一となり、陽極酸化処理した
後に色むらが発生した。 No.49は鋳塊厚さが10mmであるが、中間焼鈍温度
が320℃と低いため、Si粒子数が2200個/mm2と少
なくなり、又、再結晶が起らず、陽極酸化処理後
に色が、うすく、又、色むらが発生した。 No.50は中間焼鈍温度が480℃と高いため、Si粒
子数が2100個/mm2と少なくなり、陽極酸化処理後
に色が薄くなつた。 No.51から55は鋳塊厚さが20mmである。No.51は最
終焼鈍温度が120℃と低いため、Si粒子数が2300
個/mm2と少なくなり、陽極酸化処理後に色がうす
くなつた。 No.52、53、54及び55は最終焼鈍温度が280℃。
320℃、360℃及び400℃と高く、引張強さが11.5
Kgf/mm2以下と低くなつた。 [発明の効果] 以上説明したこの発明の効果は下記のように要
約することができる。 1 硫酸浴による陽極酸化処理で灰色の表面色調
を得られるので、従来からある他の発色、着色
処理に比べて簡便、経済的である。 2 耐腐食性の良い陽極酸化皮膜が得られ、紫外
線等による色調など性能劣化が少ないので、ビ
ル外装等に利用するのに都合がよい。 3 陽極酸化皮膜の膜厚及び合金板の最終熱処理
による析出Si粒子の分布を変えることにより灰
色の濃度を変えることができるので、装飾性の
多様化が容易である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ケイ素0.7〜2.5%、鉄0.10〜0.70%、チタニ
    ウム0.01〜0.05%を含み、残部がアルミニウムと
    不純物からなるアルミニウム合金であつて、ケイ
    素を主成分とする平均径1μm〜0.1μmの析出粒子
    が3000個/mm2以上の密度で均一分散していること
    を特徴とする硫酸浴電解発色処理用アルミニウム
    合金板。 2 ケイ素0.7〜2.5%、鉄0.10〜0.70%、チタニ
    ウム0.01〜0.05%を含み、残部がアルミニウムと
    不純物からなるアルミニウム合金鋳塊を溶融温度
    以下で均質化熱処理したのち、350〜450℃で熱間
    圧延し、冷間圧延してから、350〜450℃で60秒以
    内の中間焼鈍し、引き続き圧下率15%以上の最終
    冷間圧延で所望の板厚とし、更に、150〜250℃で
    1〜30時間の最終熱処理を施すことを特徴とする
    硫酸浴電解発色処理用アルミニウム合金板の製造
    方法。 3 ケイ素0.7〜2.5%、鉄0.10〜0.70%、チタニ
    ウム0.01〜0.05%を含み、残部がアルミニウムと
    不純物からなるアルミニウム合金溶湯を厚み20mm
    以下の板状中間製品に鋳造し、この中間製品を溶
    融温度以下で均質化熱処理したのち、450℃以下
    で熱間圧延、温間圧延を経てあるいは経ることな
    く冷間圧延してから、350〜450℃で60秒以内の中
    間焼鈍し、引き続き圧下率15%以上の最終冷間圧
    延で所望の板厚とし、更に、150〜250℃で1〜30
    時間の最終熱処理を施すことを特徴とする硫酸浴
    電解発色処理用アルミニウム合金板の製造方法。
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