JPH025503A - 酸化亜鉛型バリスタの電極形成方法 - Google Patents
酸化亜鉛型バリスタの電極形成方法Info
- Publication number
- JPH025503A JPH025503A JP63154977A JP15497788A JPH025503A JP H025503 A JPH025503 A JP H025503A JP 63154977 A JP63154977 A JP 63154977A JP 15497788 A JP15497788 A JP 15497788A JP H025503 A JPH025503 A JP H025503A
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- Japan
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- glass frit
- electrode
- silver
- silver paste
- varistor
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- Thermistors And Varistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(産業上の利用分野)
本発明は、半導体電子部品をサージから保護するための
ディスクタイプの酸化亜鉛型バリスタの電極形成方法に
関するものである。 (従来の技術) 従来のこの種のバリスタの電極形成方法は、焼結体の両
面にガラスフリット含有鎖ペースl−を一度たり塗布し
た後、熱処理を施すようにするものである。 (発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来の方法で、ガラスフリットの含
有率の少ない銀ペーストを使用した場合、焼結体と形成
された銀電極との接着強度が低く。 また、バリスタの課電寿命特性およびサージ寿命特性が
良くないという傾向があり、反対にガラスフリッ1−の
含有率の高い銀ベース1−を用いた場合、銀電極のハン
ダぬれ性が悪くなり5リード線との接着がうまくゆかず
、それが原因でサージ耐量が低下する傾向があった・ 本発明は上記の点に鑑み、焼結体との接着強度が良く、
リード線接合のためのハンダ付は性が良く、課電寿命お
よびサージ寿命を向りせしめるようにする酸化亜鉛型バ
リスタの電極形成方法を提供するものである。 (課題を解決するための手段) そこで本発明は、焼結体の両面1、こ、まずガラスフリ
ッ1−の含有率が1%ないし30%の銀ベース1−を塗
布し゛C乾燥させた後、その上にガラスフリットの含有
率が最初に塗布した銀べ・−ス[・・のガラスフリット
の含有率より少ない銀ペーストを塗布し、熱処理を施す
ことにより電極を形成するものである。 (作 用) 最初に塗布する銀ベーストに含むガラスフリットを1%
ないし30%の高い含有率とした。二とで、焼結体との
接着強度が良く、また、その上層に塗布する銀ペースト
のガラスフリツ1への含有率を最初に塗布した下層の銀
ベース1−のガラスフリット含有率より少ないものとし
、たことで、リード線とのハンダ付は性が良く、後記の
ように実験結果よりもバリスタの課電寿命およびサージ
耐量が向上する。 (実施例) 図は本発明方法により焼結体の両面に電極を形成した状
態の断面図を示
ディスクタイプの酸化亜鉛型バリスタの電極形成方法に
関するものである。 (従来の技術) 従来のこの種のバリスタの電極形成方法は、焼結体の両
面にガラスフリット含有鎖ペースl−を一度たり塗布し
た後、熱処理を施すようにするものである。 (発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来の方法で、ガラスフリットの含
有率の少ない銀ペーストを使用した場合、焼結体と形成
された銀電極との接着強度が低く。 また、バリスタの課電寿命特性およびサージ寿命特性が
良くないという傾向があり、反対にガラスフリッ1−の
含有率の高い銀ベース1−を用いた場合、銀電極のハン
ダぬれ性が悪くなり5リード線との接着がうまくゆかず
、それが原因でサージ耐量が低下する傾向があった・ 本発明は上記の点に鑑み、焼結体との接着強度が良く、
リード線接合のためのハンダ付は性が良く、課電寿命お
よびサージ寿命を向りせしめるようにする酸化亜鉛型バ
リスタの電極形成方法を提供するものである。 (課題を解決するための手段) そこで本発明は、焼結体の両面1、こ、まずガラスフリ
ッ1−の含有率が1%ないし30%の銀ベース1−を塗
布し゛C乾燥させた後、その上にガラスフリットの含有
率が最初に塗布した銀べ・−ス[・・のガラスフリット
の含有率より少ない銀ペーストを塗布し、熱処理を施す
ことにより電極を形成するものである。 (作 用) 最初に塗布する銀ベーストに含むガラスフリットを1%
ないし30%の高い含有率とした。二とで、焼結体との
接着強度が良く、また、その上層に塗布する銀ペースト
のガラスフリツ1への含有率を最初に塗布した下層の銀
ベース1−のガラスフリット含有率より少ないものとし
、たことで、リード線とのハンダ付は性が良く、後記の
ように実験結果よりもバリスタの課電寿命およびサージ
耐量が向上する。 (実施例) 図は本発明方法により焼結体の両面に電極を形成した状
態の断面図を示
【、2、】は焼結体であって、例えば酸
化亜鉛粉末に酸化ビスマス、酸化マンガン、酸化コバ用
1−1酸化アンチモンを含む酸化物粉末を添加し、十分
混合した後造粒し、成形体厚みが2田で直径が1.On
mφに成形し、焼成を施して作成したものである。この
焼結体1の両面に、銀祭主成分とし、ホウケイ酸ビスマ
ス系のガラスフリットを1%以上、30%以下を含む銀
ペーストを塗布し、十分乾燥させた銀電極下層2を形成
し5、二の下層2の」−に該下層を形成させた銀ペース
トよりもガラスフリツI−の含有率の少ない銀ベース1
−を塗布して熱処理を施し6銀電極り層3をも形成する
ものである。 なお、1−記のように形成されI−素子よりバリスタを
完成さ(するには、素子を外部引出し用リード線ではさ
み込み、フラックスを塗布した後、ハンダ槽に浸して電
極にリード線をハンダ付けし、洗浄した後、樹脂モール
ドすればよい。 以上のような本発明方法によって電極を形成した3例、
すなわち電極下層2を形成するための銀ペーストのガラ
スフリットの含有量がそれぞれ10%、15%、20%
で、電極−1:、層を形成するための銀ペーストのガラ
スフリットの含有率が共に5%として作ったバリスタと
、従来方法により電極を形成させた1例、すなわち電極
を1回のみの銀ペース1〜・の塗布をして焼成する場合
の銀ペースト中に含有するガラスフリットの割合を10
%としたものからバリスタを作成した例の4例について
、課電寿命試験、サージ寿命試験、サージ耐量試験を行
ない、課電寿命試験後のバリスタ電圧(V’、mA)の
順方向および逆方向の変化率(ΔV、mA)と、サージ
寿命試験後のバリスタ電圧の順方向および逆方向の変化
率、サージ試験接のバリスタ電圧の順方向および逆方向
の変化率を数表に示す。 このときの課電寿命試験は125℃の温度中にてバリス
タv11IIAの90%の負荷をかけて100時間放1
aして行ない、サージ寿命試験は常温において波高値が
15OAで8/20μsのインパルス電流を1秒間隔で
109回印加して行ない、また、サージ耐量試験は波高
値が7000 Aで8 / 201i、qのインパルス
電流を2分間隔で2回印加して行なった。 上表に見るように、電極下層を形成させる銀ペースト中
のガラスフリット含有率を従来例の場合と同程度か、従
来例より大きくし、電極上層を形成させる銀ペースト中
のガラスフリット含有率を電極下層を形成させる銀ベー
スト中のそれを小さくしており、本発明によるものは従
来方法によるよりも課電寿命試験およびサージ寿命試験
において向上した特性が得られていることがわかる。ま
た、電極上層を形成させる銀ぺ・−スl−中のガラスフ
リット含有率の少ないものとしたことで、ハンダと銀の
ぬれ性が良くなり、接着強度が増し、サージ耐量試験の
際の電極剥離が防止される。 なお、電極下層を形成さぜる銀ベーストにガラスフリッ
ト含有率が30%を越えるものを使用した場合にはサー
ジ耐量試験に弱くなり、課電寿命試験およびサージ寿命
試験後のバリスタ電圧V、mAの分極率が高くなる傾向
があった。 (発明の効果) 以上のように本発明によれば、電極下層を形成させる銀
ペーストのガラスフリット含有率を1%ないし30%と
したことで、焼結体との接着が良く、電極上層を形成さ
せる銀ペーストのガラスフリッ1−の含有率を電極下層
を形成させる銀ペーストのガラスフリット含有率より少
ないものとしたことで、電極のハンダ付番づ性が良く、
課電寿命特性。 サージ寿命特性およびサージ耐量特性の優れたバリスタ
を作成することができる。
化亜鉛粉末に酸化ビスマス、酸化マンガン、酸化コバ用
1−1酸化アンチモンを含む酸化物粉末を添加し、十分
混合した後造粒し、成形体厚みが2田で直径が1.On
mφに成形し、焼成を施して作成したものである。この
焼結体1の両面に、銀祭主成分とし、ホウケイ酸ビスマ
ス系のガラスフリットを1%以上、30%以下を含む銀
ペーストを塗布し、十分乾燥させた銀電極下層2を形成
し5、二の下層2の」−に該下層を形成させた銀ペース
トよりもガラスフリツI−の含有率の少ない銀ベース1
−を塗布して熱処理を施し6銀電極り層3をも形成する
ものである。 なお、1−記のように形成されI−素子よりバリスタを
完成さ(するには、素子を外部引出し用リード線ではさ
み込み、フラックスを塗布した後、ハンダ槽に浸して電
極にリード線をハンダ付けし、洗浄した後、樹脂モール
ドすればよい。 以上のような本発明方法によって電極を形成した3例、
すなわち電極下層2を形成するための銀ペーストのガラ
スフリットの含有量がそれぞれ10%、15%、20%
で、電極−1:、層を形成するための銀ペーストのガラ
スフリットの含有率が共に5%として作ったバリスタと
、従来方法により電極を形成させた1例、すなわち電極
を1回のみの銀ペース1〜・の塗布をして焼成する場合
の銀ペースト中に含有するガラスフリットの割合を10
%としたものからバリスタを作成した例の4例について
、課電寿命試験、サージ寿命試験、サージ耐量試験を行
ない、課電寿命試験後のバリスタ電圧(V’、mA)の
順方向および逆方向の変化率(ΔV、mA)と、サージ
寿命試験後のバリスタ電圧の順方向および逆方向の変化
率、サージ試験接のバリスタ電圧の順方向および逆方向
の変化率を数表に示す。 このときの課電寿命試験は125℃の温度中にてバリス
タv11IIAの90%の負荷をかけて100時間放1
aして行ない、サージ寿命試験は常温において波高値が
15OAで8/20μsのインパルス電流を1秒間隔で
109回印加して行ない、また、サージ耐量試験は波高
値が7000 Aで8 / 201i、qのインパルス
電流を2分間隔で2回印加して行なった。 上表に見るように、電極下層を形成させる銀ペースト中
のガラスフリット含有率を従来例の場合と同程度か、従
来例より大きくし、電極上層を形成させる銀ペースト中
のガラスフリット含有率を電極下層を形成させる銀ベー
スト中のそれを小さくしており、本発明によるものは従
来方法によるよりも課電寿命試験およびサージ寿命試験
において向上した特性が得られていることがわかる。ま
た、電極上層を形成させる銀ぺ・−スl−中のガラスフ
リット含有率の少ないものとしたことで、ハンダと銀の
ぬれ性が良くなり、接着強度が増し、サージ耐量試験の
際の電極剥離が防止される。 なお、電極下層を形成さぜる銀ベーストにガラスフリッ
ト含有率が30%を越えるものを使用した場合にはサー
ジ耐量試験に弱くなり、課電寿命試験およびサージ寿命
試験後のバリスタ電圧V、mAの分極率が高くなる傾向
があった。 (発明の効果) 以上のように本発明によれば、電極下層を形成させる銀
ペーストのガラスフリット含有率を1%ないし30%と
したことで、焼結体との接着が良く、電極上層を形成さ
せる銀ペーストのガラスフリッ1−の含有率を電極下層
を形成させる銀ペーストのガラスフリット含有率より少
ないものとしたことで、電極のハンダ付番づ性が良く、
課電寿命特性。 サージ寿命特性およびサージ耐量特性の優れたバリスタ
を作成することができる。
図は本発明方法により焼結体の両面に電極を形成した状
態を示す断面図である。 1・・・焼結体、 2・・・電極下層、 3・・・電極
上層7
態を示す断面図である。 1・・・焼結体、 2・・・電極下層、 3・・・電極
上層7
Claims (1)
- 焼結体の両面に、まずガラスフリットの含有率が1%な
いし30%の銀ペーストを塗布して乾燥させた後、その
上にガラスフリットの含有率が最初に塗布した銀ペース
トのガラスフリットの含有率より少ない銀ペーストを塗
布し、熱処理を施すことにより電極を形成することを特
徴とする酸化亜鉛型バリスタの電極形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63154977A JP2649545B2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 酸化亜鉛型バリスタの電極形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63154977A JP2649545B2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 酸化亜鉛型バリスタの電極形成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH025503A true JPH025503A (ja) | 1990-01-10 |
| JP2649545B2 JP2649545B2 (ja) | 1997-09-03 |
Family
ID=15596015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63154977A Expired - Fee Related JP2649545B2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 酸化亜鉛型バリスタの電極形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2649545B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61188904A (ja) * | 1985-02-16 | 1986-08-22 | 松下電器産業株式会社 | バリスタ |
-
1988
- 1988-06-24 JP JP63154977A patent/JP2649545B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61188904A (ja) * | 1985-02-16 | 1986-08-22 | 松下電器産業株式会社 | バリスタ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2649545B2 (ja) | 1997-09-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |