JPH0255204B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0255204B2 JPH0255204B2 JP55028699A JP2869980A JPH0255204B2 JP H0255204 B2 JPH0255204 B2 JP H0255204B2 JP 55028699 A JP55028699 A JP 55028699A JP 2869980 A JP2869980 A JP 2869980A JP H0255204 B2 JPH0255204 B2 JP H0255204B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foam
- sheet
- foaming
- woven fabric
- close contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Laminated Bodies (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は合成樹脂発泡複合体の製造方法の改良
に関するものである。
に関するものである。
先に本発明者等は風合の優れた合成樹脂発泡体
をえんとして、合成樹脂発泡体の上下面に織布等
のシートを密着せしめた合成樹脂発泡複合体の製
造方法(特願昭54―133224号)を提供した。即ち
長手方向の両端に沿つて側壁を設けて走行し、且
つ上面に離型紙等の離型性物質を載置した無端ベ
ルト上にノズルを介して発泡原液を吐出せしめた
後、該原液に発泡反応をおこさせ該反応の終了直
前又は直後の発泡体の上面に織布等のシートを密
接すると共に該ベルト面上の離型性物質を除去
し、次いで該ベルト面と該発泡体下面との間に織
布等のシートを挿着しつつ、該発泡体の上下面に
織布等のシートを密着した状態のまま、これを加
熱炉内に導入してキユアせしめるものである。
をえんとして、合成樹脂発泡体の上下面に織布等
のシートを密着せしめた合成樹脂発泡複合体の製
造方法(特願昭54―133224号)を提供した。即ち
長手方向の両端に沿つて側壁を設けて走行し、且
つ上面に離型紙等の離型性物質を載置した無端ベ
ルト上にノズルを介して発泡原液を吐出せしめた
後、該原液に発泡反応をおこさせ該反応の終了直
前又は直後の発泡体の上面に織布等のシートを密
接すると共に該ベルト面上の離型性物質を除去
し、次いで該ベルト面と該発泡体下面との間に織
布等のシートを挿着しつつ、該発泡体の上下面に
織布等のシートを密着した状態のまま、これを加
熱炉内に導入してキユアせしめるものである。
然しながらこの方法によると発泡体の底面に接
する無端ベルトは発泡体を生成する際の反応熱に
より加熱せられるため、必然的に発泡体の底面は
加熱されキユアが促進される傾向がある。このた
め発泡体の下面に設けた離型性物質を剥離した際
に該発泡体の底面は粘着性を失つてしまうもので
ある。かかる状態において上記の如く該発泡体の
底面に新規な織布等のシートを挿着して圧接した
としても、該発泡体と該シートとは十分に密着す
ることなく加熱炉内にてキユアするということに
なる。従つて上記の発泡体とシートとを密着せし
めるようにするために該発泡体の発泡時における
温度管理を十分考慮して行わなければならず細心
の注意を必要とするものであつた。
する無端ベルトは発泡体を生成する際の反応熱に
より加熱せられるため、必然的に発泡体の底面は
加熱されキユアが促進される傾向がある。このた
め発泡体の下面に設けた離型性物質を剥離した際
に該発泡体の底面は粘着性を失つてしまうもので
ある。かかる状態において上記の如く該発泡体の
底面に新規な織布等のシートを挿着して圧接した
としても、該発泡体と該シートとは十分に密着す
ることなく加熱炉内にてキユアするということに
なる。従つて上記の発泡体とシートとを密着せし
めるようにするために該発泡体の発泡時における
温度管理を十分考慮して行わなければならず細心
の注意を必要とするものであつた。
本発明はかかる現状に鑑み鋭意研究を行つた結
果、発泡時においては十分に発泡せしめ且つその
底面にシートを密着するに十分な粘着性を有する
発泡体を製造し、爾後の工程を容易にする合成樹
脂発泡複合体の製造方法を見出したものである。
即ち本発明方法は長手方向の両端に沿つて側壁を
設けて走行し且つ上面に離型紙等の離型性物質を
載置した無端ベルト上にノズルを介して発泡原液
を吐出せしめた後、該原液に発泡反応をおこさせ
ると共にその下面に水又は冷風等の冷媒吹付装置
を取付けて冷却せしめつつ、該反応の終了直前又
は直後の発泡体の上面に織布等のシートを密接す
ると共に該離型性物質を除去し、次いで該ベルト
面と該発泡体下面との間に織布等のシートを挿着
しつつ該発泡体の上下面に織布等のシートを密着
した状態のまま、これを加熱炉内に導入してキユ
アせしめるものである。
果、発泡時においては十分に発泡せしめ且つその
底面にシートを密着するに十分な粘着性を有する
発泡体を製造し、爾後の工程を容易にする合成樹
脂発泡複合体の製造方法を見出したものである。
即ち本発明方法は長手方向の両端に沿つて側壁を
設けて走行し且つ上面に離型紙等の離型性物質を
載置した無端ベルト上にノズルを介して発泡原液
を吐出せしめた後、該原液に発泡反応をおこさせ
ると共にその下面に水又は冷風等の冷媒吹付装置
を取付けて冷却せしめつつ、該反応の終了直前又
は直後の発泡体の上面に織布等のシートを密接す
ると共に該離型性物質を除去し、次いで該ベルト
面と該発泡体下面との間に織布等のシートを挿着
しつつ該発泡体の上下面に織布等のシートを密着
した状態のまま、これを加熱炉内に導入してキユ
アせしめるものである。
本発明方法の一実施例を図面にもとづき詳細に
説明する。
説明する。
長手方向の両端に沿つて側壁(図示せず)を設
け、且つ上面に離型紙巻取器2を送出して載置し
つつ走行せしめる無端ベルト1の上にノズル4よ
りウレタン発泡原液5を吐出せしめた後、この原
液を常温にて発泡せしめてシート状とすると共に
該発泡シートの下面に水又は冷風等の冷媒吹付装
置6を取付けて該下面を冷却しつ該反応の終了す
る前又は後の発泡シート7のまだ粘着性を有する
状態の上面に布状巻取器8から送り出した布状物
9を載置すると共に、この布状物を無端ベルト1
0にて押圧して前記発泡体7の表面に密着せしめ
る。一方前記離型紙3はシート状発泡体7の下面
より剥離せしめて、これを巻取器11にて巻取る
と共に直ちに該発泡体の下面に布状物巻取器12
より送り出した織物等布状物13を挿着しつつ、
無端ベルト14上を走行せしめる。
け、且つ上面に離型紙巻取器2を送出して載置し
つつ走行せしめる無端ベルト1の上にノズル4よ
りウレタン発泡原液5を吐出せしめた後、この原
液を常温にて発泡せしめてシート状とすると共に
該発泡シートの下面に水又は冷風等の冷媒吹付装
置6を取付けて該下面を冷却しつ該反応の終了す
る前又は後の発泡シート7のまだ粘着性を有する
状態の上面に布状巻取器8から送り出した布状物
9を載置すると共に、この布状物を無端ベルト1
0にて押圧して前記発泡体7の表面に密着せしめ
る。一方前記離型紙3はシート状発泡体7の下面
より剥離せしめて、これを巻取器11にて巻取る
と共に直ちに該発泡体の下面に布状物巻取器12
より送り出した織物等布状物13を挿着しつつ、
無端ベルト14上を走行せしめる。
なお前記ウレタン原液が発泡反応をおこすとき
の反応熱は通常60〜70℃になるため、この加熱状
態にて発泡すると発泡体の下面はキユアされて粘
着性を失うため、該面を30〜40℃になるように冷
却しキユアを遅らせるような温度にて発泡せしめ
るものである。
の反応熱は通常60〜70℃になるため、この加熱状
態にて発泡すると発泡体の下面はキユアされて粘
着性を失うため、該面を30〜40℃になるように冷
却しキユアを遅らせるような温度にて発泡せしめ
るものである。
然る後、発泡シート7の上下面に布状物9及び
13を密着せしめた状態でキユアオーブン15中
に導入する。ここで上記発泡シート7はキユアさ
れ十分に弾力性を有するポリウレタン発泡体16
となり、その上下面に布状物を密着せしめた複合
体をうるものである。
13を密着せしめた状態でキユアオーブン15中
に導入する。ここで上記発泡シート7はキユアさ
れ十分に弾力性を有するポリウレタン発泡体16
となり、その上下面に布状物を密着せしめた複合
体をうるものである。
又本発明において発泡体の反応終了直前又直後
において、まだその上下面が粘着性を有している
時点で下面より離型性物質を除いた後、上面及び
下面より布状物を挿着させ、上方より無端ベルト
で押圧して上下面を同時に押圧して密着させても
よい。
において、まだその上下面が粘着性を有している
時点で下面より離型性物質を除いた後、上面及び
下面より布状物を挿着させ、上方より無端ベルト
で押圧して上下面を同時に押圧して密着させても
よい。
このように本発明方法においては発泡シート上
下面が常時粘着性を有するため布状物とよく密着
するものである。
下面が常時粘着性を有するため布状物とよく密着
するものである。
本発明において使用する離型性物質としては、
ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリビニルアル
コール等のフイルム又はクラフト紙等が好まし
い。
ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリビニルアル
コール等のフイルム又はクラフト紙等が好まし
い。
又粘着性発泡シートの上面及び下面に密着せし
める布状物としては、天然又は合成繊維からなる
生地、ポリエチレンクロス、ポリプロピレンクロ
ス、ポリウレタンシート等通風性を有するものが
好ましい。
める布状物としては、天然又は合成繊維からなる
生地、ポリエチレンクロス、ポリプロピレンクロ
ス、ポリウレタンシート等通風性を有するものが
好ましい。
又発泡原液としてはポリオール、有機イソシア
ネート、触媒、発泡剤などを混合撹拌したポリウ
レタン発泡原液を使用することができる。
ネート、触媒、発泡剤などを混合撹拌したポリウ
レタン発泡原液を使用することができる。
以上詳述した如く本発明方法によれば発泡初期
原液の吐出から発泡硬化反応を経る発泡過程にお
いて連続して、その両面にシート状物を一体的に
密着せしめた複合発泡体を製造することができる
ため、この発泡体は何等の後加工を施すことな
く、マツトレス、ベツト素材、クツシヨン材等に
そのまま使用出来うる等顕著な効果を有する。
原液の吐出から発泡硬化反応を経る発泡過程にお
いて連続して、その両面にシート状物を一体的に
密着せしめた複合発泡体を製造することができる
ため、この発泡体は何等の後加工を施すことな
く、マツトレス、ベツト素材、クツシヨン材等に
そのまま使用出来うる等顕著な効果を有する。
図面は本発明方法により発泡体複合体をうるた
めの1例を示す概略説明図である。 1……無端ベルト、2……巻取器、3……シー
ト状離型性物質、4……ノズル、5……発泡原
液、6……冷却装置、7……発泡性シート、8…
…巻取器、9……布状物質、10……無端ベル
ト、11……巻取器、12……巻取器、13……
布状物質、14……無端ベルト、15……キユア
オーブン、16……複合発泡体。
めの1例を示す概略説明図である。 1……無端ベルト、2……巻取器、3……シー
ト状離型性物質、4……ノズル、5……発泡原
液、6……冷却装置、7……発泡性シート、8…
…巻取器、9……布状物質、10……無端ベル
ト、11……巻取器、12……巻取器、13……
布状物質、14……無端ベルト、15……キユア
オーブン、16……複合発泡体。
Claims (1)
- 1 長手方向の両端に沿つて側壁を設けて走行し
且つ上面に離型紙等の離型性物質を載置した無端
ベルト上にノズルを介して発泡原液を吐出せしめ
た後、該原液に発泡反応をおこさせると共にその
下面に水又は冷風等の冷媒を吹付けて冷却せしめ
つつ、該反応の終了直前又は直後の発泡体の上面
に織布等のシートを密接すると共に該離型性物質
を除去し、次いで該ベルト面と該発泡体下面との
間に織布等のシートを挿着しつつ該発泡体の上下
面に織布等のシートを密着した状態のまま、これ
を加熱炉内に導入してキユアせしめることを特徴
とする合成樹脂発泡複合体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2869980A JPS56126136A (en) | 1980-03-07 | 1980-03-07 | Manufacture of synthetic resin foamed composite body |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2869980A JPS56126136A (en) | 1980-03-07 | 1980-03-07 | Manufacture of synthetic resin foamed composite body |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56126136A JPS56126136A (en) | 1981-10-02 |
| JPH0255204B2 true JPH0255204B2 (ja) | 1990-11-26 |
Family
ID=12255713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2869980A Granted JPS56126136A (en) | 1980-03-07 | 1980-03-07 | Manufacture of synthetic resin foamed composite body |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56126136A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2242218B1 (ja) * | 1973-08-28 | 1977-09-09 | Sper |
-
1980
- 1980-03-07 JP JP2869980A patent/JPS56126136A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56126136A (en) | 1981-10-02 |
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