JPH0255254A - 骨材とセメントペーストとの接着強度改善方法 - Google Patents
骨材とセメントペーストとの接着強度改善方法Info
- Publication number
- JPH0255254A JPH0255254A JP20625688A JP20625688A JPH0255254A JP H0255254 A JPH0255254 A JP H0255254A JP 20625688 A JP20625688 A JP 20625688A JP 20625688 A JP20625688 A JP 20625688A JP H0255254 A JPH0255254 A JP H0255254A
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- JP
- Japan
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- aggregate
- water
- cement
- mixed
- surfactant
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- Pending
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- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は高強度コンクリートを得るための骨材とセメン
トペーストとの接着強度改善方法に関する。
トペーストとの接着強度改善方法に関する。
(従来の技術)
圧縮強度の高いコンクリートを作るには、水の混入割合
が少ない硬練りにするのであって、水セメント比が低く
なる程、直線的比例関係で圧縮強度を高めることが出来
る。
が少ない硬練りにするのであって、水セメント比が低く
なる程、直線的比例関係で圧縮強度を高めることが出来
る。
また、併せて所要の強度とスランプが満足されるように
、減水剤・AE剤を混和することも行なわれている。
、減水剤・AE剤を混和することも行なわれている。
そして、水セメント比2526付近まで減水することが
できれば、圧縮強度1000 kg f / dのコン
クリートを製造しうろことが予想できるので、セメント
ペーストの強度を高めるとともに、これと同等以上の強
度を有する良質の骨材を選んでいた。
できれば、圧縮強度1000 kg f / dのコン
クリートを製造しうろことが予想できるので、セメント
ペーストの強度を高めるとともに、これと同等以上の強
度を有する良質の骨材を選んでいた。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、高強度なセメントペースト、骨材を用いても両
者の接合面での接着力が不十分だと第1図に示すように
、荷重によって骨材1と周囲のセメントマトリックス2
との間に微小な空隙3を成長させ、上下からの圧縮荷重
作用を受けた場合には空隙3内部に図中の矢印の如く、
上下から圧縮すると同時に両脇に膨らむ力が作用し、骨
材1やセメントマトリックス2の破壊を生ずる以前に両
者の界面で接着破壊を生じ、所定の強度を確保維持する
ことが出来ない。
者の接合面での接着力が不十分だと第1図に示すように
、荷重によって骨材1と周囲のセメントマトリックス2
との間に微小な空隙3を成長させ、上下からの圧縮荷重
作用を受けた場合には空隙3内部に図中の矢印の如く、
上下から圧縮すると同時に両脇に膨らむ力が作用し、骨
材1やセメントマトリックス2の破壊を生ずる以前に両
者の界面で接着破壊を生じ、所定の強度を確保維持する
ことが出来ない。
第2図に硬化後のセメントペースト4と骨材1との間の
接合面の詳細を示す。接合面は骨材1の表面に付着した
水酸化カルシウム(Ca (OH)2)よりなる多孔質
な付着膜5と散在する水酸化カルシウム結晶板6の間に
混じる非晶質けい酸カルシウム水和物8からなる中間層
とで形成されている。
接合面の詳細を示す。接合面は骨材1の表面に付着した
水酸化カルシウム(Ca (OH)2)よりなる多孔質
な付着膜5と散在する水酸化カルシウム結晶板6の間に
混じる非晶質けい酸カルシウム水和物8からなる中間層
とで形成されている。
付着膜5および中間層にはエトリンガイト(3CaO−
AL O・3CaSOφ3ZH2o)9が混ざっている
。
AL O・3CaSOφ3ZH2o)9が混ざっている
。
このように、コンクリート硬化後も骨材1の表面に水酸
化カルシウムより成る多孔質な付着膜5が形成されるた
めに、骨材1とセメントペースト4との接着強度が小さ
くなることが知られていた。
化カルシウムより成る多孔質な付着膜5が形成されるた
めに、骨材1とセメントペースト4との接着強度が小さ
くなることが知られていた。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、その
目的は接合面の厚さを薄くすることにより、しかも均一
にむらなく接合面を薄く構成できる方法を提供するにあ
る。
目的は接合面の厚さを薄くすることにより、しかも均一
にむらなく接合面を薄く構成できる方法を提供するにあ
る。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本発明に係る骨材とセメン
トペーストとの接着強度改善方法は、セメント及び骨材
を混合し、更に水を加えてコンクリートを混練する際に
、当該混練水中には予め潤滑作用または浸透作用を有す
る界面活性剤を混入しておくのである。
トペーストとの接着強度改善方法は、セメント及び骨材
を混合し、更に水を加えてコンクリートを混練する際に
、当該混練水中には予め潤滑作用または浸透作用を有す
る界面活性剤を混入しておくのである。
(作 用)
界面活性剤の作用で混純水の表面張力が低下し、セメン
ト粒子および骨材に対する、所謂「漏れ」がよくなる。
ト粒子および骨材に対する、所謂「漏れ」がよくなる。
その結果、セメント粒子と骨材との間の水膜は薄くなり
、硬化時の中間層や付着膜が薄い、密実な接着強度の高
いコンクリートを得る。
、硬化時の中間層や付着膜が薄い、密実な接着強度の高
いコンクリートを得る。
(実 施 例)
以下、本発明の好適な実施例について詳細に説明する。
先ず、混練水中に潤滑作用又は浸透作用を有する界面活
性剤を混入する。
性剤を混入する。
この界面活性剤としては、アニオン浸透剤がある。例え
ば、エアゾルOT型、ドデシルベンゼンスルホン酸ナト
リウム、ラウリル硫酸エステルナトリウム、アルキルナ
フタリンスルホン酸ナトリウム、オレイン酸ブチルエス
テル硫酸化物、スルホン酸塩、硫酸エステル塩等である
。
ば、エアゾルOT型、ドデシルベンゼンスルホン酸ナト
リウム、ラウリル硫酸エステルナトリウム、アルキルナ
フタリンスルホン酸ナトリウム、オレイン酸ブチルエス
テル硫酸化物、スルホン酸塩、硫酸エステル塩等である
。
あるいは、非イオン浸透剤でもよく、例えばノニルフェ
ノールやオクチフェノールのエチレンオキサイド付加物
などである。
ノールやオクチフェノールのエチレンオキサイド付加物
などである。
次いで、上記界面活性剤を混入した混練水を使用してセ
メントと骨材とを混練するものである。
メントと骨材とを混練するものである。
混練水は界面活性剤の作用によって表面張力が非常に小
さくなっているので、セメント粒子や骨材への漏れがよ
くなって、これらの表面に付着した混練水の水膜はかな
り薄いものになっている。
さくなっているので、セメント粒子や骨材への漏れがよ
くなって、これらの表面に付着した混練水の水膜はかな
り薄いものになっている。
(効 果)
以上詳しく説明したように、本発明は水の中に予め界面
活性剤を混入して混練水自体の表面張力を小さくしてお
き、これをセメントと骨材とを混ぜたものに注水して混
練するので、混練方法や混練時間の影響が小さく、セメ
ントペーストと骨材との漏れかむらなく一様に良好な状
態になり易く、またAE剤が起泡性を主体とし、減水剤
が単位水量の減少を主目的とするのに対し、本発明はセ
メント粒子間およびセメント粒子と骨材との漏れを良好
にするために、混練水の表面張力を小さくするための界
面活性剤を使用しているので、密実な接着構造により接
着層の破壊強度を高める効果がある。
活性剤を混入して混練水自体の表面張力を小さくしてお
き、これをセメントと骨材とを混ぜたものに注水して混
練するので、混練方法や混練時間の影響が小さく、セメ
ントペーストと骨材との漏れかむらなく一様に良好な状
態になり易く、またAE剤が起泡性を主体とし、減水剤
が単位水量の減少を主目的とするのに対し、本発明はセ
メント粒子間およびセメント粒子と骨材との漏れを良好
にするために、混練水の表面張力を小さくするための界
面活性剤を使用しているので、密実な接着構造により接
着層の破壊強度を高める効果がある。
第1図は圧縮載荷時の骨材周囲の応力分布を示す説明図
、第2図はセメントペーストと骨材の接合面のモデルを
示した説明図である。 1・・・・・・骨 材 2・・・・・・セメントマトリックス 3・・・・・・空 隙 4・・・・・・セメントペースト 5・・・・・・付着膜 6・・・・・・水酸化カルシウム結晶板8・・・・・・
非晶質けい酸カルシウム水和物9・・・・・・エトリン
ガイド 第 η 図
、第2図はセメントペーストと骨材の接合面のモデルを
示した説明図である。 1・・・・・・骨 材 2・・・・・・セメントマトリックス 3・・・・・・空 隙 4・・・・・・セメントペースト 5・・・・・・付着膜 6・・・・・・水酸化カルシウム結晶板8・・・・・・
非晶質けい酸カルシウム水和物9・・・・・・エトリン
ガイド 第 η 図
Claims (1)
- (1)セメント及び骨材を混合し、更に水を加えてコン
クリートを混練する際に、当該混練水中には予め潤滑作
用または浸透作用を有する界面活性剤を混入しておくこ
とを特徴とする骨材とセメントペーストとの接着強度改
善方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20625688A JPH0255254A (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | 骨材とセメントペーストとの接着強度改善方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20625688A JPH0255254A (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | 骨材とセメントペーストとの接着強度改善方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0255254A true JPH0255254A (ja) | 1990-02-23 |
Family
ID=16520321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20625688A Pending JPH0255254A (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | 骨材とセメントペーストとの接着強度改善方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0255254A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN119241146A (zh) * | 2024-09-25 | 2025-01-03 | 石家庄铁道大学 | 高韧性固废基混凝土及其制备方法 |
-
1988
- 1988-08-22 JP JP20625688A patent/JPH0255254A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN119241146A (zh) * | 2024-09-25 | 2025-01-03 | 石家庄铁道大学 | 高韧性固废基混凝土及其制备方法 |
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