JPH0255255A - 石膏組成物 - Google Patents

石膏組成物

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JPH0255255A
JPH0255255A JP20472788A JP20472788A JPH0255255A JP H0255255 A JPH0255255 A JP H0255255A JP 20472788 A JP20472788 A JP 20472788A JP 20472788 A JP20472788 A JP 20472788A JP H0255255 A JPH0255255 A JP H0255255A
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gypsum
hemihydrate
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fluidity
composition
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JP20472788A
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Sunao Urabe
浦部 素直
Yasuo Akamatsu
靖生 赤松
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Tokuyama Corp
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Tokuyama Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半水石膏を主成分とする石膏組成物に関する。
さらに詳しくは水で練和した練和物(以下、石膏練和物
という)のチクソトロピー性が極めて良好な石膏組成物
に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする問題点〕
半水石膏は水と反応し、硬化する性質を持つため、徨々
の模型材として利用されている。
特に歯科医療においては口腔内の歯型及び顎骨型の模型
を農作す石材料として重要である。
これらの模型材には強度9寸法安定性等の糧々の性能が
要求されるが、成形時には石膏練和物の流動性と盛付性
が良好であることが特に重要である。
一般に歯型や顎骨型の模型の作製は、印象材で歯や顎骨
の陰型を取り、この陰型にバイブレータ−により振動を
与えながら石膏練和物を陰型の窪みの中へ流し込み、次
いで、バイブレータ−を止め、さらに陰型の高さ以上に
石膏練和物を盛り付けた後、適当な形に成形する方法が
行われる。従って、石膏練和物には良好なチクソトロピ
ー性、即ちバイブレータ−で撮動を与える方法等により
応力を加えている間は流動性がよく、且つ応力が加わら
ない静止した状態では流れが止まり、成形された形を保
持する性質、所謂盛付性が良いという特性が要求される
。石膏練和物の振動時における流動性が悪い場合、複雑
な形状をした陰型の細部に流れ込まず、欠陥のある石膏
模型しか得られない。また、静止時の盛付性が悪い場合
、自重によって流れ出し、曵す通りの形に成形すること
ができない。一般に振動時の流動性と盛付性の調節は石
膏組成物を練和する水量の増減によって行なわれる。
即ち、水量を増やせば振動時の流動性が良くなり、減ら
せば盛付性が良くなる。しかし、水量を増やすと上記流
動性は向上するが、盛付性が悪(なり、減らすと盛付性
は改善されるが、流動性が悪くなってしまう。そのため
水量を調節することによって、振動時の流動性と盛付性
の両性質がともに良好な石膏練和物を得ることはほとん
ど不可能であった。
従って、石膏練和物を振動を加えながら陰型へ流し込む
時には流動性が良く、しか本振動を加えない静置した状
態では流れが止り盛付性がよく、自由に成形できるとい
う2つの特性を備えた石膏組成物の開発が望まれて−た
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは、上記問題点の解決について一研究した結
果、前記した半水石膏に対して、特定形状の繊維状無機
化合物を特定量配合することにより、半水石膏の特性を
殆んど阻害することなく、良好なチクノドロビー性を示
し、前記した振動時の流動性と盛付性とが共に良好な石
膏練和物を得ることができることを見い出し、本発明を
完成するに至った。
即ち、本発明は■半水石膏100重量部と(2)長さが
1[] 〜300μm、径が0.1〜10μmで且つア
スペクト比が20以上の繊維状無機化合物0.1〜5重
量部とよりなることを特徴とする石膏組成物である。
本発明で用いる半水石膏としては、公知のものが何ら制
限なく採用できる。例えば、2水石青を大気圧下で脱水
して得られるβ半水石膏、高水蒸気王化で脱水して得ら
れるα半水石膏、塩類を含む水溶液中で製造されるα■
型半水石責等の粉末が使用できる。かかる半水石膏の粒
子径は特に制限されないが、般に平均粒子径1〜100
μm、好ましくけ3〜20μmが適当である。
本発明の石膏組成物は他の必須成分としてアスペクト比
、I!uち績維長/僚維径の比が20以上の繊維状無機
化合物を用いることが必要である。アスペクト比が20
より小さい場合は十分な盛付性が得られないので、本発
明の石膏組成物には適さない。
線維長は10〜300μm、繊維径は肌1〜10μmの
範囲のものが好ましい。績維長が300μmより太きb
と石膏組成物を水で練和する際に線維による抵抗が大と
なり操作性が悪くなるので好ましくない。下限は10μ
mあれば本発明の石膏組成物として十分な効果を発揮す
る。同様に繊維径も10μmより大きくなると練和しに
〈〈なって操作性が悪化する。下限は0.1μmあれば
実用上十分である。
上記特定形状の繊維状無機化合物としては。
チタン酸カリウム、ワラストナイト、タルク。
半水石膏、無水石責、2水石膏、炭素、タンタル、炭化
ケイ素、窒化ケイ素、シリカ、アルミナ、シリカ−アル
ミナ、ドロマイト、カオリン、ボーキサイト、カヤナイ
ト、マグネシア、ガラス等の線維状物が使用できる。特
に好ましくは無水石責、半水石責、2水石育等の繊維状
石膏が採用される。繊維状石膏を用いると、本発明の石
膏組成物を水で練和して半水石膏が水和し2水石青の結
晶が成長して硬化する際に、2水石膏の結晶成長が妨げ
られないばかりでなく、析出する2水石青と繊維状石膏
が結合して硬化するのでより強度や硬度の高い模型を得
ることができるため好適である。
本発明の石膏組成物は水で練和して使用に供されるので
、使用する繊維状無機化合物は水に難溶性であることが
望ましい。
更に、繊維状無機化合物は結晶質のものが好ましい。何
故なら、結晶質の縁維状無機化合物は非晶質のそれにく
らべて強度が高く。
半水石膏と混合して本発明の石膏組成物を装造する過程
で摩砕力による破断が起こらず繊維吠物の形態を保持で
き、結果として石膏組成物の練和時に十分なチクソトロ
ピー性を発揮しうる。また、結晶質の繊維状無機化合物
は表面積が非晶質のそれにくらべて小さいので石膏組成
物を練和するのに必要な水の量が少なくてすみ、その結
果、硬化して得られる硬化体の強度が高ぐなる。
本発明において繊維状無機化合物の添加量は、半水石−
1F100重量部に対してC1,1〜5重量部の範囲が
適当である。即ち、僚維状無機化合物の添加量が0.1
重量部より少ない場合、石膏組成物より得られる石膏練
和物のチクソトロピー性が発現されず、十分な流動性を
与える量の水を添加した場合、盛付性が十分に向上しな
い。また、該添加量が5重量部より多くなると石膏模型
の強度や表面の平滑性が低下し、精密な5育型を得るこ
とができない。
本発明の石膏組成物には上記に説明した成分の他に、硬
化時間を調節するために硬化時間調節剤を添加すること
ができる。硬化時間調節剤としては従来から知られてい
るすべてのものが使用できる。例えば、クエン酸、酒石
酸、リンゴ酸、コハク酸、シュウ酸、酢酸等の有機酸お
よびその塩、グリシン、アラニン、バリン、ロイシン、
システィン、アスパラギン酸、グルタミン酸等のアミノ
酸およびその塩、ホウ酸、硫酸、塩酸、リン酸、硝酸等
のナトリウム塩、リチウム塩、カリウム塩マグネシウム
塩、カルシウム塩、アルミニウム塩等の無機塩、タンパ
ク質の加水分解物およびその塩のホルムアルデヒド縮合
物およびシヨ糖、デンプン、ペクチン等の塘類が使用で
きる。これら硬化時間調節剤は一一般に半水石膏100
重量部忙対して、0.01〜5.0重量部の範囲で添加
することが好ましい。
また、石膏練和物の流動性を高める目的で減水剤を添加
してもよい。減水剤としてはメラミンホルムアルデヒド
樹脂、リグニンスルホン酸塩、ナフタリンスルホン酸塩
のホルマリン縮金物等が使用できる。これら減水剤は一
般に半水石IF100重量部に対して0.01〜5.0
重量部の範囲で添加すればよい。
更に、本発明の効果を著しく低下させない範囲で、他の
添加剤、例えば顔料等を添加してもよい。
〔効果〕
以上の説明より理解されるように本発明の石膏組成物は
、その石膏練和物が良好なチクソトロピー性を有するた
め、石膏練和物を陰型に振動を加えながら流し込む際に
は、陰型の細部渣で完全に流し込むことができ、振動を
止めて静置すると流れが止まり、思い通りの形に盛付、
成形することができる。本発明の石膏組成物は、模型材
として特に有用であるが、他の成形材料としても使用す
ることができる。
〔実施例〕
以下に実施例をあげ、本発明を更に具体的に説明するが
、本発明はこれらに制限されるものではない。
実施例1〜9及び比較例1〜8 各成分を所定量配合した表1に示す石膏組成物について
一流動性と盛付性を測定した結果、歯型の印象に石膏練
和物を流し込んで得られた模型の仕上り状態、及び練和
性を表1に示した。表2には、実施例及び比較例で用い
た繊維状無機化合物の性状を示した。
尚、流動性は水平に対して20°の角度を有する、直径
20mの半円状の塩化ビニル製樋の上部に5−の石膏練
和物を置き、10秒間撮動を加え、石膏練和物が流下し
た距離を測定し、この落下距離を流動性とした。この方
法で得られた流動性と実際に陰型の細部への流れ込みの
関係を別に調べた結果、流動性が140−以上であれば
陰型への流れ込みは完全であることがわかった。
また1、TIS T6605の方法で稠度を測定し、稠
度が42m以下であれば盛付性は良好であった。従って
、稠度42ffl以下を良好。
42mを越えるものを不良とした。
更に、実際にアルジネート印象材商品名トクンーA−1
を用いて歯型の陰型を取り、この陰型に各石膏組成物の
練和物をバイブレータ−で撮動させながら流し込み、流
し込みが終った後、バイブレータ−を止め、練和物を盛
り上げ成形した。2時間後、硬化した模型を取出し、細
部まで完全に@h込んでいるか、成形した型を保持l−
でいるか及び模型表面が荒れていないかどうかを調べ、
総合的に評価した。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(A)半水石膏100重量部
  2. (2)長さが10〜300μm、径が0.1〜10μm
    で且つアスペクト比が20以上の繊維状無機化合物0.
    1〜5重量部 よりなることを特徴とする石膏組成物
JP20472788A 1988-08-19 1988-08-19 石膏組成物 Granted JPH0255255A (ja)

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JP20472788A JPH0255255A (ja) 1988-08-19 1988-08-19 石膏組成物

Applications Claiming Priority (1)

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JP20472788A JPH0255255A (ja) 1988-08-19 1988-08-19 石膏組成物

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Publication Number Publication Date
JPH0255255A true JPH0255255A (ja) 1990-02-23
JPH0553745B2 JPH0553745B2 (ja) 1993-08-10

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ID=16495312

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JP20472788A Granted JPH0255255A (ja) 1988-08-19 1988-08-19 石膏組成物

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003037849A3 (en) * 2001-10-26 2007-12-06 Akzo Nobel Nv Acicular crystals of hydrazine-based diurea derivatives and their use as rheology modifiers in coating and adhesive compositions
JP2018504338A (ja) * 2014-12-22 2018-02-15 クナーフ ギプス カーゲーKnauf Gips Kg 石膏繊維板及び石膏繊維板の製造方法
US11752073B2 (en) 2018-02-16 2023-09-12 Gc Corporation Dental gypsum powder

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JP2018504338A (ja) * 2014-12-22 2018-02-15 クナーフ ギプス カーゲーKnauf Gips Kg 石膏繊維板及び石膏繊維板の製造方法
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