JPH0255526A - 電力系統監視制御システム - Google Patents
電力系統監視制御システムInfo
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- JPH0255526A JPH0255526A JP63205941A JP20594188A JPH0255526A JP H0255526 A JPH0255526 A JP H0255526A JP 63205941 A JP63205941 A JP 63205941A JP 20594188 A JP20594188 A JP 20594188A JP H0255526 A JPH0255526 A JP H0255526A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
を支援する電力系統監視制御システムに間する。
る場合、現在の系統電圧の状態を表示し、これが電圧目
標値の上限値と下限値との範囲内にあるか否かを監視し
、範囲外にあるときは警報するようにしている。
してはオペレータの判断に委ねられている。しかし電圧
の安定度限界がどこにあるかを知る方法がなかったため
、過去に経験されていない特異な電力系統状態になった
時、例えば予測てきないほどの重負荷になった時や負荷
の急激な変化が発生した時は、状況によっては系統電圧
を安定に維持できるかは不確実な状態となる虞れがあっ
た。
統の電圧の安定度に関して諸データを提供し、−層質の
高い電力系統の監視1.運用の可能な電力系統監視制御
システムを提供することを目的としている。
と本発明は電力系統からの系統情報を情報伝送装置を介
して電子計算機へ入力し、これらの各情報をもとに処理
して電圧安定度についての諸データを表示装置に出力す
る電力系統監視制御システムにおいて、情報伝送装置を
介して伝送されてきた系統情報から被監視電力系統の状
態を求める系統状態決定手段(s io>と、前記求め
られた系統状態に対して系統電圧の安定限界を求める安
定度限界計算手段(S20)と、前記電圧の安定度限界
より系統電圧の安定度の程度を判定する安定度監視手段
(S30)と、系統電圧を調整するための機器か電圧安
定度を高める効果の量を求める効果量計算手段(S40
)と、系統電圧が不安定であるときこれを安定にするた
めに必要な調整量を求める調整量計算手段(S50)と
、前記各演算結果としての諸データを出力する出力手段
(S60)とから構成した。
る電力系統の情報の、誤差を含む計測値を用いて電力系
統の情報を決定し、次いで電圧安定度限界計算手段か系
統状態決定手段の結果を初期値として用いて電圧安定度
限界を求める。つぎに安定度監視手段か系統状態決定手
段と電圧安定度限界計算手段の結果とを用い電力系統の
電圧安定度のレベルを判定し、さらに効果量計算手段は
系統状態決定手段の結果を用いて電圧調整機器が電圧安
定度を高める効果量を求め、調整量計算手段か安定度監
視手段と効果量計算手段の結果とを用いて電圧が不安定
な状態を安定にするために必要な調整量を求め、最後に
出力手段か上記各手段の種々の結果をCRT等のマンマ
シン・インターフェース装置へ出力する。
第2図から説明するが、第2図は本発明による電力系統
監視制御システムの構成例図である。
状態を計測しその計測値を伝送する情報伝送装w2−1
と、伝送#13を介して前記情報を受信する情報伝送装
置2−2と、これらの情報を受けて電圧安定度に関する
処理をする電子計算機4と、電子計算機4の処理結果を
表示するマンマシン・インターフェース装置(MMI)
からなっている。
の電圧と出力、負荷の有効電力と無効電力。
路器の開閉状態、変圧機のタップ位置等がある。したが
って電子計算機4は電力系統からの前記各情報を入力し
、後述する電圧安定度に関する処理を行い、その結果と
しての種々の電圧安定度に関するデータをMMI装置に
表示する。
すフローチャートである。第1図において、系統状態決
定処理sioでは情報伝送装置より入力された電力系統
の誤差を含む計測情報を用いて、最も確からしい電力系
統の状態値を重み付き最少2乗推定法により求める。安
定度限界計算処理S20では前記した系統状態決定処理
S10の結果を初期値として利用し、電圧の安定度限界
を求める。安定度監視処理S30では前記各処理S10
.S20の結果を用いて、現在の電力系統の安定度につ
いての状態を判定する。効果量計算処理S40では前記
した処理S10の結果を用いて、電圧調整機器か電圧安
定度を高める効果量を求める。調整量計算処理S50で
は前記各処理330.340の結果を用いて系統電圧が
不安定なときは安定にするために必要な電圧調整機器の
調整量を求め、出力処理S60では前記各処理の結果と
しての種々のデータをMMI装置5に表示する6以下に
各処理に手順の詳細を説明する。
の計測データには、トランスジューサの変換誤差や、故
障あるいは計測時刻の不揃い等に起因する誤差か含まれ
ているのか通常である。そこて系統状態決定処理S10
では、これらの誤差を含んだ測定値より、最も確からし
い系統状態値すなわちノード電圧、″電圧の位相角を重
み付き最少2乗推定方法、すなわち状態推定計算により
決定する。
・・(1)但し、 Z:測定値のベクトル X:状態変数の真値、ずなわちノード電圧とその位相角
のベクトル h(x):xより測定値の真値を求める間数のベクトル ε:測定誤差のべ21ヘル このとき、測定値とその推定値の残差の2乗和、J=
(z−h(x) ) t W <Z−hjx) )
−(2)但し、 W:各測定値の誤差の重みのマトリックスz−h(x)
:測定値の残差のべ21ヘルt:ベクトルの転置を示す を最少にする状態変数Xの推定値Xを求める。つぎに求
められたXより電力潮流の推定値を求める。
かれたより確かな電力系統の状態か得られる。その結果
より第3図の■の位置が定まる。
量の変化によって縦軸にとった系統電圧(KV)がどの
ように変化するかをプロットした図である。
線形の2次連立方程式であるため複数の解を持ち、成る
与えられた需要に対して潮流計算を行うと第3図の■と
■のように電圧か高めの解と低めの解が得られ、その中
間点が電圧安定限界となる、すなわち電圧が第3図の安
定限界より高いときは安定状態であり、低いときは不安
定状態であることから、つぎの手順により電圧安定限界
を求める。まず系統状態決定処理S10が求めた第3図
の■の点の現在系統状態より、需要を成る量だけ増加さ
せた時の状態を求める。すなわち増加されな需要に対し
て経済負荷配分計算を行い発電機の出力を決定し、負荷
の総需要に対する分布係数と負荷の力率とにより負荷の
有効電力と無効電力とを決定し、その条件で潮流計算を
行った結果の高め解が■である。このように順次、需要
を増加させ潮流計算の解が得られなくなるまで計算する
。
■に対応する低め解、■、■、■、■を求める。一般に
二次以上の方程式の解をニュートン・ラフフン法のよう
な逐次修正法のよって求める場合、複数の解のうちどの
解が得られるかは解の初期値、すなわち最初の近似値に
よって定まるため、■の低め解はノード電圧とその位相
角の初期値を小さくすることによって求められる。■の
解を■の解を求めるための初期値とし、■の解を■の解
を求めるための初期値とし、■の解を■の解を求ぬるた
めの初期値として、順次■、■、■、■の点を求める。
と■の中間点とか安定限界となる。すなわち■と[相]
を結ぶ線が安定限界となる。
視処理S30は安定度限界計算処理S20が求めた第4
図に示されているような電圧安定度限界曲線に対して現
在の電力系統の電圧安定度がとうなっているかを下記の
項目につき評価する。
l:現在の電圧 VSL(P) :電力総需要Pのときの安定度限界P:
総需要 Pl :現在の総需要 (2)安定度レベルの判定 現在の電力系統の系統電圧の安定度のレベルを判定する
。ずなわち現在の状態か第4図に示されている安定状態
、安定度注意、安定度警戒、不安定の各領域のどれに含
まれているかを判定する。
圧器のタッグ、発電機電圧等の系統電圧を調整するため
の機器が電圧安定度を高める効果の量を求める。第4図
から分かるように電圧安定度は電力系統の電圧を高める
ことによって大きくなる、すなわち系統電圧か安定度げ
昇電圧より高いほど安定となる。従って電圧調整機器を
単位量だけ調整したとき系統電圧がどれだけ上昇するが
、すなわち電圧感度係数ΔV/ΔCが安定度の改善の効
果量である。電圧感度係数は次の方法で求める。調整前
も調整後もメートに流出入する有効電力の和Fと無効電
力の和Gが常に零であることにより、 調整前: F(V、C,θ)=0 ・・・・・・(
3)G(V、C,θ)−〇 ・・・・・
・(4)ここで、F、Gはベクトルである。
θ )=OG(V+AV、CQ + ACq
、 e +A θ )=0・・・(5) ・・・(6) となる。ここで、 ■:ノード電圧 θ:ノード電圧の位相角 C:コンデンサー(SC)やりアクドル(ShR)等の
無効電力関連調整変数である。
ΔV、C÷ΔC、θ÷Δθ) q −F(V、C,θ)十F ・ΔV v 十F ・ Δ C十 F θ ・ Δ θ
・・・ (7)qq G(V十Δv、C+ 八〇 、 θ 十Δ θ
)q =G(V、C,θ)+Q ・ ΔVq■ 十G ・ Δ C+Q θ ・ Δ θ
・・・ (8)qq となる。ここで、 ” Fcq 、Fe ”v ” cq ”θ’テーラ
■ 展開係数のマトリックスである。
−A θ =0 <9)v cq、q G −AV十〇 −AC+G θ−、1
=o(10)v cq q であり、SCまたはShRの投入または解放の場合は、
Fcq=0であるから(9L (10)式よりΔθを消
去して、 ΔV/ΔC−一(C−F F ”) −Go
。
てG 、、F、、、FV、G、、の計算を行う。こ■ の様にして求めた調整機器が系統電圧の安定度を改善す
る効果量の例を第5図に示す。
安定と判定された場合、すなわち現在の系統電圧が電圧
安定度限界曲線より低い場合、安定な状態に復元をする
ために必要な調整量Rを求める。
線より高くするために必要な電圧上昇量vupを安定度
監視処理S30が求めた電圧安定度IVSより次のよう
に決める。
2)α:安全ファクター 次に、コンデンサー(SC)の投入によって安定化をす
る場合、処理S40の結果である(11)式のΔ■/Δ
cqを用いて、 R=VUP÷(ΔV/AC) ・・・−(13)
によって調整量Rを求める。
0゜340、 S50の結果をCRT表示装置のような
MMI装置に出力する。第6図は処理S10が決定した
系統電圧の現在値と処理S20が決定した安定度限界電
圧VSLの状況の時系列変化をCRT表示装置に表示す
る例である。
圧に関して、電圧の安定性に関する諸データをオペレー
タに対して適切に提供できる。
ーチャートである。
る。すなわち、オペレータは効果量を見ることにより、
必要な調整量を決定することができるからである。その
他は第1図と同様である。
フローチャートである。
に小さい場合を考慮し、系統状態決定手段を省略したも
のである。
フローチャートである。
定処理S10及び調整量決定処理S50を同時に省略し
たものである。更に、調整量決定処理S50に代えて効
果量決定処理S40を省略してもよい [発明の効果] 以上説明した如く、本発明によれば電力系統の系統電圧
に関して電圧の安定限界を求め、これを基に安定度を改
善する効果量及び安定化に必要とされる調整量を表示す
るようにしたので、オペレータにとって一層質の高い電
力系統の監視、運用か可能となり、したがって電力の一
層安定な供給が可能となる。
処理内容を示すフローチャート、第2図は本発明による
電力系統監視制御システムの構成側図、第3図は需要量
と系統電圧との関係図、第4図は電圧安定度のレベルを
示す図、第5図は調整機器の効果量の例を示す図、第6
図はMMIへの表示例図、第7図は本発明による他の実
施例の処理内容を示すフローチャート、第8図は更に他
の実施例の処理内容を締すフローチャート、第9図は更
に他の実施例の処理内容を示すフローチャートである。 S10・・・・・・系統状態決定処理 S20・・・・・・安定度限界計算処理S30・・・・
・・安定度監視処理 S40・・・・・・効果量計算処理 S50・・・・・・調整量計算処理 S60・・・・・・出力処理 特許出願人 東京電力株式会社(ほか1名)代理人弁理
士 石 井 紀 男
Claims (1)
- 電力系統からの系統情報を情報伝送装置を介して電子計
算機へ入力し、これらの各情報をもとに処理して電圧安
定度についての諸データを表示装置に出力する電力系統
監視制御システムにおいて、情報伝送装置を介して伝送
されてきた系統情報から被監視電力系統の状態を求める
系統状態決定手段と、前記求められた系統状態に対して
系統電圧の安定限界を求める安定度限界計算手段と、前
記電圧の安定度限界より系統電圧の安定度の程度を判定
する安定度監視手段と、系統電圧を調整するための機器
が電圧安定度を高める効果の量を求める効果量計算手段
と、系統電圧が不安定であるときこれを安定にするため
に必要な調整量を求める調整量計算手段と、前記各演算
結果としての諸データを出力する出力手段とを備えたこ
とを特徴とする電力系統監視制御システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63205941A JP2647156B2 (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | 電力系統監視制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63205941A JP2647156B2 (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | 電力系統監視制御システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0255526A true JPH0255526A (ja) | 1990-02-23 |
| JP2647156B2 JP2647156B2 (ja) | 1997-08-27 |
Family
ID=16515256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63205941A Expired - Lifetime JP2647156B2 (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | 電力系統監視制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2647156B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0530660A (ja) * | 1991-07-18 | 1993-02-05 | Toshiba Corp | 電圧安定度監視制御装置 |
| JP2013085452A (ja) * | 2012-09-18 | 2013-05-09 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 電圧調整装置 |
| JP2017143706A (ja) * | 2016-02-12 | 2017-08-17 | 富士電機株式会社 | 電圧安定化制御装置、電圧安定化制御装置の制御方法及びプログラム |
| CN108199374A (zh) * | 2018-01-30 | 2018-06-22 | 清华大学 | 一种基于熵的电力系统的稳定性评价方法及系统 |
-
1988
- 1988-08-19 JP JP63205941A patent/JP2647156B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0530660A (ja) * | 1991-07-18 | 1993-02-05 | Toshiba Corp | 電圧安定度監視制御装置 |
| JP2013085452A (ja) * | 2012-09-18 | 2013-05-09 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 電圧調整装置 |
| JP2017143706A (ja) * | 2016-02-12 | 2017-08-17 | 富士電機株式会社 | 電圧安定化制御装置、電圧安定化制御装置の制御方法及びプログラム |
| CN108199374A (zh) * | 2018-01-30 | 2018-06-22 | 清华大学 | 一种基于熵的电力系统的稳定性评价方法及系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2647156B2 (ja) | 1997-08-27 |
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Legal Events
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