JPH0255764B2 - - Google Patents

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JPH0255764B2
JPH0255764B2 JP4019081A JP4019081A JPH0255764B2 JP H0255764 B2 JPH0255764 B2 JP H0255764B2 JP 4019081 A JP4019081 A JP 4019081A JP 4019081 A JP4019081 A JP 4019081A JP H0255764 B2 JPH0255764 B2 JP H0255764B2
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JP
Japan
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aperture
lever
mirror
locking member
reciprocating
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Application number
JP4019081A
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JPS57154228A (en
Inventor
Yoshuki Nakano
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Nikon Corp
Original Assignee
Nippon Kogaku KK
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Publication date
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Priority to US06/357,813 priority patent/US4443083A/en
Priority to DE3209952A priority patent/DE3209952C2/de
Priority to GB8208052A priority patent/GB2098342B/en
Publication of JPS57154228A publication Critical patent/JPS57154228A/ja
Publication of JPH0255764B2 publication Critical patent/JPH0255764B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B9/00Exposure-making shutters; Diaphragms
    • G03B9/02Diaphragms

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Cameras In General (AREA)
  • Diaphragms For Cameras (AREA)
  • Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は絞り制御式一眼レフレツクスカメラの
絞り及びミラー駆動装置に関し、特に絞り制御後
における絞り係止をリセツトするための改良に関
する。
従来のこの種の装置について説明すると、第1
の例としては、絞り込み動作とミラー上昇動作を
並列的に行い、その間に絞り係止装置を作動させ
て絞りを所定の値に制御する。そして、シヤツタ
ーの作動完了後に絞りを開放絞り値へと戻す開放
動作とミラー下降動作とを並列的に行う。以上の
作動の終了後に、カメラの巻き上げ動作と連動す
るリセツト部材で絞り係止装置のリセツト(絞り
込み係止の解除)を行うものがある。ここにおい
ては、絞り係止装置のリセツトを、絞り開放動作
よりも後から行つているために、絞り係止装置に
より係止される被係止部材と、絞りの開閉に直接
連動する連動部材とは分離されている。しかしな
がら、該両部材は絞り制御作動時において一体と
なつて作動するように構成されているので必然的
に部品点数が多くなり、機構が複雑化する欠点が
ある。
第2の例としては、絞り込み動作をまず行い、
その間に絞り係止装置を作動させて絞りを所定値
に制御する。しかる後にミラーを上昇させる。そ
してシヤツターの作動完了後にミラー下降動作及
び絞り開放動作を並列的に行い、その間に該絞り
係止装置をリセツトするものがある。これは前述
の第1の例に比較すると絞り開放動作が開始され
る時点では、絞り係止装置はリセツトされていな
い。そのため前記被係止部材と連動部材とは分離
される必要があるので上記欠点を有することにな
る。
第3の例としては、絞り込み動作とミラー上昇
動作とを並列的に行い、その間に絞り係止装置を
作動させ絞りを所定値に制御する。そして次なる
シヤツタ作動の完了に連動して、詳しくはシヤツ
タ後羽根駆動機構の動作に連動するリセツト部材
で絞り係止装置をリセツトする。しかる後にミラ
ー下降動作と絞り開放動作とを並列的に行うもの
がある。
これは前記欠点を有さないかわりに次なる欠点
を有する。それは、シヤツタ羽根(あるいは幕)
の軽量化による走行エネルギの減少という技術的
進歩もあつて該駆動機構の駆動エネルギーも小さ
なものとなつており、その結果、該駆動機構の作
動初期に前記リセツト部材を連動せしめるとシヤ
ツタ走行不安定となり、シヤツタ秒時のばらつき
の原因となる。一方、該駆動機構の作動終了付近
でリセツト部材を連動せしめると、特に寒冷地に
おいては、シヤツタ閉成不良が起きやすく、絞り
係止装置のリセツトが不確実となる傾向を持つよ
うになる。
そこで本発明はこれらの欠点を解決し、簡単な
構成で、信頼性を向上させた絞り制御式一眼レフ
カメラの絞り及びミラー駆動装置を得ることをそ
の目的とする。
上記目的を達成するために、本発明において
は、モータ1と、該モータから駆動力を受け、レ
リーズ時に往動する一方、露出完了時に復動する
往復動部材5〜8,29〜33と、該往復動部材
に連動し、該往復動部材の往動によりミラーを上
昇させ、復動により該ミラーを下降させるミラー
駆動部材36と、前記往復動部材に連動し、該往
復動部材の往動により撮影レンズの絞りを絞り込
み方向へ移動し、復動により前記絞りを開放方向
へ移動する絞り込み部材10とを備えた一眼レフ
カメラの絞り及びミラー駆動装置において、 円周上に連続して爪部を備えた爪車を有し、前
記絞り込み部材と常に一体的に回転する回転部材
12〜16と、該回転部材の爪部から退避した退
避位置と該回転部材の爪部に係合する係合位置と
に変位可能であり、係合位置への変位により前記
絞り込み部材を係止する係止部材19と、該係止
部材を吸着して退避位置に保持する一方、前記絞
りが所定の絞り値になつた時に前記係止部材の吸
収を解除して前記係止部材を係合位置に変位せし
め絞り込み動作中の前記絞り込み部材を係止させ
る電磁石装置22〜24と、前記往復動部材に連
携し、該往復動部材の復動時にのみ前記係止部材
に作用して該係止部材を係合位置から退避位置に
復元させるとともに、該復元を前記往復動部材の
復動により前記絞り込み部材が絞り開放方向へ駆
動される前に達成する解除部材41とを有するよ
うにしたのである。
以下、実施例を図面に基づき説明する。
第1図において公知のスリツプ機構2は異常な
負荷がモータ1にかかつた時に、ここの部分でス
リツプをしてモータ1に負担をかけないように作
用する。
モータの回転軸3は、スリツプ機構2を介して
モータ1の回転力を伝達される。軸3に固着され
ているウオーム4はウオームホイール5と常時か
み合つており、減速作用を行う。軸3が図中で反
時計方向(矢印の方向)へ回るときウオームホイ
ール5は時計方向(矢印の方向)に回転する。
軸6はウオールホイール5に固着され、その中
央部には第1ギヤー7、先端部には絞り込みカム
8がそれぞれ固着されている。絞り込みカム8に
はピン9が当接している。絞り込みレバー10は
軸11を中心に回動可能となつており、その中程
に前記ピン9が固着されている。したがつてレバ
ー10はカム8のリフトに応じて揺動する。
レバー10と共軸一体にセクタギヤー12が固
着されている。ピニオン13はギヤ14と一体と
なつており、セクタギヤー12と常時かみ合つて
いる。ギヤー14はピニオン15に常時かみ合つ
ており、ピニオン15は爪車16とさらに軸7と
共に一体になつている。
したがつて、レバー10の揺動は拡大されて爪
車16に伝わる。
レンズ17の内部には、不図示ではあるが公知
の絞り機構が入つている。そして、絞り連動レバ
ー18が図示の位置にあるときに絞りは開放にな
つており、不図示のばねの付勢力により同図中で
下方へ移動すると、その移動量に応じて絞りを絞
り込むようになつている。つまり、レバー18は
レバー10の先端10aと係合しているのでカム
8のリフトが小さくなるにつれて、レバー10は
時計方向に回転してゆき、レバー18も図中で下
方へ移動することとなるために絞りが絞り込まれ
るのである。
レバー19は軸20に回転可能に支持され、ば
ね25により反時計方向に付勢されている。レバ
ー19は爪部19aを有しており、この爪部19
aが爪車16と係合するとレバー10の回動が係
止される。レバー19に取付けられたアマチユア
21がヨーク22に吸着されているため(通常状
態)レバー19は反時計方向に回転できない。こ
の吸着力は永久磁石23の磁力によるが、コイル
24に通電すると永久磁石23の吸着力は減ぜら
れるためにアマチユア21はヨーク22から離れ
る。その結果レバー19はばね25の付勢力によ
り反時計方向に回転し、爪部19aと爪車16が
かみ合う。なお、レバー19の先端には板ばね2
6が取付けられており、該板ばね26を上方に押
し上げるとレバー19は時計方向に回転し、アマ
チユア21は再び吸着される。
次に、第1ギヤ7と常時かみ合う第2ギヤー2
7には透光用の3つの穴27a,27b及び27
cが穿設されている。28aはLED等の発光体、
28bはフオトセンサである。
センサ28bと穴27a,27b又は27cの
いずれかが正対したことは各々検出され、シーケ
ンス制御に用いられる。
第2ギヤー27には軸29が固着され、その中
程にはリセツトレバー30、先端にはクランク3
1がそれぞれ固着されている。ウオーム4が反時
計方向(矢印の方向)に回転するとき軸29もや
はり反時計方向(矢印の方向)に回転する。クラ
ンク31の先端にはピン32が固着されており、
ピン32にはロツド33の一端が回転可能に支持
されている。
ロツド33の他端はピン34によつて回転可能
に支持されている。このピン34はレバー36の
先端に固着されている。軸35と一体となつたレ
バー36は軸35を中心として回動可能である。
以上の軸29、クランク31、ピン32、ロツド
33、ピン34、レバー36、軸35によつてて
こクランク機構が構成されている。したがつて軸
29を図中矢印の方向へ回転させると、ロツド3
3は上方へ移動し、レバー36は反時計方向に回
転する。
ピン37はミラー保持枠38に固着されてお
り、この枠38は軸35に回転可能に支持されて
いる。保持枠38には、レフレツクスミラー(不
図示)が取付けられており、レンズ17を通過し
た光をフアインダー光学系(不図示)へと反射す
る。レバー36の側面36aとピン37との間に
は所定の間隙Aが形成されている。
ピン37とピン34の間には引張りばね39が
かけられており、そのためミラー保持枠38は時
計方向(ミラー下降方向)に付勢されている。し
かしながら、枠38の下降はその先端38aが受
け台50により係止される位置に制限される。軸
29の矢印方向の回転によつてレバー36が反時
計方向に回転した時には、間隙Aが失われた後に
側面36aとピン37が当接し、その結果レバー
36とミラー保持枠38は一体となつて反時計方
向回転することになる。このため、ミラー保持枠
38は撮影光路から退避することができる。
次に、軸29の中程に固着されたリセツトレバ
ー30の働きについて述べる。レバー30の先端
30aにはリセツトピン40が固着されており、
リセツト中間レバー41の第1の腕41aと係合
可能な位置関係にある。リセツト中間レバー41
の第2の腕41bにはばね42がかけられてお
り、レバー41がいずれの方向に回転しても初期
位置(図示の状態)に復帰するように付勢されて
いる。また、レバー41には第3の腕41cが設
けられており、図示の状態では板ばね26との間
に所定の間隙Bを生じている。そして、レバー4
1を反時計方向に回転させた時には、まず板ばね
26と第3の腕41cとが当接し、しかる後にレ
バー19を時計方向回転させる。
なお、リセツトレバー30の他の端30bは軸
29の矢印方向の回転を制限するためのものであ
り、端30bと制限43の当接によりそれは達成
される。
次にその作動を説明する。
第1図はカメラのフイルム巻上やシヤツタのチ
ヤージが終つて撮影準備が成された状態を示して
いる。ここでレリーズ釦の押下に連動してレリー
ズスイツチSW1がONされると、モータ制御回路
C1の働きによりモータ1が反時計方向に回転を
はじめる。するとウオーム4及びウオームホイー
ル5を経由して軸6が時計方向に回転をはじめ
る。その結果軸6と一体となつたカム8も同方向
に回転し、カム8のカム面8aがピン9に対して
徐々にリフトを小さくして行く。またレバー18
は図中で下方に付勢されているため、時計方向に
回転する。
カム面8aはレンズ17に最小絞り径を与える
リフトよりさらにやや小さな最小リフトが得られ
るようになるまで傾斜がついており、それ以降の
回転においては、最小リフトが続くように設定さ
れている。これを最小リフト領域という。受光素
子PD1にはレンズ17を通過した光が絞り込みに
応じて光電出力を発生する。そして、受光素子
PD1の出力がフイルム感度及びシヤツタスピード
によつて定まる所定絞り値に対応したとき、制御
回路C2はコイル24に通電する。そのためヨー
ク22とアマチユア21の吸着が解かれ、爪部1
9aは爪車16とかみ合い、その結果ピニオン1
5、ギヤ14、ピニオン13、セクタギヤー12
を介して、レバー10は係止される。したがつ
て、レンズ17には所定の絞り値が設定されたこ
とになる。
このような絞り値設定動作の間、第1ギヤー7
とかみ合う第2ギヤー27はやはり反時計方向へ
回転をつづける。したがつてクランク31も同方
向に回動するので、レバー36は反時計方向の回
転を開始する。しかしながら、下死点にあるてこ
クランク機構においては、クランク31の回転角
に比べてレバー36の回転角は著しく小さい。こ
こで、間隙Aは前述の絞り決定動作中にはミラー
保持枠38を動かすことがないように定められて
いるものとする。従つて絞り決定動作中にはミラ
ー上昇動作は行われないから、受光素子PD1に入
る光量に悪影響は生じない。
このような絞り決定動作に最も長い時間を要す
るのは、レンズ17又は他の交換レンズ群中の最
小絞り径まで絞りが絞り込まれないとコイル24
への通電が行われない場合である。ここまでの動
作はモータにかかる負荷はきわめて小さいため、
軸6は急速に回転する。しかしながら絞り値決定
を精度良く行うためには、ある程度ゆつくりレバ
ー10を時計方向回転させる必要がある。それは
受光素子PD1、及び、制御回路C2の応答遅れ、コ
イル24の作動遅れに対して、充分安定したタイ
ミングで爪部19aと爪車16をかみ合わす必要
があるからである。このため、ギアー12〜16
の間の拡大歯車列には充分大きな慣性を持たせて
ある。そのためにカム8は急速に回転してもレバ
ー10は適度の速さで遅れて回転することにな
る。したがつて、カム8は最小リフト領域の開始
端まで達したら、そこで絞り値決定動作が終るま
でモータ1の回転を止めて待つことになる。
回転停止信号Sig−1は第2ギヤー27に設け
られた穴27bとセンサ28bとが正対したこと
を検出して発生する。例えば、穴27aとセンサ
28bが正対しているとき(絞り決定動作開始
時)から穴27bとセンサ28bが正対するまで
には、センサ28bから2つのパルス状光電出力
が得られるから、このパルスを計数すればよい。
穴27bがセンサ28bと正対すると、回転停止
信号Sig−1が回路C1に送られ、その結果モータ
1には電気ブレーキが掛けられ、軸6及び軸29
の双方は停止する。しかしながら、前述のごとく
ミラー保持枠38は間隙Aの働きにより、まだ動
かない。以上がレリーズから絞り値決定までの作
動である。
次にミラー上昇の行程に入る。穴27bとセン
サ28bが正対し、制御回路C1に回転停止信号
Sig−1が送られると、タイマ回路C3がスタート
し、すべての交換レンズのうちの最小絞り径を決
定するのに必要な時間のなかで一番長い時間の遅
延を行つた後、再起動信号Sig−2を発生する。
信号Sig−2を印加されると回路C1はモータ1に
通電する。従つて、モータ1は再び矢印の方向へ
回転を開始し、軸6、軸29も先ほどにひきつづ
き回転をはじめる。
クランク31の反時計回転にともないレバー3
6は反時計方向回転をつづける。そしてついに間
隙Aはゼロになり、ピン37とレバー36の側面
36aは当接し、その結果ミラー保持枠38は押
し上げられ撮影光路より退避する。そして、クラ
ンク31の腕が図中でほぼ上を向く時に、リセツ
トレバー30の腕30bが制限43に当たり、軸
29の回転は制限される。
この時、第2ギヤー27に設けられた穴27c
とセンサ28bが正対する。これが検出されると
回路C1へ再停止信号Sig−3が送られモータ1へ
の通電は断たれる。モータ1の再起動の間カム8
は回転するが最小リフト領域なのでレバー10は
回転しない。そして、モータ1が停止すると最小
リフト領域の終了端に達する。この過程でリセツ
トピン40がリセツト中間レバー41の第1の腕
41aに当接し時計方向に回転させるが、該第1
の腕41aが通り抜けると中間レバー41は図示
の位置にばね42の付勢力により復帰する。この
ようにしてまず絞りが絞り込まれ、しかる後にミ
ラーが上昇する。
この後不図示のシヤツタが作動を開始する。こ
のスタート信号は第2ギヤー27の穴27cとセ
ンサ28bによつて生ずる再停止信号Sig−3で
も良いし、またミラー保持枠38やレバー36の
動きに関連した機械的な信号でも良い。
シヤツター閉成が完了すると、公知の方法、例
えばシヤツター後羽根駆動機構と関連するスイツ
チSW2のON信号により回路C1が作動して、モー
タ1を図中の矢印と逆の方向に回転させる。以降
は、ミラー下降及び絞り開放動作行程になる。
なお、この時モータ1の軸3に一方向クラツチ
を介してフイルム送り系をとりつけておき、ミラ
ーや絞りの戻しと同時にフイルムを1コマ巻上げ
る構成にしても良い。または、軸3にウオーム4
への動力伝達と、フイルム送り系への動力伝達を
選択的に切換えられるクラツチを設け、ミラーの
復元及び絞り開放が成された後に、フイルムを巻
き上げる構成にしても良い。
さて、モーター1の軸3が時計方向に回転をは
じめると、ウオーム4、ウオームホイール5を経
由して軸6が反時計方向に回りはじめる。したが
つてカム8も最小リフト領域の終了端から反時計
方向に回転をはじめるが、カム面8aは最小リフ
トとなつているので、ピン9すなわちレバー10
に直ちに働きかけることはない。一方、軸6と一
体に第1ギヤー7も回転をはじめるため、第2ギ
ヤー27も時計方向に回転する。したがつて、ク
ランク31、レバー36及びミラー保持枠38の
逆転によりミラーは下降することになる。
その途中で、リセツトレバー30に設けられた
リセツトピン40はリセツト中間レバー41の第
1の腕41aと係合し、このレバー41を反時計
方向に回転させる。このためレバー41の第3の
腕41cは板ばね26を上方に押し、その結果、
レバー19は時計方向回転しアマチユア21はヨ
ーク22に押し付けられ、永久磁石23の磁力に
より互に吸着する。したがつて爪19aと爪車1
6との係止は解除され、ギアー12〜16の拡大
ギヤ列及びレバー10は自由に動き得るようにな
る。
一方、クランク31の逆回転が進行してゆきミ
ラー保持枠38の先端38aが受け台50に当接
すると、同枠38はそれ以上回転できない。した
がつてレバー36はばね39を引張りながら時計
方向回転をつづけるから、間隙Aが再び生ずる。
この時期にはカム8は最小リフト領域の開始端を
通り越し、除々にリフトが大きくなりはじめ、レ
バー10を介してレバー18を図中で上方へ変位
させる。従つて、レンズ17の絞りは開放へと向
かう。さらにモーター1が回転をつづけるとリセ
ツトレバー30の一端30aが制限43に当たり
軸29及び軸6の回転は止まる。
さて、以上の動作の間にフイルム送りをする構
成の場合には、第2ギヤー27の穴27aがセン
サ28bと再度正対することを検出してモータ1
を停止せしめる。以上の動作の後にフイルム送り
をする場合は軸6の原位相への復帰等を検出して
前述のクラツチをフイルム送り側へ切り換えれば
良い。
このようにして、ミラーは被写体観察位置に戻
りレンズ17の絞りは開放に復し絞り係止装置1
6〜25も原位置に復帰する。
ここでリセツトピン40とリセツト中間レバー
41の作動につき補足説明をする。
第2図はミラー上昇作動中であり、軸29が反
時計方向(矢印の方向)へ回転中の様子を示す。
この時リセツトピン40とリセツト中間レバー4
1は当接し、図示の状態からさらに軸29が回転
するので、ピン40は通りすぎてリセツト中間レ
バー41は、ばね42の付勢力により、初期位置
に復帰する。このとき間隙Bの作用により爪19
aと爪車16の係合を解除してしまうことはな
い。
第3図はミラー下降中であり、この場合はピン
40によつてリセツト中間レバー41は反時計方
向回転され、第3の腕41cは板ばね26を押し
てたわませ、その結果アマチユア21はヨーク2
2に吸着される。このあとさらに軸29は反時計
方向に回転をつづけるから、ピン40はレバー4
1をすり抜ける。従つてレバー41はばね42の
付勢力により初期位置にもどり、第3の腕41c
と板ばね26の当接は解除される。以後、コイル
24に通電すればレバー19はいつでも反時計方
向回転体勢となる。
以上の実施例を要約すれば、絞り込みのスター
トをモータの起動で行い、絞りが決定されるま
で、モータを一時的に停止せしめ、タイマ回路に
よる所定遅延の後に、モータを再スタートし、さ
らにモータとタイマ回路の制御に光スイツチを用
いているものである。
なお、本実施例において、駆動源として用いて
いるモータは、公知のクイツクリターンミラーに
用いられているが如きもの、すなわち第1の方
向、後に第2の方向へと付勢力の方向が変換する
ばね装置を用いて代替できることは言うまでもな
い。したがつて電動カメラ専用の装置ではない。
以上のように本発明においては、係止部材によ
つて係止される回転部材12〜16と、絞り込み
部材10とをそれぞれ別体として作動可能に構成
する必要がないため、構成は大変簡単になる利点
があるばかりではなく、シヤツタ系にも悪影響を
与えない。
また、実施例の如くミラー下降と絞りの開放動
作を順次行うようにすれば、特にモータ駆動の際
に、時系列制御によつて低トルク、高速制御が可
能となりエネルギー効率を良くすることもでき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す斜視図、第2
図、第3図は絞り込み係止部分の作動を示す側面
図である。 〔主要部分の符号の説明〕、1……駆動源、8
……往復動部材、10……絞り込み部材、12〜
16……作動部材、19〜24,26……係止部
材、29,31〜39……ミラー駆動部材、2
9,30,40〜42……解除部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 モータ1と、該モータから駆動力を受け、レ
    リーズ時に往動する一方、露出完了時に復動する
    往復動部材5〜8,29〜33と、該往復動部材
    に連動し、該往復動部材の往動によりミラーを上
    昇させ、復動により該ミラーを下降させるミラー
    駆動部材36と、前記往復動部材に連動し、該往
    復動部材の往動により撮影レンズの絞りを絞り込
    み方向へ移動し、復動により前記絞りを開放方向
    へ移動する絞り込み部材10とを備えた一眼レフ
    カメラの絞り及びミラー駆動装置において、 円周上に連続して爪部を備えた爪車を有し、前
    記絞り込み部材と常に一体的に回転する回転部材
    12〜16と、 該回転部材の爪部から退避した退避位置と該回
    転部材の爪部に係合する係合位置とに変位可能で
    あり、係合位置への変位により前記絞り込み部材
    を係止する係止部材19と、 該係止部材を吸着して退避位置に保持する一
    方、前記絞りが所定の絞り値になつた時に前記係
    止部材の吸着を解除して前記係止部材を係合位置
    に変位せしめ絞り込み動作中の前記絞り込み部材
    を係止させる電磁石装置22〜24と、 前記往復動部材に連携し、該往復動部材の復動
    時にのみ前記係止部材に作用して該係止部材を係
    合位置から退避位置に復元させるとともに、該復
    元を前記往復動部材の復動により前記絞り込み部
    材が絞り開放方向へ駆動される前に達成する解除
    部材41とを有することを特徴とする絞り及びミ
    ラー駆動装置。 2 前記解除部材は揺動可能に支持された揺動レ
    バー41で構成され、該揺動レバーは前記往復動
    部材の往動時及び復動時にそれぞれ該往復動部材
    に係合して該揺動レバー全体を揺動せしめる第1
    の端部41aと、前記往復動部材の往動時にのみ
    前記係止部材に作用する如く位置付けられた第2
    の端部41cとを有している特許請求の範囲第1
    項に記載の絞り及びミラー駆動装置。
JP4019081A 1981-03-19 1981-03-19 Aperture and mirror driving device for single lens reflex camera Granted JPS57154228A (en)

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DE3209952A DE3209952C2 (de) 1981-03-19 1982-03-18 Spiegelreflexkamera
GB8208052A GB2098342B (en) 1981-03-19 1982-03-19 Motorised slr camera

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