JPH0255779A - 被覆用樹脂組成物 - Google Patents

被覆用樹脂組成物

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JPH0255779A
JPH0255779A JP63208557A JP20855788A JPH0255779A JP H0255779 A JPH0255779 A JP H0255779A JP 63208557 A JP63208557 A JP 63208557A JP 20855788 A JP20855788 A JP 20855788A JP H0255779 A JPH0255779 A JP H0255779A
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陽介 高橋
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は新規にして有用なる被覆用樹脂組成物に関し、
さらに詳細には、特定のポリオールと、カルボジイミド
結合を有する特定の液状ジフェニルメタン−4,4′−
ジイソシアネートおよびポリメチレンIリフェニルIリ
イソシアネートを含有するポリイソシアネートとを必須
の成分として、これら両成分を特定の比率で含んで成る
、とシわけ、高強度で高伸度にして、耐衝撃性および耐
摩耗性にすぐれ、しかも、低吸水性にして耐水性および
耐食性にもすぐれた、高厚膜の被膜を形成しうる樹脂組
成物に関する。
〔従来の技術および発明が解決しようとする課題〕従来
、耐食性にすぐれ、厚塗シが可能な被覆用組成物として
は、コールタール、アスファルト、タールエポキシ樹脂
およびタールウレタン樹脂などが挙げられ、ノヤイグ、
タンク、橋梁や船舶その他の鋼構造物などに使用されて
きた。
しかしながら、こうした被覆組成物の多くは、本質的な
被膜形成にとっては不必要な有機溶剤をも含むものであ
るため、今日の省資源的要求に添うものではなく、しか
も、かかる溶剤が引火爆発の危険性全も有し、また乾燥
過程で大気中に揮散して大気汚染の発生源ともなるなど
の各種の問題を有している。さらに、コールタールは特
化剤の第二類管理物質に規定される一方、上述の有機溶
剤類は労働安全衛生法の有機溶剤中毒予防規則に定めら
れていて、それらの取シ扱いは、いずれも、安全衛生法
上の問題がある。
加えて、前述した如き各被覆組成物は・、一般に、乾燥
が遅く、シたがってハンドリングに時間がかかるという
欠点もある。
これら諸々の欠点を解消しようとする方向で、近年、無
溶剤二液型のウレタン樹脂の開発が盛んに為されてきて
いる。
この種の最も単純な形のウレタン被覆組成物としては、
ひまし油またはぼりブタジェンポリオールとIリイソシ
アネートとの二成分系から成るものが挙げられるが、そ
れらの硬化被膜は粘着性があって硬度が低く、加えて耐
食性も劣る処から、実用的なものではない。
かかる欠点を補い、しかも前掲された如き従来公知の各
被覆組成物と同程度の物性と耐食性とを有し、さらに加
えて、スプレー塗装も可能なウレタン樹脂としては、た
とえば、特開昭57−44678号、同57−9206
0号、同59−197466〜197469号、同60
−13855号、同60−32857号、同60−47
074号および同61−64441号ならびに同61−
26675および26676号公報に開示されているよ
うな、ひまし油またはポリブタジェンポリオールとポリ
エーテルポリオールとの併用系になるものが開発され、
実用化されている。
ところで、このようにポリエーテルポリオールを含有す
るウレタン樹脂は、どうしても、該ポリエーテルポリオ
ールそれ自体の吸湿性が大きいために、一般には、厚塗
シ時に発泡し易いし、また当該ウレタン樹脂からの硬化
被膜も水に浸漬され九さいに吸水し易い処から、金属素
地との付着性の劣化を起こしたシ、金属素地の腐食を惹
起したシし易く、結局の処、満足すべき性能を有するも
のではない、というのが現状である。
他方、ポリイソシアネートとしては、一般にIリメチレ
ンIリフェニルポリイソシアネート(以下、クルードM
DIと略記する。)が用いられるが、このものはどうし
ても、ひまし油やポリシタジエン4リオールとの相溶性
に乏しく、ひいては、得られる被膜も、局所的に分子鎖
の完結した形の、いわゆる不完全な形の三次元構造のも
のとなりている。
したがって、こうした組み合わせになるウレタン被覆組
成物は、その被膜物性、とくに引り張シ強度や、伸びお
よび引き裂き強度などが不十分のなものであり、その九
めに、前述した各種ポリオールに対する相溶性が、クル
ードMDIよシも良好なカルゲジイミド変性MDI5i
使用している例さえもあるというのが実状である。
ところが、このカルデジイミド変性MDIにしても、そ
れ自体が低温で結晶化し易いものである処から、冬場、
とりわけ、屋外での作業性には問題がある。
〔課題を解決するための手段〕 そこで、本発明者らは上述した如き従来技術における種
々の問題点を解決し、種々の欠点を解消するべく鋭意検
討を重ねた結果、活性水素原子含有ポリオールと、該4
リオールに対して相溶性が良好で、かつ、低温でも結晶
化しにくいポリイソシアネートとの両必須成分から成る
ものにして、これらの両成分を混合し塗布させることに
よシ、高強度にして高伸度なる、耐衝撃性および耐摩耗
性にすぐれ、しかも低吸湿性にして耐水性および耐食性
にすぐれた、高厚膜の被膜を形成しうる新規にして有用
なる被覆用樹脂組成物を見い出して、本発明を完成させ
るに到りた。
すなわち、本発明は必須の成分として、分子内に平均2
個以上の活性水素原子を有し、かつ、25℃における絶
対粘度が100/イズ以下なるポリオール囚と、分子内
にカルがジイミド結合を1〜8重i%なる範囲内で含有
し、かつ、ウレタン結合t?0〜10重量係なる範囲内
で含有する液状ジフェニルメタン−4,4′−ジイソシ
アネート(b−i ;以下、液状MDIと略記する。)
の50〜95重量係、およびクルード独I(b−2)の
5〜50重量慢ヲ含有するポリイソシアネート(B)と
を、前者ポリオール(AJの水酸基と後者ポリイソシア
ネート(B)のインシアネート基との当量比(NCO/
OH)が0.7/I N1.3/1  なる割合で含ん
で成る、前述した如き特性を有する被覆用樹脂組成物を
提供しようとするものである。
ここにおいて、本発明の被覆用樹脂組成物を構成する必
頒成分の一つである上記?リイ゛ソシアネート(B)は
、もう一方の必須構成成分の一つであるポリオール(A
)の硬化剤として用いられるものであシ、カルボジイミ
ド結合の含有率が1〜8重量俤で、かつフレタン結合の
含有率がO〜10重量慢なる液状即t(b−1)の50
〜95重i−俤と、クルードMDI (b−2)の5〜
50重量−とを含有するものを指称する。
そのうち、まず上記の液状即Bb−1)なる成分は、友
とえば、特公昭45−7545号公報などに開示されて
いるような1カルボジイミド化法“に従りて、カルボジ
イミド結合の含有率が1〜8重量慢なる範囲内に入るよ
うに変性されたMDIに、二価以上の多価アルコールを
、得られる液状独■中のウレタン結合含有率がO〜10
重量係、好ましくは2〜6重量係なる範囲内に入るよう
に、約70℃なる温度でウレタン化させることによシ得
られるものであり、かかる二価以上の多価アルコールと
して代表的なものには、エチレングリコール、ジエチレ
ングリコール、クロピレングリコール、ジエチレングリ
コール、1,3−ブタンジオール、1,4−ブタンジオ
ール、ネオペンチルグリコール、l、6−ヘキサンジオ
ール、オクタンジオール、水添ビスフェノール人、シク
ロヘキサンジメタツール、グリセリン、トリメチロール
エタン、トリメチロールプロパン、ペンタエリスリトー
ル、ジグリセリン、ジインタエリスリトールまたはソル
ビトールの如き低分子ポリオールに加えて、各種のポリ
エステルポリオール、ポリエーテルポリオール、ポリブ
タジェンブリオール、ポリカーゲネートポリオールまた
は、ひまし油系ポリオールの如き高分子ポリオールなど
がある。
就中、低分子ジオール、つまシニ価の低分子アルコール
の使用が望ましく、また当該二価以上のアルコールとし
ては単独使用でも、2種以上の併用でもよい。
次いで、前記クルードMDI(b−2)とは、式で示さ
れるものであって、市販品の代表例を示せば、「パーノ
ック 9−409J (大日本インキ化学工業■製品〕
および「ミリオネー)MRJ(日本ポリウレタン工業■
製品〕などである。
上述した(b−1)成分と(b−2)成分の使用比率は
、これらを使用するさいの温度や要求される膜物性など
の条件によりて決定されるものであるから一様ではない
が、一般には、(b−1)/ (b−2) −50/9
5〜5015なる重量比、好ましくは、この比が70/
30〜90/10  となる範囲内で用いられるのが、
膜物性および作業性などの面での/4ランスがとれるの
で適切である。
(b−1)成分の割合が多くなると、膜の引つ張シ強度
や伸びなどの物性こそ良くなるものの、約10℃以下程
度の低温領域では結晶化し易くなり、ひいては作業性が
劣るようになるし、逆に、(b−2)成分の割合が多く
なると、O℃程度の低温下でも結晶化せずに作業性にこ
そすぐれるものの、どうしても膜物性は低下するようK
なるので、いずれも好ましくない。
また、前記(b−i)成分のカルがジイミド結合含有率
としては、1〜8重量%、好ましくは2〜5重量%なる
範囲内が適切であり、1重量−未満では、常温で液状物
とはなシに<<、一方、8重量幅を超える場合には、ど
うしても粘度が高くなって、さらにウレタン化すること
が困#になるので、いずれも好ましくない。
さらに、当該(b−x)成分のウレタン結合含有率とし
てはO〜10重量慢、好ましくは2〜6重量−なる範囲
内が適切である。このウレタン結合の量の増加につれて
、ポリオールへの相溶性および膜物性などは向上するも
のの、10重量慢ヲ超えると、どうしても粘度が高くな
りて作業性が劣ってくるようになるので好ましくない。
本発明組成物を構成する、もう一方の必須成分である前
記ポリオール(A)としては、−分子中に平均2個以上
の活性水素原子を有するものであれば、従来公知の各種
化合物のいずれもが問題なく使用できるが、そのうちで
も代表的なものを挙げるに止めれば、分子内に2個以上
の水酸基やアミノ基などの活性水素原子を有する、アル
キド、ポリエステル、ポリエーテル、アクリル、ポリブ
タジェンまたはポリエーテルであシ、その中にあって、
25℃における絶対粘度が100ポイズ以下なるポリオ
ールの使用が適切であシ、好ましくは、20〜90重量
部のひまし油(瓜−1)と、1〜25重量部の二価以上
の多価アルコール(a−2)とをエステル交換させ、次
いでこれに5〜70重量部のC−カプロラクトン(a−
3)2反応させて得られるような、数平均分子量が1,
000以下で、かつ、水酸基価が150〜350なる、
比較的低分子量領域のポリオールである。
ここにおいて、上記したこ価以上の多価アルコール(a
−2)としては、前掲された如き、液状MDI(b−1
) を調製するにさいして用いられるような化合物が、
そのまま用いられる。
まず、塩基性触媒の存在下に、ひまし油(a−1)とこ
の多価アルコール(a−2)とを、200〜250℃で
エステル交換反応させ、次いで、約200℃でg−カプ
ロラクトンを開環付加反応せしめればよい。
このさい、ひまし油の使用量としては20〜90重量部
、好ましくは35〜65重量部が適切であり、201i
量部未満では樹脂の粘度と結晶性とが上昇するようにな
るため、貯蔵安定性が低下し、また硬化被膜の平滑性や
均一性などが失われるようKなるし、一方、901!量
部を超えると、ひまし油それ自体の性質に近づき、膜硬
度および耐食性の低下全来たすようになる。
また、多価アルコール(a−2)の使用量としては1−
25重量部、好ましくは10〜20重量部なる範囲内が
適切であシ、1重量部未満であると、どうしても被膜の
架橋密度が減少するようになる念め、膜硬度ならびに耐
水性および耐食性などの低下を来たすこととなるし、一
方、25重量部を超えると、膜の架橋間分子量が減少し
て膜は脆くなり、その結果、耐衝撃性や付着性などが低
下するようになる。
さらに、6−カプロラクトンは、ポリオール(A)のポ
リイソシアネート(B)に対する相溶性の向上や、硬化
被膜への可撓性の付与などの目的で用いられるが、この
e−カプロラクトンの使用量としては5〜70重量部、
好しくけ15〜55重量部なる範囲内が適切であ〕、5
重量部未満では上述した如き使用目的に添うような効果
が少なくなるし、一方、70重量部を超えると、どうし
ても、得られるポリオールの結晶化や膜硬度の低下など
を来たすようになる。
このように、ひまし油と多価アルコールとのエステル交
換反応生成物にε−カプロラクトンを反応させて特定の
ポリオールを調製するにさいしては、それぞれの原料の
比率が、(a−1) : (a−2) :(a−3) 
−(20〜90): (1〜25): (5〜70)と
なるようにするのがよい。
かくして得られる特定の破りオールの数平均分子量とし
ては1,000以下、好ましくは500〜800なる範
囲内が適切であシ、かつ、該ポリオールの水酸基価とし
ては150〜350、好ましくは200〜300なる範
囲内が適切である。数平均分子量が1,000を超えて
余シに大きくなると、塗料化や塗装時の作業性などが悪
化するようになるので、また水酸基価が150未満であ
る場合には・どうしても被膜の架橋密度が低くなるため
に、膜強度も低下するようになるし、また耐食性も悪く
なシ易く、一方、350を超えると被膜の耐衝撃性や屈
面性などが低下するよ5に71−るので、いずれも好ま
しくなくなってくる。
そして、ポリオール囚の活性水素原子、とりわけ水酸基
とポリイソシアネート(B)のイソシアネート基との当
量比(NCO/OH)としては、0.7 / 1〜!、
3/1.好ましくは0.9 / 1〜1.1 / 1な
る範囲内が適切であシ、0□7未満の場合には、どうし
ても硬化不十分となりますし、1.3を超える場合には
、得られる被膜は脆く、物性の低下が著しくなるし、い
ずれの場合にも、耐食性に悪影響を及ぼすことになるの
で好ましくない。
また、本発明の被覆組成物から得られる硬化物の、JI
S K 7209に準拠した吸水率としては、1重量多
以下、好ましくは0.5!量以下なる範囲内が適切であ
シ、この値が1重量係を超える場合には、どうしても、
被膜の膨潤、素材との付着性の劣化および腐食などを起
こし扁くなるので、好ましくなくなりてくる。
かくして得られる本発明の被覆用樹脂組成物には、さら
に必要に応じて、ジグチル錫ジヲクレートもしくはジブ
チル錫ジアセテートの如き有機金属化合物や各種アミン
類などの硬化触媒;アゾ系、銅フタロシアニン系、弁柄
、黄鉛、酸化チタン、亜鉛華もしくはカーメンブラック
の如き有機ないしは無機系の着色顔料;鉛丹、鉛白、塩
基性クロム酸塩、塩基性硫酸塩、ジンククロメート、亜
鉛末もしくはMIOの如き防錆顔料:ま九は沈降性炭酸
カルシウム、沈降性硫酸パリクム、クレー シリカ、タ
ルクもしくはマイカの如き体質顔料などを適宜配合した
シ、さらにはレベリング剤、吸湿剤またはシラン系もし
くはチタネート系のカップリング剤などの各種助剤をも
、必要に応じて添加されうる。
また、ジオクチルフタレート、アスファルトもしくはタ
ールの如き可塑剤成分や、キシレン樹脂もしくはビニル
樹脂の如き各種樹脂;またはA重油もしくはスチレンダ
イマーの如き石油系希釈剤などをも、本発明の効果f、
損わない範囲内において使用することができる。
本発明組成物の施工は刷毛塗り、流し塗りま九はスプレ
ー塗υなどによシ為されるが、とくに二液用のエアレス
スグレー装置を用いて常温で塗装するとか、あるいは該
組成物が高粘度である場合には勿論、約60℃程度に加
温し減粘させて、スプレー塗装するという方法によるの
が望ましい・〔発明の効果〕 本発明の被覆用樹脂組成物は、その特徴の一つとして、
活性水素原子含有ポリオール(A)と、該ポリオール(
A)K対して相溶性が良好で、しかも低温安定性にもす
ぐれるという特別のポリイソシアネ−)(B)とを含ん
で成るものである処から、こうした独得の4リイソシア
ネートと活性水素原子含有ポリオールとの反応により、
高強度にして高伸度を有する、耐衝撃性および耐摩耗性
にもすぐれ、しかも、低吸湿性にして耐水性および耐食
性などにもすぐれた、高厚膜の被膜を形成することもで
きるという有用なものであシ、したがって、とくにコン
クリートおよび鋼構造物などの腐食防止に最適である。
〔実施例〕
次に、本発明を参考例、実施例および比較例によシ具体
的に説明することにするが、以下において、部およびチ
は特に断シのない限り、すべて重量基準であるものとす
る。
参考例1(活性水素原子含有プリオール(A)の調製例
〕 ひまし油の42部およびトリメチロールグロノ9ンの1
2部を、水酸化リチウム 0.02部の存在下に、25
0℃で1時間、エステル交換反応させたのち、さらに8
−カブロックトンの46部を、テトライノグロビルチタ
ネートの50 ppmの存在下に、200℃で5時間反
応させて1数平均分子量が740で、水酸基価が220
で、かつ25℃における絶対粘度(以下同様)が9/イ
ズなる目的物を得た。
参考例2(同上) 参考例1と同様にして、ひまし油の72部およびインタ
エリスリトールの11部とをエステル交換反応させ、次
いでC−カプロラクトンの17部をも反応させて、数平
均分子量が650で、水酸基価が290で、かつ粘度が
14ボイズなる目的物を得た。
参考例3(同上) 参考例1と同様にして、ひまし油の42部、1.4−ブ
タンジオールの4部およヒインタエリスリトールの6部
をエステル交換反応させ、次いでe−カブロックトンの
48部をも反応させて、数平均分子量が740で、水酸
基価が215で、かつ粘度が9ポイズなる目的物を得た
参考例4(同上) 参考例1と同様にして、ひまし油の34部、1.4−ブ
タンジオールの2部およヒインタエリスリトールの9部
をエステル交換反応させ、次いで8−カブロックトンの
55部をも反応させて、数平均分子量が910で、水酸
基価が230で、かつ粘度が1573eイズなる目的物
を得た◎参考例5(同上) 参考例1と同様にして、ひまし油の60部およヒドリメ
チロール!ロノヤンの17部をエステル交換反応させ、
次いでI−カブロックトンの23部をも反応させて、数
平均分子量が510で、水酸基価が300で、かつ粘度
が1111eイズなる目的物を得た〇 / どつ / / 参考例5(/ジイソシアネート(B)の調製例〕ジフェ
ニルメタン−4,4′−ジイソシアネート(MDI)の
98部を、1−エチル−3−メチル−3−ホスフィン−
1−オキサイドの0.003部の存在下に、90℃で3
時間反応させて、カルボジイミド結合の含有率が2係で
、かつイソシアネート基含有率(NCO含有率)が28
96なるカルがジイミド変性即■を得九。このものは1
0℃なる温度で4日目には白色沈殿音生じた。
次いで、このカルがジイミド変性MDIに1,4−ブタ
ンジオールの2部を添加し、70℃で1時間反応させて
ウレタン結合の含有率が3−で、かつNCO含有率が2
6チなる液状即!を得た。以下、これを液状MDI(b
−1−1)と略記するが、 このものは10℃なる温度
で約1週間経過した時点で、はじめて白色沈殿を生ずる
までに改良されていた。
しかるのち、この液状my(b−t−1)の80部にク
ルードMDI020部t−コールドブレンドさせて、N
GO含有率が約27優なる目的物を得た。とのものは、
5℃なる温度でも7日間以上という安定性を示した。
参考例7(同上) 液状殿r (b−1−1)の60部にクルード即!04
0部ヲコールドブレンドさせて、NCO含有率が28憾
なる目的物を得た。このものは、0℃なる温度において
も7日間以上安定であることが確認できた。
参考例8(同上) 参考例6で得られ九カル?ジイミド変性即!の94部に
ジグロピレングリコールの6部を、70℃で反応させて
カルボジイミド結合の含有率7bX2チで、かつウレタ
ン結合の含有率が5係で、かりNCO含有率が23チな
る液状MDIを得た。以下、これを液状MDI(b−1
−2)と略記するが、 このものは10℃なる温度でこ
そ安定であるものの、5℃では僅か1日で白色沈殿を生
じた。
次いで、この液状Mo1(b−x−2)の90部にクル
ートリ■の10部をコールドブレンドさせて、NCO含
有率が24優なる目的物を得た。このものは、5℃にお
いても7日間以上安定であることが確認された。
参考例9(同上) 液状即I (b−1−2)の60部にクルートリ!の4
0部をコールドブレンドさせて、NCO含有率が26チ
なる目的物を得九。このものは、0℃においても7日間
以上という安定性を有することが確認できたO 参考例10(同上) 参考例6と同様にして、カルはジイミド結合の含有率が
4%で、かつNCO含有率が261なるカルざジイミド
変性MDIの98部を得た。次いで、これに1.4− 
fタンジオールの2部を反応させて、ウレタン結合含有
率が3憾で、かつNGO含有率が24チなる液状MDI
(b−1−3)を得た。このものは、10℃において約
1週間ののち白色沈殿を生じ良。
しかるのち、この液状即r(b−x−3)の70部にク
ルードMDIの30部をコールドブレンドさせて、NC
O含有率が26%なる目的物を得た。このものは、0℃
なる温度においても、7日間以上という安定性を有する
ことが確認された。
参考例11(同上) 参考例6と同様にして得られたカルボジイミド結合が4
憾で、かつNGO含有率が26チなるカルボジイミド変
性MDIの98部にオクタンジオールの2部を反応させ
て、ウレタン結合の含有率が3係で、かつNGO含有率
が24%なる液状MDI(b−1−4)を得た。このも
のは、10℃でこそ安定であり九が、0℃では僅か1日
で白色沈殿を生じた。次いで、この液状す■の60部に
クルードMDIの40部をコールドブレンドさせて、N
CO含有率が27%なる目的物を得た。このものは、0
℃においても7日間以上という安定性を有することが確
認できた。
参考例12(対照用のポリイソシアネートの調製例)参
考例6と同様にして、カルボジイミド結合の含有率が1
1優なる対照用カルボジイミド変性MDIを得喪が、こ
のものは70℃という高温下においても粘度が高くて、
さらにウレタン化させることが困難であることが確認さ
れた。
参考例13(同上) 参考例6と同様にして、カルボジイミド結合の含有率が
0.5優なる対照用のカルボジイミド変性MDI ’i
iH得九が、このものは室温下で白色結晶を呈した。次
いで、この対照用MDIの97部に1,4−ブタンジオ
ールの3部を添加してウレタン化反応させた処、室温で
白色結晶を呈するものが得られたO 参考例14(同上) 参考例6で得られたカルボジイミド変性MDIの92部
に1.4−ブタンジオールの8部を添加してウレタン化
反応させた処、ウレタン結合の含有率が12悌なる対照
用のポリイソシアネートが得られたが、このものは室温
で固体であった。
参考例15(同上) 液状即r(b−t−x)の20部にクルードMDIの8
0St−コールドブレンドさせて、NGO含有率が30
優なる対照用のポリイソシアネートを得た。このものは
、0℃という低温時においても安定であることが確認で
きた。
実施例1〜9および比較例1.2 参考例1〜5で得られたポリオール(A−1)〜(A−
5)および各種の市販ポリオールと、参考例6〜11お
よび15で得られたIリインシアネート(B−1)〜(
B−6)および(B’−1)とを、第3表に示されるよ
うな配合組成比で、就中、NGO10H当葉比で配合さ
せ、次いで成膜し、温度23±2℃、相対湿度 50±
5% なる条件下で7日間養生させて得られた、それぞ
れの膜について、物性および耐食性′!f−肝価検討し
友。それらの結果は同表にまとめて示す通りである。
つ 第3表の脚註 註1)「バーノック D−220J 大日本インキ化学工 業@裂のポリエステ ルポリオール 2)  rニカライト H−470J  ・・・ 日本
カーバイド工業■製のアクリルポリ オール 「R−45HT」 出光石油化学■製の ポリブタジェンポリ オール 「ニューコールBA−P3J 日本乳化剤■製のぼ りエーテルポリオ− ル 5) JIS K7113に準拠 6)厚さが1.6 mmなるサンドブラスト鋼板上に、
膜厚1flで塗布した試片を用い、JIS K5400
に準拠 厚さが1.6flなるサンドブラスト鋼板上に膜厚が1
fiとなるように塗布した試片を用い、 JI8K 7
209に準拠 JIS K5664に準拠

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(A)分子内に平均2個以上の活性水素原子を有し
    、かつ、25℃における絶対粘度が100ポイズ以下な
    るポリオールと、 (B)分子内にカルボジイミド結合を1〜8重量%なる
    範囲内で含有し、かつ、ウレタン結合を0〜10重量%
    なる範囲内で含有する液状ジフェニルメタン−4,4′
    −ジイソシアネート(b−1)の50〜95重量%、お
    よび ポリメチレンポリフェニルポリイソシアネート(b−2
    )の5〜50重量%を含有するポリイソシアネート とを必須の成分として、前者ポリオール(A)の水酸基
    と後者ポリイソシアネート(B)のイソシアネート基と
    の当量比(NCO/OH)が0.7/1〜1.3/1な
    る割合で含んで成る、被覆用樹脂組成物。 2、前記ポリオール(A)が、20〜90重量部のひま
    し油(a−1)と、1〜25重量部の二価以上の多価ア
    ルコール(a−2)とをエステル交換反応させ、次いで
    これに5〜70重量部のε−カプロラクトン(a−3)
    を反応させて得られる、数平均分子量が1,000以下
    で、かつ、水酸基価が150〜350なる化合物である
    、請求項1に記載の被覆用樹脂組成物。 3、前記被覆組成物から得られる硬化物の、JISK7
    209に準拠した吸水率が1重量%以下である、請求項
    1に記載の被覆用樹脂組成物。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006104658A (ja) * 2004-09-30 2006-04-20 Tajima Roofing Co Ltd 防水構造とこれに用いるプライマー材。
JP2016033175A (ja) * 2014-07-31 2016-03-10 帝国インキ製造株式会社 耐擦傷性と柔軟性を有する架橋塗膜、及び樹脂組成物
JP2023110787A (ja) * 2022-01-28 2023-08-09 株式会社Nippo ポリウレア系遮熱性塗料及びその塗装方法
KR20230168120A (ko) * 2022-06-03 2023-12-12 한성대학교 산학협력단 내마모성 및 분산성이 향상된 친환경 폴리머를 이용한 코팅제
US12493054B2 (en) 2021-07-01 2025-12-09 Hioki E.E. Corporation Measurement apparatus and measurement result display method

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