JPH0257045B2 - - Google Patents

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JPH0257045B2
JPH0257045B2 JP61208580A JP20858086A JPH0257045B2 JP H0257045 B2 JPH0257045 B2 JP H0257045B2 JP 61208580 A JP61208580 A JP 61208580A JP 20858086 A JP20858086 A JP 20858086A JP H0257045 B2 JPH0257045 B2 JP H0257045B2
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JP
Japan
Prior art keywords
insecticidal
container
heat
insecticide
exothermic agent
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP61208580A
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English (en)
Other versions
JPS6363601A (ja
Inventor
Tomyoshi Tanaka
Takao Koike
Isao Kobayashi
Suminaka Ishikawa
Masuhiko Takigawa
Masao Aratame
Hiroaki Mori
Takashi Matsumoto
Shigetoshi Tomita
Katsuyuki Tani
Takao Shibata
Yoshiichi Sumya
Akira Yanagi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OOSAKA FUJI KOGYO KK
Original Assignee
OOSAKA FUJI KOGYO KK
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Publication date
Application filed by OOSAKA FUJI KOGYO KK filed Critical OOSAKA FUJI KOGYO KK
Priority to JP20858086A priority Critical patent/JPS6363601A/ja
Publication of JPS6363601A publication Critical patent/JPS6363601A/ja
Publication of JPH0257045B2 publication Critical patent/JPH0257045B2/ja
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  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は気化性の殺虫成分を用いた効果持続
性の殺虫具、特に蚊取り用の殺虫具に関する。
(従来の技術) 効果持続性の蚊取り具として古来より汎用され
る蚊取り線香に代わり、近年ではd−T80−アレ
スリン(ピレスロイド系)等の気化性殺虫成分を
用いる電子蚊取り器が多く使用されるようになつ
ている。
この電子蚊取り器は、一般に、抵抗発熱体上に
気化性殺虫成分を含浸した原紙ないし不織布製の
マツトを載置し、該マツトの80℃程度の加熱によ
つて殺虫成分を気化させるものである。また、近
年では上記殺虫成分の液体成分の液体自体を加熱
して気化させる構造のものも実用化されている。
しかしながら、このような電子蚊取り器は電源
のない屋外では使用できず、山間や海辺でのキヤ
ンピング等に利用不能であるという不都合があ
る。一方、旧来の蚊取り線香を屋外で使用する場
合、風等で着火が困難であると共に火災の危険性
が大きいという問題がある。
上記問題点を解消するものとして、例えば特開
昭61−63602号公報、実開昭58−87801号公報等に
記載しているように、一般に使い捨て懐炉に使用
されている発熱剤を発熱させることによつて、殺
虫剤の殺虫成分を気化させる殺虫具がある。
(発明が解決しようとする問題点) 上記殺虫具では、発熱剤の空気酸化にて発熱さ
せることから、電源のない屋外でも使用でき、火
災発生の危険性もないという利点があるが、発熱
剤の発熱状態、即ち、殺虫剤による殺虫効果発生
状態が生じているか否かを外観からは判別できな
いという難点があり、また特に殺虫効果の残存量
を確認することができないので、殺虫具を確実に
使い切る前に、その殺虫具を交換してしまつた
り、その逆に、殺虫具の殺虫効果が無くなつてい
るのに、それを知らずに放置してしまうおそれが
あり、殺虫具の交換時期を正確に知ることができ
ないという欠点があつた。
この発明は、上述の事情に鑑みてなされたもの
であつて、殺虫剤の殺虫効果の残存量を確実に検
知できるようにした殺虫具を提供することを目的
としている。
(問題点を解決するための手段) この発明に係る殺虫具は、上記目的を達成する
ために、上面に通気孔12を形成した有底筒状容
器11内に、空気酸化にて発熱する発熱剤2が収
容され、該発熱剤2の発熱によつて気化する殺虫
成分Aが上記容器11の少なくとも一部もしくは
該容器11の内容物に含浸され、前記容器11の
外面にテープ状の感熱変色シート13が縦長に貼
着されてなる構成を採用するものである。
(作用) 本発明によれば、発熱剤2が収容された有底筒
状容器11の外面にテープ状の感熱変色シート1
3が縦長に貼着されているため、上記発熱剤2の
発熱状態がその上部から下部にかけて順次進行す
るのに対応して、前記感熱変色シート13も上部
から段階的に変色していき、これがため、その変
色位置によつて容器11もしくは該容器11の内
容物に含浸されている殺虫剤Aの殺虫効果の残存
量を明確に検知することができる。
(実施例) 第1図および第2図はこの発明を適用した容器
形の殺虫具10bを示す。図において、11は発
熱剤2を上部に空間を生じる程度に収容した有底
筒状の紙製容器であり、その上面部には内外を連
通する通気孔12を備えており、また外面にはテ
ープ状の感熱変色シート13が縦長に貼着され、
上記紙製容器11の上部には気化性殺虫成分Aが
含浸されている。
上記発熱剤としては、一般に使い捨て懐炉に使
用されている成分、例えば鉄粉を主体として他に
少量の水、木粉、活性炭等の助剤を含むものをそ
のまま利用できる。またその発熱温度は、発熱剤
の組成、収容体の通気性、振盪の程度で調整でき
るが、70−100℃程度に設定するのがよい。
気化性殺虫剤としては、上記の発熱温度下で気
化するものであれば制限なく使用できるが、特に
d−T80−アレスリン(ピレスロイド系)等の従
来より電子蚊取り器に汎用されている気化性蚊取
り剤が好適である。
また、発熱および殺虫効果の持続時間は、12時
間程度となるようにすればよい。
この殺虫具10bは、未使用状態ではキヤツプ
(図示省略)で通気孔12を封止するか、もしく
は全体が非通気性フイルムで密封包装されてお
り、使用に際しては紙筒11をよく振盪させて内
部の発熱剤2を通気孔12からの通気流通にて発
熱可能状態として適当な場所に載置すればよい。
これによつて殺虫成分Aが内部の熱で気化して殺
虫効果が発揮される。ここで、発熱剤2の殺虫は
上部側から進行するため、この発熱に伴つて感熱
変色シート13が上部から変色し、この変色の進
行によつて殺虫効果の残り程度が判別できる。
尚、殺虫成分Aは、紙筒11に含浸させる代わ
りに、木粉等に含浸させて内部に混入したり、あ
るいは含浸マツト等の塊状含浸物を紙筒11の上
部空間に収容して付与させてもよい。
(効果) 本発明によれば、殺虫剤と発熱剤とを有する容
器の外面に感熱変色シートを貼着しているため、
該感熱変色シートの変色によつて上記発熱剤の発
熱状態、即ち、殺虫剤による殺虫効果発生状態を
明確に知ることができる。
そして特に、上記感熱変色シートをテープ状と
し、それを縦長に貼着しているため、上記発熱剤
の発熱状態が上部から下部にかけて順次進行する
のに対応して、その感熱変色シートも段階的に変
色していき、その変色位置によつて、殺虫剤の殺
虫効果の残存量を確実に検知することができ、従
つて殺虫具の交換時期も予めほぼ正確に知ること
ができ、これがため、その殺虫具を最後まで確実
に使い切ることができると共に殺虫効果が途切れ
ないように、殺虫具を適切に交換することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例たる殺虫具の斜視
図、第2図はその縦断面図である。 2……発熱剤、11……容器、12……通気
孔、13……感熱変色シート、A……気化性殺虫
剤。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 上面に通気孔を形成した有底筒状容器内に、
    空気酸化にて発熱する発熱剤が収容され、該発熱
    剤の発熱によつて気化する殺虫成分が上記容器の
    少なくとも一部もしくは該容器の内容物に含浸さ
    れ、前記容器の外面にテープ状の感熱変色シート
    が縦長に貼着されてなる殺虫具。 2 殺虫成分が容器内に収容された木粉に含浸さ
    れてなる特許請求の範囲第1項に記載の殺虫具。
JP20858086A 1986-09-04 1986-09-04 殺虫具 Granted JPS6363601A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20858086A JPS6363601A (ja) 1986-09-04 1986-09-04 殺虫具

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JP20858086A JPS6363601A (ja) 1986-09-04 1986-09-04 殺虫具

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Publication Number Publication Date
JPS6363601A JPS6363601A (ja) 1988-03-22
JPH0257045B2 true JPH0257045B2 (ja) 1990-12-03

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ID=16558538

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JP20858086A Granted JPS6363601A (ja) 1986-09-04 1986-09-04 殺虫具

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Families Citing this family (4)

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JP2520720B2 (ja) * 1989-03-16 1996-07-31 富士写真フイルム株式会社 塗布方法
JPH03223204A (ja) * 1990-01-29 1991-10-02 Toshiki Shigemori 酸化発熱材による各種薬剤の蒸発、昇華方法
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JPS6363601A (ja) 1988-03-22

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