JPH0257522A - 深絞型真空包装方法 - Google Patents
深絞型真空包装方法Info
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- JPH0257522A JPH0257522A JP19788588A JP19788588A JPH0257522A JP H0257522 A JPH0257522 A JP H0257522A JP 19788588 A JP19788588 A JP 19788588A JP 19788588 A JP19788588 A JP 19788588A JP H0257522 A JPH0257522 A JP H0257522A
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Landscapes
- Vacuum Packaging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、下側フィルムに予め複数の成形凹部を区画
形成し、この各成形凹部にそれぞれ被包装物を入れた状
態で複数の被包装物を同時に真空包装する深絞型真空包
装方法に関する。
形成し、この各成形凹部にそれぞれ被包装物を入れた状
態で複数の被包装物を同時に真空包装する深絞型真空包
装方法に関する。
〈従来技術〉
従来の深絞型真空包装方法としては、例えば、特開昭5
2−152387号、特公昭56−35581号、実公
昭57−14162号等に示されるものが知られている
が、これらの従来技術は、いずれも、フィルムを可動式
の熱板と固定されたシール受台との間で挟圧して被包装
物の周囲を枠状にシールする「−次シール」と、この「
−次シール」ではシールされなかった部分、つまり枠状
の一次シール部分と被包装物の間の部分をさらにシール
する「二次シール」とを組み合わせるようにしている。
2−152387号、特公昭56−35581号、実公
昭57−14162号等に示されるものが知られている
が、これらの従来技術は、いずれも、フィルムを可動式
の熱板と固定されたシール受台との間で挟圧して被包装
物の周囲を枠状にシールする「−次シール」と、この「
−次シール」ではシールされなかった部分、つまり枠状
の一次シール部分と被包装物の間の部分をさらにシール
する「二次シール」とを組み合わせるようにしている。
〈発明が解決しようとする課題〉
このような「−次シール」と「二次シール」との組合せ
という従来技術は、皺がなく、より美麗な外観で、しか
も被包装物の液汁の滲出などもない、より高品質の真空
包装品を作り出そうとしてなされて来た長い努力の結果
生み出されたものである。しかしこの技術にも幾つかの
欠点がある。
という従来技術は、皺がなく、より美麗な外観で、しか
も被包装物の液汁の滲出などもない、より高品質の真空
包装品を作り出そうとしてなされて来た長い努力の結果
生み出されたものである。しかしこの技術にも幾つかの
欠点がある。
例えば、シール工程が複雑である。また、「−次シール
」ではシール受台を使っているが、このシール受台は熱
板に対し均一に押接する必要があるので、その加工にか
なり高精度のものが要求される。その結果、真空チャン
バの製作コストがアップしてしまう。また、シール受台
は区画形成された成形凹部に対応させて作られているも
のであるから、被包装物のサイズが異なると使えなくな
る、つまり被包装物のサイズに対する汎用性がない。
」ではシール受台を使っているが、このシール受台は熱
板に対し均一に押接する必要があるので、その加工にか
なり高精度のものが要求される。その結果、真空チャン
バの製作コストがアップしてしまう。また、シール受台
は区画形成された成形凹部に対応させて作られているも
のであるから、被包装物のサイズが異なると使えなくな
る、つまり被包装物のサイズに対する汎用性がない。
・−・−・・−等々、である。
思うに、この「−次シール」と「二次シール」との組合
せという従来技術は、先ず「−次シール」に相当するシ
ールだけを行う技術があり、この技術を改良するために
「二次シール」を組み合わせるという考えが出されるこ
とにより生まれてきたものであるが、このような技術の
流れの中にあって、シール受台を使う「−次シール」と
いうものが絶対視化されてしまい、前述のような欠点が
ありながら、深絞型真空包装における今日の一つの主流
となっているものであろう。
せという従来技術は、先ず「−次シール」に相当するシ
ールだけを行う技術があり、この技術を改良するために
「二次シール」を組み合わせるという考えが出されるこ
とにより生まれてきたものであるが、このような技術の
流れの中にあって、シール受台を使う「−次シール」と
いうものが絶対視化されてしまい、前述のような欠点が
ありながら、深絞型真空包装における今日の一つの主流
となっているものであろう。
また、この従来技術は、熱板を可動式にしているが、こ
の熱板を可動式とする構成も必ずしも最良のものではな
い。すなわち、熱板を可動式とするには、熱板を上下動
させるための手段や、その上下動のタイミングを与える
制御機構等が必要となる。従って、その分、使用する装
置の機構が複雑となって、コストアップを招き、また故
障の原因も増えることになる。
の熱板を可動式とする構成も必ずしも最良のものではな
い。すなわち、熱板を可動式とするには、熱板を上下動
させるための手段や、その上下動のタイミングを与える
制御機構等が必要となる。従って、その分、使用する装
置の機構が複雑となって、コストアップを招き、また故
障の原因も増えることになる。
以上のような従来技術に対し見直しと分析を繰り返して
きた当発明者は、一つの発想転換を得てこれに基づき実
験を繰り返して来た。そして、その結果到達し得たのが
この発明である。
きた当発明者は、一つの発想転換を得てこれに基づき実
験を繰り返して来た。そして、その結果到達し得たのが
この発明である。
〈課題を解決するための手段〉
具体的には、この発明では、上下動自在な平板状の熱板
を内装する上側ボックス及び予め形成された成形凹部に
被包装物が入れられた下側フィルムを収容自在とする下
側ボックスよりなる真空チャンバを用いる深絞型真空包
装方法にあって、各成形凹部に被包装物が入れられた下
側フィルムに上側フィルムを重ねた状態で、被包装物及
び上下両フィルムを真空チャンバ内に導いた後、下側ボ
ックスを上昇させ、相互に押接する上下両ボックスの開
口縁にて上下両フィルムを挟持し、次いで上下両ボック
ス内を所定時間脱気することにより上下両フィルムの間
を脱気し、その後熱板を上側フィルム面に向けて下降さ
せ、そして下側ボックス内をブローすることにより生じ
る上下両ボックス内の圧力差により、被包装物に接触す
ることのない部分の上下両フィルム全体を熱板に圧接せ
しめ一体に密着・シールさせることを要旨とし〔請求項
(1)〕、また固定された平板状の熱板を内装する上側
ボックス及び予め形成された成形凹部に被包装物が入れ
られた下側フィルムを収容自在とする下側ボックスより
なる真空チャンバを用いる深絞型真空包装方法にあって
、各成形凹部に被包装物が入れられた下側フィルムに上
側フィルムを重ねた状態で、被包装物及び上下両フィル
ムを真空チャンバ内に導いた後、下側ボックスを上昇さ
せ、相互に押接する上下両ボックスの開口縁にて上下両
フィルムを挟持し、次いで上下両ボックス内を所定時間
脱気することにより上下両フィルムの間を脱気し、そし
て下側ボックス内をブローすることにより生じる上下両
ボックス内の圧力差により、被包装物に接触することの
ない部分の上下両フィルム全体を熱板に圧接せしめ一体
に密着・シールさせることを要旨としている〔請求項(
2))。
を内装する上側ボックス及び予め形成された成形凹部に
被包装物が入れられた下側フィルムを収容自在とする下
側ボックスよりなる真空チャンバを用いる深絞型真空包
装方法にあって、各成形凹部に被包装物が入れられた下
側フィルムに上側フィルムを重ねた状態で、被包装物及
び上下両フィルムを真空チャンバ内に導いた後、下側ボ
ックスを上昇させ、相互に押接する上下両ボックスの開
口縁にて上下両フィルムを挟持し、次いで上下両ボック
ス内を所定時間脱気することにより上下両フィルムの間
を脱気し、その後熱板を上側フィルム面に向けて下降さ
せ、そして下側ボックス内をブローすることにより生じ
る上下両ボックス内の圧力差により、被包装物に接触す
ることのない部分の上下両フィルム全体を熱板に圧接せ
しめ一体に密着・シールさせることを要旨とし〔請求項
(1)〕、また固定された平板状の熱板を内装する上側
ボックス及び予め形成された成形凹部に被包装物が入れ
られた下側フィルムを収容自在とする下側ボックスより
なる真空チャンバを用いる深絞型真空包装方法にあって
、各成形凹部に被包装物が入れられた下側フィルムに上
側フィルムを重ねた状態で、被包装物及び上下両フィル
ムを真空チャンバ内に導いた後、下側ボックスを上昇さ
せ、相互に押接する上下両ボックスの開口縁にて上下両
フィルムを挟持し、次いで上下両ボックス内を所定時間
脱気することにより上下両フィルムの間を脱気し、そし
て下側ボックス内をブローすることにより生じる上下両
ボックス内の圧力差により、被包装物に接触することの
ない部分の上下両フィルム全体を熱板に圧接せしめ一体
に密着・シールさせることを要旨としている〔請求項(
2))。
〈作 用〉
すなわち、請求項(1)の深絞型真空包装方法にあって
は、上下両ボックス内の圧力差つまり空気圧を利用して
上下両フィルムを熱板に圧接させるというシール手段に
より、シールを必要とする部分全体を1回でシールする
ようにしているものである。従って、この深絞型真空包
装方法にあっては、上述したような、「−次シール」と
「二次シール」とを組み合わせている従来技術にみられ
るようなシール工程の複雑化という問題は解消され、ま
たシール受台が不要であるから、シール受台の加工によ
る真空チャンバの製作コストアップという問題も解消さ
れ、同時にサイズの異なる被包装物に対する汎用性も達
成され゛ることになる。
は、上下両ボックス内の圧力差つまり空気圧を利用して
上下両フィルムを熱板に圧接させるというシール手段に
より、シールを必要とする部分全体を1回でシールする
ようにしているものである。従って、この深絞型真空包
装方法にあっては、上述したような、「−次シール」と
「二次シール」とを組み合わせている従来技術にみられ
るようなシール工程の複雑化という問題は解消され、ま
たシール受台が不要であるから、シール受台の加工によ
る真空チャンバの製作コストアップという問題も解消さ
れ、同時にサイズの異なる被包装物に対する汎用性も達
成され゛ることになる。
また、請求項(2)の深絞型真空包装方法にあっては、
空気圧を利用して下側フィルムを熱板に圧接させるとい
うシール手段の長所、つまり下側フィルムを上下動させ
るという点を活かして、固定式の熱板を用いるようにし
ている。従って、用いられる装置は、熱板の可動機構が
不要となる分単純になり、それだけ製作コストがダウン
すると共に故障原因も減ることになる。
空気圧を利用して下側フィルムを熱板に圧接させるとい
うシール手段の長所、つまり下側フィルムを上下動させ
るという点を活かして、固定式の熱板を用いるようにし
ている。従って、用いられる装置は、熱板の可動機構が
不要となる分単純になり、それだけ製作コストがダウン
すると共に故障原因も減ることになる。
〈実 施 例〉
以下、第1図〜第4図を参照してこの発明の詳細な説明
する。
する。
里工皇施■(第1図〜第3図)
先ず、前工程において下側フィルム1に成形凹部2.2
−・・−を区画形成し、この各成形凹部2.2・−・・
・・・それぞれに被包装物3をセットし、そしてこの状
態の下側フィルム1に上側フィルム4を重ねた状態で、
被包装物3.3−−−−−−・及び上下両フィルム1.
4を真空チャンバ5内に導く。ここで、真空チャンバ5
は、上下両ボックス6、・7にて形成されているもので
あるが、上側ボックス6には上下動自在な平板状の熱板
8が設けられているものの、下側ボックス7は前述のよ
うに成形凹部2.2・−・−・−が区画形成された下側
フィルム1と共に被包装物3.3−・−・・を収容でき
るスペースを有するだけの箱状体である。そこで、下側
ボックス7の深さDより下側フィルム1の成形凹部2の
深さdが浅い場合には、下側フィルム1の「垂れ」を防
ぐために、(D−d)分の厚さに相当する敷物9を下側
ボックス7の底に敷くようにする。尚、図中11はマフ
ラ形シリンダ、通称空気マフラと言われるもので、空気
により膨張・収縮して熱板8を上下動させるものである
。
−・・−を区画形成し、この各成形凹部2.2・−・・
・・・それぞれに被包装物3をセットし、そしてこの状
態の下側フィルム1に上側フィルム4を重ねた状態で、
被包装物3.3−−−−−−・及び上下両フィルム1.
4を真空チャンバ5内に導く。ここで、真空チャンバ5
は、上下両ボックス6、・7にて形成されているもので
あるが、上側ボックス6には上下動自在な平板状の熱板
8が設けられているものの、下側ボックス7は前述のよ
うに成形凹部2.2・−・−・−が区画形成された下側
フィルム1と共に被包装物3.3−・−・・を収容でき
るスペースを有するだけの箱状体である。そこで、下側
ボックス7の深さDより下側フィルム1の成形凹部2の
深さdが浅い場合には、下側フィルム1の「垂れ」を防
ぐために、(D−d)分の厚さに相当する敷物9を下側
ボックス7の底に敷くようにする。尚、図中11はマフ
ラ形シリンダ、通称空気マフラと言われるもので、空気
により膨張・収縮して熱板8を上下動させるものである
。
次いで、下側ボックス7を上昇させ、上下両ボックス6
.7の各開口縁12.13を相互に押接させ、この押接
する両開口縁12.13にてよ下側フィルム4.1を挟
持する。この際、後述する脱気との関係で、上下両ボッ
クス6、・7の幅より狭い幅の上側フィルム4を用いる
場合には、前後(矢示X方向)については上下両フィル
ム4、lが重なった状態で共に挟持されるが(第2図)
、側方(左右;矢示Y方向)については、上側フィルム
4は挟持されず下側フィルム1のみが挟持されることに
なる(第3図)。
.7の各開口縁12.13を相互に押接させ、この押接
する両開口縁12.13にてよ下側フィルム4.1を挟
持する。この際、後述する脱気との関係で、上下両ボッ
クス6、・7の幅より狭い幅の上側フィルム4を用いる
場合には、前後(矢示X方向)については上下両フィル
ム4、lが重なった状態で共に挟持されるが(第2図)
、側方(左右;矢示Y方向)については、上側フィルム
4は挟持されず下側フィルム1のみが挟持されることに
なる(第3図)。
さらに、この上下両フィルム4.1が挟持された状態に
おいて、上下両ボックス6.7内を所定時間脱気するこ
とにより上下両フィルム4.1の間を脱気する。そして
、上下両フィルム4.1間の脱気が完了したところで、
熱板8を上側フィルム4面に向けて下降させる。ここで
、上下両フィルム4.1間の脱気は、上側フィルム4に
前工程で図示せぬ脱気用通孔を最終製品として切り離さ
れる部位に予め形成しておき、この脱気用通孔を介して
行うようにしてもよいし、また上下両ボックス6.7の
幅より狭い幅の上側フィルム4を用いて、前述のように
挟持されないことになる上側フィルム4の側方を介して
行うようにしてもよい(第3図)。この上下両フィルム
4.1間脱気は、いずれも上側フィルム4側つまり上側
ボックス6側から脱気するものであるが、後述する・下
側ボックス7のブローとの関係から、この上側ボックス
6側脱気が好ましい。また、二〇脱気中においては、上
側ボックス6内の脱気程度を下側ボックス7内の脱気程
度より常に先行させ、脱気中におけるこの上下両ボック
ス6.7内の差圧力を利用して上側フィルム4を熱板8
に押接させながら直接的に加熱するようにするのが、よ
り強固なシール力を得るというためには好ましい。
おいて、上下両ボックス6.7内を所定時間脱気するこ
とにより上下両フィルム4.1の間を脱気する。そして
、上下両フィルム4.1間の脱気が完了したところで、
熱板8を上側フィルム4面に向けて下降させる。ここで
、上下両フィルム4.1間の脱気は、上側フィルム4に
前工程で図示せぬ脱気用通孔を最終製品として切り離さ
れる部位に予め形成しておき、この脱気用通孔を介して
行うようにしてもよいし、また上下両ボックス6.7の
幅より狭い幅の上側フィルム4を用いて、前述のように
挟持されないことになる上側フィルム4の側方を介して
行うようにしてもよい(第3図)。この上下両フィルム
4.1間脱気は、いずれも上側フィルム4側つまり上側
ボックス6側から脱気するものであるが、後述する・下
側ボックス7のブローとの関係から、この上側ボックス
6側脱気が好ましい。また、二〇脱気中においては、上
側ボックス6内の脱気程度を下側ボックス7内の脱気程
度より常に先行させ、脱気中におけるこの上下両ボック
ス6.7内の差圧力を利用して上側フィルム4を熱板8
に押接させながら直接的に加熱するようにするのが、よ
り強固なシール力を得るというためには好ましい。
そしてさらに、下側ボックス7内だけをブローし、この
下側ボックス7内だけのブローにより生じる上下両ボッ
クス6.7間の圧力差を利用して、被包装物3に接触す
ることのない部分の上下両フィルム4、■全体を熱板に
所定時間圧接させることにより一体に密着・シールせし
める。この際、上下両ボックス6.7間の圧力差は、通
常、大気正分で足りるが、必要に応じてブローの際に高
圧気体を下側ボックス7内に供給して、より高い圧力差
を与えるようにしてやればより好ましい。
下側ボックス7内だけのブローにより生じる上下両ボッ
クス6.7間の圧力差を利用して、被包装物3に接触す
ることのない部分の上下両フィルム4、■全体を熱板に
所定時間圧接させることにより一体に密着・シールせし
める。この際、上下両ボックス6.7間の圧力差は、通
常、大気正分で足りるが、必要に応じてブローの際に高
圧気体を下側ボックス7内に供給して、より高い圧力差
を与えるようにしてやればより好ましい。
このようにこの深絞型真空包装方法にあっては、空気圧
を利用して上下両フィルム4.1を熱板に圧接させると
いうシール手段により、シールを必要とする部分全体を
1回でシールするようにしているものであから、上述し
た「−次シール」と「二次シール」とを組み合わせてい
る従来技術にみられるような、シール工程の複雑化とい
う問題は解消され、またシール受台が不要であるから、
シール受台の加工による真空チャンバの製作コストアッ
プという問題も解消され、同時にサイズの異なる被包装
物に対する汎用性も達成されることになる。
を利用して上下両フィルム4.1を熱板に圧接させると
いうシール手段により、シールを必要とする部分全体を
1回でシールするようにしているものであから、上述し
た「−次シール」と「二次シール」とを組み合わせてい
る従来技術にみられるような、シール工程の複雑化とい
う問題は解消され、またシール受台が不要であるから、
シール受台の加工による真空チャンバの製作コストアッ
プという問題も解消され、同時にサイズの異なる被包装
物に対する汎用性も達成されることになる。
第1施七L(第4図)
この実施例は、前記第1実施例とは、熱板8が固定式で
ある、具体的には脱気用の間隔Sを確保するに必要なだ
けの距離を上側フィルム4(上側ボックス6の開口縁1
2)より離した位置で熱板8が固定されている、という
点で異なる。すなわち、この場合には、上下両フィルム
4.1間の脱気が完了すると同時に、下側ボックス7内
だけをブローし、前述したのと同様にして上下両フィル
ム4.1を一体に密着・シールせしめている。尚、この
場合には、下側ボックス7内のブローにより上下両フィ
ルム4、■は当然に前述の間隔3分上昇することになる
が、被包装物3も下側フィル誓1とともに間隔3分上昇
することになる。
ある、具体的には脱気用の間隔Sを確保するに必要なだ
けの距離を上側フィルム4(上側ボックス6の開口縁1
2)より離した位置で熱板8が固定されている、という
点で異なる。すなわち、この場合には、上下両フィルム
4.1間の脱気が完了すると同時に、下側ボックス7内
だけをブローし、前述したのと同様にして上下両フィル
ム4.1を一体に密着・シールせしめている。尚、この
場合には、下側ボックス7内のブローにより上下両フィ
ルム4、■は当然に前述の間隔3分上昇することになる
が、被包装物3も下側フィル誓1とともに間隔3分上昇
することになる。
このようにこの第2実施例における深絞型真空包装方法
にあっては、空気圧を利用して下側フィルム1を熱板8
に圧接させるというシール手段の長所、つまり下側フィ
ルム1を上下動させるという点を活かして、固定式の熱
板8を用いるようにしているので、用いられる装置は、
熱板8の可動機構が不要となる分単純になり、それだけ
製作コストがダウンすると共に故障原因も減ることにな
る。
にあっては、空気圧を利用して下側フィルム1を熱板8
に圧接させるというシール手段の長所、つまり下側フィ
ルム1を上下動させるという点を活かして、固定式の熱
板8を用いるようにしているので、用いられる装置は、
熱板8の可動機構が不要となる分単純になり、それだけ
製作コストがダウンすると共に故障原因も減ることにな
る。
〈発明の効果〉
以上説明してきたように、この発明に係る深絞型真空包
装方法は、空気圧を利用して上下両フィルムを熱板に圧
接させるというシール手段により、シールを必要とする
部分全体を1回でシールするようにしているものであか
ら、前述したような、「−次シール」と「二次シール」
とを組み合わせている従来技術にみられるようなシール
工程の複雑化という問題を解消できるという効果があり
、またシール受台が不要であるから、シール受台の加工
による真空チャンバの製作コストアップという問題も解
消され、同時にサイズの異なる被包装物に対する汎用性
も達成できるという効果がある〔請求項(1)〕。
装方法は、空気圧を利用して上下両フィルムを熱板に圧
接させるというシール手段により、シールを必要とする
部分全体を1回でシールするようにしているものであか
ら、前述したような、「−次シール」と「二次シール」
とを組み合わせている従来技術にみられるようなシール
工程の複雑化という問題を解消できるという効果があり
、またシール受台が不要であるから、シール受台の加工
による真空チャンバの製作コストアップという問題も解
消され、同時にサイズの異なる被包装物に対する汎用性
も達成できるという効果がある〔請求項(1)〕。
また、空気圧を利用して下側フィルムを熱板に圧接する
というシール手段の長所、つまり下側フィルムを上下動
させるという点を活かして、固定式の熱板を用いるよう
にしているので、必要とする装置について熱板の可動機
構を不要とでき、その分、装置を単純化してその製作コ
ストをダウンさせることができると共にその故障原因も
少なくできるという効果がある〔請求項(2)]。
というシール手段の長所、つまり下側フィルムを上下動
させるという点を活かして、固定式の熱板を用いるよう
にしているので、必要とする装置について熱板の可動機
構を不要とでき、その分、装置を単純化してその製作コ
ストをダウンさせることができると共にその故障原因も
少なくできるという効果がある〔請求項(2)]。
第1図は、下側ボックスが下がった状態における真空チ
ャンバの概略断面図、 ・1 第2図は、下側ボックスが上がり熱板が下がった状態に
おける真空チャンノくの概略断面図、第3図は、第2図
中の矢示I −III線に沿う概略部分断面図、そして 第4図は、第2実施例に関する第2図相当の概略断面図
である。 1・・・・・=・下側フィルム 2−・・・−・成形凹部 3−・−・−被包装物 4・・・−・・上側フィルム 5−・−・・真空チャンバ 6−−−−−−−上側ボックス 7−・・−下側ボックス 8−−−−−−一熱板 12−−−−−−−一上側開口縁 13−−−−−−一下側開口縁
ャンバの概略断面図、 ・1 第2図は、下側ボックスが上がり熱板が下がった状態に
おける真空チャンノくの概略断面図、第3図は、第2図
中の矢示I −III線に沿う概略部分断面図、そして 第4図は、第2実施例に関する第2図相当の概略断面図
である。 1・・・・・=・下側フィルム 2−・・・−・成形凹部 3−・−・−被包装物 4・・・−・・上側フィルム 5−・−・・真空チャンバ 6−−−−−−−上側ボックス 7−・・−下側ボックス 8−−−−−−一熱板 12−−−−−−−一上側開口縁 13−−−−−−一下側開口縁
Claims (2)
- (1)上下動自在な平板状の熱板を内装する上側ボック
ス及び被包装物を収容するための成形凹部が予め形成さ
れた下側フィルムを収容自在とする下側ボックスよりな
る真空チャンバを用いる深絞型真空包装方法であって、 各成形凹部に被包装物が入れられた下側フィルムに上側
フィルムを重ねた状態で、被包装物及び上下両フィルム
を真空チャンバ内に導いた後、下側ボックスを上昇させ
、相互に押接する上下両ボックスの開口縁にて上下両フ
ィルムを挟持し、次いで上下両ボックス内を所定時間脱
気することにより上下両フィルムの間を脱気し、その後
熱板を上側フィルム面に向けて下降させ、そして下側ボ
ックス内をブローすることにより生じる上下両ボックス
内の圧力差により、被包装物に接触することのない部分
の上下両フィルム全体を熱板に圧接させて一体に密着・
シールせしめることを特徴とする深絞型真空包装方法。 - (2)固定された平板状の熱板を内装する上側ボックス
及び予め形成された成形凹部に被包装物が入れられた下
側フィルムを収容自在とする下側ボックスよりなる真空
チャンバを用いる深絞型真空包装方法であって、 各成形凹部に被包装物が入れられた下側フィルムに上側
フィルムを重ねた状態で、被包装物及び上下両フィルム
を真空チャンバ内に導いた後、下側ボックスを上昇させ
、相互に押接する上下両ボックスの開口縁にて上下両フ
ィルムを挟持し、次いで上下両ボックス内を所定時間脱
気することにより上下両フィルムの間を脱気し、そして
下側ボックス内をブローすることにより生じる上下両ボ
ックス内の圧力差により、被包装物に接触することのな
い部分の上下両フィルム全体を熱板に圧接させて一体に
密着・シールせしめることを特徴とする深絞型真空包装
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19788588A JPH0257522A (ja) | 1988-08-10 | 1988-08-10 | 深絞型真空包装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19788588A JPH0257522A (ja) | 1988-08-10 | 1988-08-10 | 深絞型真空包装方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0257522A true JPH0257522A (ja) | 1990-02-27 |
Family
ID=16381917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19788588A Pending JPH0257522A (ja) | 1988-08-10 | 1988-08-10 | 深絞型真空包装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0257522A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007132966A1 (en) * | 2006-05-12 | 2007-11-22 | Joon-Young Ahn | Up and down sliding type vacuum packing apparatus |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6077829A (ja) * | 1983-10-05 | 1985-05-02 | 株式会社シンダイゴ | 成形真空包装機のフイルムシ−ル方法 |
-
1988
- 1988-08-10 JP JP19788588A patent/JPH0257522A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6077829A (ja) * | 1983-10-05 | 1985-05-02 | 株式会社シンダイゴ | 成形真空包装機のフイルムシ−ル方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007132966A1 (en) * | 2006-05-12 | 2007-11-22 | Joon-Young Ahn | Up and down sliding type vacuum packing apparatus |
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