JPH0257523B2 - - Google Patents
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- JPH0257523B2 JPH0257523B2 JP62083962A JP8396287A JPH0257523B2 JP H0257523 B2 JPH0257523 B2 JP H0257523B2 JP 62083962 A JP62083962 A JP 62083962A JP 8396287 A JP8396287 A JP 8396287A JP H0257523 B2 JPH0257523 B2 JP H0257523B2
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- aziridine
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D203/00—Heterocyclic compounds containing three-membered rings with one nitrogen atom as the only ring hetero atom
- C07D203/04—Heterocyclic compounds containing three-membered rings with one nitrogen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings
- C07D203/06—Heterocyclic compounds containing three-membered rings with one nitrogen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings having no double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D203/08—Heterocyclic compounds containing three-membered rings with one nitrogen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings having no double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hydrogen atoms, hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals, directly attached to the ring nitrogen atom
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D203/00—Heterocyclic compounds containing three-membered rings with one nitrogen atom as the only ring hetero atom
- C07D203/04—Heterocyclic compounds containing three-membered rings with one nitrogen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings
- C07D203/06—Heterocyclic compounds containing three-membered rings with one nitrogen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings having no double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P37/00—Drugs for immunological or allergic disorders
- A61P37/02—Immunomodulators
- A61P37/04—Immunostimulants
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Immunology (AREA)
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- Animal Behavior & Ethology (AREA)
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
Description
産業上の利用分野
アジリジンがその構造及び性質から、癌化学療
法に大きな役割を持つアルキル化作用化合物、例
えばシクロホスフアミド及びN−ロスト化合物に
属することは公知である。しかしアルキル化反応
は癌細胞の生成位置に選択的に生起せず、従つて
同化合物は正常な細胞にも癌発生作用を有し得
る。ところでアジリジン環の2位でCH基と置換
すると、アルキル化性又従つて毒性も失われるこ
とが示された。 従来技術 東ドイツ国経済特許明細書第110492号には1−
カルバモイル−2−シアンアジリジンをラツトに
静脈内投与すると、白血球及びリンパ球が著しく
増し、他方赤血球の数は殆ど不変であることが記
述されている。更に抗体を形成する脾臓細胞の著
しい増加が認められる。従つてこの生成物は細菌
−及びウイルス感染における免疫刺戟性治療剤と
して使用可能である(西ドイツ国特許出願
P2528460.0号)。しかし同物質の溶液中での僅少
な安定性及び経口投与の際の完全な無効力はこの
治療剤の重要な欠点として立証されている。 発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、効力が同等か又はより高く、
より僅かな突然変異誘発性で証明されるように毒
性が僅少で、認められる程の他の副作用を示さ
ず、より安定でかつ、有利に経口で、より簡単に
投与出来る免疫刺戟性治療剤を見出すことであつ
た。 問題点を解決するための手段 環窒素原子の位置で、置換された低級アルキル
基又は炭素環式基又はヘテロ環式基により置換さ
れていてよい2−シアンアジリジン誘導体の一連
のものがこの課題を解決することが見出された。 本発明の課題は一般式: [式中、Rは、 テトラヒドロピラニル基、テトラヒドロフル
フリル基、アダマンチル基又はノルボルニル
基、シクロプロピル基又はカルブエトキシ基に
より置換されていてよいシクロヘキセニル基を
表わすか、又は (a) ハロゲン、メチルチオ基、メチルスルホニ
ル基、C1〜C2−カルブアルコキシ基又はフ
エノキシ基により、又は (b) C5〜C6−シクロアルキル基又はシクロヘ
キセニル基により、又は (c) ヒドロキシ基、メチル基、メチルチオ基、
メトキシ基、ニトロ基、ハロゲン、C1〜C2
−カルブアルコキシ基又はトリフルオルメチ
ル基1個以上により置換されていてよいフエ
ニル基により、又は (d) ヒドロキシ基、メチル基、メトキシ基又は
カルブメトキシ基1個以上で置換されていて
よいチエニル基、フリル基、ピリジル基又は
ピリミジニル基により、1回以上置換されて
いてよいC1〜C4−アルキル基を表わすか、
又は ホルミル基、C1〜C2−カルブアルコキシ基、
ニトリル基又はフエニル基1個以上で置換され
ていてよい、直鎖又は分枝鎖の、一又は多不飽
和C2〜C5−アルキル基を表わす]のN−置換
2−シアンアジリジンを含有する免疫刺戟作用
を有する薬剤である。 一又は多不飽和アルキル基は不飽和鎖の任意の
位置で二重結合又は三重結合が存在し得る炭素原
子数2〜5の基である。特にビニル基、アリル
基、メチルアリル基、クロチル基、2−メチルプ
ロペニル基、プロパルギル基、2−ブチニル基、
3−ブチニル基及び3−ペンテニル基が該当す
る。ハロゲンは弗素、塩素及び臭素である。フエ
ニル基もしくはヘタリール基はすべての場合にお
いて上記の置換分1又は多置換されていてよい。 アルキル基が置換されていないN−アルキル−
2−シアンアジリジン、1−ベンジル−2−シア
ン−アジリジン等は“シエーミツシエ・ベリヒテ
(Chem.Ber.)”第105巻312〜315頁(グンダーマ
ン(Gundermann)等)に記載されている。他の
化合物は西ドイツ国特許公開第2530960号公報に
記述されている。すべて公知の化合物は中間生成
物として記述されているが、薬学的効力について
の記述はない。 一般式の化合物は特願昭54−98780号に記載
されている。 その免疫刺戟性は以下の事実により立証され
た: 1 上記物質の経口及び静脈内投与後の白血球及
びリンパ球の増加 2 上記物質で培養した後人リンパ球中に放射性
トレーサー、チミジンを導入することにより測
定したリンパ球変異の増加(K.レツシユ
(Resch)、“プラクシス デル イミユノロギ
ー(Praxis der Immunologie)”1976年、出
版者:K.O.フオアレンダー(Vorlaender)、テ
イーメ−フエヤラーク(Thieme−Verlag)、
シユトウツトガルト) 3 動物実験でマウスに感染させ、公知の静菌作
用の化学治療剤、例えばクロラムフエニコール
に加え付加的に上記物質を投与すると、静菌化
学治療剤例えばクロラムフエニコールの単独投
与よりも明白な治療効果が得られた事実。 本発明の更なる目的は、一般式の化合物及び
適当な担体物質に加えて付加的に化学治療剤を含
有する薬剤である。その場合化学治療剤というの
は通例殺菌作用を有する物質、例えばペニシリ
ン、セフアロホスホリンのグループからのもので
あるが、ニトロフランのグループからの化合物も
該当する。相乗効果は例えば一般式の化合物の
グループからの免疫刺戟剤と静菌作用を有する化
学治療剤クロラムフエニコールとを含有する配合
薬剤において示される。 本発明の目的は又免疫刺戟剤としての、例えば
不斉炭素原子又はシス−トランス−異性によつて
生ずる、一般式の全立体異性化合物である。こ
の場合立体異性体の分割は自体公知の方法により
行われる。 免疫刺戟作用を有する薬剤を製造するために一
般式の化合物を自体公知の方法で適当な薬物用
担体物質と混合し、例えば錠剤又は糖衣錠剤とし
て成形するか、又は相当する助剤を添加して水、
油(例えばオリーブ油)中に懸濁又は溶解し、カ
プセルに充填することも出来る。 本発明による作用物質は酸不安定性であるの
で、上記調製物はアルカリ性の小腸域中ではじめ
て溶解する被覆を備えるか、又は相応する担体物
質、例えば高級脂肪酸又はカルボキシメチルセル
ロースが添加される。固体担体物質とは例えばデ
ンプン、乳糖、マンニツト、メチルセルロース、
タルク、高分散性珪酸、高分子脂肪酸(例えばス
テアリン酸)、ゼラチン、寒天、燐酸カルシウム、
ステアリン酸マグネシウム、動物性及び植物性脂
肪及び固体高分子ポリマー(例えば、ポリエチレ
ングリコール)であり、経口投与に好適な調製物
は所望の場合には調味剤及び甘味剤を含有する。 注射剤媒体としては有利に水を使用し、この水
は注射溶剤において常用の添加物、例えば安定化
剤、溶解助剤又は僅かにアルカリ性の緩衝剤を含
有する。この種の添加剤は、例えばジメチルスル
ホキシド、ジメチルホルムアミド、N−メチルピ
ロリドン、燐酸塩緩衝剤又は炭酸塩緩衝剤、エタ
ノール、錯化剤(例えば、エチレンジアミン四酢
酸及びその非毒性塩)、粘度調節のための高分子
ポリマー(例えば液体ポリエチレンオキシド)で
ある。 一般式の化合物と共に化学治療剤も含有する
薬剤配合物に対しても一般に上に挙げたのと同様
の調製薬形が該当する。両作用物質、すなわち免
疫刺戟剤と化学治療剤とは調製薬剤中で通例10:
1〜1:10に比率で存在し、その場合両成分の等
モル量の比率が有利であることが立証された。 ある適当な調製物は化学治療剤としてのクロラ
ムフエニコール100mg及び1−アリル−2−シア
ンアジリジン33.3mg並びに適当な担体物質例えば
澱粉からなり、通例1日に2回経口投与される
250mgの錠剤形に形成される。 免疫刺戟作用の証明のためには一方では−記述
した様に−マウスに大腸菌(エシエリヒア コ
リ、108)で急性感染させ、一般式の化合物の
系列からの免疫刺戟剤(例えば1−アリル−2−
シアンアジリジン(B))並びに同時に治療用量以下
のクロラムフエニコール(A)を投与してその影響を
調査する。 実 験 成長した雌のNMRIマウス(25〜30g)20匹
ずつに0日に1.0×107病原体/動物(エシエリヒ
ア コリ、108)を腹腔内感染させた。上記作用
剤の投与の仕方は以下の様であつた。 第一グループ:40mg/KgA、経口、0.5%のメチ
ルセルロースに溶解 第二グループ:13.4mg/KgB、経口、0.5%のメ
チルセルロースに溶解 第三グループ:40mg/KgA+13.4mg/KgB、経
口、0.5%のメチルセルロースに溶解 第四グループ:10mg/KgA、経口0.5%のメチル
セルロースに溶解 第五グループ:3.3mg/KgB、経口、0.5%のメチ
ルセルロースに溶解 第六グループ:10mg/KgA+3.3mg/KgB、経口、
0.5%のメチルセルロースに溶解 第七グループ:対照物質、メチルセルロース 結 果
法に大きな役割を持つアルキル化作用化合物、例
えばシクロホスフアミド及びN−ロスト化合物に
属することは公知である。しかしアルキル化反応
は癌細胞の生成位置に選択的に生起せず、従つて
同化合物は正常な細胞にも癌発生作用を有し得
る。ところでアジリジン環の2位でCH基と置換
すると、アルキル化性又従つて毒性も失われるこ
とが示された。 従来技術 東ドイツ国経済特許明細書第110492号には1−
カルバモイル−2−シアンアジリジンをラツトに
静脈内投与すると、白血球及びリンパ球が著しく
増し、他方赤血球の数は殆ど不変であることが記
述されている。更に抗体を形成する脾臓細胞の著
しい増加が認められる。従つてこの生成物は細菌
−及びウイルス感染における免疫刺戟性治療剤と
して使用可能である(西ドイツ国特許出願
P2528460.0号)。しかし同物質の溶液中での僅少
な安定性及び経口投与の際の完全な無効力はこの
治療剤の重要な欠点として立証されている。 発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、効力が同等か又はより高く、
より僅かな突然変異誘発性で証明されるように毒
性が僅少で、認められる程の他の副作用を示さ
ず、より安定でかつ、有利に経口で、より簡単に
投与出来る免疫刺戟性治療剤を見出すことであつ
た。 問題点を解決するための手段 環窒素原子の位置で、置換された低級アルキル
基又は炭素環式基又はヘテロ環式基により置換さ
れていてよい2−シアンアジリジン誘導体の一連
のものがこの課題を解決することが見出された。 本発明の課題は一般式: [式中、Rは、 テトラヒドロピラニル基、テトラヒドロフル
フリル基、アダマンチル基又はノルボルニル
基、シクロプロピル基又はカルブエトキシ基に
より置換されていてよいシクロヘキセニル基を
表わすか、又は (a) ハロゲン、メチルチオ基、メチルスルホニ
ル基、C1〜C2−カルブアルコキシ基又はフ
エノキシ基により、又は (b) C5〜C6−シクロアルキル基又はシクロヘ
キセニル基により、又は (c) ヒドロキシ基、メチル基、メチルチオ基、
メトキシ基、ニトロ基、ハロゲン、C1〜C2
−カルブアルコキシ基又はトリフルオルメチ
ル基1個以上により置換されていてよいフエ
ニル基により、又は (d) ヒドロキシ基、メチル基、メトキシ基又は
カルブメトキシ基1個以上で置換されていて
よいチエニル基、フリル基、ピリジル基又は
ピリミジニル基により、1回以上置換されて
いてよいC1〜C4−アルキル基を表わすか、
又は ホルミル基、C1〜C2−カルブアルコキシ基、
ニトリル基又はフエニル基1個以上で置換され
ていてよい、直鎖又は分枝鎖の、一又は多不飽
和C2〜C5−アルキル基を表わす]のN−置換
2−シアンアジリジンを含有する免疫刺戟作用
を有する薬剤である。 一又は多不飽和アルキル基は不飽和鎖の任意の
位置で二重結合又は三重結合が存在し得る炭素原
子数2〜5の基である。特にビニル基、アリル
基、メチルアリル基、クロチル基、2−メチルプ
ロペニル基、プロパルギル基、2−ブチニル基、
3−ブチニル基及び3−ペンテニル基が該当す
る。ハロゲンは弗素、塩素及び臭素である。フエ
ニル基もしくはヘタリール基はすべての場合にお
いて上記の置換分1又は多置換されていてよい。 アルキル基が置換されていないN−アルキル−
2−シアンアジリジン、1−ベンジル−2−シア
ン−アジリジン等は“シエーミツシエ・ベリヒテ
(Chem.Ber.)”第105巻312〜315頁(グンダーマ
ン(Gundermann)等)に記載されている。他の
化合物は西ドイツ国特許公開第2530960号公報に
記述されている。すべて公知の化合物は中間生成
物として記述されているが、薬学的効力について
の記述はない。 一般式の化合物は特願昭54−98780号に記載
されている。 その免疫刺戟性は以下の事実により立証され
た: 1 上記物質の経口及び静脈内投与後の白血球及
びリンパ球の増加 2 上記物質で培養した後人リンパ球中に放射性
トレーサー、チミジンを導入することにより測
定したリンパ球変異の増加(K.レツシユ
(Resch)、“プラクシス デル イミユノロギ
ー(Praxis der Immunologie)”1976年、出
版者:K.O.フオアレンダー(Vorlaender)、テ
イーメ−フエヤラーク(Thieme−Verlag)、
シユトウツトガルト) 3 動物実験でマウスに感染させ、公知の静菌作
用の化学治療剤、例えばクロラムフエニコール
に加え付加的に上記物質を投与すると、静菌化
学治療剤例えばクロラムフエニコールの単独投
与よりも明白な治療効果が得られた事実。 本発明の更なる目的は、一般式の化合物及び
適当な担体物質に加えて付加的に化学治療剤を含
有する薬剤である。その場合化学治療剤というの
は通例殺菌作用を有する物質、例えばペニシリ
ン、セフアロホスホリンのグループからのもので
あるが、ニトロフランのグループからの化合物も
該当する。相乗効果は例えば一般式の化合物の
グループからの免疫刺戟剤と静菌作用を有する化
学治療剤クロラムフエニコールとを含有する配合
薬剤において示される。 本発明の目的は又免疫刺戟剤としての、例えば
不斉炭素原子又はシス−トランス−異性によつて
生ずる、一般式の全立体異性化合物である。こ
の場合立体異性体の分割は自体公知の方法により
行われる。 免疫刺戟作用を有する薬剤を製造するために一
般式の化合物を自体公知の方法で適当な薬物用
担体物質と混合し、例えば錠剤又は糖衣錠剤とし
て成形するか、又は相当する助剤を添加して水、
油(例えばオリーブ油)中に懸濁又は溶解し、カ
プセルに充填することも出来る。 本発明による作用物質は酸不安定性であるの
で、上記調製物はアルカリ性の小腸域中ではじめ
て溶解する被覆を備えるか、又は相応する担体物
質、例えば高級脂肪酸又はカルボキシメチルセル
ロースが添加される。固体担体物質とは例えばデ
ンプン、乳糖、マンニツト、メチルセルロース、
タルク、高分散性珪酸、高分子脂肪酸(例えばス
テアリン酸)、ゼラチン、寒天、燐酸カルシウム、
ステアリン酸マグネシウム、動物性及び植物性脂
肪及び固体高分子ポリマー(例えば、ポリエチレ
ングリコール)であり、経口投与に好適な調製物
は所望の場合には調味剤及び甘味剤を含有する。 注射剤媒体としては有利に水を使用し、この水
は注射溶剤において常用の添加物、例えば安定化
剤、溶解助剤又は僅かにアルカリ性の緩衝剤を含
有する。この種の添加剤は、例えばジメチルスル
ホキシド、ジメチルホルムアミド、N−メチルピ
ロリドン、燐酸塩緩衝剤又は炭酸塩緩衝剤、エタ
ノール、錯化剤(例えば、エチレンジアミン四酢
酸及びその非毒性塩)、粘度調節のための高分子
ポリマー(例えば液体ポリエチレンオキシド)で
ある。 一般式の化合物と共に化学治療剤も含有する
薬剤配合物に対しても一般に上に挙げたのと同様
の調製薬形が該当する。両作用物質、すなわち免
疫刺戟剤と化学治療剤とは調製薬剤中で通例10:
1〜1:10に比率で存在し、その場合両成分の等
モル量の比率が有利であることが立証された。 ある適当な調製物は化学治療剤としてのクロラ
ムフエニコール100mg及び1−アリル−2−シア
ンアジリジン33.3mg並びに適当な担体物質例えば
澱粉からなり、通例1日に2回経口投与される
250mgの錠剤形に形成される。 免疫刺戟作用の証明のためには一方では−記述
した様に−マウスに大腸菌(エシエリヒア コ
リ、108)で急性感染させ、一般式の化合物の
系列からの免疫刺戟剤(例えば1−アリル−2−
シアンアジリジン(B))並びに同時に治療用量以下
のクロラムフエニコール(A)を投与してその影響を
調査する。 実 験 成長した雌のNMRIマウス(25〜30g)20匹
ずつに0日に1.0×107病原体/動物(エシエリヒ
ア コリ、108)を腹腔内感染させた。上記作用
剤の投与の仕方は以下の様であつた。 第一グループ:40mg/KgA、経口、0.5%のメチ
ルセルロースに溶解 第二グループ:13.4mg/KgB、経口、0.5%のメ
チルセルロースに溶解 第三グループ:40mg/KgA+13.4mg/KgB、経
口、0.5%のメチルセルロースに溶解 第四グループ:10mg/KgA、経口0.5%のメチル
セルロースに溶解 第五グループ:3.3mg/KgB、経口、0.5%のメチ
ルセルロースに溶解 第六グループ:10mg/KgA+3.3mg/KgB、経口、
0.5%のメチルセルロースに溶解 第七グループ:対照物質、メチルセルロース 結 果
【表】
他方白血球増多症−予検において一般式の化
合物を経口投与した後の白血球増加を調べた。 実 験 成長した雌のSprgue−Dawleyラツト10匹ずつ
を絶食させた後でその眼窩後静脈叢から血液を採
取し、クールター(Coulter)計数管を用いて白
血球を数えた。引続いて調査される化合物を200
mg/Kgの投与量で、0.5%のメチルセルロース中
の溶液又は懸濁液の形で経口投与した。4日後再
び1晩絶食させた後で眼窩後静脈叢から血液を採
取し、クールター計数管を使用して公知法で白血
球を数え、平均値を−平均値からの標準偏差を付
して−計算した。 結 果化合物 第0日 第4日 B 8.5 17.1 C 6.7 16.2 D 7.55 10.4 E 6.5 9.6 F 8.9 12.0 G 7.1 11.3 H 7.1 12.3 I 6.6 10.6 K 6.3 11.9 L 7.9 12.3 M 7.5 13.5 N 7.0 13.2 O 5.8 11.9 P 6.7 9.8 Q 6.4 8.9 R 7.1 9.9 S 8.93 12.84 T 8.0 13.5 U 8.0 14.3 V 6.7 9.3 W 6.9 8.8 X 6.5 8.3 B=1−アリル−2−シアンアジリジン C=3−(2−シアンアジリジン−1−イル)−ア
クロレイン D=3−(2−シアンアジリジン−1−イル)−ア
クリル酸エチルエステル E=2−シアン−1−(2−チエニル)−アジリジ
ン F=2−シアン−1−(2−メチルアリル)−アジ
リジン G=1−(2−クロルエチル)−2−シアン−アジ
リジン H=2−シアン−1−(3−トリフルオルメチル
ベンジル)−アジリジン I=2−シアン−1−(2,2−ジクロルエチル)
−アジリジン K=1−(ブテ−2−エニル)−2−シアンアジリ
ジン L=2−シアン−1−(5−メチル−2−ニトロ
ベンジル)−アジリジン M=1−(2−クロルベンジル)−2−シアンアジ
リジン N=2−シアン−1−(5−メチルピリミジン−
4−イルメチル)−アジリジン O=2−シアン−1−(ピリミジン−1−イルメ
チル)−アジリジン P=2−シアン−1−[(2−メトキシ−6−メチ
ルピリジン−3−イル)−メチル]−アジリジ
ン E=2−シアン−1−(5−メトキシカルボニル
−2−フルフリル)−アジリジン R=2−シアン−1−[(2,5−ジメチル−ピリ
ミジン−4−イル)−メチル]−アジリジン S=2−シアン−1−メチルアジリジン T=2−シアン−1−プロピルアジリジン U=1−ベンジル−2−シアンアジリジン V=2−シアン−1−テトラヒドロフルフリル−
アジリジン W=2−シアン−1−(ノルボルン−2−イル)−
アジリジン X=1−(2−シアン−アジリジン−1−イル)−
2−カルブエトキシ−シクロヘキセ−1−エ
ン 本発明の代表的な化合物のいくつかについてア
メス(Ames)−テスト(Mutation Research.第
31巻、1975年、第347〜364頁参照)により変異誘
発性を試験し、公知のアジリジン−2−カルボキ
サミド、2−シアンアジリジン及び2−〔2−シ
アンアジリジニル−(1)〕−2−〔カルバモイルアジ
リジニル−(1)〕−プロパンと比較する。この実験
は、本発明による化合物が公知の化合物にくらべ
て全く変異誘発性を示さないということを示して
いる。 いくつかの物質に関してアメス(Ames)−テ
スト(文献、B.N.Ames等著:Handbook of
mutagenicity Test、Elsevier Scientific
Publishing Company出版、アムステルダム−ニ
ユーヨーク−オツクスフオード1977年、第1〜17
頁)により変異誘発性を調べた。 このアメステストとは逆突然変異を利用した効
力検定系である。このアメステストで使用される
検定菌株はヒスチジンの生合成に必要な酵素の欠
失という共通の性質を示す。すなわちヒスチジン
が外界から供給されないならば、これらのバクテ
リアは成長することも、繁殖することもできな
い。 又多くの薬剤は代謝工程において不活性となる
か、又は代謝酸素により不活性の状態から遺伝子
に対して活性の代謝物質になる。従つて、アメス
テストにおいては検定有機体、試験物質及び外因
代謝システムが包含される。 S−9代謝システムはフエノバルビタールと3
−メチルコールアンスレンとの組合せ又はポリ塩
化ビフエニル混合物〔アロクロール(Aroclor)
1254〕で誘発されたラツトの肝臓均質化物(9000
g荷重、上澄)から得られる。 突然変異はヒスチジン栄養素要求特性を有する
菌株を阻止する媒体上に生じるコロニーの数によ
り示される。 実験操作 実験化合物の溶液を使用直前にジメチルスルホ
キシド(DMSO)中に調製した。溶剤PMSOを
負のコントロールのために使用した。DMSO(分
光学用)はメルク社から得られた。 S9肝臓均質物: 体重160〜200mgの雄のスプラーク・ドーリー・
ラツト(Spraque Dawley rat)を使用した。こ
の動物に3−メチルコールアンスレン80mg/Kgを
5日間連続腹腔内投与した。平行して、飲料水中
に濃度0.1%で溶かしたフエノバルビタールナト
リウムを投与した。 5日後頚部脱臼により殺し、肝臓を摘出した。
この肝臓を0〜4℃の間の温度で無菌条件下に更
に処理した。 肝臓の無菌のハサミで細く切り刻み、0.15M
KCl3ml/gで均質化した。 この均質物を9000gで10分間遠心分離し、上澄
(S9)を傾斜し、供給した。 S9−混合調剤の組成 0.80ml S9フラクシヨン 8.55ml 0.2M Na2HPO4 0.20ml 0.4M MgCl+1.65M KCl 0.40ml 0.1M NADP 0.05ml 1.0Mグルコース−6−ホスフエート
溶液 S9 16%を含有するS9混合調剤の場合は
Na2HPO4の量を7.75mlに下げた。 変異誘発性テストのためにはサルモネラ・チフ
イムリウス(Salmonella Typhimurium)の菌
株TA98、TA100、TA1535、TA1537及び
TA1538が使用された。該菌株をヒスチジン要
求、rfa−特製、R−フアクター及びuvrB−欠失
に関して慣用手段でチエツクした。 1夜経過したバクテリア培地0.1ml、試験化合
物溶液0.1ml及び緩衝液又はS9−混合物0.5mlを解
けた上面寒天2mlに加え、フオーゲル・ボンナー
(Vogel−Bonner)固体培地を有するペトリシヤ
ーレ中に注いだ。 上面寒天はヒスチジン60mg/μを含有した。 このプレートを37℃で72時間恒温保持した。 各投与量を三回試験し、負のコントロールのた
めには5プレートを使用した。 物質を、代謝活性化せずに、プレートあたり
1.0、10.0、100.0、1000.0及び5000.0μgの濃度で
試験した。 この効果検定をもう1度繰り返し、S9(8%の
かわりに)16%を含有するS9−混合調剤を第2
の試験の活性化部分に使用した。 恒温保持の3日後、復帰突然変異体コロニーの
数をかぞえ、プレートを完全な背景菌叢の存在に
関してチエツクした。 次に結果を表にして記載する。
合物を経口投与した後の白血球増加を調べた。 実 験 成長した雌のSprgue−Dawleyラツト10匹ずつ
を絶食させた後でその眼窩後静脈叢から血液を採
取し、クールター(Coulter)計数管を用いて白
血球を数えた。引続いて調査される化合物を200
mg/Kgの投与量で、0.5%のメチルセルロース中
の溶液又は懸濁液の形で経口投与した。4日後再
び1晩絶食させた後で眼窩後静脈叢から血液を採
取し、クールター計数管を使用して公知法で白血
球を数え、平均値を−平均値からの標準偏差を付
して−計算した。 結 果化合物 第0日 第4日 B 8.5 17.1 C 6.7 16.2 D 7.55 10.4 E 6.5 9.6 F 8.9 12.0 G 7.1 11.3 H 7.1 12.3 I 6.6 10.6 K 6.3 11.9 L 7.9 12.3 M 7.5 13.5 N 7.0 13.2 O 5.8 11.9 P 6.7 9.8 Q 6.4 8.9 R 7.1 9.9 S 8.93 12.84 T 8.0 13.5 U 8.0 14.3 V 6.7 9.3 W 6.9 8.8 X 6.5 8.3 B=1−アリル−2−シアンアジリジン C=3−(2−シアンアジリジン−1−イル)−ア
クロレイン D=3−(2−シアンアジリジン−1−イル)−ア
クリル酸エチルエステル E=2−シアン−1−(2−チエニル)−アジリジ
ン F=2−シアン−1−(2−メチルアリル)−アジ
リジン G=1−(2−クロルエチル)−2−シアン−アジ
リジン H=2−シアン−1−(3−トリフルオルメチル
ベンジル)−アジリジン I=2−シアン−1−(2,2−ジクロルエチル)
−アジリジン K=1−(ブテ−2−エニル)−2−シアンアジリ
ジン L=2−シアン−1−(5−メチル−2−ニトロ
ベンジル)−アジリジン M=1−(2−クロルベンジル)−2−シアンアジ
リジン N=2−シアン−1−(5−メチルピリミジン−
4−イルメチル)−アジリジン O=2−シアン−1−(ピリミジン−1−イルメ
チル)−アジリジン P=2−シアン−1−[(2−メトキシ−6−メチ
ルピリジン−3−イル)−メチル]−アジリジ
ン E=2−シアン−1−(5−メトキシカルボニル
−2−フルフリル)−アジリジン R=2−シアン−1−[(2,5−ジメチル−ピリ
ミジン−4−イル)−メチル]−アジリジン S=2−シアン−1−メチルアジリジン T=2−シアン−1−プロピルアジリジン U=1−ベンジル−2−シアンアジリジン V=2−シアン−1−テトラヒドロフルフリル−
アジリジン W=2−シアン−1−(ノルボルン−2−イル)−
アジリジン X=1−(2−シアン−アジリジン−1−イル)−
2−カルブエトキシ−シクロヘキセ−1−エ
ン 本発明の代表的な化合物のいくつかについてア
メス(Ames)−テスト(Mutation Research.第
31巻、1975年、第347〜364頁参照)により変異誘
発性を試験し、公知のアジリジン−2−カルボキ
サミド、2−シアンアジリジン及び2−〔2−シ
アンアジリジニル−(1)〕−2−〔カルバモイルアジ
リジニル−(1)〕−プロパンと比較する。この実験
は、本発明による化合物が公知の化合物にくらべ
て全く変異誘発性を示さないということを示して
いる。 いくつかの物質に関してアメス(Ames)−テ
スト(文献、B.N.Ames等著:Handbook of
mutagenicity Test、Elsevier Scientific
Publishing Company出版、アムステルダム−ニ
ユーヨーク−オツクスフオード1977年、第1〜17
頁)により変異誘発性を調べた。 このアメステストとは逆突然変異を利用した効
力検定系である。このアメステストで使用される
検定菌株はヒスチジンの生合成に必要な酵素の欠
失という共通の性質を示す。すなわちヒスチジン
が外界から供給されないならば、これらのバクテ
リアは成長することも、繁殖することもできな
い。 又多くの薬剤は代謝工程において不活性となる
か、又は代謝酸素により不活性の状態から遺伝子
に対して活性の代謝物質になる。従つて、アメス
テストにおいては検定有機体、試験物質及び外因
代謝システムが包含される。 S−9代謝システムはフエノバルビタールと3
−メチルコールアンスレンとの組合せ又はポリ塩
化ビフエニル混合物〔アロクロール(Aroclor)
1254〕で誘発されたラツトの肝臓均質化物(9000
g荷重、上澄)から得られる。 突然変異はヒスチジン栄養素要求特性を有する
菌株を阻止する媒体上に生じるコロニーの数によ
り示される。 実験操作 実験化合物の溶液を使用直前にジメチルスルホ
キシド(DMSO)中に調製した。溶剤PMSOを
負のコントロールのために使用した。DMSO(分
光学用)はメルク社から得られた。 S9肝臓均質物: 体重160〜200mgの雄のスプラーク・ドーリー・
ラツト(Spraque Dawley rat)を使用した。こ
の動物に3−メチルコールアンスレン80mg/Kgを
5日間連続腹腔内投与した。平行して、飲料水中
に濃度0.1%で溶かしたフエノバルビタールナト
リウムを投与した。 5日後頚部脱臼により殺し、肝臓を摘出した。
この肝臓を0〜4℃の間の温度で無菌条件下に更
に処理した。 肝臓の無菌のハサミで細く切り刻み、0.15M
KCl3ml/gで均質化した。 この均質物を9000gで10分間遠心分離し、上澄
(S9)を傾斜し、供給した。 S9−混合調剤の組成 0.80ml S9フラクシヨン 8.55ml 0.2M Na2HPO4 0.20ml 0.4M MgCl+1.65M KCl 0.40ml 0.1M NADP 0.05ml 1.0Mグルコース−6−ホスフエート
溶液 S9 16%を含有するS9混合調剤の場合は
Na2HPO4の量を7.75mlに下げた。 変異誘発性テストのためにはサルモネラ・チフ
イムリウス(Salmonella Typhimurium)の菌
株TA98、TA100、TA1535、TA1537及び
TA1538が使用された。該菌株をヒスチジン要
求、rfa−特製、R−フアクター及びuvrB−欠失
に関して慣用手段でチエツクした。 1夜経過したバクテリア培地0.1ml、試験化合
物溶液0.1ml及び緩衝液又はS9−混合物0.5mlを解
けた上面寒天2mlに加え、フオーゲル・ボンナー
(Vogel−Bonner)固体培地を有するペトリシヤ
ーレ中に注いだ。 上面寒天はヒスチジン60mg/μを含有した。 このプレートを37℃で72時間恒温保持した。 各投与量を三回試験し、負のコントロールのた
めには5プレートを使用した。 物質を、代謝活性化せずに、プレートあたり
1.0、10.0、100.0、1000.0及び5000.0μgの濃度で
試験した。 この効果検定をもう1度繰り返し、S9(8%の
かわりに)16%を含有するS9−混合調剤を第2
の試験の活性化部分に使用した。 恒温保持の3日後、復帰突然変異体コロニーの
数をかぞえ、プレートを完全な背景菌叢の存在に
関してチエツクした。 次に結果を表にして記載する。
【表】
【表】
【表】
* 物質はこの濃度で静菌的に作用する
Ames−テストにおいて、復帰突然変異数がコ
ントロールの2倍より多い物質を変異誘発性作用
がある物質といえる。従つて前記表から化合物
B、M、N、O、P、R及びSは変異誘発性では
ないということが判明する。 本発明において、有利に次の化合物を免疫刺戟
作用を有する薬剤製造のために使用することがで
きる。 2−シアン−1−(3−メチルメルカプトプロピ
ル)−アジリジン 沸点0.05=110℃ 2−シアン−1−(2−メチルスルホニルエチル)
−アジリジン 油状物質 1−(3−クロルプロピル)−2−シアンアジリジ
ン 2−シアン−1−シンナミル−アジリジン
沸点0.05=138〜140℃ 2−シアン−1−(プロピ−2−イニル)−アジリ
ジン 沸点0.1=48℃ 2−シアン−1−(ブチ−2−イニル)−アジリジ
ン 2−シアン−1−(ブチ−3−イニル)−アジリジ
ン 沸点0.1=70〜71℃ 2−シアン−1−(4−ヒドロキシ−3−メトキ
シベンジル)−アジリジン 1−(ノルボルン−2−イル)−2−シアンアジリ
ジン 沸点0.05=84〜85℃ 2−シアン−(2−クロルベンジル)−アジリジン
融点=55〜57℃ (イソプロパノール) 2−シアン−1−(ピリミジン−2−イルメチル)
−アジリジン 融点=72〜76℃ (イソプロパノール) 2−シアン−1−テトラヒドロフルフリル−アジ
リジン 沸点0.1=95℃ 2−シアン−1−(2,2,2−トリクロルエチ
ル)−アジリジン 2−シアン−1−(3−トリフルオルメチルベン
ジル)−アジリジン 沸点0.15=92℃ 2−シアン−(5−メチル−2−ニトロベンジル)
−アジリジン 融点=95〜96℃ (イソプロパノール) 2−シアン−1−(2,2,2−トリフルオルエ
チル)−アジリジン 2−シアン−1−(ペンテ−3−エニル)−アジリ
ジン 2−シアン−1−(3,4,5−トリメトキシベ
ンジル)−アジリジン 2−シアン−1−フエネチル−アジリジン
沸点0.05=124℃ 2−シアン−1−(2−フエノキンエテル)−アジ
リジン 沸点0.05=115℃ 2−シアン−1−(プロプ−1−エニル)−アジリ
ジン 2−シアン−1−(テトラヒドロピラン−4−イ
ル)−アジリジン 融点74〜76℃ 2−シアン−1−(3−カルブエトキシ−2−メ
チルベンジル)−アジリジン 融点40〜43℃ 沸点0.01=168〜170℃ 2−シアン−1−(2−クロルエチル)−アジリジ
ン 沸点0.1=74℃ 2−シアン−1−メチルアジリジン
沸点11:53〜54℃ 2−シアン−1−n−プロピルアジリジン
沸点15:80〜82℃ 2−シアン−1−イソプロピルアジリジン
沸点15:53〜55℃ 2−シアン−1−n−ペンチルアジリジン
沸点0.3:50〜52℃ 1−ベンジル−2−シアンアジリジン
沸点0.05:103〜105℃ 2−シアン−1−(4−ヒドロキシベンジル)−ア
ジリジン 融点:112〜114℃ S−2−「(+)−2−シアン−1−アジリジン」−
プロピオン酸メチルエステル 融点88〜91℃ 2−シアン−1−(シクロヘキセ−1−エニルメ
チル)−アジリジン 沸点0.01:103〜105℃ 2−シアン−1−(2−テニル)−アジリジン
沸点0.1:90〜92℃ 2−シアン−1−(2−フリルメチル)−アジリジ
ン 沸点0.1:100〜101℃ 2−シアン−1−(2−メチルアリル)−アジリジ
ン 沸点0.1:36〜38℃ 1−(1−アダマンチル)−2−シアンアジリジン
融点:62〜64℃ 1−tert−ブチル−2−シアンアジリジン
融点:53〜56℃ 沸点0.2:52〜54℃ 2−シアン−1−アジリジン−酢酸エチルエステ
ル 沸点0.1:88〜90℃ 1−アリル−2−シアンアジリジン
沸点0.2:53〜55℃ 3−(2−シアンアジリジン−1−イル)−アクロ
レイン 融点:57〜58℃ 1−フエニル−1−(2−シアンアジリジン−1
−イル)−2−シアンエチレン 融点:95℃ 3−(2−シアンアジリジン−1−イル)−フマル
酸−ジメチルエステル 融点:127〜128℃ 3−(2−シアンアジリジン−1−イル)−アクリ
ル酸−エチルエステル 1−(2−シアン−アジリジン−1−イル)−2−
カルブエトキシ−シクロヘキセ−1−エン
融点:101〜104℃ 2−シアン−1−(2−メチルメルカプトベンジ
ル)−アジリジン 油状生成物 2−シアン−1−(3,4−ジメトキシベンジル)
−アジリジン 油状生成物 2−シアン−1−(4−メチルベンジル)−アジリ
ジン 沸点0.05:113〜115℃ 2−シアン−1−シクロプロピル−アジリジン
沸点1.5:70℃ 3−シアン(2−シアンアジリジン−1−イル)
−プロピオン酸−エチルエステル
沸点0.15=115℃
Ames−テストにおいて、復帰突然変異数がコ
ントロールの2倍より多い物質を変異誘発性作用
がある物質といえる。従つて前記表から化合物
B、M、N、O、P、R及びSは変異誘発性では
ないということが判明する。 本発明において、有利に次の化合物を免疫刺戟
作用を有する薬剤製造のために使用することがで
きる。 2−シアン−1−(3−メチルメルカプトプロピ
ル)−アジリジン 沸点0.05=110℃ 2−シアン−1−(2−メチルスルホニルエチル)
−アジリジン 油状物質 1−(3−クロルプロピル)−2−シアンアジリジ
ン 2−シアン−1−シンナミル−アジリジン
沸点0.05=138〜140℃ 2−シアン−1−(プロピ−2−イニル)−アジリ
ジン 沸点0.1=48℃ 2−シアン−1−(ブチ−2−イニル)−アジリジ
ン 2−シアン−1−(ブチ−3−イニル)−アジリジ
ン 沸点0.1=70〜71℃ 2−シアン−1−(4−ヒドロキシ−3−メトキ
シベンジル)−アジリジン 1−(ノルボルン−2−イル)−2−シアンアジリ
ジン 沸点0.05=84〜85℃ 2−シアン−(2−クロルベンジル)−アジリジン
融点=55〜57℃ (イソプロパノール) 2−シアン−1−(ピリミジン−2−イルメチル)
−アジリジン 融点=72〜76℃ (イソプロパノール) 2−シアン−1−テトラヒドロフルフリル−アジ
リジン 沸点0.1=95℃ 2−シアン−1−(2,2,2−トリクロルエチ
ル)−アジリジン 2−シアン−1−(3−トリフルオルメチルベン
ジル)−アジリジン 沸点0.15=92℃ 2−シアン−(5−メチル−2−ニトロベンジル)
−アジリジン 融点=95〜96℃ (イソプロパノール) 2−シアン−1−(2,2,2−トリフルオルエ
チル)−アジリジン 2−シアン−1−(ペンテ−3−エニル)−アジリ
ジン 2−シアン−1−(3,4,5−トリメトキシベ
ンジル)−アジリジン 2−シアン−1−フエネチル−アジリジン
沸点0.05=124℃ 2−シアン−1−(2−フエノキンエテル)−アジ
リジン 沸点0.05=115℃ 2−シアン−1−(プロプ−1−エニル)−アジリ
ジン 2−シアン−1−(テトラヒドロピラン−4−イ
ル)−アジリジン 融点74〜76℃ 2−シアン−1−(3−カルブエトキシ−2−メ
チルベンジル)−アジリジン 融点40〜43℃ 沸点0.01=168〜170℃ 2−シアン−1−(2−クロルエチル)−アジリジ
ン 沸点0.1=74℃ 2−シアン−1−メチルアジリジン
沸点11:53〜54℃ 2−シアン−1−n−プロピルアジリジン
沸点15:80〜82℃ 2−シアン−1−イソプロピルアジリジン
沸点15:53〜55℃ 2−シアン−1−n−ペンチルアジリジン
沸点0.3:50〜52℃ 1−ベンジル−2−シアンアジリジン
沸点0.05:103〜105℃ 2−シアン−1−(4−ヒドロキシベンジル)−ア
ジリジン 融点:112〜114℃ S−2−「(+)−2−シアン−1−アジリジン」−
プロピオン酸メチルエステル 融点88〜91℃ 2−シアン−1−(シクロヘキセ−1−エニルメ
チル)−アジリジン 沸点0.01:103〜105℃ 2−シアン−1−(2−テニル)−アジリジン
沸点0.1:90〜92℃ 2−シアン−1−(2−フリルメチル)−アジリジ
ン 沸点0.1:100〜101℃ 2−シアン−1−(2−メチルアリル)−アジリジ
ン 沸点0.1:36〜38℃ 1−(1−アダマンチル)−2−シアンアジリジン
融点:62〜64℃ 1−tert−ブチル−2−シアンアジリジン
融点:53〜56℃ 沸点0.2:52〜54℃ 2−シアン−1−アジリジン−酢酸エチルエステ
ル 沸点0.1:88〜90℃ 1−アリル−2−シアンアジリジン
沸点0.2:53〜55℃ 3−(2−シアンアジリジン−1−イル)−アクロ
レイン 融点:57〜58℃ 1−フエニル−1−(2−シアンアジリジン−1
−イル)−2−シアンエチレン 融点:95℃ 3−(2−シアンアジリジン−1−イル)−フマル
酸−ジメチルエステル 融点:127〜128℃ 3−(2−シアンアジリジン−1−イル)−アクリ
ル酸−エチルエステル 1−(2−シアン−アジリジン−1−イル)−2−
カルブエトキシ−シクロヘキセ−1−エン
融点:101〜104℃ 2−シアン−1−(2−メチルメルカプトベンジ
ル)−アジリジン 油状生成物 2−シアン−1−(3,4−ジメトキシベンジル)
−アジリジン 油状生成物 2−シアン−1−(4−メチルベンジル)−アジリ
ジン 沸点0.05:113〜115℃ 2−シアン−1−シクロプロピル−アジリジン
沸点1.5:70℃ 3−シアン(2−シアンアジリジン−1−イル)
−プロピオン酸−エチルエステル
沸点0.15=115℃
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式: [式中、Rは、 テトラヒドロピラニル基、テトラヒドロフル
フリル基、アダマンチル基又はノルボルニル
基、シクロプロピル基又はカルブエトキシ基に
より置換されていてよいシクロヘキセニル基を
表わすか、又は (a) ハロゲン、メチルチオ基、メチルスルホニ
ル基、C1〜C2−カルブアルコキシ基又はフ
エノキシ基により、又は (b) C5〜C6−シクロアルキル基又はシクロヘ
キセニル基により、又は (c) ヒドロキシ基、メチル基、メチルチオ基、
メトキシ基、ニトロ基、ハロゲン、C1〜C2
−カルブアルコキシ基又はトリフルオルメチ
ル基1個以上により置換されていてよいフエ
ニル基により、又は (d) ヒドロキシ基、メチル基、メトキシ基又は
カルブメトキシ基1個以上で置換されていて
よいチエニル基、フリル基、ピリジル基又は
ピリミジニル基により、1回以上置換されて
いてよいC1〜C4−アルキル基を表わすか、
又は ホルミル基、C1〜C2−カルブアルコキシ基、
ニトリル基又はフエニル基1個以上で置換され
ていてよい、直鎖又は分枝鎖の、一又は多不飽
和C2〜C5−アルキル基を表わす]のN−置換
2−シアンアジリジン及びその薬理学的に認容
性の塩を常用の担体及び助剤と共に含有する免
疫刺戟性薬剤。 2 1−アリル−2−シアンアジリジンを含有す
る特許請求の範囲第1項記載の薬剤。 3 1−(2−クロルベンジル)−2−シアンアジ
リジンを含有する特許請求の範囲第1項記載の薬
剤。 4 2−シアン−1−(ピリミジン−2−イルメ
チル)−アジリジンを含有する特許請求の範囲第
1項記載の薬剤。 5 2−シアン−1−(2−メトキシ−6−メチ
ルピリジン−3−イル)−メチル−アジリジンを
含有する特許請求の範囲第1項記載の薬剤。 6 2−シアン−1−(2,5−ジメチル−ピリ
ミジン−4−イル)−メチル−アジリジンを含有
する特許請求の範囲第1項記載の薬剤。 7 2−シアン−1−メチル−アジリジンを含有
する特許請求の範囲第1項記載の薬剤。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE2833986.8 | 1978-08-03 | ||
| DE19782833986 DE2833986A1 (de) | 1978-08-03 | 1978-08-03 | Immunstimulierende n-substituierte aziridin-2-carbonsaeurederivate, verfahren zu ihrer herstellung sowie arzneimittel, die diese substanzen enthalten |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63258415A JPS63258415A (ja) | 1988-10-25 |
| JPH0257523B2 true JPH0257523B2 (ja) | 1990-12-05 |
Family
ID=6046078
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9878079A Granted JPS5522694A (en) | 1978-08-03 | 1979-08-03 | N substituted aziridinn22carboxylic acid derivative*its manufacture and immunity stimulant drug containing it |
| JP62083962A Granted JPS63258415A (ja) | 1978-08-03 | 1987-04-07 | N−置換2−シアンアジリジンを含有する免疫刺戟性薬剤 |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9878079A Granted JPS5522694A (en) | 1978-08-03 | 1979-08-03 | N substituted aziridinn22carboxylic acid derivative*its manufacture and immunity stimulant drug containing it |
Country Status (39)
| Country | Link |
|---|---|
| US (3) | US4321194A (ja) |
| JP (2) | JPS5522694A (ja) |
| KR (1) | KR860000320B1 (ja) |
| AR (1) | AR228945A1 (ja) |
| AT (1) | AT379382B (ja) |
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