JPH0257640B2 - - Google Patents
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- JPH0257640B2 JPH0257640B2 JP58242793A JP24279383A JPH0257640B2 JP H0257640 B2 JPH0257640 B2 JP H0257640B2 JP 58242793 A JP58242793 A JP 58242793A JP 24279383 A JP24279383 A JP 24279383A JP H0257640 B2 JPH0257640 B2 JP H0257640B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- locking
- locking tool
- guide rail
- storage section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、可動間仕切装置に係り、詳しくは、
間仕切壁を構成する各パネルを案内レール内にお
ける昇降移動と天井裏内における水平移動とを行
わせることにより、所望の広さの集会室、披露宴
会場、会議室等を設定するための可動間仕切装置
に関するものである。
間仕切壁を構成する各パネルを案内レール内にお
ける昇降移動と天井裏内における水平移動とを行
わせることにより、所望の広さの集会室、披露宴
会場、会議室等を設定するための可動間仕切装置
に関するものである。
従来、この種の可動間仕切装置としては、一般
にスライデイングウオールやアコーデイオンカー
テンと呼れているものが使用されている。
にスライデイングウオールやアコーデイオンカー
テンと呼れているものが使用されている。
ところが、スライデイングウオールは、周知の
如く、間仕切壁を構成する各パネルの上枠に凹型
に形成したハンガーレールの溝部に支承させる滑
車を取着し、この滑車を介してパネルを吊下げ状
態で横方向に移動させて室内の大開口部を開閉す
るようにしたものであるから、大開口部の開放時
に、各パネルを壁際に格納するためには、ハンガ
ーレールとは別に、パネルの移動方向を転換させ
る格納レールを天井床面や〓部の表側等に敷設す
る必要があり、また、各パネルを格納する戸袋を
室内の床面に設置する必要がある。このため、パ
ネルの開閉を頻繁に行うと、吊下げ荷重を受けて
いる滑車の取付け部分が破損し易く、円滑な開閉
操作ができなくなる許りでなく、ハンガーレール
から格納レール、または格納レールからハンガー
レールへのパネルの方向転換による継送操作が容
易でなく、パネルの開閉に多大の労力と時間を費
しているのが実状である。そのうえ、格納レール
の露出により室内の美観が損われ、また、戸袋の
突設により室内の床面全域を有効に利用すること
ができない欠点がある。
如く、間仕切壁を構成する各パネルの上枠に凹型
に形成したハンガーレールの溝部に支承させる滑
車を取着し、この滑車を介してパネルを吊下げ状
態で横方向に移動させて室内の大開口部を開閉す
るようにしたものであるから、大開口部の開放時
に、各パネルを壁際に格納するためには、ハンガ
ーレールとは別に、パネルの移動方向を転換させ
る格納レールを天井床面や〓部の表側等に敷設す
る必要があり、また、各パネルを格納する戸袋を
室内の床面に設置する必要がある。このため、パ
ネルの開閉を頻繁に行うと、吊下げ荷重を受けて
いる滑車の取付け部分が破損し易く、円滑な開閉
操作ができなくなる許りでなく、ハンガーレール
から格納レール、または格納レールからハンガー
レールへのパネルの方向転換による継送操作が容
易でなく、パネルの開閉に多大の労力と時間を費
しているのが実状である。そのうえ、格納レール
の露出により室内の美観が損われ、また、戸袋の
突設により室内の床面全域を有効に利用すること
ができない欠点がある。
一方、アコーデイオンカーテンは、骨組をスチ
ール製の硬鋼によつて横方向に伸縮自在に構成す
ると共に、この骨組に表面材としてビニールクロ
ス等の軟質材を張設して壁面を波型に形成したも
のであるから、壁面の構成上遮閉性、遮音性につ
いて殆んど期待できない欠点がある。
ール製の硬鋼によつて横方向に伸縮自在に構成す
ると共に、この骨組に表面材としてビニールクロ
ス等の軟質材を張設して壁面を波型に形成したも
のであるから、壁面の構成上遮閉性、遮音性につ
いて殆んど期待できない欠点がある。
そこで、可動間仕切として従来のパネルシヤツ
ターを利用し、間仕切パネルを駆動チエーン等に
よつて上方に巻上げ、ついで天井内で横行させて
収納することが提案されるが、従来のパネルシヤ
ツターは、各パネルを相互に連結金具等で連結
し、一連状に昇降させる構造であるので、上位の
連結金具には下方に位置する全パネルの重量が負
荷されることとなり、連結金具の破損や、駆動モ
ータへの高負荷がかかつてしまい、開口部の幅に
制限を受けるこことなつて、本発明の目的とする
ような大開口部には到底採用できないものであつ
た。
ターを利用し、間仕切パネルを駆動チエーン等に
よつて上方に巻上げ、ついで天井内で横行させて
収納することが提案されるが、従来のパネルシヤ
ツターは、各パネルを相互に連結金具等で連結
し、一連状に昇降させる構造であるので、上位の
連結金具には下方に位置する全パネルの重量が負
荷されることとなり、連結金具の破損や、駆動モ
ータへの高負荷がかかつてしまい、開口部の幅に
制限を受けるこことなつて、本発明の目的とする
ような大開口部には到底採用できないものであつ
た。
本発明は、上記のような実状に鑑み、全く新し
い構想に基いて創案されたものであつて、その主
な目的は、間仕切壁を構成する各パネルを案内レ
ール内における昇降移動と天井裏内における水平
移動を行わせることによつて、室内の大開口部を
開閉できるようにすると共に、開放時には各パネ
ルを天井床面の裏側に格納することによつて戸袋
の設置を不要とし、室内の床面全域を有効に利用
することができる可動間仕切装置を提供すること
にあり、そのための技術的手段は、室内の左右壁
面に立設した案内レールに支持して、相互に連結
されない複数のパネルを縦に重ねて係着する間仕
切壁と、該案内レールの上端部に連通する天井ふ
ところ内で、各パネルを順次平行して立て並べた
状態で収納するパネル格納部と、天井ふところ内
に装備され、係止具により各パネルの上縁部を係
止して吊上げ、または吊下げる電動巻上巻戻機
構、および、案内レールの上方位置とパネル格納
部の各パネルの格納所定位置との間で、間仕切壁
に直交する水平方向に移動可能の走行体を有する
電動トロリー機構とによつて可動間仕切を構成し
てあり、前記係止具は、電動トロリー機構の走行
体の下部に係脱自在に装着され、上記巻上巻戻機
構による昇降と、トロリー機構によるパネル格納
部内での横行とを、個々のパネルごとに繰り返す
ことによつて、室内の大開口部を電気的操作によ
つて開閉可能に構成したことを特徴とするもので
ある。
い構想に基いて創案されたものであつて、その主
な目的は、間仕切壁を構成する各パネルを案内レ
ール内における昇降移動と天井裏内における水平
移動を行わせることによつて、室内の大開口部を
開閉できるようにすると共に、開放時には各パネ
ルを天井床面の裏側に格納することによつて戸袋
の設置を不要とし、室内の床面全域を有効に利用
することができる可動間仕切装置を提供すること
にあり、そのための技術的手段は、室内の左右壁
面に立設した案内レールに支持して、相互に連結
されない複数のパネルを縦に重ねて係着する間仕
切壁と、該案内レールの上端部に連通する天井ふ
ところ内で、各パネルを順次平行して立て並べた
状態で収納するパネル格納部と、天井ふところ内
に装備され、係止具により各パネルの上縁部を係
止して吊上げ、または吊下げる電動巻上巻戻機
構、および、案内レールの上方位置とパネル格納
部の各パネルの格納所定位置との間で、間仕切壁
に直交する水平方向に移動可能の走行体を有する
電動トロリー機構とによつて可動間仕切を構成し
てあり、前記係止具は、電動トロリー機構の走行
体の下部に係脱自在に装着され、上記巻上巻戻機
構による昇降と、トロリー機構によるパネル格納
部内での横行とを、個々のパネルごとに繰り返す
ことによつて、室内の大開口部を電気的操作によ
つて開閉可能に構成したことを特徴とするもので
ある。
本発明の他の目的は、各パネルの昇降および水
平移動を手元操作で電気的に行うことによつて、
大開口部の開閉が安全かつ的確にできるようにす
ると共に大開口部の開閉に費す無駄な労力と時間
を省き、所望の広さの集会室、披露宴会場、会議
室等を容易かつ迅速に設定することができる可動
間仕切装置を提供することにある。
平移動を手元操作で電気的に行うことによつて、
大開口部の開閉が安全かつ的確にできるようにす
ると共に大開口部の開閉に費す無駄な労力と時間
を省き、所望の広さの集会室、披露宴会場、会議
室等を容易かつ迅速に設定することができる可動
間仕切装置を提供することにある。
本発明の更に他の目的は、間仕切壁としての遮
閉性、遮音性を高揚させると共に、室内装飾と相
俟つて荘重感のある間仕切壁を提供することにあ
る。
閉性、遮音性を高揚させると共に、室内装飾と相
俟つて荘重感のある間仕切壁を提供することにあ
る。
本発明の上記の目的は、図面に示された実施例
を説明することによつて一層明らかとなる。
を説明することによつて一層明らかとなる。
すなわち、第1図ないし第5図において、1は
室内の大開口部を開閉して所望の広さの集会室、
披露宴会場、会議室等を設定するための間仕切壁
であつて、該間仕切壁1は長尺状に形成され複数
のパネル2,2,……によつて構成されており、
個々のパネル2は、隣位のパネル2と相互に連結
されることなく、独立している。
室内の大開口部を開閉して所望の広さの集会室、
披露宴会場、会議室等を設定するための間仕切壁
であつて、該間仕切壁1は長尺状に形成され複数
のパネル2,2,……によつて構成されており、
個々のパネル2は、隣位のパネル2と相互に連結
されることなく、独立している。
上記パネル2,2,……は鋼板で形成された表
裏面板2a,2bの裏側に断熱遮音性を有する板
状の部材3,3が装着され、かつ上枠4の上端部
には長手方向全域に亘つて係合溝5aと係止片5
bとからなる係止部5が一体的に突成されている
と共に、その下枠6は下向き状の凹型に形成され
ていて、間仕切壁1を閉鎖した際、下位のパネル
2の係止部5を上方から囲繞して上位のパネル2
の下端部が下位のパネル2の上枠4に密接するよ
うになつている。上記パネル2,2,……のう
ち、最下位のパネル2には下枠6と一体的に座板
7が装着されており、該座板7の底面には下向き
状に形成した嵌合溝8にゴム等の弾性体からなる
クツシヨン体9が着脱自在に取着されている。
裏面板2a,2bの裏側に断熱遮音性を有する板
状の部材3,3が装着され、かつ上枠4の上端部
には長手方向全域に亘つて係合溝5aと係止片5
bとからなる係止部5が一体的に突成されている
と共に、その下枠6は下向き状の凹型に形成され
ていて、間仕切壁1を閉鎖した際、下位のパネル
2の係止部5を上方から囲繞して上位のパネル2
の下端部が下位のパネル2の上枠4に密接するよ
うになつている。上記パネル2,2,……のう
ち、最下位のパネル2には下枠6と一体的に座板
7が装着されており、該座板7の底面には下向き
状に形成した嵌合溝8にゴム等の弾性体からなる
クツシヨン体9が着脱自在に取着されている。
10はパネル2の長手方向側方に配設されたロ
ーラであつて、該ローラ10は表裏面板2a,2
b間に介装したアルミ型材からなる中枠11に軸
承された軸部12の外端部に回転自在に軸支され
ている。
ーラであつて、該ローラ10は表裏面板2a,2
b間に介装したアルミ型材からなる中枠11に軸
承された軸部12の外端部に回転自在に軸支され
ている。
13は室内の左右壁面14に対向して立設され
た案内レールであつて該案内レール13はパネル
2の面板部を昇降案内する案内溝13aとパネル
2のローラ10の転動を案内する案内路13bと
が一体的に形成されていると共に、上記案内レー
ル13の対向面13c,13cには、その上下方
向にパネル2に対する規制部材13d,13dが
内方に向けて突設されている。
た案内レールであつて該案内レール13はパネル
2の面板部を昇降案内する案内溝13aとパネル
2のローラ10の転動を案内する案内路13bと
が一体的に形成されていると共に、上記案内レー
ル13の対向面13c,13cには、その上下方
向にパネル2に対する規制部材13d,13dが
内方に向けて突設されている。
15は案内レール13の上端部に連通し、かつ
天井床面16の裏側に位置して、その長手方向の
左右両端側に配設されたパネル格納部であつて、
該パネル格納部15は立上り部15aと水平部1
5bとによつて逆L字型に形成され、立上り部1
5aは下端部を天井床面16の裏側に立設され、
水平部15bの遊端部は天井床面16の裏側に立
設された縦桁17に固着されて、天井床面16の
長手方向と直交方向に配設されている。また、上
記水平部15bには所定間隔を存してパネル2の
支承係止部15cが形成されており、該支承係止
部15cに対応して天井床面16にはパネル転倒
防止ガイド16aが突設されている。かくして、
案内レール13に案内されて上昇移動したパネル
2は天井裏内において順次その軸部12が支承係
止部15cに支持され、かつ下端部がパネル転倒
防止ガイド16aに支持されることによつて、相
互に平行して立て並べた状態で収納されるように
なつている。
天井床面16の裏側に位置して、その長手方向の
左右両端側に配設されたパネル格納部であつて、
該パネル格納部15は立上り部15aと水平部1
5bとによつて逆L字型に形成され、立上り部1
5aは下端部を天井床面16の裏側に立設され、
水平部15bの遊端部は天井床面16の裏側に立
設された縦桁17に固着されて、天井床面16の
長手方向と直交方向に配設されている。また、上
記水平部15bには所定間隔を存してパネル2の
支承係止部15cが形成されており、該支承係止
部15cに対応して天井床面16にはパネル転倒
防止ガイド16aが突設されている。かくして、
案内レール13に案内されて上昇移動したパネル
2は天井裏内において順次その軸部12が支承係
止部15cに支持され、かつ下端部がパネル転倒
防止ガイド16aに支持されることによつて、相
互に平行して立て並べた状態で収納されるように
なつている。
18はパネル2を吊上げ、吊下げする巻上巻戻
機構であつて、該巻上巻戻機構18は次のように
構成されている。
機構であつて、該巻上巻戻機構18は次のように
構成されている。
すなわち、19は天井床面16の裏側に、前記
パネル格納部15の近傍位置およびその中間部位
に設置された巻上巻戻用ドラムであつて、各巻上
巻戻用ドラム19は天井床面16の裏側長手方向
に設けられた駆動軸20を介して巻上巻戻用開閉
機21と連動連結されており、巻上巻戻用ドラム
19にはワイヤロープ22が捲装されている。そ
して、巻上巻戻用ドラム19から引出されたワイ
ヤロープ22は、前記縦桁17,17間に架設し
た横桁23の一端部側に回転自在に軸支したテン
シヨン滑車24と、後述するトロリー機構42の
走行体44に回転自在に軸支した定滑車25,2
6と、該定滑車25,26の間に位置し、かつ前
記駆動軸20と平行して設けられた連結バー27
の上部に回転自在に軸支された動滑車28に掛け
渡された後、その遊端部は横桁23の他端部側に
固着されている。
パネル格納部15の近傍位置およびその中間部位
に設置された巻上巻戻用ドラムであつて、各巻上
巻戻用ドラム19は天井床面16の裏側長手方向
に設けられた駆動軸20を介して巻上巻戻用開閉
機21と連動連結されており、巻上巻戻用ドラム
19にはワイヤロープ22が捲装されている。そ
して、巻上巻戻用ドラム19から引出されたワイ
ヤロープ22は、前記縦桁17,17間に架設し
た横桁23の一端部側に回転自在に軸支したテン
シヨン滑車24と、後述するトロリー機構42の
走行体44に回転自在に軸支した定滑車25,2
6と、該定滑車25,26の間に位置し、かつ前
記駆動軸20と平行して設けられた連結バー27
の上部に回転自在に軸支された動滑車28に掛け
渡された後、その遊端部は横桁23の他端部側に
固着されている。
29はパネル2の上枠4の上端部に形成した係
止部5を係止する係止具であつて、該係止具29
は第6図および第7図に示すように、基部の周面
にそれぞれ噛合部30a,30a′を刻設し、かつ
先端部に係止片30b,30b′を折曲形成した一
対の係止爪30,30′の基部を、それぞれ噛合
部30aと30a′とを噛合せ、かつ係止片30b
と30b′とを対向させた状態で枢軸31,31を
介して取付板32の一面に回動開閉自在に枢着す
ると共に、取付板32の他面にギヤードモータ3
3を装着して、その駆動軸34を取付板32の一
面側に貫通突出させ、その突出部に係止爪30,
30′のうち、一方の係止爪30の噛合部30a
と噛合する駆動歯車35を軸着してなるものであ
つて、該駆動歯車35の回動力を一方の係止爪3
0を介して他方の係止爪30′に伝達することに
よつて、一対の係止爪30,30′を回動開閉す
るように構成されている。そして、上記のように
構成された係止爪29は、前記連結バー27の長
手方向の左右両端側および中間部位の下面に取付
板32を介して連結されている。
止部5を係止する係止具であつて、該係止具29
は第6図および第7図に示すように、基部の周面
にそれぞれ噛合部30a,30a′を刻設し、かつ
先端部に係止片30b,30b′を折曲形成した一
対の係止爪30,30′の基部を、それぞれ噛合
部30aと30a′とを噛合せ、かつ係止片30b
と30b′とを対向させた状態で枢軸31,31を
介して取付板32の一面に回動開閉自在に枢着す
ると共に、取付板32の他面にギヤードモータ3
3を装着して、その駆動軸34を取付板32の一
面側に貫通突出させ、その突出部に係止爪30,
30′のうち、一方の係止爪30の噛合部30a
と噛合する駆動歯車35を軸着してなるものであ
つて、該駆動歯車35の回動力を一方の係止爪3
0を介して他方の係止爪30′に伝達することに
よつて、一対の係止爪30,30′を回動開閉す
るように構成されている。そして、上記のように
構成された係止爪29は、前記連結バー27の長
手方向の左右両端側および中間部位の下面に取付
板32を介して連結されている。
なお、係止具29の構成は、上記第6図および
第7図に示された実施例のものに限定されるもの
ではなく、例えば第8図に示すように、側板36
aと天板36bとによつて下向き状のコ字型に形
成した連結バー36内に、基部の側方に作動片3
7a,37aを突成し、かつ先端部に係止片37
b,37bを折曲形成した一対の係止爪37,3
7の基部を、上記作動片37a,37aをそれぞ
れ外側方に臨ませ、かつ係止片37b,37bを
それぞれ内方に臨ませて対向させた状態で枢軸3
8,38を介して取付板29′に枢着して連結バ
ー36の側板36aと天板36bに連結し、上記
作動片37a,37aと連結バー36の側板36
a,36aの下端部に形成した折曲片36c,3
6cとの間に係止爪37,37を常時閉じる方向
に附勢する附勢弾機39,39を張設すると共
に、係止爪37,37の対向間に図示しないギヤ
ードモータの駆動軸40を臨ませ、該駆動軸40
に軸着した短径と長径とからなる楕円カム41の
回転に連動して係止爪37,37を回動開閉する
ように構成してもよく、要はパネル2の係止部5
を確実に係止できる構成のものであれば、図示さ
れた係止具29に限定されるものではない。
第7図に示された実施例のものに限定されるもの
ではなく、例えば第8図に示すように、側板36
aと天板36bとによつて下向き状のコ字型に形
成した連結バー36内に、基部の側方に作動片3
7a,37aを突成し、かつ先端部に係止片37
b,37bを折曲形成した一対の係止爪37,3
7の基部を、上記作動片37a,37aをそれぞ
れ外側方に臨ませ、かつ係止片37b,37bを
それぞれ内方に臨ませて対向させた状態で枢軸3
8,38を介して取付板29′に枢着して連結バ
ー36の側板36aと天板36bに連結し、上記
作動片37a,37aと連結バー36の側板36
a,36aの下端部に形成した折曲片36c,3
6cとの間に係止爪37,37を常時閉じる方向
に附勢する附勢弾機39,39を張設すると共
に、係止爪37,37の対向間に図示しないギヤ
ードモータの駆動軸40を臨ませ、該駆動軸40
に軸着した短径と長径とからなる楕円カム41の
回転に連動して係止爪37,37を回動開閉する
ように構成してもよく、要はパネル2の係止部5
を確実に係止できる構成のものであれば、図示さ
れた係止具29に限定されるものではない。
42は上記係止具29を保持して案内レール1
3の上方位置とパネル格納部15の各パネル2,
2,……の収納所定位置との間の横桁23上を横
行するトロリー機構であつて、該トロリー機構4
2は次のように構成されている。
3の上方位置とパネル格納部15の各パネル2,
2,……の収納所定位置との間の横桁23上を横
行するトロリー機構であつて、該トロリー機構4
2は次のように構成されている。
すなわち、43はパネル格納部15側の縦桁1
7の中間部位に支持された載置板であつて、該載
置板43上には横桁23上を横行する走行体44
の水平移動モータ45が設置されており、該水平
移動モータ45の駆動軸に回転自在に軸着した駆
動スプロケツト46と横桁23の一端部に回転自
在に軸着した水平駆動用スプロケツト47と同軸
上に軸着した従動スプロケツト48との間には伝
動チエーン49が懸回されており、また、上記水
平駆動用スプロケツト47と横桁23の他端部に
回転自在に軸着した水平従動用スプロケツト50
には水平移動用伝動チエーン51が懸回され、そ
の両遊端部はそれぞれ走行体44の左右両側部に
固着されている。
7の中間部位に支持された載置板であつて、該載
置板43上には横桁23上を横行する走行体44
の水平移動モータ45が設置されており、該水平
移動モータ45の駆動軸に回転自在に軸着した駆
動スプロケツト46と横桁23の一端部に回転自
在に軸着した水平駆動用スプロケツト47と同軸
上に軸着した従動スプロケツト48との間には伝
動チエーン49が懸回されており、また、上記水
平駆動用スプロケツト47と横桁23の他端部に
回転自在に軸着した水平従動用スプロケツト50
には水平移動用伝動チエーン51が懸回され、そ
の両遊端部はそれぞれ走行体44の左右両側部に
固着されている。
上記走行体44は、正面視において逆正三角形
状に形成された板状体であつて、その下端頂角部
には側部44aと上部44bとからなる係止具収
納凹部44cが下向き状に形成されていると共
に、側部44aの対向間には係止具29の収納経
路44dが形成されている。
状に形成された板状体であつて、その下端頂角部
には側部44aと上部44bとからなる係止具収
納凹部44cが下向き状に形成されていると共
に、側部44aの対向間には係止具29の収納経
路44dが形成されている。
52は案内レール13に形成した案内溝13a
の上下方向所定位置に配設された係止具29の第
1下限リミツトスイツチであつて、該第1下限リ
ミツトスイツチ52は、係止具29の案内溝13
a内における下降停止位置を規制して、パネル2
の吊上げ、吊下げ操作を的確にし、操作の安全を
確保して故障の発生を防止するためのものであ
る。
の上下方向所定位置に配設された係止具29の第
1下限リミツトスイツチであつて、該第1下限リ
ミツトスイツチ52は、係止具29の案内溝13
a内における下降停止位置を規制して、パネル2
の吊上げ、吊下げ操作を的確にし、操作の安全を
確保して故障の発生を防止するためのものであ
る。
53はパネル格納部15に収納される各パネル
2の収納所定位置に対応して天井床面16に配設
されたパネル収納確認スイツチであつて、該パネ
ル収納確認スイツチ53は、各パネル2がパネル
格納部15の収納所定位置に収納されたことを確
認して、収納時における誤操作を皆無にし、操作
の安全と円滑化を図るためのものである。
2の収納所定位置に対応して天井床面16に配設
されたパネル収納確認スイツチであつて、該パネ
ル収納確認スイツチ53は、各パネル2がパネル
格納部15の収納所定位置に収納されたことを確
認して、収納時における誤操作を皆無にし、操作
の安全と円滑化を図るためのものである。
54は走行体44の下端部に形成した係止具収
納凹部44cの収納経路44dの側部44aに配
設された係止具29の第2下限リミツトスイツチ
であつて、該第2下限リミツトスイツチ54は、
パネル格納部15における係止具29の下降停止
位置を規制して、パネル2の吊上げ、吊下げ操作
を的確にし、操作の安全を確保して故障の発生を
防止するためのものである。
納凹部44cの収納経路44dの側部44aに配
設された係止具29の第2下限リミツトスイツチ
であつて、該第2下限リミツトスイツチ54は、
パネル格納部15における係止具29の下降停止
位置を規制して、パネル2の吊上げ、吊下げ操作
を的確にし、操作の安全を確保して故障の発生を
防止するためのものである。
55は走行体44に形成した前記係止具収納凹
部44cの収納経路44dの上部44bに配設さ
れた係止具上限リミツトスイツチであつて、該上
限リミツトスイツチは、収納経路44d内におけ
る係止具29の上昇停止位置を規制して故障の発
生を防止すると共に、走行体44の適正な横行を
保持するためのものである。
部44cの収納経路44dの上部44bに配設さ
れた係止具上限リミツトスイツチであつて、該上
限リミツトスイツチは、収納経路44d内におけ
る係止具29の上昇停止位置を規制して故障の発
生を防止すると共に、走行体44の適正な横行を
保持するためのものである。
56は走行体44の横行経路を形成する横桁2
3の案内レール13の上方位置に配設された第1
トロリーリミツトスイツチ、57は同じく横桁2
3のパネル格納部15の各パネル2の収納所定位
置に対応して配設された第2トロリーリミツトス
イツチであつて、上記第1および第2トロリーリ
ミツトスイツチ56,57は、走行体44の横行
を案内レール13の上方位置およびパネル格納部
15の各パネル2の収納所定位置で停止させ、大
開口部の開放時においては案内レール13からパ
ネル格納部15へのパネル2の継送を的確に行わ
せ、また、大開口部の閉鎖時においてはパネル格
納部15から案内レール13へのパネル2の継送
を的確に行わせるためのものである。58は上記
走行体44の上端部中央部位に突設された第1お
よび第2トロリーリミツトスイツチ56,57の
作動子である。
3の案内レール13の上方位置に配設された第1
トロリーリミツトスイツチ、57は同じく横桁2
3のパネル格納部15の各パネル2の収納所定位
置に対応して配設された第2トロリーリミツトス
イツチであつて、上記第1および第2トロリーリ
ミツトスイツチ56,57は、走行体44の横行
を案内レール13の上方位置およびパネル格納部
15の各パネル2の収納所定位置で停止させ、大
開口部の開放時においては案内レール13からパ
ネル格納部15へのパネル2の継送を的確に行わ
せ、また、大開口部の閉鎖時においてはパネル格
納部15から案内レール13へのパネル2の継送
を的確に行わせるためのものである。58は上記
走行体44の上端部中央部位に突設された第1お
よび第2トロリーリミツトスイツチ56,57の
作動子である。
なお、室内の大開口部の開閉は、すべて手元操
作で電気的に行われるようになつており、また、
大開口部が全開された場合は、パネル格納部15
に収納された最前位のパネル2の係止部5が係止
具29によつて係止されている状態に設定されて
おり、一方、全閉された場合は、案内レール13
の案内溝13a内の最上端のパネル2の係止部5
が係止具29により係止されている状態に設定さ
れている。
作で電気的に行われるようになつており、また、
大開口部が全開された場合は、パネル格納部15
に収納された最前位のパネル2の係止部5が係止
具29によつて係止されている状態に設定されて
おり、一方、全閉された場合は、案内レール13
の案内溝13a内の最上端のパネル2の係止部5
が係止具29により係止されている状態に設定さ
れている。
次に叙上の如く構成した本発明の作用について
説明する。いま、室内の大開口部が全開されてい
る状態において、大開口部の閉鎖信号が出される
と、巻上巻戻機構18の巻上巻戻用開閉機21に
内装されているモータがパネル2を吊上げる方向
に回転され、これに連動してパネル格納部15に
収納されている最前位のパネル2の係止部5を係
止している係止具29が、動滑車28に懸回した
ワイヤロープ22を介して走行体44の係止具収
納凹部44cの収納経路44dを上昇し、係止具
上限リミツトスイツチ55に接触した時点で停止
する。次いで、トロリー機構42の水平移動用モ
ータ45が回転し、これに連動して走行体44
が、水平駆動用スプロケツト47と水平従動用ス
プロケツト50との間に懸回されている水平移動
用伝動チエーン51を介して横桁23上を案内レ
ール13の上方方向へ横行するが、該走行体44
はその作動子58が第1トロリーリミツトスイツ
チ56に接触した時点で横行が停止され、パネル
2を係止している係止具29は案内レール13の
上方位置に臨んだ状態となる。
説明する。いま、室内の大開口部が全開されてい
る状態において、大開口部の閉鎖信号が出される
と、巻上巻戻機構18の巻上巻戻用開閉機21に
内装されているモータがパネル2を吊上げる方向
に回転され、これに連動してパネル格納部15に
収納されている最前位のパネル2の係止部5を係
止している係止具29が、動滑車28に懸回した
ワイヤロープ22を介して走行体44の係止具収
納凹部44cの収納経路44dを上昇し、係止具
上限リミツトスイツチ55に接触した時点で停止
する。次いで、トロリー機構42の水平移動用モ
ータ45が回転し、これに連動して走行体44
が、水平駆動用スプロケツト47と水平従動用ス
プロケツト50との間に懸回されている水平移動
用伝動チエーン51を介して横桁23上を案内レ
ール13の上方方向へ横行するが、該走行体44
はその作動子58が第1トロリーリミツトスイツ
チ56に接触した時点で横行が停止され、パネル
2を係止している係止具29は案内レール13の
上方位置に臨んだ状態となる。
このようにして、係止具29が案内レール13
の上方位置に臨むと、巻上巻戻用開閉機21に内
装されたモータがパネル2を下降させる方向に回
転され、これに連動して係止具29は動滑車28
の下降と共に案内レール13の案内溝13a内を
下降し、最下位に配設された第1下限リミツトス
イツチ52に接触した時点で下降が停止される。
そこで、ギヤードモータ33の駆動歯車35を逆
回転させると、係止具29を構成している係爪3
0,30′はそれぞれ枢軸31を支点として外側
方へ回動されるので、係止具29はパネル2の係
止部5から解放され、該パネル2は座板7の底面
に設けたクツシヨン体9を介して衝撃を受けるこ
となく室内床面59上に載置される。
の上方位置に臨むと、巻上巻戻用開閉機21に内
装されたモータがパネル2を下降させる方向に回
転され、これに連動して係止具29は動滑車28
の下降と共に案内レール13の案内溝13a内を
下降し、最下位に配設された第1下限リミツトス
イツチ52に接触した時点で下降が停止される。
そこで、ギヤードモータ33の駆動歯車35を逆
回転させると、係止具29を構成している係爪3
0,30′はそれぞれ枢軸31を支点として外側
方へ回動されるので、係止具29はパネル2の係
止部5から解放され、該パネル2は座板7の底面
に設けたクツシヨン体9を介して衝撃を受けるこ
となく室内床面59上に載置される。
このようにして、案内レール13内にパネル2
を移送した係止具29は、巻上巻戻用開閉機21
に内装されたモータの上昇方向への回転に連動し
て、開放されたまま案内溝13aおよび走行体4
4の収納経路44dを経て上昇し、係止具上限リ
ミツトスイツチ55に接触した時点で上昇が停止
され、係止具収納凹部44c内に収納される。
を移送した係止具29は、巻上巻戻用開閉機21
に内装されたモータの上昇方向への回転に連動し
て、開放されたまま案内溝13aおよび走行体4
4の収納経路44dを経て上昇し、係止具上限リ
ミツトスイツチ55に接触した時点で上昇が停止
され、係止具収納凹部44c内に収納される。
ところで、係止具29が係止具収納凹部44c
内に収納されると、水平移動用モータ45が逆回
転し、これに連動して走行体44が横桁23上を
パネル格納部15方向へ横行するが、該走行体4
4はその作動子58がパネル格納部15の次位の
パネル収納所定位置に対応する第2トロリーリミ
ツトスイツチ57に接触した時点で停止するの
で、係止具29はパネル格納部15における次位
のパネル収納所定位置の上方に臨んだ状態とな
る。そして、係止具29がこの状態となると、巻
上巻戻用開閉機21に内装されたモータが係止具
29を下降させる方向に回転し、これに連動して
係止具29は係止具第2下限リミツトスイツチ5
4に接触するまで下降して停止するが、この停止
時点でギヤードモータ33が回転され、今迄開放
されたままの係止具29がパネル2の係止部5を
係止するが、この時点で巻上巻戻用開閉機21の
モータが係止具29を上昇させる方向に回転され
るので、係止具29はパネル2を係止したまま再
び係止具上限リミツトスイツチ55に接触するま
で上昇し、以下、前記同様に上昇、下降を個々の
パネル2ごとに順次に繰返してパネル格納部15
の最後位のパネル2が案内レール13の最上端位
置に達した時点で停止し、大開口部は全閉された
状態となる。
内に収納されると、水平移動用モータ45が逆回
転し、これに連動して走行体44が横桁23上を
パネル格納部15方向へ横行するが、該走行体4
4はその作動子58がパネル格納部15の次位の
パネル収納所定位置に対応する第2トロリーリミ
ツトスイツチ57に接触した時点で停止するの
で、係止具29はパネル格納部15における次位
のパネル収納所定位置の上方に臨んだ状態とな
る。そして、係止具29がこの状態となると、巻
上巻戻用開閉機21に内装されたモータが係止具
29を下降させる方向に回転し、これに連動して
係止具29は係止具第2下限リミツトスイツチ5
4に接触するまで下降して停止するが、この停止
時点でギヤードモータ33が回転され、今迄開放
されたままの係止具29がパネル2の係止部5を
係止するが、この時点で巻上巻戻用開閉機21の
モータが係止具29を上昇させる方向に回転され
るので、係止具29はパネル2を係止したまま再
び係止具上限リミツトスイツチ55に接触するま
で上昇し、以下、前記同様に上昇、下降を個々の
パネル2ごとに順次に繰返してパネル格納部15
の最後位のパネル2が案内レール13の最上端位
置に達した時点で停止し、大開口部は全閉された
状態となる。
一方、全閉状態の大開口部を開放する場合は、
パネル2の継送方向が閉鎖時の場合と逆になるだ
けで操作は全く同じである。
パネル2の継送方向が閉鎖時の場合と逆になるだ
けで操作は全く同じである。
すなわち、大開口部の開放信号が出されると、
巻上巻戻用開閉機21のモータが係止具29を上
昇させる方向に回転されるので、これに連動して
案内レール13の最上端に位置するパネル2を係
止している係止具29が係止具上限リミツトスイ
ツチ55に接触するまで上昇して停止する。次い
で、トロリー機構42の水平移動用モータ45が
回転し、これに連動して走行体44が横桁23上
を案内レール13の上方位置からパネル格納部1
5方向へ横行し、その作動子58がパネル格納部
15の最後位のパネル収納所定位置に対応する第
2トロリーリミツトスイツチ57に接触した時点
で停止するが、最後位のパネル収納所定位置の上
方に臨んだ係止具29は、巻上巻戻用開閉機21
のモータの係止具29を下降させる方向への回転
に連動して下降し、係止具第2下限リミツトスイ
ツチ54に接触した時点で停止して、パネル2を
パネル格納部15の水平部15bに形成した支承
係止部15cに、そのローラ10の軸部21を支
承させた状態で、かつ、パネル2の下端部を転倒
防止ガイド16aに支持させた状態で収納する。
この際、パネル格納部15の床面16には、各パ
ネルの収納所定位置に対応して収納確認スイツチ
53が配設されているので、パネル2の収納状態
が的確に行われたか否かを確認することができ、
的確に収納されたことが確認されたときは、係止
具29をギヤードモータ33の回転により収納し
たパネル2の係止部5から解放し、再び係止具2
9を係止具上限リミツトスイツチ55に接触する
まで上昇させ、以下、前記同様に上昇、下降を繰
返して案内レール13内のパネル2がパネル格納
部15の最後位の収納所定位置から最前位の収納
所定位置まで、順次的確に立て並べた状態で収納
された時点で停止し、大開口部は全開された状態
となる。
巻上巻戻用開閉機21のモータが係止具29を上
昇させる方向に回転されるので、これに連動して
案内レール13の最上端に位置するパネル2を係
止している係止具29が係止具上限リミツトスイ
ツチ55に接触するまで上昇して停止する。次い
で、トロリー機構42の水平移動用モータ45が
回転し、これに連動して走行体44が横桁23上
を案内レール13の上方位置からパネル格納部1
5方向へ横行し、その作動子58がパネル格納部
15の最後位のパネル収納所定位置に対応する第
2トロリーリミツトスイツチ57に接触した時点
で停止するが、最後位のパネル収納所定位置の上
方に臨んだ係止具29は、巻上巻戻用開閉機21
のモータの係止具29を下降させる方向への回転
に連動して下降し、係止具第2下限リミツトスイ
ツチ54に接触した時点で停止して、パネル2を
パネル格納部15の水平部15bに形成した支承
係止部15cに、そのローラ10の軸部21を支
承させた状態で、かつ、パネル2の下端部を転倒
防止ガイド16aに支持させた状態で収納する。
この際、パネル格納部15の床面16には、各パ
ネルの収納所定位置に対応して収納確認スイツチ
53が配設されているので、パネル2の収納状態
が的確に行われたか否かを確認することができ、
的確に収納されたことが確認されたときは、係止
具29をギヤードモータ33の回転により収納し
たパネル2の係止部5から解放し、再び係止具2
9を係止具上限リミツトスイツチ55に接触する
まで上昇させ、以下、前記同様に上昇、下降を繰
返して案内レール13内のパネル2がパネル格納
部15の最後位の収納所定位置から最前位の収納
所定位置まで、順次的確に立て並べた状態で収納
された時点で停止し、大開口部は全開された状態
となる。
したがつて、室内の大開口部を開閉して所望の
広さの集会室、披露宴会場、会議室等を設定する
にあたり、案内レール13からパネル格納部15
へのパネル2の継送、およびパネル格納部15か
ら案内レール13へのパネル2の継送が誤操作な
く安全かつ確実に行われる許りでなく、大開口部
の開放時には、室内から目視できない天井床面1
6上のパネル2の収納状態も容易に確認し得て開
放操作の円滑化を図ることができ、また、大開口
部の閉鎖時には、案内レール13内における上位
のパネル2の下端部が、下位のパネル2の係止部
5を上方から囲繞した状態で上枠4に密接するの
で、間仕切壁1の遮閉性、遮音性を高揚させるこ
とができるうえ、間仕切壁1に形成された全く新
規な横目地を利用して室内装飾と調和した絵画等
を施せば、極めて荘重感のある間仕切壁1とする
ことができる。
広さの集会室、披露宴会場、会議室等を設定する
にあたり、案内レール13からパネル格納部15
へのパネル2の継送、およびパネル格納部15か
ら案内レール13へのパネル2の継送が誤操作な
く安全かつ確実に行われる許りでなく、大開口部
の開放時には、室内から目視できない天井床面1
6上のパネル2の収納状態も容易に確認し得て開
放操作の円滑化を図ることができ、また、大開口
部の閉鎖時には、案内レール13内における上位
のパネル2の下端部が、下位のパネル2の係止部
5を上方から囲繞した状態で上枠4に密接するの
で、間仕切壁1の遮閉性、遮音性を高揚させるこ
とができるうえ、間仕切壁1に形成された全く新
規な横目地を利用して室内装飾と調和した絵画等
を施せば、極めて荘重感のある間仕切壁1とする
ことができる。
これを要するに本発明は、室内の左右壁面に立
設した案内レールに支持して、相互に連結されな
い複数のパネルを縦に重ねて係着する間仕切壁
と、該案内レールの上端部に連通する天井ふとこ
ろ内で、各パネルを順次平行して立て並べた状態
で収納するパネル格納部と、天井ふところ内に装
備され、係止具により各パネルの上縁部を係止し
て吊上げ、または吊下げる電動巻上巻戻機構、お
よび、案内レールの上方位置とパネル格納部の各
パネルの収納所定位置との間で、間仕切壁に直交
する水平方向に移動可能の走行体を有する電動ト
ロリー機構とによつて可動間仕切を構成してあ
り、前記係止具は、電動トロリー機構の走行体の
下部に係脱自在に装着され、上記巻上巻戻機構に
よる昇降と、トロリー機構によるパネル格納部内
での横行とを、個々のパネルごとに繰り返すこと
によつて、室内の大開口部を電気的操作によつて
開閉可能に構成したものであるから、間仕切の開
放が必要なときには、各パネルは相互に連結され
ていないので、各独立の軽量のパネルを吊上げ、
ついでトロリー機構によつて所定に格納可能であ
り、この操作が繰り返されればよく、間仕切壁の
設置が必要なときには、逆の操作を行なえばよ
く、大開口部用の可動間仕切が提供される。従つ
て、大開口部に設置される重量の重いパネルであ
つても、金具の破損や必要以上に容量の大きいモ
ータを使用する必要がない。さらに、本発明で
は、上記の構成の間仕切装置に制御手段を加えて
あるから、次のような格別顕著な効果を奏するに
至つたのである。
設した案内レールに支持して、相互に連結されな
い複数のパネルを縦に重ねて係着する間仕切壁
と、該案内レールの上端部に連通する天井ふとこ
ろ内で、各パネルを順次平行して立て並べた状態
で収納するパネル格納部と、天井ふところ内に装
備され、係止具により各パネルの上縁部を係止し
て吊上げ、または吊下げる電動巻上巻戻機構、お
よび、案内レールの上方位置とパネル格納部の各
パネルの収納所定位置との間で、間仕切壁に直交
する水平方向に移動可能の走行体を有する電動ト
ロリー機構とによつて可動間仕切を構成してあ
り、前記係止具は、電動トロリー機構の走行体の
下部に係脱自在に装着され、上記巻上巻戻機構に
よる昇降と、トロリー機構によるパネル格納部内
での横行とを、個々のパネルごとに繰り返すこと
によつて、室内の大開口部を電気的操作によつて
開閉可能に構成したものであるから、間仕切の開
放が必要なときには、各パネルは相互に連結され
ていないので、各独立の軽量のパネルを吊上げ、
ついでトロリー機構によつて所定に格納可能であ
り、この操作が繰り返されればよく、間仕切壁の
設置が必要なときには、逆の操作を行なえばよ
く、大開口部用の可動間仕切が提供される。従つ
て、大開口部に設置される重量の重いパネルであ
つても、金具の破損や必要以上に容量の大きいモ
ータを使用する必要がない。さらに、本発明で
は、上記の構成の間仕切装置に制御手段を加えて
あるから、次のような格別顕著な効果を奏するに
至つたのである。
室内の大開口部を開閉するにあたつて、各パ
ネルの昇降および水平移動をすべて手元操作に
より電気的に行うようにしたので、大開口部の
開閉に費す無駄な労力と時間が省かれ、所望の
広さの集会室等を容易かつ迅速に設定すること
ができる許りでなく、案内レール、パネル格納
部、走行体およびその横行経路に安全確認用ス
イツチを配設することによつて、パネルの開閉
を誤操作なく安全かつ的確に行うことができ
る。
ネルの昇降および水平移動をすべて手元操作に
より電気的に行うようにしたので、大開口部の
開閉に費す無駄な労力と時間が省かれ、所望の
広さの集会室等を容易かつ迅速に設定すること
ができる許りでなく、案内レール、パネル格納
部、走行体およびその横行経路に安全確認用ス
イツチを配設することによつて、パネルの開閉
を誤操作なく安全かつ的確に行うことができ
る。
各パネルを案内レールに沿わせて全閉状態と
した場合には、間仕切壁としては全く新規な横
目地が形成されるので、この横目地を利用して
室内装飾と調和した絵画等を施せば、極めて荘
重感のある間仕切壁とすることができ、また、
パネルの材質を選択することによつて、遮音度
の極めて高い間仕切壁とすることができる。
した場合には、間仕切壁としては全く新規な横
目地が形成されるので、この横目地を利用して
室内装飾と調和した絵画等を施せば、極めて荘
重感のある間仕切壁とすることができ、また、
パネルの材質を選択することによつて、遮音度
の極めて高い間仕切壁とすることができる。
図面は本発明に係る可動間仕切装置の実施例を
示すものであつて、第1図は全体斜視図、第2図
は要部の側面図、第3図は間仕切壁を構成するパ
ネル面板部の縦断側面図、第4図は同上横断平面
図、第5図は同上最下端に位置するパネル面板部
の縦断側面図、第6図は巻上巻戻機構の係止具の
一部を切欠して示す斜視図、第7図は同上正面
図、第8図は係止具の他の実施例を示す正面図で
ある。 1……間仕切壁、2……パネル、2a……表面
板、2b……裏面板、3……断熱遮音性部材、4
……上枠、5……係止部、5a……係合溝、5b
……係止片、6……下枠、7……座板、8……嵌
合溝、9……クツシヨン体、10……ローラ、1
1……中軸、12……軸部、13……案内レー
ル、13a……案内溝、13b……案内路、13
c……対向面、13d……規制部材、14……左
右壁面、15……パネル格納部、15a……立上
り部、15b……水平部、15c……支承係止
部、16……天井床面、16a……転倒防止ガイ
ド、17……縦桁、18……巻上巻戻機構、19
……巻上巻戻用ドラム、20……駆動軸、21…
…巻上巻戻用開閉器、22……ワイヤロープ、2
3……横桁、24……テンシヨン滑車、25,2
6……定滑車、27……連結バー、28……動滑
車、29……係止具、29′……取付板、30,
30′……係止爪、30a,30a′……噛合部、
30b,30b′……係止片、31……枢軸、32
……取付板、33……ギヤードモータ、34……
駆動軸、35……駆動歯車、36……連結バー、
36a……側板、36b……天板、36c……折
曲片、37……係止爪、37a,37b……係止
片、38……枢軸、39……附勢弾機、40……
駆動軸、41……楕円カム、42……トロリー機
構、43……載置板、44……走行体、44a…
…側部、44b……上部、44c……係止具収納
凹部、44d……収納経路、45……水平移動用
モータ、46……駆動スプロケツト、47……水
平駆動用スプロケツト、48……従動スプロケツ
ト、49……伝動チエーン、50……水平従動用
スプロケツト、51……水平移動用伝動チエー
ン、52……係止具第1下限リミツトスイツチ、
53……パネル収納確認スイツチ、54……係止
具第2下限リミツトスイツチ、55……係止具上
限リミツトスイツチ、56……第1トロリーリミ
ツトスイツチ、57……第2トロリーリミツトス
イツチ、58……作動子、59……室内床面。
示すものであつて、第1図は全体斜視図、第2図
は要部の側面図、第3図は間仕切壁を構成するパ
ネル面板部の縦断側面図、第4図は同上横断平面
図、第5図は同上最下端に位置するパネル面板部
の縦断側面図、第6図は巻上巻戻機構の係止具の
一部を切欠して示す斜視図、第7図は同上正面
図、第8図は係止具の他の実施例を示す正面図で
ある。 1……間仕切壁、2……パネル、2a……表面
板、2b……裏面板、3……断熱遮音性部材、4
……上枠、5……係止部、5a……係合溝、5b
……係止片、6……下枠、7……座板、8……嵌
合溝、9……クツシヨン体、10……ローラ、1
1……中軸、12……軸部、13……案内レー
ル、13a……案内溝、13b……案内路、13
c……対向面、13d……規制部材、14……左
右壁面、15……パネル格納部、15a……立上
り部、15b……水平部、15c……支承係止
部、16……天井床面、16a……転倒防止ガイ
ド、17……縦桁、18……巻上巻戻機構、19
……巻上巻戻用ドラム、20……駆動軸、21…
…巻上巻戻用開閉器、22……ワイヤロープ、2
3……横桁、24……テンシヨン滑車、25,2
6……定滑車、27……連結バー、28……動滑
車、29……係止具、29′……取付板、30,
30′……係止爪、30a,30a′……噛合部、
30b,30b′……係止片、31……枢軸、32
……取付板、33……ギヤードモータ、34……
駆動軸、35……駆動歯車、36……連結バー、
36a……側板、36b……天板、36c……折
曲片、37……係止爪、37a,37b……係止
片、38……枢軸、39……附勢弾機、40……
駆動軸、41……楕円カム、42……トロリー機
構、43……載置板、44……走行体、44a…
…側部、44b……上部、44c……係止具収納
凹部、44d……収納経路、45……水平移動用
モータ、46……駆動スプロケツト、47……水
平駆動用スプロケツト、48……従動スプロケツ
ト、49……伝動チエーン、50……水平従動用
スプロケツト、51……水平移動用伝動チエー
ン、52……係止具第1下限リミツトスイツチ、
53……パネル収納確認スイツチ、54……係止
具第2下限リミツトスイツチ、55……係止具上
限リミツトスイツチ、56……第1トロリーリミ
ツトスイツチ、57……第2トロリーリミツトス
イツチ、58……作動子、59……室内床面。
Claims (1)
- 1 室内の左右壁面に立設した案内レールに支持
して、相互に連結されない複数のパネルを縦に重
ねて係着する間仕切壁と、該案内レールの上端部
に連通する天井ふところ内で、各パネルを順次平
行して立て並べた状態で収納するパネル格納部
と、天井ふところ内に装備され、係止具により各
パネルの上縁部を係止して吊上げ、または吊下げ
る電動巻上巻戻機構、および、案内レールの上方
位置とパネル格納部の各パネルの収納所定位置と
の間で、間仕切壁に直交する水平方向に移動可能
の走行体を有する電動トロリー機構とによつて可
動間仕切を構成してあり、前記係止具は、電動ト
ロリー機構の走行体の下部に係脱自在に装着さ
れ、上記巻上巻戻機構による昇降と、トロリー機
構によるパネル格納部内での横行とを、個々のパ
ネルごとに繰り返すことによつて、室内の大開口
部を電気的操作によつて開閉可能に構成したこと
を特徴とする可動間仕切装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24279383A JPS60133144A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | 可動間仕切装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24279383A JPS60133144A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | 可動間仕切装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60133144A JPS60133144A (ja) | 1985-07-16 |
| JPH0257640B2 true JPH0257640B2 (ja) | 1990-12-05 |
Family
ID=17094370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24279383A Granted JPS60133144A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | 可動間仕切装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60133144A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0616079Y2 (ja) * | 1986-10-06 | 1994-04-27 | ルミツタ−工業株式会社 | シヤツタ−開閉駆動装置 |
| JPH02101998U (ja) * | 1989-01-27 | 1990-08-14 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS564134U (ja) * | 1979-06-21 | 1981-01-14 | ||
| JPS58156866U (ja) * | 1982-04-10 | 1983-10-19 | 三和シヤツタ−工業株式会社 | パネルシヤツタ−におけるパネル移送装置 |
-
1983
- 1983-12-21 JP JP24279383A patent/JPS60133144A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60133144A (ja) | 1985-07-16 |
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