JPH0257714A - ボールジョイント用ダストカバーのシール構造 - Google Patents
ボールジョイント用ダストカバーのシール構造Info
- Publication number
- JPH0257714A JPH0257714A JP20894688A JP20894688A JPH0257714A JP H0257714 A JPH0257714 A JP H0257714A JP 20894688 A JP20894688 A JP 20894688A JP 20894688 A JP20894688 A JP 20894688A JP H0257714 A JPH0257714 A JP H0257714A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball joint
- dust cover
- annular
- ball
- annular collar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、例えば自動車の懸架装置及び操舵装置等に使
用されるボールジヨイント用ダストがバーのシール構造
に係り、特に、ポールスタッドの柄に嵌合された環状カ
ラー外周にダストカバー開口を装着するボールジヨイン
ト用ダストカバーのシール構造に関する。
用されるボールジヨイント用ダストがバーのシール構造
に係り、特に、ポールスタッドの柄に嵌合された環状カ
ラー外周にダストカバー開口を装着するボールジヨイン
ト用ダストカバーのシール構造に関する。
従来の技術
第1図左半部に示す如く、連接棒18に連結されたボー
ルジヨイント1のポールスタッド2の柄には、環状カラ
ー13が嵌合されている。この環状カラー13は、円筒
部14とその両端のフランジ部15及び鍔部16とより
成り、フランジ部150反球頭部側端面17が連接棒1
8のボールジヨイント側端面19に面接合している。環
状カラ−13外周にはダストカバー8の小開口9が装着
されている。環状カラー13は、ステンレス製であるた
め、外周面に水分が付着したとしても錆ないので、ダス
トカバ−8小開口9付近は、隣接する金属面の錆により
摩耗することがない。
ルジヨイント1のポールスタッド2の柄には、環状カラ
ー13が嵌合されている。この環状カラー13は、円筒
部14とその両端のフランジ部15及び鍔部16とより
成り、フランジ部150反球頭部側端面17が連接棒1
8のボールジヨイント側端面19に面接合している。環
状カラ−13外周にはダストカバー8の小開口9が装着
されている。環状カラー13は、ステンレス製であるた
め、外周面に水分が付着したとしても錆ないので、ダス
トカバ−8小開口9付近は、隣接する金属面の錆により
摩耗することがない。
この様なボールジヨイント用ダストカバーのシール構造
としては、米国特許8275853号等がある。
としては、米国特許8275853号等がある。
発明が解決しようとする課題
上述の如きボールジヨイント用ダストカバーのシール構
造において、ボールジョイント1を連接棒18と連結し
た場合、連接棒18のボールジヨイント側端面19と、
環状カラー13のフランジ部15の反球頭部側端面17
とが面接合する。ところがこれは金属平面同志の接合面
であるため、完全に蜜漬せず、微細な隙間が存在してい
る。
造において、ボールジョイント1を連接棒18と連結し
た場合、連接棒18のボールジヨイント側端面19と、
環状カラー13のフランジ部15の反球頭部側端面17
とが面接合する。ところがこれは金属平面同志の接合面
であるため、完全に蜜漬せず、微細な隙間が存在してい
る。
即ち、ボールスタッド2の柄3に嵌合される連接棒18
の端面は、その切削加工において平滑に仕上げることが
困難で、−船釣にはかなシ粗悪な面粗度に仕上げられて
いる。
の端面は、その切削加工において平滑に仕上げることが
困難で、−船釣にはかなシ粗悪な面粗度に仕上げられて
いる。
従ってこの端面走らボールジヨイント1内に水が浸入す
るという問題がある。
るという問題がある。
課題を解決するための手段
環状カラーのフランジ部の反球頭部側端面と連接棒のボ
ールジヨイント側端面との間に、弾性材料製の環状シー
ルを中間盤27の上面及び下面に夫々固着したワッシャ
ー23を圧縮状態に設ける。
ールジヨイント側端面との間に、弾性材料製の環状シー
ルを中間盤27の上面及び下面に夫々固着したワッシャ
ー23を圧縮状態に設ける。
作 用
環状カラーのフランジ部の反球頭部側端面と連接棒のボ
ールジョイント側端面との間に、弾性材料製の環状シー
ルを中間盤の上面及び下面に夫々固着したワッシャーが
圧縮状態に介在されるため、その弾性材料製の環状シー
ルが復元しようとして、連結部材と環状カラーのフラン
ジ部との対向面間を確実にシールする。
ールジョイント側端面との間に、弾性材料製の環状シー
ルを中間盤の上面及び下面に夫々固着したワッシャーが
圧縮状態に介在されるため、その弾性材料製の環状シー
ルが復元しようとして、連結部材と環状カラーのフラン
ジ部との対向面間を確実にシールする。
また、ワッシャーが環状シールと一体的に形成されてい
るため、連接棒の嵌合時に環状シールの位置がずれるこ
とがない。
るため、連接棒の嵌合時に環状シールの位置がずれるこ
とがない。
実 施 例
以下本発明の実施例を第1図右手部に基づいて説明する
。
。
1はボールジヨイントで、ポールスタッド2の一端球頭
部4がベアリング5を介してソテツト6内に摺動回転自
在に軸支されると共に、他端の柄3はソケット6開ロア
から突出している。ポールスタッド2の柄3のテーパ部
分は連接棒18にナツト22で締付固定されている。連
接棒18は、例えばナックルアーム等である。ポールス
タッド2の中間部分には金属製の環状カラー13が圧入
嵌合されている。
部4がベアリング5を介してソテツト6内に摺動回転自
在に軸支されると共に、他端の柄3はソケット6開ロア
から突出している。ポールスタッド2の柄3のテーパ部
分は連接棒18にナツト22で締付固定されている。連
接棒18は、例えばナックルアーム等である。ポールス
タッド2の中間部分には金属製の環状カラー13が圧入
嵌合されている。
環状カラー13は、ポールスタッド2の柄3に圧入嵌合
された円筒部14とその両端に外径方向に向けて形成さ
れた大径のフランジ部15及び小径の鍔部16とより成
る。
された円筒部14とその両端に外径方向に向けて形成さ
れた大径のフランジ部15及び小径の鍔部16とより成
る。
フランジ部15がポールスタッド2の反球頭部側に位置
している。
している。
8はダストカバーで、ラバーまたは柔軟なプラスチック
により略円筒釣鐘状に形成されている。
により略円筒釣鐘状に形成されている。
ダストカバー8の小開口9は、プラスチック製の環状の
嵌合環12が埋設されることにょシ補強されている。こ
の小開口9は、環状カラー18の外周に、適度な緊迫力
をもって、ポールスタッド2軸線回シに摺動回転自在に
装着されている。
嵌合環12が埋設されることにょシ補強されている。こ
の小開口9は、環状カラー18の外周に、適度な緊迫力
をもって、ポールスタッド2軸線回シに摺動回転自在に
装着されている。
環状カラー13のフランジ部15の反球頭部側端面17
には、環状シール20及び20’をステンレス製の中間
盤27の上面24及び下面25に夫々固着したワッシャ
ー23が設けられている(第し図(イ)、(ロ))。
には、環状シール20及び20’をステンレス製の中間
盤27の上面24及び下面25に夫々固着したワッシャ
ー23が設けられている(第し図(イ)、(ロ))。
環状シール20及び20′は弾性材料、例えばラバーか
ら成シ、環状シール20及び20’を耐食性材料、例え
ばステンレスから成る中間盤27に焼き付けて、一体に
形成されている。この環状シール20及び20’の反焼
き付は側には、夫々複数の環状突条21及び21’が円
周方向に設けられている。
ら成シ、環状シール20及び20’を耐食性材料、例え
ばステンレスから成る中間盤27に焼き付けて、一体に
形成されている。この環状シール20及び20’の反焼
き付は側には、夫々複数の環状突条21及び21’が円
周方向に設けられている。
環状シール20及び20′を中間盤27の上面24及び
下面25に夫々固着したワッシャー28が軸線方向に圧
縮状態にセットされているため、環状突条21及び21
′は連接棒18のボールジヨイント側端面及び環状カラ
ー18のフランジ部15の反球頭部側端面17に常に復
元しようとする反発力を作用させ、対向面間を確実にシ
ールする。
下面25に夫々固着したワッシャー28が軸線方向に圧
縮状態にセットされているため、環状突条21及び21
′は連接棒18のボールジヨイント側端面及び環状カラ
ー18のフランジ部15の反球頭部側端面17に常に復
元しようとする反発力を作用させ、対向面間を確実にシ
ールする。
次に、本発明のボールジヨイント用ダストヵバ−のシー
ル構造の組み立て方法について説明する。
ル構造の組み立て方法について説明する。
1ずソケット6内に、ベアリング5で囲繞されたボール
スタッド球頭部4を挿入し、抜は止めリング26をソク
ット6開ロア内周に加締固定してボールジヨイント1を
組立てる。
スタッド球頭部4を挿入し、抜は止めリング26をソク
ット6開ロア内周に加締固定してボールジヨイント1を
組立てる。
つぎに、環状カラー13を一端小開口9内周に装着した
ダストカバー8の大開口10をソケット6外周に装着す
ると共に、環状カラー13をボールスタッド2の柄3に
圧入する。
ダストカバー8の大開口10をソケット6外周に装着す
ると共に、環状カラー13をボールスタッド2の柄3に
圧入する。
続いて、予め環状シール20及び20′が中間盤27の
上面24及び下面25に夫々焼き付は形成されたワッシ
ャー23を、環状カラー13の7リング部15の反球頭
部側端面17上に設置する。
上面24及び下面25に夫々焼き付は形成されたワッシ
ャー23を、環状カラー13の7リング部15の反球頭
部側端面17上に設置する。
その後、連接棒18をポールスタッド2の柄3のテーパ
部分に挿入し、ナツト22で締付は固定する。
部分に挿入し、ナツト22で締付は固定する。
効 果
環状カラーの7リング部の反球頭部側端面と連接棒のボ
ールジヨイント側端面との間に、弾性材料製の環状シー
ルを中間盤の上面及び下面に夫々固着したワッシャーが
圧縮状態に介在されるため、その弾性材料製の環状シー
ルが復元しようとして、連結部材と環状カラーのフラン
ジ部との対向面間をi実にシールし、ボールジヨイント
外部からの水の浸入路を塞ぐ。また、環状シールがワッ
シャーと一体的に形成されているため、連接棒の嵌合時
にその圧接力により環状シールが外周方向に移動して、
シール性を低下させるということもない。
ールジヨイント側端面との間に、弾性材料製の環状シー
ルを中間盤の上面及び下面に夫々固着したワッシャーが
圧縮状態に介在されるため、その弾性材料製の環状シー
ルが復元しようとして、連結部材と環状カラーのフラン
ジ部との対向面間をi実にシールし、ボールジヨイント
外部からの水の浸入路を塞ぐ。また、環状シールがワッ
シャーと一体的に形成されているため、連接棒の嵌合時
にその圧接力により環状シールが外周方向に移動して、
シール性を低下させるということもない。
更に、連接棒交換時に同時に環状シール付きワッシャー
を交換できるので、環状シールの塑性変形等によるシー
ル性の低下を合理的に防止できる。
を交換できるので、環状シールの塑性変形等によるシー
ル性の低下を合理的に防止できる。
第1図は、左半部が従来のボールジヨイント用ダストカ
バーのシール構造を表し、右半部が本発明の実施例によ
るボールジヨイント用ダストカバーのシール構造を表す
部分断面平面図である。第2図はワッシャーを表し、(
イ)は上方から見た斜視図、(ロ)は下方から見た斜視
図である。 (記号の説明) 1・・・・・・ボールジヨイント。 2・・・・・
・・ポールスタッド。 3・・・・・・ 柄0 6””” ソ
り ッ ト。 8・・・・・・ダストカバー。 9・・・・・・小
開 口。 10・・・・・・大 開 口。13・・・−・環状カラ
ー。 14・・・・・・円 筒 部。15・・・・・・7リン
グ部。 17・・・・・・反球頭部側端面。 18−・一連
接 棒。 19・・・・・・ボールジョイント側端面。 20−・・・・・環状シール。20′・・・・・・環状
シール。 23・・・・・・ワラ シャ −。 24・・・・−・
上面。 25・・・・・・下 面。 27・・・・・・
中 間 盤。
バーのシール構造を表し、右半部が本発明の実施例によ
るボールジヨイント用ダストカバーのシール構造を表す
部分断面平面図である。第2図はワッシャーを表し、(
イ)は上方から見た斜視図、(ロ)は下方から見た斜視
図である。 (記号の説明) 1・・・・・・ボールジヨイント。 2・・・・・
・・ポールスタッド。 3・・・・・・ 柄0 6””” ソ
り ッ ト。 8・・・・・・ダストカバー。 9・・・・・・小
開 口。 10・・・・・・大 開 口。13・・・−・環状カラ
ー。 14・・・・・・円 筒 部。15・・・・・・7リン
グ部。 17・・・・・・反球頭部側端面。 18−・一連
接 棒。 19・・・・・・ボールジョイント側端面。 20−・・・・・環状シール。20′・・・・・・環状
シール。 23・・・・・・ワラ シャ −。 24・・・・−・
上面。 25・・・・・・下 面。 27・・・・・・
中 間 盤。
Claims (1)
- 連接棒18に連結されたボールジョイント1のボールス
タッド2の柄3に、円筒部14と該円筒部14の一端に
形成されたフランジ部15より成る環状カラー13が、
前記フランジ部15が反球頭部側に位置するように嵌合
されると共に、ダストカバー8の一端小開口9が前記環
状カラー13の外周に装着され、他端大開口10がソケ
ット6外周に装着されたボールジョイント用ダストカバ
ーのシール構造において、前記環状カラー13のフラン
ジ部15の反球頭部側端面17と前記連接棒18のボー
ルジョイント側端面19との間に、弾性材料製の環状シ
ール20及び20′を中間盤27の上面24及び下面2
5に夫々固着したワッシャー23を圧縮状態に設けたこ
とを特徴とするボールジョイント用ダストカバーのシー
ル構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20894688A JPH0257714A (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | ボールジョイント用ダストカバーのシール構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20894688A JPH0257714A (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | ボールジョイント用ダストカバーのシール構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0257714A true JPH0257714A (ja) | 1990-02-27 |
Family
ID=16564762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20894688A Pending JPH0257714A (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | ボールジョイント用ダストカバーのシール構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0257714A (ja) |
-
1988
- 1988-08-23 JP JP20894688A patent/JPH0257714A/ja active Pending
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