JPH0257773B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0257773B2 JPH0257773B2 JP58058979A JP5897983A JPH0257773B2 JP H0257773 B2 JPH0257773 B2 JP H0257773B2 JP 58058979 A JP58058979 A JP 58058979A JP 5897983 A JP5897983 A JP 5897983A JP H0257773 B2 JPH0257773 B2 JP H0257773B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- type wheel
- wheel
- type
- setter
- rotating shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J1/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies
- B41J1/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies with types or dies mounted on carriers rotatable for selection
- B41J1/24—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies with types or dies mounted on carriers rotatable for selection the plane of the type or die face being perpendicular to the axis of rotation
- B41J1/243—Mounting or fixing the carriers
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は、タイプライタやプリンタなどの印
字装置の中で、特にカセツト化した活字ホイール
を使用するものにあつて、活字ホイールを常にそ
の一定位置で回転軸に取り付ける活字ホイール取
付構造に関する。
字装置の中で、特にカセツト化した活字ホイール
を使用するものにあつて、活字ホイールを常にそ
の一定位置で回転軸に取り付ける活字ホイール取
付構造に関する。
従来技術
カセツト化した活字ホイールを用いるタイプラ
イタやプリンタなどの印字装置は、たとえば、外
周に活字を配した花弁型の活字ホイールにその回
転軸を介してセレクシヨンモータの回転を伝達
し、所望の活字を選択して、プラテン上の用紙に
順次印字を行う。従つて、そのカセツト化した活
字ホイールは、これを回転軸に取り付けるに当つ
て、特に所望の活字の選択を容易にするために、
その回転軸に対して常に一定位置すなわちホーム
ポジシヨンに位置決めて取り付けることが望まれ
る。
イタやプリンタなどの印字装置は、たとえば、外
周に活字を配した花弁型の活字ホイールにその回
転軸を介してセレクシヨンモータの回転を伝達
し、所望の活字を選択して、プラテン上の用紙に
順次印字を行う。従つて、そのカセツト化した活
字ホイールは、これを回転軸に取り付けるに当つ
て、特に所望の活字の選択を容易にするために、
その回転軸に対して常に一定位置すなわちホーム
ポジシヨンに位置決めて取り付けることが望まれ
る。
従来、この種の活字ホイール取付構造として、
たとえば、第1図AおよびBに示すものがある。
図中符号10で示すものが花弁型の活字ホイール
であり、外周に活字12を一列に配し、中央に貫
通孔14をもつ。その貫通孔14のまわりには、
適宜数の連結孔16をもつ。その活字ホイール1
0は、カセツトケース18内に収納される。この
カセツトケース18の表板20表面には、保持バ
ネ22の基端が取り付けられる。保持バネは、そ
のほぼ中央に突起24を、先端に保持爪26をそ
れぞれ内向きに有する。そして、活字ホイール1
0がカセツトケース18内に収納されると、保持
バネ22の突起24が活字ホイール10の貫通孔
14に入り込んで中心を位置決めるとともに、保
持爪26が活字ホイール10の連結孔16に入り
込んで、カセツトケース18内で活字ホイール1
0を予め一定位置に保持する。そのように活字ホ
イール10を収納したカセツトケース18は、印
字装置のキヤリツジに設けたカセツトホルダに挿
入される。他方、キヤリツジには活字ホイール1
0の回転軸28があり、その回転軸には、先端に
連結爪30を有する連結アーム32が取り付けら
れる。そして、セレクシヨンモータ34によつて
回転される回転軸28は、活字ホイール10と連
結するとき、連結アーム32の連結爪30を活字
ホイール10の連結孔16に対応させて止まるよ
うに制御される。よつて、カセツトケース18を
挿入後、セレクシヨンモータ34を前進させ、回
転軸28の先端を活字ホイール10の貫通孔14
内に差し込み、同時に連結アーム32の連結爪3
0を活字ホイール10の連結孔16に差し込ん
で、保持バネ22に抗して突起24および保持爪
26を押し出し、活字ホイール10を回転軸28
に一定位置で取り付ける。故に、セレクシヨンモ
ータ34の回転を連結アーム32を介して活字ホ
イール10に伝達し、所望の活字を選択して印字
を行うことができる。
たとえば、第1図AおよびBに示すものがある。
図中符号10で示すものが花弁型の活字ホイール
であり、外周に活字12を一列に配し、中央に貫
通孔14をもつ。その貫通孔14のまわりには、
適宜数の連結孔16をもつ。その活字ホイール1
0は、カセツトケース18内に収納される。この
カセツトケース18の表板20表面には、保持バ
ネ22の基端が取り付けられる。保持バネは、そ
のほぼ中央に突起24を、先端に保持爪26をそ
れぞれ内向きに有する。そして、活字ホイール1
0がカセツトケース18内に収納されると、保持
バネ22の突起24が活字ホイール10の貫通孔
14に入り込んで中心を位置決めるとともに、保
持爪26が活字ホイール10の連結孔16に入り
込んで、カセツトケース18内で活字ホイール1
0を予め一定位置に保持する。そのように活字ホ
イール10を収納したカセツトケース18は、印
字装置のキヤリツジに設けたカセツトホルダに挿
入される。他方、キヤリツジには活字ホイール1
0の回転軸28があり、その回転軸には、先端に
連結爪30を有する連結アーム32が取り付けら
れる。そして、セレクシヨンモータ34によつて
回転される回転軸28は、活字ホイール10と連
結するとき、連結アーム32の連結爪30を活字
ホイール10の連結孔16に対応させて止まるよ
うに制御される。よつて、カセツトケース18を
挿入後、セレクシヨンモータ34を前進させ、回
転軸28の先端を活字ホイール10の貫通孔14
内に差し込み、同時に連結アーム32の連結爪3
0を活字ホイール10の連結孔16に差し込ん
で、保持バネ22に抗して突起24および保持爪
26を押し出し、活字ホイール10を回転軸28
に一定位置で取り付ける。故に、セレクシヨンモ
ータ34の回転を連結アーム32を介して活字ホ
イール10に伝達し、所望の活字を選択して印字
を行うことができる。
しかし、この従来の活字ホイール取付構造によ
れば、その取り付けに当つて、連結アーム32を
一定位置に定めなければならず、そのために、別
途回転軸28を一定回転位置に保持する回路が必
要となり、コストアツプを招くという欠点があつ
た。
れば、その取り付けに当つて、連結アーム32を
一定位置に定めなければならず、そのために、別
途回転軸28を一定回転位置に保持する回路が必
要となり、コストアツプを招くという欠点があつ
た。
目 的
よつて、この発明は、上記した回転軸と活字ホ
イールとの連結にあたつて、回転軸の回転位置を
定めることを不要とし、回転軸がいかなる回転位
置にあつても活字ホイールを容易に取り付け得る
ようにし、コストダウンを可能とする取付構造を
得んとする。
イールとの連結にあたつて、回転軸の回転位置を
定めることを不要とし、回転軸がいかなる回転位
置にあつても活字ホイールを容易に取り付け得る
ようにし、コストダウンを可能とする取付構造を
得んとする。
構 成
以下、図面に示すこの発明の実施例に従い、こ
の発明を詳細に説明する。
の発明を詳細に説明する。
第2図は、この発明による活字ホイール取付構
造を示す。図中符号50で示す活字ホイールは、
カセツトケース51内に収納され、図示省略す
る。保持手段を介してキヤリツジ上に取り付けら
れる。他方、キヤリツジ上には、セレクシヨンモ
ータがあり、そのセレクシヨンモータの回転がそ
の回転軸52を介して活字ホイール50へと伝達
されるようになつている。そして、セレクシヨン
モータは適宜手段により図中矢印方向に移動し
て、その回転軸52がキヤリツジに取り付けられ
たカセツトケース51内の活字ホイール50の中
心貫通孔54内に挿入し得るように構成される。
これによつて、活字ホイール50は、セレクシヨ
ンモータにより回転して所望の活字が選択され
る。そして、前記したように、その選択された活
字の背面を活字ハンマ56で叩き、その活字をプ
ラテン58に叩き付け、そのプラテン上の用紙に
順次印字を行う。
造を示す。図中符号50で示す活字ホイールは、
カセツトケース51内に収納され、図示省略す
る。保持手段を介してキヤリツジ上に取り付けら
れる。他方、キヤリツジ上には、セレクシヨンモ
ータがあり、そのセレクシヨンモータの回転がそ
の回転軸52を介して活字ホイール50へと伝達
されるようになつている。そして、セレクシヨン
モータは適宜手段により図中矢印方向に移動し
て、その回転軸52がキヤリツジに取り付けられ
たカセツトケース51内の活字ホイール50の中
心貫通孔54内に挿入し得るように構成される。
これによつて、活字ホイール50は、セレクシヨ
ンモータにより回転して所望の活字が選択され
る。そして、前記したように、その選択された活
字の背面を活字ハンマ56で叩き、その活字をプ
ラテン58に叩き付け、そのプラテン上の用紙に
順次印字を行う。
この第2図に示す印字装置に使用される活字ホ
イール50は、第3図および第4図に示すとおり
である。この活字ホイール50には、その中心貫
通孔54内に筒金60が嵌められる。さらに、こ
の活字ホイール50は、中央ボス部62をもち、
そのボス部から放射状にのびる複数のスポーク部
64の先端にそれぞれ活字66を一列に配列して
なる。しかし、この活字ホイール50には、さら
にその裏側すなわち中央ボス部62のセレクシヨ
ンモータ側に環状板70を同心的に付着してな
る。その環状板には、後述するホイールセツタ7
2の係合窓74とそれぞれ対応する位置に若干大
きさの異なる3つの係合突起76が設けられる。
この係合突起は、その環状板70の中心からそれ
ぞれその距離を変えて適宜一定位置に分散して設
けられる。また、環状板70には、取付孔があけ
られ、その取付孔に活字ホイール50の中央ボス
部62に設ける凸部77を嵌合させて、係合突起
76を活字ホイール50に対して一定位置に位置
決めて環状板70を活字ホイール50に取り付け
ておく。他方、活字ホイール50の表側には、停
止板78を同心的に付着してなる。この停止板に
は、第4図に示すように、円周に沿つて3つの円
弧窓80が開けられる。この円弧窓は、互いに隣
接する箇所にストツパ部82を残して開けられ
る。
イール50は、第3図および第4図に示すとおり
である。この活字ホイール50には、その中心貫
通孔54内に筒金60が嵌められる。さらに、こ
の活字ホイール50は、中央ボス部62をもち、
そのボス部から放射状にのびる複数のスポーク部
64の先端にそれぞれ活字66を一列に配列して
なる。しかし、この活字ホイール50には、さら
にその裏側すなわち中央ボス部62のセレクシヨ
ンモータ側に環状板70を同心的に付着してな
る。その環状板には、後述するホイールセツタ7
2の係合窓74とそれぞれ対応する位置に若干大
きさの異なる3つの係合突起76が設けられる。
この係合突起は、その環状板70の中心からそれ
ぞれその距離を変えて適宜一定位置に分散して設
けられる。また、環状板70には、取付孔があけ
られ、その取付孔に活字ホイール50の中央ボス
部62に設ける凸部77を嵌合させて、係合突起
76を活字ホイール50に対して一定位置に位置
決めて環状板70を活字ホイール50に取り付け
ておく。他方、活字ホイール50の表側には、停
止板78を同心的に付着してなる。この停止板に
は、第4図に示すように、円周に沿つて3つの円
弧窓80が開けられる。この円弧窓は、互いに隣
接する箇所にストツパ部82を残して開けられ
る。
このような活字ホイール50は、第2図および
第5図に示すようにカセツトケース51内に収納
される。カセツトケースは、底板84と、その底
板から立ち上がり、円形状のホイール収納空間を
区画するリブ86と、そのホイール収納空間の表
側半分を被う表板88とを有する。その底板84
には、活字ホイール50が乗る環状リブ90があ
る。表板88には、図示のように逆U字状に窓9
2があけられ、舌片状の弾性体94が形成され
る。この弾性体の先端は、前記ホイール収納空間
の中央に位置する。その先端内面には、ほぼ円錐
形状の中心突起部96が形成される。この突起部
の周りには、同心的に円形突起部98が設けられ
る。そして、さらに弾性体94の内面には、その
突起部96近くの停止板78の円弧窓80に対応
する位置に係合凸部100を設ける。
第5図に示すようにカセツトケース51内に収納
される。カセツトケースは、底板84と、その底
板から立ち上がり、円形状のホイール収納空間を
区画するリブ86と、そのホイール収納空間の表
側半分を被う表板88とを有する。その底板84
には、活字ホイール50が乗る環状リブ90があ
る。表板88には、図示のように逆U字状に窓9
2があけられ、舌片状の弾性体94が形成され
る。この弾性体の先端は、前記ホイール収納空間
の中央に位置する。その先端内面には、ほぼ円錐
形状の中心突起部96が形成される。この突起部
の周りには、同心的に円形突起部98が設けられ
る。そして、さらに弾性体94の内面には、その
突起部96近くの停止板78の円弧窓80に対応
する位置に係合凸部100を設ける。
このようなカセツトケース51内に収納される
活字ホイール50には、第2図に示すように、そ
の中心貫通孔54内に弾性体94の中心突起部9
6が挿入される。弾性体94は、その円形突起部
98が活字ホイール50の中心貫通孔54内の筒
金60の端面を弾性的に押し付け、これによつ
て、活字ホイール50はカセツトケース51の環
状リブ90上に押し当てられる。このとき、第2
図および第4図に示すように、弾性体94の係合
凸部100は、活字ホイール50の停止板78の
円弧窓80に係合する。このようにして、活字ホ
イール50は、その中心を定めてカセツトケース
51内に位置決められ、損傷することなく押え保
持されることとなる。
活字ホイール50には、第2図に示すように、そ
の中心貫通孔54内に弾性体94の中心突起部9
6が挿入される。弾性体94は、その円形突起部
98が活字ホイール50の中心貫通孔54内の筒
金60の端面を弾性的に押し付け、これによつ
て、活字ホイール50はカセツトケース51の環
状リブ90上に押し当てられる。このとき、第2
図および第4図に示すように、弾性体94の係合
凸部100は、活字ホイール50の停止板78の
円弧窓80に係合する。このようにして、活字ホ
イール50は、その中心を定めてカセツトケース
51内に位置決められ、損傷することなく押え保
持されることとなる。
そこで、そのようなカセツトケース51内に収
納された活字ホイール50は、第2図に示すよう
に、前記したキヤリツジ上に保持手段を介して取
り付けられ、その中心貫通孔54が回転軸52に
突き合わせられる。その回転軸52の先端には、
これと一体の大径軸部102が設けられる。さら
に、回転軸52には、これと大径軸部102とに
またがつて固定筒104が取り付けられる。この
固定筒104の活字ホイール50側には、回転軸
52に垂直に環状のホイールセツタ72が取り付
けられる。ホイールセツタには、後述するよう
に、その一定位置に活字ホイール50の環状板7
0における3つの係合突起76がそれぞれ係合す
る係合窓74が開けられる。また、回転軸52の
大径軸部102には、第2図に示すように、その
上側と下側に軸方向に溝106が切られる。その
溝が切られた大径軸部102の先端には、弾性体
94の突起部96を受け入れる穴108があけら
れる。さらに、この大径軸部102の溝106内
には、それぞれデテントスプリング110が配さ
れる。デテントスプリングの活字ホイール50側
にある先端は山形状に折り曲げられる。デテント
スプリング110の基端は、L状に折り曲げられ
大径軸部102を貫通して適宜手段により固定さ
れる。
納された活字ホイール50は、第2図に示すよう
に、前記したキヤリツジ上に保持手段を介して取
り付けられ、その中心貫通孔54が回転軸52に
突き合わせられる。その回転軸52の先端には、
これと一体の大径軸部102が設けられる。さら
に、回転軸52には、これと大径軸部102とに
またがつて固定筒104が取り付けられる。この
固定筒104の活字ホイール50側には、回転軸
52に垂直に環状のホイールセツタ72が取り付
けられる。ホイールセツタには、後述するよう
に、その一定位置に活字ホイール50の環状板7
0における3つの係合突起76がそれぞれ係合す
る係合窓74が開けられる。また、回転軸52の
大径軸部102には、第2図に示すように、その
上側と下側に軸方向に溝106が切られる。その
溝が切られた大径軸部102の先端には、弾性体
94の突起部96を受け入れる穴108があけら
れる。さらに、この大径軸部102の溝106内
には、それぞれデテントスプリング110が配さ
れる。デテントスプリングの活字ホイール50側
にある先端は山形状に折り曲げられる。デテント
スプリング110の基端は、L状に折り曲げられ
大径軸部102を貫通して適宜手段により固定さ
れる。
そこで、次にこのような回転軸52にカセツト
化された活字ホイール50を取り付けるときに
は、まず、その回転軸52を適宜手段により活字
ホイール50に向けて前進させ、第6図に示すよ
うに、大径軸部102を活字ホイール50の中心
貫通孔54内に進入させる。これによつて、その
大径軸部102は、カセツトケース51の弾性体
94の弾性力に抗してその中心突起部96を押
し、かつ円形突起部98を筒金60のプラテン5
8側の端面から離しながら中心貫通孔54内に入
り込む。デテントスプリング110は、その先端
の山形部分が沈み込んで筒金60内を滑動しなが
ら進入する。同時に、この回転軸52が前進する
と、そのホイールセツタ72が活字ホイール50
の環状板70の係合突起76に当つて活字ホイー
ル50を押し、その活字ホイール50全体がプラ
テン58側に移動する。そして、回転軸52は、
活字ホイール50が移動してその停止板78がカ
セツトケース51の表板88の上側に当るまで前
進させ、そこで停止させる。このとき、デテント
スプリング110の山形部分が筒金60からその
プラテン58側に頭出しをする。この頭出しをし
たデテントスプリング110は、その山形部分に
おけるホイールセツタ72側の傾斜面が、筒金6
0のプラテン58側の端面を弾性的に押し付け、
これによつて、活字ホイール50がホイールセツ
タ72に環状板70の係合突起76を介して押し
当てられ保持される。
化された活字ホイール50を取り付けるときに
は、まず、その回転軸52を適宜手段により活字
ホイール50に向けて前進させ、第6図に示すよ
うに、大径軸部102を活字ホイール50の中心
貫通孔54内に進入させる。これによつて、その
大径軸部102は、カセツトケース51の弾性体
94の弾性力に抗してその中心突起部96を押
し、かつ円形突起部98を筒金60のプラテン5
8側の端面から離しながら中心貫通孔54内に入
り込む。デテントスプリング110は、その先端
の山形部分が沈み込んで筒金60内を滑動しなが
ら進入する。同時に、この回転軸52が前進する
と、そのホイールセツタ72が活字ホイール50
の環状板70の係合突起76に当つて活字ホイー
ル50を押し、その活字ホイール50全体がプラ
テン58側に移動する。そして、回転軸52は、
活字ホイール50が移動してその停止板78がカ
セツトケース51の表板88の上側に当るまで前
進させ、そこで停止させる。このとき、デテント
スプリング110の山形部分が筒金60からその
プラテン58側に頭出しをする。この頭出しをし
たデテントスプリング110は、その山形部分に
おけるホイールセツタ72側の傾斜面が、筒金6
0のプラテン58側の端面を弾性的に押し付け、
これによつて、活字ホイール50がホイールセツ
タ72に環状板70の係合突起76を介して押し
当てられ保持される。
次に、この第6図に示す活字ホイールの保持状
態から、セレクシヨンモータを始動させて回転軸
52を介してホイールセツタ72を回動させ、第
7図に示すように、活字ホイール50の係合突起
76をそれぞれホイールセツタ72の係合窓74
内に落ち込ませて係合させて、活字ホイール50
をその一定位置に定める。しかし、この場合、特
にこの発明では、第6図に示す活字ホイール50
の保持状態において、弾性体94の係合凸部10
0と活字ホイール50の停止板78における下側
の1つの円弧窓80とは末だ係合状態にある。従
つて、この状態で、回転軸52を回動させても、
活字ホイール50は、その円弧窓80のストツパ
部82に弾性体94の係合凸部100が当たるま
では回動するが、それ以上は活字ホイール50の
動きがそのストツパ部82に規制させて回動する
ことはない。すなわち、活字ホイール50の一定
以上の回動を阻止する。ところが、この状態で回
転軸52をさらに回転し、活字ホイール50はそ
のままでその活字ホイール50に対してホイール
セツタ72のみを回転すると、デテントスプリン
グ110の付勢力でやがて活字ホイール50を移
動して係合突起76を係合窓74に係合し、第7
図に示すようにホイールセツタ72に活字ホイー
ル50の環状板70を当接して止める。これによ
つて、弾性体94の係合凸部100と活字ホイー
ル50の円弧窓80との係合が解かれ、前記した
活字ホイール50の回動阻止状態が解除される。
また、他方、デテントスプリング110は、引き
続きその山形部分におけるホイールセツタ72側
の傾斜面によつて、活字ホイール50をホイール
セツタ72に押し付けるから、活字ホイール50
が依然としてその一定位置に回転可能に保持され
ている。しかも、活字ホイールは、回転軸52と
垂直なホイールセツタ72に面合わせされて取り
付けられるから、回転軸52に対して垂直な位置
に定められ取り付けられることとなる。
態から、セレクシヨンモータを始動させて回転軸
52を介してホイールセツタ72を回動させ、第
7図に示すように、活字ホイール50の係合突起
76をそれぞれホイールセツタ72の係合窓74
内に落ち込ませて係合させて、活字ホイール50
をその一定位置に定める。しかし、この場合、特
にこの発明では、第6図に示す活字ホイール50
の保持状態において、弾性体94の係合凸部10
0と活字ホイール50の停止板78における下側
の1つの円弧窓80とは末だ係合状態にある。従
つて、この状態で、回転軸52を回動させても、
活字ホイール50は、その円弧窓80のストツパ
部82に弾性体94の係合凸部100が当たるま
では回動するが、それ以上は活字ホイール50の
動きがそのストツパ部82に規制させて回動する
ことはない。すなわち、活字ホイール50の一定
以上の回動を阻止する。ところが、この状態で回
転軸52をさらに回転し、活字ホイール50はそ
のままでその活字ホイール50に対してホイール
セツタ72のみを回転すると、デテントスプリン
グ110の付勢力でやがて活字ホイール50を移
動して係合突起76を係合窓74に係合し、第7
図に示すようにホイールセツタ72に活字ホイー
ル50の環状板70を当接して止める。これによ
つて、弾性体94の係合凸部100と活字ホイー
ル50の円弧窓80との係合が解かれ、前記した
活字ホイール50の回動阻止状態が解除される。
また、他方、デテントスプリング110は、引き
続きその山形部分におけるホイールセツタ72側
の傾斜面によつて、活字ホイール50をホイール
セツタ72に押し付けるから、活字ホイール50
が依然としてその一定位置に回転可能に保持され
ている。しかも、活字ホイールは、回転軸52と
垂直なホイールセツタ72に面合わせされて取り
付けられるから、回転軸52に対して垂直な位置
に定められ取り付けられることとなる。
こうして、一定位置にしかも回転軸52に対し
て垂直に位置決められ取り付けられた後、その一
定位置から活字ホイール50を回動させて、所望
の活字66を選択して順次プラテン58上の用紙
に印字を行つていく。
て垂直に位置決められ取り付けられた後、その一
定位置から活字ホイール50を回動させて、所望
の活字66を選択して順次プラテン58上の用紙
に印字を行つていく。
この発明において、前記した実施例では、活字
ホイール50の一定位置への位置決に当つて、活
字ホイールに別途停止板78を取り付け、これに
係合凸部100が係合する円弧窓80を開ける。
しかし、たとえば、活字ホイール自体に前記円弧
窓を開けて形成してもよい。よつて、この発明に
おいては、活字ホイールの回動を規制できれば、
少くとも活字ホイールの中心まわりに同一円周上
に前記係合凸部が係合する円弧窓を形成すればよ
いこととなる。そして、前記した実施例では、こ
の円弧窓80を3つ設けて、その円弧窓間にスト
ツパ部82を3箇所設けるが、活字ホイールの中
心まわりに同一円周上にあつて、その回動を規制
することができれば、円弧窓およびそのストツパ
部の数は限定されない。
ホイール50の一定位置への位置決に当つて、活
字ホイールに別途停止板78を取り付け、これに
係合凸部100が係合する円弧窓80を開ける。
しかし、たとえば、活字ホイール自体に前記円弧
窓を開けて形成してもよい。よつて、この発明に
おいては、活字ホイールの回動を規制できれば、
少くとも活字ホイールの中心まわりに同一円周上
に前記係合凸部が係合する円弧窓を形成すればよ
いこととなる。そして、前記した実施例では、こ
の円弧窓80を3つ設けて、その円弧窓間にスト
ツパ部82を3箇所設けるが、活字ホイールの中
心まわりに同一円周上にあつて、その回動を規制
することができれば、円弧窓およびそのストツパ
部の数は限定されない。
また、前記した実施例では、活字ホイール50
をその一定位置に位置決める手段として、ホイー
ルセツタ72に係合窓74を設け、環状板70に
係合突起76を設ける。しかし、たとえば、これ
とは反対に、ホイールセツタ72に係合突起を設
け、これに対応する環状板に係合窓を設けてもよ
い。
をその一定位置に位置決める手段として、ホイー
ルセツタ72に係合窓74を設け、環状板70に
係合突起76を設ける。しかし、たとえば、これ
とは反対に、ホイールセツタ72に係合突起を設
け、これに対応する環状板に係合窓を設けてもよ
い。
なお、上記した実施例では、中心突起部96の
周りに同心的に円形突起部98を設ける活字ホイ
ール50を用いるが、この円形突起部を有する活
字ホイールには限られない。また、カセツトケー
ス51に設ける弾性体94はそのカセツトケース
に一体に形成したが、これに代えて、別体の弾性
体をカセツトケースに取り付ける構成にしてもよ
いのは勿論である。
周りに同心的に円形突起部98を設ける活字ホイ
ール50を用いるが、この円形突起部を有する活
字ホイールには限られない。また、カセツトケー
ス51に設ける弾性体94はそのカセツトケース
に一体に形成したが、これに代えて、別体の弾性
体をカセツトケースに取り付ける構成にしてもよ
いのは勿論である。
効 果
従つて、この発明によれば、活字ホイールをそ
の回転軸に接続するに当つて、弾性体の係合凸部
によつて活字ホイールの回転を確実に阻止して、
その回転軸を適宜回動させるだけで活字ホイール
をその一定位置で回転軸に位置決めるから、たと
えば、オペレータ等は前記した従来のように予め
いちいち回転軸を一定回転位置に位置決め操作す
る必要がなく、著しく簡単な操作によつて活字ホ
イールを取り付けることができ、また、回転軸を
一定回転位置に保持するための回路を別途備える
必要もないから、全体にコストの低減化をも図る
ことができる。
の回転軸に接続するに当つて、弾性体の係合凸部
によつて活字ホイールの回転を確実に阻止して、
その回転軸を適宜回動させるだけで活字ホイール
をその一定位置で回転軸に位置決めるから、たと
えば、オペレータ等は前記した従来のように予め
いちいち回転軸を一定回転位置に位置決め操作す
る必要がなく、著しく簡単な操作によつて活字ホ
イールを取り付けることができ、また、回転軸を
一定回転位置に保持するための回路を別途備える
必要もないから、全体にコストの低減化をも図る
ことができる。
第1図Aは従来のカセツトケースに活字ホイー
ルを収納した状態を示す斜視図である。第1図B
は第1図Aにおけるカセツト化された活字ホイー
ルをその回転軸に取り付ける従来の活字ホイール
取付構造の断面図である。第2図はこの発明の活
字ホイール取付構造の一実施例を示し、特に活字
ホイールをキヤリツジ上に保持した状態の断面図
である。第3図はこの発明に適用される活字ホイ
ールの一例を示し、特にその活字ホイールの裏側
を示す斜視図である。第4図は第3図と同様の活
字ホイールの表側を示す背面図である。第5図は
この発明における活字ホイールを収納したカセツ
トケースを示す正面図である。第6図はこの発明
の活字ホイール取付構造におけるその取付操作の
一段階を示し、特に活字ホイールをその一定位置
に決めるために回動させる前の状態を示す部分断
面図である。第7図は第6図に示す状態から活字
ホイールをその一定位置に定め、その取り付けが
完了した状態を示す断面図である。 50……活字ホイール、51……カセツトケー
ス、52……回転軸、72……ホイールセツタ、
74……ホイールセツタの係合窓、76……環状
板の係合突起、78……停止板、80……停止板
の円弧窓、94……弾性体、100……弾性体の
係合凸部。
ルを収納した状態を示す斜視図である。第1図B
は第1図Aにおけるカセツト化された活字ホイー
ルをその回転軸に取り付ける従来の活字ホイール
取付構造の断面図である。第2図はこの発明の活
字ホイール取付構造の一実施例を示し、特に活字
ホイールをキヤリツジ上に保持した状態の断面図
である。第3図はこの発明に適用される活字ホイ
ールの一例を示し、特にその活字ホイールの裏側
を示す斜視図である。第4図は第3図と同様の活
字ホイールの表側を示す背面図である。第5図は
この発明における活字ホイールを収納したカセツ
トケースを示す正面図である。第6図はこの発明
の活字ホイール取付構造におけるその取付操作の
一段階を示し、特に活字ホイールをその一定位置
に決めるために回動させる前の状態を示す部分断
面図である。第7図は第6図に示す状態から活字
ホイールをその一定位置に定め、その取り付けが
完了した状態を示す断面図である。 50……活字ホイール、51……カセツトケー
ス、52……回転軸、72……ホイールセツタ、
74……ホイールセツタの係合窓、76……環状
板の係合突起、78……停止板、80……停止板
の円弧窓、94……弾性体、100……弾性体の
係合凸部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 活字ホイールをカセツトケース内に挿入し、
そのカセツトケースの弾性体を前記活字ホイール
の中心に係合してその活字ホイールを弾性的に保
持し、その後該カセツトケースを印字装置本体に
取り付け、その印字装置本体に設ける回転軸を前
記活字ホイールの中心に係合し、前記弾性体を移
動して前記活字ホイールの弾性的な保持を解除
し、前記回転軸を回転し、ホイールセツタととも
に前記活字ホイールを回転して所望の活字を選択
し、その選択した活字を用いてプラテン上の用紙
に順次印字を行なう印字装置において、 前記活字ホイールおよび前記カセツトケース
に、一方に係合凸部を設け、他方にそれと係合し
て前記活字ホイールの一定以上の回動を阻止する
円弧窓を設け、 かつ前記活字ホイールおよび前記ホイールセツ
タに、一方に係合突起を設け、他方に一定以上の
回動を阻止された前記活字ホイールに対してさら
に前記回転軸を回転して前記ホイールセツタを回
動したとき前記係合突起が係合する係合窓を設け
るとともに、 前記回転軸を前記活字ホイールの中心に係合し
たときその中心を貫通し、その活字ホイールを前
記ホイールセツタ側に付勢し、その付勢力に基づ
き前記係合突起が前記係合窓に係合したとき前記
活字ホイールを前記ホイールセツタ側に移動して
前記係合凸部と前記円弧窓との係合を外すスプリ
ングを前記回転軸に設けてなる、 活字ホイール取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5897983A JPS59184659A (ja) | 1983-04-04 | 1983-04-04 | 活字ホイ−ル取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5897983A JPS59184659A (ja) | 1983-04-04 | 1983-04-04 | 活字ホイ−ル取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59184659A JPS59184659A (ja) | 1984-10-20 |
| JPH0257773B2 true JPH0257773B2 (ja) | 1990-12-05 |
Family
ID=13099967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5897983A Granted JPS59184659A (ja) | 1983-04-04 | 1983-04-04 | 活字ホイ−ル取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59184659A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56144967A (en) * | 1980-04-15 | 1981-11-11 | Brother Ind Ltd | Printing type wheel enclosing cassette of typewriter |
| JPS5751496A (en) * | 1980-09-12 | 1982-03-26 | Aoi Kokuban Seisakusho Kk | Fluorescent type copying device |
-
1983
- 1983-04-04 JP JP5897983A patent/JPS59184659A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59184659A (ja) | 1984-10-20 |
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