JPH02577A - 感熱記録用材料 - Google Patents
感熱記録用材料Info
- Publication number
- JPH02577A JPH02577A JP63192094A JP19209488A JPH02577A JP H02577 A JPH02577 A JP H02577A JP 63192094 A JP63192094 A JP 63192094A JP 19209488 A JP19209488 A JP 19209488A JP H02577 A JPH02577 A JP H02577A
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- Japan
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- group
- formula
- heat
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は新規な感熱記録用材料に関するものである。
[従来の技術]
感熱記録の方式としては各種のものが提案されているが
その中心を占めているのが電子供与性無色染料であるロ
イコ染料を感熱色素として用いる方式である。この感熱
記録の原理は、熱溶融時に電子受容性の顕色剤が電子供
与性のロイコ染料から電子を奪って染料を有色体に変え
ることからなっている。この作用は顕色剤の酸性基によ
ってなされ、一般にその酸性基としてフェノール性水酸
基が利用されている。そのため種々のフェノール系化合
物を感熱記録材料の顕色剤、即ち電子受容性化合物とし
て使用することが特公昭40−9309号、特公昭45
−14039号、特公昭51−29830号他多数に開
示されている。
その中心を占めているのが電子供与性無色染料であるロ
イコ染料を感熱色素として用いる方式である。この感熱
記録の原理は、熱溶融時に電子受容性の顕色剤が電子供
与性のロイコ染料から電子を奪って染料を有色体に変え
ることからなっている。この作用は顕色剤の酸性基によ
ってなされ、一般にその酸性基としてフェノール性水酸
基が利用されている。そのため種々のフェノール系化合
物を感熱記録材料の顕色剤、即ち電子受容性化合物とし
て使用することが特公昭40−9309号、特公昭45
−14039号、特公昭51−29830号他多数に開
示されている。
一般的な感熱紙は、ロイコ型染料と顕色剤のフェノール
系化合物を微粒子状に分散混合した形で紙に塗布し、乾
燥することにより製造される。
系化合物を微粒子状に分散混合した形で紙に塗布し、乾
燥することにより製造される。
加熱によって上記塗布物が溶融し、その部分が発色する
。そのために製造時に、あるいは長期にわたり高温、高
温条件下に置くとしだいに白地部が変色してくるという
欠点がある。
。そのために製造時に、あるいは長期にわたり高温、高
温条件下に置くとしだいに白地部が変色してくるという
欠点がある。
特開昭62−59080号には、ロイコ染料とその顕色
剤との間の発色反応を利用した感熱記録材料において、
その感熱発色層中にフェノール性OHの水素原子がアリ
ル基またはアシル基で置換された構造を分子構造の一部
として有する化合物を含有する感熱記録材料が開示され
ている。しかしながら本発明者らの検討結果によれば例
示された化合物のいずれもが転位速度が遅く、発色に高
温、長時間を要するという欠点があることがわかった。
剤との間の発色反応を利用した感熱記録材料において、
その感熱発色層中にフェノール性OHの水素原子がアリ
ル基またはアシル基で置換された構造を分子構造の一部
として有する化合物を含有する感熱記録材料が開示され
ている。しかしながら本発明者らの検討結果によれば例
示された化合物のいずれもが転位速度が遅く、発色に高
温、長時間を要するという欠点があることがわかった。
〔発明が解決しようとする課題]
したがって本発明の目的は比較的低温で短時間の加熱に
よって発色するが、通常の温度条件下では発色しない、
すなわちシェルフライフが良好で、かつ塗布に際しても
分散型を必要とせず溶液型としても塗布可能な感熱記録
用材料を提供することにある。
よって発色するが、通常の温度条件下では発色しない、
すなわちシェルフライフが良好で、かつ塗布に際しても
分散型を必要とせず溶液型としても塗布可能な感熱記録
用材料を提供することにある。
[課題を解決するための手段1
本発明の上記目的は下記感熱記録材料により達成される
。
。
フェノール性水酸基と反応して発色し得る電子供与性無
色染料とクライゼン転位反応によってフェノール性水酸
基を生じうる芳香族アルケニルエーテル化合物とを共存
させた感熱記録用材料において、芳香族アルケニルエー
テル化合物が式(1) %式%() [式中、Rは電子供与性無色染料を発色させないか、発
色に対して減感効果を有しない置換基であり、Yはアル
ケニル基であり、nは2以上の整数である。1 で表わされる化合物、 式(II ) 〔式中、R1およびR2並びにYは、式(I)における
RおよびYと同じ意味を有し、mおよびnはO又は1以
上の整数であり、かつm+n≧1である。] で表わされる化合物、または R6 [式中、Arは電子供与性無色染料を発色させないか、
もしくは発色に対して減感効果を有しない置換基で置換
されてもよいフェニル基またはナフチル基であり、R3
、R4、R6、R6およびR7はHまたは好ましくはC
3〜CIOのアルキル基であり、R1、R4、R5、R
6およびR7の少くとも1つはアルキル基であって、か
つアルケニルオキシ基に対して0−位およびp−位の少
なくとも1つは水素原子である。] で表わされる化合物であることを特徴とする感熱記録材
料。
色染料とクライゼン転位反応によってフェノール性水酸
基を生じうる芳香族アルケニルエーテル化合物とを共存
させた感熱記録用材料において、芳香族アルケニルエー
テル化合物が式(1) %式%() [式中、Rは電子供与性無色染料を発色させないか、発
色に対して減感効果を有しない置換基であり、Yはアル
ケニル基であり、nは2以上の整数である。1 で表わされる化合物、 式(II ) 〔式中、R1およびR2並びにYは、式(I)における
RおよびYと同じ意味を有し、mおよびnはO又は1以
上の整数であり、かつm+n≧1である。] で表わされる化合物、または R6 [式中、Arは電子供与性無色染料を発色させないか、
もしくは発色に対して減感効果を有しない置換基で置換
されてもよいフェニル基またはナフチル基であり、R3
、R4、R6、R6およびR7はHまたは好ましくはC
3〜CIOのアルキル基であり、R1、R4、R5、R
6およびR7の少くとも1つはアルキル基であって、か
つアルケニルオキシ基に対して0−位およびp−位の少
なくとも1つは水素原子である。] で表わされる化合物であることを特徴とする感熱記録材
料。
本発明において、フェノール性水酸基を生じうるクライ
ゼン転位反応とは゛叶ganic Reaction第
22巻、l−252頁(1905) ”The C1
aisen andCope Rearrangeme
nts ”にその詳細が記述されている如く1例えば次
式で表される反応を意味する。
ゼン転位反応とは゛叶ganic Reaction第
22巻、l−252頁(1905) ”The C1
aisen andCope Rearrangeme
nts ”にその詳細が記述されている如く1例えば次
式で表される反応を意味する。
または
本発明の感熱記録用材料においては、加熱により芳香族
アルケニルエーテルがクライゼン転位反応を起してフェ
ノール性水酸基を有する化合物になり、これが電子供与
性無色染料を発色させる。
アルケニルエーテルがクライゼン転位反応を起してフェ
ノール性水酸基を有する化合物になり、これが電子供与
性無色染料を発色させる。
式(1)、(II )および(III)において電子供
与性無色染料を発色させない置換基とは、C0OH。
与性無色染料を発色させない置換基とは、C0OH。
OH,SO,1(など以外の置換基であり1例えばアル
キル基、アルケニル基、アリール基、ハロゲノ基。
キル基、アルケニル基、アリール基、ハロゲノ基。
アルコキシ基等である。また電子供与性無色染料の発色
に対して減感効果を有しない置換基とは。
に対して減感効果を有しない置換基とは。
アミノ基、モノアルキルアミノ基、ジアルキルアミノ基
など以外の置換基であり、例えばアルキル基、アルケニ
ル基、アリル基、ハロゲノ基、アルコキシ基等である。
など以外の置換基であり、例えばアルキル基、アルケニ
ル基、アリル基、ハロゲノ基、アルコキシ基等である。
式(1)の多官能アルケニルエーテル化合物を例示する
と次のとおりである。
と次のとおりである。
o−、m−、p−ジアリロキシベンゼン、1.2−ジア
リロキシー4−エチルカルベトキシベンゼン、2,4−
ジアリロキシフェニルベンゾフエン、1.3−ジアリロ
キシー4−クロロベンゼン、1.4−ジアリロキシー2
−クロロベンゼン、1.2−ジアリロキシ−4−り四ロ
ベンゼン、1.2−ジアリロキシー3−メトキシベンゼ
ン、1.4−ジアリロキシー2−メトキシベンゼン、1
.2−ジアリロキシー4−メチルベンゼン、1.2−ジ
アリロキシー4−t−ブチルベンゼン、1.3−ジアリ
ロキシー5メチルベンゼン、1.3−ジアリロキシー2
−メチルベンゼン、1.2−ジアリロキシー3−メチル
ベンゼン、1.2.3−トリアリロキシベンゼン、1.
2.4−トリアリロキシベンゼン、1.3.5−トリア
リロキシベンゼン、3.4.5−1−リアリロキシベン
ゾフェノン、3.4゜5−トリアリロキシ安息香酸メチ
ル。また、これら化合物のうち、アリロキシ基のアリル
(2−プロペニル)基の代わりに、例えば、メタアリル
(2−メチル−2−プロペニル)、クロチル(3−メチ
ル−2−プロペニル)、l−メチル−2−プロペニル、
】−エチル−2−プロペニル、1.1−ジメチル−2−
プロペニル、1.3−ジメチル−2−プロペニル、l−
クロロメチル−2−プロペニル、2−クロロ−2−フロ
ベニル、シンナミル(3−フェニル−2−プロペニル)
等が置換した芳香族アルケニルエーテル化合物。
リロキシー4−エチルカルベトキシベンゼン、2,4−
ジアリロキシフェニルベンゾフエン、1.3−ジアリロ
キシー4−クロロベンゼン、1.4−ジアリロキシー2
−クロロベンゼン、1.2−ジアリロキシ−4−り四ロ
ベンゼン、1.2−ジアリロキシー3−メトキシベンゼ
ン、1.4−ジアリロキシー2−メトキシベンゼン、1
.2−ジアリロキシー4−メチルベンゼン、1.2−ジ
アリロキシー4−t−ブチルベンゼン、1.3−ジアリ
ロキシー5メチルベンゼン、1.3−ジアリロキシー2
−メチルベンゼン、1.2−ジアリロキシー3−メチル
ベンゼン、1.2.3−トリアリロキシベンゼン、1.
2.4−トリアリロキシベンゼン、1.3.5−トリア
リロキシベンゼン、3.4.5−1−リアリロキシベン
ゾフェノン、3.4゜5−トリアリロキシ安息香酸メチ
ル。また、これら化合物のうち、アリロキシ基のアリル
(2−プロペニル)基の代わりに、例えば、メタアリル
(2−メチル−2−プロペニル)、クロチル(3−メチ
ル−2−プロペニル)、l−メチル−2−プロペニル、
】−エチル−2−プロペニル、1.1−ジメチル−2−
プロペニル、1.3−ジメチル−2−プロペニル、l−
クロロメチル−2−プロペニル、2−クロロ−2−フロ
ベニル、シンナミル(3−フェニル−2−プロペニル)
等が置換した芳香族アルケニルエーテル化合物。
式(If )のナフチルアルケニルエーテル化合物を例
示すると次のとおりである。
示すると次のとおりである。
l−アリロキシナフタレン、2−アリロキシナフタレン
、1.4−ジアリロキシナフタリン、1.5〜ジアリロ
キシナフタリン、1.6−ジアリロキシナフタリン、1
.7−ジアリロキシナフタリン、2.3−ジアリロキシ
ナフタリン、2.7−ジアリロキシナフタリン。
、1.4−ジアリロキシナフタリン、1.5〜ジアリロ
キシナフタリン、1.6−ジアリロキシナフタリン、1
.7−ジアリロキシナフタリン、2.3−ジアリロキシ
ナフタリン、2.7−ジアリロキシナフタリン。
また、これらの化合物のうち、アリロキシ基のアリル基
(2−プロペニル基)の代りに1例えばメタアリル(2
−メチル−2−プロペニル)、クロチル(3−メチル−
2−プロペニル)、l−メチル−2−プロペニル、l−
エチル−2−プロペニル、1.1−ジメチル−2−プロ
ペニル、1.3−ジメチル−2−プロペニル、l−クロ
ロメチル−2−プロペニル、2−クロロ−2−フロベニ
ル、シンナミル(3−フェニル−2−プロペニル)など
で置換した化合物。
(2−プロペニル基)の代りに1例えばメタアリル(2
−メチル−2−プロペニル)、クロチル(3−メチル−
2−プロペニル)、l−メチル−2−プロペニル、l−
エチル−2−プロペニル、1.1−ジメチル−2−プロ
ペニル、1.3−ジメチル−2−プロペニル、l−クロ
ロメチル−2−プロペニル、2−クロロ−2−フロベニ
ル、シンナミル(3−フェニル−2−プロペニル)など
で置換した化合物。
式(Ill )のアルケニルエーテル化合物の具体例は
次のとおりである。
次のとおりである。
■−メチルー2−プロペノキシベンゼン、1.1−ジメ
チルプロペノキシベンゼン、1−メチル−2−ブテノキ
シベンゼン、1.1−ジメチルプロペノキシ−p−フェ
ニルベンゼン、1f1−メチル−2−プロペノキシ)ナ
フタリン、2−(l−メチル−2−プロペノキシ)ナフ
タリン、1−(1,1−ジメチル−2−プロペノキシ)
ナフタリン、2.3−ジ(1−メチル−2−プロベノキ
シ)ナフタリン。
チルプロペノキシベンゼン、1−メチル−2−ブテノキ
シベンゼン、1.1−ジメチルプロペノキシ−p−フェ
ニルベンゼン、1f1−メチル−2−プロペノキシ)ナ
フタリン、2−(l−メチル−2−プロペノキシ)ナフ
タリン、1−(1,1−ジメチル−2−プロペノキシ)
ナフタリン、2.3−ジ(1−メチル−2−プロベノキ
シ)ナフタリン。
式(r)、(II)および(ITI)の化合物は、各式
の化合物同志の、または各式で表わされる化合物の相互
の混合物として用いることもできる。
の化合物同志の、または各式で表わされる化合物の相互
の混合物として用いることもできる。
上記の芳香族アルケニルエーテル化合物は、通常次式の
ように、対応するフェノール性化合物の金属塩(IV)
と対応するアルケニル化合物(V)との縮合反応により
合成される。
ように、対応するフェノール性化合物の金属塩(IV)
と対応するアルケニル化合物(V)との縮合反応により
合成される。
Ar0M + XY−4ArOY
(+v ) (v ) (III )(式中
、 Arはアリール基、MはNa、 K、 Li、 M
g等のアルカリ又は土類金属、Xはハロゲン、アルキル
スルホン酸基、p−トルエンスルホン酸基、ベンゼンス
ルホン酸基等である。) 本発明において用いられる電子供与性無色染料剤にはト
リフェニルメタンフタリド系化合物、フルオラン系化合
物、フェノチアジン系化合物、インドリルフタリド系化
合物、ロイコオーラミン系化合物、トリフェニルメタン
系化合物、トリアゼン系化合物、スピロピラン系化合物
など各種の化合物があり、これらの−例を開示すれば、
トリアノルメタン系化合物として、3.3−ビス(p−
ジメチルアミノフェニル)−4−ジメチルアミノツクリ
ド(クリスタルバイオレットラクトン) 、 3.3−
ビス(p−ジメチルアミノフェニル)フタリド、3−
(p−ジメチルアミノフェニル)〜3− fl、3−ジ
メチルインドール−3−イル)フタリド、3−(p−ジ
メチルアミノフェニル) −3−f2−メチルインドー
ル−3−イル)フタリド等がある。
、 Arはアリール基、MはNa、 K、 Li、 M
g等のアルカリ又は土類金属、Xはハロゲン、アルキル
スルホン酸基、p−トルエンスルホン酸基、ベンゼンス
ルホン酸基等である。) 本発明において用いられる電子供与性無色染料剤にはト
リフェニルメタンフタリド系化合物、フルオラン系化合
物、フェノチアジン系化合物、インドリルフタリド系化
合物、ロイコオーラミン系化合物、トリフェニルメタン
系化合物、トリアゼン系化合物、スピロピラン系化合物
など各種の化合物があり、これらの−例を開示すれば、
トリアノルメタン系化合物として、3.3−ビス(p−
ジメチルアミノフェニル)−4−ジメチルアミノツクリ
ド(クリスタルバイオレットラクトン) 、 3.3−
ビス(p−ジメチルアミノフェニル)フタリド、3−
(p−ジメチルアミノフェニル)〜3− fl、3−ジ
メチルインドール−3−イル)フタリド、3−(p−ジ
メチルアミノフェニル) −3−f2−メチルインドー
ル−3−イル)フタリド等がある。
ジフェニルメタン系化合物としては4.4−ビス−ジメ
チルアミノベンズヒドリンベンジルエーテル、N−へロ
フェニルーロイコオーラミン、N−2,4゜5−トリク
ロロフェニルロイコオーラミン等がある。
チルアミノベンズヒドリンベンジルエーテル、N−へロ
フェニルーロイコオーラミン、N−2,4゜5−トリク
ロロフェニルロイコオーラミン等がある。
キサンチン系化合物としてはローダミン−8−アニリノ
ラクタム、ローダミン(p−ニトロアニリノ)ラクタム
、ローダミンB(p−クロロアニリノ)ラクタム、2−
ジベンジルアミノ−6−ジエチルアミノフルオラン、2
−アニリノ−6−ジエチルアミノフルオラン、2−アニ
リノ−3−メチル−6−ジエチルアミノフルオラン、2
−アニリノ−3−メチル−6−N−シクロへキシル−N
−メチルアミノフルオラン、2−アニリノ−3−メチル
−6−N−エチル−N−イソアミルアミノフルオラン、
2−0−クロロアニリノ−6−ジエチルアミノフルオラ
ン、2−(3,4−ジクロロアニリノ)−6−ジエチル
アミノフルオラン、2−才クチルアミノ−6−ジエチル
アミノフルオラン、2−アニリノ−3−メチル−6−シ
フエニルアミノフルオラン、2−アニリノ−3−メチル
−5−クロロ−6−ジエチルアミノフルオラン、2−ア
ニリノ−3−メチル−6−ジニチルアミノー7−メチル
フルオラン、2−ブチルアミノ−3−クロロ−6−ジエ
チルアミノフルオラン、2−エトキシエチルアミノ−3
−クロロ−6−ジエチルアミノフルオラン、2−アニリ
ノ−3−クロロ−6−ジエチルアミノフルオラン、2〜
アニリノ−3−メチル−6−シオクチルアミノフルオラ
ン、2−ジメチルアミノカルボニルエチルアミノ−6−
ジエチルアミノフルオラン、2−0−クロロアニリノ−
6−シブチルアミノフルオラン、2−アニリノ−3−ペ
ンタデシル−6−ジエチルアミノフルオラン、2−アニ
リノ−3−エチル−6−シブチルアミノフルオラン、2
−アニリノ−3−エチル−6−N−エチル−N−イソア
ミルアミノフルオラン、2−アニIツノー3−メチルー
6−N−エチル−N−γ−メトキシプロピルアミノフル
オラン、2−p−クロロアニリノ−3−フェニル−6−
ジエチルアミノフルオラン、2−フェニル−6−ジエチ
ルアミノフルオラン等がある。
ラクタム、ローダミン(p−ニトロアニリノ)ラクタム
、ローダミンB(p−クロロアニリノ)ラクタム、2−
ジベンジルアミノ−6−ジエチルアミノフルオラン、2
−アニリノ−6−ジエチルアミノフルオラン、2−アニ
リノ−3−メチル−6−ジエチルアミノフルオラン、2
−アニリノ−3−メチル−6−N−シクロへキシル−N
−メチルアミノフルオラン、2−アニリノ−3−メチル
−6−N−エチル−N−イソアミルアミノフルオラン、
2−0−クロロアニリノ−6−ジエチルアミノフルオラ
ン、2−(3,4−ジクロロアニリノ)−6−ジエチル
アミノフルオラン、2−才クチルアミノ−6−ジエチル
アミノフルオラン、2−アニリノ−3−メチル−6−シ
フエニルアミノフルオラン、2−アニリノ−3−メチル
−5−クロロ−6−ジエチルアミノフルオラン、2−ア
ニリノ−3−メチル−6−ジニチルアミノー7−メチル
フルオラン、2−ブチルアミノ−3−クロロ−6−ジエ
チルアミノフルオラン、2−エトキシエチルアミノ−3
−クロロ−6−ジエチルアミノフルオラン、2−アニリ
ノ−3−クロロ−6−ジエチルアミノフルオラン、2〜
アニリノ−3−メチル−6−シオクチルアミノフルオラ
ン、2−ジメチルアミノカルボニルエチルアミノ−6−
ジエチルアミノフルオラン、2−0−クロロアニリノ−
6−シブチルアミノフルオラン、2−アニリノ−3−ペ
ンタデシル−6−ジエチルアミノフルオラン、2−アニ
リノ−3−エチル−6−シブチルアミノフルオラン、2
−アニリノ−3−エチル−6−N−エチル−N−イソア
ミルアミノフルオラン、2−アニIツノー3−メチルー
6−N−エチル−N−γ−メトキシプロピルアミノフル
オラン、2−p−クロロアニリノ−3−フェニル−6−
ジエチルアミノフルオラン、2−フェニル−6−ジエチ
ルアミノフルオラン等がある。
チアジン系化合物としては、ベンゾイルロイコメチレン
ブルー、p−ニトロベンジルロイコメチレンブルー等が
あり、スピロ系化合物としては3−メチル−スピロ−ジ
ナフトピラン、3−エチル−スピロ−ジナフトピラン、
3−ベンジル−スピロ−ジナフトピラン、3−メチル−
ナフト−(3−メトキシ−ベンゾ)−スピロピラン、3
−プロピル−スピロ−ベンジルビラン等がある。これら
は単独もしくは混合して用いられる。
ブルー、p−ニトロベンジルロイコメチレンブルー等が
あり、スピロ系化合物としては3−メチル−スピロ−ジ
ナフトピラン、3−エチル−スピロ−ジナフトピラン、
3−ベンジル−スピロ−ジナフトピラン、3−メチル−
ナフト−(3−メトキシ−ベンゾ)−スピロピラン、3
−プロピル−スピロ−ベンジルビラン等がある。これら
は単独もしくは混合して用いられる。
使用される電子供与性無色染料と芳香族アルケニルエー
テル化合物の重量比はl:50と1・lとの間が好まし
く、】:10から2.3の間が特に好ましい。
テル化合物の重量比はl:50と1・lとの間が好まし
く、】:10から2.3の間が特に好ましい。
本発明による感熱記録材料は電子供与性無色染料、本発
明に係る芳香族アルケニルエーテル化合物の他にバイン
ダー、および必要であれば熱可融性物質、さらにカオリ
ン、焼成カオリン、タルク、ケイソウ上、合成炭酸カル
シウム、水酸化アルミニウム、酸性白土、硫酸バリウム
、尿素−ホルマリンフィラー、セルロースフィラー等の
吸油性顔料を加えて作成する。これに、必要に応じてパ
ラフィンワックスエマルジョン、ラテックス系バイング
ー、感度向上剤、金属石けん、酸化防止剤、紫外線吸収
剤、無機顔料などを添加することができる。
明に係る芳香族アルケニルエーテル化合物の他にバイン
ダー、および必要であれば熱可融性物質、さらにカオリ
ン、焼成カオリン、タルク、ケイソウ上、合成炭酸カル
シウム、水酸化アルミニウム、酸性白土、硫酸バリウム
、尿素−ホルマリンフィラー、セルロースフィラー等の
吸油性顔料を加えて作成する。これに、必要に応じてパ
ラフィンワックスエマルジョン、ラテックス系バイング
ー、感度向上剤、金属石けん、酸化防止剤、紫外線吸収
剤、無機顔料などを添加することができる。
バインダーとしては、例えばスチレン−ブタジェンコポ
リマー、アクリルアミドコポリマー変性物、カルボキシ
変性ポリビニルアルコール、アクリル系ラテックス、酢
酸ビニルコポリマー、スチレン−無水マレイン酸コポリ
マー、ヒドロキシエチルセルロース、アルキッド樹脂、
ポリビニルブチラール等を挙げることができる。熱可融
性物質としては、必要により、エルカ酸アミド、ステア
リン酸アミド、ベヘン酸アミド、ステアリン酸アニリド
、N−ミルストイル−p−アニシジン、l−メトキシカ
ルボニル−4−N−ステアリルカルバモイルベンゼン、
N−オクタデシウレア、 N、N−ジドデシルウレア、
フェニルカルバモイルオキシドデカン、p−t−ブチル
フェノールフェノキシアセテート、4.4−イソプロピ
リデンビスメトキシベンゼン、2−p−クロロペンジル
オキシナフクレン、l−ペンジルオキシナフクレン、1
.4−ジフェノキシブタン。
リマー、アクリルアミドコポリマー変性物、カルボキシ
変性ポリビニルアルコール、アクリル系ラテックス、酢
酸ビニルコポリマー、スチレン−無水マレイン酸コポリ
マー、ヒドロキシエチルセルロース、アルキッド樹脂、
ポリビニルブチラール等を挙げることができる。熱可融
性物質としては、必要により、エルカ酸アミド、ステア
リン酸アミド、ベヘン酸アミド、ステアリン酸アニリド
、N−ミルストイル−p−アニシジン、l−メトキシカ
ルボニル−4−N−ステアリルカルバモイルベンゼン、
N−オクタデシウレア、 N、N−ジドデシルウレア、
フェニルカルバモイルオキシドデカン、p−t−ブチル
フェノールフェノキシアセテート、4.4−イソプロピ
リデンビスメトキシベンゼン、2−p−クロロペンジル
オキシナフクレン、l−ペンジルオキシナフクレン、1
.4−ジフェノキシブタン。
2−フェノキシアセチルオキシナフタレン、フタル酸ジ
フェニルエステル、2−ベンゾイルオキシナフタリン、
ハイドロキノンジアセテート、p−メトキシカルボニル
安息香酸ブチルアミド等が用いられる。
フェニルエステル、2−ベンゾイルオキシナフタリン、
ハイドロキノンジアセテート、p−メトキシカルボニル
安息香酸ブチルアミド等が用いられる。
ワックス類としては、パラフィンワックス、ポリエチレ
ンワックスの他、高級脂肪酸アミド例えば、ステアリン
酸アミド、エチレンビスステアロアミド、高級脂肪酸エ
ステル等があげられる6金属石けんとしては高級脂肪酸
多価金属塩、例えばステアリン酸亜鉛、ステアリン酸ア
ルミニウム、ステアリン酸カルシウム、オレイン酸亜鉛
等が挙げられる。
ンワックスの他、高級脂肪酸アミド例えば、ステアリン
酸アミド、エチレンビスステアロアミド、高級脂肪酸エ
ステル等があげられる6金属石けんとしては高級脂肪酸
多価金属塩、例えばステアリン酸亜鉛、ステアリン酸ア
ルミニウム、ステアリン酸カルシウム、オレイン酸亜鉛
等が挙げられる。
本発明による感熱記録材料の組成は電子供与性無色染料
1〜2重量部、芳香族アルケニルエーテル化合物1−1
0重量部、熱可融性物質0〜30重量部、顔料1−15
重量部、バインダー1−15重量部および酸化防止剤、
蛍光増白剤、分散剤等の少量からなるのが一般的である
。
1〜2重量部、芳香族アルケニルエーテル化合物1−1
0重量部、熱可融性物質0〜30重量部、顔料1−15
重量部、バインダー1−15重量部および酸化防止剤、
蛍光増白剤、分散剤等の少量からなるのが一般的である
。
[実施例]
以下に実施例および比較例を示して本発明をさらに具体
的に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定される
ものではない。
的に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定される
ものではない。
実施例1
カテコール22.Og (0,2モル)をジメチルスル
ホキサイド(DMSO) 80.0gに溶解し、これに
カセイカリ 26.9g (0,48モル)を加えて攪
拌し、温度を50〜60℃に保ちながらアクリルクロラ
イド37.6g (0,48モル)を1時間かけて滴下
し、滴下後さらに2時間撹拌を続けた。水300II1
12を加え、トルエン200mI2で抽出した。トルエ
ン層を分液後、5%力セイカリ水溶液(100+nl2
)で洗浄後、水洗を2回行った。トルエンをエバポレー
ターで留去後、さらに高真空下で乾燥し、ジアリロキシ
ベンゼン34.3g (収率90,3%)を得た。
ホキサイド(DMSO) 80.0gに溶解し、これに
カセイカリ 26.9g (0,48モル)を加えて攪
拌し、温度を50〜60℃に保ちながらアクリルクロラ
イド37.6g (0,48モル)を1時間かけて滴下
し、滴下後さらに2時間撹拌を続けた。水300II1
12を加え、トルエン200mI2で抽出した。トルエ
ン層を分液後、5%力セイカリ水溶液(100+nl2
)で洗浄後、水洗を2回行った。トルエンをエバポレー
ターで留去後、さらに高真空下で乾燥し、ジアリロキシ
ベンゼン34.3g (収率90,3%)を得た。
3.3−ビス(p−ジメチルアミノフェニル)−4−ジ
メチルアミノフタリド(以後CVLと略称する)0.5
gとジアリロキシベンゼン(1,0g)を混合し、発色
材料を得た。この一部を試験管に入れ。
メチルアミノフタリド(以後CVLと略称する)0.5
gとジアリロキシベンゼン(1,0g)を混合し、発色
材料を得た。この一部を試験管に入れ。
200℃の恒温槽に5分間浸したところ、濃青色に発色
した。一方、室温に1ケ月放置しても全く発色せず、変
化が認められなかった。
した。一方、室温に1ケ月放置しても全く発色せず、変
化が認められなかった。
一方、ジアリロキシベンゼンを200 ’Cで5分間加
熱し、TCLで分析したところ、原料のピークは消失し
ていた。生成物を液体クロマトグラフィーで分離しくカ
ラム:シリカゲル−Wakogel G−100、溶出
剤:トルエン)2種の化合物を得た。 IR。
熱し、TCLで分析したところ、原料のピークは消失し
ていた。生成物を液体クロマトグラフィーで分離しくカ
ラム:シリカゲル−Wakogel G−100、溶出
剤:トルエン)2種の化合物を得た。 IR。
NMRでこれらの構造を確認した結果、3.6−ジアリ
ル−1,2−ジヒドロキシベンゼン(IV) 、 3.
4−シアノルー1.2−ジヒドロキシベンゼン(V)と
確認した。これらはいずれもジアリロキシベンゼンのC
H□CH=CH2 クライゼン転位反応により生成したものである。
ル−1,2−ジヒドロキシベンゼン(IV) 、 3.
4−シアノルー1.2−ジヒドロキシベンゼン(V)と
確認した。これらはいずれもジアリロキシベンゼンのC
H□CH=CH2 クライゼン転位反応により生成したものである。
(IV)、(V)はいずれもクリスタルバイオレットラ
クトン(CVL )と混合すると、強く発色させた。
クトン(CVL )と混合すると、強く発色させた。
以上の結果から、ジアリロキシベンゼンは潜在性顕色剤
として有用と判断された。
として有用と判断された。
実施例2
フェノール31.3g (0,33モル)をDMSO6
7,8gに溶かし、これにカセイソーダ16g(0,4
モル)を加えてフェノール塩を合成した。これに3−ク
ロロ−1−ブテン(36,2g )を50℃以下に保ち
ながら3時間かけて滴下し、その後2時間撹拌した。水
を加えてトルエンで抽出し、水洗後、エバポレーターで
トルエンを留去した。高真空下で乾燥し、1〜メチル−
2−プロペノキシベンゼン43.2g (88,6%)
を得た。
7,8gに溶かし、これにカセイソーダ16g(0,4
モル)を加えてフェノール塩を合成した。これに3−ク
ロロ−1−ブテン(36,2g )を50℃以下に保ち
ながら3時間かけて滴下し、その後2時間撹拌した。水
を加えてトルエンで抽出し、水洗後、エバポレーターで
トルエンを留去した。高真空下で乾燥し、1〜メチル−
2−プロペノキシベンゼン43.2g (88,6%)
を得た。
にLV 0.5gと1−メチル−2−プロペノキシベン
ゼン1.0gを混合し発色材料を得た。この一部を試験
管に入れ、 200℃の恒温槽に5分間段したところ、
濃青色の発色体を得た。室温で放置した材料は全く発色
しなかった。
ゼン1.0gを混合し発色材料を得た。この一部を試験
管に入れ、 200℃の恒温槽に5分間段したところ、
濃青色の発色体を得た。室温で放置した材料は全く発色
しなかった。
実施例3
実施例1.2と同様にしてピロガロール、カセイソーダ
およびアリルクロライドをDMSO中で反応させ、1,
2.3−トリアリロキシベンゼン(収率82%)を得た
。
およびアリルクロライドをDMSO中で反応させ、1,
2.3−トリアリロキシベンゼン(収率82%)を得た
。
同様にしてCVLとの発色材料を作製し、 200℃5
分で濃青色の発色体を得た。室温で放置した材料は全く
発色しなかった。
分で濃青色の発色体を得た。室温で放置した材料は全く
発色しなかった。
実施例4
カテコール11.Og (0,1モル)をD&4S04
7.8gに溶かし、これにカセイソーダ9.5g (0
,24モル)を加えると発熱して塩を形成する。この塩
溶液にシンナミルクロライド36.6g (0,24モ
ル)を50〜55℃に保ちながら滴下し、滴下後45〜
50℃で6時間攪拌した。水200alを加えてトルエ
ン抽出し、水洗を2回行い、エバポレーターでトルエン
を留去して結晶を得た。クロロホルム−〇−ヘキサンで
3回再結晶し、1.2−ジシンナミロキシベンゼン19
.0g(収率55.3%)を得た。構造はIR,NMR
によりて確認した。
7.8gに溶かし、これにカセイソーダ9.5g (0
,24モル)を加えると発熱して塩を形成する。この塩
溶液にシンナミルクロライド36.6g (0,24モ
ル)を50〜55℃に保ちながら滴下し、滴下後45〜
50℃で6時間攪拌した。水200alを加えてトルエ
ン抽出し、水洗を2回行い、エバポレーターでトルエン
を留去して結晶を得た。クロロホルム−〇−ヘキサンで
3回再結晶し、1.2−ジシンナミロキシベンゼン19
.0g(収率55.3%)を得た。構造はIR,NMR
によりて確認した。
にVL 0.5g1.:1,2−ジシンナミロキシヘン
ゼン2.0gを混合し、発色材料を得た。この一部を試
験管に入れ、 200℃の恒温槽に5分間段したところ
、濃青色の発色体を得た。室温で放置した材料は全く発
色しなかった。
ゼン2.0gを混合し、発色材料を得た。この一部を試
験管に入れ、 200℃の恒温槽に5分間段したところ
、濃青色の発色体を得た。室温で放置した材料は全く発
色しなかった。
実施例5
フロログリシツール・2水和#40.5g (0,25
モル)をDMSO109,4gに溶かし、これにカセイ
ソーダ36g (0,9モル)を加えて塩を形成させる
。この溶液にアリルクロライド68.9g (0,9モ
ル)を50〜55℃に保ちながら3時間かけて滴下し、
滴下後50℃で5時間攪拌した。水500trDLを加
え、ベンゼン−エーテル(1:1)で抽出し、水洗して
打機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥した。エバポレータ
ーで溶媒を留去し、減圧乾燥し、1,3.5−トリアリ
ロキシベンゼン3Ig(収率55.3%)を得た。構造
はIR,NMHによって確認した。
モル)をDMSO109,4gに溶かし、これにカセイ
ソーダ36g (0,9モル)を加えて塩を形成させる
。この溶液にアリルクロライド68.9g (0,9モ
ル)を50〜55℃に保ちながら3時間かけて滴下し、
滴下後50℃で5時間攪拌した。水500trDLを加
え、ベンゼン−エーテル(1:1)で抽出し、水洗して
打機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥した。エバポレータ
ーで溶媒を留去し、減圧乾燥し、1,3.5−トリアリ
ロキシベンゼン3Ig(収率55.3%)を得た。構造
はIR,NMHによって確認した。
GVL O,5gニ1,3.5−トリアリロキシベンゼ
:/ 1.Ogを混合し、発色材料を得た。この一部を
試験管に入れ、 200℃の恒温槽に5分間段したとこ
ろ、濃青色の発色体を得た。室温で放置した材料は全く
発色しなかった。
:/ 1.Ogを混合し、発色材料を得た。この一部を
試験管に入れ、 200℃の恒温槽に5分間段したとこ
ろ、濃青色の発色体を得た。室温で放置した材料は全く
発色しなかった。
実施例6〜15
表1の化合物について実施例1と同様に発色試験を行っ
た。結果を表1に示す。
た。結果を表1に示す。
表1
註1:Aはアリル基を示す。
註2:lj!i色に発色するまでの時間室温に放置して
発色は全く認められなかった。
発色は全く認められなかった。
実施例l6
2−ナフトール48g (0,:I:]モル)をDNS
o 94gに溶かし、これにカセイソーダ16g (0
,4モル)を加えて攪拌し、温度を50〜60℃に保ち
ながらアリルクロライド30.6g (0,4モル)を
1.5時間かけて滴下し、滴下後50℃で5時間攪拌し
た。水300m1Lを加え、トルエンで抽出し、水洗2
回後エバポレーターで留去し、残留物を減圧乾燥して、
2−アリロキシナフタリン58g(収率94.5%)を
得た。構造はrR,NMHによって確認した。実施例1
と同様にして発色材料を得、 200℃で発色試験を行
ったところ、3分で濃青色となった。室温で放置した材
料は全く発色しなかった。
o 94gに溶かし、これにカセイソーダ16g (0
,4モル)を加えて攪拌し、温度を50〜60℃に保ち
ながらアリルクロライド30.6g (0,4モル)を
1.5時間かけて滴下し、滴下後50℃で5時間攪拌し
た。水300m1Lを加え、トルエンで抽出し、水洗2
回後エバポレーターで留去し、残留物を減圧乾燥して、
2−アリロキシナフタリン58g(収率94.5%)を
得た。構造はrR,NMHによって確認した。実施例1
と同様にして発色材料を得、 200℃で発色試験を行
ったところ、3分で濃青色となった。室温で放置した材
料は全く発色しなかった。
実施例17〜19
実施例16と同様にして、表2のナフタレン化合物のア
ルケニルエーテル化合物を合成し、発色試験を行った結
果を表2に示す。
ルケニルエーテル化合物を合成し、発色試験を行った結
果を表2に示す。
註1および2:表1に同じ
室温に放置した材料は全く発色せず、その発色スピード
は極めて早く、実施例I8およびI9の化合物では15
0℃でも容易に、早く発色する。
は極めて早く、実施例I8およびI9の化合物では15
0℃でも容易に、早く発色する。
実施例20
2.3−ジヒドロキシナフタリン25g (0,15モ
ル)をDMSo 50gに溶かし、これにカセイソーダ
13.8g (0,345モル)を加え、更に水5mj
2を加えて攪拌すると温度が上昇する。50〜70℃に
保ちながら滴下し、滴下後50〜60℃で1時間攪拌し
た。
ル)をDMSo 50gに溶かし、これにカセイソーダ
13.8g (0,345モル)を加え、更に水5mj
2を加えて攪拌すると温度が上昇する。50〜70℃に
保ちながら滴下し、滴下後50〜60℃で1時間攪拌し
た。
水で希釈し、トルエン抽出し、カセイソーダ水で洗い、
2回水洗した後トルエン留去する。残留物をトルエンに
溶かし、シリカゲル(Wakogel 300100g
)に通して脱色し、溶媒を留去した。粗2,3−ジアリ
ロキシナフタリン33.4g(収率81,0%)を得た
。エタノール−アセトン(9:1)から再結晶し、純品
を得た。構造はIR,NMRで確認した。
2回水洗した後トルエン留去する。残留物をトルエンに
溶かし、シリカゲル(Wakogel 300100g
)に通して脱色し、溶媒を留去した。粗2,3−ジアリ
ロキシナフタリン33.4g(収率81,0%)を得た
。エタノール−アセトン(9:1)から再結晶し、純品
を得た。構造はIR,NMRで確認した。
実施例1と同様にして発色材料を得、発色試験を行った
結果、発色時間は200℃で1分、 150℃で5分で
あった。
結果、発色時間は200℃で1分、 150℃で5分で
あった。
室温で放置した材料は全く発色しなかった。発色速度は
150℃においても極めて早かった。
150℃においても極めて早かった。
実施例21〜26
実施例21と同様にしてナフタリンの2官能アルケニル
工−テル化合物を合成し、 200℃において発色テス
トを行なフた結果は表3のとおりであった。
工−テル化合物を合成し、 200℃において発色テス
トを行なフた結果は表3のとおりであった。
表3
註1および2:表1に同じ
実施例27
p−フェニルフェノール10.0g (0,059モル
)、炭酸カリ5.0g、沃化カリ1.2gを2%含水ア
セトン100m1に入れ、これに3−メチル−3−クロ
ロ−1−ブテン lO,og (0,098モル)を加
え、加熱還流した。8時間後頁に炭酸カリ5.0g、3
−メチル−3−クロロ−1−ブテンlo、Ogを加え2
4時間加熱還流した。アセトンを留去し、酢酸エチルで
抽出した。
)、炭酸カリ5.0g、沃化カリ1.2gを2%含水ア
セトン100m1に入れ、これに3−メチル−3−クロ
ロ−1−ブテン lO,og (0,098モル)を加
え、加熱還流した。8時間後頁に炭酸カリ5.0g、3
−メチル−3−クロロ−1−ブテンlo、Ogを加え2
4時間加熱還流した。アセトンを留去し、酢酸エチルで
抽出した。
溶媒留去後シリカゲルでクロマトグラフ積装して、ρ−
フェニルフェノールのα、α−ジメチルプロパギルエー
テル3.6g (収率25.9%)を得た。構造はIR
,NMRで確認した。
フェニルフェノールのα、α−ジメチルプロパギルエー
テル3.6g (収率25.9%)を得た。構造はIR
,NMRで確認した。
プロパギルエーテル体2.6g (0,011モル)を
メタノール20011IJ!に溶かし、これにPd−B
a504(AIdrich社製) 100mgを加え常
温、常圧下で水添した。1モル当量の水素を吸収した時
点で反応を終了させ、触媒を濾過して除いた後、メタノ
ールを留去し、ローヘキサンで抽出し、水洗した。n−
ヘキサンをエバポレーターで留去し、残留物をシリカゲ
ルのクロマトグラフで蹟製した。α、α−ジメチルp−
フェニルフェニルエーテル1.97g (収率75.2
%)を得た。実施例1と同様にして発色材料を得、発色
テストをした結果、 200℃で30秒、150℃で2
〜4分で濃青色の発色体を得た。
メタノール20011IJ!に溶かし、これにPd−B
a504(AIdrich社製) 100mgを加え常
温、常圧下で水添した。1モル当量の水素を吸収した時
点で反応を終了させ、触媒を濾過して除いた後、メタノ
ールを留去し、ローヘキサンで抽出し、水洗した。n−
ヘキサンをエバポレーターで留去し、残留物をシリカゲ
ルのクロマトグラフで蹟製した。α、α−ジメチルp−
フェニルフェニルエーテル1.97g (収率75.2
%)を得た。実施例1と同様にして発色材料を得、発色
テストをした結果、 200℃で30秒、150℃で2
〜4分で濃青色の発色体を得た。
常温に放置した材料は全く発色しなかった。発色スピー
ドは 150℃においても早かった。
ドは 150℃においても早かった。
実施例28
1.1−ジメチル−2−プロペノキシベンゼンはChe
m、 Ind、 (London) 1969.178
0に従い合成した。
m、 Ind、 (London) 1969.178
0に従い合成した。
実施例2と同様にして発色材料を得、発色テストをした
ところ、 200℃、15秒で濃青色の発色体を得た。
ところ、 200℃、15秒で濃青色の発色体を得た。
比較例1
4.4°−ジアリルオキシジフェニルスルホン(1白金
耳)と3.3−ビス(p−ジメチルアミノフェニル)−
4−ジメチルアミノフタリド(1白金耳)を混合し、発
色材料を得た。これを試験管に入れ200℃の恒温槽に
入れて濃青に発色するまでに要した時間は1時間であっ
た。TLCで分析し、原料か消失するまでに要する時間
は4時間であった。
耳)と3.3−ビス(p−ジメチルアミノフェニル)−
4−ジメチルアミノフタリド(1白金耳)を混合し、発
色材料を得た。これを試験管に入れ200℃の恒温槽に
入れて濃青に発色するまでに要した時間は1時間であっ
た。TLCで分析し、原料か消失するまでに要する時間
は4時間であった。
比較例2
1−ヒドロキシ−3−メトキシベンゼン25gをDMS
Oに溶かし、こむにカセイカリを加えて塩とした後、ア
クリルクロライドを滴下して反応させ、1−アリロキシ
−3−メトキシベンゼン24.3g (収率73.0%
)を得た。 CVL O,5gと1−7リロキシー3−
メトキシペンセン1.0gから発色材料を得、同様にし
て200℃、1時間処理することにより濃青色の発色体
を得た。
Oに溶かし、こむにカセイカリを加えて塩とした後、ア
クリルクロライドを滴下して反応させ、1−アリロキシ
−3−メトキシベンゼン24.3g (収率73.0%
)を得た。 CVL O,5gと1−7リロキシー3−
メトキシペンセン1.0gから発色材料を得、同様にし
て200℃、1時間処理することにより濃青色の発色体
を得た。
比較例3
0−シクロヘキシルフェノール25gから比較例2と同
様にして1−アリロキシ−2−シクロヘキシルベンゼン
26.3g (収率83.0%)を得た。
様にして1−アリロキシ−2−シクロヘキシルベンゼン
26.3g (収率83.0%)を得た。
比較例2と同様にして発色テストをしたところ、 20
0℃、3時間で濃青色の発色体を得た。
0℃、3時間で濃青色の発色体を得た。
比較例4
市販アリルフェニルエーテル1.0gとGVL O,5
gから発色材料を得、同様に発色テストをしたとろろ、
200℃、6.0時間で濃青色の発色体を得た。
gから発色材料を得、同様に発色テストをしたとろろ、
200℃、6.0時間で濃青色の発色体を得た。
比較例5
p−メトキシフェノール25gから比較例2と同様にし
て1−アリロキシ−4−メトキシベンゼン25.4g(
収率76.3%)を得た。
て1−アリロキシ−4−メトキシベンゼン25.4g(
収率76.3%)を得た。
比較例2と同様にして発色テストをしたところ、 20
0℃、1.0時間で濃青色の発色体を得た。
0℃、1.0時間で濃青色の発色体を得た。
比較例6
比較例2と同様にして0−フェニルフェノール(25g
)から1−アリロキシ−2−フェニルベンゼン26.9
g (収率88.2%)を得た。
)から1−アリロキシ−2−フェニルベンゼン26.9
g (収率88.2%)を得た。
比較例2と同様にして発色テストをしたところ、 20
0℃、1時間で濃青色の発色体を得た。
0℃、1時間で濃青色の発色体を得た。
本発明による芳香族系アルケニルエーテル化合物は電子
受容性の化合物ではないので電子供与性無色染料とはそ
のままでは全く反応せず、発色することはない。したが
って、この化合物を使用した感熱記録用材料は著しく安
定であり、室温で、しかも溶剤に溶かした形で放置して
も全く着色するようなことはなく、長期保存、塗布の手
軽さという点で特に有利である。
受容性の化合物ではないので電子供与性無色染料とはそ
のままでは全く反応せず、発色することはない。したが
って、この化合物を使用した感熱記録用材料は著しく安
定であり、室温で、しかも溶剤に溶かした形で放置して
も全く着色するようなことはなく、長期保存、塗布の手
軽さという点で特に有利である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、フェノール性水酸基と反応して発色し得る電子供与
性無色染料とクライゼン転位反応によってフェノール性
水酸基を生じうる芳香族アルケニルエーテル化合物とを
共存させた感熱記録用材料において、芳香族アルケニル
エーテル化合物が式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) [式中、Rは電子供与性無色染料を発色させないか、ま
たは発色に対して減感効果を有しない置換基であり、Y
はアルケニル基であり、nは2以上の整数である。] で表わされる化合物、 式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) [式中、R_1およびR_2並びにYは式( I )のR
およびYと同じ意味を有し、mおよびnは0又は1以上
の整数であり、かつm+n≧1である。]で表わされる
化合物、または 式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) [式中、Arは電子供与性無色染料を発色させないか、
または発色に対して減感効果を有しない置換基で置換さ
れてもよいフェニル基またはナフチル基であり、R_3
、R_4、R_5、R_6およびR_7はHまたは好ま
しくはC_1〜C_1_0のアルキル基であり、R_3
、R_4、R_5、R_6およびR_7の少くとも1つ
はアルキル基であって、かつアルケニルオキシ基に対し
てo−位およびp−位の少なくとも1つは水素原子であ
る。] で表わされる化合物であることを特徴とする感熱記録材
料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63192094A JPH02577A (ja) | 1987-11-12 | 1988-08-02 | 感熱記録用材料 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28412387 | 1987-11-12 | ||
| JP62-284123 | 1987-11-12 | ||
| JP63192094A JPH02577A (ja) | 1987-11-12 | 1988-08-02 | 感熱記録用材料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02577A true JPH02577A (ja) | 1990-01-05 |
Family
ID=26507104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63192094A Pending JPH02577A (ja) | 1987-11-12 | 1988-08-02 | 感熱記録用材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02577A (ja) |
-
1988
- 1988-08-02 JP JP63192094A patent/JPH02577A/ja active Pending
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