JPH025862B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH025862B2 JPH025862B2 JP59040751A JP4075184A JPH025862B2 JP H025862 B2 JPH025862 B2 JP H025862B2 JP 59040751 A JP59040751 A JP 59040751A JP 4075184 A JP4075184 A JP 4075184A JP H025862 B2 JPH025862 B2 JP H025862B2
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- Japan
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- dovetail
- plug
- groove
- dovetail grooves
- wood
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- Expired - Lifetime
Links
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- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 5
- 238000003475 lamination Methods 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、間伐材の不使用材を建築構造物に
活用することにより利用度を広め、かつ、建築物
の有する古風的な風味を高めることを目的とした
施工法に関する。
活用することにより利用度を広め、かつ、建築物
の有する古風的な風味を高めることを目的とした
施工法に関する。
従来、間伐材は、植林を間引した木材のため、
材質に未熟材が多く、かつ、育成年輪が小さく、
従つて小径木材の瘠型となり加工製材品には不向
きで、必然、素質材として足場丸太や、一般杭用
或いはやや径大の丸太は小巾に製板して、上野地
板等の雑製品に使用されたりしているが、殆んど
が、薪等の燃料材として用いられていたそこで、
多量の間伐材を工業的に活用するにあたつて古風
的な情緒を生す建築構造物に構成させることを目
論んで、本発明を提供したものである、即ち本発
明は間伐材を若干加工することにより、そのまま
部材として建築物の構成をなす柱、或いは壁材と
し、その上施工法により、組立、解体、移動等を
容易になさしめたものである、また、平板による
横壁の構成は通常柱と平板とに、それぞれ凹溝と
凸部を作設して、相互に嵌合せしめて、接合さ
せ、しかも釘打を施して密着させた固定家屋の建
築構造に対し、本発明は釘打を施すことなく、か
つ、柱に壁面を作為するにあたつては、特別なる
栓材を打込み密着固定させたものであるから、前
述の如く建築構造が簡易に造作されるものであ
る。
材質に未熟材が多く、かつ、育成年輪が小さく、
従つて小径木材の瘠型となり加工製材品には不向
きで、必然、素質材として足場丸太や、一般杭用
或いはやや径大の丸太は小巾に製板して、上野地
板等の雑製品に使用されたりしているが、殆んど
が、薪等の燃料材として用いられていたそこで、
多量の間伐材を工業的に活用するにあたつて古風
的な情緒を生す建築構造物に構成させることを目
論んで、本発明を提供したものである、即ち本発
明は間伐材を若干加工することにより、そのまま
部材として建築物の構成をなす柱、或いは壁材と
し、その上施工法により、組立、解体、移動等を
容易になさしめたものである、また、平板による
横壁の構成は通常柱と平板とに、それぞれ凹溝と
凸部を作設して、相互に嵌合せしめて、接合さ
せ、しかも釘打を施して密着させた固定家屋の建
築構造に対し、本発明は釘打を施すことなく、か
つ、柱に壁面を作為するにあたつては、特別なる
栓材を打込み密着固定させたものであるから、前
述の如く建築構造が簡易に造作されるものであ
る。
このように本発明は間伐材を有効に活用させる
ことを目的としたものである。
ことを目的としたものである。
この発明を図によつて説明すると、第1図は本
発明の壁面構成を示す一実施例であり、第2図
は、その分解した斜視図を示すもので、この図に
より、壁面を支えるための両側に間伐材の支柱
1,1′を設定し、該支柱1および1′の対面側を
平面滑削して、平面部1a,1′aを作定し、つ
いで、中央縦位置に蟻栓溝1b,1′bを堀削す
る、つぎに、間伐材の木口両面を定長に横切し、
かつ、適宜の厚さを有させて両側面を滑削させた
胴差2を作為し、該胴差2の木口面に第2図に示
す如く蟻栓溝1b,1′bと同形の蟻栓溝2a,
2bを削切する、さらに、蟻栓溝2aおよび2b
を連結させて角状の込栓溝2′a,2′b(第3図
参照)を削設する、このように胴差2は蟻栓溝2
a,2bおよび込栓溝2′a,2′bを形成させた
形態を有するものである、つぎに、胴差2の蟻栓
溝2aと支柱1の蟻栓溝1bとを突合せして接合
させる、同時に胴差2の蟻栓溝2bと支柱1′の
蟻栓溝1′bとを突合せして接合せしめることに
より、蟻形の洞孔(図示せず)が支柱1および
1′に沿うて形成される、つぎに、壁の構成とな
るよう胴差2と同形体の別の胴差2を段積する
が、この段積するにあたり第2図の分解図で示す
如く、胴差2の込栓溝2′aに込栓3を嵌入させ
るとともにさらにその上部に段積する別の胴差2
の込栓溝2′bに嵌合し密着させて二段積とし、
さらに、三段目に段積する別の胴差2の込栓溝
2′aに込栓3を前述同様接合面に嵌入させる、
このように、逐次、四段目、五段目と同形体の胴
差2を重ねて第3図に示す如く段層態を作設する
が、同時に、支柱1,1′に堀削した蟻栓溝1b,
1′bと、段積した胴差2の木口面に削切した蟻
栓溝2aおよび2bとによつて形成した蟻形の洞
孔(図示せず)は段積するに従つて深さを増すた
め胴差2の段積が適宜な高さとなつたとき、しや
ち蟻栓4,4′を適宜な長さに切截し、洞孔(図
示せず)内に上側より圧挿させ、胴差2……の段
積の高さまで逐次に適宜の長さのしやち蟻栓4,
4′を圧挿させて継ぎ足しし、胴差2′……の段積
の最上段においての頂面を滑削し平面とさせる、
ことにより壁面が作為される、また、胴差2は外
側を円状のみならず角状にしてもよい、第4図
は、第1図の実施例で示す支柱1,1′と胴差2
……の段積による壁面に形成した洞孔(図示せ
ず)内に、圧挿するしやち蟻栓4,4′の態様を
四角立方体栓4a,4′aにさせた実施例である
が、この場合、支柱1,1′と胴差2……との脱
離防止のため接着剤を使用することが望ましい、
つぎに、第5図は第1図の実施例によるしやち蟻
栓4,4′の態様を鼓形栓4b,4′bにした実施
例で胴差2……の段積にあたつては前述と同じで
ある、第6図は支柱の使用途別による溝型を示す
ものでAは隅柱、Bは中柱、Cは三方柱を表は
し、それぞれの溝形の堀削位置によつて壁面を施
工するものであるが、溝型は、蟻栓溝1b,1′
bを第4図の如く四角立方体栓溝堀削替えするも
のである、また、第6図Cは三方栓として使用す
るものであるが、これとて蟻栓溝を四角立方体栓
溝に堀削替とする。
発明の壁面構成を示す一実施例であり、第2図
は、その分解した斜視図を示すもので、この図に
より、壁面を支えるための両側に間伐材の支柱
1,1′を設定し、該支柱1および1′の対面側を
平面滑削して、平面部1a,1′aを作定し、つ
いで、中央縦位置に蟻栓溝1b,1′bを堀削す
る、つぎに、間伐材の木口両面を定長に横切し、
かつ、適宜の厚さを有させて両側面を滑削させた
胴差2を作為し、該胴差2の木口面に第2図に示
す如く蟻栓溝1b,1′bと同形の蟻栓溝2a,
2bを削切する、さらに、蟻栓溝2aおよび2b
を連結させて角状の込栓溝2′a,2′b(第3図
参照)を削設する、このように胴差2は蟻栓溝2
a,2bおよび込栓溝2′a,2′bを形成させた
形態を有するものである、つぎに、胴差2の蟻栓
溝2aと支柱1の蟻栓溝1bとを突合せして接合
させる、同時に胴差2の蟻栓溝2bと支柱1′の
蟻栓溝1′bとを突合せして接合せしめることに
より、蟻形の洞孔(図示せず)が支柱1および
1′に沿うて形成される、つぎに、壁の構成とな
るよう胴差2と同形体の別の胴差2を段積する
が、この段積するにあたり第2図の分解図で示す
如く、胴差2の込栓溝2′aに込栓3を嵌入させ
るとともにさらにその上部に段積する別の胴差2
の込栓溝2′bに嵌合し密着させて二段積とし、
さらに、三段目に段積する別の胴差2の込栓溝
2′aに込栓3を前述同様接合面に嵌入させる、
このように、逐次、四段目、五段目と同形体の胴
差2を重ねて第3図に示す如く段層態を作設する
が、同時に、支柱1,1′に堀削した蟻栓溝1b,
1′bと、段積した胴差2の木口面に削切した蟻
栓溝2aおよび2bとによつて形成した蟻形の洞
孔(図示せず)は段積するに従つて深さを増すた
め胴差2の段積が適宜な高さとなつたとき、しや
ち蟻栓4,4′を適宜な長さに切截し、洞孔(図
示せず)内に上側より圧挿させ、胴差2……の段
積の高さまで逐次に適宜の長さのしやち蟻栓4,
4′を圧挿させて継ぎ足しし、胴差2′……の段積
の最上段においての頂面を滑削し平面とさせる、
ことにより壁面が作為される、また、胴差2は外
側を円状のみならず角状にしてもよい、第4図
は、第1図の実施例で示す支柱1,1′と胴差2
……の段積による壁面に形成した洞孔(図示せ
ず)内に、圧挿するしやち蟻栓4,4′の態様を
四角立方体栓4a,4′aにさせた実施例である
が、この場合、支柱1,1′と胴差2……との脱
離防止のため接着剤を使用することが望ましい、
つぎに、第5図は第1図の実施例によるしやち蟻
栓4,4′の態様を鼓形栓4b,4′bにした実施
例で胴差2……の段積にあたつては前述と同じで
ある、第6図は支柱の使用途別による溝型を示す
ものでAは隅柱、Bは中柱、Cは三方柱を表は
し、それぞれの溝形の堀削位置によつて壁面を施
工するものであるが、溝型は、蟻栓溝1b,1′
bを第4図の如く四角立方体栓溝堀削替えするも
のである、また、第6図Cは三方栓として使用す
るものであるが、これとて蟻栓溝を四角立方体栓
溝に堀削替とする。
この発明工法により得られる壁面構造は、釘を
使用することなく、かつ、支柱と胴差、また、胴
差間の接合面に、それぞれ他部材を嵌挿させて、
間伐材の有する欠陥を補い、相互接続装着の目的
を達成し、さらに、建築構造物での特性を生かす
ものである、即ち、間伐材は一本の立木であり、
気候の変化により温湿の影響が大きく、ねじれ、
曲り、かつ、膨張、縮小等の欠陥を中間の部材に
よつて防止させることになさしめたことが本発明
の最大の特徴である。
使用することなく、かつ、支柱と胴差、また、胴
差間の接合面に、それぞれ他部材を嵌挿させて、
間伐材の有する欠陥を補い、相互接続装着の目的
を達成し、さらに、建築構造物での特性を生かす
ものである、即ち、間伐材は一本の立木であり、
気候の変化により温湿の影響が大きく、ねじれ、
曲り、かつ、膨張、縮小等の欠陥を中間の部材に
よつて防止させることになさしめたことが本発明
の最大の特徴である。
この発明工法の構成のあり方を説明すると、建
築物の構造により、それぞれ第6図に示す支柱を
所定の位置に立脚せしめ、各各の支柱の側面に接
合させる壁面に合せて、蟻栓溝、四角立方体溝、
或いは鼓形溝を堀削させて、同時に胴差2……の
両木口部にも蟻栓溝2a,2b、四角立方体溝、
或いは鼓形溝を堀削させるとともに、胴差2……
間を接合する接触対面に込栓溝2′a,2′bを削
設し、所定に用いる支柱とをしやち蟻栓4,4′
四角立方体4a,4′a或いは鼓形栓4b,4′b
をいづれかの必要に応じて圧挿させて結着させ、
胴差2……を段積にあたり接触面間に込栓3を嵌
着させることによつて建築構造の壁面が構築され
ることとなる、このように構築された壁面を有す
る建築物は前述の如く古風味をもつ情緒性を有
し、また、間伐材の厚さによつて耐温性に富み、
かつ、釘を使用しないため、組立、解体、さらに
運搬に容易があり、その上、間伐材は価格が廉価
に入手出来るため建築費も安く、実用性に富む等
の極めて顕著な効果を示す。
築物の構造により、それぞれ第6図に示す支柱を
所定の位置に立脚せしめ、各各の支柱の側面に接
合させる壁面に合せて、蟻栓溝、四角立方体溝、
或いは鼓形溝を堀削させて、同時に胴差2……の
両木口部にも蟻栓溝2a,2b、四角立方体溝、
或いは鼓形溝を堀削させるとともに、胴差2……
間を接合する接触対面に込栓溝2′a,2′bを削
設し、所定に用いる支柱とをしやち蟻栓4,4′
四角立方体4a,4′a或いは鼓形栓4b,4′b
をいづれかの必要に応じて圧挿させて結着させ、
胴差2……を段積にあたり接触面間に込栓3を嵌
着させることによつて建築構造の壁面が構築され
ることとなる、このように構築された壁面を有す
る建築物は前述の如く古風味をもつ情緒性を有
し、また、間伐材の厚さによつて耐温性に富み、
かつ、釘を使用しないため、組立、解体、さらに
運搬に容易があり、その上、間伐材は価格が廉価
に入手出来るため建築費も安く、実用性に富む等
の極めて顕著な効果を示す。
第1図は本発明を示す一実施例の切欠した斜視
図であり、第2図は第2図の分解斜視図、第3図
は第1図の−拡大断面図を示し、第4図およ
び第5図は本発明に示す他の実施例であり、第6
図は支柱の異なつて態様を示す説明図である。 1,1′……支柱、2……胴差、3……込栓、
4,4′……しやち蟻栓、4a,4′a……四角立
方体、4b,4′b……鼓形栓。
図であり、第2図は第2図の分解斜視図、第3図
は第1図の−拡大断面図を示し、第4図およ
び第5図は本発明に示す他の実施例であり、第6
図は支柱の異なつて態様を示す説明図である。 1,1′……支柱、2……胴差、3……込栓、
4,4′……しやち蟻栓、4a,4′a……四角立
方体、4b,4′b……鼓形栓。
Claims (1)
- 1 間伐材の支柱を縦方向に滑削して平面部をな
さしめ、その平面部上に蟻栓溝を縦形に堀削し、
そして、間伐材を定長に横切させた両側の木口部
に蟻栓溝を対称に堀削するとともに、蟻栓溝間を
連結させて込栓溝を対称両面に削設した胴差の蟻
栓溝の木口部と、支柱の蟻栓溝を有する平面側と
を接合させて洞孔を形成させる、つぎに、他の胴
差を前設の胴差上に込栓溝を相対状に突合し、込
栓溝内に込栓を嵌押し、胴差間を密着させる、如
斯、胴差を順次に積合させるとともに、支柱縦面
に沿うて洞孔も継合して形成する、つぎに、形成
された洞孔内に、しやち蟻栓を上側より嵌入させ
て洞差と支柱とを密着することにより壁積合の構
造を有する特徴をなす間伐材を部材とした壁面施
工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59040751A JPS60184148A (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | 間伐材を部材とした壁面施工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59040751A JPS60184148A (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | 間伐材を部材とした壁面施工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60184148A JPS60184148A (ja) | 1985-09-19 |
| JPH025862B2 true JPH025862B2 (ja) | 1990-02-06 |
Family
ID=12589332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59040751A Granted JPS60184148A (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | 間伐材を部材とした壁面施工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60184148A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6362510U (ja) * | 1986-10-13 | 1988-04-25 | ||
| JPH0826597B2 (ja) * | 1990-01-30 | 1996-03-13 | 佐藤木材工業株式会社 | 半割丸太材よりなる壁パネル |
| JP6114870B1 (ja) * | 2016-11-04 | 2017-04-12 | 株式会社アクト | 壁パネル及びその固定構造 |
| JP2022522253A (ja) * | 2019-03-06 | 2022-04-15 | 上海▲絵▼鴻信息技▲術▼有限公司 | 板状接合木材 |
-
1984
- 1984-03-02 JP JP59040751A patent/JPS60184148A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60184148A (ja) | 1985-09-19 |
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