JPH025875Y2 - - Google Patents

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JPH025875Y2
JPH025875Y2 JP5114485U JP5114485U JPH025875Y2 JP H025875 Y2 JPH025875 Y2 JP H025875Y2 JP 5114485 U JP5114485 U JP 5114485U JP 5114485 U JP5114485 U JP 5114485U JP H025875 Y2 JPH025875 Y2 JP H025875Y2
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JP
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screw
thrust bearing
parallel screw
mantle
parallel
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JP5114485U
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Landscapes

  • Debarking, Splitting, And Disintegration Of Timber (AREA)
  • Dry Formation Of Fiberboard And The Like (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、植物繊維質素材、或いは動物繊維質
素材等の繊維質素材組織を膨軟破壊する装置に関
する。
オガ屑、バカス、樹木の外皮、もみ殻等の植物
繊維質素材、或いは羊毛屑、毛髪、皮革等の動物
繊維質素材を建築用資材、微生物の培養基材、育
苗用資材、土壌改良材、家畜の飼料、漁業用餌料
等に使用する場合、繊維組織は緻密で硬く、組織
内に細孔を有せず、更にろう類、脂肪、樹脂等を
含有するため、吸水性、孔隙率、空気の含有率等
が低く、又飼料、餌料等に使用する場合、消化性
が悪く、このため上記の如く用途に供するにはそ
のままでは充分のものではない。
そこで本考案者等は、植物繊維質素材及び動物
繊維質素材のかかる性質を改善してこれを有効利
用すべく、繊維質素材の組織を膨軟破壊させて前
記の各種用途に有用な性質を付与し得るようにし
た繊維質素材の組織膨軟破壊装置について提案し
た(特公昭56−48212号公報、特公昭57−37381号
公報、特公昭57−37382号公報参照)。
[従来技術] 第1図にかかる従来技術を示し、図示されてい
ない動力源によつて回転されるプーリ1に依つて
動力は段を持つた回転軸2に伝えられる。回転軸
2の他端はテーパー3及びネジ4によつて平行ス
クリユー5に直結されている。平行スクリユー5
の先には、テーパースクリユー6、軸部7、テー
パー部8、拡大円筒部9よりなる加圧圧縮体が接
続されている。
ホツパー10に投入された繊維質素材は、平行
スクリユー5にて搬送されてテーパースクリユー
6方向に押され、テーパースクリユー6とその外
套11との間で加圧圧縮されて質密体となり、次
いで該質密体はテーパー部8に設けたカツター8
aにより押し崩されて質密を解消し、小片に分か
れて環状スリツト12より押し出される。この
時、急激な減圧により圧縮が急速に解除されて含
有水分も爆発的に急膨脹し、繊維や細胞等の組織
内の水分も同時に急膨脹して膨軟破壊される。
[考案が解決しようとする問題点] このように先に提案した装置によれば、繊維質
素材の組織膨軟破壊が効果的に行われて、前記所
期の目的が達成できて極めて有効なものである
が、その後の研究、開発の結果、次のような問題
点があることが分つた。
前記膨軟破壊過程に於いて、テーパースクリユ
ー6にはスラストカが生じ回転軸2を図に於いて
右方向に押す力が働き、この力はスラストベアリ
ング13にて受け止められる。更に軸2を回転さ
せるためにラジアルベアリング14及び15が設
けられている。又ホツパー10内の繊維質素材の
中には微粒化したものを含んでおり、これがベア
リング内に入り込まないようにベアリング14の
手前にはダストシール16が設けられている。更
にベアリングの潤滑油が逃げないように、オイル
シール17が設けられている。膨軟化のためにホ
ツパー10内に水を加えるが、この水もベアリン
グに入らないようにオイルシール17がその働き
をしている。
ところで、テーパースクリユー6はその構造上
オーバーハングしていて中心線に直角方向に強力
な応力を生じ、この力がアンバランスのためテー
パースクリユー6にエキセントリツクな回転を与
える。一方、平行スクリユー5の根元には段付回
転軸2が連結されており、繰返しベンデイングの
ため段付付近は疲労破壊を起こし易くこれを避け
るため設計上種々の制約を受ける。
次にダストシール16及びオイルシール17に
ついては、長時間の運転の結果による繊維質素材
の微粉又は、微粉と水がこね合されたものがダス
トシール16及びオシルシール17を摩耗してし
まうことが判つた。
この結果、微粉と水はベアリング内に侵入して
ベアリングを破損すると共にベアリング内の潤滑
油がホツパー内に流出し製品が汚染すると共にベ
アリングを油欠状態にする。
[問題を解決するための手段] 本考案によれば、前記前者の問題点を解決する
ため、平行スクリユーのテーパースクリユー側と
反対側端を小径円筒形となして延長し、、該小径
円筒形部をスラストベアリング受に圧入してスク
リユーを該スラストベアリング受を介して直接ス
ラストベアリングで支承するると共に、回転軸は
段のない直軸としてスラストベアリング受を通し
て平行スクリユーに挿入してキー止めする。又前
記後者の問題点を解決するために平行スクリユー
の小径円筒形部と外套との間はダストシールを設
けると共に、スラストベアリング受と外套との間
にオイルシールが設け、そして該ダストシールと
オイルシールとの間で形成される中間室に平行ス
クリユー及びスラストベアリング受と一諸に回転
する回転円盤を設けと共に、該回転円盤が位置す
る外套部分に孔を形成する。
[考案の作用効果] 前記構成よりなる本考案に係る膨軟破壊装置に
よれば、テーパースクリユーで発生したスラスト
力は回転軸を経ずに直接にスラストベアリングが
受け、スラストベアリングを自動調心型にするこ
とにより、テーパースクリユーのエキセントリツ
クな動きを吸収することができる。そして回転軸
にはスラスト力は加わらず回転力だけを平行スク
リユーに伝えるので、回転軸の疲労破壊は実質上
無くなる。又回転軸と平行スクリユーの連結をキ
ーによつて行つているので、平行スクリユーに回
転軸を挿入するだけで良いので組立や修理が便利
になる。
又微粉や水、更に潤滑油のシールについては、
ダストシールから流出してくる微粉と水は、中間
室に導かれ回転円盤に当つて外套に形成された孔
から外にはじき出される。又スラストベアリング
の前方に存するオイルシールによつてベアリング
の潤滑油の流出を防ぎ、そして微粉や水は前記の
態様で外套の孔から外にはじき出されてオイルシ
ールに接することがないので、オイルシールが破
損されることが無く、従つて僅かの潤滑油で円滑
な運転が出来る。又万一オイルシールが破損して
潤滑油が漏れ出しても回転円盤により回転円盤に
より外套の孔から外にはじき出されるので、潤滑
油が製品に混ざることがなく、製品を汚染するこ
とがない。
[実施例] 以下、第2図を参照して本考案の実施例につき
説明する。尚、第1図と同一部分には同一符号を
付してその説明は省略する。
第2図において平行スクリユー5のテーパース
クリユー6側と反対側端は小径円筒形5aとされ
て延長し、該小径円筒部5aはスラストベアリン
グ受18の拡大内周面に圧入されており、スラス
トベアリング受18の小径外周面と外套11との
間にはスラストベアリング13が設けられてい
る。
これによりテーパースクリユー6で発生したス
ラスト力は回転軸2を経ずに(第1図に示す従来
例ではテーパースクリユー6で発生したスラスト
力は回転軸2に伝わつた後にスラストベアリング
13が受けている。)直接にスラストベアリング
13が受ける。従つてスラストベアリング13を
自動調心型にすることによりテーパースクリユー
6のエキセントリツクな動きを吸収することがで
きる。
又、回転軸2は段のない直軸であつてスラスト
ベアリング受18を通して平行スクリユー5に挿
入されてキー19によりキー止めされている。そ
して回転軸2にはスラスト力は加わらず回転力だ
けを平行スクリユー5に伝えるので、回転軸2の
疲労破壊は実質上無くなる。又第1図に示す従来
例では平行スクリユー5と回転軸2とはネジ4に
より連結されていたが、ここでは平行スクリユー
5に回転軸2を挿入すれば良いので組立や修理に
便利である。
次に微粉や水、更に潤滑油のシールについて
は、平行スクリユー5の小径円筒形部5aと外套
11との間にダストシール16が設けられてお
り、又スラストベアリング受18と外套11との
間にオイルシール17が設けられている。そして
ダストシール16とオイルシール17との間に形
成される中間室20には平行スクリユー5及びス
ラストベアリング受18と一緒に回転する回転円
盤21が設けられており、かつ回転円盤21が回
転する外套11部分には孔22が形成されてい
る。
従つてダストシール16から流出してくる微粉
と水は、中間室20に導かれ回転円盤21に当つ
て孔22から外にはじき出される。又、スラスト
ベアリング13の前方に存するオイルシール17
によつてベアリングの潤滑油の流出を防ぎ、そし
て微粉や水は前記の態様で孔22から外にはじき
出されてオイルシール17に接することがないの
で、オイルシール17が破損されることがなく、
従つて僅かの潤滑油で円滑な運転ができる。又万
一オイルシール17が破損して潤滑油が漏れ出し
ても回転円盤21により孔22から外にはじき出
されるので、潤滑油が製品に混ざることがなく、
製品が汚染されることはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の繊維質素材の組織膨軟破壊装置
の縦断面図、第2図は本考案の実施例に係る繊維
質素材の組織膨軟破壊装置の縦断面図である。 1……プーリ、2……回転軸、5……平行スク
リユー、6……テーパースクリユー、7……軸
部、8……テーパー部、9……拡大円筒部、10
……ホツパー、11……外套、12……スリツ
ト、13……スラストベアリング、14……ラジ
アルベアリング、15……ラジアルベアリング、
16……ダストシール、17……オイルシール、
18……スラストベアリング受、19……キー、
20……中間室、21……回転円盤、22……
孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ホツパーより投入された繊維質素材を移送する
    平行スクリユーと、該平行スクリユーの下流側に
    平行スクリユーと一体に設けられていて繊維質素
    材を加圧圧縮するテーパースクリユーとを少なく
    とも備えており、スクリユーにはそれを回転させ
    る回転軸が連結されていて、スラストベアリング
    及びラジアルベアリングで外套に支承されている
    膨軟破壊装置において、前記平行スクリユーの前
    記テーパースクリユー側と反対側端は小径円筒形
    とされていて、該小径円筒形部はスラストベアリ
    ング受に圧入されてスクリユーは該スラストベア
    リング受を介して直接スラストベアリングに支承
    されていると共に、前記回転軸は段のない直軸で
    あつてスラストベアリング受を通して平行スクリ
    ユーに挿入されてキー止めされており、又平行ス
    クリユーの小径円筒形部と外套との間にはダスト
    シールが設けられていると共に、スラストベアリ
    ング受と外套との間にオイルシールが設けられて
    おり、そして該ダストシールとオイルシールとの
    間で形成される中間室には平行スクリユー及びス
    ラストベアリング受と一緒に回転する回転円盤が
    設けられていると共に、該回転円盤が位置する外
    套部分に孔が形成されていることを特徴とする繊
    維質素材の組織膨軟破壊装置。
JP5114485U 1985-04-08 1985-04-08 Expired JPH025875Y2 (ja)

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JP5114485U JPH025875Y2 (ja) 1985-04-08 1985-04-08

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JP5114485U JPH025875Y2 (ja) 1985-04-08 1985-04-08

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JPS61167957U JPS61167957U (ja) 1986-10-18
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0725229Y2 (ja) * 1989-07-20 1995-06-07 孝 安宅 圧縮・擂潰装置におけるスクリュー取付部構造

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JPS61167957U (ja) 1986-10-18

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